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2007/04/12のBlog
[ 13:47 ]
[ 2007STAGES ]
Bunkamuraシアターコクーン
19:00
19:00
2007/04/08のBlog
[ 00:39 ]
[ TRAVEL ]
思い立って2泊3日で北海道に行って,
さっき帰ってきました。
寒いかなと思ってしまいかけたダウンコートを引っ張り出して行ったのですが、
それほどでもありませんでした。
思い立って、と言うのは稽古が始まるとそうそう遠出できないので、
寝たきりの92歳の祖母のお見舞いと、
祖父のお墓参りに行ったというわけです。
新冠と札幌と函館を駆け足で移動する、というあわただしさでしたが、
しっかりジンギスカンも海鮮丼も食べました。
もちろんソフトクリームも。
函館ではお気に入りの坂道を散歩する時間もあったし。
函館は人が少なかったなあ。
そうそう、函館山の夜景もきれいに見えました。
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2007/04/03のBlog
[ 13:44 ]
[ 2007STAGES ]
TPT
ベニサン・ピット
なんと2部構成で7時間!
おもしろかったけど。
ベニサン・ピット
なんと2部構成で7時間!
おもしろかったけど。
2007/04/02のBlog
[ 23:51 ]
[ DIARY ]
ひょっとして
今日、結婚記念日だった?! ←だれに聞いている?
しかも「エイプリル・」フール」
そういえば何年前か(忘れた)のこの日
なかなか届けに必要な書類が用意できず、
ようやく婚姻届を受理された帰り道
「ま、うまくいかなかったら
エイプリル・フールだった、
ってことにすればいいか。」
なんて言ってたような気がする。
そんなこと言って20年以上たっている。
いまだに恋人夫婦です。
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今日、結婚記念日だった?! ←だれに聞いている?
しかも「エイプリル・」フール」
そういえば何年前か(忘れた)のこの日
なかなか届けに必要な書類が用意できず、
ようやく婚姻届を受理された帰り道
「ま、うまくいかなかったら
エイプリル・フールだった、
ってことにすればいいか。」
なんて言ってたような気がする。
そんなこと言って20年以上たっている。
いまだに恋人夫婦です。
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[ 18:10 ]
[ DIARY ]
この3月まで27年間
公立高校の英語教師でした。
勤務時間外の合間を縫って
演劇に関わってきましたが、この度早期退職して
演劇生活に専念することにしました。
あまりにも無謀な決断だと自分でも思いますが、
この先何年生きられるかもわからないし、
好きなことに挑戦してみるのもいいかな、と思いまして。
教師の仕事はとてもやりがいがあり、
かわいい生徒たちと素晴らしい同僚たちとの多くの出会いがあって、
いつも助けられていました。
今回の進路変更(?)についても
みんなが応援してくれました。
言葉では表せないほど感謝しています。
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公立高校の英語教師でした。
勤務時間外の合間を縫って
演劇に関わってきましたが、この度早期退職して
演劇生活に専念することにしました。
あまりにも無謀な決断だと自分でも思いますが、
この先何年生きられるかもわからないし、
好きなことに挑戦してみるのもいいかな、と思いまして。
教師の仕事はとてもやりがいがあり、
かわいい生徒たちと素晴らしい同僚たちとの多くの出会いがあって、
いつも助けられていました。
今回の進路変更(?)についても
みんなが応援してくれました。
言葉では表せないほど感謝しています。
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2007/03/31のBlog
[ 23:58 ]
[ DIARY ]
今日付で退職しました。
今後は演劇生活1本にしぼります。
くわしいことはまた後日書きます。
今後は演劇生活1本にしぼります。
