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2007/04/16のBlog
[ 03:16 ]
[ 南遊記0703 ]
チェンナイの街頭を席巻していたのはカルナよりも次男(?)のスターリン君でした。元チェンナイ市長、現タミルナードゥ州の Minister for Rural Development and Local Administration。
ついに地獄堕ちして閻魔様に舌を抜かれるカルナ…ではない。長男(?) M. K. Azhagiri 君がお父様を祝福してるシーンだ。マドゥライでは斯大林君は影を潜め、アラヒリ君ばっか。反対勢力はこんな訴え起こしてるらしい。
アラヒリ君の身分をいろいろ調べてみたのだけれどわからない。どうも現状では議員ではないようだ。DMKマドゥライ支部の最高実力者といったところか。
アラヒリ君の身分をいろいろ調べてみたのだけれどわからない。どうも現状では議員ではないようだ。DMKマドゥライ支部の最高実力者といったところか。
タンジャーヴールの目抜き通りEast Main St. にある、タミル語書籍と音楽カセットの店の看板。タミルの文芸界と音楽界のジャイアントたちという趣旨か。ジャヤ様時代からこの看板でやってきたのだろうか?
2007/04/15のBlog
[ 21:40 ]
[ 南遊記0703 ]
3月29日、Ernakulam Express 2Aコーチにて。まるでジャングルのように鬱蒼とした車内、夜の寝台車両は神秘的ですらある。この不思議な旅情が忘れられなくて、何度でも車中泊をやってしまうんだな。
【警告】以下に書くことはあくまでも旅のスクラップであり、体系的な調査に基づいたものではありません。したがってここに記すのは印鐵運行システムの全貌についての解説ではありません。下の記述に事実に反するものが含まれていたとしても筆者は責任が負えませんのでご了承下さい。
ともかく印鐵については色んな人が色んな事言ってる。でもそれぞれが微妙に食い違ってたりして全体像が見えてこない。まるで印度そのもののようではないか。
書物としては India by Rail [Royston Ellis 著、Bradt Publications 刊] というのがある。手軽で分かりやすくて助かるのだけれど、1997年刊(第3版)の本書の内容の一部は既に古いものになってしまっているのだ。
【警告】以下に書くことはあくまでも旅のスクラップであり、体系的な調査に基づいたものではありません。したがってここに記すのは印鐵運行システムの全貌についての解説ではありません。下の記述に事実に反するものが含まれていたとしても筆者は責任が負えませんのでご了承下さい。
ともかく印鐵については色んな人が色んな事言ってる。でもそれぞれが微妙に食い違ってたりして全体像が見えてこない。まるで印度そのもののようではないか。
書物としては India by Rail [Royston Ellis 著、Bradt Publications 刊] というのがある。手軽で分かりやすくて助かるのだけれど、1997年刊(第3版)の本書の内容の一部は既に古いものになってしまっているのだ。
印度鐵路資料集
■予約サイト
http://www.irctc.co.in/
■南印鐵路
http://www.southernrailway.org/srail/searchopt.asp?flag=2
■Indian Railways Online
http://www.indianrail.gov.in/src_dest_trns.html
ステーションコード CHENNAI CENTRAL=MAS, CHENNAI EGMORE=MS, MADURAI JN=MDU, ERNAKULAM JN=ERS, ERNAKULAM TOWN=ERN, THANJAVUR=TJ, TIRUCHIRAPALLI=TPJ
■Indian Railways launches e-tickets
http://in.rediff.com/getahead/2005/aug/12iycu1.htm
■インド鉄道利用法
http://homepage3.nifty.com/sonomamacom/life1-indianrail.html
■インド鉄道のりこなし
http://www1.fctv.ne.jp/~masala/railway.html
■IRFCA:FAC
http://www.irfca.org/faq/faq-travel.html
■旅行人掲示板: インドの飛行機、列車、バス、船など交通事情について
http://www.ryokojin.co.jp/mfb/float.cgi?bbs=main&thread=00907231617
■地球の歩き方掲示板:チケット関連
