ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
発達臨床庵 moody cafe(週末競馬blog)
Blog
[ 総Blog数:1722件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2007/02/13のBlog
[あいさつ]
こんばんは。mooでございます。
週が明けました。いやはや。
今週もぼちぼち動こうかと思います。

で。
今週末はフェブラリーS
今年はじめてのGIです♪ (´<_` )♪


[2007年の競馬GI一覧]02月18日(日) フェブラリーS GI(東京 ダ・1600m)
03月25日(日) 高松宮記念 GI(中京 芝・1200m)
04月08日(日) 桜花賞 GI(阪神 芝・1600m)
04月14日(土) 中山グランドJ J ・ GI(中山 障・4250m)
04月15日(日) 皐月賞 GI(中山 芝・2000m)
04月29日(日) 天皇賞・春 GI(京都 芝・3200m)
05月06日(日) NHKマイルC GI(東京 芝・1600m)
05月13日(日) ヴィクトリアマイル GI(東京 芝・1600m)
05月20日(日) オークス GI(東京 芝・2400m)
05月27日(日) 日本ダービー GI(東京 芝・2400m)
06月03日(日) 安田記念 GI(東京 芝・1600m)
06月24日(日) 宝塚記念 GI(阪神 芝・2200m)

09月30日(日) スプリンターズS GI(中山 芝・1200m)
10月14日(日) 秋華賞 GI(京都 芝・2000m)
10月21日(日) 菊花賞 GI(京都 芝・3000m)
10月28日(日) 天皇賞・秋 GI(東京 芝・2000m)
11月11日(日) エリザベス女王杯 GI(京都 芝・2200m)
11月18日(日) マイルCS GI(京都 芝・1600m)
11月24日(土) ジャパンCダート GI(東京 ダ・2100m)
11月25日(日) ジャパンC GI(東京 芝・2400m)
12月02日(日) 阪神ジュベナイルF GI(阪神 芝・1600m)
12月09日(日) 朝日杯FS GI(中山 芝・1600m)
12月22日(土) 中山大障害 J・GI(中山 障・4100m)
12月23日(日) 有馬記念 GI(中山 芝・2500m)


楽しみだ・・・♪
昨年は初っぱなからヌケがありましたが、
今年こそはできるだけヌケがないようにしたいもの。


[来年度の予定確定]
さて、来年度の予定が確定しました。
ってか、いつのまにかしていたようです。(´<_` ?)<イツノマニ?
一月末に決まってると、調整しやすいので助かります。

最近、疲れがたまっているのか、
ときどきふらふらします。睡魔にも襲われますし。不思議。
そんなわけで、恒例(?)かんぽのホームページより、

 ■かんぽのホームページ:健康チェック

の中から、●疲労度チェックをしてみる。


[疲労なのかしらん]
どれどれ・・・・。

(…中略…)
問8 食欲がない

 食欲・・・?(´<_` ?)<一日、一食かせいぜい二食ですが

問9 寝る時間、起きる時間が毎日2時間以上違う

 はて・・・? 毎日四時間以上ちがいますが。

問20 食事を1日3度取れないことが、週に3回以上ある

 週7回でございます。ОTL


[わたしの結果] ⇒● 疲れでダウン寸前

ОTL

ダウンするほど疲れてはいないはずなのだけど・・・。(´<_` )

時間があるので、●食生活チェックもしてみる。


[食生活はどうかしらん]





(…中略…)










[わたしの結果] ⇒●病気予備軍の食生活 高血圧、糖尿病、高脂血症……どれも食生活とふかーい関係のある病気ですが、今の生活はこうした病気に向かってまっしぐら、というものです。体に不調が現れる前に、少し食事に気を配りましょう。

Σ(´<_` ;)!!

