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*BRASSERIE PER TUTTI*
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2004/02/23のBlog
*2004年2月21日(土)*
今日は湯島の友人宅にてカエルパーティ!
本当にカエルを調理して食べる会なのです。

友人はカエルグッズのコレクターのみならず、カエルそのものを食べるのも好きという、大のカエルマニアなのでありました。

わたしは、そこで初めてカエルを食べました。。
写真を見ても分かるように、足ヒレの部分がそのまま残っていたりして見た目はなんともグロテスク!!
しかし、食べるとこれが結構イケました!

調理方法はシンプルに、素揚げして塩・こしょうで味を付けたもの。
鶏肉の味にとても近くて、少しだけ白身魚のような食感があるかなという感じでした。

生が切身の状態で売られているとのことですが、カエルの姿のまま買って行く人も結構いるそう.....!
友人のカエルグッズのひとつ、缶クラッシャー。
セゾンカードのポイントで貰ったそう。

あまりに愛くるしかったので、撮りました。
今日はケータイのカメラしかなかったので、画質が全体的にわるいです。。
2004/02/20のBlog
ついにパリ市内行きの列車が動き出しました。

乗客はまばらで、1車両に4-5人程度。わたしはボックス席のひとつに腰掛け、早速LOMO(カメラ)を取り出す.....
西の空の彼方に、濃いオレンジ色の美しい夕焼けが広がっていたからです。
景色はまだのどかで、かわいい一戸建てのお家が点在しています。線路脇の並木もきれい。
心の中で思わず、「世界の車窓から」のイントロが流れ出していました。

『きれいだな~!フランスの空...』-これがフランスの第一印象です。
次に遭遇する難関のことなどつゆ知らず、、、私はその空の美しさに見とれていました。

さて、乗り換えはSt-Michel Notre-Dame駅、St-Michel Notre-Dame駅、、と。。間違わないようにしなきゃ。
15~20分くらい走ったのち、列車は急に地下に潜る。
そして最初の地下の駅、Chatelet Les Halls駅で悲劇を知りました。
その駅はRERの他にメトロ5本と接続しているターミナル駅で、その時間はまさに帰宅ラッシュの真っ只中!
東京のラッシュに引けをとらないくらいの大人数が急になだれ込んできたのです。

今までのん気にボックス席で景色を眺めていた私はボー然としました。
完全にはまっちゃった!しかも降りるのは次の駅...だよね!?
とりあえずスーツケースに手をかけ、中腰になって次の駅で降りる気配を漂わせてみる。。
そしてホームに列車が入った段階で立ち上がり、『Pardon,Pardon,Pardon・・・』(すいません、すいません・・・)を5、6回くらい繰り返してなんとかホームに降りることが出来ました。
St-Michel Notre-Dame駅から乗り換え先の4番の地下鉄ホームへは、一旦RERの改札を抜け地下通路を歩き、再度メトロのSt-Michel駅改札に入らなければならないようでした。
もうお分かりでしょう。。あの、スーツケースしか通れない鉄の回転バーの自動改札ですヨ。。。
今度は人がいっぱいいるし、バーの下をくぐり抜けたりできないかも~~。
悲壮感に暮れつつ改札を前にたじろいでいると、向こう側に立っていたお兄さんが、ヒョイっとスーツケースをバーの上まで持ち上げ、先に通してくれたのです!

わー、また助けてもらっちゃったー。Merci beaucoup~!!
なんてフランス人は優しいんだ!困っている人がいると迷わず手を貸してくれるんだナ☆

その後は、なんとか自力でスーツケースを持ち上げ階段を下り、ヘトヘトになりながらも乗り換え駅"St-Michel"まで辿り着くことができました。

さぁ、メトロに初挑戦です!
「ドアは自分で開けるんだよね。。」
すぐに地下鉄はやってきました。人が待ってる扉位置に立ち、ドアの開け方を観察する。。
ドアの中心に付いている銀のレバーを半回転させてドアを開けている。ちょっと硬そうだ.....。
とにかく乗り込んで、駅に着く度にドアを開けている人を観察していました。
ホームに着くと完全に止まる前にガタンとロックが外れ、レバーに力をこめて回すとプシュー!と大きな音を立てて開く。まるで遊園地の乗り物の扉みたいな感じ。
「同じ駅で降りる人がいればいいんだけどな...」
しかし淡い期待はもろくも崩れました。
降車駅では、わたしの他に誰も降りる気配はなし。。。
とにかく見たまんま、レバーを半回転させてみました。

うわ!やっぱり、硬い!スーツケースを持っているので、片手で力が入らずドアが開かない!!…焦る。
そうしたら、そばに座っていたお姉さんが手を貸してくれて開けてくれた★Pardon,Merci!