くわしいことはまた後日書きます。
[ 13:41 ]
[ 2007STAGES ]
つくば文化センター
2007/03/30のBlog
[ 13:38 ]
[ 2007STAGES ]
紀伊國屋サザンシアター
19:00
お笑いの強要や身内ネタが多くて
ちょっといただけなかった。
この手のお笑いものは苦手みたい。
19:00
お笑いの強要や身内ネタが多くて
ちょっといただけなかった。
この手のお笑いものは苦手みたい。
2007/03/29のBlog
[ 13:36 ]
[ 2007STAGES ]
アトリエ俳小
19:00
この本には昔から興味があって
芝居で観てみたかった作品のひとつですが・・・。
19:00
この本には昔から興味があって
芝居で観てみたかった作品のひとつですが・・・。
2007/03/25のBlog
[ 20:59 ]
[ DRAMA ]
毎年この時期には地元の高校演劇の大会があって
発表は入場無料で一般に公開されています。
今年も今日から1週間に渡って高校生たちが熱い
演劇バトル(?!)を繰り広げます。
最近は演劇部に入る子が少ないのか
今日は二人芝居や登場人物の少ない発表が目立ちました。
背伸びをした大人の芝居に挑んだ高校や、
自分たちの創作で等身大の高校生を演じたもの、
と思ったら突然連続殺人のストーリー展開になったり、
ほんわかあたたかいホームドラマ風味のファンタジーがあったり・・・
高校生たちの演劇も熱いのでした。
発表は入場無料で一般に公開されています。
今年も今日から1週間に渡って高校生たちが熱い
演劇バトル(?!)を繰り広げます。
最近は演劇部に入る子が少ないのか
今日は二人芝居や登場人物の少ない発表が目立ちました。
背伸びをした大人の芝居に挑んだ高校や、
自分たちの創作で等身大の高校生を演じたもの、
と思ったら突然連続殺人のストーリー展開になったり、
ほんわかあたたかいホームドラマ風味のファンタジーがあったり・・・
高校生たちの演劇も熱いのでした。
[ 13:35 ]
[ 2007STAGES ]
高校演劇春季大会出場作品
2007/03/21のBlog
[ 22:56 ]
[ 2007STAGES ]
公式サイト
ー『お気に召すまま』『間違いの喜劇』に続く、
人気沸騰の“男性俳優のみ(オール・メール)で演じるシェイクスピア喜劇”ー
ということで。
お目当ては高橋洋さんと月川悠貴さんでした。
北村一輝さんはテレビでお見かけしたときはあまり好きなタイプではないなあ、と思っていましたが今回の舞台ではなかなかよかったです。
月川さんは相変わらず美しくて気品があります。
プログラムのインタビューでいつも思うのですが、月川さんは演技に対して非常にストイックな方だと思います。
「朝起きたらまず部屋をきれいにします。美しくないところから美しいものは生まれないから。」なんて・・・
爪のアカでも煎じて飲まねば・・・
高橋洋さん、観るたびに実力がつき新たな魅力を見せてくれます。
第4幕第3場の長台詞はすばらしかった。
「喜劇」と言ってもあまり笑いは多くなく、
若い男女の青春群像、恋のお遊びから、青春のほろ苦い終わり・・・という印象でした。
4人ずつの「女チーム」「男チーム」がそれぞれに楽しげに戯れあい、切ない恋に悩むさまが微笑ましく、この貴族たちに絡む庶民たちがまたしたたかでたくましい。
シェイクスピアの言葉遊びがふんだんにあり、それを見事に自分のものにしている俳優さんたちはいつもながらすごいと思います。
舞台はNINAGAWAにしてはシンプルな一面の森。大仰な仕掛けがなかっただけ役者さんの演技を集中して楽しめました。
この「オール・メール」シリーズ、回を重ねるごとに女役のみなさんの美しさ、女らしさが増していくような気がします。まったく不自然さを感じさせず、女の生々しさやずるさもかわいらしく見えてしまうところが、女としてはちと複雑な気分です。
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ー『お気に召すまま』『間違いの喜劇』に続く、
人気沸騰の“男性俳優のみ(オール・メール)で演じるシェイクスピア喜劇”ー
ということで。
お目当ては高橋洋さんと月川悠貴さんでした。
北村一輝さんはテレビでお見かけしたときはあまり好きなタイプではないなあ、と思っていましたが今回の舞台ではなかなかよかったです。
