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*BRASSERIE PER TUTTI*
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2007/07/05のBlog
さて、再び「エル・カバーリョ・ロホ(El Caballo Rojo)」へ★
開店少し前から、ウェイティングスペースでスタンバイ。
この時、ちょうどタイミング良く、にわか雨が降り出しました。

20:30、待ちに待った開店☆
・・こんなにせっかちなのって、日本人らしいなぁーと思いつつ・・(^-^;
でも、早く行けばそれなりにいいこともある!
通されたのは、パティオに面した一等席でした♪ わーい!
コルドバらしく、所々アラビアンテイストなインテリアが素敵でした。
食前酒に供されたのは、モンティージャ・モレリス産(D.O.Montilla-Moriles)のシェリーに似たワイン。
シェリーと同じで酒精強化していると思っていたのですが、モンティージャ・モレリスのものは酒精強化していないのだそう!(前の記事はこっそり訂正しておきました)
夏は酷暑が続くモンティージャ・モリレスでは、ブドウの糖度が極めて高くなるため、アルコールを添加しなくても、度数が14度~17.5度まで上がるからなのだそう。

モンティージャ地方特有のペドロ・ヒメネス(Pedro Ximenez)種を、100%使用しているところも、シェリーと異なる点だそうです。
ぷっくりとしたパンは、自家製で焼き立てでした^^

アミューズには、ころころと可愛いミニコロッケがサーヴされました。
・・スペイン人、やっぱり揚げ物が好きだなぁー(笑)

パクっとつまみながら食前酒を頂きつつ、今夜もメニューと格闘。
お目当ての料理が見つかりました♪
お目当ての1品目は、コルドバ名物白いガスパチョ
その名も、「アホ・ブランコ(Ajo Blanco)」です!
アホ=ニンニクというのは、前述した通りですね^^
ブランコ=白は、アーモンドの粉の色なのだそう★
しかし、口に含むと、ニンニクの香りがかなり強烈・・。
ヴィネガーが効いていて、けっこう酸味があります。
・・最初は、ニンニク匂がキツいし、思ったより酸っぱいしビミョウ・・と思っていましたが、食べているうちにやみつきになりました。
リンゴ干しぶどうが入っていたのが大きなポイント!
酸味と深みのある塩味のスープに、甘酸っぱいリンゴの爽やかさと干しブドウの濃厚な甘さ。
食べれば食べるほど後を引く、絶妙なバランスでした☆

友人は、トマトベースの普通のガスパチョをオーダー。
本場のガスパチョは、どろっとしていてクリーミーでした。
飲むというより、食べると言う感じ。
少しピリリとしていて、細かく刻んだ野菜が香り高くフレッシュ!

どちらも暑いからこそ美味しい、気分にピッタリの味わいでした★
2007/07/04のBlog
気になったお店は、ここ「ボデガス・メスキータ(Bodegas Mezquita)」。
ワインがメインのバルに、ワインショップが併設されていました。
ショップの方は、ワインとリキュールをはじめ、チーズ、ハチミツ、クッキーなどの加工食品も色々と揃っていました。
お土産を探すのに、なかなかいいお店だと思います☆
・・私たちは、30分くらい居座って、結局何も買いませんでしたが・・(^-^;
バルの雰囲気も良さそうだったので、時間があれば寄りたいくらいでした★
い壁。

いカーテン。

いシャツの男の子。
フラメンコの衣装を着た女性を見つけました☆
目の覚めるような、鮮やかなブルーのドレス。

アンダルシアでフラメンコが生まれたのは、18世紀末頃なんだそう。
この地方の民族音楽に、ジプシーの音楽とアラブの音楽がミックスされて完成したのだとか。
フラメンコは歌で始まって、それにギターが合わさり、踊りで感情を表現するようになって、完成したのだそうです!
舞踏の際、小道具で使われる扇やショールは、東洋から伝わったもの。
フラメンコの音楽がどこか東洋的なのも、そういった文化の流れによるものなのですね☆
窓にたくさんのピンクのお花を飾ったアパートが目につきました。

