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山猫軒日誌:セルフビルドした我が家での生活
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2006/10/14のBlog
[ 16:49 ] [ 建築日誌:階段 ]
月曜日に本番があり、人員の関係で普段は出番のない曲まで吹かなくてはならないため、とりあえず楽器の練習に焦点を合わせて過ごしております(笑)。現場に着くと、まずは朝のウォーミングアップ。ところが、昨日のオケ練習時にウォーミングアップの時間が取れず、思いっきり調子を崩したために、今日は調子最悪。あーでもないこーでもないと5時間程も練習してしまいました(爆)。当然作業時間はほとんど無くなり、ささら桁を1枚作っただけです(汗)。

その練習をしている間、近くの野外コンサート会場「アスペクタ」より、サウンドチェックやリハーサルの音が聞こえてきました。明日はカントリーミュージックの祭典「カントリーゴールド」の日なのです。このイベントは全国的にもカントリーファンの間で有名らしく、参加アーティストも立派なよう。聞こえてくる音も、日本のようわからんミュージシャンが出演する程度の普段のイベントとは、段違いの素晴らしい音でした。かなり離れている我が家からでも、その質の高さが分かる程でしたから。でも明日は人出が多くて大変なのと練習もあるので、久木野には近寄りません(^^;;。

2006/10/13のBlog
[ 13:26 ] [ 建築日誌:階段 ]
昨日切り出したささら桁用の板を加工して、下部のささら桁を作り始めました。以前作った上部のささら桁は、仕上げをしてしまうと見えなくなるためにSPFの2×10材を使いましたが、今回は現し(見える仕上げ)のために米松集成材を使い、加工の失敗は許されません。値段も桁違いに高いですから、失敗した場合のショックはデカイです(苦笑)。
作図した材をスライド丸ノコでカットしていきますが、こういう場合にレーザー式のガイドが付いている機種は便利です。それでも切りすぎたり曲がったりしないように慎重に切っていくため、1枚を作るのに2時間近くかかりました。ふぅ~。
出来としてはイマイチなところもあったのですが、まあ良いでしょう。写真では壁に立てかけてみました。こんな風に90°折れて下っていきます。
今日は用事があったので、午前中でタイムアップ。1枚しかできませんでした。まあ焦って失敗しても仕方ないし、2枚目以降は1枚目を使って作図していけばいいので楽です。また明日以降頑張ります。

2006/10/12のBlog
[ 13:15 ] [ 建築日誌:階段 ]
薪ストーブ設置前までに、ストーブを移動する際に邪魔になる材料は動かしてしまいたい。そう考えて、色々な材料を移動したり、加工したりしています。今日は、いよいよ階段下部の材料の切り出し。元は4000*600*40mmの巨大な一枚板なので、一人では移動出来ません。そこでまずは踏み板とささら桁の各サイズに切り出しをします。
まず600mm幅を半分や255mmに割っていきますが、その際に便利なテーブルソーの類は持っていないので、普通の電動丸ノコに直線切りガイドを付けて、平行に切り出していきます。付属している直線切りガイドでも良いのですが、私は丸鋸定規「動くんです」という商品を使っています。ガイド部分が色々と移動出来るため、どんな厚みの板でも対応でき、切り終わりに曲がったりし難いです。
丸ノコ+ガイドで割った後は、スライド丸ノコで必要な幅にカット。踏み板とささら桁を切り出しました。踏み板は角が割れたりしないように面取りをし、全体にサンダーがけ。ささら桁は作図をしてから、明日カットをします。
ともさんはまだ陽射しのきつい中、外壁材の色塗りをしてくれました。残りわずかで止まっている外壁も、これで張れるようになりました。外観だけでもちゃんと仕上げて、年を越したいですからね(^^;;。

2006/10/11のBlog
[ 12:57 ] [ 建築日誌:薪ストーブ ]
先日のサンマパーティー時に並べてもらったレンガの周りに、米松集成材で枠を作りました。階段の踏み板に使ったのと同じ40mm厚の集成材なので、めちゃめちゃ立派なものになりましたよ。
レンガに落ちた灰が床にまで落ちてこないように、ケイカル板+レンガの厚み78mmより少し厚め、85mmに集成材を切り出し、角はトリマーでR加工を、全体にサンダーがけをしました。45°の留め継ぎに使ったのは、初登場のビスケットジョインター。四隅は床板にネジ留めして動かないように。最後に蜜蝋ワックスを塗って完成です。以前に買ってあったアイアン製薪置きも並べて、さあどうでしょうか?(^^)

