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ESL英語学院
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2008/07/24のBlog
[ 23:32 ] [ ESL英語学院新聞 ]
 2008年7月24日(木)(その2) しばしば雨

 今日の岩手県立大学は午前が休講措置。でも、午後は授業再開となりました。「英語表現Ⅲ」がありました。

 7月の「課題英作文レポート」を返却。教科書の第3課を終了。「ショート・スピーチ」を4名が実施。「授業アンケート」実施。来週の期末テスト範囲を確認。

 午前の講義「比較言語論」については、来週の期末テスト範囲を掲示で指示。適切な日程で補講を組む。

 授業後、廊下で会った宮古短大の金澤先生(滝沢キャンパス非常勤講師)とあいさつ、ダガン先生と話し、岩手大学に寄り「ウイークリー・チャット」原稿のフランス語部分のチェックを中里先生に依頼しました。

 夕食は一家そろって「回転寿司」へ。きょうの地震の後片付け(我が家とおばあちゃん宅)の「慰労会」ガ待っていました。

 専門家の解説では岩手県、青森県の太平洋側は「キラー・パルス」といわれる地震波がないのが特徴です。これは周期の短い地震波で、建物に及ぼす損壊被害が少ないとされています。頑丈な地下岩盤の下から来る地震波の特徴です。(周期が長い地震波は甚大な建物被害を及ぼします。)

過去の統計からも証明され、地震損害保険の掛け金もこの地区は日本一安いとされています。今回もマグニチュードは巨大ですが、建物被害が「皆無」に近かったそうです。不幸中の最大幸福でした。

岩手県にとっては「ラッキー・パルス」。

 昔「日本のチベット」と言われた「岩手県」。今、地球温暖化、地震被害、自然の消滅というシナリオが広がりを見せる中、残された「楽園」の一つになりつつあるのかも知れません。

 地球の希望のシンボル・サイト。ワールド・ヘリテージ・サイトと並んで、「無名の遺産」であり続けたいものです。さらなるその努力を。
 2008年7月24日(木)(その1) 今朝0時をまわってすぐ大地震。震源は岩手県北沿岸地下108キロ。大きな揺れに驚きました。今まで体験した中で最大。盛岡の進度は6弱。我が家は大丈夫でしたが、皆さんはいかがでしたか?

 「日英徒然草」(152)を掲載します。トピックは今年6月14日の「岩手・宮城内陸地震」でした。

BR(152) Iwate-Miyagi Inland Earthquake 岩手宮城内陸地震

音読(1)です:
At 5:43, June 14, the Iwate-Miyagi Inland Earthquake hit this area. The earthquake measured 7.1 on the Richter scale, which compared to the Hanshin Earthquake in magnitude. It caused great damage in southern Iwate and northern Miyagi. In Morioka, no serious damage was reported but the tremor was very strong and lasted for a long time.

大意(1)です:
「6月14日午前5時43分に、岩手宮城内陸地震がこの一帯を襲った。マグニチュード7.1を記録し、阪神大震災に匹敵する強さだった。岩手南部と宮城北部に多大な被害を及ぼした。盛岡では、大きな被害は報告されなかったが、揺れは相当に大きく、長い時間続いた。」

語句です:
Richter scale=リヒター地震強度計 magnitude=マグニチュード

音読(2)です:
At the time of the earthquake, I was driving to Kotorisawa. I did not feel the earthquake in the car. However, it is also a terrible situation. If a road is cut, or if a bridge suddenly collapses while I am driving by, I might plunge down, too, and be crushed in the car. When I came home from Kotorisawa, my wife told me how terrified she had been at home.

