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2008/05/21のBlog
[ 00:04 ] [ SCENARIOS ]
「近代能楽集」 三島由紀夫 新潮文庫

以前から持っていたものは平成6年の35刷で360円でした。
かなり茶色く変色し、字がつぶれて読みにくくなっています。
こういう年季の入った本、好きです

が、今度台本として使う予定なので、
新たに買いました。
平成18年の47刷。460円

白い!
字が大きい!
ページ数が多い!

なんてことに驚いてる場合じゃなくて、

今までは「本」として読んでいましたが、
これを「台本」として読めるとは

ワクワクするなぁ。

かなり手強そうだけど。

当然ですが、「台本」として読むと全然違います。

どう読んでもおもしろいですけどね。



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2008/05/20のBlog
って、マックがフリーズする時のレインボーの小さいボールなんですけどね。

今はiBookなんですけど、買ってすぐからワード文書は
「予期せず終了」
する頻度けっこう高し。

この頃はSafariでクルクル回り出す頻度が高くなったなぁ。



演劇関連は
こっちのブログ
に書いています。
レッスンの稽古の反省やら覚え書きやらつぶやきやらがこれから増えそうなので。
演劇って自分で言うのもなんですが、けっこう
「オタク」?!

観劇記録や本の感想などは今まで通りドブさんにも書くつもりです。
重複することも多々ありますが。





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2008/05/18のBlog
今日は1日にのっぴきならない用事が3つ。
朝から夕方までに神奈川から東京、3カ所を駆け足で行ってきました。

3つ目はまた別の劇団の面接兼オーディション?

座るなり
「1曲歌って下さい。」
「へっ?!」

「ちょっと動いて下さい。」
「はぁっ!?」

台詞も読ませてもらいました。

どれも楽しんじゃった自分が不思議。
なぜか緊張しませんでした。
雰囲気がよかったせいですね、きっと。

と言うわけで、またまた来月から新しい世界に飛び込むことと相成りました。
どうなるのかなぁ。楽しみ!

なんて言っていられるのは今だけかも。



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2008/05/16のBlog
[ 10:44 ] [ BOOKS2007- ]
これも次回公演の参考資料として読みました。

この前の記事
で書いた「戒厳令の夜」は

〈サンチャゴに雨が降っています〉
というラジオのアナウンサーの声がラストになっていますが、
この本はそこから始まっています。

これは1973年9月11日晴天の朝に南米・チリで流れた
クーデター勃発を知らせる暗号のアナウンスです。
この朝からすべての人の人生が狂い、
運命が変わっていく・・・
女も男も
そして幼なじみの二人は宿命の対決へ
独裁と自由と
テロと暗殺と戦闘と
裏の力を持つ日本人の秘密
否応なく巻き込まれ闘う日本人ジャーナリスト
絡み合う人間関係
サスペンスとアクションとロマンと心理劇

これも一気に読ませます。


この内乱のチリが舞台の次回公演(9月)
どうなるのかドキドキです。

それにしてもこのごろまたDobさん調子がよくないですね。


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今日はレッスンのあとコクーンへ。

作 清水邦夫
演出 蜷川幸雄

源平合戦(平安末期)の時代、源氏と平家の間で勇猛果敢に生きた武将斎藤実盛(1111年1183年)の姿を描いています。
80年に劇団民藝書き下ろした戯曲で初演では宇野重吉さんが主演だったというのはちょっとびっくりしました。
この戯曲、木曽義仲軍を連合赤軍とのダブルイメージとも、新劇と小劇場との関係とも捉える解釈があるそうですが、当時の時代性としてはありそうです。
連合赤軍の事件は衝撃的でした。

