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2005/10/08のBlog
[ 11:47 ]
[ ビジネス関連 ]
阪神電鉄株問題でいわゆる村上ファンドに対して
衆目が集められている。ただ,村上ファンドは,
話題性の多い案件ばかりを手がけるので注目されやすいし,
そのため投資ファンドに対する誤解も招きやすい。
投資ファンドは1980年代,米国で急速に広まった。
当時は“ハゲタカ”と呼ばれるほど評判が悪かった。
企業乗っ取りのイメージがあり,金さえあれば
何でも買えるのかという批判があったのだ。
しかし,敵対的買収はそのほとんどが成功しなかった。
従業員や顧客が意図しない株主が存在していては
企業価値の向上は認められないという事実を
米国社会は学習していった。
その結果,現在では敵対的買収に対する法整備も進み,
友好的買収の仕組みが出来上がっていった。
翻ってわが国においては,買収については未熟であり,
法整備以前に,意識の問題において低レベルである。
そもそも投資ファンドの実態について知らない人が多い。
理屈を述べても分かりづらいので,
具体的な例をみていくことにする。
一番有名なのがリップルウッド・ホールディングスだろう。
新生銀行(旧長銀)や日本テレコムで莫大な利益を上げたが,
一方でデノンやマランツといったオーディオメーカーや,
コロンビア・ミュージックなどソフトも手がけている。
それら企業はすべて破綻あるいは破綻寸前の状態で
リップルは出資したわけだが,リスクも相当高い。
そのために資金と人材を豊富に投入する。
資金力と再生ノウハウを持つのは投資ファンドしかない。
リップルもテレコムや新生銀では大もうけしたものの,
D&Mやコロンビアでは相当苦戦している。
音楽市場縮小が明らかなのに出資した意図は不明だが,
コロンビアは美空ひばりや石原裕次郎などの音源を持つ。
それら昭和の遺産も今や外資ファンドに頼らざるを
得ないというのが実態だ。
最近ではゴールドマン・サックスが注目された。
TDRの次ぐ大型リゾート施設として期待されたUSJだが,
三セク方式という経営形態にも問題があったのか,
経営不振が続き,資金繰りもままならなかった。
そこで資金提供を申し出たのがゴールドマン・サックス。
いずれは経営権を得て,さらに株式公開で利益を得る
計画のようだが,TDRさえ苦戦するテーマパーク事業で
成功する保証はない。運営に自信があるのかもしれないが,
身近な娯楽施設でさえ,外資ファンドの協力がなければ,
破綻してしまう場合だってある。
個人的に注目しているのがカーライル・グループだ。
昨年,京セラと組んでKDDIから旧DDIポケット,
現在のウィルコムを買い取ったが,衣替えした後は
急速に加入者を増やしている。
9月の加入者数が昨日発表されが,約7万人の純増。
最初は無理かと思われた400万人加入者も夢ではなくなった
ようだ。これも株主が変わり,定額通話プランなど
積極的なサービスの投入が評価されたわけで,
ジリ貧といわれたPHS事業で再生を遂げた意味は大きい。
投資ファンドは出資者の利益の最大化するのが目的。
そのため,「金持ち」の「金儲け」のための組織と
思われてもしょうがない。しかし,金を儲けるというのは
そんなに簡単なことではないのだ。
ファンドは常に情報を収集・分析し,金融工学などの
テクニックを駆使して投資判断を下す。
多額の資金を使えばそれだけリスクは大きいわけで,
失敗すれば彼らとして裸同然に成り下がる。
だからこそ,ファンドは株主として冷徹な経済合理性を
経営者たちに突きつけるわけである。その結果として,
株主重視の企業体質への改善が期待されるのである。
阪神電鉄の問題でも,既存株主たちは喜んでいるはず。
300円程度で買った個人株主が多いわけで,
現在でもかなりの含み益を得ているわけだし,
今後の展開によってはさらに企業価値があがり,
株も高くなる可能性だってあるからだ。
勿論,投資ファンドが歪んだ目的を持って,
莫大な資金をバックに企業買収に走るのは怖い。
実際,米国でも自動車や映画ソフト産業の中で,
使い捨て的“お買い物”の例も散見される。
しかし,じっくりと腰を据えて投資してくれる
ファンドはやはり心強いものだろう。
モノ作りが大切であることは間違いないが,
モノを作るにはヒトとカネが必要。
本来,ヒトとモノは企業自らが調達してくるものだが,
ダメ企業はそれができなくなっているわけであり,
これを代行してくれるのも投資ファンドの役割。
遠いところで投資ファンドの恩恵を受けている人も
今の日本ではかなり多くなっているはずである。
衆目が集められている。ただ,村上ファンドは,
話題性の多い案件ばかりを手がけるので注目されやすいし,
そのため投資ファンドに対する誤解も招きやすい。
投資ファンドは1980年代,米国で急速に広まった。
当時は“ハゲタカ”と呼ばれるほど評判が悪かった。
企業乗っ取りのイメージがあり,金さえあれば
何でも買えるのかという批判があったのだ。
しかし,敵対的買収はそのほとんどが成功しなかった。
従業員や顧客が意図しない株主が存在していては
企業価値の向上は認められないという事実を
米国社会は学習していった。
その結果,現在では敵対的買収に対する法整備も進み,
友好的買収の仕組みが出来上がっていった。
翻ってわが国においては,買収については未熟であり,
法整備以前に,意識の問題において低レベルである。
そもそも投資ファンドの実態について知らない人が多い。
理屈を述べても分かりづらいので,
具体的な例をみていくことにする。
一番有名なのがリップルウッド・ホールディングスだろう。
新生銀行(旧長銀)や日本テレコムで莫大な利益を上げたが,
一方でデノンやマランツといったオーディオメーカーや,
コロンビア・ミュージックなどソフトも手がけている。
それら企業はすべて破綻あるいは破綻寸前の状態で
リップルは出資したわけだが,リスクも相当高い。
そのために資金と人材を豊富に投入する。
資金力と再生ノウハウを持つのは投資ファンドしかない。
リップルもテレコムや新生銀では大もうけしたものの,
D&Mやコロンビアでは相当苦戦している。
音楽市場縮小が明らかなのに出資した意図は不明だが,
コロンビアは美空ひばりや石原裕次郎などの音源を持つ。
それら昭和の遺産も今や外資ファンドに頼らざるを
得ないというのが実態だ。
最近ではゴールドマン・サックスが注目された。
TDRの次ぐ大型リゾート施設として期待されたUSJだが,
三セク方式という経営形態にも問題があったのか,
経営不振が続き,資金繰りもままならなかった。
そこで資金提供を申し出たのがゴールドマン・サックス。
いずれは経営権を得て,さらに株式公開で利益を得る
計画のようだが,TDRさえ苦戦するテーマパーク事業で
成功する保証はない。運営に自信があるのかもしれないが,
身近な娯楽施設でさえ,外資ファンドの協力がなければ,
破綻してしまう場合だってある。
個人的に注目しているのがカーライル・グループだ。
昨年,京セラと組んでKDDIから旧DDIポケット,
現在のウィルコムを買い取ったが,衣替えした後は
急速に加入者を増やしている。
9月の加入者数が昨日発表されが,約7万人の純増。
最初は無理かと思われた400万人加入者も夢ではなくなった
ようだ。これも株主が変わり,定額通話プランなど
積極的なサービスの投入が評価されたわけで,
ジリ貧といわれたPHS事業で再生を遂げた意味は大きい。
投資ファンドは出資者の利益の最大化するのが目的。
そのため,「金持ち」の「金儲け」のための組織と
思われてもしょうがない。しかし,金を儲けるというのは
そんなに簡単なことではないのだ。
ファンドは常に情報を収集・分析し,金融工学などの
