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電網渉猟録(ベータ版)
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2008/08/30のBlog
[ 05:38 ] [ 仕事系-欧洲 ]
[ 05:37 ] [ 仕事系-欧洲 ]
2008/08/29のBlog
NYC
[ 14:46 ] [ 仕事系-美國・加拿大 ]
2008/08/28のBlog
[ 01:14 ] [ 遠足記録系 ]
前回訪問から3年もたっていたのか、2度目の台北。相変わらずばたばたと準備不足での訪台だけど、どうにかなってしまうもんだってのは分かっていた。

玄関口である台湾桃園国際空港がいきなりトバしてて(←ベタな駄洒落じゃないよ)、凄かった。

2006年に「中正国際空港」から「台湾桃園国際空港」に改称。一連の正名化の流れの中で。それから、JAL&ANAが飛ぶようになる(08/04)は、大陸直行チャーター便が発着するようになる(08.07)は、やたらと目まぐるしい。

おまけに今年5月に政権に返り咲いた国民党は、揺り戻しで各種施設の旧名復帰を進めている。この空港もいつまで桃の園でいられるか。テレビや新聞は阿扁の洗錢疑案で盆と正月が一緒に来たような騒ぎだし。8月20日の到着・24日の出発時点では一応現行名称をキープ、その一方で青天白日滿地紅旗が翻っていた。
いや、少なくとも二航に限って言えば、清潔でスペースもゆったりした良い空港なんだ(ただし、やたらと歩かせるようにできてるのが玉に瑕か)。

だけんどスタバじゃ中秋月餅の予約受付をやってるし(注:これは空港内に限ったものではない)、いちいち色々ひっかっかって飽きないんだよね。

出発エリアに出現した國立故宮博物院の出店。ミュージアム・グッズの販売店ではなく、Future Museum と銘打ったマルチメディア展示。今ひとつ主旨がはっきりしないのだが、攻めの姿勢は買いたい。入場無料、2009年4月30日まで(二航出境大廳4樓にて)。

同じく出境大廳にある巨大なキティちゃんご休憩所。美國米格魯犬でもなく米奇老鼠でもなく、キティちゃんが台湾の人々の心の琴線に触れたんだな。市内でもやたらと見かける。
最近は客家がオシャレといいうことで、大手の免税店が昨年11月にオープンさせた客家グッズ専門ショップの名前も Hello Hakka(笑)。隣には原住民アンテナショップもできていた。
が、いちばん仰け反ったのはこれ。複数の土産物店、書店に「中正記念グッズコーナー」ができていた!

まあそれでも蔣さん個人崇拝の復活というだけなら頭では理解できるが、何で隣に毛さんがいて肩組んでるわけ???

こんなに面白い台湾桃園国際空港、ぜひ時間に余裕を持って訪れていただきたいもんです。
2008/08/26のBlog
[ 23:22 ] [ 遠足記録系 ]
取り留めのないメモ書きも、もう、このくらいで切り上げよう。実のところ次の遠足まで終えてしまったし。
大昔のお寺が大人気なせいか、現在のお寺には全く観光客の姿もなかった。
寺院構内では脱帽すべし、これだけのことを伝えたいがためにマネキンを(表門と裏門とで2体も)調達してしまうイケないお坊様。
ガイド君に実演してもらった、正しい合掌のフォーム。高棉語では「ソンピャッス」(←そう聞き取ったが、英字での綴りは sampeah が一般的)というのだそうだ。日本や印度のように掌をぴったり合わせる堅実心合掌ではなく、東南アジア全般に見られる中に隙間をつくる虚心合掌スタイル。蓮の蕾が発想の元だという。これをしっかりマスターして、こぼれるような満面の笑みと、常に低くキープされた腰を加えれば、日本にいながらにして前国王ごっこが楽しめるね(何のこっちゃ)。
夜ご飯を食べに近所のレストランにでかける途中、一番街中にあるお寺 Wat Kesararam の前を通ったら、ポンポンと景気の良い花火があがっていて、ほおお祭りかい、と思ったのだ。食事を終えて同じ道を引き返してきて、浮かれ気分で構内に入ってみると、山車のような形をした仮設の四阿の中でぼうぼうと火が焚かれている。周りに集まった人々は踏み台に上って代わる代わる炎を眺めている。浮かれ気分で自分もお立ち台の上から中を覗くと…

…遺体を燃やしていた。棺に入れたりもせずに直に丸焼き。

一体あれは何だったのか、高位の僧の終末儀礼だったのか、それともこれが一般的な柬埔寨スタイルなのか。誰か識者に尋ねようと思いつつも果たせず仕舞い。

燃えていく遺体を代わる代わる繰り返し眺めていた人々の、炎に照らされた無表情な顔。基本的には散文調だったこの滞在で、ゆいいつ異界の扉の向こう側を覗いた瞬間だったかもしれない。
2008/08/09のBlog
[ 15:29 ] [ 遠足記録系 ]
何というのか調べたのだけれど結局わからなかった屋外仏壇。