えとえと、体力維持&健康維持できるように、
食生活を考え直したいと思います。とりあえず酒と塩分と間食だな。
ではまた。
2007/02/12のBlog
自閉症者施設協:「障害程度区分」に批判 京都大会、関係者ら220人に参加 /京都

元記事はこちら(Yahoo! ニュース)より。 昨年4月の障害者自立支援法施行後初となる「全国自閉症者施設協議会」京都大会が8日、京都市内であった。自閉症者の保護者や施設関係者ら約220人が参加。法施行後、施設にとって経営上の負担になると懸念される「障害程度区分」に批判が相次いだ。
 同法では障害程度区分によって、施設入居の可否、サービス利用費、人員配置が決まる。自閉症者の場合も、食事や排せつ時の要介助の度合いや時間の長さなど、介護保険の要介護認定を基にした他の障害と同様の基準で区分が決まる。このため、障害特性を十分反映した認定になっていないのが実態という。
 分科会の席上、和歌山県内の施設関係者は「自閉症の場合、介護はそこまで必要ないが自傷行為やパニックがあり、専門性が必要とされる終日援助が不可欠。だが自閉症者の障害程度区分は低く評価されてしまう」と指摘。北海道内の施設長は「このままでは支援に必要な施設運営費や人員配置ができない。調査員に『一定期間だけでもこの人には手厚い支援が必要』などと伝えるしかない」と胸中を明かした。
 この他、発達障害研究の第一人者の十一元三(といちもとみ)・京都大医学部教授が講演。自閉症の特徴や現在分かっている原因について説明し、「高機能自閉症の人は適応能力が高く、過小診断が極めて多い。支援が急務だ」と訴えた。


[関連記事]
 ■自立支援法の「障害程度区分」(当blog内)
発達障害フルサポート うるま市に県センター
養育から就労 緊急対応まで


元記事はこちら(沖縄タイムス)より。【うるま】自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害がある人々に、養育から就労まで一貫した支援を行う県の「発達障害者支援センター」(大城薫所長)が八日、うるま市の知的障害者授産施設「栄野比の里」にオープンした。同施設を運営する社会福祉法人緑和会が業務委託を受け、すでに今月一日から電話相談を受け付けている。今後、支援事業を通し地域のネットワークづくりも行っていく。

 同センターで同日午前に行われた開所式には県や福祉団体の関係者ら約五十人が出席。緑和会の上村昭栄理事長と県の喜友名朝春福祉保健部長が看板を設置した。

 喜友名部長は「医療、教育、雇用など総合的な支援を推進していきたい」、上村理事長は「地域と力を合わせて頑張りたい」とそれぞれあいさつした。

 センターには社会福祉士や臨床心理士、保育士など専門資格を持つ専任の職員を四人配置。主に(1)相談支援(2)発達支援(3)就労支援(4)普及啓発・研修事業などを行うほか、緊急時の一時保護や夜間、救急時にも対応できる体制を整備した。

 発達障害は、コミュニケーションが苦手な自閉症やアスペルガー、知的な遅れはないが読み書きに難がある学習障害、落ち着きがなく集中できない注意欠陥他動性障害など。

 国によると、全国の小中学生の約6%、県教育庁の試算では県内に約九千人いるとされるが、外見から障害が分かりにくいため支援が遅れ、実態把握もされていない。国は全国六十カ所にセンター設置を計画している。

 県障害保健福祉課は「いつ、どのような相談にも応じる相談体制や乳幼児期から就労までの一貫した支援体制の構築が必要」とし、地域の関係機関と連携したネットワーク体制を構築し、就職までの支援に取り組む考えだ。

 問い合わせは同センター、電話098(972)5515。電話相談は月 - 金曜日の午前八時半 - 午後五時十五分(緊急時は夜間、休日も対応可能)。来所相談は予約が必要。

センターのサイト作成もしていただけると嬉しかったり。
2007/02/11のBlog
[あいさつ]
こんにちは。mooでございます。
いいお天気です。気持ちいい♪ (´<_` )♪
十時頃まで睡眠とりました。めずらしく。