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/106524/-/parent_contribution_id/106524/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/205273/-/parent_contribution_id/205273/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/188837/-/parent_contribution_id/188837/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/155923/-/parent_contribution_id/155923/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/68793/-/parent_contribution_id/68793/
■予約サイト
http://www.irctc.co.in/
■南印鐵路
http://www.southernrailway.org/srail/searchopt.asp?flag=2
■Indian Railways Online
http://www.indianrail.gov.in/src_dest_trns.html
ステーションコード CHENNAI CENTRAL=MAS, CHENNAI EGMORE=MS, MADURAI JN=MDU, ERNAKULAM JN=ERS, ERNAKULAM TOWN=ERN, THANJAVUR=TJ, TIRUCHIRAPALLI=TPJ
■Indian Railways launches e-tickets
http://in.rediff.com/getahead/2005/aug/12iycu1.htm
■インド鉄道利用法
http://homepage3.nifty.com/sonomamacom/life1-indianrail.html
■インド鉄道のりこなし
http://www1.fctv.ne.jp/~masala/railway.html
■IRFCA:FAC
http://www.irfca.org/faq/faq-travel.html
■旅行人掲示板: インドの飛行機、列車、バス、船など交通事情について
http://www.ryokojin.co.jp/mfb/float.cgi?bbs=main&thread=00907231617
■地球の歩き方掲示板:チケット関連
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/106524/-/parent_contribution_id/106524/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/205273/-/parent_contribution_id/205273/
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http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/68793/-/parent_contribution_id/68793/
火車票の確保
まず頭が痛いのが予約。印度鐵路はオンライン予約・発券システムを既に導入しているが、これが(少なくとも外国からの予約に関しては)うまく機能していない。ともかく回線が細くて繋がらないというのだ。それでもトライだけはしようと思ってたけど、まずアカウント取得の部分で、あれPINコードってガイジンはどうすりゃエエんだっけ…?なんていってるうちに時間切れ。首尾よく予約できたとしても、チケットはホームデリバリーが基本だから、印度での滞在先が確実に決まっていなければならない。結局現状では、出発前に完璧にチケットを押さえたいなら、日本か印度かの旅行代理店に手数料を払って依頼するのが現実的ということになるのか。
今回もチェンナイに着いた翌朝に速攻でエグモル駅予約センターに赴く。この旅行での汽車旅全行程の予約を入れたのだが、翌日夕刻に迫ったマドゥライ行きの切符だけが、キャンセル待ち(ウェイティングリストの1番目)になってしまった。微妙な順位だあ。このウェイティングリスト順位の動きを確認する方法というが、結局よくわからなかった。出発日の朝からエグモル駅のよく分からない色んな窓口に行って色んなことを言われて悶絶し、結局キャンセルがでて乗車できることが確認できたのは夜になってから。発車のわずか20分ほど前のこと。まあ、今回はWL1で、まず9割方は乗れるだろうとふんでいたけど、たとえばこれがWL30だったらどうするべきなのか。その道の指南書はチェンナイ中央駅予約センターにある外国人専用窓口に駆け込んで外人クオータを狙うべしという(しかしこれもインドレイルパス保有者に限るとか、USドル払い限定だとか諸説あってよくわからないのだ)。また別の説では公営の観光案内所でも外人割り当て分の切符の入手が可能であるという。チェンナイならアンナー・サライにある Tamilnadu Government Tourist Office ということになるのかな。それとも観光案内所がチケットを扱うのは鉄道駅に外国人窓口がないような小都市の話なのかしらん。