コルドバの街には、どこか廃れた雰囲気も感じるのですが、家々が競い合いように花で彩られているのを見ると、なんだか元気が出ました。
生命力を感じるというか。。

それも、コルドバが「いぶし銀」と呼ばれる所以の一つかもしれませんね。
その後、ディナー予定のお店を下見しておくことに。
メスキータのすぐ脇の通りを歩いていた時のこと。。
移動させられた方のホテルの不親切なフロントマンが、オフの服装でカフェにいるのを目撃しました。
一緒にお茶しているのは男性。・・でも、どう見てもカップルな感じ。
・・今思えば、喋り方(語尾とか)もちょっと変わっていたような・・。
!オカマちゃんだったんだー!
「きょう~、うるさいハポネス(日本人)につかまっちゃってぇ、超たいへんだったのぉ」とかなんとか愚痴っていそうな感じでした(^o^;
スペインに来て、男性カップルをよく見かけるな~と思ってましたが、彼というか彼女もその一人だったみたい。
※友人が激写してくれた写真(真ん中の細身の人)

・・それから、移動先のホテルは「オカマホテル」と命名しました(笑)
オカマちゃんには悪いけど、これくらいのオチを付けなきゃ楽しくないので御免ね♪

ちなみに、スペイン語でオカマは「マリコン(maricón)」というのだそう。
まりこ」さんとスペイン旅行するときは、名前を呼ぶときに注意が必要ですね~(^-^;
お目当てのレストランは、「エル・カバーリョ・ロホ(El Caballo Rojo)」という、コルドバ名物料理が食べられるお店です☆
美味しいと評判で、地元の有名人もしばしば訪れるほどなのだとか。
玄関までのアプローチは、鮮やかなお花でいっぱいでした!
花の小路よりも、こっちのほうがキレイで感動★

それにしても、このお店のWebサイト、Flashバリバリでかなり凝ってます(笑)
2Fにあるレスタウランテは、やはりまだクローズ中。
1Fのバルにいたカマレロに聞くと、20:30オープンとのこと。
予約は必要かどうかと尋ねたら、問題ないとの回答。良かった!

開店までまだ1時間くらいあるので、周辺をもう少しブラブラすることに。
ここに来る途中に、気になるワインショップもあったし・・♪
2007/07/03のBlog
そして、ふらりと入ったのが、立ち飲みバル
そういえば、スペインに来て立ち飲みに入ったのは初めて!
お店の奥にはパティオ席(→)もありましたが、そちらはクローズ中でした。

ところ変わればバルも変わる・・★
カウンターにはタパスが並んでいましたが、バルセロナのようにバゲットに乗せたものは1つもなかったです。
8種類くらいのメニューが、カウンターに備え付けの専用容器に並んでいました。
スパイス系の煮込み料理が多いのが目につきました。
小腹を満たすべく、こちら2品のタパスを選んでみました。
テラコッタの容器で供されるのも、アンダルシアらしいですね☆

右が牛肉のスパイス煮込み、左がパプリカとツナのマリネでした。
この煮込みの美味しさに感激
カレーに似たスパイシーさなんですが、辛くないのが印象的でした。
お肉はほろりと柔らかく、みるみるパンがなくなってしまうほど!(笑)
甘みのあるパプリカマリネも、スパイスが効いていて美味でした^^
このお店のビールは、Mahou
ちょっとブレちゃいましたが、ここのビールサーバーもイラスト入り。

お店の内装にそっくりな、立ち飲みバルの風景が描かれていました。
・・やっぱり特注品なのかな~?
常連さんらしく、バルの店主と親しげに話しこんでいたおばあちゃん。
歩行器を使ってでも、通いたいバルなんですね。。

・・でも、このおばあちゃん、お店ではタバコをぷかぷか吸ってたんですよ!!
かなりのヘビースモーカーでした。
お酒は、ビール1杯で1時間くらい粘ってたぽいですが・・(^o^;
タバコ控えればいいのになぁ~と思いつつ、たぶん余計なお世話でしょう。。

とにかく、アンダルシアのスーパーばあちゃんを見た!という感じでした(笑)
お店の名前は、「Taberna Los Palcos」でした。
Webサイトを見たら、近所でオスタル(安宿)とレスタウランテ(レストラン)も経営しているよう。

お店を出たのは19:00すぎ
これ以上飲んだり食べたりしたら、夕飯が食べられなくなっちゃいます・・(^-^;

