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*BRASSERIE PER TUTTI*
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2007/08/22のBlog
教会を過ぎたら、あとの道のりは比較的ゆるやかでした。
曲がりくねった味のある道が続きます。

「岩の戦い」の絵タイルがここにも★→
(画像左のほう・・クリックして拡大してみて!)
寒色系の色で塗られた扉が多い中、赤い扉のお家も!→
珍しいので、目立ってました☆
・・ちょっとクリスマスっぽい感じ?

最初の分かれ道を右に登りましたが、思った通り左側の道に出てきました^^
帰りのバスは16:30発
30分ほど時間が余ったので、バス停近くのバルで小休憩
生ビールを飲みました(笑)
フリヒリアーナ最後の写真は、観光案内所の屋上からの景色をお届け☆
視界が広くて、鳥になった気分~♪

フリヒリアーナは、「アンダルシアのエッセンス」とも呼ばれているらしいです。
そんな称賛通り、南スペインの真髄を見た気がしました。
ネルハに戻って来ました。

写真は、ネルハのバス停近くにあったシーフードレストラン
お菓子の家みたい☆・・壁が砂糖で出来ていそう!
柔らかな水色が、なんだか甘そうに見えませんか?(笑)
白壁の家を見慣れたので、新鮮でした^^
マラガ行きのバスは17:10発。
出発まで20分以上ありましたが、お店には入らず近くの日陰で待つことに。
すると、早めの16:50頃にバスが来ました
今度は、最初から海側の座席をキープ。
・・驚いたことに、待っていた乗客が全員乗り込むと、バスはすぐに走り出してしまったんです
えー!17:10発だと思って、これからバスを待つ来る人もいるでしょうに。。
やっぱり、スペイン人って意外とせっかちかもー!(-_-)

写真は、車窓から写した地中海。すっごく透明感があります
このバス、マラガまでの56kmをノンストップで走りました。
お陰でマラガのターミナルには、予定より早い17:40頃に着きました★
2007/08/21のBlog
こんなふうに、色んな建物のディテールを楽しみながら、教会をめざして歩きました
・・だから、なかなか進まないんですけどね・・(^-^;

お花とグリーンいっぱいのお宅→
壁掛けの植木鉢が、カラフルな陶器なんです!
太陽やお花の模様が描かれていました。
登りきったら、長~い下りの道にさしかかりました。
遠くに山も見えて、これまたステキな景色!!
誰もいないのが、またいいですよね^^
(レストランで油を売っていたからな~ 笑)

これらの山は、グラナダとの県境となるアルミハラ山脈らしい。
あの山の向こうは、グラナダなのかぁー★
階段を降りる途中に、後ろを振り返ったところ。
左の黒い影みたいなのは、実は黒い犬なんです!
白い村には、黒いワンコの存在感がたっぷり?(笑)
影のように見えてしまうのが、玉に瑕かなぁ・・?(^o^;
だって、じっとしていて、微動だにしないんですもん。。
近くまで来てから犬だと分かって、驚きました(^-^)
さらに降りたところで目にした木の看板
開いてなかったけど、ワインバーみたいです。
荒野に佇む一軒の建物と、馬に乗る男の絵が。
何かの物語のワンシーンでしょうか?ドン・キホーテ?
気になる~~!
(↑どっちかというと、お店で飲めるワインのほうが?)
そして、ついにめざしていた教会にたどり着きました
想像していた通りの、白亜の教会です♪
・・光を反射して、眩しい!
この素朴な形が、絵になりますね~。
小さいけれど、村のシンボル的存在なのでしょうね!
中には自由に入ることができました。
冷房もないのに、ひんやりと涼しかったです^^
腹ごしらえの後は、フリヒリアーナ散策を再開
・・満腹で階段を登るのは、少々堪えました(^-^;
この記事では、歩きながら目についた個性的な玄関をご紹介☆
ドアの塗装もさまざまな色で彩色されていました。
どれも、白い壁と調和していて、美しさを演出していました^^

