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発達臨床庵 moody cafe(週末競馬blog)
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2007/04/08のBlog
2007年4月8日(日)15:40発走
第67回桜花賞(GI)
芝・右・外 1600m サラ系3歳 オープン 牝 (指定) (55.0kg)


[あいさつ]
略ということで。この桜花賞ですね、
ウオッカとダイワスカーレットとアストンマーチャンが、
出ていなければ、何に印をつけるのかしらんということを、
珈琲飲みつつ考えております。

 :1-01:ショウナンタレント 柴田善臣
 ここで一枠一番を引いた逃げ馬のショウナンタレント。
 センセイが騎乗。四角まで出遅れなければ逃げられそう。

 :2-03:カタマチボタン 藤田伸二
 阪神未経験&藤田の騎乗。
 距離適性はアリ。二枠が引けたのは吉と出そう。

 :3-05:レインダンス 武幸四郎
 新馬戦から未勝利戦とやってきて、チューリップ賞は三着。
 ウォッカとの一秒差はどこまで詰められるか。

 :3-06:ローブデコルテ 福永祐一
 阪神JF四着。ウォッカとの差0.7秒。忘れられた刺客?
 チューリップ賞では、武に脚をはかられたのか・・・。

 :4-07:イクスキューズ 北村宏司
 前走クイーンカップ一着。阪神JF四着。ウォッカとの差0.7秒。
 末脚はもっと注目されるべき。スタートが鍵。

 :4-08:ピンクカメオ 蛯名正義
 阪神JF八着。ウォッカとの差一秒。
 馬体が維持されていれば、穴馬になる可能性も。

 :7-13:フローラルカーヴ 柴山雄一
 ばあちゃんの名を背負ったアグネスタキオンの娘。
 新阪神千六は吉と出るか。

 :8-17:エミーズスマイル 内田博幸
 地方の星、エミーズスマイル。
 中央GIに切り込む刺客となる可能性も。


さて。
ここまで手を広げると、なんとなく「予想」してる感じで楽しいです。

センセイは予想通り逃げてくれるでしょう。ハイ。
この一枠一番で逃げまくらないと、ショウナンタレントはきつい。

しかしまあなんですかね。
基準がウォッカになっちまう・・・。(´<_` )
一秒の差は結構でかい。これがせめて0.2秒とか0.3秒とかなら、まだいい。
しかし、一秒はでかい。

となると妙に期待をしたくなるのが、
いろいろあって、いろいろてこずってきたイクスキューズ。
六番を引いて祐一くんに戻ってきたローブデコルテ。


[印をつけてみる]
 ◎:7-14:ウオッカ 四位洋文
 ○:8-18:ダイワスカーレット 安藤勝己

 ▲:7-15:アストンマーチャン 武豊
 △:3-06:ローブデコルテ 福永祐一
 △:4-07:イクスキューズ 北村宏司

 ×:1-01:ショウナンタレント 柴田善臣(!)


 ・・・・・・やはり順当にここに落ち着くのか・・・>(´<_` )

一応、センセイに印をつけてますが、
たぶん買いません。ええ、相性抜群に悪いですから。

そんなわけで、今日の更新は終了です。あああああ・・・・。ではまた。
2007年4月8日(日)15:40発走
第67回桜花賞(GI)
芝・右・外 1600m サラ系3歳 オープン 牝 (指定) (55.0kg)


[あいさつ]
おはようございます。mooでございます。
さて、桜花賞なわけですが、
競馬反省文を先ほどから見ておりました。

 全然 当ててないのねん・・・)○。(´<_` )

はあ・・・。どうしましょ。
今年の桜花賞は、頭一つ突き抜けた、

 ウォッカ
 ダイワスカーレット

のワンツーで決まりでしょうに・・・。
と、ますます思えてくるのですね、昨夜から。

とりあえず寝起きなので、珈琲でも淹れて穴馬見つけますです。ハイ。
2007/04/07のBlog
[あいさつ]
おはようございます。mooでございます。
まったり珈琲中でございます。ゴクゴク(´<_` )<やっと週末♪

さて、このシリーズ。
ますます「心理系」「臨床系」blogから遠ざかりつつ、

 別に 心理臨床系ぢゃないしいいのだ>(´<_` )

