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海水魚ブログ
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2005/04/02のBlog
バビューンと逃げた先がだった見事にマヌケなカモハラギンポ君でした。
この写真だと尻尾がフォークみたいというのが分かってもらえるかと…。ムリ?


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[ 13:31 ] [ 海水魚 ]
カモハラギンポは、柏島に来て始めて見た魚なんですが、尻尾がフォークみたいで、とても好きになりました。ただむかつくことに、普段はひょろひょろとやる気なさげに泳いでるのですが、ちょっとカメラを構えるとびゅーんと信じられない速さで逃げていきます。
 「とろとろ泳いでるから余裕!余裕!」と舐めていただけに、そのスピードで逃げられたあと取り残された私は、まさにあっけにとられていました(よく使うけど、わけ分からない日本語「あっけ」)。
口をポカンと開け、今にもレギュが外れそうでした。。。
 この写真も、ヤツに気づかれないようにズームを最大にして、岩陰からまさにフライデーの芸能カメラマンのごとく撮ってやりました。ぐははは・・・。

 ところで、カモハラギンポの名前の由来を友人の某Uさんは、「カモハラさんが発見したからだよ」と言っていましたが、結構そこらへんにいるのに、自分の名前がつけられるなんて…。マスダオコゼなら分かりますよ、レアだし。でもカモハラギンポは、こんなにあっちにもこっちにもいるんです。
おいしすぎますカモハラさん!


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2005/03/30のBlog
[ 12:28 ] [ エビ・カニ ]
コンペイトウと言うお菓子をご存知でしょうか?伊藤実次さんが会社のコンペをしている時に好んで食べたお菓子で、コンペ伊藤から来ているそうです。
 ええ、もちろんウソです。ゴメンナサイ。くだらなくて。

 、このカニ、甲羅がコンペイトウみたいで結構見つけるのは大変です。大きさもコンペイトウぐらいで大体この写真の半分ぐらいの大きさです。

 ところで、このカニはトゲトサカと言う珊瑚の一種に生息しており身を守るためにこのトサカに体を似せています(正確に言えばトサカのポリプを切り取って体につけている)。
 なぜイソコンペイトウガニはこんな小さな植物に擬態させるのでしょうか?このトゲトサカから一生出ることができないって、ある意味牢屋暮らしを強いられているように思えるのは私だけ。



擬態をしてるとこんな感じです。どこにいるか判ります?


ちなみにこれがイソコンペイトウガニが生息する牢屋ことトゲトサカ。(かなり立派ほうかも)


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2005/03/29のBlog
私のみた事のあるイザリウオというのは、どれも岩のくぼみにいた奴なので、外見も岩肌のようだったのですが、擬態の名人としては、やはり海藻の中に入ると、このイザリウオのように毛むくじゃらのモジャモジャになるんですね・・・。ケザリウオ・・・ぷぷっ。
(一瞬、別のものかと思ってちょっとはしゃいでしまいました)


今はこのイザリウオと言う名前が変わって、カエルアンコウになりました。

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このカエルアンコウは、伊豆海洋公園にいたヤツです。図鑑をもってしてもあまりはっきり同定できてませんが、消去法で普通のカエルアンコウという結論に至りました。「どう消去していったの?」とかあまり突っ込んだ疑問はもたないように。

 ところで「日本の海水魚」という図鑑によるとカエルアンコウは「沿岸の水深219m以浅の砂底に生息する」とあります。
ここで一つ疑問・・・
何でしょう 「219m」 って?
 「水深だよ」って事ではなくて、この微妙な数値のことです。人間がペリツアーリとかが記録を作っているようにカエルアンコウにも記録会があるのでしょうか?
「カエルアンコウ新記録が出ました!ピエールが219mですぅぅ!」
とか解説するのでしょうかね(笑)


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(別角度から)こう見るとホント岩みたいです。この写真は、フラッシュたいてるからまだ分かりやすいけど、明かりがなくなったらホントどこにいるのか、言われるまで分かりません。言われても分からない時もあるし。
さらに、タチの悪いことにほとんど動きません!身を守るため、あるいは餌(となる魚)が近くに来るのを待つために動かないらしいです。
合理的なのか、単なるグータラか?
(「待ちぼうけ」の詩を思い出します)