それはともかく、
よかったですよ。
野村萬斎さんが老人役?と思ったのですが、違和感なく演じてらっしゃるのはさすがです。
息子の亡霊役の尾上菊之助さんはオープニングの長台詞で一瞬のうちにその世界へ誘ってくれます。美しい方ですね。
この父子のかけ合いが時にユーモラスに、時に単刀直入に互いに切り込み、細かな情愛がにじみます。
秋山菜津子さんは新感線の舞台でいい女優さんだなぁと思ったのですが、今回も狂気と正気、現実と幻想の間を往き来する難しい役どころを魅力的に演じています。声の切り替えがすごい。
ちょっとユニークな役どころの長谷川博己さんがよかったなぁ。お気に入りの役者さんになりそう。

舞台装置の切り替えも多くて一瞬のうちに森に、水辺に、戦場に、崖にと替わるのは例によってすごいのですが、崖の後ろに人影がかなりはっきり見えてしまったのは、あれれ?と思いました。珍しいよね。

パンフレットの蜷川さんと岩松了さんとの対談もおもしろかったな。


去年ご一緒した役者さんと久しぶりに楽屋でお会いできたのもよかった。



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まぁ、それはともかく。
その後しっかり公演も観せていただいて、
ドアの陰で声だけ聞いていたのとはまたまったく違う迫力。
劇団6番シード「最後の1フィート」中日。
私が立ち合ったのは声だけを含めてこれが4回目だけど、
みなさん疲れもみせず、ノッテました。
お客さんのノリもよかったように思います。
このスピード感とアップテンポがこの劇団のチャームポイントですね。
しっかり笑わせ、ニヤリとさせ、もちろん泣かせて、しみじみさせる、
というツボを押さえた舞台です。
18日までやってます。
詳しくはこちら

続くイベントまでスタッフを装い(いえ、そういうわけでは・・・)
ちゃっかりいちゃって、
映画の話コーナーには思わず参加しそうになって自制。



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昨日は更新できませんでしたねぇ。

昨日もも午後は公演のお手伝いでした。

で、ちょっとしたおつかいを頼まれて下北沢の街をうろつきました。
ものの10分。
で、その雑踏の中でなぜか段ボールと持ったおニイさんに声をかけられ、
ふと顔を上げたら、

な、なんであんたがここにいる?!

「おねえさん、みかんいらない?」

って、つい数週間前にウチの近所で、
それも人通りのない道ばたで声をかけてきた
八百屋のおニイさん!
向こうも
「あぁ、あのときのおねえさん。」

こんな偶然ってあるものなのねぇ。
なんか、おかしい。

その時の日記はこちら




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2008/05/13のBlog
[ 08:40 ] [ DIARY ]
なんと今から数分後に停電する予定!
3時間も!
もうすぐ出かけなきゃならないのに。
とりあえずどうすれば?

パソコン切らなきゃ!
[ 00:35 ] [ BOOKS2007- ]
新潮文庫

五木寛之の本はあまり読んだことがありませんでした。
「ベストセラー」とつくとすぐには手を出さないひねくれものだったので。

次回公演の参考資料として読んだのですが、
おもしろかった。
美術研究生くずれのジャーナリストが
出張先の福岡でふと見かけた1枚の絵から
日本を敵に回し、
クーデター前夜のチリに逃亡。
その間にはさまざまな現実ばなれした人々との出会いや
とんでもない冒険や事件や別れや、
なんとも壮大な物語です。

登場する人物たちがとても魅力的です。
それも一癖も二癖もある強者ばかり。

私はチリのクーデターについて知りたかったのですが、
冒頭の4人の同名の芸術家の死が
ラストに結びつきます。

ナチス時代に密かに日本に持ち込まれた絵画、
それをひた隠す日本の政治家たち
暴こうとする主人公たちと
軍部との戦い、
危機一髪の逃亡。
アクションあり、古代ロマンあり、ミステリーありで
飽きずに一気に読まされます。

1980年に映画化もされたようなので観てみたいのですが、
amazonにはなかったなぁ。DVDにもなっていないみたいだし。
鶴田浩二とか樋口可南子が出てるみたいなんだけど。
2008/05/12のBlog
[ 00:11 ] [ 2008stages ]
今日は2公演でした。