テクニックを駆使して投資判断を下す。
多額の資金を使えばそれだけリスクは大きいわけで,
失敗すれば彼らとして裸同然に成り下がる。
だからこそ,ファンドは株主として冷徹な経済合理性を
経営者たちに突きつけるわけである。その結果として,
株主重視の企業体質への改善が期待されるのである。
阪神電鉄の問題でも,既存株主たちは喜んでいるはず。
300円程度で買った個人株主が多いわけで,
現在でもかなりの含み益を得ているわけだし,
今後の展開によってはさらに企業価値があがり,
株も高くなる可能性だってあるからだ。
勿論,投資ファンドが歪んだ目的を持って,
莫大な資金をバックに企業買収に走るのは怖い。
実際,米国でも自動車や映画ソフト産業の中で,
使い捨て的“お買い物”の例も散見される。
しかし,じっくりと腰を据えて投資してくれる
ファンドはやはり心強いものだろう。
モノ作りが大切であることは間違いないが,
モノを作るにはヒトとカネが必要。
本来,ヒトとモノは企業自らが調達してくるものだが,
ダメ企業はそれができなくなっているわけであり,
これを代行してくれるのも投資ファンドの役割。
遠いところで投資ファンドの恩恵を受けている人も
今の日本ではかなり多くなっているはずである。
2005/10/07のBlog
[ 11:30 ]
[ ビジネス関連 ]
ペットボトル関連の話になるが,
先月はセブン―イレブン・ジャパンが
一部ペットボトルの値下げに踏み切ったことで,
流通業界がちょっとした騒ぎになった。
コンビニは定価売りが基本。
500ミリリットルのペットボトルは定価が140円。
これに消費税を加えて147円となる。
自販機はこれを切り上げて150円となるわけ。
セブンはこれを15%引き下げて,先月3日から125円とした。
ただこれでもまだまだ高いけどね。
というのは,スーパーでは税込み99円で売られているから。
なぜ同じような商品でこのような差がつくのか。
セブンの鈴木敏文会長は
『コンビニやスーパーでは配送などの経費構造が異なる』
と説明しているが,かなりぼやかした言い回しだ。
経費構造という問題ではなく,単に仕入れ契約の違い。
話題性の新商品が欲しいコンビには高くても仕入れる。
その代わり,売れないと見切ったらすぐ“棚落ち”させる。
逆にスーパーは棚落ちしてブランド力の落ちた商品を
安く大量に仕入れることで,低価格を実現できている。
スーパーに並べられているペットボトルを
じっくり見ていくと,品揃えのバランスがあまりよくない。
一見,陳列棚の大きさからいかにも大量の品揃えと
勘違いしそうだが,売れ筋商品が全て揃っているとは
限らないのだ。メーカー側が売り込みたい商品と,
コンビニでは売れないような陳腐化した商品が
混在しているにすぎない。
ところで,一部商品だけを値下げした余波として,
ミニストップが取扱商品を変更するなどの対応に
追われている。
値下げ対象となった一部商品には「おーいお茶」があり,
これの350ミリリットルサイズは131円。
量の少ない方が6円高くなるという“逆転現象”が発生。
500ミリサイズのしかも6品だけを値下げするという,
無理な仕入れ形態をとったためのしわ寄せがきたわけだ。
そこでミニストップでは350ミリサイズを外して,
280ミリサイズ(120円)を並べるようにした。
逆転現象は解消されるわけだが,
実は他のコンビニは追従していない。
そのうちセブンでは
「各サイズごとにニーズは違い,価格も異なっていい」
と説明しているが,これは確かに一理ある。
女性や高齢者などでは,500ミリサイズは大すぎると
感じる場合もあるのではないか。とすれば,値段が高くても
あえて350ミリサイズを選択する場合もありうるはず。
しかし,このような事情はなかなか消費者には分かりにくい。
なぜ全く同じ商品が,店によって異なるのか。
あるいは同一シリーズ商品でありながら,サイズの違いで
価格の逆転現象が起きるのか。
もっといえば,売り手の人件費が不要の自販機が
一番値段が高くなるというのも流通の不思議だろう。
しかし,喉が渇いたときにすぐ飲めるという,
利便性が値段の高さを感じさせなくさせる。
500ミリサイズの場合,一般には99円が最も低価格。
さらに,特売の際には88円などで売られることもある。
これよりさらに安く買う方法はあるのか?
職場にケチで有名な人がいるのだが,
その人の場合,実家の近くにある商店でまとめて
買っているという。単価は1本当たり,なんと49円とか。
理由は簡単で,その商店では賞味期限切れの商品を
まとめて仕入れているためだそうだ。
品質劣化が気になるところだが,
味を気にしなければ,特に問題ないみたい(笑)。
さらに,最近は「濃い目」のお茶が多くなってるでしょ。
これを水で薄めて飲むと単価が安くなるという……。
そりゃそうなんだけど,さすがに私はそこまでしないわ。
先月はセブン―イレブン・ジャパンが
一部ペットボトルの値下げに踏み切ったことで,
流通業界がちょっとした騒ぎになった。
コンビニは定価売りが基本。
500ミリリットルのペットボトルは定価が140円。
これに消費税を加えて147円となる。
自販機はこれを切り上げて150円となるわけ。
セブンはこれを15%引き下げて,先月3日から125円とした。
ただこれでもまだまだ高いけどね。
というのは,スーパーでは税込み99円で売られているから。
なぜ同じような商品でこのような差がつくのか。
セブンの鈴木敏文会長は
『コンビニやスーパーでは配送などの経費構造が異なる』
と説明しているが,かなりぼやかした言い回しだ。
経費構造という問題ではなく,単に仕入れ契約の違い。
話題性の新商品が欲しいコンビには高くても仕入れる。
その代わり,売れないと見切ったらすぐ“棚落ち”させる。
逆にスーパーは棚落ちしてブランド力の落ちた商品を
安く大量に仕入れることで,低価格を実現できている。
スーパーに並べられているペットボトルを
じっくり見ていくと,品揃えのバランスがあまりよくない。
一見,陳列棚の大きさからいかにも大量の品揃えと
勘違いしそうだが,売れ筋商品が全て揃っているとは
限らないのだ。メーカー側が売り込みたい商品と,
コンビニでは売れないような陳腐化した商品が
混在しているにすぎない。
ところで,一部商品だけを値下げした余波として,
ミニストップが取扱商品を変更するなどの対応に
追われている。
値下げ対象となった一部商品には「おーいお茶」があり,
これの350ミリリットルサイズは131円。
量の少ない方が6円高くなるという“逆転現象”が発生。
500ミリサイズのしかも6品だけを値下げするという,
無理な仕入れ形態をとったためのしわ寄せがきたわけだ。
そこでミニストップでは350ミリサイズを外して,
280ミリサイズ(120円)を並べるようにした。
逆転現象は解消されるわけだが,
実は他のコンビニは追従していない。
そのうちセブンでは
「各サイズごとにニーズは違い,価格も異なっていい」
と説明しているが,これは確かに一理ある。
女性や高齢者などでは,500ミリサイズは大すぎると
感じる場合もあるのではないか。とすれば,値段が高くても
あえて350ミリサイズを選択する場合もありうるはず。
しかし,このような事情はなかなか消費者には分かりにくい。
なぜ全く同じ商品が,店によって異なるのか。
あるいは同一シリーズ商品でありながら,サイズの違いで
価格の逆転現象が起きるのか。
もっといえば,売り手の人件費が不要の自販機が
一番値段が高くなるというのも流通の不思議だろう。
しかし,喉が渇いたときにすぐ飲めるという,
利便性が値段の高さを感じさせなくさせる。
500ミリサイズの場合,一般には99円が最も低価格。
さらに,特売の際には88円などで売られることもある。
これよりさらに安く買う方法はあるのか?