写真はチェンナイ都市鉄道MRTSティルマライ駅の1階にある印鐵予約センター。正攻法予約で充分という場合は、混み合う中央駅やエグモル駅よりもこういうところの方が手っ取り早いかも。営業時間は8:00-14:00, 14:15-20:00(日曜8:00-14:00)。
まず頭が痛いのが予約。印度鐵路はオンライン予約・発券システムを既に導入しているが、これが(少なくとも外国からの予約に関しては)うまく機能していない。ともかく回線が細くて繋がらないというのだ。それでもトライだけはしようと思ってたけど、まずアカウント取得の部分で、あれPINコードってガイジンはどうすりゃエエんだっけ…?なんていってるうちに時間切れ。首尾よく予約できたとしても、チケットはホームデリバリーが基本だから、印度での滞在先が確実に決まっていなければならない。結局現状では、出発前に完璧にチケットを押さえたいなら、日本か印度かの旅行代理店に手数料を払って依頼するのが現実的ということになるのか。
今回もチェンナイに着いた翌朝に速攻でエグモル駅予約センターに赴く。この旅行での汽車旅全行程の予約を入れたのだが、翌日夕刻に迫ったマドゥライ行きの切符だけが、キャンセル待ち(ウェイティングリストの1番目)になってしまった。微妙な順位だあ。このウェイティングリスト順位の動きを確認する方法というが、結局よくわからなかった。出発日の朝からエグモル駅のよく分からない色んな窓口に行って色んなことを言われて悶絶し、結局キャンセルがでて乗車できることが確認できたのは夜になってから。発車のわずか20分ほど前のこと。まあ、今回はWL1で、まず9割方は乗れるだろうとふんでいたけど、たとえばこれがWL30だったらどうするべきなのか。その道の指南書はチェンナイ中央駅予約センターにある外国人専用窓口に駆け込んで外人クオータを狙うべしという(しかしこれもインドレイルパス保有者に限るとか、USドル払い限定だとか諸説あってよくわからないのだ)。また別の説では公営の観光案内所でも外人割り当て分の切符の入手が可能であるという。チェンナイならアンナー・サライにある Tamilnadu Government Tourist Office ということになるのかな。それとも観光案内所がチケットを扱うのは鉄道駅に外国人窓口がないような小都市の話なのかしらん。
写真はチェンナイ都市鉄道MRTSティルマライ駅の1階にある印鐵予約センター。正攻法予約で充分という場合は、混み合う中央駅やエグモル駅よりもこういうところの方が手っ取り早いかも。営業時間は8:00-14:00, 14:15-20:00(日曜8:00-14:00)。
座席の等級
これがまた分かりにくいのだ。印度鐵路もまた、1等・2等という身も蓋もないスタイルから松竹梅的な曖昧な言い方に(中途半端に)移行してるからさらにややこしくなっている。
■座席等級に関して比較的分かりやすい解説をしてるページ
http://travelindependent.info/india_trains.htm
http://www.seat61.com/India.htm
■夜行長距離列車の座席等級
1.Air-conditioned first class (AC1)=筆者の勝手な解釈(以下同)としてはこれが実質的な特等寝台(コンパートメント)。クラスを表す略記がまた複雑なことになっていて、これが切符の印刷面では「1A」(class code)となっているのに、客車の車体には「A. C. First Class」と書かれ、駅舎内のコーチ停車位置案内(coach code)では「H1」と表示されているのだ。
2.Air-conditioned 2-tier (AC2)=二段寝台冷房付き、実質的な一等。切符で「2A」、車体に「A. C. 2 TIER」、停車位置案内で「A1, A2…」。
3.Air-conditioned 3-tier (AC3)=三段寝台冷房付き。切符で「3A」、車体に「A. C. 3 TIER」、停車位置案内で「AS1, AS2…」。
4.First class=一等寝台冷房無しのコンパートメント。切符で「FC」。このクラスは今ではあまり残っていないという。紛らわしい呼称だが、運賃の上でAC2やAC3よりも下位ランクとなる。
5.Sleeper Class=二等寝台冷房無し。切符で「SL」、車体に「Sleeper Class」、停車位置案内で「S1, S2…」。
他にも、ECC=A. C. Executive Chair Car、CC=A. C. Chair Car、II=Second Class Seat なんてのもあるらしい。上記の分類、運行地域や列車の種類によって多少違ってるみたいだ。コードについてさらに興味を持った人はこちらあたりをどうぞ。
これがまた分かりにくいのだ。印度鐵路もまた、1等・2等という身も蓋もないスタイルから松竹梅的な曖昧な言い方に(中途半端に)移行してるからさらにややこしくなっている。