雨もあがってよかった。
今日は下北沢をのんびり歩くことはできなかったけど、
おもしろい街ですよね。
次は水曜日のマチネに行きます。

楽しくて、見終わってしみじみして、
元気がわいてくるお芝居です。
役者のみなさんもノッてます。
是非おはこびください。

ちょこっとお手伝いしているだけですが、久々の劇場スタッフ。
やっぱり現場は素敵。あの緊張感と高揚感がたまりません。



劇団6番シード
「最後の1フィート一遍の映画を巡る3つの物語」
◆日程
2008年5月10日ー(土)18日(日)

◆場所
下北沢 小劇場楽園

詳しくは
劇団サイトへ

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2008/05/11のBlog
今年参加しているスタジオの講師のみなさんの所属する劇団に
今月から7月まで3ヶ月連続公演というすさまじい企画がありまして、
本日がその初日でした。
私も会場案内のお手伝いなどさせていただきました。
あいにくのお天気でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました。

「最後の1フィート一遍の映画を巡る3つの物語」
◆日程
2008年5月10日(土)18日(日)
5/10(土)18時
5/11(日)13時、18時
5/12(月)19時
5/13(火)19時
5/14(水)14時、19時
5/15(木)19時
5/16(金)19時
5/17(土)13時、18時
5/18(日)14時

◆場所
下北沢 小劇場楽園

◆あらすじ
「だからずっと見つめ続けるんだ・・・最後の1フィートまで」
一篇の映画を宣伝するために走り回った人々
一篇の映画で問題が発生した人々
一篇の映画で何かを思い出した人々
小さな小さな一篇の映画を巡る、小さな小さな3つの奇跡の物語。

3つの短編からなる一本のお芝居。
物語は、とある映画を巡って様々な人々が交差する人間模様を描きます。
映画というフィルターを通して、登場人物達は一体、何を語ってくれるのでしょう。
そして、"最後の1フィート"が意味するものとは・・・?




楽園は小さな劇場ですが、その空間を生かしたあったかな舞台です。
当日券もあるようですので、是非いらしてください。




詳しくは公式サイトへ



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2008/05/10のBlog
[ 01:10 ] [ DRAMA ]
9月の公演は
去年の7月にも参加した演劇集団で文学座の役者さんたちが中心になって
1年に1回メンバーを募って上演しています。
去年の厳しい稽古を思い出します。

稽古日程について言い渡し(?!)があり、
日程が微妙な日もあったのですが、
NGは論外、って感じです。


今年の夏も熱そうです。



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2008/05/05のBlog
4月はあまり出かけられなかったので、DVDを見ました。
なるべく今まであまり見なかったような作品にチャレンジしてみました。日本の古い映画の良さを再発見できたのがよかったです。

「ラ・マンチャの男」ミュージカル
「MISHIMAワークショッププロジェクト」流山児事務所
「東京俳優市場」
映画「ダージリン急行」
以下DVD
「D.ミリガンの客」劇団6番シード公演DVD
「理由」
「時効警察」(テレビドラマ)
「ライムライト」
「眠狂四郎悪女狩り」
「砂の器」
「阿修羅城の瞳」
「夫婦善哉」
「北京ヴァイオリン」
「小さな中国のお針子」
「クワイエットルームにようこそ」


9月の公演の代表から連絡があり、来月顔合わせがありそうです。
あきゃぁー!

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2008/05/02のBlog
[ 00:51 ] [ 2008stages ]
レッスンのあと
夜は早稲田で「楽塾」の公演を観劇。
「ぜんぶ書きかえたロール・プレイン・ザ・バグ」
45歳以上の女性ばかりの中高年劇団で今年が11年目とか。
北村想さんが去年の公演を観て書き下ろしてくださったとのこと。
主宰の流山児祥さん自らご出演。
歌あり踊りあり、パワーあふれる楽しい舞台でした。
意外とシュールでうけた。
くわしくはこちら
6日までやってるようです。

この劇団、ここ数年気になっていました。
今日は初めて観たのですが、みなさんいい顔していました。
「演劇を楽しもう!」という姿勢がいいなぁ。
もちろん楽しさの裏側には厳しさ苦しさもたくさんあるんだろうけどね。