【完結編へつづく】
2004/02/19のBlog
シャルル・ド・ゴール空港(CDG2)からサンジェルマン地区に予約してあるホテルへ.......
この移動手段に、わたしは電車を選びました。
この選択は実は大失敗で、これから単身で初めてフランスに行かれる人にはシャトルバスをおすすめしたいです。

CDG2からパリ市内へ電車で入るには、RER(JRみたいな路線)のB線で入れます。
RERで市内の駅に出たらそのまま接続している地下鉄に乗り換えて目的の駅まで移動できます。
私の目的地はSt-Placide駅だったので、RER B線でSt-Michel Notre-Dame駅まで行き、そこで④番の地下鉄に乗り換えたら1本で行けるよう。
(1回だけの乗り換えならラクだな~☆)
そんな短絡的な考えは、後ほど一気に覆される......。

さて、まずは切符を調達しなければなりません。
<rerも地下鉄も同じ乗車券で乗れる>とガイドブックに書いてあったので、私はここからカルネ(10枚綴りの回数券)を買っておこうと思ってました。
切符販売機はなく、みどりの窓口のような切符売り場に入り、なるべく優しそうなお姉さんのカウンターへ。。

わたし『Un carne, s'il vous plaîl...』(回数券ください)
お姉さん『×◎▼-×☆△=×*○=★×~~~』

うわー、いっきなりそんな難しいフランス語で何か言われてワケが分からない!
実はこの時お姉さんは『ここでは回数券は販売してません。地下鉄の駅だけの販売になります。』と言っていた(と思う)。

わたし『Je ne comprends pas...』(わかりません…)
しょっぱなからこのフレーズを使ってしまうとは、、トホホ。。と思ってたら、お姉さんはすぐに英語になって『ここで販売してるのは市内までの切符(1回券)か、1週間定期、1ヵ月定期の3種類になります。カルネは地下鉄の駅じゃないと買えないのよ。』とゆっくり言ってくれた。
あー良かった。英語(しかも分かりやすい)じゃなきゃこんなの絶対分からない。
そして『Un billet, s'il vous plaîl 』(切符1枚下さい)と言ったら、お姉さんはニッコリ笑い深くうなずいたのでした。

あ~~、やれやれそーかそーか。カルネは売ってないのか。フランス語が通じなかった訳じゃなかったんだナ。。
切符が無事に買えてちょっとホっとしたのも束の間、自動改札に切符を入れて通ろうとしたら、、、
!!!スーツケースだけしか通れないじゃーん!!!

フランスの自動改札は、遊園地のゲートにあるような鉄のバーを1/3回転させて通るタイプで、スーツケースを通すだけで1回転してしまうのです。。
…仕方ないから誰もいないのをいいことにくぐり抜けましたヨ、ハイ(苦笑)

しかし、、一難去ってまた一難である。。
今度は20段以上はあろうかという急な下り階段がぁぁ!

大きくて重いスーツケースを持って降りるのは、結構至難。そしてなんか転びそうな悪い予感。
ここまでエスカレーターがあったのに...まぁ仕方ない、、頑張ろう。と思って取っ手に手をかけた瞬間、その人は現れたのです。

紺のダブルのスーツにパリっとした黒いトレンチコート姿の初老の紳士。
何か言って、サッと私のスーツケースを持ち、一気に下まで運んでくれたのです。
お~!なんて優しいんだ!!しかもスマートでやたらカッコイイ☆

私は感激してお礼の言葉を述べました。『Merci beaucoup~!!』
そしてようやく17:55発のRERに乗り、初めてのパリの街へ向かったのでした。

【後編へつづく】
2004/02/18のBlog
昨日無事に修行の旅を終え、帰ってまいりました。
いくつかの試練はあったものの、とにかく本当に素晴らしい旅でした!

何が一番良かったかって言うと、フランスの人たちの暖かい言葉、ステキな笑顔、優しさ...!

こんなに良くしてもらえるなんてホントに私は幸せ者だと思いました。
フランス語も英語もカタコトの私が困っている時、色んなところで何人もの人々に助けてもらったのです..!

