ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
SAgAN Report Diary
Blog
[ 総Blog数:535件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2005/12/17のBlog
サガン鳥栖の年間チケットがドリームパスポートという名前になり、今月の15日から新たに発売されました。
それにしても迷うな…どこの席を買おうか。今年座った席の比率的には

ゴール裏 5
レギュラー 3
プレミア 2

ってな感じだったと思います。シーズン当初はプレミアで見てましたからね。
さて、それぞれの席の判断ですが…

来年もいろいろな角度から見たいのでサポーターシートは落選。

ドリームシートとサガンシートも金銭面から落選。

プレミアBは今年までだったら一番の候補だったのですが、この位置から来年度設置されるビジョンが見えるかどうか分からないですからね。とりあえず保留。

レギュラーはコストパフォーマンスだったら一番の候補ですね。バックスタンドで見るときは3階席か2階席だったらアウェーよりで見ますし、ビジョンが見たかったらメイン側で見てもいいですしね。筆者の需要には一番答えております。

プレミアAは筆者の友人はここで見ている人が結構多いですね。ビジョンも見えて、いろいろな席へも行けるので非常に候補なのですが、金額的にもう少し安ければいいのですけどねー。。。

ぶっちゃけ言いますと、来年も福岡の年間シートを買おうと思っておりまして、あわせて5万円くらいに落ち着く事ができたら理想なんですけどね。

いろいろ考えて見たいと思います。

2005/12/16のBlog
昨日も同様に中堅社員教育でした。講義の中の『説明』の単元で「…のような」と分かりやすい比喩を用いて製品や仕事に関して説明することが大事ですと言われました。数分考えた後にそれぞれの意見を発表する場で筆者は発表しました。

筆者 「最近、既存客のサポートに明け暮れて新規顧客の発掘ができておりません。営業活動がさっぱりできていないのでシステムがまったく『太陽の当たらない果樹園のよう』です…。つまり売れない(熟れない)

同僚の笑いの心はつかみましたが、講師の心は刺激しました(笑)

仕事に限らずプライベートに関する内容でも良いですよと言われ、俄然張り切る筆者。

筆者 「サガン鳥栖の終盤の試合っぷりは、J1昇格と言う目標をなくしてからは私の目には『鹿児島県出水市に舞い降りる鶴のような』試合に見えてしまいました…。つまり単調(タンチョウ)

即座に「出水に来るのはナベヅルとマナヅル」という指摘を受けて恥をかいた筆者(笑)

懲りずに発表。

筆者 「私が好きな応援は川崎フロンターレ、モンテディオ山形、ガンバ大阪のようにシンプルでいろいろな種類があり、まさに『豊作の年の有明海のようです』つまり…」

ここで筆者の同期の子が筆者の言葉を遮って

同期 「のりがいい!」

木久蔵さんばりのつっこみを受けた情けない筆者(笑)


筆者が発表した内容はただの掛詞で比喩表眼ではないとお思いかもしれませんが、そういう細かいことを言ったら発表ができずに研修が『円周率の計算のようなので』…。つまり終わらない。

失礼。まあ、そんなこんなでつらく苦しい中堅社員教育が終わりました。
2005/12/14のBlog
本日は中堅社員教育で一日中缶詰でした。明日もです。つらい。。。

さて、社員教育の中でプレゼンテーションの実演があり、2分間で話す内容を考えて、しかも時間軸を用いた説明を行いなさいという課題が出されました。時間軸を用いればテーマに関してはそれぞれ自由と言うことで筆者はもちろんサガン鳥栖。

数ある受講生の中からたまたま筆者が先生に当てられ、タイトルを「サガン鳥栖の歴史」と言った瞬間に笑いが置きましたが、めげずに発表。以下の内容を発表しました。

タイトル サガン鳥栖の歴史

時間軸 過去 現在 未来

◆過去 
鳥栖フューチャーズがメインスポンサーであるPJMジャパンの撤退によって解散。その後、チームを鳥栖に残すべく当時佐賀大学の坂田先生の尽力によってサガン鳥栖として新たにチームを発足。しかしながらメインスポンサーがない事が影響してチーム経営は立ち行かず、毎年の如く解散の危機を迎える。

◆現在
チームの危機を救うべくスポンサーとなっていただいたのがクリーク&リバー社の井川社長。井川社長は佐賀出身で地元のチームの再建に乗り出していただき大変恩義を感じている。成績としては今年は8位に終わってしまったが、チームが存続して来年に向けていろいろと準備ができることが最大の収穫であると思える。

◆将来
Jリーグの理念でもある地域密着を目指して日々営業活動に努力されている。それが身を結んで鳥栖の街がもっともっとサッカーの街となるだろう。また、プロスポーツである以上は結果も要求されるのは間違いない。人材の補強も徐々にできているので3年以内にはJ1に昇格していることを願う。チームとしては最終的には世界一を目指しているのでこれからも日々邁進していくことだろう。

なんとなんと、拍手が飛び出しました^^

しかし、一緒に受講した先輩がぼそっと一言。

先輩 「お前の説明すごかったけど、誰もホントの事知らんけんが嘘ば言っても、誰一人気づかんやろうな(笑)」

こら!嘘はついとらんがな!(笑)

そんなこんなで明日も研修です。
2005/12/12のBlog
当日の午前中まで行けるかどうか分からなかったのですが、ぎりぎりになって行けるようになったので高速を飛ばして諫早まで行ってきました。

(私信:たっちゃん、結局行きました。ごめんなさい。あと牟田さんも行かれたみたいですね。連絡とればよかったですけど、ぎりぎりまで分かりませんでしたので…)

しかし、ゆっくり行ったのが奏効したのかもしれませんが、駐車場が多分皆さんが止めていたところではなくて、別の入り口から入って運良く出口から2台目の所をゲット。帰りはすぐに脱出することができました。諫早の長崎県立運動公園は駐車場が狭いので陸上競技場の外周の道を詰めて車を止めるんですよ。だから最後の方は競技場を出るまでに30分以上かかってしまうこともあるんです。去年もかなり時間がかかって帰りは悲惨でした。ドーナツを食べるときに円に沿って食べますよね。そんな風に円に沿って前にいる車がすべて出ないと後ろの車が出せないと思ってください(笑)