月川さんは相変わらず美しくて気品があります。
プログラムのインタビューでいつも思うのですが、月川さんは演技に対して非常にストイックな方だと思います。
「朝起きたらまず部屋をきれいにします。美しくないところから美しいものは生まれないから。」なんて・・・
爪のアカでも煎じて飲まねば・・・
高橋洋さん、観るたびに実力がつき新たな魅力を見せてくれます。
第4幕第3場の長台詞はすばらしかった。
「喜劇」と言ってもあまり笑いは多くなく、
若い男女の青春群像、恋のお遊びから、青春のほろ苦い終わり・・・という印象でした。
4人ずつの「女チーム」「男チーム」がそれぞれに楽しげに戯れあい、切ない恋に悩むさまが微笑ましく、この貴族たちに絡む庶民たちがまたしたたかでたくましい。
シェイクスピアの言葉遊びがふんだんにあり、それを見事に自分のものにしている俳優さんたちはいつもながらすごいと思います。
舞台はNINAGAWAにしてはシンプルな一面の森。大仰な仕掛けがなかっただけ役者さんの演技を集中して楽しめました。
この「オール・メール」シリーズ、回を重ねるごとに女役のみなさんの美しさ、女らしさが増していくような気がします。まったく不自然さを感じさせず、女の生々しさやずるさもかわいらしく見えてしまうところが、女としてはちと複雑な気分です。
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2007/03/20のBlog
[ 22:42 ]
[ 2007STAGES ]
地人会公式サイトより
<あらすじ>
「元始、女性は実に太陽であった」にはじまる婦人文芸雑誌『青鞜』。 日本初の女権宣言をしたこの雑誌は、男性には絶対服従の同世代の女性たちを一気に覚醒させた。
福岡に生まれた伊藤野枝(純名りさ)は、青鞜の中心人物である平塚らいてう(かとうかず子)を慕い上京、 『青鞜』に参加する。野枝は、卒業した上野高女の英語教師でダダイストの辻潤(中村彰男)と結ばれ二児をもうけるが、反軍国主義を主張していたアナキスト[無政府主義者]大杉栄(上杉祥三)のもとに走り、世間の非難を浴びながらも一男四女もの子を産む。
この作品は、野枝が福岡から上京してきたところから始まり、同時代に活躍した青鞜社の女たちを中心に、 神近市子(加藤忍)、尾竹紅吉(佐古真弓)そして女優の松井須磨子(旺なつき)らの激しく生きた女たち、そして荒畑寒村(若松泰弘)、島村抱月(仲恭司)など、彼女らとかかわり合う男たちの姿を描きだします。 大正12年、関東大震災あと大杉と共に野枝が28歳で甘粕憲兵大尉(田中正彦)に虐殺されるまでを描く群像劇。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時代のこの手の話にはかなり興味があったのですが。
いい俳優さんたちばかりですし。
『青鞜』にも平塚らいてうにも大杉栄にも新劇にも興味があったのですが、その活動ぶりやひとりひとりの心情やらがあまり深く描かれていなくて、単なる男女の愛のもつればかりが目立って、それすら生々しくないんですよね。
ひとりひとりの俳優さんは本当に力のある方々ですばらしいのですが、どうも芝居全体がからみあっていないような印象を受けてしまいました。
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2007/03/18のBlog
[ 06:45 ]
[ STAGES ]
先日、以前一緒に演劇ワークショップに出たり、アマチュアの公演でいっしょだったりした知人の芝居を見に行ってきました。
そういう公演ではその頃の顔なじみと会えたりして、なかなか楽しい機会になります。
芝居は「家族」を扱ったもので、だれにでも思い当たることがある身近なストーリーで、楽しく心温まるものでした。
小さな劇場ですが、観客も心から楽しんでいるようでした。
終演後は役者さんたちとの話もはずんでいるようでした。
「演劇」というのは演じるほうにも観るほうにも、
「みんながんばって生きているよ!」
という元気がわいてくるものだと思います。
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そういう公演ではその頃の顔なじみと会えたりして、なかなか楽しい機会になります。
芝居は「家族」を扱ったもので、だれにでも思い当たることがある身近なストーリーで、楽しく心温まるものでした。
