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*BRASSERIE PER TUTTI*
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2008/06/10のBlog
京都2日目の夜に訪れたのは、小さな京料理店「三文字屋」さん☆
一昨年の初冬に初めて行って以来、2度目の入店^^
ご主人の匠な目利きで仕入れた旬の肴を頂きました☆
予約の19:00に着いたら、ご主人が外で出迎えてくれていました(!)
・・というのも、この日なんと私たち2人だけの貸切りだったんです!
京割烹でこのシチュエーションは、なんて贅沢なのでしょう。
一皿一皿タイミングを見て、絶妙な頃合でお料理を供して下さいました★
まず先付には、涼しげな切子グラスに入った「じゅんさい」。
それと、可愛らしいお猪口で供された、香り豊かな「青海苔」。
日本酒が飲みたくなったところで、追い打ちの「青柳の酢味噌和え」→
一杯目は生ビールだったのですが、我慢できず純米酒を注文(笑)
お薦めくださったのは、越乃景虎 名水仕込み(特別純米酒)
前回もこのお店で頂いた、新潟産の柔らかで旨みあるお酒です^^
次のお料理は、「よこわまぐろのタタキ もろみ味噌乗せ」でした★→
よこわまぐろは、まぐろの幼魚の呼び名なのだそう。
もろみ味噌で頂くというのが、斬新!
たまり系の甘みのある醤油も少々かけられていて、想像とひと味違う美味しさに感激しました!
家でカツオのタタキでも試してみたいと思いました^^
焼き物は、「いさきの塩焼き」が供されました★
初夏が旬の魚です^^
すだちを搾って、ミョウガと共に頂きました♪
うす塩で焼かれていて、旨みたっぷりでした!
やはり、塩も料理によって使い分けているそう。
次は、「新じゃがいもの素揚げ」を、2種類の味付けで頂きました♪
バター醤油、どちらも甲乙つけ難いくらい美味でした。
ご主人とのおしゃべりも楽しく、一層美味しさを感じました^^
メインは、意表をついてなんと「毛蟹」・・(!)
毛蟹の旬は冬じゃ?と思いきや、ご主人曰く、オホーツク産の毛蟹が最も美味しい時期は春から初夏にかけてなのだそう★
流氷が運んできた豊富なプランクトンを食べて、知床の冷たい海の底でじっと過ごした毛蟹は、身入りが良く甘みがあり、蟹味噌も濃厚なのだそう!
まさか、この日に蟹が食べられると思ってもみませんでした☆
もちろん、甲羅酒までしっかり楽しみました^^
そろそろ鱧(ハモ)?と予想していたのですが、今の鱧はまだ痩せていて脂乗りも悪く、自分は使わないと仰っていました。
ご主人が一押しと言って提供してくださった純米酒が、「田酒(でんしゅ)」☆
青森市唯一の酒蔵、西田酒造店が花吹雪を原料米に造っているのだそう。
人気があってなかなか手に入らないそうで、地酒ファンに自慢できる酒らしいです(笑)
頂いたのは、写真の2種→
特別純米酒山廃仕込です★
豊かな吟香を感じ、まろやかな口あたりでなんとも通好みのお酒でした!
山廃のほうは味に厚みがありつつ、すっきりとした飲み口がバランス良く感じました^^
お酒のアテにと、珍味もいくつか出してくださる気の利きようも素晴らしいです☆
美酒との出会いあり、ご主人との愉快な会話あり、瞬く間に時が過ぎていきました。
2008/06/09のBlog
夕食前のアペリティフは、先斗町(ぽんとちょう)で♪
一旦ホテルに戻った後、お夕食を頂く料理屋さんの予約時刻より早めに繁華街へ繰り出しました。

京の初夏を告げる「鴨川をどり」が、ちょうど開催されていました☆
花街・先斗町の華やかさを象徴する、豪華絢爛な舞踏劇なのだそう!
芸妓さん達が織り成す華麗な舞い姿、一度観てみたいです!
先斗町の紋章といえば、千鳥
紅いボンボリに必ずあしらわれていて、とっても可愛いです^^
この紋は、明治5年に鴨川をどりが初めて開催された年に生まれたそう。

夕刻の先斗町通は、狭い路地に多くの人々が行き交い、活気に満ち溢れていました。
通りに美味しそうな匂いが漂って、お祭りの縁日みたいなこの雰囲気が、たまらなく好きです!
京都の夏の風物詩といえば、川床(かわゆか)
川床とは、料亭などのお座敷から川の上まで突き出して作られた、涼を楽しむための桟敷席のこと。
まだ5月中旬でしたが、既にずらりと川床の席が用意されていました!