と言うのも、
昨夜(深夜?今朝?)は腹痛に襲われまして、
わたしの場合、胃痛はオプションというかデフォルトみたいなものでして、
通常の痛みの場合は、

 ああ・・・まぁた来たか・・・無視無視)○。(´<_` )

と思ってるのですが、昨夜は、

 んんん? 冷えたかな・・・温めなきゃ)○。(´<_` )

という種類のような痛みだったのです。
しばらく布団の中でゴソゴソしながら、

 むぅ・・・これは本格的に痛くなりかけてるな)○。(´<_` )
 入院したときと同じ痛みっぽい ・・・ドキドキ)○。(´<_` )

とドキドキすること数時間。いつのまにか朝になってました。

以前入院したときは、悶え苦しむ痛みに襲われまして、
(肋骨にヒビが入ったときもそうでしたけど)
あまりの痛さに襲われたとき、人は無口になることを体感。
無口になるというより、息もできないほど痛いの方が近いかしらん。
恐るべし腹痛です。かなりドキドキしました。年甲斐もなく。


[入院のときのことを思い出してみた]
もう十年近く前に入院したことがあるのですが、
結局、痛みの種類?部位?がわかりづらかったようで、
原因不明の腹痛扱いでした。診断名:急性胃腸炎なり。

 下痢も嘔吐もなにもないって言ってるのに・・・イテテ)○。(´<_` )
 暴飲暴食もしてないのに・・・イテテテテ)○。(´<_` )

点滴吊るされ、水分一切取れず、辛かったなあ・・・。
絶食期間が一週間続いても症状はよくならず、
悶え苦しむわたしの図。ОTL
そして、院長に症状を伝えて処方を変えてもらうわたし。
すぐによくなった・・・。(´<_` )<研修医に対する偏見が芽生えたとき

んなことを昨夜?今朝?思い出しつつ、起きたらさわやかに目が覚めましたです。

痛みの種類とかって伝えるのむずかしいですねえ。
子どもが「お腹痛いーー」と言うときなどは、
かなりドキドキしてしまいます。
「昨日呑みすぎちゃってさあ」とか、
「アレ食べてから調子悪いんだよなあ」とか、
言ってくれませんし。

子どもが腹痛を訴えたときは、腕のいい医師に見てもらいましょう。
というわけで、オチもなく連休過ごします。ではまた。
2007/02/10のBlog
[あいさつ]
こんにちは。mooでございます。
三連休です。家庭に仕事を持ち込むわたし。
午前中はちゃっちゃと仕事を終わらせました。(´<_` )♪


[関連記事]
 ■発達障害ニュース in 国内(当blog内)
 ■気づきと支援のマニュアル関連(1)(当blog内)
 →コメントはこちらへ:「コメント欄」(発達障害ニュース in 国内)
[関連サイト]
 ■軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル(厚生労働省)


[そんなわけで第二章へ:やはり一度に読めない]第二章 実証的研究成果(資料)
A.研究目的
 学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)、高機能自閉症やアスペルガー症候群を包含する高機能広汎性発達障害(HFPDD)、軽度精神遅滞といったいわゆる軽度発達障害は、集団生活を経験する幼児期以降になってはじめて、その臨床的特徴が顕在化してくる。そのため、3歳児健診を最終とする現行の乳幼児健診システムの中では充分に対応できていない可能性がある。※5これは現行の乳幼児健診の質が不充分というよりも、年齢的に見えていないのだと思われる。
 本研究は、こうした軽度発達障害に焦点を当てた「気づきの場」をどのように構築するのか、また幼児期に見いだされた軽度発達障害児を母子保健の枠組みの中で、どのように指導・支援したらよいのかという命題に答えるとともに、本邦全体で取り組むことのできる豊富なモデルを示すマニュアル作成を目的とする。

