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2004/05/15のBlog
[ 11:45 ]
[ 0405小野邸ゲーム会 ]
炎天下での1時間強に及ぶ流転の末、やっとこさ小野邸に到着した私。当然ながら既に揃っていた今回の招待客の皆様に土下座号泣で謝罪の後(そこまでしてないから)、それじゃあ早速ゲームやりましょ、ってことで。やっとレポート始まるよー、とか思ってるでしょ、読者の皆様。
本日第1戦は「サンファン」。
今度は全部、カードで決着つけてやるっ! 建物も農場も、金さえも。すべて。
7月には日本語化版も出るとのことで、既に前評判も上々な「プエルトリコ」のカードゲーム版であります。「プエルトリコ」は、精緻なシステムで、プレイするたびにさまざまな戦術が試せる、とっても良いゲームなのですが、いかんせん、その精緻なシステム故に、ルールを理解するのも、説明するのも多少時間がかかっちゃって、なかなか、さくさく遊べるゲームじゃないってのが難点でした。今回、カードゲームにすることによって、「プエルトリコ」の長所は継承しつつ、より洗練された方向に進化してるように見受けられました。うわー。俺もたまにはまともなこと書くなあ。
さてと。どういうゲームかと申しますと。「サンファン」ってのはプエルトリコの首都の名前だっけ確か。で、各プレイヤーは、祖国で何かしでかしちゃって、植民地に高飛びし、新天地で一花咲かせたろか、ってな感じで入植してきた人です。俺が書くと、プレイヤー設定がみんなダメ人間っぽくなるのは何故だろう。
ゲームの目的は、手札として配られている、建物や農場など、いかにも植民地然とした施設を建てていき、勝利点を稼ぐこと。誰かが12個施設を建てた(自分の前に展開していくのね)時点で、一番勝利点が高い人が勝ち、と。施設そのものにポイントが付いてるほか、その施設を建てることによって生じる各種アドバンテージなんてものもあって、そうだねえ。こういう喩えで分かりやすくなるのかどうか分からんが、キャラが装備やアクセサリーによってパラメータを強化したり、新規の攻撃コマンドが追加されたりする感じかなあ。俺様の王道楽土を、カリブ海で築き上げたるわー、という、何だかとってもコンキスタドールな雰囲気。
このゲームを特徴付けているのは、プレイ時の行動の決め方。スタートプレイヤーが、まず5種類の役職の中から好きなのを選び、その役職のコマンドを1周。それから、スタートプレイヤーの隣の人が、残りの役職から好きなのを選び、その役職のコマンドを1周、って感じで、ラストのプレイヤーまで回して1ラウンドが終わるのです。役職を選んだ人には、その役職のコマンドにアドバンテージがつくので、ここらで一気に施設作っとけ、とか、資金稼がなきゃ、って時には、そういう役職を選んでおけ、ってことですね。
役職は、建築家とか金鉱堀り、植民地の作業監督、商人に参事官。大部分が額に汗して働くブルーワーカーで占められてます。ま、植民地ですし。建築家を選ぶと施設が作れる訳ですが、当然、立てるのにはコストがかかります。コストが高い建物は、ご想像の通り、勝利ポイントが高かったり、凶悪なアドバンテージがついてたりしがちです。
で、何をするにもお金が必要、ってのがこの手のゲームの常道。コストとして支払うのは手札そのものであります。カードが資金にもなれば建物にもなる、ってのが面白いやね。あれもこれも、と計画性無く建てようにも、先立つものがねえっ、ってことになりがちです。当然、手札の補充が肝要になる訳ですが、そのための手段が金鉱堀りだったり、作業監督として産物を生産した後、商人として売り飛ばしたり、参事官として何となく補充したり(賄賂かなあ、やっぱ)、ってことになります。
「プエルトリコ」と比較すると、せっかく作った産物が、他者のあおりを食って台無し、といった類の、誰かに仕掛けられた天災が毎度俺にばっか祟るんですけど(ぐすん)、なプレイヤーが出づらくなって、収穫寸前で霜が降りて破産に追い込まれる農家の人みたいな気分は味わえなくなりました。むしろ良かったじゃねえかソレは。
そして、身軽で果敢なプレイができるようになった結果、俺様島をブリリアントに演出できるようになってて、いい感じです。やるべきことが少なくなった、と言うより、すっきり整理された風で、さくさくと展開していくのも良いです。発売したらきっと買っちゃうんだろうなあ。こういう「プレイヤーと状況によって、いろんなアプローチで点数を稼げる」タイプのゲームが、とっても好きです。今回のアプローチはどうしようか、ってのを早い段階で決定しないと、ずるずると負け犬になる可能性大。
ちなみに今回の俺はと言えば……頭で理解してる戦術が、毎回毎回実現できるんなら、石田三成だって関ヶ原で大勝してたってば。次の次の次くらいには勝てる気がするよ。そんな先の話なのか。
クロスレビュー評価:7688 平均7.25
レビュー名言集:「作る楽しみが、買い物を選んでるのと同じで楽しい」
⇒選択幅が広いんで、目移りしちゃうんだけど、それが買い物の楽しさですよね。
本日第1戦は「サンファン」。
今度は全部、カードで決着つけてやるっ! 建物も農場も、金さえも。すべて。
7月には日本語化版も出るとのことで、既に前評判も上々な「プエルトリコ」のカードゲーム版であります。「プエルトリコ」は、精緻なシステムで、プレイするたびにさまざまな戦術が試せる、とっても良いゲームなのですが、いかんせん、その精緻なシステム故に、ルールを理解するのも、説明するのも多少時間がかかっちゃって、なかなか、さくさく遊べるゲームじゃないってのが難点でした。今回、カードゲームにすることによって、「プエルトリコ」の長所は継承しつつ、より洗練された方向に進化してるように見受けられました。うわー。俺もたまにはまともなこと書くなあ。