大意(2)です:
「地震発生時、小鳥沢へと車を運転していた。車内で地震を感じなかった。しかし、これもまた恐るべき状況である。もしそこを運転中に道路が寸断されたり、橋が突然崩落したら、じぶんもまた落下し、車内でぺしゃんこになるだろう。小鳥沢から帰宅すると、妻が家でとても怖かったと話した。」

語句です:
plunge=とび込む be crushed=押しつぶされる be terrified=恐れる

ドイツ語:
Die grosse Erdbeben verursachen grosse Katastrophen. In Japan, gibt es viele Erdbeben. Unter dem Grundboden von Japan, gibt es viele Verwerfungen, die oft Erdbeben herforbringen.
(ディー・グろーセ・エーアトベーベン・ふぇアウアザッヘン・グろーセ・カタストろーふぇン。イン・ヤーパン、ギープト・エス・ふぃーレ・エーアトベーベン。ウンタ・デム・グるントボーデン・ふぉン・ヤーパン、ギープト・エス・ふぃーレ・ふぇアヴぇアふンゲン、ディー・オふト・エーアトベーベン・ヘアふぉアブりンゲン。)

フランス語:
Les grands tremblements de terre causent de grands désastres. Au Japon, nous avons beaucoup de tremblements de terre. Au sous-sol de ce pays, il y a beaucoup de failles, qui en causent souvent.
(レ・グらン・トらンブルマン・ド・テーる・コーズ・ド・グらン・デザストる。オ・ジャポン、ヌ・ザヴォン・ボク・ド・トらンブルマン・ド・テーる。オ・スソル・ド・ス・ペイ、イリ・ヤ・ボク・ド・ふぁユ、キ・アン・コーズ・スヴぁン。)

独仏語和訳:
「大地震は大災害をもたらす。日本の地下には多くの断層があり、それがしばしば地震を引き起こす。」

翻訳助言:アラン・ファー岩手大教師(英・独);中里まき子岩手大准教授(仏)

 今日の地震の時、私はシャワー中でした。幸い終わりかけていたので、すぐ着替えて浴室を見渡すと、ガラス窓OK、ただし鍵が開いて、窓が少し開いていました。揺れが鍵をも外すとは!

本が少々落下しました。耐震設計、耐震家具止め、危険な位置への物置き厳禁。

改めて確認しました。額、かがみの設置方法、ガラス戸棚の扉はフックで止める。

 さて、今日は県立大学へ。7月の「課題英作文レポート」のトピックは「地震その他の天災」「災害防止」「その他」でした。今日返却します。着々書き方が向上して、今回は19人中9人が評価「A」に突入しました。今日はほめたいと思います。

 (それではまた後ほど)(この後、とたんに岩手県立大学から電話連絡。午前の講義(「比較言語論」)は休講措置とのこと。理由は現在、盛岡―滝沢間のJRストップ(地震のため)。11時現在でもストップならば、午後(「英語表現Ⅲ」)も休講とのこと。

盛岡の自宅付近(西側)は夜間から救急車のサイレンが続いています。地震の恐ろしさを再認識しました。

 岩手・宮城内陸大地震が6月14日午前8時43分発生。それから40日。今度は岩手県北沿岸からの大地震です。

岩手の北上高地方面(東側)は玄武岩地盤で地震に強いといわれていますが。だけど、この揺れは大きく、建物がきしむ音が激しかった。負傷者が80名あまりと報じられています。

我が家では、隣のおばあちゃん宅が「家具の置き方」に問題ありで、この際、簡素・安全を徹底しなければなりません。

 今日は自分自身の仕事ができそうです。新聞コラムと講演原稿、その他。

 天災はいつ襲うか分かりません。まさに「一期一会」で暮らさなければ。
2008/07/23のBlog
 2008年7月23日(水)(その2)

 「日英徒然草」(153)です。

お詫び:「(151)と(152)、2回連続でブログ搭載をしませんでした。「怠慢」は「多忙」のせいでした。お詫びします。明日、明後日と、掲載いたします。」

BR(153) Bilingual Rambling (153)

A Riverside Cleaner (川岸掃除の奉仕)

音読(1):
A man comes to the riverside with a big plastic bag and a small hoe. He picks up litter to keep the riverside walking area clean. He wears a pair of boots so that he can walk into tall grass and thickets. He is a volunteer cleaner around the area. Thanks to him, we can walk in a riverside area that is nice and clean.