■座席等級に関して比較的分かりやすい解説をしてるページ
http://travelindependent.info/india_trains.htm
http://www.seat61.com/India.htm
■夜行長距離列車の座席等級
1.Air-conditioned first class (AC1)=筆者の勝手な解釈(以下同)としてはこれが実質的な特等寝台(コンパートメント)。クラスを表す略記がまた複雑なことになっていて、これが切符の印刷面では「1A」(class code)となっているのに、客車の車体には「A. C. First Class」と書かれ、駅舎内のコーチ停車位置案内(coach code)では「H1」と表示されているのだ。
2.Air-conditioned 2-tier (AC2)=二段寝台冷房付き、実質的な一等。切符で「2A」、車体に「A. C. 2 TIER」、停車位置案内で「A1, A2…」。
3.Air-conditioned 3-tier (AC3)=三段寝台冷房付き。切符で「3A」、車体に「A. C. 3 TIER」、停車位置案内で「AS1, AS2…」。
4.First class=一等寝台冷房無しのコンパートメント。切符で「FC」。このクラスは今ではあまり残っていないという。紛らわしい呼称だが、運賃の上でAC2やAC3よりも下位ランクとなる。
5.Sleeper Class=二等寝台冷房無し。切符で「SL」、車体に「Sleeper Class」、停車位置案内で「S1, S2…」。
他にも、ECC=A. C. Executive Chair Car、CC=A. C. Chair Car、II=Second Class Seat なんてのもあるらしい。上記の分類、運行地域や列車の種類によって多少違ってるみたいだ。コードについてさらに興味を持った人はこちらあたりをどうぞ。
月台
切符をゲットして、予定時刻に駅についてもウカウカしちゃいられない。車両に乗り込むという仕事が残ってる。乗りたい列車の停車ホームを確認して、さらに切符の等級に対応したホームでの停車位置 coach code を調べる。文字で書けば簡単だが、これが慣れないと結構ホネだったりする。coach code の表示形式が駅ごとにまちまち、それから最上位切符を購入したってのにホームのえらい端っこまで歩かされたりすることもある。ここで駅舎内で営業してる赤帽君たちに切符を見せれば話は早い、僅か20-50ルピーの手間賃でたちどころに正しいポジションに荷物を持って連れて行ってくれる(さらにはずめば列車内の座席まで荷物を入れてくれる)。プロは凄いのだ。
写真はティルチラパッリ駅ホームの停車位置案内板。これはかなり分かりやすいほう。
切符をゲットして、予定時刻に駅についてもウカウカしちゃいられない。車両に乗り込むという仕事が残ってる。乗りたい列車の停車ホームを確認して、さらに切符の等級に対応したホームでの停車位置 coach code を調べる。文字で書けば簡単だが、これが慣れないと結構ホネだったりする。coach code の表示形式が駅ごとにまちまち、それから最上位切符を購入したってのにホームのえらい端っこまで歩かされたりすることもある。ここで駅舎内で営業してる赤帽君たちに切符を見せれば話は早い、僅か20-50ルピーの手間賃でたちどころに正しいポジションに荷物を持って連れて行ってくれる(さらにはずめば列車内の座席まで荷物を入れてくれる)。プロは凄いのだ。
写真はティルチラパッリ駅ホームの停車位置案内板。これはかなり分かりやすいほう。
[ 21:37 ]
[ 南遊記0703 ]
写真は夜のチェンナイ・エグモル駅。
列車に乗り遅れるという経験もした。3月29日、19:50発の 6865 Ernakulam Express に乗り込むために、19:00頃悠々とティルチラパッリ駅に到着。しばらく写真撮って遊んだりしてからおもむろに乗車位置のチェックを始める。…あれ、切符に印字されてる列車番号がどこにも見あたらない。焦って近くの駅員に尋ねると、切符を一瞥した駅員氏、この列車は昼の12時台にこの駅を出発してると仰る。チェンナイ・エグモル駅での発券の際に、自分が乗るつもりにしていた夜行ではなく、昼間の列車の予約がされていたのだ(切符には発車時刻が表示されていなかったので一見しただけでは分からなかった)。
列車に乗り遅れるという経験もした。3月29日、19:50発の 6865 Ernakulam Express に乗り込むために、19:00頃悠々とティルチラパッリ駅に到着。しばらく写真撮って遊んだりしてからおもむろに乗車位置のチェックを始める。…あれ、切符に印字されてる列車番号がどこにも見あたらない。焦って近くの駅員に尋ねると、切符を一瞥した駅員氏、この列車は昼の12時台にこの駅を出発してると仰る。チェンナイ・エグモル駅での発券の際に、自分が乗るつもりにしていた夜行ではなく、昼間の列車の予約がされていたのだ(切符には発車時刻が表示されていなかったので一見しただけでは分からなかった)。
