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始めようホームシアター
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2008/10/31のBlog
「おてんとうさまのひかりをいっぱいに吸った、
あったかいざぶとんのような人」

我が身の弱さ、わがままに正面から向き合うことができたからこそ、相田みつをさんはそう願ったのでしょうね・・・。

多様性を互いに認め合うというのは、言うほど簡単じゃないし、物事の本質は、一面からながめただけでは見えてこない・・・。まぁ、そんなブログです・・・笑)。

さて、ホームシアターに関する情報などを公開している
「始めようホームシアター」管理人のRX5と申します。↓

http://www.geocities.jp/campestris_rx5/

このブログでは、「書籍紹介」や「農業・自然」などいくつかのジャンルがあり、最近では、特に、模型の記事を充実させています。模型は徹底的に作り込んでいますので、ゆっくりしたペースで進んでいますが、気長におつきあい頂ければ幸いです。

最新作 << RGM 79 GM >> ↓
http://www.geocities.jp/campestris_rx5/GM.html

また、車に興味がある方は、マツダの「ロードスター」をテーマにした連載「そよ風は何いろ」 についても、ぜひ、覗いてみてください。 ↓(現在はRX-8に乗ってます。)

http://www.geocities.jp/campestris_rx5/roadster_story_1.html

ご興味の分野などありましたら、ご来訪の記念にコメント頂ければ幸いです。
2008/10/12のBlog
バキュームフォームで作成した極薄の透明パーツについては、接着が一番難しい作業になります。

ポリエチレンテレフタレートとエポキシパテ等を接合するのですから、本来なら瞬間接着剤ですら最適な接着剤とは言えないのです。

が、瞬間接着剤以外の接着剤では適材がありませんから、取り付け部品の精度を高め、はめ込みなどの物理的な手法と合わせて接着方法を考えなければなりません。

そこで、受け側となる本体には、段差などを設けて、できるだけ接着面積を確保するとともに、万一押された場合など、それ以上潜り込まないためのストッパーとしての役割も持たせます。

プラシートを切り出して、貼り付け、極小の段差としつつ接合面を確保します。
2008/10/11のBlog
スクラッチビルドの”華”と言えば、やはり極薄の透明パーツでしょうか。

キットがどんなに進化しても、強度や接着性の問題から、これほど薄いパーツが添付されることは無いでしょうし、形状を大幅に矯正したいとか、無着色透明に改めたいと言う場合は、透明パーツの場合は既存の物を改造すると言った手法は使えません。

従って、バキュームフォームやヒートプレスによる透明パーツの作製方法は修得しておきたい技法の一つと言えます。

こうして写真をよく見てみると、大きな目にアルミサッシの窓ガラスが映りこんで綺麗です。ドギルムを作りたかった理由のひとつは、この目にあるのかも知れません。

でもそうなると、撮影時のライトが目に映りこむので難しいのですが・・・汗)

作業手順ですが、手製のバキュームフォーム器の木枠に、ポリエチレンテレフタレート(PET)の板をテープで固定します。

材料は、市販のキムチが入っていた容器です。塩ビを使うのが一般的らしいですが、最も手軽に入手可能なためPETを使っています。

なお、コンビニ弁当などの透明容器はPS(ポリスチレン)で熱可塑性がなく、熱収縮するだけなので使えません。

直火で温めるのは難しいので、フライパンの上で火力を調整しながらゆっくり加熱します。

指でつついて、「ぽよぽよ」になってきたらもうすぐです。さらに加熱が進むと白濁してしまうため、その一歩手前が最適な状態なのですが、タイミングは瞬間的なので見極めが重要です。