試合の方ですが、ゲーム中にボールを支配していたのはどちらかというとマリノスでした。川崎は全体的に引き気味で両サイドの相馬と森が隼磨とドゥトラを警戒していたようでした。森は試合開始当初は盛んに相手の背後をつくランニングをしてましたが、中盤くらいから控えていたのかな。攻めにおいてはあまり目立たなくなりました。しかし川崎のセンターバック三人はでかいですね。単純なロングボールはまったく通用しませんでしたね。

さて、一方のマリノスなんですが、ボールは持つものの決定的なチャンスは作れず、逆に川崎のカウンターに冷や汗をかく場面が少しずつ出てきます。この試合の出来の明暗を分けたのはダブルボランチを組んでいた上野とマグロンの連携の悪さが大きいと思いますね。特にマグロンはまったく不出来だったように思えます。チームで一番のシュートを放っていますので人によってはプレーの評価が変わるかもしれませんけどね。あくまで私の主観で。

上野が敵陣近くでボールをさばいていたりする時に、マグロンがそれを追い越していく場面があり、マリノスの両サイドも積極的に攻撃に関与しますのでディフェンスラインと前線の間ががらあきになってしまうことが多々あったんです。川崎の先制点はそういった事が招いた失点ですね。フッキのスピードもよかったのですが、リスクマネジメントという点が欠けていたマリノスのミスとも言えると思います。フッキといえば、2点目のシュートはすごかったですね。足の振り幅が小さくてあんなに強烈なミドルが放てるとは。

岡田監督が何かのインタビューで「ACLも終わり、リーグも優勝争いから遠ざかって、ましてや降格ラインもちらほら見えてきた時期だったので選手のモチベーションをあげるためにも攻撃サッカーの布陣で試合をおもしろくした」のような感じの文章を読みました。そのための攻撃的なダブルボランチだったのでしょうか。どちらかが上がったときにはその逆の選手がカウンターに備えたり、つぶし役に徹していればよかったのですが、なかなかそういった気の利いたプレイが見られず。今日の川崎の攻めはあまり点数がとれるような気配がなかったのでマリノスはもっと上手に戦えることが出来たのではないかなという感想でした。あ、そうそう、途中出場にも関わらず2得点を挙げた久保はすごかったです。何かしらの雰囲気を感じました。

そして…目の前で今年引退する相馬直樹のプレーを見れたことが幸せでした。

相馬は田中隼磨を完全に押さえ込んでまったく仕事をさせていませんでした。それどころか勝負どころを抑えていて久保に同点ゴールを叩き込まれたら、それまで攻撃参加を控えていたのですが、とたんにスペースを縫ってゴール前まで上がっていくようになりました。そうすると5分後にフッキの勝ち越しゴールが。起点はまさにその相馬のクロスからでした。隼磨が仕事をしたのは後半ロスタイムに久保の同点ゴールを生んだクロスだけでしたからね。しかし、まあ、そのひとつの仕事が偉大な仕事だったんですが。

とにもかくにも相馬はあの動きができて引退するのは絶対もったいないです。サガン鳥栖で現役復帰する時は私が特例で認めますので是非とも来てください(笑)

さて、試合には関係ないのですがこの試合を見ていて感じた事を一つ。

筆者の後ろにいかにもサッカー通っぽい方が2人座りました。試合前から既にお互いにそれぞれに持論をぶつけあって熱い語り口。その2人は試合が始まっても試合そっちのけでずっと2人でサッカーについて語っているんですよね。川崎と横浜Mの試合内容に関してだったら全然ウェルカムだったんですが、別の試合の途中経過を逐一携帯でチェックして、動きがあったらそのチームについて語りだす。清水がどうのこうの、セレッソがどうのこうの、磐田がどうのこうの…。

挙句の果てには入れ替え戦で甲府が先制したのを携帯の速報で見て
「こっちの方がおもしろそうだね。」
って先生…そりゃないですよ。

目の前で行われているプロの選手達の試合をリスペクトしてくださいよ。
いいプレイをしたときにはそのプレイに感嘆の声をあげ、そして拍手してくださいよ。
悪いプレイがあった場合にはああーってため息をついてあげてくださいよ。
しゃべりもいいですが、試合を、選手達を見てあげてください。

サポーターが本気でチームを応援してくれているという心、観客が本気で自分達のプレーを見てくれているという視線、それがひいては選手達のやる気となってプレーの向上にもつながると思うんですけど…ねー。。。タオルマフラーをしていたから、そのチームのサポーターだと思いますが。

まあ、家に帰ってから見ようと思っていた入れ替え戦の途中経過を言われてしまったのが引き金となって筆者は半切れ状態で席を移り変わりました(苦笑)

さて、諫早という地はなかなかプロサッカーを見る機会がないので小学生のお子様がたくさん見に来ていました。試合の途中で立ちあがったり、騒がれたりしたら嫌だなって内心思っていたのですが(ごめんなさい)、応援の声にあわせて口ずさんで「かっこいい」って声を上げたり、強烈なシュートを放ったときには「すげー」って歓声を上げたり、フランクフルトを手に持ったまま試合を見つめて固まっていたり。こちらの子供達の方が目の前のサッカーというのを楽しんでいる気がしました。いやはや子供の心は純粋ですね(笑)

普段、プロサッカーを見る環境がなかなか取れない子供達にとっては非常にいい経験になったと思います。天皇杯はサッカー協会の主催ですからこういった地方での開催をもう少し増やしたらサッカー人口の増加につながるかもしれませんね。昨日はJリーグのホームタウン以外では愛媛と鳥取と諫早での開催ですか。来年から愛媛はJ2ですので実質、2箇所での地方開催ですね。天皇杯はホームやアウェーという概念がありませんから、普段Jリーグをやっているスタジアム以外の地方のスタジアムでの開催がもう少し増えたらいいかもしれません。まあ、選手(アマチュアが勝ち抜いた場合は特に)とサポーターの方は相当大変になるでしょうけど。そうそう、福岡からでも少し遠く感じるのに遠路はるばる神奈川県から諫早までお越しいただいた両チームのサポーターの方々はホントにおつかれさまでした。

…っていうか、普通にサガン鳥栖のゴール裏の人数より多かったし(苦笑)