職場にケチで有名な人がいるのだが,
その人の場合,実家の近くにある商店でまとめて
買っているという。単価は1本当たり,なんと49円とか。
理由は簡単で,その商店では賞味期限切れの商品を
まとめて仕入れているためだそうだ。
品質劣化が気になるところだが,
味を気にしなければ,特に問題ないみたい(笑)。
さらに,最近は「濃い目」のお茶が多くなってるでしょ。
これを水で薄めて飲むと単価が安くなるという……。
そりゃそうなんだけど,さすがに私はそこまでしないわ。
2005/10/06のBlog
[ 12:47 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
寒いっ,寒すぎる…。
空調のせいで,あまりにも職場が寒すぎる。
上着をはおっても寒いなんてやっぱ異常な温度。
勿論,私が寒がりということもあるのだが,
これ以上はさすがに耐えられん。
いつまともな温度設定になるのか分からんが,
ウォームビズとか騒ぎ出しているし,今年の冬は
オフィスの温度設定は低めにされるのだろう。
とにかく温かいものが欲しい。
とすれば,体の中から温めるしかない。
そこで温かい飲み物となるわけだが,現在職場にある
自動販売機には「ホット」が1個もない。
個人的には夏場でもホットを用意してもらいたいもの。
確かに需要はかなり少ないのだろうが,
冷たいものを胃に入れたくない人もいるわけ。
私はだから夏場,冷たいペットボトルをまとめて買って,
机の下でこれらを1日寝かせて(?),
常温に戻してから飲んでいる。
お酒も常温主義だが,他の飲料も基本的には常温。
勿論,寒い時期はホットも少しは用意されるが,
たいていは飲み切る前に冷えてしまう。
容器自体が冷めやすいしね。
一応,職場には共用の電気ポットがあるのだが,
当然安もモノ。カルキ抜きもない。
そもそも水が水道水というのもいただけない。
となれば,自前でポットを用意するかと思い,
以前より気にはなっていた「ペットポット」を
買おうと思い,さきほどここで注文したところ。
ペットポットはペットボトル容器から注ぐという
方式のため,本来はお茶系のペットボトルを
温めなおすというのが基本的な使い方なのだろう。
ただ,ミネラルウオーターを使えば,
インスタント/ドリップコーヒーや,
カップスープなど何にでも応用できる。
これをオフィスの机の上に置いておけば,
仕事をしながらでもこまめに温かいものを飲めるし,
それに何も置いていない机のオブジェにもなる(?)。
まあ,実際使ってみればいろいろ不満が出てくる
部分もあるかもしれないが,今のところ対策としては
これしかなさそうだ。
空調のせいで,あまりにも職場が寒すぎる。
上着をはおっても寒いなんてやっぱ異常な温度。
勿論,私が寒がりということもあるのだが,
これ以上はさすがに耐えられん。
いつまともな温度設定になるのか分からんが,
ウォームビズとか騒ぎ出しているし,今年の冬は
オフィスの温度設定は低めにされるのだろう。
とにかく温かいものが欲しい。
とすれば,体の中から温めるしかない。
そこで温かい飲み物となるわけだが,現在職場にある
自動販売機には「ホット」が1個もない。
個人的には夏場でもホットを用意してもらいたいもの。
確かに需要はかなり少ないのだろうが,
冷たいものを胃に入れたくない人もいるわけ。
私はだから夏場,冷たいペットボトルをまとめて買って,
机の下でこれらを1日寝かせて(?),
常温に戻してから飲んでいる。
お酒も常温主義だが,他の飲料も基本的には常温。
勿論,寒い時期はホットも少しは用意されるが,
たいていは飲み切る前に冷えてしまう。
容器自体が冷めやすいしね。
一応,職場には共用の電気ポットがあるのだが,
当然安もモノ。カルキ抜きもない。
そもそも水が水道水というのもいただけない。
となれば,自前でポットを用意するかと思い,
以前より気にはなっていた「ペットポット」を
買おうと思い,さきほどここで注文したところ。
ペットポットはペットボトル容器から注ぐという
方式のため,本来はお茶系のペットボトルを
温めなおすというのが基本的な使い方なのだろう。
ただ,ミネラルウオーターを使えば,
インスタント/ドリップコーヒーや,
カップスープなど何にでも応用できる。
これをオフィスの机の上に置いておけば,
仕事をしながらでもこまめに温かいものを飲めるし,
それに何も置いていない机のオブジェにもなる(?)。
まあ,実際使ってみればいろいろ不満が出てくる
部分もあるかもしれないが,今のところ対策としては
これしかなさそうだ。
[ 09:54 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
今週初めから体調が悪かったが,元の原因ははしゃぎ過ぎ。
ところが,体調の悪さに拍車をかけたのが,
オフィスの温度設定だ。
10月3日は昔風に言えば「衣更え」。
制服がない職場なので,今まであれば衣更えを
意識することはなかったのだが,
今年はちょっと事情が違った。
それはクールビズのせいである。
9月までは,私を除いて皆ノーネクタイだったが,
今月からは一斉にネクタイを締めている。
それでガラッと印象が変わってしまった。
私は同じスタイルなのでどうでもいいのだが,
それにしても10月になったから一斉にスタイルになる
っていうのもちょっと不気味だけどね。
で,周囲の連中の服装だけならいいのだが,
ビル管理会社の空調も「衣更え」となる。
今までは省エネということで空調設定が27度だったが,
なぜか10月からは24度設定になっている。
私には寒いっちゅうの。
暑がりの人は24度設定でも平気のようだが,
私はダメ。特に体調が弱っていたため,
さらに寒気が酷くなってしまった。
昨日まで具合が悪かったけど,下着を着るなどして,
なんとか元に戻った感じ。
季節っていうのは微妙に変わっていくのがいいわけで,
情緒性のある変化を楽しめる環境が欲しい。
そもそもいくら恒温動物とはいえ,
急激な変化は対応できねえっつうの。
杓子定規的な衣更えっていうのも,いかにも官僚的発想で,
自分としては受け入れられないねえ。
空調設定の変更は毎年不満に思っているんだけど,
今年は特にクールビスがあったので異常さが際立つ。
ところが,体調の悪さに拍車をかけたのが,
オフィスの温度設定だ。
10月3日は昔風に言えば「衣更え」。
制服がない職場なので,今まであれば衣更えを
意識することはなかったのだが,
今年はちょっと事情が違った。
それはクールビズのせいである。
9月までは,私を除いて皆ノーネクタイだったが,
今月からは一斉にネクタイを締めている。
それでガラッと印象が変わってしまった。
私は同じスタイルなのでどうでもいいのだが,
それにしても10月になったから一斉にスタイルになる
っていうのもちょっと不気味だけどね。
で,周囲の連中の服装だけならいいのだが,
ビル管理会社の空調も「衣更え」となる。
今までは省エネということで空調設定が27度だったが,
なぜか10月からは24度設定になっている。
私には寒いっちゅうの。
暑がりの人は24度設定でも平気のようだが,
私はダメ。特に体調が弱っていたため,
さらに寒気が酷くなってしまった。
昨日まで具合が悪かったけど,下着を着るなどして,
なんとか元に戻った感じ。
季節っていうのは微妙に変わっていくのがいいわけで,
情緒性のある変化を楽しめる環境が欲しい。
そもそもいくら恒温動物とはいえ,
急激な変化は対応できねえっつうの。
杓子定規的な衣更えっていうのも,いかにも官僚的発想で,
自分としては受け入れられないねえ。
空調設定の変更は毎年不満に思っているんだけど,
今年は特にクールビスがあったので異常さが際立つ。
2005/10/05のBlog
[ 11:36 ]