泣きそうな顔で駅構内のよくわからない事務所に行って事情を説明したところ、別の親切な駅員氏が切符の買い直し・無効切符の払い戻し・そして列車内での寝台券の購入までの手順を教えてくれる。まず当日切符窓口に行って目的地までの乗車券を買い直し、それから予約オフィスに行って無効となった切符の払い戻しを受ける。もう目的の列車が入線してきてる状況で、払い戻しなんかどうでもいいよというプチ・パニックに陥っていたのだが、駅員氏は落ち着け落ち着けとこちらをなだめ、予約オフィスで行列してる男衆になにやら説明して割り込みまでさせてくれる。もう既に発車してしまっている列車の切符だが、約半額がリファウンドされた。次なる手順は停車中の列車に乗り込んでTT(Travelling Ticket Examiner)に掛け合っての寝台券購入。ここでも彼は「可哀想なガイジンなんだから袖の下なしでなんとかしてやってよ」というようなことを訴えて発券を手助けしてくれた上で、一件落着するや疾風のように去っていった。捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか。もしやあの駅員氏はティルチ (Trichy, Tiruchy, Thiruchi, Tiruchirapalli) のロックフォート寺院のシヴァ神かランガナータスワミ寺院のヴィシュヌ神の化身だったのではないか。次回は絶対にお礼参りしよう。
エグモル駅での予約に際しては、自分では絶対に正しい列車番号をフォームに書いたつもりで、ティルチの駅でもそう主張したのだが、後になって考えてみると、もしかして第二希望としてメモしてあった昼間の列車の番号を間違えて記入したのではなかったか、だんだん怪しくなってくるのだ。こんな弱気だからインド人に勝てないのだが…。ともかく下記の基本中の基本を再認識するとともに、緊急時の対処方法を勉強させて貰ったのだった。
【鉄則】買ったチケットはその場で確認
写真は人心地ついてからあわてて買った駅弁。ひとつ20-30ルピーぐらいだったかな。マサラ・プーリー売りの兄ちゃんにビリヤニ弁当はないのかと尋ねたら遠くにいるビリヤニ売りのところまで買いに走ってくれた。
【鉄則】買ったチケットはその場で確認
写真は人心地ついてからあわてて買った駅弁。ひとつ20-30ルピーぐらいだったかな。マサラ・プーリー売りの兄ちゃんにビリヤニ弁当はないのかと尋ねたら遠くにいるビリヤニ売りのところまで買いに走ってくれた。
TT(Travelling Ticket Examiner)は解説書などではTTE と書かれることが多いが、現地ではみんなTTと呼んでいた。白シャツ白ズボンの上下に濃紺のジャケット、走行中の列車内では最高権力者だ。長距離列車では全区間乗り通すことはなく、途中何度か交代する。あとから聞いた話では、ひとまず乗車券だけ買って列車に乗り込めば、あとはTTへの心付けでなんとかなってしまうことが多いんだそうだ。そういう非常事態下での話は別として、ごく普通の乗車では、ときにやたらと話し好きで陽気な奴と遭遇することがある(全体としては巌のように謹厳なタイプが主流なんだろうけど)。これまでの経験(実地/映画)では、そういう車掌さんは決まってサウスの人。
そいうや、今回もまたオンボード・ミールスを口にすることはなかった。夜行だとパントリー・カー付き列車になかなか遭遇しないんだ。事前予約で途中駅からの仕出しってパターンもあるんだったかな。印鐵専攻初年生にとってこの先の履修科目にはまだまだ果てがないのだった。
写真は朝のチェンナイ中央駅。
そいうや、今回もまたオンボード・ミールスを口にすることはなかった。夜行だとパントリー・カー付き列車になかなか遭遇しないんだ。事前予約で途中駅からの仕出しってパターンもあるんだったかな。印鐵専攻初年生にとってこの先の履修科目にはまだまだ果てがないのだった。
写真は朝のチェンナイ中央駅。
2007/04/14のBlog
[ 19:28 ]
[ 南遊記0703 ]
南のゴープラム。うーん、なんかこれと比べて平ぺったい感じ。
ここでこんなことやるのはちょっと無理か…。陀羅尼先生のインタビューによれば、映画用のセットは、
The recreation of the Madurai Meenakshi temple for Mahesh Babu's “Arjun”, the 320 ft x 200 ft x 125 ft edifice that cost Rs 4 crore has been put up at Gandipet and is complete with 1,000 statues and statuettes and hundreds of intricate mudras. The set that took six months to complete was the brainchild of the acclaimed art director, Thota Tharani. Crafting it and erecting it took 400 carpenters and 200 painters six months.