-----
以下余談。

弟に頼んでいた競馬の配当金を受け取るために実家に立ち寄ってこの話を聞いたのですが、実は幼少頃に諫早に住んでいまして、この運動公園には両親に連れられてよく遊びにきていたみたいです。運動公園に消防車が置いてあったらしくて筆者はそれが大好きでずっと遊びに来ていたらしいw まさか幼少の頃に遊んでいた聖地にサッカーを見に行くようになるとは。親は感慨深げでした。筆者は三連復じゃなくて馬連で買えばよかったと朝日FSに関して弟と2人で大反省会(笑)
2005/12/11のBlog
柏にとっては3点目が非常に痛かったですね…。

バレーの6点は勝たないと明日がない柏にとっては前がかりになるし、永田の退場で一人少ないしやむをえないのでしょう。それより何よりそこに至るまでのプロセスが…でしたからね。あの試合に関しては通常の状態でのサッカーではないですから、戦術云々、相手の分析ではなくて1年間戦ってきたリーグでのサッカーをどこまでやることができるかという集大成だったですからね。柏はチームのために走る動きがなかった。甲府はチームのために走る動きができた。

後半からでてきた宇野沢はスペースに入ったり、ドリブルをしかけたりと非常にいい選手でした。矢野も交代させられましたがドリブルによるチャレンジをみせていました。彼らのチャレンジに対して、彼らをフォローする動きがないのが問題でしょう。簡単にFWを変えたからといって得点が取れるとは思いません。個人技としてのサッカーしかできない状況であるならば、フランサはレギュラーとして出れないレベルの選手である以上、あの状況ででてきても何も仕事はできないですよね。ましてや柏レイソルの危機という状況で柏レイソルというチームに思い入れのない選手を起用するのは非常に問題だと思います。

勢いの差を感じたのは前半25分、杉山が横パスをカットしてドリブルで上がっていったときに甲府はゴール前に4人が突進してきてクロスに飛び込んでいきました。対して柏は前半32分にクレーベルが右サイドでボールを受けたときにそこをフォローに回る選手がまったくいませんでした。彼のDFとの1対1の勝負にまかせっきりで1対1に勝たせるために何をしたらいいのかいう動きがなく、漠然とゴール前でボールを待っているだけでした。

みなさんも感じたでしょうけど、土屋の最後まであきらめない動きと、失点のときの呆然とした表情は忘れられません。

また、6失点はしたのですが、南はいいキーパーだということを再確認しました。彼がいなかったら10失点はしていたと思います。ポジショニングと反射神経で何点防いだことか。1対1の勝負になったり、ミドルレンジで相手をフリーにする事が多かったのですが決定的なピンチを防ぐ動きも多かったですからね。失点に関してはディフェンス陣があまりにもふがいないので…もしも柏に残るならば鳥栖の前に敢然と立ちはだかりそうです。

柏はこれから主力選手の放出が待ち構えているでしょう。新しいフロント(←責任を取るでしょうから)は監督人事が最初の大きな仕事です。ここの人選を誤ると初年度は福岡のようにJ2地獄にはまってしまう可能性ですらあると思います。長い戦いですので個人の能力だけに頼っていては決して勝てません。来年は鳥栖も対戦することになるのですが、選手個人の能力は柏の若手の方が圧倒的に高いので、組織さえ確立されたら非常に怖い存在ですね。

そしてヴァンフォーレ甲府、昇格おめでとうございます。
甲府は上にあがったら厳しい戦いが待っているかもしれませんが、年間を通して昨日のパフォーマンスを見せたら十分戦える事は可能だと思います。予算的には厳しいかもしれませんが是非とも残留できるように頑張って欲しいですね。

経営的に問題を抱えたチーム、低迷期を味わったチームとしては鳥栖と共通するところは多々あると思います。彼らにできて我らに出来ることはないという思いを胸に秘めてサガンドリームス、そしてサガン鳥栖の選手は来年に向けてスタートを切って欲しいですね。
2005/12/09のBlog
londonaz19さんと筆者がコメント欄にて熱い論議を交わしておりました。せっかくなので皆様に公開いたします。

いや、決してネタの手抜きじゃなくて(笑)

お互いの考え方が現れているなという所が随所にあります。これを見て筆者はこんな考え方の人なんだと思っていただければ。イングランドサッカー事情についても載っていますので是非とも参考にしてください。

londonaz19さん、都合が悪かったら削除いたしますので言ってください<(_ _)>

londonaz19さん
-------------
攻撃サッカーと守備サッカーの戦い方というのは永遠のテーマですね。

僕の考え方からすると、守備は組織として機能させることができれば、ある程度の攻撃は防げると思います。早く言うと個々の力よりも組織力である程度はいけるということですね(ある一定の能力は当然必要ですが)。逆に攻撃は力のある選手がいると圧倒的に有利です。個人の力による部分がより大きいような気がします(組織としてその選手をある程度助けるのは必要ですが)。それでもよく組織化された守備を崩すのは難しいんですがね。一人の選手の加入が他選手を刺激して、それがいい方向に向かうことはありますが、まあそれは別として。

組織として戦術などが浸透していれば、チームの波は少ないでしょう。個人に頼っていれば、個人の調子が落ちればチームも下降線をたどってしまいますしね。長いシーズンを戦うには組織化された守備陣は必要ですね。

中盤の底というポジションの重要度が増しています。ここにいい選手がいると守備にも攻撃にもいい影響が出ますね。要はバランスのいいチームつくりが重要ですね。って全く結論は出ていませんが(笑)守備力だけでも、攻撃力だけでも勝てませんからね。守備力が上がれば、負けが減る。0-0のいい試合もあれば3-3とかのいい試合もありますし。自分が今いえるのは自分はサッカーが好きだということくらいですかね(苦笑)

僕は緊迫した0-0で1点をいろんな手を尽くして取りにいくのを見るのは非常に好きです。監督の采配や選手の創造性等々楽しみがありますね。あくまでも個人の意見ですが、チェルシー対リバプールは楽しいですよ。多少選手の創造性に欠ける部分はありますが、堅守でならすチーム同士ですのでミスした方が負けという試合で、いい緊張感があります。監督の采配も興味深いですね。
-------------