[ 新商品・トレンド ]
私は赤い色が好き。
だから最初に買った車も赤だった。
携帯電話端末も赤があればいいのだが,
設定がない場合が多く,困っている。
確かに赤は周囲との調和が難しいため,
選色としては敬遠されがちでもある。
そのためいわゆる“白家電”とされる
エアコンや洗濯機などでは従来,
赤色を設定するなんてことはなかった。
ところが,三洋電機が「四季彩館」というエアコンを
発売するなど状況が変わってきている。
エアコンの武骨なデザインは以前より指摘されていたが,
転機が来たのだろうか。
スチームオーブンという新市場を切り開いた
シャープの「ヘルシオ」も赤が売れており,
第二世代では赤色を前面に押し出している。
私もオーブンレンジとは思えない印象を持っている。
ただ,単体で「赤い家電」が存在すると,
部屋の中で浮いてしまうということもある。
レンジは通常,キッチンに置くものだが,
キッチン自体を赤にするということもいいだろう。
トステムの「クレディア」は赤がメインの色。
これとヘルシアの赤を組み合わせればよさげなキッチン。。
欧州なんかではヤカン1つとってみてもお洒落だけど,
日本はこの分野がまだまだダメ。
昔はこのような商品が皆無だったけど,
ここ2,3年で急速に変わってきた。
アテハカとか出てきているけど,
競合商品が少ないのが難点か。
今の家を建ててからもうすぐ6年になるけど,
もう一度建てられるなら,赤を強調した
インテリアにしたいなと思っている。
ま,ほとんど無理な夢だけど。
だから最初に買った車も赤だった。
携帯電話端末も赤があればいいのだが,
設定がない場合が多く,困っている。
確かに赤は周囲との調和が難しいため,
選色としては敬遠されがちでもある。
そのためいわゆる“白家電”とされる
エアコンや洗濯機などでは従来,
赤色を設定するなんてことはなかった。
ところが,三洋電機が「四季彩館」というエアコンを
発売するなど状況が変わってきている。
エアコンの武骨なデザインは以前より指摘されていたが,
転機が来たのだろうか。
スチームオーブンという新市場を切り開いた
シャープの「ヘルシオ」も赤が売れており,
第二世代では赤色を前面に押し出している。
私もオーブンレンジとは思えない印象を持っている。
ただ,単体で「赤い家電」が存在すると,
部屋の中で浮いてしまうということもある。
レンジは通常,キッチンに置くものだが,
キッチン自体を赤にするということもいいだろう。
トステムの「クレディア」は赤がメインの色。
これとヘルシアの赤を組み合わせればよさげなキッチン。。
欧州なんかではヤカン1つとってみてもお洒落だけど,
日本はこの分野がまだまだダメ。
昔はこのような商品が皆無だったけど,
ここ2,3年で急速に変わってきた。
アテハカとか出てきているけど,
競合商品が少ないのが難点か。
今の家を建ててからもうすぐ6年になるけど,
もう一度建てられるなら,赤を強調した
インテリアにしたいなと思っている。
ま,ほとんど無理な夢だけど。
2005/10/04のBlog
[ 08:53 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
『会社の危機であり今は何も話せない』
(西川恭爾・阪神電気鉄道社長)
関西へ今後住むこともないだろうから,
個人的には全然関係の無い話だけど,
阪神電鉄がMACアセットマネジメント,
いわゆる「村上ファンド」の動きに対して,
もはや「思考停止」状態に陥っているようだ。
村上ファンドは昨日、阪神電鉄株の38.1%を取得したと
関東財務局へ大量保有の変更報告書提出。ところで,
阪神株の買い進めが公に明らかになったのは,9月26日,
村上ファンドが約26.68%を保有したと大量保有報告書を
提出したときであった。
9月初めごろまで,阪神電鉄株は400円スレスレの状態。
ところが,9月中旬に入って一本調子で株価は
上がっていった。
勿論,この頃は阪神電鉄の子会社である阪神タイガースの
優勝が目前に迫っている頃で,「ご祝儀相場」という
見方もできた。経営陣にもそこに甘さがあったようだ。
ところが9月下旬ごろには一気に株価は800円を突破。
わずか半月で2倍以上も株価が上がるというのは不自然。
9月26日に提出された大量保有報告書によれば,
村上ファンドは9月15日に株券を1,877,000株取取得,
そして翌16日にも3,006,000株を取得。
20日に2,596,000株,21日に7,146,000株,
22日に19,712,000株とどんどん買い増していった。
大量保有報告書制度の未熟さについては以前も触れたが,
これら一連の動きは,26日にまとめて報告されている。
事実発生から5営業日以内に報告書を提出すればよいからだ。
ご祝儀相場によってカムフラージュされていたとはいえ,
この日まで気づかなかった阪神電鉄経営陣は,
あまりにも買収リスクに大して無頓着だったことになる。
実際,この頃はまだ阪神電鉄広報部も,
「村上氏からいろいろな提案があると思うが,
真摯に受け止めたい」
などと悠長に構えていた。
ところが村上ファンドは,株券を取得するだけではなく,
新株予約権付社債券も購入していったのだ。
この新株予約権付社債は,転換社債というところがミソ。
つまり,株券へ転換できるわけである。
15日に約109億円取得,翌16日は約29億円,20日に約17億円,
21日に約19億円,22日約6億円と買い進め,
わずか1週間の間に約181億円を投じていた。
これにより保有潜在株式数は36,017,821株となった。
保有株券が65,225,000株だから,潜在株式を含めれば
101,242,821株となり,阪神電鉄の発行済株式数は,
昨年期末で343,658,858株だから,
保有割合は26.67%となるわけである。
この時点ではまだ発行済株式数の1/3以下だったため,
それほど気にしてはいなかったのだろう。
ただ,10月1日付で上場子会社である阪神百貨店を
新株発行による株式交換によって,
完全子会社化することが決まっていたのが致命的だった。
新株発行により発行済株式数は377,189,091株と増えるが,
村上ファンドは阪神百貨店の株式も保有していたのだ。
そのため,株式交換によって親会社である阪神電鉄の
株式を手に入れることができたのである。
株式交換によって得た阪神電鉄株は,14,257,800株。
その間にも新株予約権付社債券の権利行使を実施。
結局,潜在株式の転換によって,
発行済株式数は421,652,,422となったが,
このうち,160,766,421を保有することになったのである。
村上ファンドとしては三方向から同時に作戦を立てていた。
まずは株式市場からどんどん現物株を買い漁り,
それと同時に新株予約権付社債券を買っておき,
権利行使のタイミングを待つ。
さらに,株式交換によって完全子会社化される
阪神百貨店株を買っておくことで,黙っていても
阪神電鉄株が手に入るようにしておいたわけだ。
これらの僅か半月でやり遂げてしまったわけだが,
阪神タイガース優勝がかくらん要因になっていたというのは
実に皮肉なこと。
さらに村上側に味方となったのは,大量保有報告書が
10月から即日開示となったことではないか。
今までは5営業日後にしかそれらの動きをしることが
出来なかったが,10月からは即日開示となり,
最後の段階で1/3以上を押さえる段取りだったのだろう。
また,即日開示によって批判を和らげることもできる。
実に鮮やかな株の買い占めであり,堀江貴文のように
反感を買うような強攻策とは違って実にスマート。
ただ,阪神電鉄株が主に個人株主に支えられているから,
株価が上がれば株式を入手しやすいという側面もある。
そのため,まだまだ阪神電鉄株を手にすることは
