Blog
2006/09/06のBlog
[ 19:11 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
美味しいご飯をいただいたてからまた闘牛ドームに行ってみる。
ドームに併設されている博物記念館に入ろうとしたら閉まってやんの。
ここも島時間か!!?しかも日曜日だぞ!!?
結局、ここには入れず、翌日行くことに。。。
ドームに併設されている博物記念館に入ろうとしたら閉まってやんの。
ここも島時間か!!?しかも日曜日だぞ!!?
結局、ここには入れず、翌日行くことに。。。
[ 17:38 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
2006/09/05のBlog
[ 19:02 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
2006/09/04のBlog
[ 08:05 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
2006/09/03のBlog
[ 20:04 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
今では全く聞かなくなった言葉ではありますが、
島の若者は「鯔背(いなせ)」に法被を着ています。
「粋(いき)」(=気持ちや身なりのさっぱりさとあかぬめしていて、しかも色気を持っていること)を感じるということです。
島の若者は「鯔背(いなせ)」に法被を着ています。
「粋(いき)」(=気持ちや身なりのさっぱりさとあかぬめしていて、しかも色気を持っていること)を感じるということです。
会場の周りは相撲と同じように、一頭一頭の幟(のぼり)が立っています。
と、いうか、人が牛に変わっただけで、様式は相撲と変わりませんね。
だんだんと暗くなってきました。結びの大一番が近づきます!
楽しみです!!
と、いうか、人が牛に変わっただけで、様式は相撲と変わりませんね。
だんだんと暗くなってきました。結びの大一番が近づきます!
楽しみです!!
う~ん、いいショットだ!迫力が伝わってきます!
越後闘牛は勝負をつけないために、長くても15分で終わりにします。
しかし、島の闘牛は勝負が付くまでするから30分を超える勝負もある。
地域によって少しルールが違うもんだ。
越後闘牛は勝負をつけないために、長くても15分で終わりにします。
しかし、島の闘牛は勝負が付くまでするから30分を超える勝負もある。
地域によって少しルールが違うもんだ。
頭にオレンジの鉢巻をしているのがミニ軽量級のチャンピオン。
勝った牛は場内を回ったり、勝った牛のオーナーの関係者(主に子供)
が牛の背中に乗って祝います。
大人が乗っても大丈夫みたい!
サンシン
徳之島闘牛の総括:
今回見ることができた闘牛大会は一番体重が軽いクラス。全部で5つの階級(ミニ軽量級、軽量級、中量級、重量級、全島一決定戦)があり、特に正月、五月(ゴールデンウィーク)、10月に開催される全島一を決める大会は大いに盛り上がるそうです。次の徳之島に行く機会があったら、是非この時期に行きたいですね。牛の闘いも見ものですが、なんと言っても島の人の雰囲気が違うでしょう。
そしてまた、自分が見てきた越後闘牛との違いも分かったのが大きな収穫。やはり最大の特徴は勝負を付ける所ですね。全国の闘牛でも越後闘牛は唯一勝負をつけない闘牛として有名です。この間の中越地震で有名になったこともありますし、放送などの情報が集中する東京から距離的に一番近い(新幹線で2時間)ということもあるでしょう。
今回の徳之島の闘牛の記事では書きませんでしたが、地元人に話を聞く限りでは、闘牛の裏の事情も存在することがよく分かりました。色々とファクター(要因)がありますが、やはり勝負を付けること、島に娯楽が少ないことがそうした裏事情を作るのではないかと感じました。マスメディアを通して越後闘牛は有名になりましたが、勝負を付けずにそうした裏事情が皆無だったから全国区の電波で放送が出来るのだとも実感しました。