さてと。どういうゲームかと申しますと。「サンファン」ってのはプエルトリコの首都の名前だっけ確か。で、各プレイヤーは、祖国で何かしでかしちゃって、植民地に高飛びし、新天地で一花咲かせたろか、ってな感じで入植してきた人です。俺が書くと、プレイヤー設定がみんなダメ人間っぽくなるのは何故だろう。
ゲームの目的は、手札として配られている、建物や農場など、いかにも植民地然とした施設を建てていき、勝利点を稼ぐこと。誰かが12個施設を建てた(自分の前に展開していくのね)時点で、一番勝利点が高い人が勝ち、と。施設そのものにポイントが付いてるほか、その施設を建てることによって生じる各種アドバンテージなんてものもあって、そうだねえ。こういう喩えで分かりやすくなるのかどうか分からんが、キャラが装備やアクセサリーによってパラメータを強化したり、新規の攻撃コマンドが追加されたりする感じかなあ。俺様の王道楽土を、カリブ海で築き上げたるわー、という、何だかとってもコンキスタドールな雰囲気。
このゲームを特徴付けているのは、プレイ時の行動の決め方。スタートプレイヤーが、まず5種類の役職の中から好きなのを選び、その役職のコマンドを1周。それから、スタートプレイヤーの隣の人が、残りの役職から好きなのを選び、その役職のコマンドを1周、って感じで、ラストのプレイヤーまで回して1ラウンドが終わるのです。役職を選んだ人には、その役職のコマンドにアドバンテージがつくので、ここらで一気に施設作っとけ、とか、資金稼がなきゃ、って時には、そういう役職を選んでおけ、ってことですね。
役職は、建築家とか金鉱堀り、植民地の作業監督、商人に参事官。大部分が額に汗して働くブルーワーカーで占められてます。ま、植民地ですし。建築家を選ぶと施設が作れる訳ですが、当然、立てるのにはコストがかかります。コストが高い建物は、ご想像の通り、勝利ポイントが高かったり、凶悪なアドバンテージがついてたりしがちです。
で、何をするにもお金が必要、ってのがこの手のゲームの常道。コストとして支払うのは手札そのものであります。カードが資金にもなれば建物にもなる、ってのが面白いやね。あれもこれも、と計画性無く建てようにも、先立つものがねえっ、ってことになりがちです。当然、手札の補充が肝要になる訳ですが、そのための手段が金鉱堀りだったり、作業監督として産物を生産した後、商人として売り飛ばしたり、参事官として何となく補充したり(賄賂かなあ、やっぱ)、ってことになります。
「プエルトリコ」と比較すると、せっかく作った産物が、他者のあおりを食って台無し、といった類の、誰かに仕掛けられた天災が毎度俺にばっか祟るんですけど(ぐすん)、なプレイヤーが出づらくなって、収穫寸前で霜が降りて破産に追い込まれる農家の人みたいな気分は味わえなくなりました。むしろ良かったじゃねえかソレは。
そして、身軽で果敢なプレイができるようになった結果、俺様島をブリリアントに演出できるようになってて、いい感じです。やるべきことが少なくなった、と言うより、すっきり整理された風で、さくさくと展開していくのも良いです。発売したらきっと買っちゃうんだろうなあ。こういう「プレイヤーと状況によって、いろんなアプローチで点数を稼げる」タイプのゲームが、とっても好きです。今回のアプローチはどうしようか、ってのを早い段階で決定しないと、ずるずると負け犬になる可能性大。
ちなみに今回の俺はと言えば……頭で理解してる戦術が、毎回毎回実現できるんなら、石田三成だって関ヶ原で大勝してたってば。次の次の次くらいには勝てる気がするよ。そんな先の話なのか。
クロスレビュー評価:7688 平均7.25
レビュー名言集:「作る楽しみが、買い物を選んでるのと同じで楽しい」
⇒選択幅が広いんで、目移りしちゃうんだけど、それが買い物の楽しさですよね。
[ 11:00 ]
[ 0405小野邸ゲーム会 ]
日本有数のテーブルゲームサイトである「Table Games in the World」の主宰者にして、インド帰りの凄い奴、こと小野さんから「自宅でゲーム会をやりますので、遊びにいらっしゃいませんか?」とのメールを頂き、五月晴れの土曜日、横浜からつくばまで、ふらふらと向かうことに致しました。
うちからつくばまでは100km弱。ほほう、結構あるなあ。交通手段は? え? 高速バス? 東京から1時間弱? 嘘だろー。絶対そんなに順調に進む訳無いやん。 9時40分くらいのバスに乗ればいい頃合で着ける、というメールが来てたのに気づいたのは、つくばに向かうバスの中だったりしたのは内緒だ。ちなみに、乗ったバスは9時20分、東京八重洲北口バスターミナル発。この週、ほんとメール見てる暇すら全然無かったんですわ。前日には、詳細は避けるが、かなーり心理的にクリティカルヒット食らうような事態もあったし。
世界に冠たる我がニッポンの優秀な交通機関であるところの高速バスは、きっかり1時間で目的地に到着しちまいました。偉いなー、高速バス。久々に持っていったMD1枚聴き終わらなかったもんなあ。ちなみに持っていったのが「ときメモ2ヴォーカルコレクションvol.1」ってあたりはどうかと思いますが。やっぱ八重花桜梨さんは最高ですな。話がどんどんそれていくね。高速バスを褒めていたんだっけ。料金も1200円と非常に手頃ですし。みんなももっと高速バス使え。ってみんなが使ったら乗れなくなっちまうけどな。