大意(1):
「大きいプラスティック・バッグと小さい鋤(すき)を持って一人の男性が川辺にやって来る。そこの散歩コースをきれいにするため、ゴミを拾うのだ。高い草や藪に入れるように、長靴をはいている。その辺一帯のボランティア清掃人である。おかげで、とてもきれいな川辺を歩くことができる。」

語句:
hoe:鋤(すき) litter:ゴミ thicket:かん木 nice and ~:とても~

音読(2):
He started picking up the litter ten years ago. He grew up near the riverside and told me that the area used to be very clean. When he was a boy, water oozed out of the ground and they could drink it. After rain falls and soil is washed away, old litter appears. His dream is to get rid of that, too.

大意(2):
「彼は10年前にゴミ拾いを始めた。その川のそばで育った人で、そのあたりは昔はきれいだったと話してくれた。子供のころは、地面から水が湧いてそれを飲んだという。雨が降って土が流されると古いゴミも顔を出す。かれの夢はそれも拾うことだ。」

語句:
ooze:湧き出す get rid of ~:~を取り除く

この文をドイツ語・フランス語で:
「川に来て岸のゴミを拾う人がいる。彼はビニル袋と小さい鋤(すき)を持って来る。川岸は人々が散歩するのに、とてもきれいな場所だ。」

ドイツ語で:
Es gibt einen Man, der zu dem Fluss kommt, um den Müll der auf dem Ufer liegt, beiseite zu schaffen mit eine Plastiktüte und einen kleinen Spaten. Das Flussufer ist ein sehr schöner Ort zum Spazierengehen.
(エス・ギープト・アイネン・マン、デア・ツー・デム・ふルス・コムト、ウム・デン・ミュール・デア・アオふ・デム・ウーふぁ・リークト、バイザイテ・ツー・シャッふぇン・ミット・アイネ・プラスティクテューテ・ウント・アイネン・クライネン・シュパーテン。ダス・ふルスウーふぁ・イスト・アイン・ゼーア・シェーナ・オるト・ツム・シュパツィーれンゲーエン。)

フランス語で:
Un homme vient à la rivière et ramasse des ordures sur la rive. Il y vient avec un sac en plastique et une petite charrue. La rive est un lieu très beau où les gens peuvent se promener.
(アン・ノム・ヴぃアン・ア・ラ・りヴぃエーる・エ・らマス・デ・ゾるデューる・シュる・ラ・りーヴ。イ・リ・ヴぃアン・アヴぇ・カン・サク・アン・プラスティク・エ・ユン・プティート・シャりゅ。ラ・りーヴ・エ・タン・リュ・トれ・ボ・ウ・レ・ジャン・プーヴ・ス・プろムネ。)

翻訳助言:アラン・ファー岩手大教師(英・独);中里まき子岩手大准教授(仏)


 (書き足します。午後17:30)

盛岡大学でテスト「イギリスの文学Ⅰ」を終了して、帰宅したのが午後15:20でした。D.H. Lawrence の詩「蛇」に限定して出題しました。出題は次の三つです。

(1) 詩の一節(5箇所)の和訳
(2) 詩の内容(ストーリー)説明
(3) 詩の感想

 家では「ウィークリー・チャット」の原稿を作りました。日英仏語版の原稿です。 

 夜、「英語教室」にて高校生の英語指導があります。

 ラジオ外国語講座の録音をゆっくり聞こうと思います。また、これからしばしは、ラジオ外国語講座は録音せずにナマで聞きます。

「ナマもレコードも」は「二兎を追うもの」になります。
[ 08:45 ] [ 公開講座資料(私の翻訳) ]
 2008年7月23日(水)(その1) 雨 時々 曇

 今日はまず「岩手県私学教育研修会」(英語分科会)講演の骨組みのみをご紹介します。題は「分かる英語授業の試み―多様な教育の場から」です。

 岩手県私学教育研修会(第34回・2008・8・5)

英語分科会講演:「分かる英語授業の試み―多様な教育の場から」(案)
三浦勲夫(放送大学客員教授・岩手大学特任教授・同名誉教授)