で、なおかつ別のインタビューによれば、
"It is almost the same size as the original temple - perhaps just about 25 feet less to make it suitable for the film. It measures approximately 350 feet by 200 feet," says Tharani.
ってことだが、どう見ても映画の方がスぺーシャスでボリューム感も上いってる。これがカメラのマジックというものなのか、シェーカルVジョセフさん。
The recreation of the Madurai Meenakshi temple for Mahesh Babu's “Arjun”, the 320 ft x 200 ft x 125 ft edifice that cost Rs 4 crore has been put up at Gandipet and is complete with 1,000 statues and statuettes and hundreds of intricate mudras. The set that took six months to complete was the brainchild of the acclaimed art director, Thota Tharani. Crafting it and erecting it took 400 carpenters and 200 painters six months.
で、なおかつ別のインタビューによれば、
"It is almost the same size as the original temple - perhaps just about 25 feet less to make it suitable for the film. It measures approximately 350 feet by 200 feet," says Tharani.
ってことだが、どう見ても映画の方がスぺーシャスでボリューム感も上いってる。これがカメラのマジックというものなのか、シェーカルVジョセフさん。
[ 19:25 ]
[ 南遊記0703 ]
(上項よりの続き)
メインの参道と言っていいと思う、Town Hall Rd.から西塔を望む。厳密にはこのシーンの場所とは違うけど、まあともかく、遠慮無く言わせて貰えばマドゥライの街路はどこもかしこもキチャない。群衆問題を処理できたとしても、とてもじゃないけど映画のミュージカルシーンの撮影なんぞ無理だわ。
メインの参道と言っていいと思う、Town Hall Rd.から西塔を望む。厳密にはこのシーンの場所とは違うけど、まあともかく、遠慮無く言わせて貰えばマドゥライの街路はどこもかしこもキチャない。群衆問題を処理できたとしても、とてもじゃないけど映画のミュージカルシーンの撮影なんぞ無理だわ。
カーライクディにも来ちゃうもんね
映画は現実よりも奇、というのを確認した翌日。なんだかもう勢いが止まらなくなって、思いつきでマドゥライの北東85キロほどのところにあるカーライクディに足を伸ばす。ここもやっぱりVMに思い切り関連してるロケーション。大胆にも車をチャーターして、片道約2時間の道のり。惜しむらくは、ちょっと理論武装が不足していて、目指す場所をピンポイントでは指定できなかったこと。
観光タクシーのドライバー君もさすがにマドゥライ市の外のこととなると何でも知ってる訳じゃないんだ。カーライクディの町中では道行く人に尋ねながら Aayiram jannal veedu [1000-window house] に連れて行ってくれた。これが市街地では唯一のチェッティナード・マンションらしい。
映画は現実よりも奇、というのを確認した翌日。なんだかもう勢いが止まらなくなって、思いつきでマドゥライの北東85キロほどのところにあるカーライクディに足を伸ばす。ここもやっぱりVMに思い切り関連してるロケーション。大胆にも車をチャーターして、片道約2時間の道のり。惜しむらくは、ちょっと理論武装が不足していて、目指す場所をピンポイントでは指定できなかったこと。
観光タクシーのドライバー君もさすがにマドゥライ市の外のこととなると何でも知ってる訳じゃないんだ。カーライクディの町中では道行く人に尋ねながら Aayiram jannal veedu [1000-window house] に連れて行ってくれた。これが市街地では唯一のチェッティナード・マンションらしい。
Straying into the lanes that criss-cross Karaikudi, it becomes obvious that the 1,000-windowed house is but one among the many old buildings. (…)The majority of the old homes remain locked, silent edifices evoking sympathy and wonder about the years gone by.(…)
Grand residences stand as relics not only in Karaikudi but also in the surrounding 76 villages. A 52-year-old house belonging to M.L.Meyyappa Chettiar, the 81-year-old film distributor for AVM productions in Chennai, teems with guests for a wedding. Apparently, such `fortresses' still have a utility on special occasions. "The 1,50,000-strong Chettiar population is scattered now but we return to our homes for such functions and cherish the reunion. Our houses have to be retained for traditional celebrations," he says.