でと。あまりに早く着いてしまったため、当然ながら暇をもてあまします。バス停周辺、暇を潰せそうな施設は、見渡す限り何も無し。広がる青空。一直線に延びる道路。初夏、というより本気で夏な感じの陽射し。はて、どうしよう? ってんで、周辺の散策などしてみます。今思えば、これが大事故のきっかけだったのですね。まるっきり自業自得やろ。
そう言えば、懐が淋しかったなあ、と思って、まずは郵便局を探し当ててお金を下ろし、その後、公園を発見して、しばしくつろいだ後、メール内容を思い出して、10時40分頃にバス停に戻るつもりが、多少遅れて、小野邸に向かう面々とは行き違いになったみたいで。って、そもそも、今回招待されている皆さんの顔を全然知らないぞ俺。ついでに言えば、小野邸がどこにあるのかも……今頃になって、自分の無謀さを思い知っちゃってたりします。つくづく、この週は判断力が死んでたんだと思います。
11時になって、こりゃらちが明かない、って危機感がやっと湧きました。そう言えば、メールに小野邸の電話番号が書かれていたことを思い出して、早速TEL。道順を教えてもらったところまでは上出来だったんだけど……ここでもう一度、まるで漫画みたいな失策をしでかしやがりましたよ俺ってば。何を思ったのか、電話での指示とまるっきり反対方向に進んじまったのであります。お前、ゲームやるような心理状態じゃ無かっただろ、この日。
ぜえはあぜえはあ。バスで来た道をさんざっぱらたどった後、さすがにおかしいだろ、と気づいて戻った末、やっとこさ指示にあったランドマークを発見。炎天下にさらされたせいか、手土産に買った銀座コージーコーナーのジャンボシュークリームも沸騰寸前。しないから沸騰。放浪40分の末、ついに小野さんと初対面できた時には、「母をたずねて三千里」のマルコもビビるような喜びっぷりでした。小野さんも退くって、それは。
ここまでの御教訓:知らない街で無闇に散歩するのは禁止。
うちからつくばまでは100km弱。ほほう、結構あるなあ。交通手段は? え? 高速バス? 東京から1時間弱? 嘘だろー。絶対そんなに順調に進む訳無いやん。 9時40分くらいのバスに乗ればいい頃合で着ける、というメールが来てたのに気づいたのは、つくばに向かうバスの中だったりしたのは内緒だ。ちなみに、乗ったバスは9時20分、東京八重洲北口バスターミナル発。この週、ほんとメール見てる暇すら全然無かったんですわ。前日には、詳細は避けるが、かなーり心理的にクリティカルヒット食らうような事態もあったし。
世界に冠たる我がニッポンの優秀な交通機関であるところの高速バスは、きっかり1時間で目的地に到着しちまいました。偉いなー、高速バス。久々に持っていったMD1枚聴き終わらなかったもんなあ。ちなみに持っていったのが「ときメモ2ヴォーカルコレクションvol.1」ってあたりはどうかと思いますが。やっぱ八重花桜梨さんは最高ですな。話がどんどんそれていくね。高速バスを褒めていたんだっけ。料金も1200円と非常に手頃ですし。みんなももっと高速バス使え。ってみんなが使ったら乗れなくなっちまうけどな。
でと。あまりに早く着いてしまったため、当然ながら暇をもてあまします。バス停周辺、暇を潰せそうな施設は、見渡す限り何も無し。広がる青空。一直線に延びる道路。初夏、というより本気で夏な感じの陽射し。はて、どうしよう? ってんで、周辺の散策などしてみます。今思えば、これが大事故のきっかけだったのですね。まるっきり自業自得やろ。
そう言えば、懐が淋しかったなあ、と思って、まずは郵便局を探し当ててお金を下ろし、その後、公園を発見して、しばしくつろいだ後、メール内容を思い出して、10時40分頃にバス停に戻るつもりが、多少遅れて、小野邸に向かう面々とは行き違いになったみたいで。って、そもそも、今回招待されている皆さんの顔を全然知らないぞ俺。ついでに言えば、小野邸がどこにあるのかも……今頃になって、自分の無謀さを思い知っちゃってたりします。つくづく、この週は判断力が死んでたんだと思います。
11時になって、こりゃらちが明かない、って危機感がやっと湧きました。そう言えば、メールに小野邸の電話番号が書かれていたことを思い出して、早速TEL。道順を教えてもらったところまでは上出来だったんだけど……ここでもう一度、まるで漫画みたいな失策をしでかしやがりましたよ俺ってば。何を思ったのか、電話での指示とまるっきり反対方向に進んじまったのであります。お前、ゲームやるような心理状態じゃ無かっただろ、この日。
ぜえはあぜえはあ。バスで来た道をさんざっぱらたどった後、さすがにおかしいだろ、と気づいて戻った末、やっとこさ指示にあったランドマークを発見。炎天下にさらされたせいか、手土産に買った銀座コージーコーナーのジャンボシュークリームも沸騰寸前。しないから沸騰。放浪40分の末、ついに小野さんと初対面できた時には、「母をたずねて三千里」のマルコもビビるような喜びっぷりでした。小野さんも退くって、それは。
ここまでの御教訓:知らない街で無闇に散歩するのは禁止。
2004/04/30のBlog
[ 06:10 ]
[ 0404GW駄げー ]
少年時代は天文野郎で、二十代はゲーム屋だったりすると、つくづく思う。それは、「朝日を見ちゃうと、人間って途端に眠くなるのね」ということ。既に1ヶ月前の話になっちゃって恐縮ですが、GW駄げー追善供養もやっと最終戦までたどり着きました。早く家に帰って寝たいです。いったい俺たちは、幾つになるまでこんな無茶ができるんだろう?