なんだかんだ、雨は降らずにもちました。
ボデガス・カンポスの近くに、「ポトロ広場(Plaza del Potro)」という広場があります。
仔馬の噴水が目印です^^
ポトロとは、スペイン語で仔馬(ポニー)のことなんだそう。
名前の通り、とても可愛らしくて小さな噴水です。

噴水というより、水がちょろちょろと出ているだけ・・という感じですが(笑)
仔馬の噴水に面して、セルバンテスが泊まったとされる「旅籠屋ポトロ(Posada del Potro)」があり、文化財に指定されています。
現在、その建物は「アルテスパーニャ(Artespaña)」という国営民芸品店になっていました。
また、噴水を挟んだ向かいには「県立美術館(Museo Provincial de Bellas Artes)」がありました。
この写真は、その美術館のエントランスから噴水を撮ったもの。
美術館の中庭には、オレンジの木が。
そういえば、メスキータの広い中庭にもオレンジの木がありました。
ここはもともと慈善病院だった建物らしく、年代を感じつつもモダンアート的感覚があって心地よい空間。
ムリーリョやスルバラン、リベラ、ゴヤなど、有名画家の絵画が展示されているのだそう!
・・でも、閉館時間を過ぎてしまっていました・・残念。。
ホテルの一件で、ロスタイムがなければなぁ~(-_-#
ポトロ広場を出て、メスキータの方へ戻ることに。

ふと見つけた、ギター屋さんのタイル看板
アンダルシア地方といえば、フラメンコギターですよね☆
あぁ、アンダルシアにいるのだな・・」という気分になりました。

この頃、空に暗雲が。。
雷もゴロゴロ鳴っていて、ひと雨降りそうな予感。
ホテルは遠いし・・臨時の避難所を探さなくては。
ちょっと小腹も減ったし・・(^o^)
・・ということで、シエスタの時間でも営業しているバルを探しました。
2007/07/02のBlog
その後は、有名な花の小路(Calleja de las Flores)を散策し、ちょっとシエスタ。
お目当ての「ボデガス・カンポス(Bodegas Campos) 」へ★
・・やっぱり、花より団子か・・(^o^;

ボデガスとは醸造所のことで、昔は本当にここが酒蔵だったのだそう。
1908年創業の老舗レストランとして、現在も営業しています。

伝統のボデーガの風格も一緒に味わえるお店ということで、楽しみにしていました☆
入り口を入ってすぐの、タブラオへ。
シエスタの時間ですが、営業していて良かった★
但し、食事の注文はNGとのこと。
けど、もともと休憩しながら軽く飲むだけのつもりだったので、問題なし♪

壁には、有名人らしきポートレートやサインが。
まるで、映画のワンシーンの中にいるような、絵になる空間です。
カウンターの側の景色も、落ち着いていて良い雰囲気♪

壁には、牛の首の剥製が・・!
鹿はよく見るけど・・牛は珍しいですよね・・(^o^;
闘牛で倒れた牛でしょうか。。

テーブルの下のタイル画は、ファンシーなブドウ柄でした☆
この時、すかして「セコ(辛口)を一杯」なんて言ってみました。
モンティージャ・モレリス産のペドロ・ヒメネス種100%が飲みたかったんですが、そんなオーダーをしたものだから、出てきたものが本当にモンティージャかどうかは不明です・・(^-^;
ヘレスで造られていたらシェリーなんですが、シェリーと似た製法造られているため味が似ていて、飲むだけじゃ区別が付かず。。
でもこのお店で供されるのは、モンティージャ・モレリスのフィノだと信じて。

おつまみは、ジャリジャリ海塩付きのアーモンド
この組み合わせ、かなりヤバイ・・!
タブラオの奥には2つフォークのレストランがあり、そちらは結婚披露宴の真っ最中でした☆
現代風に上品にアレンジした郷土料理が食べられるらしく、人気が高いのだそう。
行くとしたら、予約必須ですね!

タブラオとレストランの間には、小さなパティオが。
レストランへのアプローチには、ずらりとワイン樽が積まれていました。
樽には、有名人らしきサインが。
古い時代のフラメンコや闘牛のポスターも貼ってあったりして、とても素敵なお店でした★