B.研究方法
 平成18年度では、
 (1) 3歳児健診にて発見するための手だてに関する検討(分担研究者林 隆)、
 (2) 5歳児健診を基盤とした発生頻度調査(分担研究者小枝達也、下泉秀夫)、
 (3) 構造化された医師の診察法の有効性に関する検討(分担研究者前垣義弘)、
 (4) 行動評価を質問紙法で行った場合の有用性の検討(分担研究者山下裕史朗)の4点について研究を実施した。
 また、※65歳児健診によって軽度発達障害児を見いだし、適正な療育・教育を行った場合の費用対効果を算出することを検討しており、そのために必要とされる条件等についても検討を行った。

C.研究成果
 (1)(…中略…)ADHD児やPDD児では、一般の3歳児に比べて、いずれの項目も平均値は有意に高かったが、多動性や旺盛な好奇心といった項目では、一般の3歳児でも高率に出現しており、判断は慎重にすべきと思われた。
 (2)(…中略…)鳥取県の5歳児健診(1015名)では、軽度発達障害児の出現頻度は9.3%であった。栃木県の5歳児健診(1056名)でも8.2%という出現頻度であった。また、こうした児の半数以上が、3歳児健診では何ら発達上の問題を指摘されていなかった。
 (3)(…中略…)この診察法によって、MRやADHDは特徴的なパターンを示したが、高機能広汎性発達障害児では全般的な通過率は良好であり、診察に集団における行動評価、保育所や幼稚園での様子の聞き取りなども加味する必要があると考えられた。
 (4) 軽度発達障害児の行動評価を以下の質問紙で行った。(…中略…)質問紙のみでは鑑別診断は困難であり、ADHDやPDD等の診断には医師による診察や詳細な問診が不可欠であると考えられた。

D.考察
 (…中略…)すなわち、※75歳児健診を行えば、小中学校で把握される軽度発達障害児のほとんどを5歳の段階で発見できる可能性を示唆していると考えることができる。
しかも、こうした児の半数以上が3歳児健診では何の問題指摘もなされていなかったことから、軽度発達障害児に気付くための場としては、5歳児健診がきわめて有用であろうと思われる。

ADHD児やPDD児によく見られる行動は、一般の3歳児にも高率に認められていることから、軽度発達障害児に特異的な行動の抽出をしない限り、3歳児健診にて効率よく軽度発達障害児を発見することには慎重であるべきと思われる。
また、行動に関する質問紙法の有用性の検討では保護者と保育所・幼稚園での評価が大きく異なる質問紙があり、※8「社会性」といわれる行動の評価は、回答する側に捉え方によってまったく異なる解釈がされてしまう危険性がある。当然ながら、質問紙法のみで軽度発達障害児を抽出することが困難で、医師による診察、詳しい問診、行動観察などを総合的に組み合わせることが不可欠であると言える。

E.結論
 5歳児健診を基盤とすることによって、幼児期に軽度発達障害児の多くを把握することが可能であると推定された。半数以上は3歳児健診で問題なしと判定されており、現行の健診体制では十分に対応できないことが判明した。
構造化した診察法は軽度発達障害児の診断に有用であった。また、質問紙法への過度の依存は慎むべきであり、※9詳細な問診、医師の診察、集団場面の行動観察を組み合わせて包括的に診断するシステムが新たに求められる。


[第二章を読んでみた]
まだまだ先は長いようなので、少しずつ更新します。
とりあえず、資料に載っていた画像も乗せときます。

※5に関して:
 えと、すみません。現行の健診システムが不十分なのだと思ってました。
 ってか、今も思ってますが。(´<_` )
 そうですか、年齢的に三歳までは見えていないですか。
 ここ、もうちょっと書き方あったのではないですかね。
 研究方法は(トホホと思うところもありますけど)これでよいとして、
 医師の診察不可欠・問診改訂必須(結論)と述べるのであれば・・・。
 まあ、いいや、次行こ。