小さな劇場ですが、観客も心から楽しんでいるようでした。
終演後は役者さんたちとの話もはずんでいるようでした。
「演劇」というのは演じるほうにも観るほうにも、
「みんながんばって生きているよ!」
という元気がわいてくるものだと思います。
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2007/03/16のBlog
[ 22:36 ]
[ 2007STAGES ]
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2007/03/12のBlog
[ 21:50 ]
[ DIARY ]
[以前の記事]で、コンタクトレンズの矯正視力を上げることを書いたのですが、今日そのレンズが出来上がりました。
今日は0.9の使い捨てタイプで出かけましたが、遠くは見えてもやはり手元はきつくなります。そこで先日手元用のメガネを買いました。
なんのことはない、「老眼鏡」なのですが、
この「老眼鏡」ってなかなか言いにくい言葉ですね。
まあ、一度口に出してしまえば二度目からは大丈夫でしたが。
でも、何軒か回ったら
同じように考える人が多いのか
「シニアグラス」というネーミングになっていました。
「老眼」って、確かにその通りですけど、
やっぱり元気がなくなる言葉ですよねえ。
今日初めて本を読むのに使ってみましたが、
どうもまだ慣れません。
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今日は0.9の使い捨てタイプで出かけましたが、遠くは見えてもやはり手元はきつくなります。そこで先日手元用のメガネを買いました。
なんのことはない、「老眼鏡」なのですが、
この「老眼鏡」ってなかなか言いにくい言葉ですね。
まあ、一度口に出してしまえば二度目からは大丈夫でしたが。
でも、何軒か回ったら
同じように考える人が多いのか
「シニアグラス」というネーミングになっていました。
「老眼」って、確かにその通りですけど、
やっぱり元気がなくなる言葉ですよねえ。
今日初めて本を読むのに使ってみましたが、
どうもまだ慣れません。
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[ 21:43 ]
[ 2007STAGES ]
熱い! 熱い! 元気いっぱいの舞台でした。
初演から17年でメインキャストがほとんどそのままというのもすごい話です。
木の実ナナさん、パワフルで粋で凛としたかっこよさ。
お年を聞いてびっくり!です。
とても信じられません!
歌い、踊り、走る、走る。
池畑慎之介さんは女性以上に女らしく美しい方ですが、
この舞台では阿国と一目で恋に落ちる猪熊少将。
女殺しの傾き者(かぶきもの)ですが、
なんてセクシー、
そしてやっぱり美しい・・・
プログラムのインタビューで
「よりエロティックに、より哀しく、より美しく。
目で犯します!!(笑)」
と答えていらっしゃいますが、さすが。
出演者のみなさんが
この芝居が好き!
と感じているのがこちらにまで伝わってくる
エネルギッシュな舞台でした。
劇中、阿国一座の座長が問いかけます。
「芸人はなぜ舞台に上がるのか?」
いろいろ答えが出たあとで、
「そこにお客がいるからだ。」
と答えます。
ところで歌舞伎の創始者と言われる出雲の阿国が活躍したのは
400年以上前の徳川家康の時代。
シェイクスピアと同時代です。
同じ時に地球のあちら側とこちら側でその後の演劇界に大きな影響を与えた人間が生きていたんですねえ。
そして今も昔も役者たちは「そこにお客がいる限り」舞台に立ち続けています。
熱い思いを胸に抱いて。
初演から17年でメインキャストがほとんどそのままというのもすごい話です。
木の実ナナさん、パワフルで粋で凛としたかっこよさ。
お年を聞いてびっくり!です。
とても信じられません!
歌い、踊り、走る、走る。
池畑慎之介さんは女性以上に女らしく美しい方ですが、
この舞台では阿国と一目で恋に落ちる猪熊少将。
女殺しの傾き者(かぶきもの)ですが、
なんてセクシー、
そしてやっぱり美しい・・・
プログラムのインタビューで
「よりエロティックに、より哀しく、より美しく。
目で犯します!!(笑)」
と答えていらっしゃいますが、さすが。
出演者のみなさんが
この芝居が好き!