Ⅰ 目的と方法
(1)目的:高校生のための「分かる授業」の組み立て方
(2)方法:最近の個人的試み:シャドーイングの工夫・その他

Ⅱ 教育対象
高校生・大学生・放送大学生・英語学習者(岩手大学公開講座)

Ⅲ 対象別にみた教育活動
(1)高校生(個人指導):
英語が苦手
平均点を目指して
平均点に迫る
平均点を超える
4技能別特徴把握
基礎の「穴」をふさぐ
週1回2時間(あるいは1時間+1時間)
文法問題練習
会話場面の創造(想像)と文法例文
単語覚えの心構え
シャドーイング(とその変形)
リスニングも「インターバル・レピティション」

(2)大学生:
月1回「課題英作文レポート」
ショート・スピーチ
シャドーイング(CDに合わせて音読)
シャドーイング(英語で質問文を作る)
板書の工夫(スラッシュ・リーディング利用)

(3)放送大学生(大人の学生):
学生の日本語あいさつから英会話を作る
シャドーイング(「ゼロからスタートEnglish」2008年夏号)
新聞コラム(「日英徒然草」「ウィークリー・チャット」)

(4)英語学習者(岩手大学公開講座):
英語であいさつ(会員)
新聞コラム
講師の日英翻訳(「日日つれづれ」)
課題英作文レポート

Ⅳ 推奨する授業方法4つ:
(1)シャドーイング
(2)課題英作文
(3)ショート・スピーチ
(4)スラッシュ・リーディング

Ⅴ 参考:岩手大学全学共通科目「学生による授業アンケート」質問用紙

 今日のブログではこの後(その2)で、「日英徒然草」をご紹介します。題は「川辺の清掃奉仕」です。 

 早朝の川土手散歩は、曇のち雨でした。途中で引き返し、2キロ歩いただけでした。でも最近見る黒いアゲハチョウ(カラスアゲハではありません)、人を恐れずに、前になり、後になり、横に並んでついてきます。「ウィークリー・チャット」に書きました。
2008/07/22のBlog
 2008年7月22日(火)(その4) よく降る雨

 ブログ(その4)は「多すぎ」の感じです。しかし決行、結構。(その3)に「書き足す」よりは。

 午後のひととき2時間を、ゴロリと寝転んで、CDを2枚聴きました。青春懐かしき「オールディーズ」。「トランペット曲集」と「西部劇テーマソング集」です。「眠る」よりも「なつかしのメロディー」がリフレッシングでした。

 リズム、メロディーの「三つ子の魂」でしょうか。

マカロニ・ウェスタンならイタリア語、
ラテン(タンゴ、マンボ)ならスペイン語、
シャンソンならフランス語、
歌曲・ワルツならドイツ語、
ハリウッド映画ならアメリカ英語、
うーん、イギリス英語はなんだろう?スコットランド、アイルランド、イングランド、ウェールズのフォークソング?

とにかく音楽を聞いても、「外国語」勉強が目の前にちらつきます。音楽、語楽、楽々と。

 十代、二十代が「軽快に」よみがえります。語学もリズミカルに、メロディアスにということか。言葉の音楽、それは「詩」ですけど。
 2008年7月22日(火)(その3)
雨、曇、雨、曇、晴れそう。

盛岡大学に「イギリスの文学Ⅰ」のテスト問題を提出してきました。明日(水)14:30~15:30がテストです。

 「日英徒然草」の仏訳チェックは山里先生に依頼しました。

思えばわが「英文法」の道のりは長く、長く、続いてきました。わが英文法を「木星」にたとえれば、わが「仏文法」や「独文法」は「小惑星」。惑いっぱなしの「当惑星」。


 盛岡は朝の涼しさどこへやら。授業時間の蒸し暑さ。梅雨が明けてもうっとうしい。

 しかし今。ホーム・オー・マイ・ホーム。たっぷり、好きな仕事ができます。何から?それを考えるのが一番の楽しみです。

 そうそう、放送大学職員の人が教えてくれました。岩手県営運動公園(盛岡市みたけ)のサブトラック外周(草・植栽・土)は一周450メートルだそうです。

すると8周で3.6キロ。9周で4キロ余り。足元が、木の根、デコボコ傾斜、草地など。疲れるわけですね。

 今度、朝5時にそこで「会う」ことにしました。その人も走るのだそうです。朝の5時に!!(私は朝でも9時ですよ。)
 2008年7月22日(火)(その2)雨→曇り→雨

