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京島まちづくりワークショップ
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2005/07/23のBlog
路地を歩いている様子が見れます。 →動画


※下記の第2回ワークショップでの提案の、
<複合整備の場合の沿道地区の街並み>
を動画化したものです。
2005/03/21のBlog
これまでの京島まちづくりと前回のワークショップの成果を踏まえ、幅員8m道路の通称ループ道路完成後の(そこから一歩奥に入った敷地の)京島住まいのモデルプランを提案しました。歩いて暮らせるまちを基本とし、若者と高齢者とファミリー世帯が協力して、混住する住まいとまちの将来像をイラストと模型で示して共通イメージを探りました。同時に、それを実現するのに必要な建て替えコスト、耐震改修の技術とコストを示し、現実的対応を検討しました。具体的には、駐車場をループ道路付近にして確保して、路地とのつながりを重視した魅力的な住宅の建て替えの連鎖反応を期待するとともに、建て替えルールを締結した地区(沿道)を路面整備することにより、建て替えと道路整備を促進させることついて検討しました。
以上の提案をもとに参加者とともにディスカッションを行いました。

プログラム
(1)あいさつ 藤井正昭(京島地区まちづくり協議会会長)
(2)「これからの京島の住まいモデルプランの提案」 長谷川栄子・藤野雅統(SONOTA)
・提案の趣旨と対象、設定条件
・提案する住宅のプラン(コストと住まい方を含む)等
・その他 耐震改修や街並み形成ルール等
(3)質疑応答・参加者コメント・フリートーク

日 時:平成17年3月13日(日) 午後2時~4時
会 場:京島キラキラ会館(京島橘キラキラ通り)
主 催:向島のまちづくりを支援する専門家集団SONOTA(そのた)
参加者:25名(京島地区まちづくり協議会2名、京島住民8名、近隣地区住民4名、区外住民3名、コンサルタント3名、建築家1名、SONOTA 4名、)
協 力:向島学会

[ 20:51 ] [ 第2回ワークショップ ]
[ 20:50 ] [ 第2回ワークショップ ]
ワークショップ前半は、路地のデザインや住宅のモデルプランの提案や、耐震補強の方法などを紹介しました。
後半は、路地沿いの街並みとモデルプランの模型を囲んで、ラウンディングテーブルのスタイルでディスカッションを行いました。
[ 20:46 ] [ 第2回ワークショップ ]
京島の街区の構造は、幹線街路(図中の黒のライン)とこれをつなぐ街路(図中の茶のライン)、さらにその内側に毛細血管のように走る細街路(路地)からなっています。
幅員8m道路(通称ループ道路)の完成後は、100m内外でその内側の街区に到達することが可能となります。駐車場は街路沿い(黒と茶のライン沿い)に設置し、それより内側は車の進入を規制します。細街路(路地)の幅員は、緊急車両が進入できる2.7mを確保しつつ、これ以上の拡幅は行わずに建て替えが進められる地区指定の制定などを前提としています。車と人との共存を果たしつつも、通過交通のない人々の生活を重視した路地の整備を行い、歩いて暮らせる街の創造を進める提案です。
[ 20:41 ] [ 第2回ワークショップ ]
2.7mの細街路(路地)について、道路幅員を担保した場合の将来変化の予測や、街並み整備や建て替えルールを設定した場合、公共整備が行われた場合の街並みの変化、またこれらを複合的に実施した場合などを3Dの画像で検討しました。



京島の細街路(路地)の幅員について

<路地1>
幅員2.7m程度の京島の路地(車両が進入できるが、生活感も失われていない)
<路地2>
幅員2m程度の京島の路地
(緊急車両が進入できない)
<路地3>
幅員4m程度の京島の路地
(建築基準法上道路と認定される幅員)
[ 20:39 ] [ 第2回ワークショップ ]
上の<路地1>を2.7mの路地モデルとして3D化した図
建て替えが進んだ後の将来の街並み予想図
(道路幅員を拡幅させないことを前提としている)
<ルール1:DH比規制>
従来の路地の道路幅員と建物高さの比率を規制した場合の街並みの図
<ルール2:塀に代わる緑化>
塀の設置の代わりに緑化を促進させた場合の街並みの図
<ルール3:素材・色彩規制>
建物外壁の素材や色彩などを規制した場合の街並みの図
(木調の素材や色彩にした場合)

タイルによるペイブメント(及びベンチの設置)
レンガによるペイブメント(及びベンチの設置)
石によるペイブメント(及びベンチの設置)
石畳の事例
木タイルの事例
[ 20:29 ] [ 第2回ワークショップ ]
建て替えルールを締結した沿道地区に、公共による路面整備などを実施した場合の街並みの図(上記整備を複合的に実施した場合)
<インターフェイス(中間領域)のつくり方>
路地と建物、外部と内部、パブリック(公共)とプライベート(私有)などのインターフェイス(中間領域)が、両者をゆるやかに自然につなげる空間や仕掛けになっている
★路地を歩いている様子が動画で見れます。★
http://www.geocities.jp/aoao567/index.html
[ 19:16 ] [ 第2回ワークショップ ]
左が従来型の建物と道との断面図。
右はめいいっぱい建てた場合の断面図。
(道路幅員は2.7mに設定)


細街路に2階建ての戸建てや長屋住宅などが建つ道路の断面と、道路境界線よりセットバック(壁面後退)してめいいっぱい建てた場合の道路の断面図を比較しています。道路幅員や建物高さ、屋根や軒の有無、箱型の建物であるか否か、塀の有無などによっても、道の雰囲気は異なってきます。
路地沿道の街並み模型
街並みA:屋根付建物、2~3階建て、植栽設置の場合
街並みB:箱型建物、3階建て、塀設置の場合
[ 18:44 ] [ 第2回ワークショップ ]
若者と高齢者、ファミリー世帯が混住する住まいのモデルプランです。
生活様式は時代とともに変化しますが、街と関係する住まい方を継承していくために、外部空間と生活のインターフェイス(中間領域)のあり方を重視した提案を行いました。死角になる道は犯罪が起きやすいため、安全を担保していくためにも、街に開かれた住まいのつくり方は重要だと考えています。

以下の3つをキーワードとしました。
1.京島らしい独自の道空間のデザイン(歩いて魅力的であること)
2.それぞれの道空間にあった建物ヴォリュームとデザイン
3.道空間とのつながりを大切にした生活デザインと建物デザイン

モデルプランについては、道路側に、人が集まる生活スペースや吹き抜けと絡めた階段、土間など、パブリックな空間を配していることが特徴です。また、格子など半透過の仕掛けによって、外から中の様子が見えすぎないようにプライバシーに対しては配慮しました。

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