写真は、「ぴょんぴょこぴょん」というウサギグッズ専門店の店頭で見つけた可愛いディスプレイ☆
川床で京料理を愉しむウサギ夫婦、子どもウサギは釣りをしています(笑)
以前にもご紹介したBAR、「アトランティス」でも川床がOPENしていました★
まさか、川床でアペリティフを頂けるとは思ってなかったので、感激~♪

スツールに腰掛けると、日中の暑さが嘘のような涼しさ。
すーっとした風が吹いて、とても心地よかったです。
夕暮れの鴨川の情緒もあいまって、素敵な雰囲気でした。
グラスで白ワインを注文しました。
その日、たまたま開いているワインが供されます^^
銘柄は忘れてしまいましたが、北イタリア産でトレッビアーノ種だったと思います。
軽快な口あたりで柑橘系の爽やかさがありつつ、やや厚みもあって美味しかった^^

夕刻の川床へ、一杯目にいかがですか?
2008/06/06のBlog
太秦までの往路は、あまりに満腹で四条烏丸からタクシーに乗ってしまった(笑)のですが、復路は嵐電に乗ってのんびり四条大宮まで戻りました^^

路面電車って、独特の情緒があっていいですよねー♪
民家の間を縫うように走り、生活の息づかいが感じられてほのぼのします。
ここでは、トイデジカメ VQ1005で撮った駅の風景をご紹介。
まずは太秦(うずまさ)広隆寺駅前。

このゆる~い感じが、実際の雰囲気そのままを映しているようです☆
なんと、民家がホーム直結
・・「藤間紋蔵舞踏研究所」って、近づき難い研究所ですが(笑)
細い路地の向こうに見えるのも民家らしき建物。
いかにもプラットホームな造りなので、すっごく違和感を感じました。
もちろん、改札なし
運賃は電車を降りる時に払うか、改札のある駅は改札を出る時に払います。
自動改札がなかった時代を懐かしく思い起こしました。
世田谷線のホームで定期券をかざして電車に乗り込む学生やサラリーマンの姿が、フラッシュバックしました。
普通にレールの上を走っていたかと思いきや、いつの間にか普通の車道を走っていたりするから面白い★
赤信号にひっかかったら、当たり前だけど停まりますしね^^
踏切があって電車優先!じゃない、謙虚なところがいいです(笑)
よくダイヤが乱れないなぁ~と感心しました。
信号も計算のうちなんですかねー。
電車が来るとついウキウキして、写真を撮らずにはいられない衝動に掻き立てられます。

・・あぁ、わたしってやっぱりプチ鉄子だわ~。

こういう古き良き鉄道の情緒は、いつまでも残っていって欲しいですね。
余談ですが、鉄道博物館に行きたいです(笑)
2008/06/05のBlog
映画村のすぐ近くにある、「広隆寺」へ足を延ばしてみました★
京都に来たからには、お寺や神社を訪れて、歴史を感じたいですよね^^

推古天皇11年(603年)に、帰化人の豪族 秦氏が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立したという京都最古の寺院なのだそう。
創建当初の本尊は、国宝指定第一号の「弥勒菩薩像」☆
そのあまりの美しさに、京大の学生が思わず抱きついてしまい、指を折ってしまった・・というエピソードがあるくらい(笑)
写真は、上宮王院太子殿(本堂)。ここは無料で観られます。
賑やかな映画村とはうって変わって、厳かな静けさ。
新緑がとても綺麗でした。

国宝の弥勒菩薩は、霊宝殿(有料/撮影不可)で見ることができました!
左前からのアングルで撮られた写真しか見たことがなかったのですが、実際どの角度から見ても美しかったです。
静かに微笑んでいるように見える口元やしぐさに見とれてしまいました^^
他にも、千手観音立像などの国宝や重文が多数安置されていて、かなり見応えがありました!
ここからは、VQ1005で撮った写真をご紹介します^^

本堂で、象さんを見つけました→

この寺院は、京の三大奇祭の一つ、牛祭(うしまつり)が行われることでも有名なのだそう。
あ、牛じゃなくて、象の話でしたね・・(^-^;
それにしても、神社ならともかく寺のお祭りだなんて、珍しいですね☆

霊宝殿の向かいには、苔むした緑が眩しいお庭もありました^^

祠のある小さな池に、白い睡蓮の花が咲いていました☆
ぽっかり浮かぶ睡蓮の花を見ていると、なんだか心が落ち着きました。

桜や紅葉ほど派手ではありませんが、ちょっとした発見にふと季節を感じられて、とてもいい場所でした。
パックマン増殖中!→
・・なんて、ムードを壊すような想像をしてしまいました(笑)
見ようによっては現代アートのようにも見えて、面白い☆