2006/10/09のBlog
[ 22:27 ] [ 建築日誌:薪ストーブ ]
昨日本番を終え、今日はオケのメンバーと弟を交えてサンマパーティーをしました。まずは作業ということで、薪ストーブの炉台作りを。薪ストーブが設置される部分の床には、不燃材料による炉台が必要になります。大きさは大体120cm四方くらい。今回は、使用するレンガのサイズから113cm×138cmに落ち着きました。若干小さいのですがまあ良いでしょう。レンガを置く前に、やはり不燃材であるケイカル板を敷きます。安心出来るよう、2枚重ねにしてみました。その上に、耐熱レンガ(SK32)を置いていきます。耐熱レンガにする必要性はないのですが、色と形が可愛かったので。綺麗に並べていきます。

作業に来てくれたみんなに、レンガ裏にサインをしてもらいました。いつか炉台を解体するときに、この日のことを思い出すでしょうかね(^^)。






炉台作りを終えたら、メインのサンマパーティーです。旬のサンマを各人買ってきてもらい、七輪とバーベキューコンロで焼きました。同じ炭を使ったのに、やっぱり七輪の方が美味い!なぜでしょうね。やはり珪藻土の効果なの?
他にも栗ご飯を炊いたり、お肉や野菜も焼いて、暗くなるまで騒ぎました。ともさんはまた飲み過ぎて笑われていましたが(^^;;。いつも来てくれるみんな、そして初参加のO家の皆さん。どうもありがとうございました。

2006/10/06のBlog
[ 08:20 ] [ 建築日誌:その他 ]
4日より作業に復帰しましたが、案の定ペースはゆっくり。イベント事をこなした後は、どうしてもパワー不足に陥ってダラダラになります。昔からそうなんだよな(^^;;。泊まり込んではいるものの、作業はほとんど進まず。9日に友人たちに集まってもらって、炉台作りをするので、とりあえずは部屋を片付けたりしていますが、クリエイティブな作業は進みません。8日に本番があるので、楽器の練習頑張らなきゃというのもありますけど・・・。

って言い訳ばかりですね(+_+)

あ、そうそう。断熱材を増し入れして狙った皮算用の結果は、微妙といったところでした。外気温が7.8℃の状態で、室内は16.0℃。内外差は8.2℃に広がっております。

2006/10/03のBlog
[ 08:10 ] [ 日々の徒然 ]
9/30より10/3まで、中国地方を旅行してきました。目的は、10/1に岡山フィルハーモニーの演奏会でマーラー交響曲第8番「千人の交響曲」を聴くことと、それに先だって9/30に、福山に住んでいて最近家を新築した、大学時代の友人O君夫妻宅を見学させて頂くことなどです。

朝8時から高速に乗ってジムニーで出発し、尾道には午後1時過ぎに到着。早速腹ごしらえに尾道ラーメンと思ったのですが、有名な朱華園は長い行列が出来ていたので、近くのお好み焼き屋へ。ここは大林宣彦監督も行くらしく、かなり美味しかったです(^^)。お店を出て、さあ坂道を登ろうかと思ったところ、朱華園の行列が無くなっていたので、迷わずラーメンも食べることに(笑)。それでも店内に入ってから10分程待たされました。凄い人気です。豚骨醤油ベースに魚介系のダシも使っていそうな感じ、麺は平打ちの縮れ麺でかなり太い。背脂も乗っていてスープは火傷しそうなくらいに熱い。個人的にはあまり好みではなかったのですが・・・、人気があるのだろうなとは思いました。

満腹になったところで、尾道の坂道を上り始めましたが、我々が行くのは普通の方とはちょっと違うかも。招き猫博物館や坂道写真館などに行き、文学の道や神社仏閣にはあまり興味がありません(^^;;。道ばたの風景や犬猫を写真に収め、続いて福山のO君邸に向かいました。