大谷(saganreport)の返信
-------------
攻撃は個人能力に長けた選手のセンスによって左右されるというのは大きく同意ですね。ドリブルで5人、6人抜ける選手がいたり、ミドルレンジから素晴らしいシュートを放つ選手がいたらそれだけで試合が成立してしまいますよね。
しかし、その攻撃を如何にして組織的になんとか防ぐことができるかという攻防は見ていて楽しいものがあります。
一方的に攻められても、それを防ぐ組織的な守備があれば私はサッカーとしては楽しめますね。
サッカー観戦的にはたぶんマゾなのかもしれません(笑)

確かに強いチームには中盤の底には素晴らしい選手がいます。
攻撃型のボランチ(パス展開)と守備型(カバーリング型)が組むのがベストだと思いますが、チーム事情から、また選手層の問題からなかなかそういうわけにも行きませんよね。中盤をダイアモンドにして一人のボランチがすべてをこなすことができれば攻撃により人数をかけることが出来て理想なのでしょうが、スペースを使われる現代のサッカーでは難しいでしょうね。

チェルシーとリバプールが両チームとも堅守でならすというのは少し驚きました。
イメージ的には攻撃型のような気がしてましたので。海外に疎いものですみません。UEFAやチャンピオンズリーグを勝ち上がっていくにはどうしても守備も大事ですよね。
-------------

londonaz19さんの返信
-------------
堅守=守備的というのは成り立たないかもしれませんね。ボールを組織的にガツガツ取りにいく姿を見ていると、あまり守備的という感じはしないんですがね。前線からボールをガツガツ取りにいきますから(取ります実際)、展開の移り変わり、攻守の切り替えはかなり速いです。これがプレミアリーグの特色ですね。

チェルシー、リバプールの場合はDF陣と中盤の選手たちの組織的な守備力が凄まじいです。個々のレベルも高いです。攻撃陣はボールを取ってからの動き出しなどはかなり徹底されていますね。ただリーグの性質上、ドリブラー、ファンタジスタっぽい選手があまりいないのでつまらないもしくは守備的に映るかもしれません。ここは好き嫌いが大きく分かれるとこですね。

>一方的に攻められても、それを防ぐ組織的な守備があれば私はサッカーとしては楽しめますね。サッカー観戦的にはたぶんマゾなのかもしれません(笑)

それはありますね。緊張感のある試合ならば、バシバシやられている試合でも楽しめるはずです(笑)もちろん観ている方としては緊張感のある打ち合いもいいですね。要は締まった試合なら誰でも楽しめるはず、ということですかね。

野球に例えると、黄金期のヤクルトは組織として素晴らしかったですよね。弱者の戦い方なんてノムさんは言っていましたが、ある意味あれもチームの個性ですよね。チームには予算などの問題がありますからね。チームの数だけ個性がありますし、その好き嫌いはやはり個人の問題ですね。当然良し悪しなんてありませんよね。

長くなってすみませんでした(謝)

この話題は永遠のテーマのようなものですので、終わりがないんですよね。人それぞれに持論がありそうですし。

リバプールは世界クラブ選手権で日本へ行きますから、時間があればご覧になってみては。相手関係にもよりますが、日本のファンに面白いサッカーを見せてくれると思いますよ。

僕も最近他のリーグに疎くなっています。活字では見ているんですがね...やはり時間と予算が限られていますからね(泣)
-------------

大谷の返信
-------------
すごく、プレミアが見たくなってきましたよ(笑)
Jリーグも終わった事ですし、オフシーズンはプレミアでも見てみようかな~。そしたらlondonaz19さんのBlogを見て「すごいなー、すごいなー」だけでなくもっと理解しながら読む事ができるかもしれませんね~。
福岡サポの友人がセリエよりもリーガよりもプレミアが一番おもしろいって言ってました。前線ガツガツで攻守の切り替え早いという言葉だけでも魅力ありますね。

前線からしっかりと守備をし、強烈なプレスをかけてボールを奪ったら展開の切り替えを早くして即座に全体が攻めあがる。ホントに強いチームは攻撃的や守備的だという言葉で表さずに攻撃も守備も組織的であり、その中で個人技もありというようなエレガントなサッカーを展開しますよね。堅守であることと攻撃的であることの並立も成り立ちますよね。

私は1998年のワールドカップのオランダとデンマークが好きでした。どちらも前線からしっかりと守備をし、攻撃の際には両サイドバックも積極的に参加して厚みのあるサイド攻撃を展開する。ボールを奪われてもセンターバックとボランチがしっかりと守備できるからこそのチーム戦術ですよね。こういったチームは守備的や攻撃的という言葉では括れないと思います。サガン鳥栖もこのくらいのサッカーを演じてくれたら観客は2倍増しですね(笑)
-------------

londonaz19さんの返信
-------------
機会があればプレミアリーグ見てみてください。数年前ですとお勧めできませんでしたが、今のリーグのレベルですと楽しめると思いますよ。レベルがここ数年で急激に上がっていると思います。選手の質もそうですが、監督の質が随分と上がったように思います。あと、下位のチームのレベルもセリエやリーガより高いと思いますね。以前は前チーム同じシステム、ほぼ同じ戦術でフィジカル重視、サイド攻撃重視だったものが、最近個性的なチームがいろいろ出てきています。ただ個人技に関しては南米の選手が少ないこともあり、リーガやセリエには劣るかもしれません。それは組織や戦術でカバーしていますね。アフリカ系の選手も面白いです。ありえない身体の使い方とかしますし(笑)

何よりスタジアムの雰囲気が素晴らしいです。あれほどピッチまでの距離の近いスタジアムを持つ国はほとんどないでしょう。これがリーグ一番の魅力ですかね。

1998年のオランダにデンマークはいいチームでしたね。僕はオランダに釘づけだった記憶があります。いいチームでしたよね。同感です。デンマークの人に聞くと1998年の事ばかり話しますが(苦笑)

>ホントに強いチームは攻撃的や守備的だという言葉で表さずに攻撃も守備も組織的であり、その中で個人技もありというようなエレガントなサッカーを展開しますよね。堅守であることと攻撃的であることの並立も成り立ちますよね。

おっしゃる通りです。やはり強いチームは例外なく組織として素晴らしいものを持っています。監督、選手共にそうですね。やはり強いチームに属する選手ですと技術とエレガントさも持ち合わせています。一流になるには一流のものを何か持っていないとやはり実力社会では生きていけませんし、お金も稼げませんよね。

