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2006/03/16のBlog
[ 22:43 ]
[ ┣神・天皇・宗教 ]
人生&沖縄の先生(笑)のキャンキャンさんのブログのリンクは本当に面白い。リンクを辿ってみると色々と自分の知らない世界が見えてくる。今日の記事に貼ってあったリンクの先は「百花繚乱」という日蓮正宗の坊さんが運営しているサイト。
サイトの内容を簡単に言ってしまうと「日蓮正宗」だけが宗教としても仏教としても正しい!!ってことを宣伝しているだけなんですが、新興宗教の教義的、運営的な誤りを指摘しているのはそれなりに論は通っている。
・カリスマ的人間を仕立て上げる
・人間真理の弱点を脅(おど)す
・弱者の論理にあくまでも迎合し、なぐさめる
・現世利益をうたう
・超能力現象を見せる(手品でよい)
などは全くその通りで、社会(人を含む)に対して「一利の後の百害」的な宗教が近年多くなってきていると説いている。昔から入信する動機は「貧」「病」「争(家族間の骨肉争いなど)」と言われ、最近では「精神世界への稚拙な興味」が新たな動機として注目されている。
さて、問題は既存の仏教を批判している部分。浄土系仏教から始まり、禅宗も日蓮宗の諸派までも批判の対象にしている。この傾向は日蓮宗の昔からの傾向で、他の宗教や宗派を激しく攻撃して自らの優位性を説く戦略を取っている。1991年に日蓮宗から破門をくらった創価学会は組織として類似している(他宗派を攻撃)点は元々日蓮宗の組織の傾向から来ていると思っても良い。
サイトの坊さんは他宗派を(邪教として)攻撃する理由は釈迦の本当の心である「法華経」を経典にしていないから。サイトには
仏教というのは、言うまでもなく「仏(釈尊)の教え」です。であるならば、釈尊の教示に従わなければ仏教とはいえません。釈尊は、一代50年の説法のうち、最初の42年間にさまざまな方便(ほうべん)の教えを説きました。これは、法を聞く人々の素養がまちまちで、何を求めているかも違い、いきなり真実の法を説いても信解(しんげ)できる状態ではなかったため、病に応じて薬を与えるごとくに、種種の方便教を説いたのです。
そしてその後の8年間に、仏法の真実たる『法華経』を説きました。
(中略)
法華経こそが真実の教えであると宣言されているのです。(関連サイト)
とまあ、もっともらしいことをいっているんですが、これは歴史的に見ると間違い。
意外な盲点なんですが、仏教の経典は中国語で書かれています。中世に日本に入ってきた仏教の経典は漢訳経典であり、日本の仏教徒達は本来のサン・スクリット語で書かれた経典の孫引きの孫引きを仏教の本質だと思ってきました。三蔵法師や鳩摩羅什(くまらじゅう)などの僧侶がインドに出向き、経典を持ち帰ってサンスクリット語から中国語に訳していったわけです。
しかし、サンスクリット語→中国語に訳すに当たって色々な解釈が登場し、それに伴い宗派も激増した。そんな中、解釈に階級を付けるという動きが「教相判釈」。これを最澄が日本に紹介し、日蓮が「法華経」が最高の経典であることの根拠にした。
しかし、今日では、経典の成立した年代が、有る程度特定され、大乗経典などは、釈尊の直説とは呼べず後代の作(大乗非仏説)であることは明白であって、五時八教説は否定されている。だが、当時は経典はすべて釈迦の説いた教えと信じられていたため、教相判釈による以外に方法は無かったともいえる。
そしてその否定する根拠としては、(1)釈迦の直釈ではなく大幅な改良が存在する、(2)成立年代が釈迦の存命期間よりも数世紀も後の時代、という理由で中国・台湾、インド・ネパール、チベット・ブータン、モンゴル・ブリヤート・トゥバ・カルムイク等、他の大乗仏教圏諸国の教団・信者は、このような文献学の営為を信者ではないものによる誹謗とみなして法華経が最高の法典であると主張している者をほぼ黙殺(もしくは失笑を買う)事態になっている。
日本の昔からある仏典が正しい物だという固定観念があまりにも強すぎるから文献学で否定されたにもかかわらず頑なに「法華経」の法典が最高だと思う根拠は何だろうか。サイトの坊主は自らが他の宗教の主義・主張を声高に否定しているのにもかかわらず、自らの立ち位置が国際的に否定されている事態は滑稽という他ないだろう。もし彼が知っていてそれでも日蓮正宗に属しているのならば、そこには明らかな「信仰心から来る贔屓」が存在していることを示し、(サイトを見た)人々を間違った(仏教の)方向に導く言動・行動からして反社会的な行為ではないのか。宗教が本来、平和的に生活することを目的としているなら逆効果ではないか。
このサイトの坊主は今後、キリスト教なども批判の対象にしていくらしい。まだ記事がアップされていなかったが、どんな風に批判するのかは楽しみではある。
サンシン
サイトの内容を簡単に言ってしまうと「日蓮正宗」だけが宗教としても仏教としても正しい!!ってことを宣伝しているだけなんですが、新興宗教の教義的、運営的な誤りを指摘しているのはそれなりに論は通っている。
・カリスマ的人間を仕立て上げる
・人間真理の弱点を脅(おど)す
・弱者の論理にあくまでも迎合し、なぐさめる
・現世利益をうたう
・超能力現象を見せる(手品でよい)
などは全くその通りで、社会(人を含む)に対して「一利の後の百害」的な宗教が近年多くなってきていると説いている。昔から入信する動機は「貧」「病」「争(家族間の骨肉争いなど)」と言われ、最近では「精神世界への稚拙な興味」が新たな動機として注目されている。
さて、問題は既存の仏教を批判している部分。浄土系仏教から始まり、禅宗も日蓮宗の諸派までも批判の対象にしている。この傾向は日蓮宗の昔からの傾向で、他の宗教や宗派を激しく攻撃して自らの優位性を説く戦略を取っている。1991年に日蓮宗から破門をくらった創価学会は組織として類似している(他宗派を攻撃)点は元々日蓮宗の組織の傾向から来ていると思っても良い。
サイトの坊さんは他宗派を(邪教として)攻撃する理由は釈迦の本当の心である「法華経」を経典にしていないから。サイトには
仏教というのは、言うまでもなく「仏(釈尊)の教え」です。であるならば、釈尊の教示に従わなければ仏教とはいえません。釈尊は、一代50年の説法のうち、最初の42年間にさまざまな方便(ほうべん)の教えを説きました。これは、法を聞く人々の素養がまちまちで、何を求めているかも違い、いきなり真実の法を説いても信解(しんげ)できる状態ではなかったため、病に応じて薬を与えるごとくに、種種の方便教を説いたのです。
そしてその後の8年間に、仏法の真実たる『法華経』を説きました。
(中略)
法華経こそが真実の教えであると宣言されているのです。(関連サイト)
とまあ、もっともらしいことをいっているんですが、これは歴史的に見ると間違い。
意外な盲点なんですが、仏教の経典は中国語で書かれています。中世に日本に入ってきた仏教の経典は漢訳経典であり、日本の仏教徒達は本来のサン・スクリット語で書かれた経典の孫引きの孫引きを仏教の本質だと思ってきました。三蔵法師や鳩摩羅什(くまらじゅう)などの僧侶がインドに出向き、経典を持ち帰ってサンスクリット語から中国語に訳していったわけです。
しかし、サンスクリット語→中国語に訳すに当たって色々な解釈が登場し、それに伴い宗派も激増した。そんな中、解釈に階級を付けるという動きが「教相判釈」。これを最澄が日本に紹介し、日蓮が「法華経」が最高の経典であることの根拠にした。
しかし、今日では、経典の成立した年代が、有る程度特定され、大乗経典などは、釈尊の直説とは呼べず後代の作(大乗非仏説)であることは明白であって、五時八教説は否定されている。だが、当時は経典はすべて釈迦の説いた教えと信じられていたため、教相判釈による以外に方法は無かったともいえる。
そしてその否定する根拠としては、(1)釈迦の直釈ではなく大幅な改良が存在する、(2)成立年代が釈迦の存命期間よりも数世紀も後の時代、という理由で中国・台湾、インド・ネパール、チベット・ブータン、モンゴル・ブリヤート・トゥバ・カルムイク等、他の大乗仏教圏諸国の教団・信者は、このような文献学の営為を信者ではないものによる誹謗とみなして法華経が最高の法典であると主張している者をほぼ黙殺(もしくは失笑を買う)事態になっている。
日本の昔からある仏典が正しい物だという固定観念があまりにも強すぎるから文献学で否定されたにもかかわらず頑なに「法華経」の法典が最高だと思う根拠は何だろうか。サイトの坊主は自らが他の宗教の主義・主張を声高に否定しているのにもかかわらず、自らの立ち位置が国際的に否定されている事態は滑稽という他ないだろう。もし彼が知っていてそれでも日蓮正宗に属しているのならば、そこには明らかな「信仰心から来る贔屓」が存在していることを示し、(サイトを見た)人々を間違った(仏教の)方向に導く言動・行動からして反社会的な行為ではないのか。宗教が本来、平和的に生活することを目的としているなら逆効果ではないか。
このサイトの坊主は今後、キリスト教なども批判の対象にしていくらしい。まだ記事がアップされていなかったが、どんな風に批判するのかは楽しみではある。
サンシン
2006/03/15のBlog
[ 17:42 ]
[ 旅行記 ]
前回の続き
さて、本題に入ります。
さっきの質問でテレビ出演の項目がありましたが、サンシンはちょっと特殊な出演の仕方をしています。お笑い芸人だったら美味しいシーンだったかもしれませんが、当時は全くそんなこと思ってなく、辛い辛いものでした(笑)
小学校5年の夏。静岡県に出向いた時のこと。富士山の麓に自然学校が夏の自然学校を開いていたので幼いサンシンはウキウキで参加していた。牧草地帯に立っている木造の建物でロープの結び方やヤギの乳を使ったチーズなどを作っていた。参加した小学生は離れの草原にテントを張ってそこに5泊する。渓流で魚を釣ったり、気球に乗ったり、富士山の噴火でできた洞窟に入りに行ったり、近くのゴーストタウン(とリーダー達は言っていましたが、廃墟となった戦時中の基地でしょう)で夜中に肝試しをしたり。
過去にも数回参加していたんですが、その時は「ポンキッキーズ」の取材があり、電気グループのピエール瀧がボク達と一緒に活動していました。ピエールはテレビで見るよりも大きかったり、ガチャピンの中身のおじさんと握手したり(!)と色々面白かったんです。(「中の人」は存在します!)