掃除機のスイッチをあらかじめ入れておき、PET板が最適な柔らかさになったら、素早くかぶせて吸引します。

写真は、切り出すための目印をマジックで書いたものです。

デザインナイフなどの鋭利な刃物で切り出したら、現物合わせで慎重にヤスリがけして大きさを合わせます。

なお、PETはバリが出やすいため、硬質プラスティックよりもヤスリがけがしにくい素材なので、リューターで削り混んでいくと効率的です。
2008/10/10のBlog
若い頃は、「微力を尽くす」という表現が好きではありませんでした。頑張った成果が「微力」なんて、夢のない話だと・・・。

今は違います。その微力すら尽くせない自分が情けないくらいです。

どの業界も厳しい世の中ですが、中山間地の農業は崩壊の一歩手前にあります。土地条件から農業の存続が厳しいと言われる中山間地ですが、収益性や栽培適正から「こんにゃくいも栽培」は最後の砦(とりで)であり、こんにゃく栽培が成立しなくなれば、生計を立てられる作物はまず無いと言っていいでしょう。

圧倒的なシェアを有するG県の各産地を縦断し、今年の作柄を実際に見て回りました。事前に得ていた情報と異なり、これまでに無いほど、早い時期に枯れ上がってきています。
アジア各地から研修生を受け入れているトップレベルの農家にお邪魔し、中国やミャンマーのこんにゃく栽培・加工に関する最新情報を講話して頂きました。

政治や流通における裏事情まで、なかなか得れない貴重な情報も多く、みんな熱心に聞き入っています。

ミャンマーはLDC(開発途上国: lesser developed country)のため、こんにゃくに関しては、日本の輸入は「無税・無枠」となっています。

国連のLDCの基準は日給2ドル以下(1日働いて200円)ですから、コスト面では、何をどう頑張っても太刀打ちできるわけがありません。

国の指定試験地である、こんにゃく研究センターで、今年の生育状況や品種特性などを所長さんから講義頂きました。

今夏は連続で降雨が多く、肥料も流防しがちで生育は早まり、根ぐされ病の発生も地域によっては多かったが、いもの肥大はほぼ平年並みに確保されているとのこと。

現在の倒伏は病気ではなく、正常に枯れて倒れているため、問題はないとの見解でした。

現地の農家が抱いている感想とは異なるようで、その食い違いが印象的でした。

帰り道からは、稲を「はざがけ(天日干しのこと)」している風景が見られました。

本県では、これほど一面に見られることはありません。

本県の戦後政策では、工場誘致による勤め先の確保を優先したため、安定兼業農家が多かったことを意味します。

皮肉なことに、農業にしがみつかなければ生活出来なかった地域ほど、このような手間のかかる(乾燥機が買えない)はざがけをしていると言えるでしょう。

昭和一桁世代がリタイヤすれば、もう、このような光景は見ることが出来ません。あと、何年も無いのです。

いったい私に出来る「微力」とは、何なのでしょうか・・・。
2008/10/09のBlog
互いを尊敬しあいながらも戦わざるを得ない2人。

ラインハルトには他にとるべき道はなかったのでしょうかね・・・。。

圧倒的な戦力の差がある中、いよいよ、最後の決戦が始まろうとしています。

[アマゾン書評]
2008/10/08のBlog
歴史は類い希なる知将に休息の時を与えなかった・・・のでしょうか。

願っていた年金生活、しかも新婚生活が、たった二ヶ月で終わるとは・・・。

なお、この巻では、ユリアン・ミンツが大活躍しています。

[アマゾン書評]
2008/10/07のBlog
バキュームフォームにより目の透明部分を作るため、まず。押し型を作ります。

開口部にサランラップをあてがい、エポキシパテを充填し、型どりします。

硬化後、削りこんでいって、透明部品の肉厚分、小さめな押し型とします。

なお、このままではエッジの折り返しがキツイので、バキュームフォーム後に抜きやすいよう、再度、エポキシパテを盛りつけ、角を90度にします。
2008/10/06のBlog
模型制作が上手で、しかも、カメラ撮影がきちんとできる人というのは案外少ないものです。