ということで、続行です。この駄blogは(一応)「発達系」です。ハイ。


[関連記事]
 ■徒然・特別支援教育(1)
 ■徒然・特別支援教育(2)
 ■徒然・特別支援教育:番外編
 ■徒然・特別支援教育(3)
 ■徒然・特別支援教育(4)
 ■徒然・特別支援教育(5)
 ■徒然・特別支援教育(6):実態把握


[ちょっと前置きな余談]
さてさて前回までは、大まかな行政の流れと実態把握まででした。
いやあ、ここまで書くのに一年半ですよ。どこまで放置してたのだ。ОTL

実態把握はとても大事です。
ここで手を抜いたり、力を入れなかったり、焼きが回ってたりすると、
もうテキトーな個別指導計画・個別支援計画しかつくれません。
しかし、悲しいかな、
見聞きした八割強の学校の実態把握・計画は、テキトーです。

 計画書つくればいいってもんじゃないのだが・・・>(´<_` )

個人的にはですね。
各校に配置されているスクールカウンセラー(SC)が、
この特別支援教育にかかわればいいのにとここ五年ほど思ってましたが、
五年経った今、どうやらそれはほぼ不可能に近いようです。
学校の体制にもよるところは大きいと思いますが、
不登校支援と特別教育支援というのは密接に関連しているはずなのに、
なんとなく広くて深い溝があるようです。(´<_` )
あと、特別支援教育からたいていのSCは除外されてたり、
その他、特別支援云々以前に障害児の対応のできないSCが無茶苦茶多かったりと、
まあ、いろいろ理由はあります(「障害児は見ない」と言ったオマエらだ)。

わたしは、(一応)発達屋なので、SCのときでもがんがん首つっこんで、
指導計画の立案と指導と評価にまでしゃしゃり出ていきます。
でもまあこういう妙な動きをするSCはごく一部のようです。ハイ。
なので、さらに個人的な感想で言えば、イッパンテキなSCは嫌いです。
不登校なんて数週間から数カ月でさくさく復帰するものなのです。
でも、発達面・身体面の障害はそうではない。
でも、きちんと指導計画や支援計画を立案して、
実践・評価・検討を毎学期/毎年していけば、がらりと変わります。

「グレイゾーンの子は大変」とか、
「パニックは見守りましょう」とか、
「あれもあの子の個性です」とか、
そういうことだけのたまってる心理士は宇宙に逝ってほしいものです。
それか、

 素人助言せずに 黙ってひっこんどけよ ボケが>(´<_` )

と思います。
某心理系blogや某教育系blogにこの手のエントリがあがってると、
アイタタと思います。そしてわたしのmacはそのままフリーズ・・・。ОTL

ハッ

余談が長い・・・。話しを戻します。

さて、実態把握の中で、チラホラといくつか「核」が見えてきました。
その「核」を具体的な方向性・支援・指導と関連させていくと、
「短期目標・中期目標・長期目標」になるのですが、
その話しはまた次回ということにします。

「核」です、「核」。
「核」を結びつけると、具体的な子ども像が見えてくると思います。

え?見えてこない?
見えてこない場合は、「核」が足りません。面談をもう数回行いましょう。
え?言ってることがわからない?
わからない場合は、頭の中に「支援計画」が考えられていないからです。

「指導計画」と「支援計画」の関連は、本来は美しいものなのです。
「個別の指導計画」で設定された目標・評価された課題・検討された内容が、
その後(三年後、六年後、十年後)を包括する「個別の教育支援計画」と密接に関連しています。

でもまあ、実際のところ、
九割強の学校では、方向性がぐだぐだなので、
「方向性のない日々取り組む内容」とか、
「方向性のない今学期の目標」になっています。
それは「支援計画」に目を向けた「指導計画」ではありません
(まあね、取り組んでるだけマシだなというのが現場の実態だが)


[親御さんの出番でございますよ]
方向性がぐだぐだであったり、
親御さんと担任の方向性が一致していなかったりすると、
半年後・一年後の「家庭と学校の連携」は、もう見てられない状況になります。

(できるだけ)そうならないために、
学期はじめの面談では「保護者の意見」を言って下さい。

指導計画には「保護者の願い」という欄があります。
ここは別に「長期的な願い」であってもいい。
「短中期的な願い」であってもいい。具体的な課題じゃなくてもいい。
要は、親御さんの考える「我が子の将来の方向性」です。

