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*BRASSERIE PER TUTTI*
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2006/11/24のBlog
大橋さんの温かなお人柄に触れてほっこり和んだ後、伏見稲荷大社を訪れました。
裏参道の商店街を歩いていると、すずめの丸焼きが売られていました(!)
ここの名物なんだとか。
あと、稲荷ずしきつねうどんもありました^^

・・ま、食べ物の話はさておき・・(笑)
この神社の見所は、何と言っても千本鳥居です☆
鮮やかな朱色の鳥居が幾重にも連なったトンネルは圧巻でした♪


・・演歌のカラオケPVで見たことのあるような光景です・・(笑)
お稲荷さんは商売の神さまということで、様々な企業や個人事業主の名前と住所が鳥居に刻まれていました。

鳥居を通る=願いが通る」という語呂合わせから、鳥居が奉納されるようになったのだそうです。
千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所に辿り着きました。
お参りをしている親子をパチリ☆ 何をお願いしているのかな~?^^
きつねの顔の絵馬(絵狐?)が奉られていたのですが、きつねの顔に目や口などの表情を描いている人がたくさんいて、見ていて面白かったです。

この社殿の背後には、おもかる石という試し石があります。
お願い事を念じてから、石燈籠の上の珠を持ち上げ、予想よりも軽ければ願い叶い易し」、重く感じれば叶い難し」ということが占えるのだそう!
わたしが持った石は、思ったよりもずっしりと重かったです・・(-_-#
・・こうしてちょっぴり凹みつつ、お稲荷さんを後にしました。。

参道から少し外れると、静かな住宅街。
紅葉シーズン前なので、観光客の姿も少なくてのんびり♪
道端に、可愛いにゃんこが佇んでいました→
近寄ると、すぐにお家の中へ逃げてしまいました・・(-_-;
2006/11/23のBlog
最初に訪れた観光スポットは、「大橋家庭園」です☆
JR京都駅からは、奈良線に乗って2つ目の稲荷駅で下車。
伏見稲荷大社の北側、閑静な住宅街に目的の庭園はありました。
京都の庭園に詳しい知人のお薦めということで、とても楽しみに向かったのですが、休園日ではないはずなのに門戸が閉ざされていて嫌な気配。。
・・もしやお休みー?(ToT)
念のため、控えていた電話番号から問い合わせをしてみることに。
・・すると、何方か電話に出られたので、お留守ではないみたい!
お庭を拝見したい旨を申し出ると、この日は事情があって臨時に閉めていたのだけど、東京からわざわざ来てくれたのなら、と特別に見学させて頂けることに★
親切に出迎えて頂いたのは、この庭園を造られた大橋仁兵衛氏のお孫さんの奥様。
・・突然の訪問にもかかわらず、丁寧にお庭を案内して下さいました★
ここは、近代日本を代表する庭師、小川治兵衛氏が監修して、大正2年に完成させた別荘庭園なのだそうです。
苔涼庭(たいりょうてい)」という名が付いていて、瀬戸内海の鮮魚を扱う商売をしていた仁兵衛氏が 大漁を祈願して付けたのだそう!

まず、ご案内頂いたのは、「水琴窟(すいきんくつ)」。
仕掛けは、手水鉢の傍の砂利の下に埋めてある、底に穴を開けた逆さの甕。
ここに、蹲踞(つくばい)から流れ出る水を汲んで垂らしていくと、えもいわれぬ音色が響いてくるのです★
これは、甕に溜まった水の上に少しずつ雫が落ちて、甕の中で反響している音が聞こえているのだそう☆
それが琴の音色に似ていることから、水琴窟と呼ばれたのだそうです^^
透き通った音色に静かに耳を傾けていると、ふっと心が癒されていくのを感じました。

続いて、庭園内に12基あるという石燈籠をご案内頂きました。
石燈籠コレクションは先代のご趣味だったようで、様々な趣きの燈籠を見ることができました★
右の燈籠は、常盤御前の笠を模ったという「常盤灯篭」です☆
きのこみたいで、可愛らしい形の燈籠ですよね^^
こちらの建物は、待合とのこと☆
風情あふれるたたずまいで、一層お庭の雰囲気を良くしていました。
もともとは茶室を造る計画だったそうなのですが、風水で方角が良くないことが分かり、待合にしたのだそうです。
他に、保津川下りを表現したという岩組みが印象的でした★
燈籠も一つ一つご紹介頂き、今まで何気なく見ていた燈籠だけど、色んな形と名前があることが分かり、とても勉強になりました。
つい2日前は急に寒くなったそうで、慌てて暖房器具を出したと仰られていましたが、この日はとっても暖かくて、紅葉はまだまだ先という感じ。
しかしこの庭園には、どの季節に訪れても価値のある、優雅な時間が流れているように感じました★
最後に、玄関にある格子の入った丸窓の障子を開けて頂き、また違った趣きでお庭の風景を眺めさせて頂きました。
丸窓にとても興味を持っていると、鷹峯にある源光庵にも有名な丸窓があり、お薦めとのこと☆
翌日に訪れる観光地が決まってなかったので、これで決まり!