可能と思われるが,そもそも村上ファンドが阪神電鉄に
目を向けたことはよく分かっていない。
村上ファンド側は今年の夏,阪神電鉄の経営陣と
接触したとされるが,特に経営の参画や増配などを
求めていたわけではないという。
村上側では「保有不動産の含み益に着目した純投資」と
説明しているが,過去の行状から言ってにわかには
信じ難い。1/3を超えて西川社長もようやく事の重大さが
分かったようだが,今になって「話が違う」と騒いでも
アフター・フェスティバル。
目的が分からないという不気味さもあるだろう。
しかし,かつてのニッポン放送株のように,
阪神電鉄株は決して安い買い物ではない。
割安な保有資産があるとはいえ,1000億円も投じる価値が
あるかどうかも疑問。
さらに村上ファンドも,資金源は一般投資家。
彼らに対しての説明責任もあるはず。
それを「思い入れがある」という感傷的な説明では
納得してもらえないのではないか。
いずれ阪神タイガースの経営に手が伸びるというのは
まず間違いない。その際,虎キチに刺されないように
気をつけておくべきだろう(笑)。
(西川恭爾・阪神電気鉄道社長)
関西へ今後住むこともないだろうから,
個人的には全然関係の無い話だけど,
阪神電鉄がMACアセットマネジメント,
いわゆる「村上ファンド」の動きに対して,
もはや「思考停止」状態に陥っているようだ。
村上ファンドは昨日、阪神電鉄株の38.1%を取得したと
関東財務局へ大量保有の変更報告書提出。ところで,
阪神株の買い進めが公に明らかになったのは,9月26日,
村上ファンドが約26.68%を保有したと大量保有報告書を
提出したときであった。
9月初めごろまで,阪神電鉄株は400円スレスレの状態。
ところが,9月中旬に入って一本調子で株価は
上がっていった。
勿論,この頃は阪神電鉄の子会社である阪神タイガースの
優勝が目前に迫っている頃で,「ご祝儀相場」という
見方もできた。経営陣にもそこに甘さがあったようだ。
ところが9月下旬ごろには一気に株価は800円を突破。
わずか半月で2倍以上も株価が上がるというのは不自然。
9月26日に提出された大量保有報告書によれば,
村上ファンドは9月15日に株券を1,877,000株取取得,
そして翌16日にも3,006,000株を取得。
20日に2,596,000株,21日に7,146,000株,
22日に19,712,000株とどんどん買い増していった。
大量保有報告書制度の未熟さについては以前も触れたが,
これら一連の動きは,26日にまとめて報告されている。
事実発生から5営業日以内に報告書を提出すればよいからだ。
ご祝儀相場によってカムフラージュされていたとはいえ,
この日まで気づかなかった阪神電鉄経営陣は,
あまりにも買収リスクに大して無頓着だったことになる。
実際,この頃はまだ阪神電鉄広報部も,
「村上氏からいろいろな提案があると思うが,
真摯に受け止めたい」
などと悠長に構えていた。
ところが村上ファンドは,株券を取得するだけではなく,
新株予約権付社債券も購入していったのだ。
この新株予約権付社債は,転換社債というところがミソ。
つまり,株券へ転換できるわけである。
15日に約109億円取得,翌16日は約29億円,20日に約17億円,
21日に約19億円,22日約6億円と買い進め,
わずか1週間の間に約181億円を投じていた。
これにより保有潜在株式数は36,017,821株となった。
保有株券が65,225,000株だから,潜在株式を含めれば
101,242,821株となり,阪神電鉄の発行済株式数は,
昨年期末で343,658,858株だから,
保有割合は26.67%となるわけである。
この時点ではまだ発行済株式数の1/3以下だったため,
それほど気にしてはいなかったのだろう。
ただ,10月1日付で上場子会社である阪神百貨店を
新株発行による株式交換によって,
完全子会社化することが決まっていたのが致命的だった。
新株発行により発行済株式数は377,189,091株と増えるが,
村上ファンドは阪神百貨店の株式も保有していたのだ。
そのため,株式交換によって親会社である阪神電鉄の
株式を手に入れることができたのである。
株式交換によって得た阪神電鉄株は,14,257,800株。
その間にも新株予約権付社債券の権利行使を実施。
結局,潜在株式の転換によって,
発行済株式数は421,652,,422となったが,
このうち,160,766,421を保有することになったのである。
村上ファンドとしては三方向から同時に作戦を立てていた。
まずは株式市場からどんどん現物株を買い漁り,
それと同時に新株予約権付社債券を買っておき,
権利行使のタイミングを待つ。
さらに,株式交換によって完全子会社化される
阪神百貨店株を買っておくことで,黙っていても
阪神電鉄株が手に入るようにしておいたわけだ。
これらの僅か半月でやり遂げてしまったわけだが,
阪神タイガース優勝がかくらん要因になっていたというのは
実に皮肉なこと。
さらに村上側に味方となったのは,大量保有報告書が
10月から即日開示となったことではないか。
今までは5営業日後にしかそれらの動きをしることが
出来なかったが,10月からは即日開示となり,
最後の段階で1/3以上を押さえる段取りだったのだろう。
また,即日開示によって批判を和らげることもできる。
実に鮮やかな株の買い占めであり,堀江貴文のように
反感を買うような強攻策とは違って実にスマート。
ただ,阪神電鉄株が主に個人株主に支えられているから,
株価が上がれば株式を入手しやすいという側面もある。
そのため,まだまだ阪神電鉄株を手にすることは
可能と思われるが,そもそも村上ファンドが阪神電鉄に
目を向けたことはよく分かっていない。
村上ファンド側は今年の夏,阪神電鉄の経営陣と
接触したとされるが,特に経営の参画や増配などを
求めていたわけではないという。
村上側では「保有不動産の含み益に着目した純投資」と
説明しているが,過去の行状から言ってにわかには
信じ難い。1/3を超えて西川社長もようやく事の重大さが
分かったようだが,今になって「話が違う」と騒いでも
アフター・フェスティバル。
目的が分からないという不気味さもあるだろう。
しかし,かつてのニッポン放送株のように,
阪神電鉄株は決して安い買い物ではない。
割安な保有資産があるとはいえ,1000億円も投じる価値が
あるかどうかも疑問。
さらに村上ファンドも,資金源は一般投資家。
彼らに対しての説明責任もあるはず。
それを「思い入れがある」という感傷的な説明では
納得してもらえないのではないか。
いずれ阪神タイガースの経営に手が伸びるというのは
まず間違いない。その際,虎キチに刺されないように
気をつけておくべきだろう(笑)。
2005/10/03のBlog
[ 10:23 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
エスエス製薬の風邪薬「エスタックイブ」の新CMには
黒木瞳を採用されたようだ。黒木瞳はどうでもよい。
問題は,このCMが従来の製薬メーカーCMとは
ちょっと雰囲気が違っているのだ。
CM中に
「薬にたよりたくないなぁ」
と黒木瞳が呟くシーンがあるが,
結局は,
「ちょっと力,借りてみようかな…」
ということで,エスタックイブを飲んでしまう(笑)。
なんとも軟弱な気の持ち方だと思うが,
CM製作にあたって,現在の薬の悪いイメージを
和らげようという意図が見えてくる。
健康食品ブームの中で薬,特に大衆薬には逆風と
なっているが,さらに健康食品以上,薬品以下とされる
漢方にも関心が集まっており,ますます大衆薬離れが
広がっていくことにもなる。
そこであえて「薬離れ」の傾向を指摘することで,