普通中学校に行くのか、特別支援学校の中学部に行くのか、
高校・大学・専門学校に行くのか、高等部に行くのか、
職業訓練校に行くのか、地域で就労するのか、
障害者枠での雇用を考えるのか、一般雇用を考えているのか、
作業所なのか、施設なのか、在宅なのか、一人暮らしなのか。

毎年毎年「子どもの五年後・十年後・二十年後」をイメージする機会をつくってほしいです。

別にこれは毎年毎年変わってもいいのです。「願い」ですから。
方向性さえ一致していれば、学校と家庭の足並みは、
今より少しは揃うのではと思います。

ハッ

やはり長文・・・。(´<_` )
さて、また続きを更新したいと思います。
次回は「方向性」についてです(たぶん)。ここは案外クセモノです。

ではではみなさん素敵な週末をお過ごしくださいませ。ではまた。
2007/04/06のBlog
2007年4月8日(日)15:40発走
第67回桜花賞(GI)
芝・右・外 1600m サラ系3歳 オープン 牝 (指定) (55.0kg)


※「:枠-馬番: お馬さん 乗る人」という表記。買い目ではございません。

 :1-01:ショウナンタレント 柴田善臣
 :1-02:アポロティアラ 勝浦正樹
 :2-03:カタマチボタン 藤田伸二
 :2-04:クーヴェルチュール 鮫島良太
 :3-05:レインダンス 武幸四郎
 :3-06:ローブデコルテ 福永祐一
 :4-07:イクスキューズ 北村宏司
 :4-08:ピンクカメオ 蛯名正義
 :5-09:アマノチェリーラン 池添謙一
 :5-10:ハギノルチェーレ 岩田康誠
 :6-11:ニシノチャーミー 藤岡佑介
 :6-12:カノヤザクラ 上村洋行
 :7-13:フローラルカーヴ 柴山雄一
 :7-14:ウオッカ 四位洋文
 :7-15:アストンマーチャン 武豊
 :8-16:ベリーベリナイス 秋山真一郎
 :8-17:エミーズスマイル 内田博幸
 :8-18:ダイワスカーレット 安藤勝己


[あいさつ]
こんにちは。きゃーーー!!やって来ました桜花賞!!!
楽しみ♪
楽しみなんだけどもしかし(本日も、かなざわいっせい風)。

えーと。昨年からのわたしのイチオシがですね、
mixiにも書いてましたが、ウォッカです。ハイ。(´<_` )♪
で、もう一頭やはり気になるのがダイワスカーレットです。ハイ。


それでですね、
この一・二着(入れ替わりもアリ)で行って、三着穴狙いにするのか。
はたまた、
ウォッカ一着の場合、二着の場合、三着の場合の展開を考えて、穴狙いにするのか。

 ・・・んむむむ・・・悩む・・・>(´<_` )

しかしまあ、配当安いだろうなあ・・・。んむむむ。
とりあえず、今日明日は検討検討したいと思いますです。ではまた。
[あいさつ]
こんにちは。mooでございます。
いやあ、今日もいいお天気ですね。お布団干したくなりますね。

お天気がよいので、今日は気前よく朝からごはんを食べてみました。
そしたらまあ、予想通りの胃痛・・・。ОTL

前にも書きましたが、四月に入ってから、体重がえらいこと増えてます。
まあ、諸々春休みですし、普段と比べると肉体労働量が減ってるわけで。
でも、食生活はきちんとしなきゃいかんなあ・・・と思いつつ、
食事をできるだけ三度三度取ろうと思ってたのですが、いやはや。
ベスト体重より5Kg近く増えてしまいました。(´<_` )

ちなみに、普段はベスト体重より2Kg増の状態でうろうろしてます。


で、「こんにちは」と言いながらですね、
この記事、朝から休み休み書いてるわけです。
襲われる激胃痛のために、横になったり煙草吸ったり本読んだり。

 ん? 単にまったりしてるだけじゃないかって?>~~-y(´<_` ?)