奄美大島の旅館で主人と他のお客と呑んでいるときに、徳之島出身の人がいたり、ボクが闘牛を見るために旅をしているという話になりました。その時に大島の人がポロッと「徳之島は闘牛特区だよね(笑)」と冗談交じりで言っていたのが印象的です。少なくとも、沖縄から奄美諸島の人にとって闘牛とはそういう認識でしている。その意味でも色々と考えさせられる旅でした。
ただ、この裏事情が悪い方向だけに向かっているとは思いません。それがあるおかげでこれだけ熱狂できるし、大会も大きくすることが出来た。闘牛が島の宝だと強く思う気持ちもよく理解できます。また、闘牛は地域住民に根付いた文化であり、島の心であり、闘牛で一喜一憂しながら酒を呑んで暮らすのが都会でストレスフルな生活を強いられるよりもずーーーっと幸せな生活だと思います。
たぶん、裏事情を諸島の闘牛から根絶すると、島の文化が廃れていくでしょう。徳之島に限ったことではなく、沖縄の闘牛文化も少なからず影響が出るでしょう。ここら辺は大変難しいところです。文化なのか悪影響なのか。考えさせられます。
もし、詳しい話を聞きたい方はボクにメールをください。ブログのようなパブリックなところではお話できないことを紹介します。アドレスはプロフィール欄にあります。
一言だけ付け加えておきますが、ボクは徳之島が大好きですし、闘牛は大好きです。また、諸島特有の裏事情があっても構いませんし、それが闘牛文化の原動力になっていることに少し不満は覚えますが、気にしません。ただ、子供たちへの影響を考えると現状が行き過ぎているとも感じます。なんと言ったらいいんだろうな~、昔の江戸っ子のような人が増えてしまう気もするんです。それが島の人だと言われればそれまでですし、ボクは島の人ではないので、島の文化に口出しできる立場でもありません。しかし、一人の闘牛好きの兄ちゃんから言わせて貰えば、越後闘牛のように勝負をつけない闘牛が一番の理想ではないかと島の闘牛を見てきて思ってしまうんです。利益を度外視にして、単なる道楽の一環として闘牛文化が広がっていけば良いと。島に行く前は、ビデオなどで島の闘牛を見ていたので、「これはなかなか激しい闘いが見られるぞ!」と思っていたんですが、様々なことを考慮すると「やっぱり、越後の闘牛が現状としては一番いい環境なんだろうなぁ」と考えてしまう。
文化なのかそれとも違反行為なのか。
考えさせられます。
サンシン
勝った牛は場内を回ったり、勝った牛のオーナーの関係者(主に子供)
が牛の背中に乗って祝います。
大人が乗っても大丈夫みたい!
サンシン
徳之島闘牛の総括:
今回見ることができた闘牛大会は一番体重が軽いクラス。全部で5つの階級(ミニ軽量級、軽量級、中量級、重量級、全島一決定戦)があり、特に正月、五月(ゴールデンウィーク)、10月に開催される全島一を決める大会は大いに盛り上がるそうです。次の徳之島に行く機会があったら、是非この時期に行きたいですね。牛の闘いも見ものですが、なんと言っても島の人の雰囲気が違うでしょう。
そしてまた、自分が見てきた越後闘牛との違いも分かったのが大きな収穫。やはり最大の特徴は勝負を付ける所ですね。全国の闘牛でも越後闘牛は唯一勝負をつけない闘牛として有名です。この間の中越地震で有名になったこともありますし、放送などの情報が集中する東京から距離的に一番近い(新幹線で2時間)ということもあるでしょう。
今回の徳之島の闘牛の記事では書きませんでしたが、地元人に話を聞く限りでは、闘牛の裏の事情も存在することがよく分かりました。色々とファクター(要因)がありますが、やはり勝負を付けること、島に娯楽が少ないことがそうした裏事情を作るのではないかと感じました。マスメディアを通して越後闘牛は有名になりましたが、勝負を付けずにそうした裏事情が皆無だったから全国区の電波で放送が出来るのだとも実感しました。