また長くなってしまっていますが(汗)

>どちらも前線からしっかりと守備をし、攻撃の際には両サイドバックも積極的に参加して厚みのあるサイド攻撃を展開する。ボールを奪われてもセンターバックとボランチがしっかりと守備できるからこそのチーム戦術ですよね。

やはりこの守備陣と攻撃陣と信頼感とバランスは必要です。これは戦術の浸透度と選手の能力への信頼などが必要になりますね。これは監督の器によるところが大きいと思います。最近良いサッカーをしているチームは特にボランチ、センターバックにいい選手がいるチームが多いですね。そういったチームはえてして、攻撃陣に注目が集まっていたりしますが...やはり影には黒子といえる選手がいますね。ボランチ(特にダイナモ)というポジションはこれからかなり脚光を浴びるでしょう。Jですと個人的には東京の今野にかなり期待しています。

僕は松本監督前からいい監督だなとずっと思っていました。監督就任のニュースを聞いた時に鳥栖はかなり変わるだろうなと思っていました。鳥栖のサポーターの皆さんも素晴らしいですね。選手たちも幸せものだと思います!

松本監督にはじっくりとチームを作っていってもらって、サポーターの皆さんと共にJ1への道を作っていって頂きたい欲しいものです。来季は勝負の年だと思います。幸運を祈ってますよ!僕も鳥栖応援します!
-------------

大谷の返信
-------------
だいたいはJリーグのオフシーズンはセリエを見ていたんですよ。中田が行ってからずっと見ていたというのもありますし、昔のキエーボのようなサッカーが見ていておもしろかったですからね。
しかし、最近は海外はほとんど見ていません。スカパーが高くなったからというのもありますけど(笑)チャンピオンズリーグも含めて是非ともプレミアも見てみたいと思います。

スタジアムの雰囲気が素晴らしいのはlondonaz19さんのBlogの写真を見て伝わってきます。ピッチレベルから近くてホントにサッカーを見るのに適した環境ですよね。観客がたくさん入るスタジアムも多そうですし、観客が増えれば雰囲気もよくなってまた見にきたくなるし相乗効果ですよね。

>一流になるには一流のものを何か持っていないとやはり実力社会では生きていけませんし、お金も稼げませんよね。

ごほっ、ごほっ(+_+)
ちょっと心が痛くなってきたのでこの話題については触れないでおきますw

松本監督は、サガン鳥栖の試合はもとより、経営を含めた現在の体制に生き返らせてくれた面で非常に感謝しております。監督がいなかったらサガン鳥栖は今年も存続問題で揺れていたことでしょう。しかしながら来年からはそれからもう一歩先を見据えて、更なる固定ファンの獲得のためにもプロサッカーチームとして勝ちにこだわって、上のリーグに上がることをこだわっていけるように選手達も頑張って欲しいですね。

サガン鳥栖の応援よろしくお願いします!

おっと書き忘れた。

今野は守るだけでなく、得点に絡むことができる貴重なボランチですよね。
こういった選手を日本代表で使って欲しいのですが、いや、こういった選手だからこそいまの日本代表には必要ですよね。前線が安心して攻めることができる黒子役というのは絶対に必要だと思います。縁の下の力持ちがいないと家は立ちませんよね。
そういう意味じゃ、鳥栖の飯尾様も黒子役にはぴったりなのですが守るだけだったらいいのですが、攻めがいかんせん…(苦笑)

(長くなりましたが続けます(笑))

選手の質については日本の二部リーグである以上はしょうがない面もあります。だから各々の短所を補って長所をだしあえるチーム作りを見たいですね。極端に言えば、足が速いだけの選手がいるならばそれを活用する戦術もありだと思います。彼の為にスペースを作ってあげる動きとパスをだす選手が居れば十分に生きますからね。結果的には足の速いだけの得点と見られがちでもチームとしてはそこに至るまでが組織プレイですよね。

大分トリニータの根本が生き返ったときに強く、監督の手腕によって選手の輝きが変わることを思いました。そういう形だったら力のある選手が頻繁に働き場所を求めて、監督の質を求めて移籍するのもありなのかなと思います。日本ではまだまだそういった移籍は少ないですけどね。甲府の小倉なんてまだまだ生き返るかもしれませんしね。
-------------

londonaz19さんの返信
-------------
僕もセリエばかり以前は見ていましたね。リーガもたまには見ましたが、あまり好みではなかったです。プレミアは他のリーグが冬休みとなる中、年末年始に中1日中2日の過密日程を組んでいますから、逆にたくさん試合やっています(笑)日本でも地上波で中継とかあるかもしれませんね。

スタジアムに関してですが、プレミアとその下のチャンピオンシップに所属するチームのスタジアムは2万、3万以上の規模がほとんどですね。その下の1部、2部(日本でいう3部4部)ですと1万人くらいのスタジアムとなるようです。ただ下部リーグの試合とかでもアウェー席は空いていますがホーム側とかはパンパンに入っているようです。更にその下のリーグの試合とかの映像見ますが、これもかなり客入っています。これにはさすがにびっくりします。

ピッチからの距離も近いですし迫力がすごいですね。雰囲気も素晴らしいです。あと安全なのもいいですね。安心して試合観れます。

>来年からはそれからもう一歩先を見据えて、更なる固定ファンの獲得のためにもプロサッカーチームとして勝ちにこだわって、上のリーグに上がることをこだわっていけるように選手達も頑張って欲しいですね。

経営の方が安定してきているようですので、やはり次は結果ですよね。結果が出れば必ずファンは増えますし。鳥栖はいい監督さんもいらっしゃいますし、育成も上手というイメージがあります。あとは外国人選手でしょうか。やはり昇格しているチームはいい外国人選手がいますよね。

>各々の短所を補って長所をだしあえるチーム作りを見たいですね。極端に言えば、足が速いだけの選手がいるならばそれを活用する戦術もありだと思います。彼の為にスペースを作ってあげる動きとパスをだす選手が居れば十分に生きますからね。結果的には足の速いだけの得点と見られがちでもチームとしてはそこに至るまでが組織プレイですよね

激しく同意します。長所と短所は隣り合わせです。例えば足が速いけどスタミナがないとか。ただ足が速いという武器はありますから、オプションとしては使えますね。スタミナがないという短所は起用法や戦術などを考えてあげれば、化ける可能性というのはありますよね。そういった一芸のある選手の生きる道とかも作ってあげられればいいですよね。何かのきっかけで、大きく生まれ変わるということがあるかもしれませんし。

またまた長くなっています(謝)

環境の変化やコンバートで変わる選手いますよね。いろいろと本人の気づかない適正とかがあるかもしれませんし。生き返る、変身する選手いますよね。

今野はいい選手ですよね。ただなかなか代表では使ってもらえませんが。攻めれるボランチは重宝されます。やはりボールを取った時に攻撃が始まるわけですし、最近攻撃センスのあるボランチ多いですよね。千葉の阿部とかもいいですね。彼はサイドで使って欲しいなあとか思ったりもしますが...