危険性よりも即効性を強調することにより
薬の存在意義を浸透させようという意図なのだろう。
一方で薬依存の人も多い。
偏頭痛に悩む妹などは昔から頭痛薬を飲んでいたが,
今ではロキソプロフェンナトリウムでなければ,
痛みが止まないという。
こりゃもはやヤク中と一緒だろう。
最近,枕をしなくなったら頭痛もしなくなったらしいが,
薬を断ち切るには日常生活全般の見直ししかない。
と言いつつ,本日,私はなんとなく体調が悪い。
まあ,昨日あんな生活を送っていたのだからしょうがないが,
久しぶりに薬でも飲もうかななんて誘惑に駆られ,
イブプロフェンと抗生物質を飲んでおいた。
ま,私は昔,いろんな大病をやって抗生物質漬けに
されていたから,いまさら薬なんて気にならないけど,
「先手」を打つ意味で最小限の服用というのは
確かに説得力は持っている。
ただ,それを儲け目的の企業が喧伝しているのは
やはり不自然だ。その不自然さを黒木瞳というキャラで
幻惑しているような印象はいなめないところ。
黒木瞳を採用されたようだ。黒木瞳はどうでもよい。
問題は,このCMが従来の製薬メーカーCMとは
ちょっと雰囲気が違っているのだ。
CM中に
「薬にたよりたくないなぁ」
と黒木瞳が呟くシーンがあるが,
結局は,
「ちょっと力,借りてみようかな…」
ということで,エスタックイブを飲んでしまう(笑)。
なんとも軟弱な気の持ち方だと思うが,
CM製作にあたって,現在の薬の悪いイメージを
和らげようという意図が見えてくる。
健康食品ブームの中で薬,特に大衆薬には逆風と
なっているが,さらに健康食品以上,薬品以下とされる
漢方にも関心が集まっており,ますます大衆薬離れが
広がっていくことにもなる。
そこであえて「薬離れ」の傾向を指摘することで,
危険性よりも即効性を強調することにより
薬の存在意義を浸透させようという意図なのだろう。
一方で薬依存の人も多い。
偏頭痛に悩む妹などは昔から頭痛薬を飲んでいたが,
今ではロキソプロフェンナトリウムでなければ,
痛みが止まないという。
こりゃもはやヤク中と一緒だろう。
最近,枕をしなくなったら頭痛もしなくなったらしいが,
薬を断ち切るには日常生活全般の見直ししかない。
と言いつつ,本日,私はなんとなく体調が悪い。
まあ,昨日あんな生活を送っていたのだからしょうがないが,
久しぶりに薬でも飲もうかななんて誘惑に駆られ,
イブプロフェンと抗生物質を飲んでおいた。
ま,私は昔,いろんな大病をやって抗生物質漬けに
されていたから,いまさら薬なんて気にならないけど,
「先手」を打つ意味で最小限の服用というのは
確かに説得力は持っている。
ただ,それを儲け目的の企業が喧伝しているのは
やはり不自然だ。その不自然さを黒木瞳というキャラで
幻惑しているような印象はいなめないところ。
2005/10/02のBlog
[ 22:33 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
不覚にも夕方6時から,2時間ぐらい寝てしまったわ。
それから風呂に入って,今,晩酌を始めたところ。
こういうことすると,なかなか寝付けないんだよねえ・・・。
今日は音響調整の野暮用があり,朝7時半に家を出発。
音響調整自体はお昼で終わったのだが,
そのあと関係者たちと,例によって昼食会。
メンバーは前回と同じだったため,
私がお気に入りとしている近所のフランス料理は敬遠。
前回使っているため,同じところでは能がない。
で,他の人に決めてもらったんだけど,
イタリア料理のバイキングになってしまった。
少食の私には向かないスタイルなのだが,
メニューが限定されてないという自由さはいい。
店の名前は出さないけど,まずかった(苦笑)。
1280円という値段を考えれば当然なのだが,
帰ってきたら胃が痛くなってさ(とほほ)。
悪い油を受け付けないんだよねえ。
あと料理が期待はずれだったため,
固形物を食わずに,ワインをフルボトル1本を
飲みきったことも胃に悪かったか。
バイキングなのに料理はほとんど食わず,
ワインは1本1500円したから,
滅茶苦茶な食い方なんけどさ。
他のメンバーはあんまり食べていないし,
バイキングの意味はあったのかなあ,と今になって思う。
まあ,おしゃべりで盛り上がっただけなんだわ。
だって,1時前に来て,5時ぐらいまでいたから。
しかも最後の2時間は飲まず食わずで
しゃべりっぱなし。店も迷惑だったろ(笑)。
私は普段,会社でも家でもほとんどしゃべらないから,
かなり疲れた。そんなもんだから,ちょっと
うたた寝をしてしまったわけ。
もうすでに10月。今月は中間決算進行のため,
明日から残業続きの激務となる。なのに,
こんな個人的なことで疲れてしまっていいのだろうか。
それから風呂に入って,今,晩酌を始めたところ。
こういうことすると,なかなか寝付けないんだよねえ・・・。
今日は音響調整の野暮用があり,朝7時半に家を出発。
音響調整自体はお昼で終わったのだが,
そのあと関係者たちと,例によって昼食会。
メンバーは前回と同じだったため,
私がお気に入りとしている近所のフランス料理は敬遠。
前回使っているため,同じところでは能がない。
で,他の人に決めてもらったんだけど,
イタリア料理のバイキングになってしまった。
少食の私には向かないスタイルなのだが,
メニューが限定されてないという自由さはいい。
店の名前は出さないけど,まずかった(苦笑)。
1280円という値段を考えれば当然なのだが,
帰ってきたら胃が痛くなってさ(とほほ)。
悪い油を受け付けないんだよねえ。
あと料理が期待はずれだったため,
固形物を食わずに,ワインをフルボトル1本を
飲みきったことも胃に悪かったか。
バイキングなのに料理はほとんど食わず,
ワインは1本1500円したから,
滅茶苦茶な食い方なんけどさ。
他のメンバーはあんまり食べていないし,
バイキングの意味はあったのかなあ,と今になって思う。
まあ,おしゃべりで盛り上がっただけなんだわ。
だって,1時前に来て,5時ぐらいまでいたから。
しかも最後の2時間は飲まず食わずで
しゃべりっぱなし。店も迷惑だったろ(笑)。
私は普段,会社でも家でもほとんどしゃべらないから,
かなり疲れた。そんなもんだから,ちょっと
うたた寝をしてしまったわけ。
もうすでに10月。今月は中間決算進行のため,
明日から残業続きの激務となる。なのに,
こんな個人的なことで疲れてしまっていいのだろうか。
2005/10/01のBlog
[ 13:27 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
私は家庭教師なるものに勉強を教わったことがない。
そもそも,昔は貧乏な生活を送っていたこともあり,
「習い事」なるものをしたことがない。
私の幼少の頃は,そろばんや習字に通う人も多かった。
でも私は,暗算とから全然ダメだし,字も凄く下手。
昔だったら,事務屋としては最低な人材になるのだが,
なぜか時代が味方をして,パソコンが普及した中,
ワープロと表計算が使えれば,関係なくなった。
唯一の習い事といえば,ピアノぐらいか。
しかし,ピアノは母親から教わったので,
カネを払って習い事をしたことがないというのが正確。
そのため,塾や予備校なるものに通ったこともないし,
家庭教師などもってのほか。というより,
人に教えられるっていうのが大嫌いでね。
親からも「勉強しろ」なんて一度も言われたことない。
学校でも寝てたり,おしゃべりしたり,内職したり,
授業中は勉強した記憶がない。
アホ教師の話なんか聞いてられるかって感じでさ。
まあ,通ってたのがバカ学校ばかりだから
出来たのかもしれないが。
そんな私が大学の時,家庭教師をしたことがある。
いや,ホントは嫌だったのよ。