奄美大島の旅館で主人と他のお客と呑んでいるときに、徳之島出身の人がいたり、ボクが闘牛を見るために旅をしているという話になりました。その時に大島の人がポロッと「徳之島は闘牛特区だよね(笑)」と冗談交じりで言っていたのが印象的です。少なくとも、沖縄から奄美諸島の人にとって闘牛とはそういう認識でしている。その意味でも色々と考えさせられる旅でした。
ただ、この裏事情が悪い方向だけに向かっているとは思いません。それがあるおかげでこれだけ熱狂できるし、大会も大きくすることが出来た。闘牛が島の宝だと強く思う気持ちもよく理解できます。また、闘牛は地域住民に根付いた文化であり、島の心であり、闘牛で一喜一憂しながら酒を呑んで暮らすのが都会でストレスフルな生活を強いられるよりもずーーーっと幸せな生活だと思います。
たぶん、裏事情を諸島の闘牛から根絶すると、島の文化が廃れていくでしょう。徳之島に限ったことではなく、沖縄の闘牛文化も少なからず影響が出るでしょう。ここら辺は大変難しいところです。文化なのか悪影響なのか。考えさせられます。
もし、詳しい話を聞きたい方はボクにメールをください。ブログのようなパブリックなところではお話できないことを紹介します。アドレスはプロフィール欄にあります。
一言だけ付け加えておきますが、ボクは徳之島が大好きですし、闘牛は大好きです。また、諸島特有の裏事情があっても構いませんし、それが闘牛文化の原動力になっていることに少し不満は覚えますが、気にしません。ただ、子供たちへの影響を考えると現状が行き過ぎているとも感じます。なんと言ったらいいんだろうな~、昔の江戸っ子のような人が増えてしまう気もするんです。それが島の人だと言われればそれまでですし、ボクは島の人ではないので、島の文化に口出しできる立場でもありません。しかし、一人の闘牛好きの兄ちゃんから言わせて貰えば、越後闘牛のように勝負をつけない闘牛が一番の理想ではないかと島の闘牛を見てきて思ってしまうんです。利益を度外視にして、単なる道楽の一環として闘牛文化が広がっていけば良いと。島に行く前は、ビデオなどで島の闘牛を見ていたので、「これはなかなか激しい闘いが見られるぞ!」と思っていたんですが、様々なことを考慮すると「やっぱり、越後の闘牛が現状としては一番いい環境なんだろうなぁ」と考えてしまう。
文化なのかそれとも違反行為なのか。
考えさせられます。
サンシン
[ 02:08 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
[ 00:37 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
2006/09/02のBlog
[ 00:44 ]
[ ┣戦争・テロ関連 ]
イギリス在住の新聞記者さんのブログ「小林恭子の英国メディア・ウオッチ」で興味深い記事を見た。先日イギリスで暴露されたテロ計画についてで、自分たちの情報の受け取り方などを考えさせられる。
まず最初にテロ計画の概要から説明しよう。
「テロ計画未遂の概要」(byサンシン)
つい先日、8月10日にイギリスの警察は大規模テロ計画の犯人を逮捕した。数十人規模で計画されていたテロはイギリスからアメリカ行きの飛行機に乗り、自殺爆破(Suicide Bomber)を計画していたようである。犯人たちは複数の起爆性の液体をペットボトルなどに入れ、機内に持ち込み、爆破を試みるという計画だったという。またこれらの計画のひとつには、子連れの家族がいて、ほ乳瓶の中に液体を詰めて持ち込もうとしたため、計画が暴露した後、空港では子連れの家族が所有しているほ乳瓶も検査対象にし、検査官の目の前で子供、あるいは親が試飲させるなどの手段をとった。
興味深いことに、昨年の7月7日・21日両日のテロも今回発覚したテロ計画もどちらもイギリス人が計画していたということ。去年の事件は定かではないが、今回の犯人たちはパキスタン系イギリス人で、国内のムスリムたちへの反感がまた少し高まった感はある。テロ計画が発覚した3日後、ボクが住んでいるブリストルの近くの町、スウィンドンのモスク(イスラムの教会)に深夜投石した跡があり、ガラスが数枚割られていた。