自然学校には様々な動物がいて、みんなで世話をしていました。その学校の一角に囲いがあり、そこには羊の群れを放していた。行く少し前が出産の時期だったらしく、かわいい子羊がたくさんいたんです。ボクも友達と柵の中に入って羊達を戯れていたんですが、ある時、ボス羊が突然襲ってきた!ひょろひょろのサンシンは見事に3mも飛ばされる!
ボス羊は自分達の群れの子羊を守るために敵を攻撃していたらしい。けどそんなことを知らないサンシンは見事な頭突きを喰らいもだえています。。。と、思ったらカメラをかかえたおっちゃんたちが自分の方に駆け寄ってきます。最初は自分を助けてくれるものだとばっかり思っていましたが、羊につつかれた感想をやたらに聞いてくるわけです。
・・・これはもしや・・・
今のシーンをカメラで撮られた!
一気に血の気が引いたわけです。テレビのスタッフが来たときに後で編集して全国放送するからね!って聞いていたので、いまの一部始終が全国に流れてしまう!と頭の中に過ぎった訳です。そりゃ困る!すっげー恥ずかしいじゃん!と思っても後の祭り。まあ、自然学校の活動は面白かったから良かったんですけど、このことを一人で悩みながら家に帰ったわけです。
夏休みが終わり、学校に行ってもこのことを友達に話す気になれず、放送される日まで色々と悩んでたわけです。放送されても自分だと気づかないでくれ!って思ってました。放映は一週間あり、どのシーンで自分が出てくるか分かりません。食い入るように見ていると出てきました!テレビではバッチリそのシーンが映っていて、数週間前のサンシンが3m近く吹っ飛ばされているのを見て人生の最期を悟りました(笑)
翌日、学校にいってみると・・・?みんな全然ポンキッキーズのことを話題にしていない。こりゃラッキー!と思っていつも通りの学校生活を送っているつもりでした。しかし、一つ上の学年の知り合いが番組を見ていて、後でボクを見るなり色々と詰め寄ってくるわけです。そんなにバカにした言い方ではなかった気がするんですが、当時の自分は相当に傷つきましたね。。。
(後日談があって、実は翌年もこれが放送されました。。。その時はもう気づく人はいませんでしたが、番組を見てまたまた人生の最期を悟りました(笑))
・・・というのがサンシンの「ポンキッキーズ事件」です(笑)
芸人ならこういうシーンって凄く美味しいんでしょうね。
サンシンはすごく辛い経験をしました。
サンシン
さて、本題に入ります。
さっきの質問でテレビ出演の項目がありましたが、サンシンはちょっと特殊な出演の仕方をしています。お笑い芸人だったら美味しいシーンだったかもしれませんが、当時は全くそんなこと思ってなく、辛い辛いものでした(笑)
小学校5年の夏。静岡県に出向いた時のこと。富士山の麓に自然学校が夏の自然学校を開いていたので幼いサンシンはウキウキで参加していた。牧草地帯に立っている木造の建物でロープの結び方やヤギの乳を使ったチーズなどを作っていた。参加した小学生は離れの草原にテントを張ってそこに5泊する。渓流で魚を釣ったり、気球に乗ったり、富士山の噴火でできた洞窟に入りに行ったり、近くのゴーストタウン(とリーダー達は言っていましたが、廃墟となった戦時中の基地でしょう)で夜中に肝試しをしたり。
過去にも数回参加していたんですが、その時は「ポンキッキーズ」の取材があり、電気グループのピエール瀧がボク達と一緒に活動していました。ピエールはテレビで見るよりも大きかったり、ガチャピンの中身のおじさんと握手したり(!)と色々面白かったんです。(「中の人」は存在します!)
自然学校には様々な動物がいて、みんなで世話をしていました。その学校の一角に囲いがあり、そこには羊の群れを放していた。行く少し前が出産の時期だったらしく、かわいい子羊がたくさんいたんです。ボクも友達と柵の中に入って羊達を戯れていたんですが、ある時、ボス羊が突然襲ってきた!ひょろひょろのサンシンは見事に3mも飛ばされる!
ボス羊は自分達の群れの子羊を守るために敵を攻撃していたらしい。けどそんなことを知らないサンシンは見事な頭突きを喰らいもだえています。。。と、思ったらカメラをかかえたおっちゃんたちが自分の方に駆け寄ってきます。最初は自分を助けてくれるものだとばっかり思っていましたが、羊につつかれた感想をやたらに聞いてくるわけです。
・・・これはもしや・・・
今のシーンをカメラで撮られた!
一気に血の気が引いたわけです。テレビのスタッフが来たときに後で編集して全国放送するからね!って聞いていたので、いまの一部始終が全国に流れてしまう!と頭の中に過ぎった訳です。そりゃ困る!すっげー恥ずかしいじゃん!と思っても後の祭り。まあ、自然学校の活動は面白かったから良かったんですけど、このことを一人で悩みながら家に帰ったわけです。
夏休みが終わり、学校に行ってもこのことを友達に話す気になれず、放送される日まで色々と悩んでたわけです。放送されても自分だと気づかないでくれ!って思ってました。放映は一週間あり、どのシーンで自分が出てくるか分かりません。食い入るように見ていると出てきました!テレビではバッチリそのシーンが映っていて、数週間前のサンシンが3m近く吹っ飛ばされているのを見て人生の最期を悟りました(笑)
翌日、学校にいってみると・・・?みんな全然ポンキッキーズのことを話題にしていない。こりゃラッキー!と思っていつも通りの学校生活を送っているつもりでした。しかし、一つ上の学年の知り合いが番組を見ていて、後でボクを見るなり色々と詰め寄ってくるわけです。そんなにバカにした言い方ではなかった気がするんですが、当時の自分は相当に傷つきましたね。。。
(後日談があって、実は翌年もこれが放送されました。。。その時はもう気づく人はいませんでしたが、番組を見てまたまた人生の最期を悟りました(笑))
・・・というのがサンシンの「ポンキッキーズ事件」です(笑)
芸人ならこういうシーンって凄く美味しいんでしょうね。
サンシンはすごく辛い経験をしました。
サンシン
2006/03/14のBlog
[ 21:13 ]
[ イギリス生活 ]
もとかさんのところで見つけた経験バトン。
やろうと思ってたけど、なかなかできずにいたんですけど、今日やっちゃいます!
質問は全部で52個。
早速、行ってみよう!
★入院 ○ 小学校3(か4?)の時に扁桃腺の手術をした。
★骨折 × 怪我しない身体をくれた親に感謝!
★献血 × この記事で書きましたが、イギリスに住むと献血できません。。。
★失神 × フットボールしていてボールを頭に直撃した時に死ぬかと思ったことはある。
★補導 × ないと思いたい。。。
★女を殴る × 「女性の頬は叩くところじゃなくて愛撫するところです」(神田うの談)
★男を殴る ○ 中学の時に喧嘩して。
★就職 × まだ学生です。
★アルバイト ○ ボランティアで働いていましたけど、給料は出ました。
★海外旅行 ○ ヨーロッパには着ましたけど、アメリカには行ったこと無いな~。
★ピアノ ○ もう忘れましたが。。。ギターと三線は現役でやってます!
★テレビ出演 ○ こちらに書きました。
★ラグビー ○ 高校のときに何回かやりました。本気でやらないと骨折しますね(笑)
★合コン × ねー。
★北海道 ○ 小学校6年の時に一年間山村留学していました。あそこの寒さは「しばれ」ます!
★沖縄 ○ 小学校の時に一回だけ。今すぐにでも行きたい!
★エスカレータを逆走 ○ 相当なパワーが要りますけど、やったことあります!
★電車とホームの間に落ちる × 線路の上を旅したことならあるけどな~。
★金髪 × 今までもないし、これからもないでしょう。たぶん。
★ピアス × やらん!痛そう!
★ラブレターをもらう ○ 彼女からたくさんもらってます!
★幽体離脱 × ボクは無いですけど、友達は離脱してから自分を襲ったことがあるそうだ(笑)
★先生に殴られる × いい子でしたから(笑)
★徒競走で1位 ○ バーミンガムで徒競走をしたらなぜか勝っちゃいました!