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2008/05/01のBlog
数日前にチャップリンの「ライムライト」のことを書いたのですが、
この台詞は人生に必要なものは・・・に続いているのですが、
これ演劇にも通じるなぁとふと思いました。


想像力って大切だと思います。
生きる上にもね、もちろん。
だってちょっと想像力を働かせたら
そのへんにゴミのポイ捨てなんてできないし、
他人を突き落としたり、ましていきなり刺したり殴ったりなんてできない、
大きくは戦争だって起きないはず。

想像力も磨かないと錆びるのかもしれません。

芝居でもキャラクターをふくらませるのは想像力。
この頃突然その手の想像がわいてカフェのテーブルでいきなり書き始めて勝手に涙ぐんだりするときがある。(←やばい)

でも、想像するだけじゃぁできない。
当たり前だけど技術が必要。訓練も必要。
ちょこっとずつ錆びかけた想像力にアブラをさし、
地道に訓練するしかありません。


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2008/04/30のBlog
[ 10:17 ] [ DRAMA ]
昨日は朝の10時から夜の10時まで
稽古見学させていただいてきました。

劇団6番シード3ヶ月連続公演の稽古場へおじゃましちゃいました。
昼間は5月の公演、場所をかえて夜は6月の公演、
という湯気の出そうな出来たて熱々のおいしいところをいただいてきました。
ごちそうさまでした。

5月公演まであと10日、
緊張感の中に静かな闘志が燃えていました。
3話の短編がひとつの物語を紡ぎます。
それぞれのお話が独立していて出演者も違います。
空気もまったく違います。
その空気の違いが興味深くラストまでどうつながるのかワクワクします。
3本の芝居を見られるのでお得感満載です。

6月公演は若手公演ということで
若さあふれるエネルギッシュで楽しいお芝居です。
経営不振のお弁当屋の面々が個性的です。
今日は途中までのお稽古でしたので
これからどうストーリーが展開していくのかとても楽しみです。
もちろん登場人物たちがどうはじけてくれるのか、も。

こぉんなフルコースでお稽古を見学できてとっても幸せでした。
劇団のみなさまどうもありがとうございました。


劇団6番シードHP

HPより
◆5月10日(土)18日(日)
「最後の1フィート一遍の映画を巡る3つの物語」
【場所】下北沢「楽園」
脚本・演出 松本陽一

「だからずっと見つめ続けるんだ・・・最後の1フィートまで」
一篇の映画を宣伝するために走り回った人々
一篇の映画で問題が発生した人々
一篇の映画で何かを思い出した人々
小さな小さな一篇の映画を巡る、小さな小さな3つの奇跡の物語。

第一話 「アルペジオ」
第二話 「あの場所であの時間に起こった出来事」
第三話 「最後の1フィート」

3つの短編からなる一本のお芝居。
物語は、とある映画を巡って様々な人々が交差する人間模様を描きます。
映画というフィルターを通して、登場人物達は一体、何を語ってくれるのでしょう。
そして、"最後の1フィート"が意味するものとは・・・?


◆6月11日(水)15日(日)
「Gentleman’s Kitchen」
【場所】中野ウエストエンドスタジオ
脚本・演出 松本陽一

下町の弁当屋に・・・
ジェントルマン上陸!

閑古鳥の泣くアーケード街の一角で、様々な国籍の人々が働く弁当屋。
倒産寸前の弁当屋に現れた助っ人は、
タキシードに身を包んだジェントルマンだった!
「美味しい弁当を作りましょう」

韓国、中国、ロシア、インド・・・
多国籍な従業員と一人の紳士による青春コメディ!

2本目は、久々の若手公演。
しかも、書き下ろしの新作!
6番シードの若手陣が底力を見せる!!