ネット上でも、模型は抜群に上手いのに、撮影がイマイチという例は山ほどあります。

そもそも、無形から有形を生み出すモデラーと、既にある被写体をいかに綺麗に切り出すかというカメラマンの方向性は全く正反対なので、興味の対象として上手くかみ合わないのはある意味仕方ないのかな・・・とも思うのですが、

実際のところは、意外なことに、モデラーのカメラ撮影に対する姿勢が面倒くさがりというか、基本を学ぼうとしない姿勢にあると思っています。

ガンプラの悪い面だと思うのですが、少ない労力で多くを得ようとする傾向がますます強まっているのかもしれません。模型はそもそも、基礎技術を積み上げていく地味な作業が重要で、それはカメラ技術と通じる部分が多いんですけどね・・・。

以下は、RRMの掲示板に書き込んだ内容の転記ですが、地面側が白で、遠景が黒くなるグラデーションペーパーを多用していることに対する「危惧」を以前から感じていたので、書き留めておこうと思います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

まず、グラデーションペーパー(白~黒)ですが、

長所は、
①単純なホワイトバックに比べ格調高い雰囲気。
②どんな機体色にも無難に合いやすい。
②カメラの自動露出でも適正範囲に入りやすい。
従って、撮影が楽。

欠点は、
①背景が上下で白と黒に二分されるため、必ずしも良い写真にはまとまらない。
②これに頼っていると、撮影の基本技術は修得出来ない。

と言うあたりかな、と思います。特に②がくせもの。

そもそも、作品本体を引き立てる背景の基本は、補色関係にあります。

つまり、明るい機体なら、背景は黒や青
青系の機体ならば、極薄いクリーム色
赤や黄色の原色系には黒
黒や濃色系には白い背景、などなど。

また、商品見本のように、オーソドックスにまとめるならスカイブルーが無難でしょう。(ただし青系の機体を除く)

これらの単色背景においては、カメラの自動露出では多くの場合、露出補正をしなけれらばなりません。

しかも、機体本体と背景の占める比率や、そのコントラストによって、露出補正はマイナスになるかプラスになるか、予想出来ないことも多いのです。

これらの単色背景を、「シワ無く・ムラ無く・適正露出・適正被写界深度で」撮影出来て初めて、撮影のスタートラインに立つことが出来ます。(もちろん、ホワイトバランス調整をした上で)

コンパクトデジカメでは、調整項目が少なく対応は難しいのですが、だからといって一眼レフでなければならないと言うことはありません。

確かに一眼レフで基礎技術を最初から学ぶのがベストですが、だからと言って、高価な機材は必要ないのです。

絞り優先モードと露出補正ができればかなりの工夫は出来ます。

逆に言えば、一眼レフを持っていても、絞りも露出補正も使いこなせないならば、宝の持ち腐れと言えるでしょう。

露出補正については、+-どちらに転ぶか分からないし、どの程度の補正がよいのかも、経験を積まないと分かりません。

しかし、多くのカメラには、オートブラケッティング撮影と言って、例えば補正値「+-2/3段階」と補正ゼロの3枚連射撮影機能がありますので、これを使うのがよいと思います。↓

[オートブラケッティング]

撮影をあまり難しいものと考える必要はないのですが、基本をふまえずに撮っていると、せっかくの模型の良さを100%引き出せないので、もったいないんですね・・・。
2008/10/05のBlog
2006年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ作品。

村の風景も、砂漠の戦場も、映像はなかなか美しいです。人物のクローズアップも綺麗に録れており、DVD片面一層とは思えない仕上がり。転送レートは最大で8Mbps、音声のビットレートは低く、2チャンネルの194Kバイト程度。

