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2008/03/04のBlog
[ 00:03 ] [ DIARY ]
今日は図書館に行ったら
たまたま「リサイクル・ブック市」開催中で、
図書館で使われていた本を7冊ありがたくいただいてきました。

最近の図書館はネットで予約すればどこの図書館でも借りられるし、
中央図書館に行けばAVもそろっていて便利です。
私はあまり長時間滞在はしませんが、
中にはお昼寝場所として使っているらしき人も。

その後今度は自分がいらなくなった本をリサイクルショップへ持って行きました。こちらは文庫が多かったのですが20冊で100円。
その100円でレンタル落ちのビデオを買いました。

とにかく家の中が本たちであふれかえってもう手の施しようがありません。
少しずつ処分しようと思いつつ、新たにどんどん増えるのでほとんどあきらめの境地です。


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2008/03/02のBlog
[ 23:45 ] [ SCENARIOS ]
劇書房
アリエル ドーフマン (著), Ariel Dorfman (原著), 青井 陽治 (翻訳)

チリの軍事政権下で誘拐・監禁・拷問された妻は15年前の苦しみから逃れられずにいる。元運動仲間の夫は現政権下で重要な立場にいるが、そんな妻を支えている。
ある夜、帰宅途中に車のトラブルで立ち往生していたところを助けてくれた医者が訪ねてくるが、妻はそれをかつて自分を拷問にかけた男だと言い、拘束して銃で脅す。

密室での3人芝居。
シガニー・ウィーバー主演で映画化されている。
日本でも余貴美子、風間杜夫らで上演されたらしい。

この、夫婦2人の人里離れた家(別荘)に外から訪れた男が監禁され・・・
果たしてこの男は本当に妻が主張する男なのかどうか・・・

ってストーリー、どうもどこかで観たような気が。
その時は男は元ナチスで、とかだったような気が。
なんだったかなぁ。テレビで昔見たのかなぁ。

ともあれ、ものすごく緊張感を強いられる芝居になりそうな戯曲。
3人3様にエネルギーと演技力が要りそう。

この著者の戯曲と今年は関わりがありそう。
先月見た映画「ぜんぶフィデルのせい」もそのあたりの話。時代的には少し前だけど。(軍事クーデターの前)




Amazon:内容(「BOOK」データベースより)
現代ラテン・アメリカで最も重要な作家であるアリエル・ドーフマンの登場人物3人のストレートプレイ。独裁政権下、学生運動に加わっていたポーリナは、誘拐・監禁され、仲間についての情報を強要され、過酷な拷問を受けた。そしてその時必ず流される音楽がシューベルトの「死と乙女」だった。それから十数年、ポーリナは、かっての仲間であるジェラルドーと結婚している。ジェラルドーは、今は民主化された政権の中枢にあり、かっての独裁政権下の犯罪を裁く立場にいる。ある日、車が途中で故障した夫が、医師ロベルトと名乗る男に送られてくる。そしてその声を聞いたとき、ポーリナに、あの悪夢の記憶が突然蘇る。その声はまさしく、「死と乙女」の音楽の中で、自分の肉体と精神を徹底的に蹂躪した男の声なのだ。かくしてポーリナの復讐が始まる…。

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[ 15:35 ] [ DIARY ]
久しぶりに確定申告に行ってきました。
平日だと時間に制限があるので、
期間中は日曜日も受け付けているというので。

どんだけ混んでいるんだろうとちょっと期待(?)して行ったのですが、
ガラガラで、ポンポンとハンコを押して、
「はい、お疲れさまでしたー。」

えっ!? それだけ? 確かめたりしないの?
間違ってたらどうなるの?

自分で書いていけば早いだろうと書いていったくせに
こうあっけないとかえって不安・・・

間違っていたら・・・
「すぐにご連絡いたしますから。
まあ、4月か5月になるかもしれませんが。
ええ、利息やなんかがかかるかもしれませんが。」
という意味不明な言葉と笑顔に送り出されたのでした。

4月5月って「すぐ」なんですか!