O君は大学時代にオーケストラで一緒になり(彼はTb吹き)、5年間に渡って同棲もしていました(笑)。一軒家を他の一人と合わせて3人でシェアし、楽しい生活を送ったものです。そのO君が、やはり同じ大学オーケストラの先輩だった奥様(Vn)と新築したのは、かなりのこだわりの家。無垢の木や漆喰を多用したOMソーラーハウスで、土地も素敵な場所。なんといっても友人たちがいつも集い、演奏したり食べたり呑んだりと、素晴らしく素敵な生活を送っているのに感動しました。そんなこだわりのお二人が建てた家だから、細部まで良く作り込んであるし、調度品や照明・建具に至るまで、もの凄く参考になりました。土地が実は建築条件付きだったそうで、指定の地場の工務店で建てたそうですが、施主がこだわり抜き勉強して依頼すれば、建築家の家にも引けをとらないどころかこんなに素敵な家が出来るのだと思いました。お二人、そして遊びに来てくれていた二人もありがとうございました!楽しかった!

O君邸に泊めてもらった翌日は、岡山にてマーラーの千人を。題名どおり、1000人近くの人数が演奏に必要といわれる曲で、一生に一度聴く機会があるだろうか?と思い、またホルンの師匠と弟弟子も出演していたので、足を伸ばしてみました。演奏はなかなか素晴らしく、岡山フィル(寄せ集めではあるけれど、一流プロの集まり)も良かったけれどアマチュアの合唱団も人数が少ないながら健闘していて、なによりも指揮の広上氏が素晴らしかった。実際の演奏者数は400人程度だったのは、少し惜しかったのですがね(^^;;。終演後は、大学オケの後輩ぺー君と美味しいお店を食べ歩き。楽しかったです。

翌2日は朝から広島に出発。原爆資料館を見学しました。見終わった後、北朝鮮はアホだとの思いがより一層強く。というか、人間はなんて学習能力がないのでしょうかねぇ。
宮島に立ち寄ったものの、駐車場代の高さに萎え(笑)て島には渡らず。通りがかった道沿いのお店で、シーズンからは外れていたものの焼ガキを食べました。カキは超美味しい!これには満足でしたが、他に頼んだ定食とお好み焼きは不味かった・・・。
そのまま熊本に帰るつもりでしたが、疲れが溜まってたのでズルズルともう1泊することに。車でうろちょろした結果、山口県宇部にて宿泊。最初に入った居酒屋はイマイチだったものの、2件目はなかなかで満足でした。

3日は夜から練習があるし、ペットホテルに預けてきた猫も引き取らねば・・・ということで、昼まで門司で遊んだ後は帰熊しました。さて、家作りにも頑張って復帰しないとね・・・。

2006/09/28のBlog
[ 21:40 ] [ 建築日誌:気密・断熱 ]
そろそろ外の最低気温は10℃を切りそうですよ・・・。室内も寒くなってきてます。

階段下部の製作にに着手しようかと思い、踏み板のサイズやささら桁のサイズなどの細かい寸法を再確認し、さて・・・とここでハタと停止。作業スペースがありません(笑)。いや、無いことはないのですが、どうにもゴチャゴチャとしている1階部分、これはヤバいなぁ・・・。ということで、急遽断熱材入れにチェンジしました(笑)。
なぜ断熱材入れか?まず第一の理由は、断熱材のストックが減れば、作業スペースが出来る(笑)。第二に、上記のように寒くなってきていますが、お手伝いをお願いしている関係上、薪ストーブの火入れは10/21日以降。それまでにすご~く寒くなったらどうしよう・・・んじゃ断熱を強化だ!というわけ。といいますのも、ほとんど断熱材を入れ終えてあるかのような室内壁ですが、実は未だに外気が「ツーツー」入ってくるところがあるんです。
2階の下屋部分は、断熱材を二重に入れようと思ってちゃんとした作業を後回しにしてあり、北側の軒天(これもまだちゃんと張っていないので、なおさら大きな開口からびゅーびゅーと風が入ってくる)から外気が入りまくりなのです。これを断熱材で塞いでしまえば、ひょっとしたら外気との温度差が10℃くらいまで広がって、暖かな室内環境になるのでは・・・と皮算用しているんですな(^^;;。