今回の最終戦は「ア・ラ・カルト」。
調味料は、胡椒に塩にオレガノに塩にパプリカに塩にシナモンに塩? しょっぱい料理だぜ。
できる料理はしょっぱいかもしれませんが、ゲームの出来は極めて良好。俺らの中では折り紙つきの安定げー。いいじゃん。徹夜で疲れてるんだから、最後くらい安らかにゲームやりたいんだよー。
わーわ。わーわ。わーわ。わーわわー。(「料理の鉄人」のテーマ)
各プレイヤーはいずれ劣らぬアイアンシェフです。レシピに書かれた料理をがんがん作って、点数を稼いで下さい。ただし、料理は、お客様に出すまでが料理です。できあがった料理をキッチンから下ろせなかったら、人に奪われても仕方ありません。それは貴方の詰めの甘さです。やると痛快だが、やられるとムカつくわー。
コンポーネント。紙製のキッチンに、おままごとセットに入っていそうな鍋。キッチンには温度目盛がついてまして、こいつを先の尖ったクリップで挟み、温度計として使います。そして、チップの入った袋と、調味料が入ったビン4つ。オレガノとかパプリカとか書いてあるんだけど、なぜか一緒に塩も必ず入ってます。あとは、料理の運命を決めるダイス。
ちゃららっちゃちゃちゃちゃ。ちゃららちゃちゃちゃちゃ。(「3分クッキング」のテーマ)
ゲームの進行。まず、各人にレシピが配られます。レシピには、その料理に必要な調味料の種類と個数、および、どれくらいの温度にすればいいか、が書かれてます。プレイヤーは1手番につき、3アクション可能です。
お料理の手順。
1.鍋に調味料を入れて下さい。ただし、たとえ必要な調味料が1つも出なくても、1振りで1アクションです。また、しばしば勢いで不必要なまでにたくさん出ちゃったり、塩が混じったりもします。あまりたくさん塩が入りますと、豚の餌にするしかなくなります。料理に失敗したら、めげずに次のレシピにチャレンジして下さいね。
2.鍋を温めて下さい。ダイスで出た目の分だけ温度が上がりますが、中には「全員の温度を1度ずつ上げる」と言ったような「俺は今サラダ作ってるのに、なぜ加熱しやがるかなあっ!」みたいな事態もありがちです。なお、不必要なまでに温まっちゃった料理は、豚の餌に……以下、1と同様。
3.お茶会を開きます。袋の中に4色のチップが入ってるんですが、これを引いてきて、4色とも揃ったら、まあ大変。隣の人へと料理の乗ったキッチンが回ります。完成目前の料理があろうが何しようが、有無を言わさずかっぱらわれるのです。BGMは「くるくる回る~ 回転れーしーぴー」でお願いします。
4.完成した料理を下ろします。下ろすのも1アクションです。最重要です。下ろせないと、点数にならないのです。
1、2は、3アクション以内なら連続してやってもOKです。3は手番に1回のみ。4はまあ、まず手番で1回しかできないわな。もう新しいレシピが出ない、って状況になったら、料理の総得点を計算して勝負となります。
とんちゃかちゃかちゃかちゃっちゃちゃー。(「NHKきょうの料理」のテーマ)
つくづく、料理って器用さが必要なんだなあ、と。決して、徹夜明けのくらくらする頭でやっちゃいけませんや。調味料入れが、絶妙な構造になっていて、狙いすましたようなタイミングでどばっと塩だけ出たりするかと思えば、必要な最後の1つだけが何周回っても俺だけ出ない、という。そして、苦心惨憺して人が作った料理を火あぶりにしやがったり、強奪しやがったりする輩も多くて泣けますな。ごめんなさい。今回、一番ティーパーティを開いたのは俺でした。
ちゃらっちゃらっちゃらっちゃらちゃんちゃん。(「土居勝お料理教室」のテーマ)
結局、9ゲームで今回の駄げー追善供養は終了。何かでも、あえて駄げーをやろうという気概には欠けていたね、後半は。いやまあ、確かにプレイ中は楽しい方がありがたいが、実際にツッコミ入れながらリプレイ書く場合、致命的なダメージ食らった方が文章書いてて面白いし。だから、リプレイ書くためにプレイしてるんかい俺は。本末転倒、ここに極まってるなあ。
朝ごはんは、吉例により千川のジョナサンにて。夕食の焼肉がまだ十分消化しきれてなかったようで、すこぶる少食。ハムチーズトーストとコーヒー。ええと、いつも自宅で食ってるようなものをわざわざ外食してどうする俺。朝からちゃきちゃき走ってる湘南新宿ライン(おおっ、そう言えば世間は平日だったのかあ)に乗って、池袋から自宅まで一直線。帰宅後はばたんきゅー。ちなみに、GWのお出かけはこれ一回だけで、あとはひたすら大掃除でしたの。不健康極まりないねえ。
いやー、やっと終わったよこのリプレイ。次回からは「つくば大戦 敵はインド帰りの凄い奴」(仮)をお送り致します。どんなサブタイトルだよ俺。
クロスレビュー評価:7788 平均7.5
レビュー名言集:「すいません。料理作ってません」
⇒点数のほぼ全部をお茶会で稼ぎました。料理人の風上にもおけませんな。
今回の最終戦は「ア・ラ・カルト」。
調味料は、胡椒に塩にオレガノに塩にパプリカに塩にシナモンに塩? しょっぱい料理だぜ。
できる料理はしょっぱいかもしれませんが、ゲームの出来は極めて良好。俺らの中では折り紙つきの安定げー。いいじゃん。徹夜で疲れてるんだから、最後くらい安らかにゲームやりたいんだよー。
わーわ。わーわ。わーわ。わーわわー。(「料理の鉄人」のテーマ)
各プレイヤーはいずれ劣らぬアイアンシェフです。レシピに書かれた料理をがんがん作って、点数を稼いで下さい。ただし、料理は、お客様に出すまでが料理です。できあがった料理をキッチンから下ろせなかったら、人に奪われても仕方ありません。それは貴方の詰めの甘さです。やると痛快だが、やられるとムカつくわー。
コンポーネント。紙製のキッチンに、おままごとセットに入っていそうな鍋。キッチンには温度目盛がついてまして、こいつを先の尖ったクリップで挟み、温度計として使います。そして、チップの入った袋と、調味料が入ったビン4つ。オレガノとかパプリカとか書いてあるんだけど、なぜか一緒に塩も必ず入ってます。あとは、料理の運命を決めるダイス。