フランス人は冷たいって事前に聞いてたけど、私の印象は全く正反対!
むしろ、日本人の方が礼儀知らずで自己中心的だと思いました。

お店に入ったら必ず「こんにちは!(Bonjour!)」、何も買わなくても笑顔で「ありがとう、さようなら(Merci, Au revoir)」...ただの挨拶だけど、すごーく心地よかった!
小さなカフェでも、本屋でも、スーパーでも、お客さんが必ず「ありがとう(Merci)」という国
ステキでした★
日本ではコンビニで買い物してお店出るときに「ありがとう、さようなら」までは言わないもんネ。。せめて「ど~も」くらいか...。
写真を1枚撮ってもらっても、「いい一日を!(Bon journée!)」とか「いい夜を!(Bon soirée!)」なんてひと言があって、言う方も言われる方も気持ちよかったー!

挨拶するのがどんどん楽しくなって、道で会った人に目が合うたびに「こんにちは!(Bonjour!)」って言ってた☆
それまで、ちょっと怖い顔してたおじさんも急にニッコリ顔になり、挨拶を返してくれたりして♪
そんな交流がステキだったなぁ~。

私は地元の人が行くようなカフェやビストロにしかほぼ行かなかったんだけど、初めて会ったはずの人同士が隣り合って仲良く話し始める、なんて場面によく出会いました。
そして知り合いに会ったら、あのよく映画やTVで見る、ほっぺとほっぺを合わせてチュッってするしぐさ。若い女の人がビストロの店員のおじさんに、とか老若男女問わず「会えてホント嬉しい!」って感じで抱擁しあってて、そんな習慣が羨ましかったなぁ!

* * * * * * * * *****
『礼に始まり礼に終わる』ってたしか日本の武道から出来た言葉だと思うけど、日本の方が全然そんなの出来てないなって思いました。
フランスではお客さんが挨拶されて当たり前なんて意識は毛頭ない。
お店に入るから、こんにちは。だし、お店を出るからさようなら。ちゃんと目を見て、笑顔で。


まずはそんなフランスの習慣に心底惚れこんでしまいました!
2004/02/06のBlog
*2004年2月4日(水)*
今日はビタミンC豊富なパプリカを使って、イタリアンテイストな簡単おつまみを作ります!
炒めものだけど、できればル・クルーゼのような厚手のお鍋をつかうのが理想的ですよっ。
そのほうがずっとパプリカの甘みを引き出せるのです☆

にんにくのみじん切りをオリーブオイルのなかで泳がせてこんがりしてきたところで、細長く切ったパプリカを投入。
ちょっと長めに4分ほど根気よーく炒めます!
アンチョビの粗みじんを加えてさらに1分炒め、塩・こしょうして完成★

パプリカの甘みとアンチョビのしょっぱさが絶妙なバランスです!
ぜひ試してみて♪
2004/02/05のBlog
*2004年1月30日(金)*
ワインパーティの2本目に空けたのはこちらの赤ワインです。

『1級格付けのシャトー・オー・ブリオンの醸造家がボルドーの東の外れで、誰にも知られないかのように造られる赤』とのこと!
これまた貴重なものを....☆

このワイン、最初は落ち着いた重みと深みのあるボルドーらしい味だったのですが、時間が経つにつれどんどんまろやかに、果実味が膨らんできました!
この明らかな変化にはホント驚きました。

そしてもう一つ驚いたのは、飲むグラスによって全く味が違うということです。

我が家にはリーデルのカベルネ/メルロー用グラス(3,000円くらい?)2脚と、フランフランのアウトレットで買った激安のワイングラス(たしか400円ほど..)の2脚があるのですが、今回のパーティは4人だったのでその対極にある2種類を使わざるを得ませんでした。。。

まさかと思いましたが、2つのワイングラスで飲み比べてみました。
結果はご想像どおりです。
リーデルのグラスは果実味が思いっきり花開いてました!
対してフランフラングラスは最初の味から徐々に変化はあるものの、まろやかさ、香りの広がりが控えめなまま。時間がたつほど同じワインとは思えないほどの違い!!!

ワインは一緒に食べる料理によって味が変わるといいますが、グラス選びも重要なんですね!
せっかくいいワインを飲むのなら、やっぱりグラスもいいものを揃えないと本来の味を活かせないということがよく分かりました。

これを機会に揃えようかしら........

メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニョン40%