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満席でした。
前日にネット予約しておいてよかった。

3時間弱があっと言うまでした。
息詰まる緊張感と
激しいセクシュアル・シーン
これはR18だわ。
でも、とってもきれいで哀しくて多くを語ります。
主演女優タン・ウェイはこれが映画デビューとは・・・
トニー・レオンを相手に堂々の演技です。
過激なシーンが話題になっていることでしょうが、
それよりも男の深い孤独感や女の一途さや芯の強さや、
若い男の純粋さや使命感や、戦争に翻弄される人間たちの心の機微や
戦時中の市街の描写がていねいに描かれています。
女性たちの服装や髪型も楽しめます。

なかなかすごい映画です。
でも、つきあい始めのカップルにはオススメしません。
すばらしい演技と映像なのですが、あのシーンの間ちょっと気まずいかもしれません。


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2008/02/29のBlog
[ 13:54 ] [ NEWS ]
昨日の東京新聞の「こちら特報部」欄に
ー「進化中『なので』許して」ー
という記事がありました。
サブタイトルに
ー「文頭で使用 若者に定着」ーとも。

この「なので」、ここ数年耳につくようになり、なんとも説明しにくい耳障りな不快感を感じていたのですが、やはり、と思いました。

私の場合、断定的な物言いをする、かつ「若者」ではない人が多用するのが気になり始めでした。その後、若者が使っているのも耳にするようになりましたが、どうにもザワザワする不快感がわいてきてしまいます。

記事の中で、
ーーー「だから」が理詰めで強さを感じさせるのに対し、「なので」には自分のせいではないが、とか、仕方なくというニュアンスがある。流行の原因をそこに求める専門家もいるようだ。」ーーー

とありますが、どうも私は傲慢で強引な話の展開のときに使われていた印象があってなじめません。

記事は「国立国語研究所」の専門家の
「服装と同じように、言葉にもTPOがあると考えればよいのでは?
正しい、正しくないというより(その場に)ふさわしいか、ふさわしくないかを考えればいいと思います。」
というごもっともな提案で締められています。

特に目くじらをたてるつもりもないのですが、
なんとなぁくイヤな感じを持ってしまいます。
その言葉を使う人に対する自分の気持ちやその時の状況も関係あるでしょうね。
でも、新聞の記事で取り上げられるほど普及していたんですね。
2008/02/24のBlog
パリから1時間くらい列車に乗って、シャルトルへ。
パリからちょっと離れるとのどかな田園風景が広がります。
シャルトルには左右非対称な尖塔とステンドグラスで有名な
「ノートルダム大聖堂」があります。


そのその尖塔のひとつに登りました。
エッフェル塔でこりたはずなのに、細い螺旋階段をまたしても登ってしまいました。ガーゴイルの上まで登ってしまい、写真を撮るときは途中の踊り場に出るのに足がすくみました。

シャルトルはパリより気温が低いような気がしました。
寒かったけど町並みもきれいで行ってよかった。
大聖堂の見えるレストランでホットワインとステーキ。
おいしかった!

パリに戻って
ポンピドゥー芸術文化センターの中の国立近代美術館へ。
これがまたおもしろかったです。
写真が3枚しか載せられないのが残念ですが、
真っ赤なサイやらわけのわからん(?)糸くずやら石の固まりやら鉄くずやら、インクをこぼしたようなのやら、でたらめに線を引っぱったようにしか見えない絵(すみません)などを見ているうちにふと気がつくと、
カンジンスキー、マン・レイ、マチス、ピカソ、シャガール、ダリ、モディリアーニ、ウオーホルなどなどまたまたモダンアートてんこもり。
これまた夕方だったこともあってそれほど混雑もしておらずゆっくり見られました。