(The Hindu 記事 Heritage Heartland より)
Grand residences stand as relics not only in Karaikudi but also in the surrounding 76 villages. A 52-year-old house belonging to M.L.Meyyappa Chettiar, the 81-year-old film distributor for AVM productions in Chennai, teems with guests for a wedding. Apparently, such `fortresses' still have a utility on special occasions. "The 1,50,000-strong Chettiar population is scattered now but we return to our homes for such functions and cherish the reunion. Our houses have to be retained for traditional celebrations," he says.
(The Hindu 記事 Heritage Heartland より)
館の主はチェンナイかあるいは海外にでも住んでいるのだろうか。とりつく島もないのだけれど、しばらく家の回りをウロウロ。
見るもの見たからあとは食事。ドライバー君に「ベジとノンベジ、どっちがイイの?」と問われ、ここでは躊躇いなくノンベジを指定。チキン・ビリヤニは大当たり。
見るもの見たからあとは食事。ドライバー君に「ベジとノンベジ、どっちがイイの?」と問われ、ここでは躊躇いなくノンベジを指定。チキン・ビリヤニは大当たり。
こういう店でした。この店があるのが市街の中心地、ということからも推しはかれるように、カーライクディはホントに小さな田舎町。マドゥライからここに到るまでに通り過ぎてきた、幾多の煤けた集落となんら変わるところはない。こんな「文化果つるところ」みたいな町並みの背後に、目も眩むような富の集積が横たわっている。やっぱりタミルは奥が深いわ。
数日後、コーチン行きの列車の中で巡り会った紳士は、今は柯枝在住のチェッティヤールだった。親戚がやっているというヘリテージ・ホテル Chettinadu Mansion を紹介される。印度の旅ではこういうことがよく起きる。昨年泊まったケララのハイソなホテル・チェーンもチェッティナードに新たにリゾートを建設中だというし、なんだか見えない糸に導かれているような気になるってもんだ。
数日後、コーチン行きの列車の中で巡り会った紳士は、今は柯枝在住のチェッティヤールだった。親戚がやっているというヘリテージ・ホテル Chettinadu Mansion を紹介される。印度の旅ではこういうことがよく起きる。昨年泊まったケララのハイソなホテル・チェーンもチェッティナードに新たにリゾートを建設中だというし、なんだか見えない糸に導かれているような気になるってもんだ。
[ 19:25 ]
[ 南遊記0703 ]
根性が足りなくて、結局劇場での鑑賞はできなかった Varenda Maduraikku。ロケ地巡りまでしときながら間抜けな話だけどさ。あちこちで撮影したポスター(チェンナイではすでに上映打ち切りとなっていたようだったが)。
3月26日、マドゥライ旧市街、ミーナークシ寺院のそば。
3月26日、マドゥライ旧市街、ミーナークシ寺院のそば。
2007/04/11のBlog
[ 03:36 ]
[ 南遊記0703 ]
3/27 マドゥライ
その日は遠出したので結構疲れていた。夕方にホテルに戻り、ちょっと休憩のつもりが爆睡。目が覚めたのは夜9時過ぎ。あわてて街に出て、とりあえず開いてたイマイチ人気のなさそうなミールス屋にとびこんで冴えない夕食。後から知ったのだが、インドの夕食タイムは結構遅めで、9時ぐらいから盛況になる店も少なくないとのこと。
その日は遠出したので結構疲れていた。夕方にホテルに戻り、ちょっと休憩のつもりが爆睡。目が覚めたのは夜9時過ぎ。あわてて街に出て、とりあえず開いてたイマイチ人気のなさそうなミールス屋にとびこんで冴えない夕食。後から知ったのだが、インドの夕食タイムは結構遅めで、9時ぐらいから盛況になる店も少なくないとのこと。