と感じているのがこちらにまで伝わってくる
エネルギッシュな舞台でした。
劇中、阿国一座の座長が問いかけます。
「芸人はなぜ舞台に上がるのか?」
いろいろ答えが出たあとで、
「そこにお客がいるからだ。」
と答えます。
ところで歌舞伎の創始者と言われる出雲の阿国が活躍したのは
400年以上前の徳川家康の時代。
シェイクスピアと同時代です。
同じ時に地球のあちら側とこちら側でその後の演劇界に大きな影響を与えた人間が生きていたんですねえ。
そして今も昔も役者たちは「そこにお客がいる限り」舞台に立ち続けています。
熱い思いを胸に抱いて。
2007/03/10のBlog
[ 22:55 ]
[ 2007FILMS ]
Amazon.co.jpの「作品紹介」より
劇作家シドニー(マイケル・ケイン)はスランプが続いて危機的状態にあった。そんな折、昔の教え子クリフォード(クリストファー・リーヴ)が初めて書いたミステリー劇の台本がシドニーの自宅に届けられた。その素晴らしい出来栄えに驚嘆したシドニーの脳裏に、ある邪悪な思惑が浮かび上がり…。
『ローズマリーの赤ちゃん』『ブラジルから来た少年』などで知られるアイラ・レヴィンの舞台劇を、『十二人の怒れる男』『狼たちの午後』などの名匠シドニー・ルメット監督のメガホンで映画化したサスペンス映画の秀作。どんでん返しの連続で迫るパワフルなストーリー展開、室内劇ならではの息苦しさをブラックユーモアで緊迫感に替える飄々とした粋な演出、そしてM・ケインとC・リーヴの怪演(ふたりのキス・シーンもあり!)。全編ハラハラしつつも、どこかニヤニヤしながら見入ってしまう、実に人を食った映画である。(的田也寸志)
と紹介されている通り、なかなか楽しめました。
もともと舞台劇なので、(あれ?どっちが先だったかな?)
場面転換がほとんどなく、劇場と作家の室内でのみ演じられます。
主な登場人物は3、4人で、ストーリーは一転二転して飽きさせません。
緊張したやり取りとスリルとサスペンスたっぷりの展開、
確かな演技で安心して見ていられます。
最初のどんでん返しは予想できますが、二つ目はちょっと(?)です。
クリストファー・リーヴと言うとどうしてもスーパーマンを思い出してしまいますが、
やはりすごい逆三です。(←そこかい!)
でも、やっぱり「怪演」↑と言われてしまうところが笑えてしまいます。
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劇作家シドニー(マイケル・ケイン)はスランプが続いて危機的状態にあった。そんな折、昔の教え子クリフォード(クリストファー・リーヴ)が初めて書いたミステリー劇の台本がシドニーの自宅に届けられた。その素晴らしい出来栄えに驚嘆したシドニーの脳裏に、ある邪悪な思惑が浮かび上がり…。
『ローズマリーの赤ちゃん』『ブラジルから来た少年』などで知られるアイラ・レヴィンの舞台劇を、『十二人の怒れる男』『狼たちの午後』などの名匠シドニー・ルメット監督のメガホンで映画化したサスペンス映画の秀作。どんでん返しの連続で迫るパワフルなストーリー展開、室内劇ならではの息苦しさをブラックユーモアで緊迫感に替える飄々とした粋な演出、そしてM・ケインとC・リーヴの怪演(ふたりのキス・シーンもあり!)。全編ハラハラしつつも、どこかニヤニヤしながら見入ってしまう、実に人を食った映画である。(的田也寸志)
と紹介されている通り、なかなか楽しめました。
もともと舞台劇なので、(あれ?どっちが先だったかな?)