★コスプレ × コスプレはしないな~。見てるのは好き!?
★同棲 ○ 現在進行形。
★ストリート誌に載る × ありえないです(苦笑)
★ナンパ × ねー。
★逆ナンパ × ねーねー。
★交通事故 ○ 登山した時に下から来る人にぶつかって崖から落ちるところでした。たまたま手をかける所があったから助かったものの、無かったら20m下に落ちていましたね。
★パーマ × 前髪が癖毛なんですがこれはこれでお気に入り!
★飲んで記憶喪失 ○ 自宅だったからOK!
★家出 × 家ではないね~。
★自分で散髪 × いつも彼女にお世話になっております。。。
★プロポーズ × 「お嫁さんにして~!」って冗談で言っていますが(笑)
★宝くじで1万円あたる × 宝くじはしないから。買って当たるとも思わないし。
★電車で寝過ごした ○ しょちゅうあり。
★乗馬 ○ 高校の体育の授業で乗ってました。
★徹夜 ○ 飲んでならありますが、勉強してる時は早く寝ます。
★タバコ ○ 吸った事はあります。けど、もう吸いません。煙がダメなんで。
★おみくじで凶 ○ 結構な高確率で当たるんです。凶が(笑)
★スノボー × スキーなら毎年滑ってるんですけど、スノボーはないな~。
★衝動買い ○ DVDなら何度か。
★一日寝る × 12時間が最高ですね。日ごろは昼寝でカバー。
★ねっと恋愛 × そんな暇ありません!
★大人のおもちゃの使用 ○ 結構いいもんですよ。「虎穴にいらずんば、虎子を得ず!」
★オフ会 × ほろ酔い倶楽部の活動には早く参加したいですね。
★学校に保護者を呼ばれる × いい子だったんで(笑)
★遠距離恋愛 ○ 一昨年は一年間していました。月一で彼女に会いに6時間の電車の旅。
★着信拒否登録される × イギリスの携帯はそんな機能付いていません(笑)
★萌えたことは? ○ これは基本でしょう!
★自分から異性を襲ったこと × 犯罪でない、これ?
集計結果は・・・
○・・・24個、×・・・28個
こんなもんでしょう。
テレビ出演のことは別に書きます
サンシン
やろうと思ってたけど、なかなかできずにいたんですけど、今日やっちゃいます!
質問は全部で52個。
早速、行ってみよう!
★入院 ○ 小学校3(か4?)の時に扁桃腺の手術をした。
★骨折 × 怪我しない身体をくれた親に感謝!
★献血 × この記事で書きましたが、イギリスに住むと献血できません。。。
★失神 × フットボールしていてボールを頭に直撃した時に死ぬかと思ったことはある。
★補導 × ないと思いたい。。。
★女を殴る × 「女性の頬は叩くところじゃなくて愛撫するところです」(神田うの談)
★男を殴る ○ 中学の時に喧嘩して。
★就職 × まだ学生です。
★アルバイト ○ ボランティアで働いていましたけど、給料は出ました。
★海外旅行 ○ ヨーロッパには着ましたけど、アメリカには行ったこと無いな~。
★ピアノ ○ もう忘れましたが。。。ギターと三線は現役でやってます!
★テレビ出演 ○ こちらに書きました。
★ラグビー ○ 高校のときに何回かやりました。本気でやらないと骨折しますね(笑)
★合コン × ねー。
★北海道 ○ 小学校6年の時に一年間山村留学していました。あそこの寒さは「しばれ」ます!
★沖縄 ○ 小学校の時に一回だけ。今すぐにでも行きたい!
★エスカレータを逆走 ○ 相当なパワーが要りますけど、やったことあります!
★電車とホームの間に落ちる × 線路の上を旅したことならあるけどな~。
★金髪 × 今までもないし、これからもないでしょう。たぶん。
★ピアス × やらん!痛そう!
★ラブレターをもらう ○ 彼女からたくさんもらってます!
★幽体離脱 × ボクは無いですけど、友達は離脱してから自分を襲ったことがあるそうだ(笑)
★先生に殴られる × いい子でしたから(笑)
★徒競走で1位 ○ バーミンガムで徒競走をしたらなぜか勝っちゃいました!
★コスプレ × コスプレはしないな~。見てるのは好き!?
★同棲 ○ 現在進行形。
★ストリート誌に載る × ありえないです(苦笑)
★ナンパ × ねー。
★逆ナンパ × ねーねー。
★交通事故 ○ 登山した時に下から来る人にぶつかって崖から落ちるところでした。たまたま手をかける所があったから助かったものの、無かったら20m下に落ちていましたね。
★パーマ × 前髪が癖毛なんですがこれはこれでお気に入り!
★飲んで記憶喪失 ○ 自宅だったからOK!
★家出 × 家ではないね~。
★自分で散髪 × いつも彼女にお世話になっております。。。
★プロポーズ × 「お嫁さんにして~!」って冗談で言っていますが(笑)
★宝くじで1万円あたる × 宝くじはしないから。買って当たるとも思わないし。
★電車で寝過ごした ○ しょちゅうあり。
★乗馬 ○ 高校の体育の授業で乗ってました。
★徹夜 ○ 飲んでならありますが、勉強してる時は早く寝ます。
★タバコ ○ 吸った事はあります。けど、もう吸いません。煙がダメなんで。
★おみくじで凶 ○ 結構な高確率で当たるんです。凶が(笑)
★スノボー × スキーなら毎年滑ってるんですけど、スノボーはないな~。
★衝動買い ○ DVDなら何度か。
★一日寝る × 12時間が最高ですね。日ごろは昼寝でカバー。
★ねっと恋愛 × そんな暇ありません!
★大人のおもちゃの使用 ○ 結構いいもんですよ。「虎穴にいらずんば、虎子を得ず!」
★オフ会 × ほろ酔い倶楽部の活動には早く参加したいですね。
★学校に保護者を呼ばれる × いい子だったんで(笑)
★遠距離恋愛 ○ 一昨年は一年間していました。月一で彼女に会いに6時間の電車の旅。
★着信拒否登録される × イギリスの携帯はそんな機能付いていません(笑)
★萌えたことは? ○ これは基本でしょう!
★自分から異性を襲ったこと × 犯罪でない、これ?
集計結果は・・・
○・・・24個、×・・・28個
こんなもんでしょう。
テレビ出演のことは別に書きます
サンシン
[ 02:00 ]
[ イギリス生活 ]
サンシンがこのブログを始めて約一年になる。
やっぱり始めた記念日に何かしようかな~って考えてたんです。
けど、今調べてみたら始めたのが去年の3月2日だった・・・。
もう過ぎてるじゃん・・・。。。。
ブログを始めて色々と変わったことはある。
やっぱり文章を書く能力は格段に上がったし、情報を処理・収納する能力も付いたと思う。
まとめページを最近作ったけど、多岐にわたって書いていて今読んでも思い出されるものがある。
どれを取っても思い出深いもの。
日本社会のことに言及することが多かったけど、昔の事件の掘り起こしをするのに力を入れたかな。
社会は新しい・未来に進んでいるように見えて実は何も変わっていない。
様々な事件も人々の心も。
タダ忘れている・知らないだけ。
もちろん技術革新によってコミュニケーションの作法は劇的な変化をした。
携帯とかネットとかブログとか。
けど、ひとたび衝撃的な事件が起きると、あたかも真新しい事態、もしくは時代になったと勘違いする。
タダ忘れているだけ・知らないだけ。
社会の中には歴史的なアーカイブス(資料)が眠っている。
落語・文楽・歌舞伎には江戸時代の人々の風俗が詰まっている。
神社・お寺には歴史的な人々の信仰心が詰まっている。
映画の中には人々が忘れたコミュニケーションの作法が詰まっている。
祭りの中には歴史的な覚醒装置(トランス・デバイス)が詰まっている。
これらを知るだけでも十分に幸せな人生が歩めるものだと信じている。
便利で効率的な社会に誰もが住みたいと思う。
しかし、それでは「匂いのある街」が消えてしまう。
それは(簡単に言うと)、自分がそこにいる意味が無くなってしまう。
「クレヨンしんちゃん~嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」と同じ問題設定。
誰もが「入れ替え可能」になり、自分でなくても事が足りる状態が続く。
自分は社会から必要とされているのではないのか?
「今」・「そこにいる」・「あなた」が必要だ。
そう強い信念を持って言える人は社会の中にどのくらいいる?
社会の強力な個人主義化は逆らうことのできない事態。
けど、それで人は幸せになれる?
これは実際、分からない。
その判断を正確にするためにも素材はたくさんあったほうがいいだろう。
まだまだ幼くて稚拙な部分はたくさんあることは認める。
けどそこで試行錯誤しなかったら人間として成長しない。
何のための成長か。誰のために幸せか。
常に考えながら行動しなければならないけど。
これからもこの調子でいこうかな・・・?