そうかもしれん・・・。
この胃痛が食事によるものなのかストレスによるものなのか、
どちらかわからないのですが(たぶんどちらもだと思う)、
今日も昼からちょっくら仕事に励みたいと思いますです。

さてだらだらと雑感を書いてから仕度するかな。


[Let's うつチェック]
すちゃらかさんに「うつなんじゃない?」と言われましたので、
(ネタもないので。ぇ)恒例うつチェックでございますです。

 ■鬱度チェック
 ■あなたのうつ度をチェック

えーと、これ三月前半にもしてますね。
今日も珈琲飲みつつ、してみましたです。ポチッとな。





 いやあ どちらのチェックでも 「軽いうつ傾向です」と出た>(´<_` )


まあこういう風に出るだろうなとは思ってたのですが、
(しかし、何をチェックすればどう出るのかわかってるというのは損だわな)
質問項目読むだけで、ぃゃんな気持ちになるのは、いやはや。
かなり精神的にお疲れの状態のようです>わたし
来週いっぱいまで様子見て、変化なければ病院に行くことにしよう。
なんだか親友・友人にもちらほらうつチックな人が出てきてますが、
そういう年代なのかしらん(ちょうど仕事で上下に挟まれる時期)。

まあ、うつは治ります。
あらあらまあまあと思われた方、信頼できる医療機関で診察・治療を受けましょう。

さて、とりあえず仕事だ。んなわけで行ってきます。ではまた。
2007/04/05のBlog
[ 11:40 ] [ 生活 ]
[あいさつ]
こんにちは。mooでございます。
お天気は快晴です。なので朝からお洗濯。
で、珈琲飲んでまったりしてますです。

が。

どうにも全体的にやる気が出ない。やる気が。
いかんですねえ・・・。(´<_` )<今日 わたしは家事ができるのか?

仕事はぼちぼち開始に向かってるのですが、
連絡の遅い某A市の教育委員会・・・。なんでこんなに遅いんだ?
おかげさまで、
あちこちの仕事をこの時期になって調整する必要が出てきそうです。

と言うわけで、どうにも全体的にやる気が出てこない。
はあ・・・。もういいや、某A市の仕事は来年度からしないことにしよう。
ということを、今、決めましたです。(´<_` )<さらばA市よ


あああああ・・・。
別のB市とかそのまた別のC市とかの教委や教育関係者は、
ちゃっちゃか12月に動いてくれるのになあ・・・。

どれだけ教育関連の仕事してるんだって話しですが。
上の方にいると言われる指導主事とか市の教育長がこうもアフォなところは、
(連絡云々以前にアフォなことが山盛りなのですよ・・・書けないですが)
やっぱり何年経ってもダメダメですね。まあ、別に教育分野に限定した話しではないですが。

 ・・・・・・・・・~~-y(´<_` )

そんなわけで、来年度からは、
事務処理・事務仕事すらまともにできない教育関連機関とは、縁を切ることにしますです。

しかしまあ、どうにもやる気が出ないです。
そんなわけで、本日はオチ&ネタもないまま、まったり過ごすことにします。
ではまた。




そうだ! 桜花賞のことでも考えよう!!
2007/04/04のBlog
[あいさつ]
こんにちは。mooでございます。
まったり珈琲中でございますよ。風がすごいです。ビュービューです。
風がすごいと言えば、4歳の頃だか5歳の頃だかに、
すごい台風がありまして、ワクテカしたわたしは、
赤い長靴に黄色い傘を準備して、家の外に出たのでした。

 いやあ・・・子どもって結構飛びますね>(´<_` )

二十代のおかんが「きゃーーー!」とか言うてましたです。
時は過ぎ、高校生になったわたし。季節は秋。台風襲来。
ええ、長靴は履きませんでしたが、傘準備です。

 いやあ・・・傘がこわれただけでした>(´<_` )

三十代のおかんに「あんたはアホか!!」と言われましたです。
で、当時のおかんの年齢にひたひたと近づいてるわたし。
時が過ぎるのははやいなあ・・・。

と言うわけで、時が過ぎるのははやいなあという関連で、
しばらく放置していたこのシリーズ。しばしおつきあいくださいませ。


[関連記事]
 ■徒然・特別支援教育(1)
 ■徒然・特別支援教育(2)
 ■徒然・特別支援教育:番外編
 ■徒然・特別支援教育(3)
 ■徒然・特別支援教育(4)
 ■徒然・特別支援教育(5)

