jukuchoさんのブログ『疲れるけど、頑張ろう!』より、「銀杏」をピックアップさせていただきます♪jukuchoさんは、通勤の際に、バスの窓から葉の色が変わっていく樹木を見ることを楽しみにしていらっしゃるそうです。中でも、国道沿いに立つ大きな銀杏の木は、箒(ほうき)のように見えるそうで、壮観なのだとか。
jukuchoさんは、与謝野晶子の短歌を引用され、日本人が紅葉を愛でる理由について“紅葉した葉が潔く散る様子の見事さ”を挙げられており、「そうした散り際の見事さが見る者の精神をしゃきっとさせ、去り行く季節を惜しむよすがとなるのかもしれない。」とおっしゃっています。たしかに、紅葉した葉がはらはらと舞い散る道を歩くと、なぜだか背筋がピンと伸びるような、凛とした気持ちがするものです。
今年は紅葉の色づきが遅いというニュースをよく目にしますが、古人も短歌に詠むなどして楽しんだ「季節の移ろい」。これからも日本人として、できるだけそのままに(当時のままに)味わっていきたいですね。(3)