みなさんよろしく。
サンシン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やっぱり始めた記念日に何かしようかな~って考えてたんです。
けど、今調べてみたら始めたのが去年の3月2日だった・・・。
もう過ぎてるじゃん・・・。。。。
ブログを始めて色々と変わったことはある。
やっぱり文章を書く能力は格段に上がったし、情報を処理・収納する能力も付いたと思う。
まとめページを最近作ったけど、多岐にわたって書いていて今読んでも思い出されるものがある。
どれを取っても思い出深いもの。
日本社会のことに言及することが多かったけど、昔の事件の掘り起こしをするのに力を入れたかな。
社会は新しい・未来に進んでいるように見えて実は何も変わっていない。
様々な事件も人々の心も。
タダ忘れている・知らないだけ。
もちろん技術革新によってコミュニケーションの作法は劇的な変化をした。
携帯とかネットとかブログとか。
けど、ひとたび衝撃的な事件が起きると、あたかも真新しい事態、もしくは時代になったと勘違いする。
タダ忘れているだけ・知らないだけ。
社会の中には歴史的なアーカイブス(資料)が眠っている。
落語・文楽・歌舞伎には江戸時代の人々の風俗が詰まっている。
神社・お寺には歴史的な人々の信仰心が詰まっている。
映画の中には人々が忘れたコミュニケーションの作法が詰まっている。
祭りの中には歴史的な覚醒装置(トランス・デバイス)が詰まっている。
これらを知るだけでも十分に幸せな人生が歩めるものだと信じている。
便利で効率的な社会に誰もが住みたいと思う。
しかし、それでは「匂いのある街」が消えてしまう。
それは(簡単に言うと)、自分がそこにいる意味が無くなってしまう。
「クレヨンしんちゃん~嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」と同じ問題設定。
誰もが「入れ替え可能」になり、自分でなくても事が足りる状態が続く。
自分は社会から必要とされているのではないのか?
「今」・「そこにいる」・「あなた」が必要だ。
そう強い信念を持って言える人は社会の中にどのくらいいる?
社会の強力な個人主義化は逆らうことのできない事態。
けど、それで人は幸せになれる?
これは実際、分からない。
その判断を正確にするためにも素材はたくさんあったほうがいいだろう。
まだまだ幼くて稚拙な部分はたくさんあることは認める。
けどそこで試行錯誤しなかったら人間として成長しない。
何のための成長か。誰のために幸せか。
常に考えながら行動しなければならないけど。
これからもこの調子でいこうかな・・・?
みなさんよろしく。
サンシン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2006/03/13のBlog
[ 07:07 ]
[ 政治・社会 ]
映画「ホテル・ルワンダ」はまだ見てないんですが、背後に隠れている歴史的構造を紹介してみたいと思います。この事件の凄惨(せいさん)さは映画を見て実感してください(ボクもいつか見ます)。
「ホテル・ルワンダ」は1994年に始まったルワンダ内戦で少数民族のツチ族を匿(かくま)ったポール・ルセサバキナさんの体験を下に作られた。その頃のルアンダは少数民族のツチ族が大多数のフツ族を支配する政治体系を取っていたが、これに不満を持ったフツ族がクーデターを起こした。この戦火が広がって国中で内乱状態になってしまった。
フツ族とツチ族は元々は同じ言語を使い、遊牧民族であるか農耕民族であるかという違いでしかなく、貧富の差がそれぞれの民族を形成するなど両民族の境界は曖昧であった。
しかし、フツ族の土地であったルワンダやザイール(現コンゴ民主共和国)、ブルンジにツチ族が入植し出すと、フツ族とツチ族が侵入者の駆逐といったような小さな戦いを始め、ドイツやベルギーは植民地化後に両民族間の対立を煽り、ツチ族は「高貴」でフツ族は「野蛮」であるという神話が広まり始めるとツチ族とフツ族は大きく対立し始めた。
重要なのはこの部分。
第二次世界大戦後、世界各地で独立運動が盛んになり、アフリカでも次々と独立していった。しかし、国内の支配権が宗主国から地元の民衆に移行されると散々彼ら(ルワンダ)から資源を搾取してきた宗主国への批判は必須であったので、独立する以前から宗主国側はルワンダ政府の高官には国内の少数民族を起用して「宗主国への批判」から「政府高官となった少数民族への批判」という図式を作ったうえで独立を許した。
本来ならば「頭の上の鬼(宗主国)」に批判するのが普通の国民感情だったが、宗主国側が少数民族を登用したことで「目の上のたんこぶ(ツチ族)」への批判にすり替えることに成功した、ということ。これにより、宗主国側は批判を受けることも無く、今までの利益はしっかりといただいているという戦略を取っていたのだから感心するほか無い。
実はルワンダ内戦以外にもいくつか同じような例は見つかる。
有名なのはカシミール問題。インドとパキスタンの間にあるカシミールはイギリスからの独立する時にインドの領地になった。土地を治める藩主はヒンドゥー教徒(インド側)に権利が委譲されたが、カシミール地方に住んでいる人口の80%はイスラム教徒(パキスタン側)であったために、亀裂が生じてここも内乱状態になって、今では非武装地帯となっているところ。
ここも構造はルワンダ内乱と一緒で、統治権力のトップを少数民族にすることによって本来はイギリスに批判が来るところを権力のトップにすり替える政策が成功し、隣人同士で殺戮をする事態となった。
ところで、
この事態は日本から見て「対岸の火事」なのか?
「ホテル・ルワンダ」やカシミール地方問題は現在の日本と全く関係ない別の国の出来事ではないと言いたい。日本は戦後の7年間はGHQ(実質はアメリカ)により占領政策が行われていたが、それが終わったときにいくつかの置き土産をもらっている。一つは「現人神の人間宣言」。当時、神とまで言われた天皇に「私は人間」と発言させ、今まで国民が持っていた天皇への神秘性を壊し、またアメリカに頭を下げたという事実を作ったために、「日本人はアメリカ人に一生頭が上がらないな~」というイメージを植えつけることに成功した。これは今でも変わってないと思うし。
もう一つは上で書いたルワンダやカシミールの問題と一緒です。第二次大戦が終わった直後からアメリカと旧ソ連による冷戦が始まった。日本はアメリカに近かったこともあり、政策面でも「対共産国・対共産思想」を打ち出していた。そのため、憲法第9条で戦力の不保持を明記しているのにもかかわらず、自衛のための装備として自衛隊を組織している。そこで問題となるのは「どこからの攻撃に対しての自衛」なのか。これは現在でも共産圏、特に中国・北朝鮮を「仮想敵」として防衛庁の軍事費が組まれています。仮想敵はいつか日本を攻撃してくるかもしれないから自衛のために自衛隊を組織している。これが防衛庁の基本的な戦略です。
ありゃりゃ・・・?
これって何かに似ていない・・・?
地政学的に見て、本来ならば「アジア同士」の絆を深めることが「加害国家・敗戦国」である日本が行わなければならない道です。日本は元々アジアの国に属していて、しかも戦争を企てた国として他の国以上にアジア国家に配慮しなければいけない立場に立たなければいけないはず。しかしながら、現在取っている政策は「隣人は仮想敵と考えろ!」といっているかのような政策を取り続けています。(特に○泉総理になってから)
アジアの中が反目しあっていれば、軍需産業を抱えるアメリカは潤い、しかも、もし双方が自滅してくれればアメリカは効率よく利益を上げるだけとなり、非常においしい役回りとなる。ということで、実はアメリカが残した置き土産の一つがこの「アジア地域内反目戦略」であり、その戦略にまんまと嵌っているのは他ならない日本。戦前は「鬼畜米英」と言っていた位、アメリカやイギリスを毛嫌いしていたが、戦後になって全くそういう意見が一般層に出てきていないのは両方の置き土産(天皇・アジア戦略)が有効に働いていたからではないのか。
これではアメリカの思うツボではないか!
ルワンダでは「民族衝突」を利用して
カシミールでは「宗教衝突」を利用して
アジア(日本)では「対中国戦略」を利用して
西洋の国々は自分達への批判を回避してきた。
もう一度書く。
この事態は日本から見て「対岸の火事」なのか?
「ホテル・ルワンダ」が自分達とは全く関係ない世界の出来事ではないのが分かっていただけただろうか。
サンシン
「ホテル・ルワンダ」は1994年に始まったルワンダ内戦で少数民族のツチ族を匿(かくま)ったポール・ルセサバキナさんの体験を下に作られた。その頃のルアンダは少数民族のツチ族が大多数のフツ族を支配する政治体系を取っていたが、これに不満を持ったフツ族がクーデターを起こした。この戦火が広がって国中で内乱状態になってしまった。
フツ族とツチ族は元々は同じ言語を使い、遊牧民族であるか農耕民族であるかという違いでしかなく、貧富の差がそれぞれの民族を形成するなど両民族の境界は曖昧であった。
しかし、フツ族の土地であったルワンダやザイール(現コンゴ民主共和国)、ブルンジにツチ族が入植し出すと、フツ族とツチ族が侵入者の駆逐といったような小さな戦いを始め、ドイツやベルギーは植民地化後に両民族間の対立を煽り、ツチ族は「高貴」でフツ族は「野蛮」であるという神話が広まり始めるとツチ族とフツ族は大きく対立し始めた。
重要なのはこの部分。
第二次世界大戦後、世界各地で独立運動が盛んになり、アフリカでも次々と独立していった。しかし、国内の支配権が宗主国から地元の民衆に移行されると散々彼ら(ルワンダ)から資源を搾取してきた宗主国への批判は必須であったので、独立する以前から宗主国側はルワンダ政府の高官には国内の少数民族を起用して「宗主国への批判」から「政府高官となった少数民族への批判」という図式を作ったうえで独立を許した。
本来ならば「頭の上の鬼(宗主国)」に批判するのが普通の国民感情だったが、宗主国側が少数民族を登用したことで「目の上のたんこぶ(ツチ族)」への批判にすり替えることに成功した、ということ。これにより、宗主国側は批判を受けることも無く、今までの利益はしっかりといただいているという戦略を取っていたのだから感心するほか無い。
実はルワンダ内戦以外にもいくつか同じような例は見つかる。
有名なのはカシミール問題。インドとパキスタンの間にあるカシミールはイギリスからの独立する時にインドの領地になった。土地を治める藩主はヒンドゥー教徒(インド側)に権利が委譲されたが、カシミール地方に住んでいる人口の80%はイスラム教徒(パキスタン側)であったために、亀裂が生じてここも内乱状態になって、今では非武装地帯となっているところ。
ここも構造はルワンダ内乱と一緒で、統治権力のトップを少数民族にすることによって本来はイギリスに批判が来るところを権力のトップにすり替える政策が成功し、隣人同士で殺戮をする事態となった。
ところで、
この事態は日本から見て「対岸の火事」なのか?