あ、あといつも記事を読ませて頂いていて、飯尾様が非常に気になっています(笑)
-------------

大谷の返信
-------------
Jリーグのスタジアムですが、最近ではサッカー専用のスタを持っているところが増えてきたので試合を見る楽しさと言う事に関してはいい傾向ですよね。

Kyuリーグは日本でいうところのいわゆる4部ですが、スタジアムで試合をすることはめったにありません。ロッソ熊本が将来のJリーグ入りを目指しているのでロッソだけはスタジアムで試合を行ったりしていましたが、他のチームはあまり1万人規模のスタジアムでというのはありませんね。他には集中開催(同じスタジアムに全チーム集まって土日をかけて試合をするという方式がKyuリーグにはあります)くらいでしょうか。

しかし、こうやって昇格や降格、そしてJFLからJリーグ入りというのが騒がれてきて完全なピラミッド形式になっているというのを理解してきたら、それぞれの地元にファンがつくと思います。青森にすんでいたときもグルージャ盛岡の話題がテレビであっていましたし。観客でパンパンまでは行かなくても四部リーグでスタジアムで試合をやれたら完全に底上げですよね。

------

以下、文字数制限にひっかかってしまいました。。。
残念ながらここまで。
2005/12/08のBlog
入れ替え戦の初戦は甲府が2-1で柏を下しました。

試合の入り方から方向性がある程度決まったような感じでしたね。チャレンジャーである甲府が積極果敢に動いてそれを柏が受けるという戦い方でスタートしました。セカンドボールの拾い方を見てもわかるように甲府の方が運動量も多く、そしてスペースを使った走りもバレー、倉貫、藤田と柏のそれを上まっていました。

しかしながら、先制点は柏。アライールがあっさりとレイナウドをフリーにしてしまい、精度のいい大野のフリーキックからヘッドでゴールをあげます。J2レベルではあのキックを放つ選手はなかなかいないので甲府もいけいけのスタートから一転ちょっと身がひきしまったのでは。この試合では大野のセットプレイの精度がよかったですね。ゴール前のフリーキックでレイナウドが蹴ったシーンがありましたが、あれも大野に蹴って欲しかったですね。

1点取られても気落ちせずに甲府は攻め立てます。特にバレーは自らのドリブル突破からのシュートでチャンスを多く作りますが、柏も体を張ったディフェンスで何とか食い止めます。長谷川がうまく落としたボールに合わせた山本のフリーのシュートを南が止めたときは、このまま決定的シーンを南がセーブして柏が守りきるのでは?と思ったのですが、そんな事はまったくありませんでしたね。

前半25分、アライールがスローインを受けてファーサイドにいたバレーへ長いボールを入れます。ここの状況はどうだったのでしょうか?現地で見ていないので分かりませんが、あの長いボールに対してオフサイドを取るようなことは出来なかったんですかね。ディフェンスラインがずるずる下がっていたような気がします。ゴール前のファーサイドまでボールがあがったときにしっかりとつめている倉貫と長谷川の対応も素晴らしいですね。

-----
追記
偶然甲府の同点弾のシーンを見直す事ができました。あれだったらオフサイドは取れませんね。すみませんでした。
-----

後半の甲府の得点も圧巻でした。これでもか、これでもかとシュートを打ちつづけてセカンドボールを拾ってボールを前へ前へと送ります。最後は決めたくてしょうがなかったであろうバレーが思いっきりシュートを打ち込みました。バレーは藤田にパスをしてたら1点はいってなのに!っていうような場面でも自らシュートを打ちつづけていましたからね。ストライカーとしての本能がそうさせたのでしょうが、大事な試合での一発はうれしい限りでしょう。

そこから柏が目を覚ましたのか、はたまた甲府が体力的にやや陰りが見えてペースアップできなくなったのか。柏の攻勢が後半終了間際に始まりますが、停電というアクシデントもあってそのままタイムアップ。

甲府の方から行くと、大事な試合なのでしょうがないかもしれませんが、少し展開に焦りがあったような気がします。早く前へボールを出したいという一心があったのかもしれませんが、後半リードしてからは特に長いボールの精度に欠きました。展開を抑えるところと、スピードを上げて攻めるところを、奈須あたりがもう少しコントロールできたらよかったのでしょうが、こういう一戦だけにやむをえないのでしょうか。大木監督はいつもどおりとおっしゃってましたけどね。この試合はあと1点欲しかったですね。柏が攻めに来ていただけにカウンターで取れるチャンスは十分にあったと思います。しかし、柏も土屋が上がったとき以外はセンターバックはしっかりと残っていましたからね。なかなか難しいか。

一方の柏ですが、個人そのもののパスやドリブルに関しては甲府を上まっているのを感じました。局面でのスルーパスやドリブル突破そしてシュートチャンスへ運ぶ動き。フリーでシュートを放つチャンスもありましたし、センターバックの最後の場面で体を張ってブロックする場面なんかも個人技そのものは柏も全くひけをとっていません。

しかしながら足りないのはフォローとチーム全体の動き。前線で孤立する場面、ディフェンスラインで追い込まれる場面が多くて全体が間延びしきってしまってパスを出そうにも出せない場面が多々見られました。チーム全体として攻めたいのか、守りたいのか、落ち着かせたいのか、一気呵成に攻め立てたいのか。意思統一さえできればそこは意識が集中するのでフォローもしやすいのでしょうが、如何せん甲府のカウンターが早いので守備はひいてしまうし、攻撃は攻めたくて前にいってしまうし。そんな印象を受けました。