[最近の関連ニュース]
 ■発達障害ニュース in 新潟
 ※こちらのニュースをごらんいただいたという前提で進めていきます。


[連携やら支援やらっつう御託はちょっと置いとけ]
特別支援教育に欠かせないもの。
それは、コーディネーターでも他機関との連携でもありません。
そんなもんはね、ちゃあんと出来てるところ同士だったら、
書類つくって調整するだけの片手間な作業で済むことなのです。
なので、二の次ぐらいに考えとけばよい。二の次。
特別支援教育に欠かせないもの。
それは、個別の指導計画です。
個別の指導計画が最重要だと思ってもらっていいと思います。

それでですね、文科省は「普通学校」用にこんなのを作っています。
pdfです。ご注意ください。たまにmacはフリーズするのよ>(´<_` )

 ■[PDF] 個別の指導計画の様式例

ちなみに、「特別支援学校(旧・養護学校)」でも、
これと同じようなのを利用しているところもあるようですが、
割合としては少ないかなあという個人的印象があります。
これと同じのを使えるわけがないし、使ってちゃダメだと思います。
なので、「普通学校」用として考えてください。

でもまあ、たいていは最低ラインとして、
このひながたがもとになっていると思います。

「さて、個別の指導計画でも作ってみようかな♪」という段に来たとしましょう。
ハイ。たいていは三月、四月の今の時期です。作ってみましょう。


[実態把握って何?]
「実態把握」という欄があります。
最低ラインにも届いていない指導計画のひながたには、
この「実態把握」の欄に、『学習面』『生活面』としか書いてありません。
いやはや、文科省の陰謀でしょうか。
まあ、個人的にはマニュアルを押しつけすぎない文科省の姿勢は好きです。
こうこうここまで細かく書け、とか言わない文科省。
縛りがないので、その分学校の裁量・判断でできることが増えますし。
でも、縛って縛って縛りまくらないと、書けないセンセイがいます。
だから、個別の指導計画マニュアルとかが売れるわけです。

さて、話しが脱線すると戻ってこれないので、戻します。(´<_` )

「実態把握」はできるだけ、保護者と担任と主任を交えてしましょう。
子どもに直接かかわったことのある先生がいれば同席してもらいましょう。
学年が上にあがる場合は、昨年度用いた教材やプリントなども準備してもらいましょう。
家庭で記録をとられている親御さんは、記録を持参していきましょう。
新しく入学する(新一年生)場合は、前籍校があれば書類を送ってもらいましょう。
書類がなければ、この四月五月に何回か面談の機会を学校で設けましょう。
もし、判定や診断の際の心理所見のコピーなどを家庭でおもちの場合は、
親御さんはそれらも持参していきましょう。


[第一回目の面談なり]
さて、まずは雑談でもしてみましょう。
「おうちではこうなんですよ」「授業中こんな感じですよ」
ということをざっくばらんに話してみましょう。
ポイントとしては、「相手を攻撃しないこと・子ども(児童生徒)を批判しないこと」です。
ここで噛みあわないと、何もかもすすみません。
まったりお茶などしながら、「相手の視点を聴く」姿勢をお互いにもちましょう。

雑談の中でいろいろ出てきますね。出てくるでしょう。
「子どものできること・得意なこと」をお互いに共通理解しておきましょう。
学校でも家庭でも「ほめてあげられること」を共通理解しておきましょう。
人間ね、誉めてもらわなければね、誰でもぃゃんな気持ちになるものです。
「よく頑張ったね」「よく頑張ってるね」と子どもに言えることを共通理解しておきましょう。
さて、もう少しつっこんでみましょう。ここも大事です。
今度は「子どものできないこと・不得意なこと・苦手なこと」です。
ポイントとしては、「過大評価・過小評価をしないこと」「子ども・家庭・学校を批判しないこと」です。
喧嘩するためにこういう面談の場を設定しているのではありません。


(仮想・第一回目の面談:「子どもの苦手なことを探ってみる」)

担 任「よく授業中に上の空で話しを聞いてないんですよ」
保護者「はぁ・・・」
担 任「おまけに忘れ物はよくするし。連絡帳も書けないようですねえ」
保護者「家でも注意はしているんですけどね・・・」
担 任「なんで、何回言われてもできないんでしょうねえ」※1
保護者「・・・・・・」