パリはただ散歩するだけでも楽しい街でした。
田舎のほうにも行ってみたいし、フランスは是非また行きたい国になりました。

フランス旅行記はこれで終わります。
最後まで読んで下さったみなさま、ありがとうございました。


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この日は
オルセー美術館
プティ・パレ(パリ市立美術館)
ジュ・ド・ポーム(現代写真専門のギャラリー)
ルーブル美術館

って、これがすべて徒歩圏内にあるというのが贅沢。
しかも名画がこれでもかと言わんばかりに所狭しと並んでいる・・・
1日で回ろうなんて無謀です。

オルセー美術館はかつての駅をそのまま利用した美術館。
真ん中の通路に彫刻がごろごろ(?)置かれ、
左右に展示室が並んでいます。
それぞれの展示室にはルノワール、ゴーギャン、モネ、マネ、ミレー、アングル、ロダン、セザンヌ、ドガ、などなど。

ここの大時計の向う側のレストランでモーニングセットをいただきました。

プティ・パレは1900年に万国博会場として建てられたそうですが、入場無料←そこですか。
ここも名画がいっぱいですが、回廊のある中庭もすてきで、ゆったりとお茶を飲んだり本を読んでいる人たちが。

ジュ・ド・ポームは1986年まで印象派美術館だったのですが、コレクションがオルセー美術館に移されて、現代アートの企画展専門の美術館になったそうです。←ガイドブックの受け売り
現代アートかあ、写真?と思いながら足を踏み入れたら、1部屋ずつが真っ暗で遮光カーテンなどで区切られ、スクリーンが3面なり4面なりでしかもそれぞれに違う映像で、でも1つの作品・・・
説明しにくいのですが、いえ、そもそも無理。
ある部屋では1面の大きなスクリーンに荒波とたたかうボートが延々と流され、ある部屋では女性の部屋が突然公道になり、ある部屋では世界のあちこちがつながり、しかも殺戮が行われ・・・
やっぱりわけわからないですよね。
微妙に興味深かったですけどね。

ルーヴル美術館は水曜日と金曜日は22時まで開いていて、18時から少し入場料も安くなります。そのほうが空いてるかも、夜のルーヴルもおもしろそうだし、どのみち全部は見られるわけないんだし。
ということで、夕方からの入場。
昼間はピラミッドの入り口に長蛇の列が出来ているのですが、陽も落ちかけて人通りもだいぶ減ってきていました。
「ミロのヴィーナス」の部屋もガラガラで一人でじっくり見つめ合っちゃいました。
「ナポレオン1世の戴冠式」やら「民衆を導く自由の女神」やらの大作がだだっ広い部屋にどーんと。
ルーヴルは迷路のように入り組んでいて、目当ての作品のところまでたどり着くのも大変でした。とにかく有名どころだけでも、ってミーハー鑑賞。
ゆっくり立ち止まって見ていたらちっとも前に進めず、1回じゃ無理。

どんな名画にもすぐ近くまで寄れますが、(触っちゃダメよ)さすがに
「モナ・リザ」の前にはロープが張られていました。
閉館間際にはこんなふうに人気もなくなり・・・
地下の中世の要塞跡なんてこわいくらいでした。
「ダヴィンチ・コード」をひくまでもなく、夜の美術館ってちょっと不気味。
トイレに行ったとき、閉じこめられたらどーしょー!なんてしょうもない想像をしてしまいました。

せっかく名画の洪水に触れられたのにろくなコメントもせず申し訳ないのですが、まあ専門的なことはいくらでも本もガイドブックもありますから。
この他にももう美術館がわんさかありますし。

こんなふうに芸術がいつでも手に入るところにごく普通に共存しているというのが豊かだなあと思ったのでした。


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2008/02/23のBlog
[ 23:47 ] [ 2008stages ]
昨日テレビでやっていたのを録画して観ました。

あうるすぽっと柿落とし公演
12月4日(火)12月16日(日)
作:三島由紀夫
○演出:宮田慶子
○出演:佐久間良子/窪塚俊介/中嶋しゅう/森田彩華/中山仁

何気なく見始めたのですが、
いや、迫力がありました。
すごいわ、佐久間良子さん。
これは女の物語だったんですね、前知識もなかったんですが。
そりゃそうか。
密度の濃い芝居でした。
若手の二人も気迫がありました。