「ホテル・ルワンダ」やカシミール地方問題は現在の日本と全く関係ない別の国の出来事ではないと言いたい。日本は戦後の7年間はGHQ(実質はアメリカ)により占領政策が行われていたが、それが終わったときにいくつかの置き土産をもらっている。一つは「現人神の人間宣言」。当時、神とまで言われた天皇に「私は人間」と発言させ、今まで国民が持っていた天皇への神秘性を壊し、またアメリカに頭を下げたという事実を作ったために、「日本人はアメリカ人に一生頭が上がらないな~」というイメージを植えつけることに成功した。これは今でも変わってないと思うし。
もう一つは上で書いたルワンダやカシミールの問題と一緒です。第二次大戦が終わった直後からアメリカと旧ソ連による冷戦が始まった。日本はアメリカに近かったこともあり、政策面でも「対共産国・対共産思想」を打ち出していた。そのため、憲法第9条で戦力の不保持を明記しているのにもかかわらず、自衛のための装備として自衛隊を組織している。そこで問題となるのは「どこからの攻撃に対しての自衛」なのか。これは現在でも共産圏、特に中国・北朝鮮を「仮想敵」として防衛庁の軍事費が組まれています。仮想敵はいつか日本を攻撃してくるかもしれないから自衛のために自衛隊を組織している。これが防衛庁の基本的な戦略です。
ありゃりゃ・・・?
これって何かに似ていない・・・?
地政学的に見て、本来ならば「アジア同士」の絆を深めることが「加害国家・敗戦国」である日本が行わなければならない道です。日本は元々アジアの国に属していて、しかも戦争を企てた国として他の国以上にアジア国家に配慮しなければいけない立場に立たなければいけないはず。しかしながら、現在取っている政策は「隣人は仮想敵と考えろ!」といっているかのような政策を取り続けています。(特に○泉総理になってから)
アジアの中が反目しあっていれば、軍需産業を抱えるアメリカは潤い、しかも、もし双方が自滅してくれればアメリカは効率よく利益を上げるだけとなり、非常においしい役回りとなる。ということで、実はアメリカが残した置き土産の一つがこの「アジア地域内反目戦略」であり、その戦略にまんまと嵌っているのは他ならない日本。戦前は「鬼畜米英」と言っていた位、アメリカやイギリスを毛嫌いしていたが、戦後になって全くそういう意見が一般層に出てきていないのは両方の置き土産(天皇・アジア戦略)が有効に働いていたからではないのか。
これではアメリカの思うツボではないか!
ルワンダでは「民族衝突」を利用して
カシミールでは「宗教衝突」を利用して
アジア(日本)では「対中国戦略」を利用して
西洋の国々は自分達への批判を回避してきた。
もう一度書く。
この事態は日本から見て「対岸の火事」なのか?
「ホテル・ルワンダ」が自分達とは全く関係ない世界の出来事ではないのが分かっていただけただろうか。
サンシン
2006/03/12のBlog
[ 07:52 ]
[ 政治・社会 ]
Yahooの記事。
「ゲイツ氏の資産、6兆円に迫る=米誌の世界長者番付」
とまあ、12年連続でビル・ゲイツなんです。
彼は世界中を旅してますが、おちゃめなんです。
飛行機ではエコノミークラスを多用して、
隣に座った人をビックリさせているらしい(笑)
この記事の元はアメリカの経済雑誌の「フォーブス」で掲載されている毎年恒例の富豪ランキング。
「ゲイツ氏の資産、6兆円に迫る=米誌の世界長者番付」
とまあ、12年連続でビル・ゲイツなんです。
彼は世界中を旅してますが、おちゃめなんです。
飛行機ではエコノミークラスを多用して、
隣に座った人をビックリさせているらしい(笑)
この記事の元はアメリカの経済雑誌の「フォーブス」で掲載されている毎年恒例の富豪ランキング。
2006/03/09のBlog
[ 01:59 ]
[ Identity&"こだわり" ]
昨日は彼女と彼女とのいとことカーディフに行ったりして充実した毎日を過ごしているサンシンです。昨日の写真をブログにアップしようとしたんですが、どうもカメラとの相性が悪くて「イメージの容量が大きすぎます」メッセージばっかりで・・・。
<写真は拾い物です>
<カーディフのラグビー専用スタジアム。「ミレニアム・スタジアム」>
だから今日は苗字について書いてみます。(←なんでやねん!)
チョーノ部長が名前の由来を紹介されていました。なんでも彼の「蝶野睦月」という名前はどうも女性をイメージさせやすくて、読者が男性だと分かってショックを受けた。。。なんてことを話していました(笑)
コメント欄にカナダの美爾依さんが書き込みをされていて、「蝶野という苗字は日本ではないでしょうね」と書いていらっしゃった。どうもそれが個人的に気になって調べてみたんです。プロレスラーの蝶野がいるくらいだから苗字がないことはないだろう・・・と。
そこで調べてみました。
参考:全国の苗字
そこで手始めに「蝶野」を検索してみると。。。
全国に約218世帯あることが判明!
やっぱり本当の「蝶野」さんはいるじゃないですか。
自分の読みは正しかった。
このサイトの管理者は全国の電話帳を調べて一覧表を作ったようです。
家ごとに数えているので、「何人」ではなく「何世帯」と表示しているそうです。
またここには珍しい名前も見ることができます。
面白ろそうなので試しに「蝶」を調べてみました。
そうすると、、、
「蝶(チョウ)」さんは全国に約15世帯。
「蝶名林(チョウナバヤシ)」さんは116世帯。
「蝶間林(チョウマバヤシ)」さんは22世帯。
「蝶谷(チョウヤ)」さんは10世帯。
「蝶々(チョウチョウ)」さんは5世帯。
「蝶子(チョウシ)」さんは4世帯。
「蝶崎(チョウサキ)」さんは3世帯。
「蝶勢(チョウセ)」さんは3世帯。
「蝶多(チョウダ)」さんは3世帯。
「揚蝶(アゲハ)」さんは2世帯。
「蝶花楼(チョウカロウ)」さんは1世帯。
「蝶川(チョウカワ)」さんは1世帯。
ということで、「蝶」がつく苗字では「蝶野」さんが一番いるそうです。
個人的には「揚蝶(あげは)」さん、「蝶々(ちょうちょう)」さんはビックリでしたけど。
もしかしたらチョーノさんの名前「蝶野睦月」さんもいるかもしれません!!
ちなみに自分の苗字も調べてみました。
新潟の田舎の集落では隣も同じ苗字なので「屋号」で呼び合うほどいるんですが、「珍しい」&「難読」な苗字なんです。今までちゃんと読めた人は凄く少ないけど、すぐ覚えてくれる(?)苗字ですね。
そうすると、、、
「○○(サンシンの苗字)」さんは全国で約239世帯あるそうです。
「蝶野」さんと同じくらいいるんですね。世帯で見ると。
個人的にはもっと少ないかと思っていたんですが。
余談ですが、東京の実家の市ではこの苗字はうち一軒しかないそうです!
さて、ここまできたら苗字のベスト10が気になるでしょう。
どんな苗字が一番多いか気になりませんか?(←えっ、気にならないw)
ということで調べてみました。
1位:佐藤
2位:鈴木
3位:高橋
4位:田中
5位:渡辺
6位:伊藤
7位:山本
8位:中村
9位:小林
10位:加藤
11位以降は吉田、山田、佐々木、山口、松本、井上、斉藤、木村、林、清水(20位)
だそうです。
確かにこれらの苗字は良く見ますね。
個人的にも、テレビでも。
上のサイトに書いてありましたが、全国には約10万の苗字が存在するそうです(読み違えでも13万)。一部では30万の苗字があると言われていますが、サイトの管理者はそれは言い過ぎだと指摘してました。それでも10万も苗字があるってちょっと多すぎやしません・・・?(笑)
その昔、「藤」が付く苗字(佐藤、安藤、遠藤など)は平安時代の貴族「藤原」家をあやかって「藤」を使った苗字を名乗ったと聞きます。元々、江戸時代まで人口の80%は農民で苗字なんてありませんでした。「名字帯刀」は武士階級だけが許された特権でしたが、明治維新により、旧階級は廃止され、農民が苗字を持ってもいい時代になって、過去の偉人などの名前を自分の苗字に入れるという動きがあったそうです。過去の偉人のほかに、地元の名前、家のルーツなどを参考にして苗字を作ったそうです。戦国武将の名前も積極的に引用されたようなので、世帯数の多い名前は過去で有名だった人が大いに関係しているかも知れませんね。
以上、苗字についての話でした。
サンシン
<写真は拾い物です>
<カーディフのラグビー専用スタジアム。「ミレニアム・スタジアム」>
だから今日は苗字について書いてみます。(←なんでやねん!)