当時は別のアルバイトで月12万か13万ぐらい
稼いでいたので,お金には困っていなかったし,
特定の時間,拘束されるのが嫌だった。
で,なんで家庭教師をやるはめになったかといえば,
近所から頼まれたのね。妹の同級生にT君という子がいて,
T君の母親から私の母親を通じてお願いされたわけ。
T君は性格の根はいい子なんだけど,
学校では粗暴な態度が目立ったり,かといって
勉強はからしき出来ない。
小さい頃はそれでもほったらかしにしていたけど,
中学生になって,高校受験を意識するようになって
母親が心配になったみたいなのね。
ただ,勉強は自分がやりたい思ったときにやるものであって,
人から強要されるものではない,という持論があるので,
「勉強を教えない,っていうのならやります」
なんて答えた記憶がある(苦笑)。
T君の母親にしても,学力向上というよりも,
ぐれて不良グループ(死語か?)に入ったり,
いじめられたりするのを心配していたみたい。
実際,勉強はほとんど教えていなかった。
一応,教科書なんか持ってくるんだけど,
ほとんど使わないわけ。だって,私自身,
あんまり使ったこともないし。
某国では,日本の歴史教科書についてケチつけてるけど,
教科書を信奉する気がしれないねえ。
社会科に限らず,あんなの情報量が少なすぎるわけ。
私は学校で勉強しなかった分,自分でやりたいと思った時,
ダラダラと独習していたけど,教科書なんて使えないわけ。
だから市販の参考書を何冊か見ながらやっていた。
まあ,参考書でも情報量は足りない。
いや,情報量というより,「世界観」みたいなものかな。
歴史で言えば,いろんな学者の視点によって,
見方が変わってくるわけでしょ。
それこそ邪馬台国なんて,なんで大和説と九州説が
あるわけよ。全然,違う場所じゃん。
それでも,両者の主張を見るとなるほどと納得してしまう。
歴史認識っていろんな解釈を受け入れるものだと
思っているけど,一部では絶対的な解釈を強要するため
私は辟易としてしまうわけ。
社会科学に多様性があるのは多くは認識しているけど,
自然科学の数学や物理だって,定理が突然覆されることも
あるわけだし,教科書で「これが正しい」なんて
言い切れるなんて保証はないわけよ。
大学に入った頃には,そんなスタンスが
自分的に確立されていたから,
とても「教えてあげる」なんてことは
怖くてできなかった。
だから,いつも音楽とかパソコンの話で盛り上がっていた。
やっぱ中学生とかになると,音楽に興味が出てくるでしょ。
特にT君の場合,ハードロック系が好きで,
お互いにCDを借りたり貸したりしていたし。
あと,この当時は,個人でパソコンを持っている人が
少なかった。私が大学1年生のとき,レポートを
図表とかすべてパソコンで作って提出して,
周囲から「すげえ!」なんて驚かれた時代だった。
だから,中学生にとってみれば,興味津々だったんじゃ
ないかと思う。パソコンの使い方をしゃべっているときが
一番生き生きした表情だったから。
そのためT君は高校に入ってすぐ,小遣いをためて
パソコンを自分で買ったりしていた。当時としては
かなり珍しいことだったんだけど,
やっぱ影響力っていうのはあるんだなと思った。
T君が高校に入ってからも,私が就職するまでは
「家庭教師」らしきものは続けていた。
バレーが好きということで,体育系の高校へ行ったのだが,
T君もその母親もそれで満足していたようだし,
とりあえずは自分の仕事を果たせたのかなと。
T君は高校卒業後,就職して,今では二児の父親に
なっている。直接会う機会はないが,毎年年賀状を
やりとりしているので,その後の出来事は
断片的だが分かるような状態。
私がやったことは,一般的にはとても「家庭教師」と
呼べるようなものではない。週一回で月8000円も
貰っていたのは申し訳なかったかなと思っている。
それでもあのような時間は,自分では理想的な
教育現場だったのだ。自分の興味のあるものについて,
いろんなことを話し合ったりするような場がね。
学校教育で教わることなんて,社会の現場に出たら
ほとんど役立たないことばかり。いや,正確に言えば,
社会に出てから学校で教わる内容が分かったりもする。
だから学生時代なんて,自分がやりたいことを
見つけるだけでいいわけよ。勿論,勉強をやりたい人は
やればいいだろうし,それを誰かが押し付けるというのが
おかしいわけ。
ごく“普通”の家庭を築いた様子をうかがえる
T君の年賀状を見るたびに,自分が家庭教師なるものを
したことの意味を見出すのである。
そもそも,昔は貧乏な生活を送っていたこともあり,
「習い事」なるものをしたことがない。
私の幼少の頃は,そろばんや習字に通う人も多かった。
でも私は,暗算とから全然ダメだし,字も凄く下手。
昔だったら,事務屋としては最低な人材になるのだが,
なぜか時代が味方をして,パソコンが普及した中,
ワープロと表計算が使えれば,関係なくなった。
唯一の習い事といえば,ピアノぐらいか。
しかし,ピアノは母親から教わったので,
カネを払って習い事をしたことがないというのが正確。
そのため,塾や予備校なるものに通ったこともないし,
家庭教師などもってのほか。というより,
人に教えられるっていうのが大嫌いでね。
親からも「勉強しろ」なんて一度も言われたことない。
学校でも寝てたり,おしゃべりしたり,内職したり,
授業中は勉強した記憶がない。
アホ教師の話なんか聞いてられるかって感じでさ。
まあ,通ってたのがバカ学校ばかりだから
出来たのかもしれないが。
そんな私が大学の時,家庭教師をしたことがある。
いや,ホントは嫌だったのよ。
当時は別のアルバイトで月12万か13万ぐらい
稼いでいたので,お金には困っていなかったし,
特定の時間,拘束されるのが嫌だった。
で,なんで家庭教師をやるはめになったかといえば,
近所から頼まれたのね。妹の同級生にT君という子がいて,
T君の母親から私の母親を通じてお願いされたわけ。
T君は性格の根はいい子なんだけど,
学校では粗暴な態度が目立ったり,かといって
勉強はからしき出来ない。
小さい頃はそれでもほったらかしにしていたけど,
中学生になって,高校受験を意識するようになって
母親が心配になったみたいなのね。
ただ,勉強は自分がやりたい思ったときにやるものであって,
人から強要されるものではない,という持論があるので,
「勉強を教えない,っていうのならやります」
なんて答えた記憶がある(苦笑)。
T君の母親にしても,学力向上というよりも,
ぐれて不良グループ(死語か?)に入ったり,
いじめられたりするのを心配していたみたい。
実際,勉強はほとんど教えていなかった。
一応,教科書なんか持ってくるんだけど,
ほとんど使わないわけ。だって,私自身,
あんまり使ったこともないし。
某国では,日本の歴史教科書についてケチつけてるけど,
教科書を信奉する気がしれないねえ。
社会科に限らず,あんなの情報量が少なすぎるわけ。
私は学校で勉強しなかった分,自分でやりたいと思った時,
ダラダラと独習していたけど,教科書なんて使えないわけ。
だから市販の参考書を何冊か見ながらやっていた。
まあ,参考書でも情報量は足りない。
いや,情報量というより,「世界観」みたいなものかな。
歴史で言えば,いろんな学者の視点によって,
見方が変わってくるわけでしょ。
それこそ邪馬台国なんて,なんで大和説と九州説が
あるわけよ。全然,違う場所じゃん。
それでも,両者の主張を見るとなるほどと納得してしまう。
歴史認識っていろんな解釈を受け入れるものだと
思っているけど,一部では絶対的な解釈を強要するため
私は辟易としてしまうわけ。
社会科学に多様性があるのは多くは認識しているけど,
自然科学の数学や物理だって,定理が突然覆されることも
あるわけだし,教科書で「これが正しい」なんて