三島由紀夫の作品は好きで昔はだいぶ読んだのですが、この作品はまだ読んでいませんでした。
三島由紀夫自身の生き方も興味深いですが、作品もやっぱりおもしろいですね。つっこみどころもたくさんあったし。
女たちのたくましいことったら。
こんなにニヤリとできる芝居だとは思いませんでした。


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2008/02/22のBlog
モンパルナスに戻って、駅の外のキオスク・テアトロで当日券の有無を聞く。あいにく、というか、思った通り「オペラ座」や「コメディー・フランセーズ」はなかった。「何かありませんか?」と聞いたら陽気な窓口のおにいさんが「パリ座でドン・キホーテやってるよ。グッドだよ。」というので行ってみることに。まあそれなら話も知ってるから言葉の問題も少ないだろうし。27ユーロ。日本円で4300円くらいだし。

さて、THEATRE DE PARISでの"Don Quichotte Contrel'ange Blew"
20:30開演、って遅くない?
大劇場じゃないけど、小屋ってほどでもない、3階まである中くらいの劇場。入り口にはいかにもこの業界風の黒と白で決めたきれいなおにいさんやおねえさんが席まで案内してくれる。当日券だったので8時前に行ったらまだガラガラで、大丈夫かいな、と思っていたら、開演時間が近づくにつれてカップルや観劇仲間風のグループが続々と詰めかけて、ほぼ満席になりました。300席弱ってとこかな。ボックス席もある。案内されているのをみているとみんなチップを渡しているみたいだった。そういえば案内の人たちはちょうどスマートにチップを入れられる小さいポシェットみたいのをつけている。
席が埋まり始めるとあちこちで劇場独特のざわめきが聞こえワクワク感が高まってくる。夜遅いこともあり、大人ばかり。そういえば人種のるつぼのパリでアフリカ系もアジア系も中東系も見当たらなかった。たまたまかもしれないけど。

さて、芝居のほうはまあ、ストーリーはどうでもよくて、(いや、言葉はわからなかったけど)歌あり、踊りあり、曲芸(?)あり、コントあり、お色気あり、ギャグあり、で、みんなで楽しみましょう、という趣向でした。
台詞のおもしろさで笑えなかったのは残念ですが、掛け合いや声の調子、動きや表情で十分に楽しめました。観客たちもノリが良くて、この劇団の常連も多いのかアットホームな雰囲気でした。
大人がこうして日常的に芝居を楽しむのっていいなあと思ったのでした。




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3日目は6時に起きて7時にはホテルを出ました。
メトロでモンパルナス駅まで行ってそこから国鉄でヴェルサイユ・シャンティエ駅まで30分くらい。2階だての車両。
駅から宮殿まで歩いて10分くらい。
おおっ、あれが!(1枚目の写真だけど、大きすぎてもちろんおさまらない)開場の15分くらい前に着いてチケット売り場に並ぶ。冬だし早かったので前に並んでいたのは30人くらいかな。宮殿前は工事中でした。

宮殿の中に入ると広場があって、宮殿の中には有名な「鏡の回廊」を始めマリー・アントワネットの寝室やルイ16世の部屋、この宮殿を造ったルイ14世好みの贅を尽くしたゴージャスなインテリア満載の豪華絢爛な部屋の数々が延々と続きます。日本語のオーディオガイドを借りて、ていねいな解説を聞きながら回ります。
それにしても「公開出産」って・・・押すな、押すなの見物人の前で出産しなきゃならないって、あんまりじゃない?