※6に関して:5歳児健診によって軽度発達障害児を見いだし、
 適正な療育・教育を行った場合の費用対効果を算出することを検討しており、
 そのために必要とされる条件等についても検討を行った。

 おお! これは知りたい!知りたい!
 と思って読んでましたが、この第二章にはどこにも書いてなかった。ОTL
 まだまだ先は長いですし、まさか放置されてないでしょう。
 楽しみにしておこう。
※7に関して:
 もう前提が「五歳児健診ありき」になってるので、
 五歳児健診の有効性が言われるのはわかるのですが、
 (研究とはときにそういうもんだ)
 三歳児健診までの健診方法はこのまま放置されるんですかね。
 個人的には助言は早ければ早いほどいいと思ってますが、
 でもなあ・・・。
 第一章で「問題点が見えてくる時期に適正に発見する」
 とか言われちゃったので、このまま放置なのでしょう、きっと。

 早い助言と対応で、問題点も減らせるんじゃねえの?>(´<_` )

 というようのはわたしのわがままでしょうか。
 費用対効果を考えても、こっちの方がコスト低いように思うが。
※8に関して:
 これはよくありますね。
 実際このあたりの評価はむずかしいと思います。
 でも逆に考えて、ここらメインに精度を上げて、
 医師・保健師・教師・心理士はかかわれないでしょうか。
 資料の図の最後の結論が、
 「医師以外の職種の専門性を高めることが重要」
 というのはおそまつな気がします。

※9に関して:詳細な問診、医師の診察、集団場面の行動観察を組み合わせて
 包括的に診断するシステムが新たに求められる。

 (´<_` )<研究する前にすでに予想がついた内容だよな
 「新たに」なので、ここから「ビバ☆五歳児健診」に向かうのでしょう、きっと。
 新たなシステムを求めるのもよいですが、
 現行のシステムの精度を上げるための検討もしてほしいと思います。
 ではまた。
2007/02/09のBlog
[ 22:01 ] [ 雑感 ]
[あいさつ]
こんばんは。mooでございます。
さて、週末です。週末。
週末は、続きのエントリーを書こうと思います。
でも、今夜はエロ画像職人に。(´<_` )<どこへ逝く? moo

そんなわけで、まったり過ごそうと思います。
みなさん、よい週末をお過ごしください。ではまた。


[追伸]
はじめて当blogに来られた方。
勘違いして、エロ画像注文のメールは送らないでください。
エロ画像は好きです。好きですが。
その手の注文は1☆getの方からの「待ち受け」限定とさせていただきます。
以上、よろしくお願いいたします。では。


[さらに追伸]
書けば書くほど、エロ主張しているとこに気づいた。ОTL
1☆getの方々から待ち受け注文いただいておりますが、
これまでの注文には(残念ながら)エロ待ち受けはございません。


ハッ

もう書けば書くほどわかんね。(´<_` )<まあ、ええか
2007/02/08のBlog
[あいさつ]
こんばんは。mooでございます。
何やらバタバタとした今週ですが、それなりに週末へ。
そして三連休へ。(´<_` )

そんなわけで、少しずつ予定エントリーを更新してみます。


[関連記事]
 ■発達障害ニュース in 国内(当blog内)
[関連サイト]
 ■軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル(厚生労働省)


[そんなわけで読んでみる:一度に読めない量なのでぼちぼち]第一章 軽度発達障害をめぐる諸問題
1.用語の説明と定義について
(前略…)小児保健の視点でいえば、軽度精神遅滞幼児の診断確定は時期が難しく、保健指導上ではADHDやLD、HFPDDと同様に特別の注意をもって発見にあたらねばなりません。※1本研究により、3歳児健診を最終とする現行の乳幼児健診システムでは適切に発見することができていないというデータも得られています。軽度発達障害というカテゴリを作る意義が、就学前に気づき、就学後の不適応行動を最小限にとどめたいという点にあるとすれば、軽度精神遅滞を軽度発達障害からはずす理由は見当たりません。そこで本冊子では注意欠陥/多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、高機能広汎性発達障害(HFPDD)、軽度精神遅滞の4つを軽度発達障害であると定義することとしました。