担 任「休み時間も、友だちとうまく行かないようですし・・・」
保護者「ちょっとコミュニケーションが取りにくい面がありますので・・・」
担 任「困りましたねえ・・・」※2
保護者「・・・・・・」

担 任「ああ、お持ちいただいた心理所見を拝見しましたが」
保護者「はい」
担 任「IQは○○で、集中力・注意力が乏しいと書かれてますねえ」
保護者「はい。本人が理解できる声かけをひとつずつするよう言われました」
担 任「IQが○○ということは、発達年齢は△△ですか・・・」※3
保護者「はい・・・」
担 任「・・・・・・」(以下略)

うわーうわー、書いてて鳥肌立ってきた!春なのに寒いです。ОTL

※1のように「なんでできないんだろう」と考えるのは愚の骨頂です。
「どうすればできるようになるのか」という視点で話しを進めていきましょう。

保護者「家でも注意はしているんですけどね・・・」
担 任「なんで、何回言われてもできないんでしょうねえ」※1
 ↓
保護者「家でも注意はしているんですけどね・・・」
担 任「お母さんも声かけしていただいてるんですね」
保護者「はい。今日は体育があるから体操着がいるよとか言ってるんですけど・・・」
担 任「それなら、具体的な持ち物の名前を連絡帳に書きますので、
 まずはひとつふたつ持ってこれるようになるところから始めていきましょうか」
保護者「はい、助かります。家庭では何をすればよいでしょうか」
担 任「そうですね。まずは教科書を間違えずに持ってこれるようにしましょう。
 自分で準備できているときは誉めてあげください。
 ちょっとお母さんのお手伝いが必要だったときも、ちゃんとできたねと誉めてあげてください」
保護者「はい、わかりました」
担 任「学校でも準備ができているときは誉めていきます。
 少しずつ、連絡帳を書いてそれを見ながら自分ひとりで準備できるようにしていきましょう」

ハイ。これで短期目標・中期目標の核がいっちょあがりです。
※2もこれの応用です。
※3は・・・、たまあにいるのですが、
心理検査・発達検査・知能検査の数値だけに興味のあるセンセイ。
数値だけがひとり歩きするのはとても怖いことです。
センセイだけでなく心理職の中にもこういうバカタレがたまに混ざってます。ご注意を。

保護者「はい。本人が理解できる声かけをひとつずつするよう言われました」
担 任「IQが○○ということは、発達年齢は△△ですか・・・」※3
 ↓
保護者「はい。本人が理解できる声かけをひとつずつするよう言われました」
担 任「具体的にどのように言われましたか?」
保護者「いくつかの指示をまとめて言うと、途中の指示内容が抜けてしまったり、
 混乱してしまって指示がどれもできないことがあるかもしれないので、
 ひとつずつ「何をするのか」ということを短く伝えるようにと言われました」
担 任「例えば、『ここの掃除が終わった後に、どこどこへ行って何々を取ってきて』と言うのも、
 □□くんにはちょっとわかりにくい、ということで合っていますか?」
保護者「そうです。家でも一度に言うとわかりづらいみたいです」
担 任「なるほど。学校でもときどきそういう場面は見られますが、
 場所と作業内容が一致している掃除や給食のときは、よく頑張ってくれていますよ」
保護者「そうですか!あの子も成長してるんですね」
担 任「そうですね。よく頑張ってくれています」
保護者「家でも、玄関の新聞を取りに行くとかキッチンでお皿洗いをするとかはちゃんとできるんです」
担 任「おうちのお手伝いも頑張ってるんですね。それではどうでしょう。
 まずは二つの内容が入ったひとつの指示を理解して活動できるようにしていきましょうか」

ハイ。またまた短期目標・中期目標の核がいっちょあがりです。

実態把握の場面は喧嘩をする場面ではありません。悲しむ場面でもありません。
子どもさんを一番わかっている保護者と担任の知恵がこれでもかと湧き出る場面です。

ハッ

かなり長文になってしまいました。そんなわけで次回に続きます。
えとえと、できるだけはやく更新したいと思います。ではまた。