このほど、このテロ事件が発覚したことにより、(1)セキュリティーの強化による航空企業側の損失は誰が補填するのか?損失はそのまま航空会社が支払うのか、セキュリティーを強化した空港を管理する会社か、はたまた国外政策によりムスリムたちの怒りを引き起こした政府が負担するのか、飛行機を使う乗客か?(2)ムスリムやイスラム世界に対する国内外の政策を今まで以上に充実させなければならないこと。国内だけに限ってみれば、イギリス人ムスリムたちの対応である。彼らの怨念を出来るだけ緩和する社会システムの充実と、彼らが他のイギリス人から受ける被害を最小限に留める事。
さて、僕が見つけた興味深い記事はイギリスの国内政策について。特に、テロ事件を未然に防ぐ役割を負っている警察・公安警察の動きについて。
先ほど紹介した小林さんはこの間新たに作られたオーマイニュースに投稿されていた記事に言及している。ちなみにこのオーマイニュースは韓国発の市民記者サイトで、新聞や雑誌記者ではない一般市民が記者となり記事を投稿するサイトであり、日本で有名なのはライブドアのパブリックジャーナリストだろう。
本題に入りたい。
田中昭成さんという方の記事で、テロ計画で使われる爆破物について言及されている。彼の主張では大規模なテロ計画が実行されそうだと思われていたが、警察などの公式発表を見る限りだと、大規模なテロがすぐに行なわれるという推測は疑うべきではないかと。
結構目前ではなかった? 英国航空機テロ未遂事件
英当局はさらに情報を開示すべきだ (一部抜粋)
アメリカの軍事サイト・グローバル・セキュリティによれば、8月21日、ロンドン警視庁は約69カ所の捜索場所から爆弾製造の装置を押収したと発表した。その中身は、過酸化水素、殉教ビデオ、コンピュータ400台、携帯電話200台、CDなどコンピュータの記録媒体8,000個だという。このうち、爆弾の製造に関係しそうなものは過酸化水素しかない。大量のコンピュータと携帯電話、記録媒体はテロ計画に使うには数が多すぎる。収入を得るための在庫だったと考えるのが自然だ。殉教ビデオは、8月18日に英BBCが、押収したラップトップ型パソコンから、複数の容疑者が殉教の意志を録画したビデオ映像数本が発見されたと報じた。しかし、この報道の情報源は非公式の警察筋であり、ロンドン警視庁は発見物に関するコメントを拒否している。
押収されたコンピューター機器などはテロ計画の資金として市場に出すものであり、実際に計画に関連のある情報はそう多くは無いだろう。しかし、それらの情報はイギリス当局ではないところがポイント。当局は意図的に押収物のリストを公表していないようにも思える。
なぜか?
過酸化水素は濃度が3%なら消毒液オキシドールとして使えるが、高濃度の状態では可燃物と混合すれば燃えるために燃料にもなる。ところが、この報道は合成するための物質が見つかったとは言っていない。そこで、過酸化水素で爆弾を作る方法を調べたところ、意外な答えが見つかった。
過酸化水素で爆弾を作るためには、TATP (triacetone triperoxide)かHMTD (hexamethylene triperoxide diamine)という合成物を作る必要がある。TATPを作る場合、過酸化水素とアセトンを混合したものに硫酸を加える。HMTDは、過酸化水素、硫酸、クエン酸を混ぜる。ところが、こうした混合すべき物質が発見されたという報道はない。
さらに、TATPもHMTDも合成するためには数時間もかき混ぜ続ける必要がある。TATPは合成中は摂氏10度以下を保つ必要がある。また、少量、非密閉の環境は爆発力が弱い。HMTDは摂氏30度を超えると急激な反応が起こる。つまり、報道されたように、複数の液体をペットボトルに入れて機内に持ち込み、混ぜ合わせてスパークを飛ばして点火するような爆破方法は不可能なのだ。