宮殿の豪華絢爛さは映画などでおなじみですが、もう、これでもか!って感じなのですが、マリー・アントワネットも多分同じだったと見えて(いっしょにするなって?)「王妃の村里」(2枚目)は突如目の前に現れる絵に描いたような素朴な風景。池では鳥が泳ぎ、馬や牛やヤギがのんびり寝そべっています。

でも、ここまで行くには広大な庭園(3枚目)を延々と行かねばならず歩いたら1時間以上かかりそうです。レンタサイクルなどもあるようですが、私はプチトランと呼ばれる観光用のミニバスで行きました。それにしたって1周45分。途中乗り降り自由で散歩してきました。

まあ、聞きしにまさる豪華絢爛。
世界中から今も観光客が引きも切らず。
で、感想は、

「大いなるムダ!」

この間庶民達は飢えに苦しんでいたわけで、
マリー・アントワネットの田園趣味ったって、現実の農民はこんなのんきなもんじゃもちろんなかった。
これじゃあ、フランス革命も起きるよね、と妙に納得してしまいました。
確かにすごいけどね。

人間の欲望やら矛盾やら豊かなことやらなにやら複雑な気分にもなりました。


欲望と言えば、広いヴェルサイユでゴージャスにおなかいっぱいにはなったものの、現実のお腹のほうはペコペコで、ヴェルサイユの街のパブでパナシェ(ビールのレモネード割り)とバーベキューミックスでご機嫌になりました。やっぱ、肉、だな。


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[ 12:47 ] [ 2008lessons ]
週の半ばはレッスンの3連続というのが続きそう。
今週から始めた45歳以上のメンバーの、と若い人も混じってのものと。
どちらもそれぞれにおもしろい。

45歳以上のメンバーたちは、かなり個性的です。
もう、世の中の酸いも甘いも噛み分けてきた面々のたくましいこと。バックグラウンドもウン十年芝居一筋の人あり、芝居始めたばかりの人あり、他の養成所などを経てきた人あり、さまざま。もちろんそれぞれの生活を抱えての参加です。
でも、稽古場ではみんな同じ。とにかく芝居がしたいだけ。
ストレッチなんかもみんな柔らかいですよぉ。バレエやダンスをしている人もいますし。
身体の使い方、鍛え方はもちろん基本です。
私も怠け心をむち打たねば。
今週は「キャラクター造形」のエチュードをたくさんしていますが、難しいですねぇ。いかに自分の観察が足りないか、掘り下げ方が足りないか、を痛感します。指摘される通り「中途半端」なんですよね。まだまだ殻も破れてないし。←わかってたら、やれよ。はい。

若い人といっしょのほうは、10分間の作品をなんとか4回で仕上げねばならず、今回は3回目。先週はパリに行っていてお休みしていたのですが、その間になぜか私がシメの台詞を言う展開に・・・。
今回は早々に立って稽古してみましたが、やってみるとまだ8分とちょっと。しかもマルかぶりしてるシーンもあるし、キャラクター作りが甘いし、メリハリが弱いし、細かいところはもうたくさんあります。でも、なかなか楽しい。他のグループもそれぞれに個性が出ておもしろい。


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2008/02/20のBlog
2日目は早起きして8時にはホテルを出て、
メトロでサン・マルタン運河へ。
映画で有名な「北ホテル」が今はレストランになっています。
朝早すぎて閉まってたけど。
このあたりは映画「アメリ」で有名になったところで、
主人公のアメリが水切りした鉄橋なんてのもありました。
ガイドブックにも出ているカフェ「シュ・プリュンヌ」で
ショコラとクロワッサンの朝ご飯。(写真ぼけてるけど)

朝早かったので親子連れの登校風景が見られました。
おとうさんの姿も多かったですよ。

それからまたメトロでパリの北側にあるモンマルトルの丘へ。
急な階段を登って白く輝く「サクレ・クール大聖堂」へ。
「サクレ・クール」は「聖なる心」という意味だそうです。
聖堂の下の階段は眺めがいいので、観光客がパリの街を眺めたり、写真を撮ったりしています。
でも、途中の階段で物売りが待ちかまえていて誰彼かまわずしつこく声をかけてくるのでやな感じです。こんなことはパリではそうありませんでした。