チョーノ部長が名前の由来を紹介されていました。なんでも彼の「蝶野睦月」という名前はどうも女性をイメージさせやすくて、読者が男性だと分かってショックを受けた。。。なんてことを話していました(笑)
コメント欄にカナダの美爾依さんが書き込みをされていて、「蝶野という苗字は日本ではないでしょうね」と書いていらっしゃった。どうもそれが個人的に気になって調べてみたんです。プロレスラーの蝶野がいるくらいだから苗字がないことはないだろう・・・と。
そこで調べてみました。
参考:全国の苗字
そこで手始めに「蝶野」を検索してみると。。。
全国に約218世帯あることが判明!
やっぱり本当の「蝶野」さんはいるじゃないですか。
自分の読みは正しかった。
このサイトの管理者は全国の電話帳を調べて一覧表を作ったようです。
家ごとに数えているので、「何人」ではなく「何世帯」と表示しているそうです。
またここには珍しい名前も見ることができます。
面白ろそうなので試しに「蝶」を調べてみました。
そうすると、、、
「蝶(チョウ)」さんは全国に約15世帯。
「蝶名林(チョウナバヤシ)」さんは116世帯。
「蝶間林(チョウマバヤシ)」さんは22世帯。
「蝶谷(チョウヤ)」さんは10世帯。
「蝶々(チョウチョウ)」さんは5世帯。
「蝶子(チョウシ)」さんは4世帯。
「蝶崎(チョウサキ)」さんは3世帯。
「蝶勢(チョウセ)」さんは3世帯。
「蝶多(チョウダ)」さんは3世帯。
「揚蝶(アゲハ)」さんは2世帯。
「蝶花楼(チョウカロウ)」さんは1世帯。
「蝶川(チョウカワ)」さんは1世帯。
ということで、「蝶」がつく苗字では「蝶野」さんが一番いるそうです。
個人的には「揚蝶(あげは)」さん、「蝶々(ちょうちょう)」さんはビックリでしたけど。
もしかしたらチョーノさんの名前「蝶野睦月」さんもいるかもしれません!!
ちなみに自分の苗字も調べてみました。
新潟の田舎の集落では隣も同じ苗字なので「屋号」で呼び合うほどいるんですが、「珍しい」&「難読」な苗字なんです。今までちゃんと読めた人は凄く少ないけど、すぐ覚えてくれる(?)苗字ですね。
そうすると、、、
「○○(サンシンの苗字)」さんは全国で約239世帯あるそうです。
「蝶野」さんと同じくらいいるんですね。世帯で見ると。
個人的にはもっと少ないかと思っていたんですが。
余談ですが、東京の実家の市ではこの苗字はうち一軒しかないそうです!
さて、ここまできたら苗字のベスト10が気になるでしょう。
どんな苗字が一番多いか気になりませんか?(←えっ、気にならないw)
ということで調べてみました。
1位:佐藤
2位:鈴木
3位:高橋
4位:田中
5位:渡辺
6位:伊藤
7位:山本
8位:中村
9位:小林
10位:加藤
11位以降は吉田、山田、佐々木、山口、松本、井上、斉藤、木村、林、清水(20位)
だそうです。
確かにこれらの苗字は良く見ますね。
個人的にも、テレビでも。
上のサイトに書いてありましたが、全国には約10万の苗字が存在するそうです(読み違えでも13万)。一部では30万の苗字があると言われていますが、サイトの管理者はそれは言い過ぎだと指摘してました。それでも10万も苗字があるってちょっと多すぎやしません・・・?(笑)
その昔、「藤」が付く苗字(佐藤、安藤、遠藤など)は平安時代の貴族「藤原」家をあやかって「藤」を使った苗字を名乗ったと聞きます。元々、江戸時代まで人口の80%は農民で苗字なんてありませんでした。「名字帯刀」は武士階級だけが許された特権でしたが、明治維新により、旧階級は廃止され、農民が苗字を持ってもいい時代になって、過去の偉人などの名前を自分の苗字に入れるという動きがあったそうです。過去の偉人のほかに、地元の名前、家のルーツなどを参考にして苗字を作ったそうです。戦国武将の名前も積極的に引用されたようなので、世帯数の多い名前は過去で有名だった人が大いに関係しているかも知れませんね。
以上、苗字についての話でした。
サンシン
2006/03/07のBlog
[ 09:40 ]
[ ┣Animation ・漫画 ]
第78回アカデミー賞・長編アニメ部門で「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」が受賞!(美爾依さんにTB)
オメデト~!
ウォレスとグルミット (Wallace and Gromit) は、イギリスのアードマン・スタジオのニック・パークが制作したクレイアニメ作品である。登場するキャラクターはクレイ(粘土)モデルで、それを少しずつ動かし、コマ取りしてアニメートしている。 主人公はとぼけた発明家ウォレスと、しっかり者の犬のグルミット。(ウィキペディア)
クレイアニメは同じ会社(同じ製作者)の「チキン・ラン」やスイスのクレイアニメーションの「ピングー」が有名です。日本でもウォレス&グロミットはグリコの「プッチン・プリン」のCMで彼らが登場したので知っている人も多いでしょう。
さて、このウォレス&グロミットはボクが住んでいる街であるブリストルで作られていたんです!こりゃ、ビックリ!(って昔から知ってたんですが・・・)プロデューサーであり製作者のニック・パークとその仲間達がブリストルにスタジオを構えてクレイアニメーションを作っていました。さっき紹介した「チキン・ラン」や「Creature Conforts」などを作り、イギリスで人気になった。しかし、不幸にも去年の10月10日にアードマン・スタジオが火事になってしまい、過去の作品の資料やクレイなどが焼けてしまいました。。。。今回のアカデミー賞の作品の劇場公開も危ぶまれましたが、映画作品は別のところ(アメリカ)で作っていたので予定通り公開できたんです。けど、クレイアニメは日本の時代劇と同じで膨大な知識や技術などのローテクの蓄積で作っているので、今までの試行錯誤が一度に焼けてしまってボクは悲しい。。。
オメデト~!
ウォレスとグルミット (Wallace and Gromit) は、イギリスのアードマン・スタジオのニック・パークが制作したクレイアニメ作品である。登場するキャラクターはクレイ(粘土)モデルで、それを少しずつ動かし、コマ取りしてアニメートしている。 主人公はとぼけた発明家ウォレスと、しっかり者の犬のグルミット。(ウィキペディア)
クレイアニメは同じ会社(同じ製作者)の「チキン・ラン」やスイスのクレイアニメーションの「ピングー」が有名です。日本でもウォレス&グロミットはグリコの「プッチン・プリン」のCMで彼らが登場したので知っている人も多いでしょう。
さて、このウォレス&グロミットはボクが住んでいる街であるブリストルで作られていたんです!こりゃ、ビックリ!(って昔から知ってたんですが・・・)プロデューサーであり製作者のニック・パークとその仲間達がブリストルにスタジオを構えてクレイアニメーションを作っていました。さっき紹介した「チキン・ラン」や「Creature Conforts」などを作り、イギリスで人気になった。しかし、不幸にも去年の10月10日にアードマン・スタジオが火事になってしまい、過去の作品の資料やクレイなどが焼けてしまいました。。。。今回のアカデミー賞の作品の劇場公開も危ぶまれましたが、映画作品は別のところ(アメリカ)で作っていたので予定通り公開できたんです。けど、クレイアニメは日本の時代劇と同じで膨大な知識や技術などのローテクの蓄積で作っているので、今までの試行錯誤が一度に焼けてしまってボクは悲しい。。。
彼がウォレス&グロミットの製作者のニック・パークです。
むかし見た映像よりも白いもの(白髪)が目立ってきました(笑)
彼のクレイアニメーションへの愛情とアイディアは素晴しいものです。
彼はランキャシャーのプレストン生まれ。
1972年にアードマン・スタジオを作り、4年後にブリストルに移る。
今まで3作品連続でアカデミー賞を受賞して、今回は4回目の受賞。
むかし見た映像よりも白いもの(白髪)が目立ってきました(笑)
彼のクレイアニメーションへの愛情とアイディアは素晴しいものです。
彼はランキャシャーのプレストン生まれ。
1972年にアードマン・スタジオを作り、4年後にブリストルに移る。
今まで3作品連続でアカデミー賞を受賞して、今回は4回目の受賞。
2006/03/04のBlog
[ 09:23 ]
[ ┣戦争・テロ関連 ]
ネット巡りをしていて日本の公安組織について少し調べたんでまとめてみます。結構、奥が深いので調べながら驚きの連続。
またまたウィキペディア
公安(総称)とは内閣情報会議・合同情報会議を構成する日本の4つと内閣官房長官直属の内閣情報調査室の情報機関のことを指す。
内閣情報会議は、各情報関係機関の連絡調整によって、国内外の内閣の重要政策に関する情報を総合的に把握するため、内閣に設置された、内閣官房長官が主宰する関係省庁次官級の会議。
また、合同情報会議は、各情報関係機関の連携のため内閣情報会議(↑)の下に設置された、内閣官房副長官(事務)が主宰する関係省庁局長級の会議。
内閣情報会議に出ている各情報関係機関とは以下の4つである。
1.「公安調査庁」
公安調査庁(こうあんちょうさちょう、Public Security Intelligence Agency; PSIA)とは、破壊活動防止法や「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」に基づき、日本に対する治安・安全保障上の脅威に関する情報収集(諜報活動)を行う組織である。略して「公安庁」、「公調」、「PSIA」と呼ばれる。法務省の外局。職員は、公安調査官と呼ばれる。