こうして、ゆっくりとお庭を拝見させて頂くことが出来、感謝の気持ちでいっぱいでした。
本当に時間を忘れさせてくれるような、とても素敵な庭園でした。

*大橋家庭園(苔涼庭)
京都市伏見区深草開土町 Tel:075-641-1346 Open:10:00-16:30 休:水
2006/11/21のBlog
今日から、京都の旅・霜月編をレポートしていきたいと思います★
紅葉シーズンに京都に行く予定がある方も、そうでない方もお楽しみ頂けたら嬉しいです^^

まずは、初日のランチで行ったお店からご紹介♪
今回の旅は、飲食にあまりお金を使わないと決めたこともあり、ラーメンで(笑)
JR京都駅ビルの伊勢丹10Fにある、「拉麺小路」に行ってみました☆
横浜のラーメン博物館のように入場料はなく、好みのラーメン屋さんをめぐる事ができます。
京都らしく町屋をイメージしたというデザインフロアに、札幌から熊本まで揃う7店舗のご当地ラーメン屋さんが軒を連ねていました。
選んだお店は、やっぱりご当地、京都ラーメンの「宝屋」さん。
少し行列していましたが、待っている間に食券を回収してくれて、席についたら殆ど待たずにラーメンが出てきました^^
割と小ぶりなどんぶりが上品に見えて、これも京都らしさ?
スープは醤油豚骨で、ダシをしっかり感じる旨味のある味わい。
豚骨ベースと言っても臭みは殆ど感じなくて、全然胃にもたれないタイプ。
濃すぎない程よいコクがあり、ストレートの細めんに良く絡んでいました☆
チャーシューは薄切りで柔らかく、味わい深くて美味しかったです。
券売機にプリンの文字を見つけて、思わずボタンを押してしまったわたし。
ラーメン屋にプリンとは、珍しいですよね☆
宝ぷりん」というこちらのプリン、とろ~りなめらかな味わいでした。
卵にこだわって作っているらしいです。
お口直しにピッタリでした♪

以前、ラー博に出店のあった「新福菜館」も好みだったのですが、やっぱり京都ラーメンは美味しい!と再認識しました☆

*宝屋 京都駅ビル店
京都市下京区西烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル10F
Tel:075-365-2929 Open:11:00-22:00 無休
2006/11/20のBlog
解禁翌日の11/17には、パカレとは全く違うタイプのヌーヴォーを飲んだので、引き続きレポートしたいと思います☆
それは、「ドミニク・ピロン ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー 2006
ドミニク・ピロンは、ボージョレ地区のモルゴン村(AOC)で14代続く名門のドメーヌなんだそう。
ボージョレといってもクリュ・ボージョレと呼ばれる、良質な畑をもつ10の村において、熟成タイプのワインが得意な造り手さんなのだそう。。
AOCモルゴン(Morgon)のテロワールは、クリュ・ボージョレの中でも非常に力強く、厚みのあるボディが特徴とのことです☆

グラスに注ぐと、濃くてくすみのある深い色合い。・・これがヌーヴォー?!
香りもフレッシュというより、ブラックチェリーやカシスなどの黒い果実の香りも感じて、落ち着いた雰囲気。
華やかな果実味はガメイらしいのですが、これがヌーヴォーだとは一瞬分からないかも。。
柔らかいタンニンがたっぷりあって、嫌味のない酸がしっかり。
余韻も長くて、少し複雑な感じさえしました。
ヌーヴォーじゃないと言われても、納得してしまいそう!
パカレのヌーヴォーとは対極のタイプだけど、これもまたボージョレ・ヌーヴォー。
ヌーヴォー以外はなかなか飲まないガメイだけど、こんな風にテロワールも感じられるんですね★
このヌーヴォーに合わせたのは、こちらのキムチ鍋!(笑)
キムチの味と香りに全然負けてないどころか、かなり合っていました
しっかりした果実味に、酸も充分あるのでピッタリで嬉しくなりました^^