まずは、淡い水色の古ぼけたドアから☆
ここでも、ドアノッカーが小さな手の形になっていました!
手の形のノッカーは、イスラムで魔よけの意味があるのだそうです。
塗装がところどころ剥げていて、なんともいい味ですね★
こちらは、眩しいほどの鮮やかな群青色
白に映えてキレイです!
ドアの横にさりげなく飾られているのは、水玉の鉢に植わったサボテン
かわいい・・☆ こういうの、すっごく好みです。真似したい!
水玉の色と、ドアの青も合ってますネ^^
今度は、エメラルドグリーン
魔よけのドアノッカーも健在☆
ドアを装飾している鉄のビスが、なにげにお花の形なんです。
こういうクッキー型、ありますよね?(笑)
(↑連想するものが、いちいち食べ物につながる・・)
こちらもスモーキーな水色のドア。
ドアの周りをレンガで飾ったファサードが印象的です。
手の形のドアノッカーがここにも・・!
最初は気味悪かったけど、慣れると魅力的だなぁー☆
ドアの横には、放牧?猟?か何かのシーンが描かれた絵タイルが。
この家のご主人の職業を表しているのかしら?
左の濃紺のドアも渋くてステキです。
こちら、カフェ&バルのドアは、爽やかなスカイブルー
看板の絵タイルには、パン?ピッツァ?の釜と職人さんのイラストが♪
手作りパンが自慢のお店なのでしょうか・・?
素朴な絵のタッチを見ていると、お腹がすいてきそう。。
(↑食べたばっかなのに 笑)
看板の、「La Tahona」で検索したら、お店のWebサイトを発見
メニューを見たところ、ピッツァとタパス自慢のお店のようです^^
玄関照明のデザインもステキですねー。
またフリヒリアーナに行く機会があったら、ここのピッツァを食べてみたい★
2007/08/20のBlog
階段を上がると、寡黙で優しい目をしたおじさんが出迎えてくれました。
席数は少なく、小さなお店。素朴なインテリアでまとめられていました。
他にお客さんは居なくて、テラス席を勧められたので、そちらへ☆
座った席からの眺めは、こんなに素晴らしいものでした!→
地中海も白い家並みも一望できたんです・・!
隣のお家、もしかして貸家?
「For Rent」と書かれた不動産やさんの札がかけられてました★
老後はこんなところで暮らしたいな・・と一瞬思ったけど、こんなに坂と階段が多いのではキツイでしょうね・・(^o^;
テラスの上を見上げるると、葡萄棚になっていました☆
青々としたブドウの葉が爽やかです。
ブリキのランプシェードもステキ^^
それと水色のパラソルが、程よく太陽をさえぎってくれていました。
日陰はほんとに涼しくて、そよぐ風がとても気持ちよかったです。
たまたま入ったお店だったけど、すごく良い選択だったと思いました☆
テラスにゆったりと座り、五感でフリヒリアーナの魅力を味わう・・。
まさに、至福のひとときでした。
まずは、炭酸水と白ワインをグラスでオーダー。
この水は、Lanjarón(ランハロン)というグラナダ郊外の源泉で採れた「Fonteforte」。
山岳地帯に近いランハロンは、温泉地としても有名なところらしい。
ここで採れる名水は、スペインで最も美味しいとされ、長寿の水としても知られています。
スライスしたレモンを入れたグラスに注いでくれて、目にも涼しげ・・!
ワインは辛口の白をいただきました。
フリヒリアーナの地ワインに、スルタナという品種で造られた甘口赤ワインがあります。
帰りにお土産屋さんで試飲させていただきましたが、これが実に濃厚な甘ったるさで、テイスティングで充分という感じでした(^-^;
前菜はネルハで食べてきたので、メイン料理だけそれぞれ頂きました★
友人は、マグロ(atún)をオーダー。
・・すると、出てきたのはコチラ・・(!!!)→
巨・・巨大な切り身です。直径26~7cmはあります(^o^;
日本では、魚をサクにおろしますが、こちらではブツ切りなんですね~。
こういう切り方は、日本では普通しないので面白い!
友人はこのマグロと格闘して、120°くらいのとこまで頑張ってました(笑)
わたしも少し頂きましたが、お魚の味が濃くてなかなか美味でした。
いくら美味しくても、こんなにいらないけどね・・(^-^;
わたしは、うさぎをオーダーしました。
メニューには「conejo」とだけ書かれていて、どんな調理法か全く分からなかったのですが、チャレンジしてみました☆
そして、サーヴされたのがこちら・・うさぎのスパイス煮込みでした!
ボリューム多めだけど、マグロほどじゃなくて良かった(笑)
ほんとに、スペインのうさぎって、クセがなくて美味しいと思いました。
骨付きのままホロリと煮込まれていて、スープの出汁も美味。
スパイスはターメリック、クローブ、パプリカなどだと思います。
病み付きになる美味しさで、全部平らげてしまいました★
コネホ大ヒット!スペインに行ったらまた食べたいです^^
2007/08/17のBlog
温暖な気候のフリヒリアーナには、古来からムーア人が住んでいたそうで、扉や窓が青いのはイスラムの名残なのかな?とも感じました。
通りを歩いていると、あちこちで村の辛い歴史が描かれたタイル画を見かけました。
写真の左の方の絵がその一枚。
これらは、1568年に勃発した「岩の戦い(Batalla de Penon)」を描いたもの。
モリスコ(キリスト教に改宗したイスラム教徒)の反乱を語り継ぐものらしい。
タイル画は、全部で12枚あるそう。
戦い・・ということで、けっこう痛々しい場面が多かったです。
誤解から生まれた戦争だそうで、無意味な争いを二度と繰り返してはいけない。という意味が込められているのでしょう。
どんどん登っていくと、地中海が見える高台に出ました!
白い家々も眼下に広がっています★