本来は、破壊活動防止法及び「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」の規制対象に該当する団体であるかどうかの調査(情報収集)と処分請求を行う機関として存在するが、調査活動の過程で入手した情報を分析・評価し、関係機関に提供する。
調査対象は大きく分けて、国内関係と国外関係。
本国内に関しては、オウム真理教、日本共産党、革マル派、中核派などの新左翼、右翼団体、朝鮮総連 などの情報を収集している。2001年(平成13年)9月の「9.11米国同時多発テロ事件」以降、アルカイダなどのイスラム過激派発見にも力を注いでいるとみられる。
また、“白装束集団”として世間を騒がせたパナウェーブ研究所のようなカルト団体についても情報収集を行っているとみられるが、信教の自由との絡みもあるためか、詳細は明らかにされていない。
労働組合や労働争議支援団体、反戦運動・反基地運動、反核運動、原発反対運動、市民オンブズマンなど行政監視グループ、部落解放・女性解放など人権擁護運動(アムネスティ・インターナショナル、自由法曹団、国民救援会等)、消費者団体(生活協同組合や産直運動・環境保護団体)、言論団体(日本ペンクラブ、日本ジャーナリスト会議等)などについても情報収集を行っているとされ、これらの団体から“調査・監視対象化は不当”と非難されている。
もっとも、公安調査庁としては、「調査対象団体と関係を有する“市民運動”について調査を行うことは正当な業務」と言いたいところであろう。
日本国外に関しては、北朝鮮、中国、ロシアなど、日本と敵対もしくは緊張関係にある国の情報収集を行っているが、その実態は明らかにされていない。当該国の政治・経済情報の入手及び分析を得意とすると言われるが、情報活動の性質上、軍事情報も扱っているとみられる。
北朝鮮情報については、日本の置かれた位置や在日朝鮮人との関係によって、ヒューミント(HUMINT; human intelligence)に関してCIA(米国・中央情報局)なども一目置くと言われている。
公安調査庁の調査活動は、あくまで任意調査に限られており、逮捕、家宅捜索等の強制捜査権は与えられていない。これは、日本に限ったことではなく、諸外国の情報機関においても、対外情報機関はもとより、治安情報機関であっても、SS(英・保安局、MI5)、BfV(独・憲法擁護庁)などは逮捕権を与えられていない。
公安調査庁は、CIA(米国・中央情報局)、SIS(英・秘密情報部、MI6)、DGSE(仏・対外治安総局)、BND(独・連邦情報局)、モサド(イスラエル)、KCIA・国家情報院(韓国)などとも情報交換を行っており、元職員によると、情報交換だけではなく、研修のためにCIAに職員を派遣しているとされる。
リンク:
公安調査庁
平成18年「内外情勢の回顧と展望」
2.「公安警察」
公安警察(こうあんけいさつ)とは、日本の政治秩序の安定を目的とする警察の捜査部門の総称。警察庁 警備局がその中枢部分を担い、地方の警察本部に属する警備部の公安課・公安係が末端部分を担う。特に首都東京都を管轄する警視庁では公安部として独立し、警察官約2000名を擁する巨大組織となっている。
公安警察は、戦前の特別高等警察を解体した代わりに創設された。左翼(日本共産党・新左翼)・右翼・オウム真理教(現アーレフ)などの新興宗教・朝鮮総連・労働運動・反戦運動など、団体別・領域別に運動を監視し、必要とあらば公権力を発動する。一般に、刑事事件担当の警察官よりも、公安担当の警察官のほうが地位が高いと言われる。
公安調査庁(法務省管轄)とは、捜査対象が重複するためにライバル関係にある。
同じ北朝鮮情報を扱うにしても、公安警察が日本国内の工作員の存在という“違法行為”の把握を第一目標とするのに対し、公安調査庁は北朝鮮本国の政治・経済情勢の把握を優先する。公安警察には逮捕権等が付与され、公安調査庁に与えられていないのはこのためである。
東京都の公安は警視庁公安部。公安警察の下部組織だが、警視庁のみが独立した部(ぶ)になっている。分類はしたの通り、
公安総務課 :日本共産党、オウム真理教などを捜査対象とする。
公安第一課 :極左暴力集団を捜査対象とする
公安第二課 :労働団体、革マル派等を捜査対象とする
公安第三課 :右翼を捜査対象とする
公安第四課 :資料管理
外事第一課 :ロシア・東欧等のスパイを捜査対象とする
外事第二課 :東アジア地域のスパイを捜査対象とする
外事第三課 :中東地域のスパイ、国際テロリストを捜査対象とする
NBCテロ対策部隊
公安機動捜査隊
外事特別捜査隊 :国外捜査担当
また、現役公安部員はその業務の特殊性から顔や体格、素性や素振などを公安部以外の者(これは一般人のみならず、同じ警察官も含む)に知られたり覚えられたりすることを嫌う。声を覚えられることにも警戒する公安部員もおり、部外の者とは雑談も控えている者もいる。一般市民が現役公安部員と直接接する機会はまずない。また、現職の警察官であっても公安部員は共同で業務を行ったり協力して捜査したりなどはしないので一般警察官や刑事も公安部員と接することは滅多にない。その為、名簿から名前が削除されるわけではないが、同期の者であっても誰が公安部員かはよくわからない形になっている。
3.「国際情報統括官組織」
国際情報統括官組織(こくさいじょうほうとうかつかんそしき、Intelligence and Analysis Service)とは、情報の分析・評価を専門に行う外務省の一部局である。2004年(平成16年)8月、領事移住部の格上げ(領事局)に伴う組織改編によって、それまでの国際情報局から、“格下げ”的に再編・名称変更された。
外務省では、各地域局・課が各在外公館から公電の形で情報を集約し、分析に当たる一方で、国際情報統括官組織が日常の案件処理(ロジ)や政策判断から距離を置き、総合的な情勢判断を行っているとされる。
情報機関(諜報機関)というよりも、“分析・評価”機関としての色彩が強い。類似の外国機関としては、米国務省の情報調査局(INR; Bureau of Intelligence and Research)が挙げられる。
したがって、国際情報統括官組織自体は、情報収集活動を行っていない。職員にも尾行・監視などの技術・経験はなく、外国政府・組織内部にスパイ網を構築するなどのヒューミント(HUMINT, human intelligence)能力は皆無である。
リンク:
国際情報統括官組織
4.「防衛庁情報本部」
防衛庁情報本部(ぼうえいちょうじょうほうほんぶ)とは、防衛庁に設置されている、海外の軍事情報を始めとする各種情報を扱う情報機関である。通常「情報本部(Defence Intelligence Headquarters)」と呼ばれる。日本の情報機関としては、最大の組織である。
防衛庁では、従来、外国の軍事情報を陸上・海上・航空各幕僚監部及び各自衛隊の情報専門部隊等で情報の収集・分析を行っていたが、別個に情報業務を行っていたため、防衛庁全体としての情報の収集・分析が非効率的であるという構造的欠陥を抱えていた。それを解決すべく、1995年に策定された防衛計画大綱に基づいて、防衛庁内の複数の情報機関を統合する形で、1997年1月20日に設置された。
情報本部本部長には将級の自衛官が任命される。また、副本部長には、事務官が防衛庁内部部局の審議官兼務で任命される。さらに、その下部に情報専門スタッフとして4名の情報官がいる。情報官の内訳としては、事務官が1名と自衛官が3名であり、事務官は、各国の安全保障・国防政策に関する情報を統括し、自衛官は、各々の担当地域の軍事情勢の統括を行う。そして、本部長-副本部長の下部に6つの部が組織されている。
情報本部では、独自に収集する情報(電波情報及び画像情報等)の他に、防衛庁の情報本部以外の部署(陸上自衛隊中央情報隊など)からもたらされた情報、外務省や法務省を始めとする他の省庁からもたらされる情報、友好国からもたらされる情報、一般の公刊物等からの情報等の分析を行っている。
リンク:
防衛庁情報本部
そして最後に内閣官房長官直属の組織が内閣情報調査室。
5.「内閣情報調査室」は「攻殻機動隊」のテレビシリーズ第二段で登場した変顔の合田一人(ごうだ・かずんど)が所属していた部署。
内閣情報調査室は内調と略され、 内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査に関する事務(各行政機関の行う情報の収集及び分析その他の調査であつて内閣の重要政策に係るものの連絡調整に関する事務を含む。)をつかさどる組織である。内閣情報調査室は内閣官房の下に置かれ、内閣の政策に関わる情報の収集・分析を行うことにその特徴がある。
通常、4つの部門と2つの緊急時に組織されるセンターで構成されている。
総務部門:人事、予算、室内の総合調整などを扱う部門
国内部門:日本国民の意見の収集分析や日本国内の
またまたウィキペディア
公安(総称)とは内閣情報会議・合同情報会議を構成する日本の4つと内閣官房長官直属の内閣情報調査室の情報機関のことを指す。
内閣情報会議は、各情報関係機関の連絡調整によって、国内外の内閣の重要政策に関する情報を総合的に把握するため、内閣に設置された、内閣官房長官が主宰する関係省庁次官級の会議。
また、合同情報会議は、各情報関係機関の連携のため内閣情報会議(↑)の下に設置された、内閣官房副長官(事務)が主宰する関係省庁局長級の会議。