一本奥の道に入れば伝統的な高床式建築もみられる暹粒だが、街中の商業建築は、ほとんどが味気ない四角いコンクリ製。唯一目を惹くのが、店舗の外にほぼ例外なく設けられたこの祭壇。
仏壇と言うべきなのか神棚というべきなのか。←の作例は明らかに仏様ではなく祖霊を祀ったものに思えるが。

こことかここの解説によれば、土着の精霊ニャック・ター(ネアック・ター)信仰と関係あるらしい。
こちらは万国共通の華人系の神棚。ふつうこれは室内に祀る。
街中で偶然行き当たった神棚ショップにて。しかしショップの入り口には柬埔寨式祭壇もしっかり設置してあるのがなんとも。
一方、柬埔寨式祭壇のショップは街外れ、エアポート・ロード沿い。やっぱりブツがデカイから郊外型店舗になるんだわな。
2008/08/05のBlog
[ 23:40 ] [ 遠足記録系 ]
市内を流れる暹粒川はねっとり泥んこ色でいかにも養分に富んでいそうだ。この先10キロかそこらのところで、東南アジア最大の淡水湖である洞里薩湖に注ぎ込む。
だから内陸部にありながらも海産物、じゃないか、水産物のメニューが豊富。大通りから一本裏に入ると干物作りの光景なども。
どう見てもおでんダネとしか思えない各種の具材を串刺しにして中華風鍋で揚げている。名前は不明。いろいろ事情があって試せず仕舞い(慚愧)。Phsar Chas (Old Market) にて。
外国人向け高級レストランで食した郷土料理アモック。いや別に通り魔殺人のことじゃなくて。事前にはア・モックは魚のすり身を葉っぱに包んで蒸したものと理解していたのだが、現地に来て行き当たったのは白身魚のココナツ煮だった。見た目はほとんどカレー。

アモックには、汁気の多い「アモック・トゥック」、バナナの葉で包んで蒸す「アモック・チョッ」、アヒルの卵を入れた「アモック・ポンティア」がある。全てにおいて、魚(トレイ)とニョーの葉が入っていないものは「アモック」とは呼べないとか
カンボジア食文化入門 クメールの食卓より)

なるほど、バリエーションがあるのか。
屋台飯にしろホテル料理にしろ、胃を疲れさせない優しい味付けはいいもんだね。柬埔寨食文化に関しては、7年前に出たこの本が詳しい。っていうか、遺跡と内戦以外のテーマの本があんましないんだよね、この国に関しては。

写真は写真はバイヨン寺院の外壁の浮き彫り、豚の丸揚げを調理中の真臘人だそうだ。
2008/08/02のBlog
うひゃ、暑さでボーっとしてカメラもってくの忘れた!せっかくのご当地飯(マトンカレー、ポル・サンボール、コット・ロティ)がこれじゃ分かんないじゃん。2008.08.01スリランカ大使館にて。

今年も開催告知されました、スリランカ・フェスティバル2008。
9月13日(土)と14日(日)の両日、10:00-18:00、代々木公園にて。雨天決行、入場無料。

大使館によるオフィシャルサイトは今のところポスターのみ。
今年のテーマは「Sri Lanka - the Paradise Island スリランカ 楽園の島」、物産だけでなく観光を大きくプロモーションしていくという。

そうはいっても、食材・宝石などのブースもパワーアップ、全110団体が出店予定。うち、16がレストラン系、18が紅茶系だという。広報担当者のプッシュは、スリランカ・デザートの材料としても欠かせないキトゥル・シロップ、そして日本では手に入りにくいバージン・ココナツオイルとのこと。
やはり当日の目玉は各種パフォーマンスでしょう。

スリランカ・フェスティバルには初参加のムディヤンセ・ディサーナーヤケ舞踊団。大学教授でもある主宰者によるオーセンティックな古典舞踊(キャンディアン・ダンス
昨年に引き続きチャンナウプリ舞踊団もやってくる。こちらはモダンの要素も取り入れたスタイリッシュ&エキゾティック系。

その他、スリランカ人シンガー(未定)によるコンサート、昨年大好評だったというスリランカ占星術(通訳付き、利用の際は自分の生まれた時刻を伝えるとより正確な占いになるとのこと)、スリランカ旅行があたる大抽選会などなど盛り沢山。

もちろん、お約束のこの人も会場にいます。
そして畳み掛けるようにイベントもういっちょ。

東京国立博物館・表慶館にて特別展『スリランカ 輝く島の美に出会う』が開催、9月17日-11月30日。
2008/07/31のBlog
[ 15:29 ] [ 遠足記録系 ]
翌々日、味をしめてまた出かけた莉莉食堂。
朝食時のみ供するというクイティオ。トッピングはポーク。

東南アジア全域で食されているこのクイティオ(米麺)は、よくきしめんに似た形状のものと説明されるが、真臘國では細麺であることが普通だという。

味も勿論素晴らしかったが、見た目の清々しい美しさ(と感じるのは自分だけか?)にしばしうっとり。対価は4000リエル(US$1)。
御犬様も闊歩する、しかし非常に清潔に保たれた店内にも好感。
写真はバイヨン寺院の外壁の浮き彫り、調理する中国人だそうだ。
2008/07/30のBlog
[ 18:26 ] [ 仕事系-欧洲 ]