2.早期発見をめぐる問題点
 最近ではとくに精神遅滞、自閉症、注意欠陥多動性障害、学習障害といった状態の子ども達が多く小児科などの外来に受診してきます。そしてこれらを背景として学校不適応を起こしている子も少なくありません。学齢期に起こしてくる二次的な不適応を防ぐには、幼児期のうちに保護者や保育士などが、子どもの特性に気づき適切な支援策を講じることが何よりも大切であろうと思われます。
 では発見に適した時期とはいつなのでしょうか?
(…中略…)
 しかし、学童期の「気づき」はすでに二次的な不適応の状態であることが少なくありません。この二次的な不適応を予防するためには、子ども達の発達障害への「気づき」を前倒ししていくことが不可欠であると考えています。※2遅くとも就学時には、保護者にも指導する側にも子どもの発達特性に対する認識とその対処方法が備わった状態であることが望ましいでしょう。
 しかし、ここで危惧するのは早期発見という掛け声に押されて、子どもたちに不用意に「疑い」をかけることが流行するのではないかということです。※3年齢的に見えていないのに、見逃しを減らすために多くの幼児に疑いをかけてしまうことは絶対に避けて頂きたいと願っています。早期発見といっても早ければいいというのではなく、むしろ問題点が見えてくる時期に適正に発見するという「適正発見」という考え方が望ましいのではないでしょうか。
(…中略…)
 ※4子育て相談は、発達障害に限らず、子育ての悩み一般に対応し、その中で虐待にも気づく相談として、心理発達相談は子どもの発達の評価を行い、アドバイスを行うとともに必要によって医療機関や療育機関を紹介する相談として、教育相談は就学予定の学校と保護者との連絡調整役的な相談として体制を整えることが望まれます。(…後略)


[第一章だけ読んでみた]
とりあえず、第一章だけ読んでみました。
研究に携わった方たちの意図されるところ、主張されるところは、
とても納得です。
すみません、斜め読みで「甘すぎ」とか言っちゃいまして。ОTL

※1に関して:
 三歳児健診までに適切に発見できないというのは、
 発見する側の問題のようにも思いますし、
 健診システムや健診方法などの問題もあるかと思いますが、
 第二章あたりで書いてあるかしらんということで飛ばします。

※2に関して:
 三歳児健診でむずかしいけど、できれば就学前にという流れですね。
 もうちょっと前進してもらって、障害の有無にかかわらず、
 保育機関や療育機関との連携をババンと出してもらって、
 ※4の方向に向かってくれればさらにベターだったかなと思います。

※3に関して:
 うむむ。この危惧はよくわかりますねえ・・・。
 ボケボケな教師が、
 「あの子はADHDだ」「あの子はPDDにちがいない」
 とか、平気で言ってますからね。オマエはいつから医師になったのだ。
 「疑い」を悪いイメージでとらえると、↑こういうボケが浮かびますけど。

 しかし。「疑い」をいいイメージでとらえることはできないですかね。
 疑問に感じたり対処を考えようとしたりするのは、間違いではないと思います。
 ベテランの保育士さんや療育関係者の中には、いいアンテナを張って、
 子どもとかかわる中で、適切な対応をされている方々がいらっしゃいます。
 その子に診断が下りているからではなく、
 その子に対して必要であり望ましいと考えられる支援は何か、
 という意味でです。これが※4なんじゃないですか?
 健診ってもともとそういうものなんじゃないのですか?>厚生労働省
 問題点が見えてくる時点に「適性発見」というのは、
 いまいち意味がわかりません。なんか言葉ヅラ濁された感じ。

※4に関して:
 主張されるところはおおむね納得です。
 とりあえず、第二章もぼちぼち読んでいきたいと思います。
 ではまた。