言い切れるなんて保証はないわけよ。
大学に入った頃には,そんなスタンスが
自分的に確立されていたから,
とても「教えてあげる」なんてことは
怖くてできなかった。
だから,いつも音楽とかパソコンの話で盛り上がっていた。
やっぱ中学生とかになると,音楽に興味が出てくるでしょ。
特にT君の場合,ハードロック系が好きで,
お互いにCDを借りたり貸したりしていたし。
あと,この当時は,個人でパソコンを持っている人が
少なかった。私が大学1年生のとき,レポートを
図表とかすべてパソコンで作って提出して,
周囲から「すげえ!」なんて驚かれた時代だった。
だから,中学生にとってみれば,興味津々だったんじゃ
ないかと思う。パソコンの使い方をしゃべっているときが
一番生き生きした表情だったから。
そのためT君は高校に入ってすぐ,小遣いをためて
パソコンを自分で買ったりしていた。当時としては
かなり珍しいことだったんだけど,
やっぱ影響力っていうのはあるんだなと思った。
T君が高校に入ってからも,私が就職するまでは
「家庭教師」らしきものは続けていた。
バレーが好きということで,体育系の高校へ行ったのだが,
T君もその母親もそれで満足していたようだし,
とりあえずは自分の仕事を果たせたのかなと。
T君は高校卒業後,就職して,今では二児の父親に
なっている。直接会う機会はないが,毎年年賀状を
やりとりしているので,その後の出来事は
断片的だが分かるような状態。
私がやったことは,一般的にはとても「家庭教師」と
呼べるようなものではない。週一回で月8000円も
貰っていたのは申し訳なかったかなと思っている。
それでもあのような時間は,自分では理想的な
教育現場だったのだ。自分の興味のあるものについて,
いろんなことを話し合ったりするような場がね。
学校教育で教わることなんて,社会の現場に出たら
ほとんど役立たないことばかり。いや,正確に言えば,
社会に出てから学校で教わる内容が分かったりもする。
だから学生時代なんて,自分がやりたいことを
見つけるだけでいいわけよ。勿論,勉強をやりたい人は
やればいいだろうし,それを誰かが押し付けるというのが
おかしいわけ。
ごく“普通”の家庭を築いた様子をうかがえる
T君の年賀状を見るたびに,自分が家庭教師なるものを
したことの意味を見出すのである。
[ 09:54 ]
[ 社会問題・身近な話 ]
「罰金収入」のテーマのところで,
AMOKさんが,消費額が増えるほど年金額が増すという
制度を提案されていたが,富の平等な配分が
公的年金の主旨であるから,ちょっと難しいだろう。
ただ,何らかの「見返り」がなければ,
老後の不安から,消費行動を萎縮させるだけことだけは
間違いない。
一方,近いうちに消費税の増税が控えている。
マニフェストがどうであれ,自民党も民主党も
消費税増税を匂わせていることから,
政権交代がされようが,されまいが,
7%あるいは一気に10%までの増税は必至。
消費税の増税は,所得税や医療費などを
負担しない高齢者からも金を吸い上げるのが
本当の目的なのだが,高額商品の購入者に
負担を強いることにもなる。
例えば,税抜き2000万円のスピーカーを買ったとする。
現在ならば消費税は100万円で済むが,
消費税が10%となれば,200万円になる。
200万円って,それだけで高級機器が買える値段でしょ?
本物の金持ちはあまり気にしないのかもしれないが,
例えば支出の選別に厳しい愛知県や関西の消費者は
敏感に反応するの可能性もある。
高額商品の購入に対する配慮として,
現在住宅ローン減税が継続中である。
平成11年度の税制改正では,
景気不況が一番厳しかったことから,
住宅ローン現在が強化された,
実は私もこの制度を使って現在の家を建てたのだ。
借入金が大きければ大きいほどメリットのある
この税制によって,私もちょっと贅沢な家を作ろうと
思ったほどだ。
景気回復基調が鮮明になってきたことから,
住宅ローン減税も縮小され続けていくのかもしれない。
しかし,消費税増税となれば,
制度の継続は必要なのではないか。
個人的な見解としては,複雑な租税特別措置法は
簡素化すべきだと思っている。租特法の1つである
住宅ローン減税も本来あるべきではないのだが,
消費税の負担がこれ以上増えるとすれば,
やはり必要なのではないかと思ってしまう。
さらに住宅に限定するのではなく,
自動車などにも物品範囲を広げてはどうか。
くしくも“レクサス・ショック”によって,
高級車市場が活況をみせている。
500万円以上の自動車を購入した場合,
消費税の1%相当分を還元するという税制があれば,
さらに消費を刺激することもあるのではないか。
あと,高額商品といえばオーディオ製品か(苦笑)。
年間,ハード,ソフトをあわせて500万円以上買った場合,
これも1%分の消費税を還元すれば,
さらに消費が加速することは間違いない(うそ)。
消費税の増税は大いに結構。
ただ,高額商品購入者に対する配慮がなければ,
消費の減少によって,企業の利益が減り法人税が減るという,
国庫歳入の減収を招くことも考えるべきだろう。
AMOKさんが,消費額が増えるほど年金額が増すという
制度を提案されていたが,富の平等な配分が
公的年金の主旨であるから,ちょっと難しいだろう。
ただ,何らかの「見返り」がなければ,
老後の不安から,消費行動を萎縮させるだけことだけは
間違いない。
一方,近いうちに消費税の増税が控えている。
マニフェストがどうであれ,自民党も民主党も
消費税増税を匂わせていることから,
政権交代がされようが,されまいが,
7%あるいは一気に10%までの増税は必至。
消費税の増税は,所得税や医療費などを
負担しない高齢者からも金を吸い上げるのが
本当の目的なのだが,高額商品の購入者に
負担を強いることにもなる。
例えば,税抜き2000万円のスピーカーを買ったとする。
現在ならば消費税は100万円で済むが,
消費税が10%となれば,200万円になる。
200万円って,それだけで高級機器が買える値段でしょ?
本物の金持ちはあまり気にしないのかもしれないが,
例えば支出の選別に厳しい愛知県や関西の消費者は
敏感に反応するの可能性もある。
高額商品の購入に対する配慮として,
現在住宅ローン減税が継続中である。
平成11年度の税制改正では,
景気不況が一番厳しかったことから,
住宅ローン現在が強化された,
実は私もこの制度を使って現在の家を建てたのだ。
借入金が大きければ大きいほどメリットのある
この税制によって,私もちょっと贅沢な家を作ろうと
思ったほどだ。
景気回復基調が鮮明になってきたことから,
住宅ローン減税も縮小され続けていくのかもしれない。
しかし,消費税増税となれば,
制度の継続は必要なのではないか。
個人的な見解としては,複雑な租税特別措置法は
簡素化すべきだと思っている。租特法の1つである
住宅ローン減税も本来あるべきではないのだが,
消費税の負担がこれ以上増えるとすれば,
やはり必要なのではないかと思ってしまう。
さらに住宅に限定するのではなく,
自動車などにも物品範囲を広げてはどうか。
くしくも“レクサス・ショック”によって,
高級車市場が活況をみせている。
500万円以上の自動車を購入した場合,
消費税の1%相当分を還元するという税制があれば,
さらに消費を刺激することもあるのではないか。
あと,高額商品といえばオーディオ製品か(苦笑)。
年間,ハード,ソフトをあわせて500万円以上買った場合,
これも1%分の消費税を還元すれば,
さらに消費が加速することは間違いない(うそ)。
消費税の増税は大いに結構。
ただ,高額商品購入者に対する配慮がなければ,
消費の減少によって,企業の利益が減り法人税が減るという,
国庫歳入の減収を招くことも考えるべきだろう。