岩手大学での第1時限終了。講義は14回目で、来週15回目は前期末テスト。学生による「授業アンケート」も行いました。

教師側へのアンケートもありました。書いたことは、
(1)少数の不心得者の代返2回が授業の円滑な進行に対し、重大な支障をきたした。対策を考えている。
(2)ショート・スピーチ発表の(学生の)声が小さくて教室全体に聞こえないことが多い。マイクロホンの準備が必要である。(2)はつぎのアンケート(来週水曜日)に書くつもりです。ショート・スピーチの実施効果があがるはずです。

 2時限目は放送大学教員室にて過ごします。今日の盛岡大学「検定英語演習Ⅰ」(12:50~14:20)は休講です。しかし、明日の試験「イギリスの文学Ⅰ」のテスト問題を届けます。 

 このテスト期間が過ぎれば夏休み。

大学生時代を思い出します。試験準備で、徹夜、夜更かし、睡眠不足。「どこまで続くぬかるみぞ」。朝の薬局で「滋養と強壮に」リポビタンDとか、買って飲んで、不思議に目がパッチリとさめました。 

 今はそんな無理はできません。眠くなったら早く寝て、朝早く起きて、仕事をします。無理、無駄、ムラを排してできるだけ、イーブン・ペースです。イーブン・ペースで、ゆっくり急いでいます。

 思えばそれが自分のジョギング・ペースです。それに気がついた!これなら、長持ちします。息も続きます。有酸素運動、有酸素生活。

 今が休憩時間。放送大学のパソコン。原稿のアイデアもいくつか浮かびそうな部屋。

 しかし、休憩時間は有限時間。無限時間は人間とは無縁時間。有限時間の中で生きていく。しょせんはそうでも、次元を変えれば無限時間。
 2008年7月22日(火)(その1) 雨 → 曇

 久しぶりで大学の教室へ行く日。朝、5時過ぎ。

 昨日あたりから涼しい朝が戻ってきた盛岡。

 ジャジャ。三月にどこかへ姿を消した近所の老犬。中型の日本犬。

 「ジャジャに似た犬がそこにいる」という家族の知らせ。外に出ました。田んぼのあぜの草を食べていました。ジャジャではありません。落ち着いて「ムシャムシャ」。おびえてもいません。首輪もありません。きれいな毛並み。迷子の犬、この辺では見かけたことがありません。

 こちらを無視するふり。おっとりした目。しかし離れて家に歩くと、じっと見送っていました。「君も早く家に帰るんだよ。」

 依然としてジャジャの消息は不明。

 ロックを飼って5年半。いろいろな犬と知り合いました。徐々に彼らが姿を消して行きました。

 飼い主に惜しがられ、息を引き取っていきました。でも、ジャジャのケースは初めてです。
2008/07/21のBlog
 2008年7月21日(月)(その2)曇り のち 晴れ

(まずはブログのワク作り)

 ロックと留守番をしながら、「日日つれづれ」のアイディアを探しています。

 結局アイディアを見つける前に、家族が帰宅。ロック狂喜。昼食、外出(個人教室へ)。

 自転車で教室、指導が終わってから、町の銀行2箇所へ、そして長途帰宅。汗をかいていました。

 東大の入試英語問題(長文)は、4択解答でもデリケートで慎重に考えさせる選択肢です。A君得意の物理・数学系の長文問題でした。来週は英作文、長文、リスニングの問題です。 

 三連休も終了します。

 今週は大学の期末テストが始まります。高校は夏休みに入ります。大学も遅ればせながら。
[ 05:24 ] [ 公開講座資料(私の翻訳) ]
○◎◎○ 2008年7月21日(月)(その1) くもり