◆7月16日(水)21日(月)
「VOICE ACTOR」
【場所】大塚萬劇場
脚本・演出 松本陽一

とあるアニメのアフレコ収録スタジオ。
40歳を目前に控えた中年俳優が挑む、
人生初めての「声優」。
年収が億を超える超高音のカリスマ声優。
人間以外の声を専門とする職人声優。
20歳年下の若手人気声優。
奇天烈なディレクターと、ヲタクな脚本家。
中年俳優が足を踏み入れた魑魅魍魎の「アフレコ現場」。

「あの・・・もう帰ってもいいですか」

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2008/04/28のBlog
[ 23:09 ] [ DRAMA ]
今朝たまたまテレビを消さずにいたら長塚京三さんがトーク番組に出ていらして、ついしっかり見てしましました。
長塚さんと言えば渋くて味のある俳優さんですが、最近は篤姫の父上役をなさっていたんですね。私は見ていませんが、その番組で一部流れていまして、手を離れていく娘への愛情があふれるいい場面でした。

長塚さんは若い頃ソルボンヌ大学に留学されていてそこで俳優としてもデビューなさったとか。「パリの中国人」で。
息子さんは演出家で俳優の長塚圭史さん。
数年前には圭史さん演出で一人芝居もなさっていました。

その長塚さん、来月の主演舞台「エンバース~燃え尽きぬものら」(5月15日~6月1日、東京・六本木の俳優座劇場)では翻訳にも初挑戦なさったそうです。
2年前にロンドンで見て作品にひかれ自ら翻訳を手がけたとか。
「予備知識もなく飛び込みで入ったけれど、伝わるものがあり、エキサイトした。いい縁だったね」。
「辞書と首っ引きだったけれど、一気呵成(かせい)に翻訳した。役者の立場から言葉にする楽しさもあった」
特に台詞としてどうしゃべりたいかを心がけて言葉を選んだそうです。

で、そのさわりを
「いや、まだ稽古途中だから。」
とおっしゃりながらも演じてらっしゃいました。

それがとっても素敵だったんですね。
あっと言う間にその物語の中に聞く者を巻き込むような、
その世界に取り込んでしまうような集中と技術に引き込まれました。
テクニックと言うかハートと言うか、
彼が台詞を言うとそこに世界が見えますものねぇ。

「言葉というのは本当に大切だと思います。これからもそれは追求していきたい。」
「最近は人間とコミュニケーションを取るのがなんなので、バラを育てるのが楽しみなんです。」
と難しいバラを育てて花が咲くのを楽しみにしてらっしゃるとか。

「トーク番組は苦手」
と誉め言葉や過去の映像に照れくさそうにしてらっしゃいましたが、
芝居に対する熱はますます高まっているようでした。

この舞台行ってみたくなりました。


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2008/04/27のBlog
これは「『理由』が映画になった理由」というメイキングもおもしろいですね。
大林監督自らがこの「映画化不可能」と言われた宮部みゆきの原作に挑戦したことについて
「誰も見たことがないもの、実験的、冒険的なもの、って
実は僕たちが見たいんだよね。」
「宮部さんはミステリーで
僕はファンタジーで
日本の良さを残そう、ってわけさ。」
と語っています。

撮影に関わるスタッフさんへの目が優しいのね、
それに応える若いスタッフさんたちの夢を語る顔がいいよね。
それに対する監督の
「夢を持ち続けるといつか実現するんだよね。
いい夢を見ようね。」
って応援する言葉もいいよね。

もちろん107人の超豪華俳優陣が貴重な映画です。
それも全員ノーメークだって。
「50年60年生きてきてせっかく出来たシワやシミなんだからさ。」と監督。
それに南田洋子さんが
「監督にノーメークって言われて、あー、よかった、って思ったの。」
なんてね。

とにかくものすごい数の俳優さんが出てるんだけど、どの人どのシーンもリアリティ、存在感があって、ちゃんとそこで生きてるんだよね。で、それぞれの役者さんたちはそれがどう映像化されるか出来上がるまでわからない、っていう撮り方。