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[ 22:07 ] [ 海水魚 ]
正面からの写真です。おそらく元祖イザリウオと想われます。なぜか?・・・・・・ガイドが言ってたからです、ハイ。

 まぁ~しっかし、ほんとよくよく見るとブサイクな面(ツラ)ですね。目が離れてて、しゃくれあごでゴツゴツした岩のような顔。
 よく、不細工なものに対して「オコゼのような~」という表現をします。しかし、この言い回しは世間でよく使われているので、面と向かって人間に対しては言えませんよね。
 そこで、ダイバーだけに伝わる裏言葉「イザのような~」。
例 「う~ん、君ちょっとイザちっくだね」
例2 「あ~、イザ入ってる入ってる!」
例3 「2イザってとこかな?」
・・・ひどい事言うやつですね
もちろん私はそんなこと言いませんよ。だいたい相手がもしイザリ知ってたらその時点で終わりですし。。。


※今はこのイザリウオと言う名前が変わってカエルアンコウになりました(^^;

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[ 11:24 ] [ 海水魚 ]
世にも奇妙な形をした、この竹やりのようなスリム~な(一応)魚、それがアオヤガラです。一般的には食卓にも上がらないし、ほとんどお目にかかることがない魚だと思いますが、ダイビングをしてると結構見かけます。

 普段は2~3固体でひょうひょうと泳いでますが(これ程までにひょうひょうという言葉が当てはまるヤツも珍しい)、この日見たアオヤガラの数はマジでハンパなかったです。この写真に写ってるだけでも20匹以上は居ますが、この日見た群れは2~300匹はいたと思います(いや、大げさでなくて)。結構なスピードで突き進むアオヤガラの群れの光景は、あたかもパトリオットミサイルの乱れ打ちのごとく、壮絶なものがありました。
 アオヤガラ全部が自分のほうに向かって突き進んできたら、いくらアオヤガラでも怖かったろうなあ。弁慶の立ち往生になるな。。。


これが、去っていく光景です。夕暮れ時の計2~3分の出来事でしたが、結構感動しました。まさかアオヤガラが群れで行動しているなんて…。


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このカミソリウオは、秋口の伊豆で見たヤツです。
 伊豆のせいか、南の島で見るヤツよりは一回り小さいように感じられました。
 相変わらずのやる気のなさは健在でしたけどね。これは日本どこでも同じだなぁ。


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[ 00:14 ] [ 海水魚 ]
およそ生物としての存在を、ここまでバカにしたヤツは、私はカミソリウオがNo.1だと思います
 海中で見ると、その姿はほとんど枯葉というかゴミというかって感じで、厳しい大自然を生き抜くためとはいえ、こんな姿で一生ユラユラと過ごすのは、どんなにぐうたらなヤツでもつまらないと思のですが…。
 しかも伊豆で見かけるカミソリウオなんかは、死滅回遊魚なわけですから、寒くて越冬できずに死んでしまうなんて、なんか拷問のような気がします。。。
 そう考えると、生まれ変わるとしたら、伊豆のカミソリウオはやだな・・・。

 ただ、フィッシュウォッチングとして考えるとめちゃめちゃ楽しいです。一応泳ぐし(どこの部分を動かして移動するのか解りませんが)、たまに口先をかすかに動かして食事しているみたいですし、「不思議な生物だなぁ」と見ていて飽きません。美人は3日で飽きると言いますが、これは魚にも適応するのではないでしょうかね。
 また、ほとんど動かないので、写真の練習にも最適です。

 ところで、カミソリウオに「カミソリ」なんて名前をつけるのは勿体無いと思うのは私だけでしょうか。「カレハウオ」ぐらいでいいんでは?
カミソリって言ったらやっぱソウダ君ですよね?("キャプテン翼”を知らない人ゴメンナサイ)


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