 7月19日(土)に岩手大学公開講座(講師は三浦勲夫)を実施しました。「英語を磨く―翻訳・通訳・会話」(上級)です。

講座の資料の一部をブログ紹介するのもいいですね。自分の日本語エッセー、自分の英訳です。題は「ないしょの話」。

 資料(2) 書くアルバム(8)

 平成20年(2008)6月22日(日)記

題:内緒の話 (This Is Secret)

① 「ここだけの話」ということばがある。英語にも「ビトウィーン・ユー・アンド・ミー」がある。ここだけの話(でもないが)、この場合の「ユー」は会話中の相手をさす。特定人物である。しかし「ユー」には「総称的ユー」もあり、一般の人たちをさす。その区別が日本人にはできない。日本に住む英語話者も誤解を招いて当惑する。この文章はそこには深入りしないが、強く発音すれば「君、皆さん」という目の前の特定人物であり、弱く発音すれば「一般の人々」という総称になる。

In Japanese, we say “kokodake no hanashi.” In English, they say “between you and me.” What I write here is not between you and me, but in this phrase, ‘you’ refers to a conversation partner. It is a definite person. On the other hand, there is also ‘generic you,’ which refers to general people. Japanese can’t distinguish the two usages of ‘you.’ Native speakers of English living in Japan are often confused to be misunderstood. In this essay, I don’t write about this further, but if you stress ‘you,’ it means a definite person, while unstressed ‘you’ refers to indefinite people.

② ここからが本論である。「ここだけの話」といって、あちこちで同じ話、あるいは同じ話をゆがめて触れ回る人たちがいる。聞かされた人たちがその話を持ち寄って「あの人は口が軽い」とか「あの人は嘘つきね」という評価が下されるのがおちである。

Now I will start my main story. There are people who frequently say “between you and me,” and repeat the same or somewhat distorted stories to others. Those who have been confided something to talk together later and end up with a conclusion that so-and-so has a loose tongue or is a liar.

③ 内緒話とは何かということも問題になるが、それはともかく、個人的に内緒話が好きな性格もあるし、社会の趨勢に影響されることもある。戦後昭和20年代に童謡ブームがあった。子供の成長に将来の日本復興への夢を託したのだろう。「内緒の話」という歌があった。「ないしょ、ないしょ、ないしょのはなしは、アノネノネ。ニコニコ、ニッコリ、ねえ、かあさん。ないしょのはなしは、アノネノネ。ぼうやの おねがい きいてよね」。

One problem is what a confidential story is. However, there are people who like ‘confidential’ stories by nature, or those liable to be affected that way by the time they live in. After the war, during the Showa 20s (1945 to 1954), children’s songs were a boom. There was a song entitled “This Is a Secret Talk.” Japanese might have had a hope for Japan’s future recovery in the healthy growth of children. The song words were like this: “Listen to my secret, Mom. It’s between you and me. Listen and smile, Mom. I want to ask you something.”

④ この場合、母親と幼児という絶対的親密関係の中の内緒話である。だからなにも悪いことはないだろう。しかし、幼児時代から受け継いだ「内緒観」は案外に強い根をその人に植え付ける。歌の母親もその根を張ったまま、母親として育児教育を行う。子が成人したり、働くとき、そこに時代の新たな「内緒観」も加わる。

In this song, the confidential talk occurs between an infant and his Mom, or in the relation of an absolute intimacy. There seems to be no problem there. However, the seed of view on confidence, sown in one’s mind in infancy can take root unexpectedly deep in that person. The Mom in the song has her own confidential ‘root’ and raises her children. There is still another chance of a new view on confidence to develop, when children become adult and work in their society.

⑤ 現代は「個人情報保護」の時代である。個人情報は一種の内緒ごとである。みだりに他人に教えてはならない。それを預かった第三者は、それを漏洩しないよう細心の注意を払わなければならない。

One of the features of the present age is the “protection of personal information.” Personal information is a kind of secret. You should never disclose it to others. The person who has come into possession of it should never carelessly let it out.