ここは本当に素敵なお寺でした!
かなりオススメです^^
2008/06/04のBlog
午後は、「東映太秦映画村」に行きました★
なんでまた、そんな修学旅行の定番コースのようなところに・・と思われるかもしれませんね(笑)
嵯峨野の竹林めぐりも候補で、どちらに行こうかと迷った挙句、映画村を選んでしまいました(^-^;
・・というのも、ずっと行ってみたかったんです、映画村に!(笑)
実は昔からけっこう時代劇が好きで・・遠山の金さんとか水戸黄門とか。
今も時代劇専門チャンネルで、昔放送された必殺仕事人や暴れん坊将軍など観ています(笑)
そのどの作品も映画村で撮影されたシーンが散りばめられています。
最近では、ORANGE RANGEの新曲「O2」のPVも映画村での撮影ですよね!
TVCMでPVを観たとき、行ったばかりだったので、おぉ映画村だ!ってすぐ分かりました(笑)
きものを着ていたので、入場料が半額になりました!(2,200円→1,100円)
・・狙ったわけじゃなかったので、得した気分♪
そして、江戸時代のセットに溶け込んで、タイムスリップしたような気分に浸ったわけです(笑)
・・こんなかんじに→

傍にしっかり纏と火桶も置いてありました^^
威勢の良いめ組(火消し)の衆が、中から飛び出してきそうですネ☆
江戸時代の町人や武士に扮した人が普通に歩いていました→
撮影が行われているエリアに観光客が集中していたので、こんな写真が撮れました☆
・・本当に、江戸時代の町を訪れているような錯覚に。

三越前あたりを歩いていると、時々こういう街並みを想像してしまうことがあります。
ますます想像力が豊かになりそう?(笑)
小路の奥に、庶民の住む長屋が軒を連ねる地域も・・☆
そのあたりも、時代劇でよく見かける場所でした。

井戸汲みをする町娘?になりきって撮影(笑)→
この日は、木綿きものに八重山みんさー織の半幅帯を文庫に結んでいました^^
なんだか、我ながら違和感なく溶け込んでいますね~(^o^)

斬られて水に落ちるシーンなどでよく使われている堀や池もありました。
映像だと広く見えるのに、実際は案外コンパクトでした。
遊郭、吉原もありました!→
江戸時代の大門(おおもん)もあって、よく出来ていました。
吉原炎上の撮影もここで行われたのでしょうね。

他に、看板はかけ替えられていたけど、南町奉行所らしきものなど、見たかった建物が見られて大満足でした☆

時代劇ファンなら、オススメできると思います^^
いろんな意味でお得な、きもの姿で足を運んでみては★
2008/06/03のBlog
希味(のぞみ)の「昼のおまかせコース」が凄いのは、ここから!

こちらは、「甘鯛の胡麻だんご」☆
甘鯛のすり身で作られた、胡麻だんご。
プチプチとした食感が楽しく、香ばしい胡麻の香りが広がりました。
葛餡のお出汁の味もとっても良かったです^^
次の「穴子の牛蒡巻きと茄子の炊き合わせ」が供された時、『もしかして、違うコースを注文しちゃってたかも?』と不安になりました(^-^;
だって、2,100円コースにしては、品数が多すぎる!
・・が、間違いではありませんでした。

しかも、これで驚くのはまだ早かったのです・・★
それがコチラ、極めつけのお寿し盛り合わせ!!
極太の太巻きを合わせて、なんと11種類
太巻きは、このお店の名物なのだとか。
これだけでも、普通にお腹いっぱいになると思います・・(^o^;
プラス、お味噌汁も付きました。

きものを着ていた私。帯が苦しく、お座敷に正座は、キツかった。。
そして、もっとお腹をすかせて来るべきだった・・!(ToT)
デザートは、クレームブリュレほうじ茶のシャーベット
最後まで、抜け目がありませんね!
ベツバラも通じないほど、お腹パンパンで食べ残しました(-_-#
でも、このほうじ茶シャーベットはさっぱりとしていて格別でした♪

驚くべきコスパの高い希味、めいっぱい空腹で訪れてみてください(笑)

*創作料理とおすし 希味
京都市下京区室町高辻下る三軒目 Tel:075-351-4211
Open:11:30-1400, 17:30-23:00(日曜22:00) 休:無