それについて監督は
「俳優はただその場を一生懸命生きてるんだよ。
与えられた場だけを生きる、前後のことはわからない、
生きてるってそんなもんでしょ。」

そしてそのリアリティを創るためにスタッフさんたちの映像にはならないところでのものすごい尽力がある。

「俳優はただ与えられた場だけを一生懸命に生きる」
っていろいろと通じるところがあるなぁ、と感じました。

役者さんたちの個性あふれる競演にニヤリとするところが多いです。

でも、ぶっちゃけこの「ドキュメンタリータッチ」の映画、
私は俳優さんたちの演技や映画や原作に興味があったからかなり楽しめましたが、
(懐かしい日本の下町の「絵」や「空」や「明かり」もよかったしね)
ちょっと長いと感じる人もいるかもなぁ、とは思いました。

でも、主な出演者でこれだもん、たまりませんよ。
《出演》 村田雄浩、寺島咲(新人)、岸部一徳、大和田伸也、久本雅美、宝生舞、松田美由紀、赤座美代子、風吹ジュン、山田辰夫、渡辺裕之、柄本明、渡辺えり子、菅井きん、小林聡美、古手川祐子、加瀬亮、厚木拓郎、左時枝、細山田隆人、ベンガル、伊藤歩、立川談志、南田洋子、石橋蓮司、麿赤兒、小林稔侍、宮崎将、宮崎あおい、永六輔、勝野洋、片岡鶴太郎、根岸季衣、入江若葉、嶋田久作、峰岸徹、裕木奈江、中江有里 (※登場順 他カメオ出演多数)


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[ 14:45 ] [ 2008films ]
オダギリジョーさんはクセのあるワルキャラよりこういうほのぼのゆるい系キャラのほうがいいような気がします。まあ、私は好みです。

このドラマ、テレビで放映中はあまり見ていなかったのですが、レンタルで何気なく手にしました。
一応ミステリー(?)で謎解きの体ですが、ストーリーや犯人捜しは割とどうでもよくて(?)時効課の面々(オダギリジョー, 麻生久美子, 豊原功補, ふせえり, 光石研、岩松了など)の濃いキャラクターと各話の犯人役のメインゲスト以外にもサブゲスト(こんなことばあるの?)の役者さんたち(佐藤蛾次郎、田山涼成、根岸季衣、麿赤児、笹野高史、岡本信人、 犬山イヌコ、片桐はいりなど)がもう豪華でたまりません。
ほんの短いシーンなのにバッチリ印象に残るキャラクター創り、インパクトのある登場。
勉強になるわぁ。

2巻も借りたつもりが1巻を2本借りていたという間抜けぶりでした。
また借りてこよう。


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今日は演劇倶楽部『座』の
ー『映画』でレッスン・1日ワークショップー
というのに参加してきました。

 「一日のうちに映画を観て、印象的な場面をピックアップそしてエクササイズ(本読み、立ち稽古)。」
という企画です。
 ☆タイムテーブル☆は
 10時 映画鑑賞
 12時13時 休憩
 13時17時 本読み、立ち稽古、発表
 17時 講評、交流会

で、今日の教材はチャップリンの「ライムライト」
私はチャップリンは無声映画時代のものよりも、おなじみのメークも扮装もなく、
チャップリン自身と重なるような往年の喜劇役者の悲哀をにじませるこの作品のほうが好きです。今は人気もなくなって酒浸りの日を送る老喜劇役者カルベロが自殺未遂をはかったバレリーナ、テリーを励まし生きることのすばらしさを説く台詞の数々、一途に彼を愛してるというテリーの可憐さとそれに応えられずに彼女の元を去るカルベロ、復帰の舞台でのチャップリンとキートンの貴重な共演シーンなど、見所は満載です。

で、今日はこの映画の一部分
カルベロが精神的なことで歩けなくなったテリーを励ます場面と
舞台でまったく客に受けず、自分のコメディアンとしてのプライドをずたずたにされたカルベロを今度はテリーが励ます場面
の2つを取り出して本読みと立ち稽古をしました。

こんな機会もなかなかないので楽しかったですよ。

何を扱っても基本は「聞く・会話する・感じる・渡す」ですね。

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