モンマルトルの丘には19世紀後半には様々な芸術家たちが集まったとのことで、芸術家達が毎夜集ったというパブや芸術家たちが住んだアパートが残っています。
「テルトル広場」では無名の画家たちが今も変わらず絵を売ったり、似顔絵を描いたりしています。ここはたくさんの人で賑わっていました。すっかり観光地になってしまっているのは否めませんが、画家さんたちとおなじみさんらしき人または行きずりの人がなごやかに話している姿もちらほら。

お天気もよくて、丘の上の散歩はちょっと離れると人影も少なくなかなかおもしろかったです。

坂を下りて歩き疲れてお腹も空いたので、ふらっとイタリアンのお店へ。
席に着いたのはいいけど、おっとメニューがフランス語だよ。(って当たり前だけど。まあ英語も書いてあるところも多いです)なんとなくぐずぐずしていたら隣に座った老婦人が英語で「お手伝いしましょうか?」と話しかけてくれました。それからは話がはずみ、楽しい時間になりました。

彼女は70歳で年金ひとり暮らし。
日本にはとても興味があるの。でも高くてなかなか行けないわ。
日本語を習いに行ったこともあるのよ。忘れちゃったけど、ふふふ。
主人がいたころはね、オーストラリアに行ったり、他にもいろいろ行ったわ。今もいつでも出かけられるように旅行鞄を用意しているのよ。いつも考えるのよ。あそこはどんなところかしら、あそこも行きたい、ここも行きたいって。アジアはとてもエキゾチックで魅力的だわ。ねえ、あなた、想像するのはただですものね。
ここのレストランのスタッフたちとはとても仲良しなの。イタリアの人たちを支援するボランティアをしているのよ。だれかの役に立つのは素敵ですもの。
あら、あなたはお芝居が好きなの?私は最近は行かないわね、高いんですもの。でも、映画はよく行くわ。安く観られるパスがあるのよ。アジアの映画も大好き。最近観たもの?「ラスト・コーション」かしら。あら?あなたも観るおつもり。ええ、おもしろかったわよ。
じゃ、パリを楽しんでね。お話しできて楽しかったわ。

と、軽やかに去って行ったのでした。(少し脚色しています)


旅はこんなその土地の人との何気ない会話が楽しみです。

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2008/02/19のBlog
[ 23:06 ] [ 2008lessons ]
今日は2週間前に体験レッスンに行ったスタジオの初レッスン。
今年はここに通うことにしました。
45歳以上の人のための演劇レッスンです。

最近中高年の演劇レッスンをウリにする劇団やプロダクションが増えているようです。
蜷川幸雄さんが「さいたまゴールドシアター」という55歳以上の劇団を創ったのはよく知られています。あの時はニュースにもなり、私もとても興味があったのですが、まだ募集の年齢に達していませんでしたし、仕事もしていましたのでとても残念に思っていました。

その後やっぱり演劇がやりたくて仕事を辞め、去年は怒濤の日々でした。

「中高年の」とか「シニアの」とか「○歳以上の」とかいう分け方も私はあまり好きではなくてちょっと引き気味でした。
若い人たちと一緒の劇団も勉強になりました。
事情があってそちらはやめましたが。

で、今は
だって現実に45歳以上だし、
「中高年」と呼ばれる年齢なのは確かだし。
今までの人生に自負もあるし。
今からだって演劇やりたいし。

なにより同じように考えている人たちと一緒にやってみるのもおもしろいかもしれないぞ、とムクムクと思い出したのです。

そして行ってみました。
同年配の、今から演劇を始めよう(経験者もいますが)という人たちのエネルギーにうれしくなってしまいました。
みんなそれぞれに、家庭を持ったり、子育てしたり、仕事を続けたり、そして今やっぱり演劇したいんですよね。