停電明けに柏がパワープレイで攻めてくるかと思ったのですが、そこまでありませんでした。これは第2戦の事を考えたからでしょうね。アウェーゴール2倍ルールもありませんし、ここで1点取っても次の試合で1点とっても同じ価値ですからまだ危険を冒さなくていい所ですよね。柏にとって停電は冷静になれてよかったのかもしれません。

落ち着いて、しっかりとした指示の元での試合であったら次は柏のホームですしまだまだどうなるか分かりませんね。しかし、甲府が一歩リードしたことによって、昨年の入れ替え戦よりもより一層白熱した好ゲームが展開されそうです。
2005/12/07のBlog
今年、筆者が一生懸命に応援したサガン鳥栖の鈴木師匠とイイヲ様。

鈴木師匠は44試合という長丁場のJ2にてフル出場を果たしました。関東学生リーグ得点王という実績をひっさげてやって来たのですが、最初に別府や鹿児島で見たときは正直言ってあまり期待のできる動きではありませんでした。(ごめんなさい)

特に鹿児島で高校生との練習試合に出場したときはパスを出す宮原との息がまったく合わず、ボールに触れるのさえままならないような体たらく。ボールを受けても前を向けずにバックパスも多く、落胆する状況も多くありました。一方その試合では新居が目の覚めるようなミドルシュートを決めたりしてましたし、自然に期待は氏原と新居へ。

足が特別早いというわけでもなく、どういった形で試合の中で使うのかなと思っていたら鳥栖スタジアムで行われたヴィッセル神戸のサテライトとの試合でなかなかのポストプレイを見せました。段々と回りに慣れてきたのかパスを受けるタイミングもよくなって、何の余裕かヒールをかましたり(←笑)というプレーもでてきました。運動量も豊富にあって前線からの守備が非常に頼もしく思えるプレーも随所にありました。

その頃から筆者はサガン鳥栖の鈴木師匠と呼ぶようになって、練習試合や練習を見ているうちに意外な状況で出るトリッキーなプレーや微妙に決まるシュートの虜になってきました。

そして開幕戦での矢野のゴールへのアシスト、次戦、札幌戦での決勝点となる初ゴール。そしてあれよあれよという間に全試合出場と15ゴールという実績を挙げてシーズンを終わりました。

キャンプの中で特に目立ったような動きを見せていたわけでもない鈴木師匠をプレシーズン、そして開幕から起用した理由を監督に聞いてみました。

筆者 「失礼かもしれませんが、鈴木選手はキャンプ中にそこまで調子が上がってなかったように見えましたが、監督は起用を続け、そして結果を残しています。監督は鈴木選手のどういった所がよくて起用を決めたんですか?」

監督 「いやー、それは私もわかりませんよ(笑) しかし、まー、関東大学リーグで得点王を取ったということは、何か得点を取るという事に関する感覚を持ち合わせているはずなんですよね。そういった動きを試合の中で見ようと思いまして…」

で、ここから得点に関する感覚という事で釜本さんが如何にすごいかという話になってしまい、鈴木師匠の話はすぐに終わってしまいましたw

指導者として素質を見抜くという事は非常に重要ですが、松本監督こそ起用に関しては指導者として他人とは違う感覚を持ち合わせていらっしゃるんでしょうね。それは飯尾選手に関しても言えると思います。

飯尾選手も本格的に見たのは別府での練習試合。相変わらずのパスミスオンパレードでちょっとよかったプレーと言えば、センターバックがぶち抜かれた時に、ゴールライン際までカバーリングに行ってコーナーに逃げたシーン。飯尾が良かったのはそのくらいかなと思いましたが、試合が終わって監督が開口一番

監督 「飯尾見ました?いい選手でしょう。チームの方には契約してくれとは言ってるのですがねー。」

というお言葉。パスミスオンパレードでハァハァしていた筆者達は何とも言えない空気に包まれましたが、開幕してボランチ、サイドバック、センターバックとこなして行くうちにチームに欠かせない存在となりました。特に危機察知能力に関してはサガン鳥栖ではずば抜けているのではないでしょうか。

飯尾選手は先日の戦績報告会でこう言いました。

飯尾 「シーズンを戦ってきて1試合とも、1分足りとも力を抜いた事はありません。すべての試合を全力で戦ってきました。それだけは胸を張って言えます。」

顔に青いあざをつけながら語ったなんとも熱い言葉…。
松田、健太、耕成の幻影を追いつづけている筆者としては胸にすごく響きました。
飯尾選手がまた新たなサガン魂を見せてくれたような気がします。
イイヲ様!来年はもっと応援しますから!!

鈴木選手はポストプレー、飯尾選手はビルドアップのパスをもっともっと鍛えて来シーズンもサガン鳥栖の要として頑張って欲しいです。

2005/12/06のBlog
長かった一年も終わり、J1はガンバ大阪が劇的な逆転優勝で終わりました。

博多の森で一緒に観戦していた友人がテレビ付の携帯電話を所有しておりまして、後半は携帯でテレビを見つつスタジアム観戦していたわけなのですが…。

なんと後半40分で電池切れ

セレッソの優勝を確信していたのですが、しかしまさかそのあと劇的な展開が待っているとは。

セレッソ大阪はホントに優勝に縁がないチームですね。天皇杯でも準優勝を繰り返し、そして今回のリーグ戦も2回目の最終節での逆転。実力のなさというよりもむしろツキのなさの方をつくづく思いますが、一体何が足りないのでしょうか。

セレッソ大阪は日本のチームのなかで唯一ワントップがはまっているチームだと思います。トップを西澤がはっているのが大きいのでしょうね。彼のポストプレイは日本代表ではあまり見られる事ができませんでしたが、セレッソでのボールの収まり方は天下一品です。

彼がいるからこそのワントップだと思いますが、そのワントップを支えているのはツーシャドウである古橋と森島。西澤がボールをトップで受けても、相手DFからすればターゲットはトップの西澤のみですからすぐにプレスに行きますよね。もたもたしてたらボールを失うわけなのですが森島と古橋がすばやい動きで裏に抜けたり、ボールを受けに来るので早いタイミングでボールを動かせます。するとそこからまた素早くドリブルで抜けたり、サイドの久藤やゼホベルトに展開できるわけでして、カウンターの早さは大きな武器でした。