ちゃららっちゃちゃちゃちゃ。ちゃららちゃちゃちゃちゃ。(「3分クッキング」のテーマ)
ゲームの進行。まず、各人にレシピが配られます。レシピには、その料理に必要な調味料の種類と個数、および、どれくらいの温度にすればいいか、が書かれてます。プレイヤーは1手番につき、3アクション可能です。
お料理の手順。
1.鍋に調味料を入れて下さい。ただし、たとえ必要な調味料が1つも出なくても、1振りで1アクションです。また、しばしば勢いで不必要なまでにたくさん出ちゃったり、塩が混じったりもします。あまりたくさん塩が入りますと、豚の餌にするしかなくなります。料理に失敗したら、めげずに次のレシピにチャレンジして下さいね。
2.鍋を温めて下さい。ダイスで出た目の分だけ温度が上がりますが、中には「全員の温度を1度ずつ上げる」と言ったような「俺は今サラダ作ってるのに、なぜ加熱しやがるかなあっ!」みたいな事態もありがちです。なお、不必要なまでに温まっちゃった料理は、豚の餌に……以下、1と同様。
3.お茶会を開きます。袋の中に4色のチップが入ってるんですが、これを引いてきて、4色とも揃ったら、まあ大変。隣の人へと料理の乗ったキッチンが回ります。完成目前の料理があろうが何しようが、有無を言わさずかっぱらわれるのです。BGMは「くるくる回る~ 回転れーしーぴー」でお願いします。
4.完成した料理を下ろします。下ろすのも1アクションです。最重要です。下ろせないと、点数にならないのです。
1、2は、3アクション以内なら連続してやってもOKです。3は手番に1回のみ。4はまあ、まず手番で1回しかできないわな。もう新しいレシピが出ない、って状況になったら、料理の総得点を計算して勝負となります。
とんちゃかちゃかちゃかちゃっちゃちゃー。(「NHKきょうの料理」のテーマ)
つくづく、料理って器用さが必要なんだなあ、と。決して、徹夜明けのくらくらする頭でやっちゃいけませんや。調味料入れが、絶妙な構造になっていて、狙いすましたようなタイミングでどばっと塩だけ出たりするかと思えば、必要な最後の1つだけが何周回っても俺だけ出ない、という。そして、苦心惨憺して人が作った料理を火あぶりにしやがったり、強奪しやがったりする輩も多くて泣けますな。ごめんなさい。今回、一番ティーパーティを開いたのは俺でした。
ちゃらっちゃらっちゃらっちゃらちゃんちゃん。(「土居勝お料理教室」のテーマ)
結局、9ゲームで今回の駄げー追善供養は終了。何かでも、あえて駄げーをやろうという気概には欠けていたね、後半は。いやまあ、確かにプレイ中は楽しい方がありがたいが、実際にツッコミ入れながらリプレイ書く場合、致命的なダメージ食らった方が文章書いてて面白いし。だから、リプレイ書くためにプレイしてるんかい俺は。本末転倒、ここに極まってるなあ。
朝ごはんは、吉例により千川のジョナサンにて。夕食の焼肉がまだ十分消化しきれてなかったようで、すこぶる少食。ハムチーズトーストとコーヒー。ええと、いつも自宅で食ってるようなものをわざわざ外食してどうする俺。朝からちゃきちゃき走ってる湘南新宿ライン(おおっ、そう言えば世間は平日だったのかあ)に乗って、池袋から自宅まで一直線。帰宅後はばたんきゅー。ちなみに、GWのお出かけはこれ一回だけで、あとはひたすら大掃除でしたの。不健康極まりないねえ。
いやー、やっと終わったよこのリプレイ。次回からは「つくば大戦 敵はインド帰りの凄い奴」(仮)をお送り致します。どんなサブタイトルだよ俺。
クロスレビュー評価:7788 平均7.5
レビュー名言集:「すいません。料理作ってません」
⇒点数のほぼ全部をお茶会で稼ぎました。料理人の風上にもおけませんな。
[ 04:35 ]
[ 0404GW駄げー ]
「マルコ・ポーロ」「オアシス」と砂漠げー(ダブルミーニング?)が続き、心の泉がすっかり枯れ果ててしまう大旱魃を経験したもので、ちょっとは潤いが欲しくなって「お邪魔虫」を再戦。ゲームの出来は確かにいいんだけど、心の渇きを癒すには、あまりにすさみきった展開で、なんかもっとこう、目の覚めるような馬鹿げーはないもんか、と思いつめたその時! 本日の救世主が降臨されたのでありました。ゲームの神様、ありがとう。いねえ、そんなもん。
今回第8戦は「メイクンブレイク」。
人は時に童心に帰り、積み木など積んでみる必要があるのではなかろうか。
似非社会派っぽい問題提起からスタートしてみましたが、その実体は極めて素敵な馬鹿げーであります。箱を開けると、出てくるのは、色とりどりの直方体積み木10本。そしてタイマーとダイスとカード。
ダイスは1~3までが各2面ずつ。タイマーはダイスと対応して、1、2、3と区切られてますが、果たしてこれが、本当にきちんと時間の長さを示してるのかどうかは大いに疑問ですが。また、カードには1~3の得点と、組まれた積み木の絵柄があります。1くらいだと、色指定もなく、形も単純ですが、3となると、色は指定されてるし、完成図も複雑怪奇だし、対象年齢層のガキどもがプレイしたら号泣必至です。
ルールは簡単。まずは手番プレイヤーがダイスを振りまして、プレイ時間を決定。よーい、スタート! でカードをめくり、描かれている通りに積み木を組みます。組み終わって「はいっ」と言ったら周りが出来をチェック。OKが出たら次のカードをめくって、また積み木を組んで……以下を制限時間内に幾度も繰り返し、終了時点での総得点を加算。確か4ラウンド回った時点での総得点で勝負だったかな。ちなみに、子供ルールだと「パス」ありですが、俺たちは「漢」ですので、たとえどんなに理不尽な課題であっても、絶対に積む気概で取り組みました。気概だけじゃ積めないけどな。
ええと。文字通り「メイクンブレイク」なので、28時なんていう天文薄明な時間帯にやるのは近所迷惑であります。ついでに、タイマーもじいいいいいいい、とやたらゼンマイがうるさいし。更に言えば、ギャラリーも大いに盛り上がっちゃうしな。徹夜ハイであることを差し引いても、この建設と破壊の繰り返しは、人の心を大いに高揚させる何かがあります。進化の過程で忘れ去られた人間の眠れる本能を……似非科学エッセイはやめとけ俺。