場面転換がほとんどなく、劇場と作家の室内でのみ演じられます。
主な登場人物は3、4人で、ストーリーは一転二転して飽きさせません。
緊張したやり取りとスリルとサスペンスたっぷりの展開、
確かな演技で安心して見ていられます。
最初のどんでん返しは予想できますが、二つ目はちょっと(?)です。
クリストファー・リーヴと言うとどうしてもスーパーマンを思い出してしまいますが、
やはりすごい逆三です。(←そこかい!)
でも、やっぱり「怪演」↑と言われてしまうところが笑えてしまいます。
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2007/03/06のBlog
[ 23:14 ]
[ 2007STAGES ]
劇団☆新感線 初の本格ロックミュージカル
ということで、
前回「メタル・マクベス」を観た後でついチケットを買ってしまいました。
まあ、ストーリー的には「なんだかなあ。」という部分もあるのですが、
いのうえひでのりさんが自ら語っているように、
「荒っぽくて無駄だらけだけど勢いのある不思議なパワーのある作品」
です。
何と言ってもキャストが魅力的です。
上川隆也さんは「天保十二年のシェイクスピア」でもよかったですが、今回も神の声が聞こえなくなっても反乱軍のリーダーを務めなければならない悲しみをかっこよく演じています。
あらら、上川さんが歌っている、とちょっとびっくり。(←ぼけてます)
それから中川晃教さん、
実は今回初めて見た(聞いた?)のですが、
最初彼の歌声が聞こえたときは女声かと思いました。
きれいで魅力的な歌声ですねえ。
ストーリーや歌詞に関係なく(!?)歌声に感動するということもあるのだなあ、
という発見をしました。
正直彼が登場するまではちょっとつらかったです。
これから3時間半もあるのかあ、とちらりと思ってしまいました。
なあんか見たことある顔だなあ、と思ったら植本 潤さんでした。
「子どものためのシェイクスピア・カンパニー」ではいつも美しいお姫様(?)なのに
今回はおじいさん。
あまり首尾一貫していないキャラクターなのだけれどいっちゃってるからまあいいか。
女優さんたちも立ち回りも凛々しくかっこいいです。
それに大御所江守 徹さんの悪役ぶりの貫禄ったら。
なんだかとても楽しそうに演じていらっしゃいます。
この人が相手じゃあ、何をしても勝てないと思わせます。
ただねえ、やっぱりお話はねえ・・・。
そりゃあ史実だから最後は悲劇なのはわかるのですが、
そんなんで3万7千人が命を落とすというのは・・・。
そこはあまりつっこまずにキャストのみなさんのパワーに圧倒されて楽しめばいいのかもしれません。
でも、最後に生き返るかい?!(←やっぱりつっこんでしまう)
ラスト近く中川さんがはりつけの姿勢のままなので
ああ、つらそう、お気の毒、まだかしら?
と余計な心配をしてしまい、前の芝居に身が入りませんでした。
死んでるのにアップにしたら動けないじゃないの、とか。
オープニングとラストの使い方もあまり効果的ではないような。
まあ、なんだかんだ言っても泣かされちゃったんですけどね。
すごいエンターティメントではあります。
これは生の舞台だと全然違っていたでしょうね。
映像だとやはり客観性が強くなるし冷静に観てしまうので
生の熱気やパワーや汗が減じられるでしょうから。
部屋でひとりでDVDで見るのも違うでしょうね。
このゲキ×シネこれからどう展開するかしら。
テレビでも劇場中継が増えているそうですが。
でも、やっぱり劇場にも出かけてほしいなあ。
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
キャスト:中川晃教 上川隆也 高橋由美子 杏子 大塚ちひろ 高田聖子 橋本じゅん
植本 潤 粟根まこと 吉野圭吾 泉見洋平 池田成志 秋山菜津子 江守 徹 ほか
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ということで、
前回「メタル・マクベス」を観た後でついチケットを買ってしまいました。
まあ、ストーリー的には「なんだかなあ。」という部分もあるのですが、