順位表を見回してみて意外だったのは浦和レッズが失点が一番少なかった事。浦和はディフェンス陣にミスがあったり、得点も多いが失点も多いという大味な試合を展開するイメージでしたが失点が少ないサッカーを展開していたんですね。熱いプレーヤーが多いので大味なイメージがついてしまっているのでしょうか。

対して優勝したガンバ大阪は失点数は今年のワースト4位。入れ替え戦に回る柏レイソルよりも多く失点しています。今年の優勝はアラウージョ+フェルナンジーニョ、そして大黒+二川のダブルコンビに遠藤というアクセントがうまくはまって得点を量産しました。宮本、山口、シジクレイ、實好とディフェンス陣も全員得点を取っております。このように失点よりも得点を多くできた結果の優勝なので、見ていてはらはらする展開の試合が多かったでしょうね。最終戦も4-2での勝利と今年のガンバの戦い方を象徴するようなスコアが見て取れます。

しかしながら、筆者としてはこういった戦い方では連覇できる常勝チームにはなりにくいと思います。攻撃サッカーは見ておもしろいのですが、その日によって調子の波が生まれやすいのが難点です。得点欠乏症に陥るとガンバが最後に失速したようにとたんに勝ち点が得られなくなります。

セレッソ大阪は開幕3戦で3連敗を喫してしまいました。この開幕3戦の負けで今年の敗戦の4割強を占め、今年の失点の2割弱を占めています。その後は小林監督の守備戦術で持ち直して16試合連続負けなしという形でシーズンを締めくくりました。多少選手が入れ替わっても来年も同じような戦い方ができるのはガンバ大阪よりも、セレッソ大阪や浦和レッズの方だと思うのは、筆者の考え方があまりにも守備偏重なのでしょうか。

しかし、勝ち点制度というのはよくできているもので、1勝2敗と3分けはおなじ勝ち点ですからね。どちらが正解とは言えない難しいところです。攻撃サッカーと守備サッカーの戦い方という観点で来年も熱い戦いを見る事ができたら、それはまた別の観点としておもしろいかもしれません。
2005/12/05のBlog
これまでの43試合を終えて3位仙台と4位甲府との勝ち点差はわずかに1。前節に甲府が5-0で破れたことによって得失点差でも大きく優位にたった仙台。最終節で仙台が負けて甲府が引き分けても仙台の方が得失点で上回る算段なので、ひっくりかえる可能性としては、甲府が勝った時のみです。しかも甲府の相手は首位京都。仙台が3位になる可能性は限りなく高かったわけなのですが。。。
試合後に目の前で見る光景は悲哀の姿よりも、歓喜の姿の方がいいですね。

ベガルタ仙台の入れ替え戦進出を阻止したのは紛れもなく水谷でした。
圧巻だったのは前半に右サイドを大柴と中田で崩してゴールライン際まで切り込み、キーパーを引き寄せて中央へ折り返し。中央で待っていたバロンが軽くあわせてゴール…のはずが見えないところから飛んできた水谷がなんとブロック。あまりにも素晴らしすぎる水谷の好セーブに驚きました。

その後も仙台は攻めつづけます。シュウェンクが縦横無尽に走り回ってボールを受ける役を引き受けます。大柴がそれにからんで前線の動きと左右への展開を引き出し、千葉も筆者が知っているよりも運動量の多い千葉でした。サイドからは中田が果敢にオーバーラップ。特に中田は大柴を追い越す動きで何度も攻撃に厚みを加えていました。逆にその裏をつかれて古賀とアレックスに崩されかけたりもしましたけど、多少のリスクは負ってでも攻めなければいけない仙台としてはやむをえなかったでしょう。

グラウシオのスピードとホベルトのプレスという武器がない福岡でしたので、仙台からしても攻めやすかったとは思いますが、ある程度まで崩すところまでは行っても水谷がゴールラインを割ることを許さずになかなか点が取れません。

仙台が攻めてはいたものの好調時から比べると調子を落としていたのか、シルビーニョの展開力、バロンの決定力、梁勇基のスピードのある突破が見られません。特に今日の展開で行くとバロンは決定的チャンスがあっても水谷に押さえ込まれ、高さの面でも福岡ディフェンス陣を脅かす存在ではありませんでした。シルビーニョも大一番で気持ちが焦っていたのか、いつもの余裕のあるボール回しではなく、狭いところを通そうとしたり、無理なところからシュートを放ったりちぐはぐな印象を受けました。梁勇基に至ってもスペースがなかったというのもありますが、大柴に比べると消えてた感はぬぐえません。

バロンはシュウェンクに比べるとゲームメイクに関与していたわけでもありませんし、もっと早めに変えてもよかったような気がします。しかしながらベンチを見ると…財前か。萬代や中原は最近見ませんがそんなに調子が悪いんですかね。パワープレイ要因としても使えないのかな。

終始攻めつづけていたものの、後半のロスタイムにフリーで放った熊谷のシュートを水谷がまたもや好セーブで防いだ時点で仙台のJ2残留が決まりました。水谷のタイミングも、そして勢いもよい飛び出しが光った一戦でした。

さて、入れ替え戦ですが筆者はもちろんJ2代表として戦いに加わる甲府を応援したいと思います。これまで一度もJ1で戦ったことのない甲府。かつては最下位常連でJ2のお荷物扱いを受けたり、3000人以上の観客を集めなければ解散が叫ばれていたりと、決して順風満帆ではないチーム運営を強いられてきました。藤田、倉貫、石原、そして水越や奈須が形成する中盤のラインは決して派手さはないもののカバーリング、運動量、そしてそつのない的確なパスで相手ディフェンス陣を崩してきました。長谷川というフリーランニングを怠らない選手も台頭してきた事ですし、バレーのスピードと強さを生かして持ち前の攻撃サッカーを貫けばチャンスは十分にあると思います。

甲府がJ1に上がることができれば、同じように存続問題を抱えてから持ち直してきた鳥栖としても目標が一段と現実的になることは間違いありません。柏との力の差は大きいと思いますが、是非とも柏を脅かす戦いを演じて欲しいと願っています。