⑥ 先の童謡「内緒の話」に戻ると、母のない子に対する差別も児童福祉の観点から問題となる。母の日に子供が母親にカーネーションの花をプレゼントをする。昔は、母のある子は胸に赤の、母のない子は白の、紙製カーネーションのリボンをつけさせられたものだ。あのきまりは今はない。差別化に対する反省が原因だろう。

To return to the song “Naisho no Hanashi (This Is a Secret Talk), another problem will be posed in terms of children’s welfare: isn’t this song an innocent discrimination against the motherless children? On Mother’s Day, children present their mothers a bunch of carnations. Years ago, most kids wore on their chest a ribbon of a red carnation, while there were other children who wore that of a white carnation. They were motherless children. That old custom exists no more today. The reason must have been the opinion against discrimination.

⑦ 差別の問題は複雑・微妙だ。明確な言論的差別があり、言論化されないが暗黙の差別がある。差別の根絶は不可能だろう。程度の問題、あるいは良識の問題となる。言論コミュニケーションに関して盛岡に俚諺がある。共通語化していえばこうだ。「言えば言ったで言われ、言わなければ言わないで言われる。いっそのこと言って言われて言わぬ方がいい」。

Discrimination can exist in complex and subtle forms and in a definite spoken form. Whether it comes in an explicit or an implicit form, to eradicate it will be impossible. However, it will be possible to lessen its degree or to enhance conscience against it. Regarding spoken communication, Morioka has a local traditional proverb. Translated in standard Japanese, it goes: “If you speak, you’ll be accused on having spoken; if you don’t, on having not spoken. So, you had better speak out something and then nothing against any of their remarks.”

⑧ 封建時代的価値観を漂わせるコミュニケーション観である。しかし、これに現代的再解釈を補えばこうなるだろう。「言えば言ったで、言わなければ言わないで、とやかく言われる。しかし、自分の意見は言い、正当な反論には再弁明を加える。価値のない揶揄、嘲笑は無視するがいい。筋が通った意見は結局世論の支持を得るのだから」。物を言うべき場合と、言わない方がいい場合とを自己判断する力が問われる。(薫)

It is a view on communication reflecting the values from the feudalistic age. However, you could apply to this old saying a modern re-interpretation. “True they will always accuse you for having said something or nothing. You should, nevertheless, give your opinion, and then give your grounds for it, if somebody asks a question; you should overlook their worthless slanders and ridicules. After all, a reasonable opinion will win society’s support.” The judgment upon whether to speak out or not will be of great importance.

 閑話休題。

 今日は「海の日」。三連休の3番目の日。

 三浦先生も三連休でサンキュウ(三休)でした。でも今日は個人指導で「東大の英語」です。

 早い朝のひととき。庭から「ニャー、ニャー」と猫の声。二軒先の猫です。ロックは散歩中でよかった。

 昨日の午後は瞬間的土砂降りで、cats and dogs でした。「瞬間的」は10分続きました。その時、車で温泉へ一家は進行中。国道46号を西へ。7分後、大釜(滝沢村)に来たら、全然道路は濡れてない!にわか雨、細い雨雲、雨境。
大釜は煮立っていませんでした。仁反田(にたんだ)も。

 ブログはここで休憩します。後続は散歩から帰ってから。

川辺の散歩は6:20~7:10。3キロ歩きました。黒い貴婦人、紳士たちがヒラヒラヒラ。土手の草の上で舞っていました。この蝶の名前調べます。

イタドリの広い葉が葉脈だけを残して「レース編み」になっています。丸い、黒い、玉虫みたいに輝く昆虫たちが食べつくしたのです。満腹して交尾中です。

 緑の林の音楽堂。ウグイスの声が抜群です。数が増えて、二つの川の両岸の林で「ホーホケキョ」「キョキョキョキョ、ケキョケキョ」。

 朝食後はチャリで運動公園へ。サブトラックの外周を走りました。ちょっとしたクロス・カントリー。三連休は三連走。一日目は木の根につまづいて転びましたが。

 川辺の土手も歩く人が増えました。健康志向。団塊世代の退職。さまざまなウォーキング・フォーム。サッソー、ダラダラ、ぺチャぺチャ、みんな「コンニチワー」。
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