花と緑のフレームに彩られた、風光明媚な絶景!
心洗われました^^
旅のハイライトにフリヒリアーナを選んで良かった☆と思う瞬間でした。
今度は下り坂・・すると、ピンク色の服を着た女の子がやってきました☆
この村に住んでいる子なのかな?
慣れた調子で、すごい勢いで階段を駆け下りてきたから・・!
またまた、絵本の中の世界に迷い込んだような気分に☆
あの子は急いでどこに行くのかな?・・と、また想像が膨らんでいきます。

なぜか立ち止まって後ろを振り返りました。
誰かを待っていたのでしょうか?
不思議の国のアリスみたいに、奇想天外なお話が思いつきそうです^^
女の子が走っていった方をパチリ☆

・・この道を同じ速度で走ったら、わたしは転がってしまいそうです・・(^~^;
そのすぐ後、上り坂の途中でコックさんの看板に出会いました★
絶景パノラマだよ」「テラスもあるよ

・・矢印の方向には、レストラン
どうぞこちらへ~♪と言わんばかりに扉を開けて待っています。
そういや、まだちゃんとお昼ごはんを食べてなかった☆
これを逃したら、シエスタ明けまでまともな食事はできないので、思い切って入ることにしました。
白いお家の中に入ってみたかったし・・♪
それにしても、散策を始めたばかりで寄り道もいいとこですネ・・(笑)
さぁ、白亜の村フリヒリアーナの散策スタートです☆
ネルハから一緒のバスに乗ってきた観光客が30人くらいいたのですが、みんな既に三々五々散策を楽しんでいるみたい。
人もちらほらという感じで、観光地らしからぬひっそりとした村の趣きが楽しめました♪

石畳の素朴な模様が、シンプルな建物と調和していて素敵です★
こんなに統一感のある宅地街を、今まで見たことがあったでしょうか・・!
通り名の表示板に、さりげなく描かれたイラストも可愛いです^^
フリヒリアーナの風景みたい^^

道の名前は、Calle Real=真実通り?
確かにここを歩くと、嘘や出鱈目とは対極の、まっさらな気分になります☆
お土産やさんの看板ワンコ真っ白・・!
iHola~! (オラ~!)
そんなホワッホワの毛で覆われていて、暑くない?(笑)

・・しかし、キミがそこに居座っていたら、お客さんがお店に入れないよ~(^o^;
客引きしているんだか、邪魔しているんだか・・(笑)
なんとも茶目っけたっぷりなワンコとの出会いでした★
さらに歩くと、道が二つに分かれました
地図によると、右の道を進むみたい。

わ~、上り階段だ・・!
がんばらねば★
真っ青に彩られたドア・・!
目にとても鮮やかです☆
・・眩しすぎます。
ドアの両脇に飾られたお花も可愛い♪
住人のセンスが光ってますね。

こんな家に住んでみたいな~★
家の中も覗いてみたい・・!