内閣情報会議に出ている各情報関係機関とは以下の4つである。
1.「公安調査庁」
公安調査庁(こうあんちょうさちょう、Public Security Intelligence Agency; PSIA)とは、破壊活動防止法や「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」に基づき、日本に対する治安・安全保障上の脅威に関する情報収集(諜報活動)を行う組織である。略して「公安庁」、「公調」、「PSIA」と呼ばれる。法務省の外局。職員は、公安調査官と呼ばれる。
本来は、破壊活動防止法及び「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」の規制対象に該当する団体であるかどうかの調査(情報収集)と処分請求を行う機関として存在するが、調査活動の過程で入手した情報を分析・評価し、関係機関に提供する。
調査対象は大きく分けて、国内関係と国外関係。
本国内に関しては、オウム真理教、日本共産党、革マル派、中核派などの新左翼、右翼団体、朝鮮総連 などの情報を収集している。2001年(平成13年)9月の「9.11米国同時多発テロ事件」以降、アルカイダなどのイスラム過激派発見にも力を注いでいるとみられる。
また、“白装束集団”として世間を騒がせたパナウェーブ研究所のようなカルト団体についても情報収集を行っているとみられるが、信教の自由との絡みもあるためか、詳細は明らかにされていない。
労働組合や労働争議支援団体、反戦運動・反基地運動、反核運動、原発反対運動、市民オンブズマンなど行政監視グループ、部落解放・女性解放など人権擁護運動(アムネスティ・インターナショナル、自由法曹団、国民救援会等)、消費者団体(生活協同組合や産直運動・環境保護団体)、言論団体(日本ペンクラブ、日本ジャーナリスト会議等)などについても情報収集を行っているとされ、これらの団体から“調査・監視対象化は不当”と非難されている。
もっとも、公安調査庁としては、「調査対象団体と関係を有する“市民運動”について調査を行うことは正当な業務」と言いたいところであろう。
日本国外に関しては、北朝鮮、中国、ロシアなど、日本と敵対もしくは緊張関係にある国の情報収集を行っているが、その実態は明らかにされていない。当該国の政治・経済情報の入手及び分析を得意とすると言われるが、情報活動の性質上、軍事情報も扱っているとみられる。
北朝鮮情報については、日本の置かれた位置や在日朝鮮人との関係によって、ヒューミント(HUMINT; human intelligence)に関してCIA(米国・中央情報局)なども一目置くと言われている。
公安調査庁の調査活動は、あくまで任意調査に限られており、逮捕、家宅捜索等の強制捜査権は与えられていない。これは、日本に限ったことではなく、諸外国の情報機関においても、対外情報機関はもとより、治安情報機関であっても、SS(英・保安局、MI5)、BfV(独・憲法擁護庁)などは逮捕権を与えられていない。
公安調査庁は、CIA(米国・中央情報局)、SIS(英・秘密情報部、MI6)、DGSE(仏・対外治安総局)、BND(独・連邦情報局)、モサド(イスラエル)、KCIA・国家情報院(韓国)などとも情報交換を行っており、元職員によると、情報交換だけではなく、研修のためにCIAに職員を派遣しているとされる。
リンク:
公安調査庁
平成18年「内外情勢の回顧と展望」
2.「公安警察」
公安警察(こうあんけいさつ)とは、日本の政治秩序の安定を目的とする警察の捜査部門の総称。警察庁 警備局がその中枢部分を担い、地方の警察本部に属する警備部の公安課・公安係が末端部分を担う。特に首都東京都を管轄する警視庁では公安部として独立し、警察官約2000名を擁する巨大組織となっている。
公安警察は、戦前の特別高等警察を解体した代わりに創設された。左翼(日本共産党・新左翼)・右翼・オウム真理教(現アーレフ)などの新興宗教・朝鮮総連・労働運動・反戦運動など、団体別・領域別に運動を監視し、必要とあらば公権力を発動する。一般に、刑事事件担当の警察官よりも、公安担当の警察官のほうが地位が高いと言われる。
公安調査庁(法務省管轄)とは、捜査対象が重複するためにライバル関係にある。
同じ北朝鮮情報を扱うにしても、公安警察が日本国内の工作員の存在という“違法行為”の把握を第一目標とするのに対し、公安調査庁は北朝鮮本国の政治・経済情勢の把握を優先する。公安警察には逮捕権等が付与され、公安調査庁に与えられていないのはこのためである。
東京都の公安は警視庁公安部。公安警察の下部組織だが、警視庁のみが独立した部(ぶ)になっている。分類はしたの通り、
公安総務課 :日本共産党、オウム真理教などを捜査対象とする。
公安第一課 :極左暴力集団を捜査対象とする
公安第二課 :労働団体、革マル派等を捜査対象とする
公安第三課 :右翼を捜査対象とする
公安第四課 :資料管理
外事第一課 :ロシア・東欧等のスパイを捜査対象とする
外事第二課 :東アジア地域のスパイを捜査対象とする
外事第三課 :中東地域のスパイ、国際テロリストを捜査対象とする
NBCテロ対策部隊
公安機動捜査隊
外事特別捜査隊 :国外捜査担当
また、現役公安部員はその業務の特殊性から顔や体格、素性や素振などを公安部以外の者(これは一般人のみならず、同じ警察官も含む)に知られたり覚えられたりすることを嫌う。声を覚えられることにも警戒する公安部員もおり、部外の者とは雑談も控えている者もいる。一般市民が現役公安部員と直接接する機会はまずない。また、現職の警察官であっても公安部員は共同で業務を行ったり協力して捜査したりなどはしないので一般警察官や刑事も公安部員と接することは滅多にない。その為、名簿から名前が削除されるわけではないが、同期の者であっても誰が公安部員かはよくわからない形になっている。
3.「国際情報統括官組織」
国際情報統括官組織(こくさいじょうほうとうかつかんそしき、Intelligence and Analysis Service)とは、情報の分析・評価を専門に行う外務省の一部局である。2004年(平成16年)8月、領事移住部の格上げ(領事局)に伴う組織改編によって、それまでの国際情報局から、“格下げ”的に再編・名称変更された。
外務省では、各地域局・課が各在外公館から公電の形で情報を集約し、分析に当たる一方で、国際情報統括官組織が日常の案件処理(ロジ)や政策判断から距離を置き、総合的な情勢判断を行っているとされる。
情報機関(諜報機関)というよりも、“分析・評価”機関としての色彩が強い。類似の外国機関としては、米国務省の情報調査局(INR; Bureau of Intelligence and Research)が挙げられる。
したがって、国際情報統括官組織自体は、情報収集活動を行っていない。職員にも尾行・監視などの技術・経験はなく、外国政府・組織内部にスパイ網を構築するなどのヒューミント(HUMINT, human intelligence)能力は皆無である。
リンク:
国際情報統括官組織
4.「防衛庁情報本部」
防衛庁情報本部(ぼうえいちょうじょうほうほんぶ)とは、防衛庁に設置されている、海外の軍事情報を始めとする各種情報を扱う情報機関である。通常「情報本部(Defence Intelligence Headquarters)」と呼ばれる。日本の情報機関としては、最大の組織である。
防衛庁では、従来、外国の軍事情報を陸上・海上・航空各幕僚監部及び各自衛隊の情報専門部隊等で情報の収集・分析を行っていたが、別個に情報業務を行っていたため、防衛庁全体としての情報の収集・分析が非効率的であるという構造的欠陥を抱えていた。それを解決すべく、1995年に策定された防衛計画大綱に基づいて、防衛庁内の複数の情報機関を統合する形で、1997年1月20日に設置された。
情報本部本部長には将級の自衛官が任命される。また、副本部長には、事務官が防衛庁内部部局の審議官兼務で任命される。さらに、その下部に情報専門スタッフとして4名の情報官がいる。情報官の内訳としては、事務官が1名と自衛官が3名であり、事務官は、各国の安全保障・国防政策に関する情報を統括し、自衛官は、各々の担当地域の軍事情勢の統括を行う。そして、本部長-副本部長の下部に6つの部が組織されている。
情報本部では、独自に収集する情報(電波情報及び画像情報等)の他に、防衛庁の情報本部以外の部署(陸上自衛隊中央情報隊など)からもたらされた情報、外務省や法務省を始めとする他の省庁からもたらされる情報、友好国からもたらされる情報、一般の公刊物等からの情報等の分析を行っている。
リンク:
防衛庁情報本部
そして最後に内閣官房長官直属の組織が内閣情報調査室。
5.「内閣情報調査室」は「攻殻機動隊」のテレビシリーズ第二段で登場した変顔の合田一人(ごうだ・かずんど)が所属していた部署。
内閣情報調査室は内調と略され、 内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査に関する事務(各行政機関の行う情報の収集及び分析その他の調査であつて内閣の重要政策に係るものの連絡調整に関する事務を含む。)をつかさどる組織である。内閣情報調査室は内閣官房の下に置かれ、内閣の政策に関わる情報の収集・分析を行うことにその特徴がある。
通常、4つの部門と2つの緊急時に組織されるセンターで構成されている。
総務部門:人事、予算、室内の総合調整などを扱う部門
国内部門:日本国民の意見の収集分析や日本国内の