ところで、余談なのですが。。
この日の帰宅前に、有楽町のビックカメラに行ったところ、店頭で大々的なヌーヴォーの試飲販売会が行われていました。
例によって、試飲しようと店員さんに吸い寄せられる私・・(笑)
店員さんは、ワインの入ったプラカップを手渡しながら、こう言いました。
こちらは、ヴィラージュです。甘口のタイプになります。
・・・絶句。。。
ヴィラージュ=甘口タイプですかぁ・・。
セールスマニュアルにどう書いてあるのか分かりませんが、誤解を招く説明ですよね。。
ヴィラージュの付くヌーヴォーは、一般的なボージョレが造られている南部ではなく、質の高い北部のクリュ・ボージョレに隣接した北中部の39村で造られたブドウを使ったもの。
ちなみに、前述のクリュ・ボージョレではヌーヴォーを作ってはいけないという法律があるんだとか。

良質なだけにボリュームも果実味もあるので、飲み比べて甘いと感じる人もいるかもしれませんけどね。
酒販免許の規制が緩和されたとはいえ、家電量販店がワインを売るのはやはり無理があるのかなぁ・・と思いガックリしました。
2006/11/19のBlog
京都旅行記の続編に入る前に、今日は11/16(木)に解禁したボージョレ・ヌーヴォーのテイスティングレポートをUPしたいと思います★
右の写真は、解禁当日東急FoodShowへ行った時に撮ったもの。
「ドメーヌ・ヌーヴォー」を謳うPOPの通り、今年はとにかくラインナップが多彩でビックリ☆ その数、なんと約60種類もあるのだそう!
気になったのは、ドメーヌ・リュエの造るボージョレ・ロゼ・ヌーヴォー
キンキンに冷やし、ゴルゴンゾーラのパスタ等に合わせて。と店員さん談。
試飲は、モメサン2種とジョセフ・ドルーアンを頂きました^^
解禁日に友人と開けたボージョレワインは、こちら☆
フィリップ・パカレ ボージョレ ヴァン・ド・プリムール2006」です♪
自然派の大御所、パカレのヌーヴォーは、2004年に初めて飲んで以来!
当時は今ほど自然派ワインがクローズアップされてなかったと思いますが、その瑞々しい味わいに、心底感激したのをよく憶えています^^

ブルゴーニュグラスに注ぐと、透明感と輝きのある鮮やかな色。
チェリーと赤い花のような優しい香り☆
試飲したヌーヴォーとは明らかに違う、透き通るような純粋な香り・・。
特徴を、ひとことで言い表すとしたら、ピュア
繊細で優雅で、チャーミングだけどどこか芯のある味わい。
この独特の持ち味は、他のヌーヴォーではなかなか感じることの出来ないステキな味わいだと思います☆
パカレの造るワイン、ボージョレに限らず飲んでみたいです。
こちらのサイトにお薦めの銘柄が記載されていたので、参考にしようかな^^
平日の夜ということもあり、さくっと作れるお料理を合わせて。
こちら、「茸とベーコンのクリームパスタ」を作ってみました☆
きのこは、舞茸と小振りのエリンギ、乾燥ポルチーニを使用。
味わい深いブロックベーコンを短冊にスライスして。
ポルチーニの戻し汁も少し加えて、秋の香りのパスタが完成しました。
まろやかなクリーム系のパスタと、軽やかなワインとが好相性♪
美味しくできて良かったです^^
食後には、こちらのボージョレ地方のチーズを頂きました☆
セミハードで、チーズナイフを入れるともろもろと崩れる弾力のないタイプ。
ヨーグルトのような酸味があり、まろやかなミルクのコクが感じられて穏かな風味。
クセの少ないフレッシュな味わいのチーズなので、繊細なパカレのヌーヴォーの芳香を損なうことなく、絶妙なマリアージュでした♪

こうして、今年も素敵なボージョレの新酒に魅了され、楽しい解禁日の夜を過ごすことができました★
帰りは、京福電鉄嵐山駅から、通称らんでんに乗って帰ることに。
旅館かと一瞬見間違えるほど、駅舎らしくない駅舎!→
この駅舎は、関西を中心に活躍中のインテリアデザイナー森田恭通氏によるデザインなんだとか。
竹・水・光がコンセプトということで、構内には竹のオブジェや池があり、優しい光でライトアップされていて綺麗。
詳しくは、「嵐山駅はんなりほっこりスクエア」をご参照あれ。
電車に乗ろうとホームに行くと、可愛らしい小屋に「」の暖簾が・・(!)
なんと、ホームに足湯がありました☆
150円で入れて、オリジナルタオル付きです^^
せっかくなので、入っていくことにしました。
源泉は、嵐山温泉を利用した単純泉とのこと。
効能は、神経痛・筋肉痛・慢性消化器病・疲労回復ということで、旅の疲れを癒すのにピッタリ☆
年中無休で、9:00~20:00(冬季は18:00)まで営業しているようなので、紅葉狩りに行かれる予定のある方は、お帰り前にいかがでしょう。
10分ほど浸かっただけで全身がポカポカと温かくなり、とっても気持ちよかったです♪