こんな人たちを相手に基礎から演劇を教えようという講師陣は20代30代の現役の演出家・脚本家・役者のみなさんです。

私より年配の先輩が
「若いからいいと思ったのよ。
伝統のあるところはそれはそれでいいところもあるけど、
若さや新しさは必要だと思うわ。」
とさらりとおっしゃる。

この若い先生方はとにかく誠実。
私たちの年齢から演劇を始めようとしていることを理解し、
「一緒にやりましょう。」
と呼びかける。
「カルチャーセンターではありません。
1年後には舞台に立ちましょう。
そのために必要なことをぼくらは出来る限り伝えます。
ぼくらもみなさんから学びます。」

レッスンはストレッチからみっちり。
当然発声、呼吸、滑舌練習。
講義あり、エチュードあり。
今日は初めてとあって自己紹介もレッスンの一環として組み込まれていました。
もちろん普通の自己紹介ではありません。
それからキャラクターを作るということ、
自分を知ること。
必要なことを言葉だけでなく、的確に無駄なく体験できるように工夫されていて感心します。

演じるのに必要なことというのは言葉で語られることはどこででも同じです。
それを体得していくのはもちろん各人の努力しかないのですが、技術的なことはどこから手をつけたら、というほどたくさんあります。それを具体的にわかりやすく示していただけるのはとてもありがたいことです。

2008/02/18のBlog
そうそう、今年のヴァレンタイン・デーはパリにいましたが、
ちょっとおもしろかったです。

写真は郊外のお店のショーウインドウです。
曲がっちゃいましたが。

どうも街角で花束を持っている男性が多いなあと思っていたら、
ヴァレンタイン・デーだったんですね。
「女性から告白してもいい日」
なんていうのは日本のチョコレート会社の陰謀ですが、
フランスではやっぱり男性が花やプレゼントを愛する人に贈るらしいです。

のんびり通りにいるとさっき出かけて行った男性が大きな花束を抱えて帰ってきたりしていました。さまになるなぁ。

この日は通りにも花売りさんが目立ちました。
夜も更けてからバラを1本買っている男性も見かけました。
うっかり忘れていてあわてて買い求めているのかな、と
おかしくなりました。

この日に限らずパリではとてもカップルが多く、
熱々なラブシーンを繰り広げているのは若いカップルに限りませんでした。
そのあたりもいいなぁと思いましたが、
男性にしてみれば大変なのかな。

日本男性も少しは見習ってくれてもいいのにね。
[ 13:16 ] [ TRAVEL ]
シャンゼリゼ通りのGeorge5世駅からメトロでConcordへ

外へ出るとコンコルド広場
何気なく通り過ぎてしまったのですが、
ここはルイ16世やマリー・アントワネットを始め
革命中に1119人が処刑された場所でした!

ここからは眺めも良く、そこから
人々が行き交う広くてきれいな街路樹を歩いて
ルーヴル美術館などが並ぶチュイルリー公園の中へ。

美術館がたくさんあって目移りしてしまうパリですが、
この日はオランジュリー美術館へ。
ここは1枚目の写真のモネの「睡蓮」の部屋があることで有名です。
楕円形の1部屋のぐるりにモネの有名な絵が展示されています。
それが特に混んでるわけでもなく普通にあるのがよいです。
これは実はミニチュアの部屋の中です。
名画が撮り放題っていうのも太っ腹ですよね。
もちろんフラッシュはダメですよ。
でも日本でOKにしたら人波が動かなくなっちゃうかな。

そうだった、パリは名画の宝庫だったと今さら思い至ったオランジュリー美術館を後にして、ルーヴルは閉館時間が迫っていたためこの日は外観だけ。
それにしたっておっきいわぁ。さすが世界最大の美術館。

さて夕暮れ迫るセーヌ川を芸術橋を渡り、川沿いの古書市を見ながら歩いて
シテ島の先っぽポン・ヌフヘ。カップルだらけでした。
それからノートルダム大聖堂の中へ。
3つのバラ窓に大きなステンドグラスが。
ミサの最中で、広い聖堂にありがたい(多分)お説教が響いていました。

いやぁ、1日目にしてよく歩きました。


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