TATPとHMTDは固形化することはできる。そこで考えられるのは、これを機内に持ち込もうとした可能性だ。この方法は2001年に航空機内でチャード・リードが靴に仕込んだ爆弾に点火しようとした事件に似ている。リードはTATPにマッチで点火して、靴に仕込んだC4爆弾を爆発させようとした。しかし、この方法では発見される可能性が高くなる。
押収された薬品と彼らの実行能力を考慮するとテロ計画があったことは疑わないが、計画を実行させるためには時期尚早なのではないかとの推論を田中氏は語っている。押収された薬品から想像できる爆発物や爆発させるために必要な他の薬品の欠落を見ている限り、すぐにテロが出来る状態ではない。
最後にこう締めくくっている。
いずれにせよ、計画が実行されるにはまだ時間が必要だったと考えるべきだ。少なくとも、容疑者たちは合成すべき物質を購入し、合成作業を完了させる必要があった。爆弾に点火する装置も作る必要があったが、当初言われていたような腕時計を改造した装置が見つかったという情報はない。グローバル・セキュリティは、単なる予行演習の計画だった可能性を示唆している。今後、裁判で明かされる証拠を吟味しない限り、この事件の真相が明かされたと思うべきではない。恐怖に翻弄されるのではなく、何が起きているのかを見抜く知恵が必要だ。
最後の「恐怖に翻弄されるのではなく、何が起きているのかを見抜く知恵が必要だ。」というのは本当にそうだと思う。ただしかし、その為には見抜くための情報が不可欠であり、またその情報は膨大極まりない。ボクにしたって化学を習ったといっても中学・高校レベルの話であり、爆発物に関する情報を持っているとは決して言えない。その中では警察の情報、報道の情報が唯一のものさしであり、専門的な知識も無しにそれらすらも頼らないことはもはや出来ない。
しかし、その志はきわめて重要だと言えよう。報道が国民を煽る事なんていくらでもあることだし、警察が意図的に情報を出さないこともこれも例を挙げたら数え切れないくらいある。この試みは自分が信じているものを根底から覆す危険性も備わっているが、その「修行(と言ってしまおう)」は決して無駄ではないし、情報過多の世の中では周りに流されずに生活できる知恵だということも忘れてはならない。
それでは、また。
サンシン
まず最初にテロ計画の概要から説明しよう。
「テロ計画未遂の概要」(byサンシン)
つい先日、8月10日にイギリスの警察は大規模テロ計画の犯人を逮捕した。数十人規模で計画されていたテロはイギリスからアメリカ行きの飛行機に乗り、自殺爆破(Suicide Bomber)を計画していたようである。犯人たちは複数の起爆性の液体をペットボトルなどに入れ、機内に持ち込み、爆破を試みるという計画だったという。またこれらの計画のひとつには、子連れの家族がいて、ほ乳瓶の中に液体を詰めて持ち込もうとしたため、計画が暴露した後、空港では子連れの家族が所有しているほ乳瓶も検査対象にし、検査官の目の前で子供、あるいは親が試飲させるなどの手段をとった。
興味深いことに、昨年の7月7日・21日両日のテロも今回発覚したテロ計画もどちらもイギリス人が計画していたということ。去年の事件は定かではないが、今回の犯人たちはパキスタン系イギリス人で、国内のムスリムたちへの反感がまた少し高まった感はある。テロ計画が発覚した3日後、ボクが住んでいるブリストルの近くの町、スウィンドンのモスク(イスラムの教会)に深夜投石した跡があり、ガラスが数枚割られていた。
このほど、このテロ事件が発覚したことにより、(1)セキュリティーの強化による航空企業側の損失は誰が補填するのか?損失はそのまま航空会社が支払うのか、セキュリティーを強化した空港を管理する会社か、はたまた国外政策によりムスリムたちの怒りを引き起こした政府が負担するのか、飛行機を使う乗客か?(2)ムスリムやイスラム世界に対する国内外の政策を今まで以上に充実させなければならないこと。国内だけに限ってみれば、イギリス人ムスリムたちの対応である。彼らの怨念を出来るだけ緩和する社会システムの充実と、彼らが他のイギリス人から受ける被害を最小限に留める事。