いのうえひでのりさんが自ら語っているように、
「荒っぽくて無駄だらけだけど勢いのある不思議なパワーのある作品」
です。
何と言ってもキャストが魅力的です。
上川隆也さんは「天保十二年のシェイクスピア」でもよかったですが、今回も神の声が聞こえなくなっても反乱軍のリーダーを務めなければならない悲しみをかっこよく演じています。
あらら、上川さんが歌っている、とちょっとびっくり。(←ぼけてます)
それから中川晃教さん、
実は今回初めて見た(聞いた?)のですが、
最初彼の歌声が聞こえたときは女声かと思いました。
きれいで魅力的な歌声ですねえ。
ストーリーや歌詞に関係なく(!?)歌声に感動するということもあるのだなあ、
という発見をしました。
正直彼が登場するまではちょっとつらかったです。
これから3時間半もあるのかあ、とちらりと思ってしまいました。
なあんか見たことある顔だなあ、と思ったら植本 潤さんでした。
「子どものためのシェイクスピア・カンパニー」ではいつも美しいお姫様(?)なのに
今回はおじいさん。
あまり首尾一貫していないキャラクターなのだけれどいっちゃってるからまあいいか。
女優さんたちも立ち回りも凛々しくかっこいいです。
それに大御所江守 徹さんの悪役ぶりの貫禄ったら。
なんだかとても楽しそうに演じていらっしゃいます。
この人が相手じゃあ、何をしても勝てないと思わせます。
ただねえ、やっぱりお話はねえ・・・。
そりゃあ史実だから最後は悲劇なのはわかるのですが、
そんなんで3万7千人が命を落とすというのは・・・。
そこはあまりつっこまずにキャストのみなさんのパワーに圧倒されて楽しめばいいのかもしれません。
でも、最後に生き返るかい?!(←やっぱりつっこんでしまう)
ラスト近く中川さんがはりつけの姿勢のままなので
ああ、つらそう、お気の毒、まだかしら?
と余計な心配をしてしまい、前の芝居に身が入りませんでした。
死んでるのにアップにしたら動けないじゃないの、とか。
オープニングとラストの使い方もあまり効果的ではないような。
まあ、なんだかんだ言っても泣かされちゃったんですけどね。
すごいエンターティメントではあります。
これは生の舞台だと全然違っていたでしょうね。
映像だとやはり客観性が強くなるし冷静に観てしまうので
生の熱気やパワーや汗が減じられるでしょうから。
部屋でひとりでDVDで見るのも違うでしょうね。
このゲキ×シネこれからどう展開するかしら。
テレビでも劇場中継が増えているそうですが。
でも、やっぱり劇場にも出かけてほしいなあ。
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
キャスト:中川晃教 上川隆也 高橋由美子 杏子 大塚ちひろ 高田聖子 橋本じゅん
植本 潤 粟根まこと 吉野圭吾 泉見洋平 池田成志 秋山菜津子 江守 徹 ほか
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2007/03/05のBlog
[ 23:47 ]
[ BOOKS2007- ]
作者: アン・ネルソン, Anne Nelson, 高橋由紀子, 田中宏明
出版社/メーカー: 平凡社
発売日: 2002/09/10
メディア: 単行本(ソフトカバー)
あの2001年11月11日のニューヨークの世界貿易センターのツインビルに相次いで旅客機が飛び込んで多数の犠牲者を出したテロ事件の直後に書かれた実話をもとにして描かれた二人芝居の脚本です。
部下を失い、仲間の葬儀で読む弔辞がどうしても書けない、生き残った消防隊長ニックが、女性編集者ジョーンを訪ねて、ひとりひとりの仲間のひととなりを語る・・・。
事件直後1万5千人と伝えられた死亡した人の数は最終的に2830人に落ち着いたとのことですが、うち12%は消防士だったそうです。つまり8人にひとりです。その理由は、誰もが外へ外へと逃れようとしていた時に彼らは中へ中へと入っていったから。「ヒーロー」と呼ばれた消防士たちは、ごく普通の市民生活を営み、家庭を持ち、そしてなにより自分の仕事に誇りを持っていた。
あの事件は生き残った人々にも大きな傷を残しました。この消防隊長も「なぜ自分だけ生き残ってしまったのか。」と自分を責めます。