まずは、以前に1階天井側から100mm厚ロックウールを張っていた部分に、その上部からさらに重ねて100mm厚ロックウールを乗せました。これで1階から見上げた場合の天井部分断熱材は、ロックウール200mm厚ということになりました。
さらに今度は2階北側下屋部分の壁、外気が進入してくる部分ですが、途中経過の写真のように、変則的ですが間柱の裏側からとこちら側からと、これまた二重に断熱材を張っています。
他の壁内断熱材の厚みは、間柱に2×4材(89mm)を使用している関係上、75mmです。これは次世代省エネルギー基準からすると若干物足りない(本来は100mm)のですが、18mm厚のマンダリンシーダー無垢外壁材を張っているし、壁内通気に30mmの通気層、しかもタイベックを二重に張って気密性を高めてあるので、それほど非力というわけでもないでしょう。しかしこの下屋部分は、断熱材が外気と直に接するために、75mm厚では若干非力に思えます。そのため、前述の変則二重張りにしたというわけです。二重張りの内訳は、100mm厚の半端があったので一部は175mm厚。その他は75mm厚二重の150mm厚です。
さて皮算用どおりに、断熱が効いて室内は暖かくなるのでしょうか・・・(笑)。

2006/09/27のBlog
[ 23:34 ] [ 建築日誌:その他 ]
今日は少しスローペース。疲れが溜まっているし、ストーブ設置の目処も付いてきたので、ちょっと気が楽になってペースを落としています。
まずは階段の出来ていた部分を養生。せっかく綺麗に出来たところも、そのままにしておいては段々と汚れてきてしまうので。
続いては外壁材の塗装。外壁は随分と長い間話題にしていませんでしたが、実はまだ終わっていません(汗)。材料が足りなくなって発注はしたのですが、天気が悪かったり室内作業を急いでいたりして、塗装に手が回っていませんでした。今日は、残り20枚程度の材料に防腐塗料のウッドロングエコを塗りました。
そうこうしていると、浄化槽の1年点検が。そうかー、もう1年も経ったのですね。汚泥の処理をしてから水を入れ替えたりされていました。
私はその間、伸び放題になっていた草刈りを。これから草が枯れ始めると、火災も心配ですからね。背丈以上の雑草と格闘するのは、かなり疲れます。
ともさんは、壊れてしまった薪小屋を解体して、新しく建て直すための準備と、お隣さんからもらった苗を植えるための苗床作り。いつもありがとうございます、Hさん。
といった感じで何とはなしに終わった一日。こんな日もたまには良いものです。

2006/09/26のBlog
[ 09:46 ] [ 建築日誌:階段 ]
階段の踏み板は、ささら桁に頭からネジ留めしてあります。当然ネジ頭が見えるわけで、当初から埋木をするつもりで処理してあります。その埋木処理を行いました。
踏み板と同じ米松集成材の材料から、出来るだけ木目の似た部分を選んで、埋木ダボを作る専用の工具でダボを切り出します。出来たダボに接着剤を着け、ネジ頭部分を隠すように埋め込みます。接着剤が乾いたら、ノコやサンダーを使って平滑にして完成。
写真は一番出来の良い部分。離れて見たら、埋めてあるのも分かりません。それ以外の部分は・・・まあ埋めてあるなと(^^;;。

この写真の左上、階段の一番上になる部分をご覧いただくと、なんか変な処理になっているのが分かると思います(汗)。これは、建築士さんから階段の図面を頂く前に2階根太組みを作っていて、「なんじゃこりゃ?全然作り方がわからんぞ?」となり(笑)、急場凌ぎで適当に作ったからです(爆)。その後ちゃんとした図面が出来てきたので、ようやくちゃんと図面どおりに作り直すことにしました。
詳しくは省略しますがw、結果として出来たのは写真のような感じ。階段側から見るとこのようになりまして、踏み板と蹴込み板が付けば階段上部はすべて完成です。あ、根太受け金物が見えてしまうので、その処理もしないといけませんね。

下から見ると、このように受けてあります。2×10材2枚を梁と梁の間に金物で渡し、そこにさらに、元々2階床合板を受けていた2×10の根太を受けるようにしました。

さて階段の上部は出来たので、今後は階段下部のささら桁を作らねばなりません。化粧(ささら桁がそのまま現しになる)なので、以前作ったささら桁よりもなお一層の精度が求められます。端が欠けたりしても見苦しいしね。材料費も桁外れに高いので、慎重にやらねばです(^^;;。