さて、僕が見つけた興味深い記事はイギリスの国内政策について。特に、テロ事件を未然に防ぐ役割を負っている警察・公安警察の動きについて。
先ほど紹介した小林さんはこの間新たに作られたオーマイニュースに投稿されていた記事に言及している。ちなみにこのオーマイニュースは韓国発の市民記者サイトで、新聞や雑誌記者ではない一般市民が記者となり記事を投稿するサイトであり、日本で有名なのはライブドアのパブリックジャーナリストだろう。
本題に入りたい。
田中昭成さんという方の記事で、テロ計画で使われる爆破物について言及されている。彼の主張では大規模なテロ計画が実行されそうだと思われていたが、警察などの公式発表を見る限りだと、大規模なテロがすぐに行なわれるという推測は疑うべきではないかと。
結構目前ではなかった? 英国航空機テロ未遂事件
英当局はさらに情報を開示すべきだ (一部抜粋)
アメリカの軍事サイト・グローバル・セキュリティによれば、8月21日、ロンドン警視庁は約69カ所の捜索場所から爆弾製造の装置を押収したと発表した。その中身は、過酸化水素、殉教ビデオ、コンピュータ400台、携帯電話200台、CDなどコンピュータの記録媒体8,000個だという。このうち、爆弾の製造に関係しそうなものは過酸化水素しかない。大量のコンピュータと携帯電話、記録媒体はテロ計画に使うには数が多すぎる。収入を得るための在庫だったと考えるのが自然だ。殉教ビデオは、8月18日に英BBCが、押収したラップトップ型パソコンから、複数の容疑者が殉教の意志を録画したビデオ映像数本が発見されたと報じた。しかし、この報道の情報源は非公式の警察筋であり、ロンドン警視庁は発見物に関するコメントを拒否している。
押収されたコンピューター機器などはテロ計画の資金として市場に出すものであり、実際に計画に関連のある情報はそう多くは無いだろう。しかし、それらの情報はイギリス当局ではないところがポイント。当局は意図的に押収物のリストを公表していないようにも思える。
なぜか?
過酸化水素は濃度が3%なら消毒液オキシドールとして使えるが、高濃度の状態では可燃物と混合すれば燃えるために燃料にもなる。ところが、この報道は合成するための物質が見つかったとは言っていない。そこで、過酸化水素で爆弾を作る方法を調べたところ、意外な答えが見つかった。
過酸化水素で爆弾を作るためには、TATP (triacetone triperoxide)かHMTD (hexamethylene triperoxide diamine)という合成物を作る必要がある。TATPを作る場合、過酸化水素とアセトンを混合したものに硫酸を加える。HMTDは、過酸化水素、硫酸、クエン酸を混ぜる。ところが、こうした混合すべき物質が発見されたという報道はない。
さらに、TATPもHMTDも合成するためには数時間もかき混ぜ続ける必要がある。TATPは合成中は摂氏10度以下を保つ必要がある。また、少量、非密閉の環境は爆発力が弱い。HMTDは摂氏30度を超えると急激な反応が起こる。つまり、報道されたように、複数の液体をペットボトルに入れて機内に持ち込み、混ぜ合わせてスパークを飛ばして点火するような爆破方法は不可能なのだ。
TATPとHMTDは固形化することはできる。そこで考えられるのは、これを機内に持ち込もうとした可能性だ。この方法は2001年に航空機内でチャード・リードが靴に仕込んだ爆弾に点火しようとした事件に似ている。リードはTATPにマッチで点火して、靴に仕込んだC4爆弾を爆発させようとした。しかし、この方法では発見される可能性が高くなる。
押収された薬品と彼らの実行能力を考慮するとテロ計画があったことは疑わないが、計画を実行させるためには時期尚早なのではないかとの推論を田中氏は語っている。押収された薬品から想像できる爆発物や爆発させるために必要な他の薬品の欠落を見ている限り、すぐにテロが出来る状態ではない。
最後にこう締めくくっている。