どうにも満たされない思いで店を出て、一本裏の通りにまわると、そこは各種レストランが立ち並んで凄い活気。あああ、失敗だった。とりわけ目を惹かれたのがこの店。店頭に丸々肥えたウズラちゃん達がすし詰め状態。奥ではパロータ焼いてる。なんかこう旨い店のオーラが押し寄せてくるんだよね。しかしこういう時に限ってカメラを忘れてきてんだ、携帯のカメラで撮ったから訳のわかんないものになっちゃった。
既に満腹だから店には入らなかったけど、テイクアウトの唐揚げを買って帰る(写真の白い円盤はタマネギの輪切り)。これがうんまい。この唐揚げがウズラちゃんなのかどうかは定かではない(尋ねてもきっと英語で答えは返ってこなかっただろうし)、しかしチキンでないことだけは確か。
2007/04/10のBlog
[ 01:38 ]
[ 南遊記0703 ]
3/23 チェンナイ着(2泊)
3/25 車中泊
3/26 マドゥライ着(2泊)
3/28 タンジャーヴール着(1泊)
3/29 車中泊
3/30 コーチン着(4泊)
4/03 車中泊
4/04 チェンナイ着(2泊)
4/06 機中泊
4/07 帰国
我ながら随分ウロチョロしたもんだわい。
3/25 車中泊
3/26 マドゥライ着(2泊)
3/28 タンジャーヴール着(1泊)
3/29 車中泊
3/30 コーチン着(4泊)
4/03 車中泊
4/04 チェンナイ着(2泊)
4/06 機中泊
4/07 帰国
我ながら随分ウロチョロしたもんだわい。
今回特筆すべきは、行く先々で日本語を話す方々に遊んで貰ったこと。
永住してる人、長期留学中の人、そして初印度旅行中の人。それぞれからいろいろ教えて貰ったのでした。
再訪となったチェンナイ、コーチンでは、話題のニュースポット探訪も。他にもお寺参り、ロケ地巡りなど盛りだくさん。
永住してる人、長期留学中の人、そして初印度旅行中の人。それぞれからいろいろ教えて貰ったのでした。
再訪となったチェンナイ、コーチンでは、話題のニュースポット探訪も。他にもお寺参り、ロケ地巡りなど盛りだくさん。
写真はタンジャーヴールのブリハディーシュワラ寺院の末社である Amman Shrine 内の石像、シヴァリンガに頬ずりする神妃。
毎度ながら取り留めがないけど、まあリハビリのかたわらボチボチまとめていきますわ。
毎度ながら取り留めがないけど、まあリハビリのかたわらボチボチまとめていきますわ。
2007/03/20のBlog
[ 01:06 ]
[ 外食記録系 ]
近々ケララ旅行を計画中の友人に誘われて、ちょっと遠足。本厚木のインド料理レストラン、ボンベイ。店名は昔あったインド料理店のをそのまま引き継いだもの。都内の南インド料理店のスタッフが独立して開いたばかりなのだという。現在のところ、レギュラーメニューは北インド料理が中心。
友人に便乗して色々情報収集したり、マラヤーラム語を教えて貰ったり、お世話になってしまった。店は結構繁盛していてお客さんはひっきりなしなんだけど。
友人に便乗して色々情報収集したり、マラヤーラム語を教えて貰ったり、お世話になってしまった。店は結構繁盛していてお客さんはひっきりなしなんだけど。
[ 00:55 ]
[ 外食記録系 ]
仕上げは、メニューにないけどケララ・チャーヤ。シャッターチャンスをちょっとだけ外したのが悔しい。
ごちそうさんでした。また来よう、Indian Restaurant BOMBAY。
神奈川県厚木市水引1-7-17
ランチ:11:00 - 14:00、ディナー:17:00 - 22:00 (ラストオーダー、土・金曜のみ23:00)
Tel:046-222-8288
Web:http://www.atsugi-rush.jp/bombay/
ごちそうさんでした。また来よう、Indian Restaurant BOMBAY。
神奈川県厚木市水引1-7-17
ランチ:11:00 - 14:00、ディナー:17:00 - 22:00 (ラストオーダー、土・金曜のみ23:00)
Tel:046-222-8288
Web:http://www.atsugi-rush.jp/bombay/