停滞していた気分を一掃してくれれば十分OKだろう、と思いつつ、あえて野暮なツッコミを入れてみるならば。1点と3点との間の難易度に差がありすぎ。3点の中には、ほんとにお前これ実際に作ってからカードにしたんかいっ! と言いたくなるような、力学的に無謀な配置などもあるし。あとねえ。積み木の色と、カードの色の間に、微妙に差異があるため、とっさの判断が遅れたりするし。俺なんか、いちいち言いながらやってたしな。「青、オレンジ、群青。群青?」とか。
大層気に入りました。ただ、積み木の悲しさ。持ち運びにかなり苦労しそうなのが難点かなあ。当然、場所も取るしなあ。あと、タイマーがいつ壊れてもおかしくないような脆さなのも気になるし。たぶん、自分では買わないので誰か買って下さいな。
クロスレビュー評価:9888 平均8.75
レビュー名言集:「時折、どう見ても無理っぽい積み木があるように感じられます」
⇒眠くなると感想も他人事みたいな記述になるねえ。無理だったんだろ俺。
今回第8戦は「メイクンブレイク」。
人は時に童心に帰り、積み木など積んでみる必要があるのではなかろうか。
似非社会派っぽい問題提起からスタートしてみましたが、その実体は極めて素敵な馬鹿げーであります。箱を開けると、出てくるのは、色とりどりの直方体積み木10本。そしてタイマーとダイスとカード。
ダイスは1~3までが各2面ずつ。タイマーはダイスと対応して、1、2、3と区切られてますが、果たしてこれが、本当にきちんと時間の長さを示してるのかどうかは大いに疑問ですが。また、カードには1~3の得点と、組まれた積み木の絵柄があります。1くらいだと、色指定もなく、形も単純ですが、3となると、色は指定されてるし、完成図も複雑怪奇だし、対象年齢層のガキどもがプレイしたら号泣必至です。
ルールは簡単。まずは手番プレイヤーがダイスを振りまして、プレイ時間を決定。よーい、スタート! でカードをめくり、描かれている通りに積み木を組みます。組み終わって「はいっ」と言ったら周りが出来をチェック。OKが出たら次のカードをめくって、また積み木を組んで……以下を制限時間内に幾度も繰り返し、終了時点での総得点を加算。確か4ラウンド回った時点での総得点で勝負だったかな。ちなみに、子供ルールだと「パス」ありですが、俺たちは「漢」ですので、たとえどんなに理不尽な課題であっても、絶対に積む気概で取り組みました。気概だけじゃ積めないけどな。
ええと。文字通り「メイクンブレイク」なので、28時なんていう天文薄明な時間帯にやるのは近所迷惑であります。ついでに、タイマーもじいいいいいいい、とやたらゼンマイがうるさいし。更に言えば、ギャラリーも大いに盛り上がっちゃうしな。徹夜ハイであることを差し引いても、この建設と破壊の繰り返しは、人の心を大いに高揚させる何かがあります。進化の過程で忘れ去られた人間の眠れる本能を……似非科学エッセイはやめとけ俺。
停滞していた気分を一掃してくれれば十分OKだろう、と思いつつ、あえて野暮なツッコミを入れてみるならば。1点と3点との間の難易度に差がありすぎ。3点の中には、ほんとにお前これ実際に作ってからカードにしたんかいっ! と言いたくなるような、力学的に無謀な配置などもあるし。あとねえ。積み木の色と、カードの色の間に、微妙に差異があるため、とっさの判断が遅れたりするし。俺なんか、いちいち言いながらやってたしな。「青、オレンジ、群青。群青?」とか。
大層気に入りました。ただ、積み木の悲しさ。持ち運びにかなり苦労しそうなのが難点かなあ。当然、場所も取るしなあ。あと、タイマーがいつ壊れてもおかしくないような脆さなのも気になるし。たぶん、自分では買わないので誰か買って下さいな。
クロスレビュー評価:9888 平均8.75
レビュー名言集:「時折、どう見ても無理っぽい積み木があるように感じられます」
⇒眠くなると感想も他人事みたいな記述になるねえ。無理だったんだろ俺。
[ 01:15 ]
[ 0404GW駄げー ]
満腹感に伴う眠気に加え、前ゲームで(自業自得とは言え)ルールの根幹を読み違えて無効試合、そして再戦と、気分の萎える事態が頻発する中、日付は変わって4月30日であります。俺たちの戦いは、まだ終わっちゃいないんだっ。
何だか無理に国産RPG主人公的なカラ元気を発動しつつ、今回の第7戦「オアシス」。
砂漠をやっとこさ越えたと思ったら、そこはまた砂漠だった……
2ゲーム連続で、黄土色メインのとっても地味な盤面。今回はこの、神に見捨てられた地に、遊牧民として、砂漠の王国を築き上げて下さい。ボケる元気は眠気に飲まれがちです。実際、ボケるようなゲームでもないですし。盤面にパネルだとか、おなじみラクダの駒とかを置いて、自分ちであることを主張していきます。
でと。ゲームの進行。各プレイヤーは、アクションカードを各々山札として積んでいます。アクションカードには、砂漠に置くための地形パネル(草原だの岩山だの)やら、ラクダやらの個数を示すカードと、手元に所持して所有権を主張するためのカードがあります。点数計算は、各地形の面積(パネル数)×所有権カードの枚数で行なわれるので、いくら盤面で多くの面積を占めていても、所有権カードを手に入れておかないとダメってことね。「ラー」で、ナイルカードをいくら集めても、洪水が無ければ0点、ってのと同じ原理。って、それは分かりやすい例示なのか。
で、これらのカードを手に入れることが第一の目標な訳です。誰から手に入れるか、って言うと、他のプレイヤーから。つまり、自分のめくったアクションカードは、自分では使えないのです。そして、次回の手番は、アクションカードをもらった相手の、今回の手番。ええい分かりづらい説明だなあ。例えば今回最初の手番の人が、4番の人のアクションカードをもらったら、次回は4番の人が最初の手番で、1番の人は4番になるってことですな。