いずれにせよ、計画が実行されるにはまだ時間が必要だったと考えるべきだ。少なくとも、容疑者たちは合成すべき物質を購入し、合成作業を完了させる必要があった。爆弾に点火する装置も作る必要があったが、当初言われていたような腕時計を改造した装置が見つかったという情報はない。グローバル・セキュリティは、単なる予行演習の計画だった可能性を示唆している。今後、裁判で明かされる証拠を吟味しない限り、この事件の真相が明かされたと思うべきではない。恐怖に翻弄されるのではなく、何が起きているのかを見抜く知恵が必要だ。
最後の「恐怖に翻弄されるのではなく、何が起きているのかを見抜く知恵が必要だ。」というのは本当にそうだと思う。ただしかし、その為には見抜くための情報が不可欠であり、またその情報は膨大極まりない。ボクにしたって化学を習ったといっても中学・高校レベルの話であり、爆発物に関する情報を持っているとは決して言えない。その中では警察の情報、報道の情報が唯一のものさしであり、専門的な知識も無しにそれらすらも頼らないことはもはや出来ない。
しかし、その志はきわめて重要だと言えよう。報道が国民を煽る事なんていくらでもあることだし、警察が意図的に情報を出さないこともこれも例を挙げたら数え切れないくらいある。この試みは自分が信じているものを根底から覆す危険性も備わっているが、その「修行(と言ってしまおう)」は決して無駄ではないし、情報過多の世の中では周りに流されずに生活できる知恵だということも忘れてはならない。
それでは、また。
サンシン
2006/09/01のBlog
[ 03:55 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
天城町役場でハブを見た後、同じく天城町にある空港に向かう。
次の日に行なわれたトライアスロン大会の取材のため、鹿児島からテレビクルーが昼の便で来た。昼食は彼らと共に近くのレストランへ。
そこでいただいたのがこれ。「鶏飯スープ」。鳥ささみ、卵焼きの薄切り、しいたけ、ねぎをご飯の上に乗せてダシスープを上から豪快にぶっかける!!これはおいしかった~!!
次の日に行なわれたトライアスロン大会の取材のため、鹿児島からテレビクルーが昼の便で来た。昼食は彼らと共に近くのレストランへ。
そこでいただいたのがこれ。「鶏飯スープ」。鳥ささみ、卵焼きの薄切り、しいたけ、ねぎをご飯の上に乗せてダシスープを上から豪快にぶっかける!!これはおいしかった~!!
日本の夏は昼食を食べた後が一番暑い時間帯です。
ボク達は近くの景色の良いカフェで一休み。
この山は通称「寝姿山」と言われている。人が寝ている格好をしているからそう呼ばれるらしい。しかも、昔から男か女か議論が絶えなかったそうだ。「あの山は喉仏があるから男に違いない」「いや、胸もお腹も大きいから女に違いない」
ボク自身は女性に見えるんですけどね。
ボク達は近くの景色の良いカフェで一休み。
この山は通称「寝姿山」と言われている。人が寝ている格好をしているからそう呼ばれるらしい。しかも、昔から男か女か議論が絶えなかったそうだ。「あの山は喉仏があるから男に違いない」「いや、胸もお腹も大きいから女に違いない」
ボク自身は女性に見えるんですけどね。
ところが!?寝姿山に異変が!?
数年前に携帯の電波を飛ばす鉄塔が立ったんです(写真)けど、場所が悪い。なんと、寝ている人のちょうどあそこ(股間)の部分に立っている。。。だから、この山に寝ている人は全て(喉仏、胸、お腹、股間)を持っている非常に不思議な山になってしまった。
・・・立てるときに誰も反対しなかったのかな・・・?
数年前に携帯の電波を飛ばす鉄塔が立ったんです(写真)けど、場所が悪い。なんと、寝ている人のちょうどあそこ(股間)の部分に立っている。。。だから、この山に寝ている人は全て(喉仏、胸、お腹、股間)を持っている非常に不思議な山になってしまった。
・・・立てるときに誰も反対しなかったのかな・・・?
2006/08/31のBlog
[ 18:47 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
[ 06:40 ]
[ ┣奄美を巡る旅 ]