この本には犯人を責めたり、声高に何かを糾明するような表現はありません。ニックの口から語られるひとりひとりの消防士たちの日常、口癖、得意だったこと、家族のこと、仕事ぶり・・・。そんな普通の人たちが一瞬のうちに消えてしまった・・・。
ただただ、悲しい、と。
この「ザ・ガイズ」初公演はテロからわずか12週間後、主演は映画俳優のシガニー・ウィーバーとビル・マーレイ、ニューヨーク、ダウンタウンのフリーシアターで行われたそうです。現実に親しい人を失った消防士とその家族も大勢観劇し、共感を得て、その後も俳優を何度か替えて公演を続けたそうです。
「あとがき」で著者のアン・ネルソンさんが書いているのですが、芝居を見に来た精神科医、心理学者、カウンセラーなどが「この芝居には『セラピー効果』がある」と言ったそうです。そのことに関連して著者は次のように続けています。
「もちろん、芝居で何かの症状が治療できるわけではありません。でも、芝居は、その特別のスペースの中に人々を集め、一つの感情を共有してもらうことができます。このことはそもそもの演劇の意味とそんなにかけ離れていないのではないかと思います。」
演劇がなくてもすぐに命にかかわることはないし、手術をするようにすぐに人の命を救ったりはできないかもしれないけれど、演劇が様々な形で今まで生き続けているのは、そこになくてはならない必然性があったからだと思います。
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出版社/メーカー: 平凡社
発売日: 2002/09/10
メディア: 単行本(ソフトカバー)
あの2001年11月11日のニューヨークの世界貿易センターのツインビルに相次いで旅客機が飛び込んで多数の犠牲者を出したテロ事件の直後に書かれた実話をもとにして描かれた二人芝居の脚本です。
部下を失い、仲間の葬儀で読む弔辞がどうしても書けない、生き残った消防隊長ニックが、女性編集者ジョーンを訪ねて、ひとりひとりの仲間のひととなりを語る・・・。
事件直後1万5千人と伝えられた死亡した人の数は最終的に2830人に落ち着いたとのことですが、うち12%は消防士だったそうです。つまり8人にひとりです。その理由は、誰もが外へ外へと逃れようとしていた時に彼らは中へ中へと入っていったから。「ヒーロー」と呼ばれた消防士たちは、ごく普通の市民生活を営み、家庭を持ち、そしてなにより自分の仕事に誇りを持っていた。
あの事件は生き残った人々にも大きな傷を残しました。この消防隊長も「なぜ自分だけ生き残ってしまったのか。」と自分を責めます。
この本には犯人を責めたり、声高に何かを糾明するような表現はありません。ニックの口から語られるひとりひとりの消防士たちの日常、口癖、得意だったこと、家族のこと、仕事ぶり・・・。そんな普通の人たちが一瞬のうちに消えてしまった・・・。
ただただ、悲しい、と。
この「ザ・ガイズ」初公演はテロからわずか12週間後、主演は映画俳優のシガニー・ウィーバーとビル・マーレイ、ニューヨーク、ダウンタウンのフリーシアターで行われたそうです。現実に親しい人を失った消防士とその家族も大勢観劇し、共感を得て、その後も俳優を何度か替えて公演を続けたそうです。
「あとがき」で著者のアン・ネルソンさんが書いているのですが、芝居を見に来た精神科医、心理学者、カウンセラーなどが「この芝居には『セラピー効果』がある」と言ったそうです。そのことに関連して著者は次のように続けています。
「もちろん、芝居で何かの症状が治療できるわけではありません。でも、芝居は、その特別のスペースの中に人々を集め、一つの感情を共有してもらうことができます。このことはそもそもの演劇の意味とそんなにかけ離れていないのではないかと思います。」
演劇がなくてもすぐに命にかかわることはないし、手術をするようにすぐに人の命を救ったりはできないかもしれないけれど、演劇が様々な形で今まで生き続けているのは、そこになくてはならない必然性があったからだと思います。
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