アクションカードは1回に1~3枚までめくれるのですが、ま、当然後手番の人は自分より前の手番の人に引き取ってもらえるようなアクションカードを提示できないと、いつまでたっても後手番のままになっちゃう訳だ。
うーん。あまり膨らませようのないリプレイだなあ。このゲームも、ルールの結構重要な部分を読み間違えてプレイしたんだけど、再試合にする元気が無かったんでそのまま進めちゃって……だから焼肉食いすぎだお前ら。違う地形同士なら、他のプレイヤーと隣接してもOK、ってのをちゃんと把握してなかったため、ゲームが早い段階で収束しちゃったのと、所有権カードが一人のプレイヤーに集中しすぎて、追いかけようがなくなっちゃったため、単調になってしまった、ってのが、この文面のノリの悪さによーく出ています。もう一度プレイしてあげないと、何だか不当な評価になっちゃう気が。デザイナーが、俺の大好きなA.ムーンだから、多少は贔屓目入ってるかもしれんが。
クロスレビュー評価:65676 平均6.0
レビュー名言集:「走ると止められない部分がある」
⇒「アレがダメならこいつで」っていう代替手段が乏しいのが辛いかなあ。
何だか無理に国産RPG主人公的なカラ元気を発動しつつ、今回の第7戦「オアシス」。
砂漠をやっとこさ越えたと思ったら、そこはまた砂漠だった……
2ゲーム連続で、黄土色メインのとっても地味な盤面。今回はこの、神に見捨てられた地に、遊牧民として、砂漠の王国を築き上げて下さい。ボケる元気は眠気に飲まれがちです。実際、ボケるようなゲームでもないですし。盤面にパネルだとか、おなじみラクダの駒とかを置いて、自分ちであることを主張していきます。
でと。ゲームの進行。各プレイヤーは、アクションカードを各々山札として積んでいます。アクションカードには、砂漠に置くための地形パネル(草原だの岩山だの)やら、ラクダやらの個数を示すカードと、手元に所持して所有権を主張するためのカードがあります。点数計算は、各地形の面積(パネル数)×所有権カードの枚数で行なわれるので、いくら盤面で多くの面積を占めていても、所有権カードを手に入れておかないとダメってことね。「ラー」で、ナイルカードをいくら集めても、洪水が無ければ0点、ってのと同じ原理。って、それは分かりやすい例示なのか。
で、これらのカードを手に入れることが第一の目標な訳です。誰から手に入れるか、って言うと、他のプレイヤーから。つまり、自分のめくったアクションカードは、自分では使えないのです。そして、次回の手番は、アクションカードをもらった相手の、今回の手番。ええい分かりづらい説明だなあ。例えば今回最初の手番の人が、4番の人のアクションカードをもらったら、次回は4番の人が最初の手番で、1番の人は4番になるってことですな。
アクションカードは1回に1~3枚までめくれるのですが、ま、当然後手番の人は自分より前の手番の人に引き取ってもらえるようなアクションカードを提示できないと、いつまでたっても後手番のままになっちゃう訳だ。
うーん。あまり膨らませようのないリプレイだなあ。このゲームも、ルールの結構重要な部分を読み間違えてプレイしたんだけど、再試合にする元気が無かったんでそのまま進めちゃって……だから焼肉食いすぎだお前ら。違う地形同士なら、他のプレイヤーと隣接してもOK、ってのをちゃんと把握してなかったため、ゲームが早い段階で収束しちゃったのと、所有権カードが一人のプレイヤーに集中しすぎて、追いかけようがなくなっちゃったため、単調になってしまった、ってのが、この文面のノリの悪さによーく出ています。もう一度プレイしてあげないと、何だか不当な評価になっちゃう気が。デザイナーが、俺の大好きなA.ムーンだから、多少は贔屓目入ってるかもしれんが。
クロスレビュー評価:65676 平均6.0
レビュー名言集:「走ると止められない部分がある」
⇒「アレがダメならこいつで」っていう代替手段が乏しいのが辛いかなあ。
2004/04/29のBlog
[ 23:10 ]
[ 0404GW駄げー ]
「宝石の首飾り」が終わったのが20時10分頃。さすがにおなかが空いたので、皆でどやどやと夕飯。千川の「牛角」にて、存分に食しました。
1ターン目にどかどか頼んだため、店員さんの処理ルーチンを破綻寸前に追い詰めたり、非常ベルがぢりんぢりん断続的に鳴って、消防士の皆様が大集合したり、最終ターンでかなーり満腹状態だったので、冷麺くらいなら、と思って頼んだのに、数が足りなくてプルコギ丼が回ってきたり、といったイベントには、もはや慣れっこなので、軽く流します。
ちなみに私、初めての「牛角」でありました。店員さんが「ふしぎなおどり」を踊ったりはしませんでした。タン塩頼んだのに。でも、ホルモン4種は美味しゅうございました。プルコギ丼も、あのキツい状態で食ったにしては、すこぶる大満足。今度はもっと早期段階で注文しておきたいです。黒蜜きなこシャーベットも……全然軽く流してない。
先輩宅に戻ったら、もう23時回ってるし……おまけに満腹で、頭の回転が鈍くなってきてますよー。徹夜ゲーム会で一番やっちゃいけない行動です。ま、みんな鈍くなってるので、だいじょーぶだいじょーぶ……では無かったことはすぐに分かります。
本日第6戦は「マルコ・ポーロ」。
東へ向かうぞにんにきにきにきにん。東にはあるんだ夢の国んにきにん。
噂をすれば影。ライナー・クニツィアの作ですねこれは。各プレイヤーはマルコ・ポーロです。珍しく設定通りに書いてるのに、何か変だぞ。ああっ。「マルコ・ポーロ」は人名じゃないかあっ。今更気づいたようなフリすんなよ俺。とにかく。あの当時、一発当てたろか、とばかりにヴェネツィアあたりから元の大都をめざしたキャラバンの人だと思え。で、そいつらがたまたま全員「マルコ・ポーロ」って名前だったんだよきっと。「マルコ・ポーロ」複数存在説ってことで。
本筋からどんどん外れてるぞ。ちゃっちゃっと、ゲームの進行。ヴェネツィアから大都まで一本道のシルクロードは、数十のマスで構成されてるんだけど、一つのマスには一人しか入れないのね。更に言うなら、移動先に選べるのは、自分の直近の空きマスだけ。で、マスには各々、条件が描かれてます。例えば、4種類の産物を揃えないと入れない、とか。手番にできるのは、次の空きマスに進むか、手札を集めるかのいずれか。条件が整わない場合、既に誰かが通過したマスなら、金を払えば免除してもらえるんだけど、先に大都に着くことじゃなくて、所持金が一番多い人が勝ちになるので、あんまりそこで金を使うわけにもいかんですよ。
途中、何箇所かで点数計算を行なうポイントがあって(まあ、シルクロードですから、サマルカンドとかその辺りでしょう)、最初に誰かたどり着いたら、その時点での順位に従ってお金がもらえたりします。で、ここで仕切り直して再スタート、ってことかな。ええ、このゲーム、置いていかれると巻き返しがどんどんきつくなるので、リセット入らないとマジで泣けます。また泣きを見てるのかよ俺。
このゲームレビュー、なぜ夕食場面からスタートしているのか、と言うと……おなかいっぱいで頭が朦朧としがちなので、かなり致命的なルールの読み間違いをしててな。1時間近くプレイして、中途で再度、最初からやり直す破目になったですよ。やっぱ、マニュアルは正気なうちに読んどけ、ってことでしょうか。あんまりだ。
で、気分も相当沈んでいて、頭の調子も最悪な中でのプレイなので……評価が心なしか低い気がしますが、それじゃあクニツィアがあまりにかあいそうな気がします。俺はそんなに嫌いじゃないんだけどなあ。他のクニツィア作品に見るような、ジレンマに悶え狂っちゃう感じはあんまりないけど、体調いい時にもう一度くらいはプレイしてもいいと思うのです。このゲームも、今回の裏テーマらしい「後手番不利げー」の範疇にあるような気がするけど、それまでの「エメラルド」や「トンギアキ」よりかは数段マシだし。
クロスレビュー評価: 65556 平均5.4
レビュー名言集:「ルールを間違えて二度プレイしたが、大して変わらんかった。つまりその程度」
⇒途中までプレイした徒労感の大きさが、評価を下げてるきらいはあると思うのですがどうか。
1ターン目にどかどか頼んだため、店員さんの処理ルーチンを破綻寸前に追い詰めたり、非常ベルがぢりんぢりん断続的に鳴って、消防士の皆様が大集合したり、最終ターンでかなーり満腹状態だったので、冷麺くらいなら、と思って頼んだのに、数が足りなくてプルコギ丼が回ってきたり、といったイベントには、もはや慣れっこなので、軽く流します。
ちなみに私、初めての「牛角」でありました。店員さんが「ふしぎなおどり」を踊ったりはしませんでした。タン塩頼んだのに。でも、ホルモン4種は美味しゅうございました。プルコギ丼も、あのキツい状態で食ったにしては、すこぶる大満足。今度はもっと早期段階で注文しておきたいです。黒蜜きなこシャーベットも……全然軽く流してない。
先輩宅に戻ったら、もう23時回ってるし……おまけに満腹で、頭の回転が鈍くなってきてますよー。徹夜ゲーム会で一番やっちゃいけない行動です。ま、みんな鈍くなってるので、だいじょーぶだいじょーぶ……では無かったことはすぐに分かります。
本日第6戦は「マルコ・ポーロ」。
東へ向かうぞにんにきにきにきにん。東にはあるんだ夢の国んにきにん。
噂をすれば影。ライナー・クニツィアの作ですねこれは。各プレイヤーはマルコ・ポーロです。珍しく設定通りに書いてるのに、何か変だぞ。ああっ。「マルコ・ポーロ」は人名じゃないかあっ。今更気づいたようなフリすんなよ俺。とにかく。あの当時、一発当てたろか、とばかりにヴェネツィアあたりから元の大都をめざしたキャラバンの人だと思え。で、そいつらがたまたま全員「マルコ・ポーロ」って名前だったんだよきっと。「マルコ・ポーロ」複数存在説ってことで。
本筋からどんどん外れてるぞ。ちゃっちゃっと、ゲームの進行。ヴェネツィアから大都まで一本道のシルクロードは、数十のマスで構成されてるんだけど、一つのマスには一人しか入れないのね。更に言うなら、移動先に選べるのは、自分の直近の空きマスだけ。で、マスには各々、条件が描かれてます。例えば、4種類の産物を揃えないと入れない、とか。手番にできるのは、次の空きマスに進むか、手札を集めるかのいずれか。条件が整わない場合、既に誰かが通過したマスなら、金を払えば免除してもらえるんだけど、先に大都に着くことじゃなくて、所持金が一番多い人が勝ちになるので、あんまりそこで金を使うわけにもいかんですよ。
途中、何箇所かで点数計算を行なうポイントがあって(まあ、シルクロードですから、サマルカンドとかその辺りでしょう)、最初に誰かたどり着いたら、その時点での順位に従ってお金がもらえたりします。で、ここで仕切り直して再スタート、ってことかな。ええ、このゲーム、置いていかれると巻き返しがどんどんきつくなるので、リセット入らないとマジで泣けます。また泣きを見てるのかよ俺。
このゲームレビュー、なぜ夕食場面からスタートしているのか、と言うと……おなかいっぱいで頭が朦朧としがちなので、かなり致命的なルールの読み間違いをしててな。1時間近くプレイして、中途で再度、最初からやり直す破目になったですよ。やっぱ、マニュアルは正気なうちに読んどけ、ってことでしょうか。あんまりだ。
で、気分も相当沈んでいて、頭の調子も最悪な中でのプレイなので……評価が心なしか低い気がしますが、それじゃあクニツィアがあまりにかあいそうな気がします。俺はそんなに嫌いじゃないんだけどなあ。他のクニツィア作品に見るような、ジレンマに悶え狂っちゃう感じはあんまりないけど、体調いい時にもう一度くらいはプレイしてもいいと思うのです。このゲームも、今回の裏テーマらしい「後手番不利げー」の範疇にあるような気がするけど、それまでの「エメラルド」や「トンギアキ」よりかは数段マシだし。
クロスレビュー評価: 65556 平均5.4
レビュー名言集:「ルールを間違えて二度プレイしたが、大して変わらんかった。つまりその程度」
⇒途中までプレイした徒労感の大きさが、評価を下げてるきらいはあると思うのですがどうか。