ハリウッド映画とは全く異なり、BGMは全く無いし、セリフも非常に少なく、物語は淡々と進んでいきます。

また、肝心なシーンで物語が急転するため、唐突に感じたりもします。

でも、ある意味、通好みの作品かも知れません。

芸術性を狙っているわけではないことは一目瞭然ですが、「分かりやすい・娯楽として楽しい」だけが映画じゃない、というのは、ヒシヒシと感じます。

こういう表現があっても良いでしょうね。フランス映画らしいです。

BGMや説明調のセリフをいっさい排除し、その代わり、ぬかった地面をグチャグチャ歩く音や、かすかな息づかいが聞き取れるなど、音の面からも虚飾を排除使用とした姿勢がうかがえます。

多くの男性を受け入れてしまうヒロインなのですが、行為中は、ぜんぜん感じてないのが印象的で、まるで「生と死を見つめている」がごとき透明感が、この作品の全てを代弁しているようです。

死にそうなくらい退屈・・・な「田舎」の描写が秀逸。フランスでは農業の評価が高く、憧れの職業だと聞いていたのですが、そうでない風に描けば、やっぱりそうではないんですね~。都会の喧噪も無味乾燥なら、風景が美しいだけの退屈きわまりない田舎もまたどん底ってワケね。

と言うことで、強いメッセージ性を内包しながらも、あくまでも見る側に考えさせるという点で押しつけがましさがないのも美点。

それゆえ、つまらなく感じる人にとっては最悪の映画ですが、万人向けのアクション系ハリウッド映画にうんざりしている人にとっては、新鮮かも知れないですね。

[アマゾン映画評]
2008/10/04のBlog
取り付け基部 兼 反射凹面鏡に、麦球を一個つけて仮組です。

ドギルムの目の内部構造は明らかではないし、アストロゲーターラウンドバーニアンの目の発光は全体が光るので、出来るだけ拡散しないとなりませんが、中央部ばかりが明るくなりそうなので難しいですね。

毎度のことながら、クリアパーツはポリエチレンテレフタレート(PET)をバキュームフォームして作ります。
2008/10/03のBlog
[ 23:00 ] [ オーディオ・ビジュアル ]
ONKYOから1995年に発売されたコンパクト2WAYスピーカー「D-052A」を購入したのは、たぶん、翌年の1996年頃だったと思います。

いずれサラウンドスピーカーにしようと思い、デッドストックすること約8年。2004年にようやくAVアンプを導入して、4チャンネルサラウンド化が図れました。

2007年には、ツィーターを取り外したD-200Ⅱを復活させ、センタースピーカーとして配置、今回、サラウンドバックスピーカーを増設して、ようやく6チャンネルにたどり着きました。

プロジェクター導入から、12年を要したことになります。

なお、低音分の0.1チャンネルは、メインスピーカーの低音再生能力が充分であることから、メインスピーカーに信号をミックスして送っています。

さて、このD-052Aが登場した頃は、バブル崩壊後の不況が深刻になってくる時期であり、国産オーディオも氷河期といえる状況でした。

DVDの登場が1996年ですから、「オーディオビジュアル」も今ほど盛んではありませんでした。

ONKYOのスピーカーは、バブル期に使われた、ケブラーコーンやプラズマカーボネイトチタンツィーターなどの、いかにもコストがかかっていそうなユニットに変わって、この時期以降、バイオクロスコーンやソフトドームツィターなどの素材となります。

小型スピーカーのラインナップを増やすと同時に、高級感も失いつつあり、今のようにAVアンプメーカーとしての地位も築いていなかったですから、ミニコンで食いつないでおり、本当に危ない時期だったのかも知れません。

というわけで、2台一組2万円と、このサイズの国産スピーカーとしては安価というか中途半端というか、あまり魅力的な製品ではないのですが、音の方は悪くありません。

特に、箱容積は、ミニコンポに合わせて奥行きで稼いでいるので、外寸から推定すると8リットル位はあるため、13㎝ミッドバスからは充分な低音が再生されます。スペック的にも再生周波数の下限(おそらく-3db)は、50Hzとなっています。

AVアンプの設定では、サラウンドスピーカーの設定をスモールにすると、80Hzまでの信号しか送られませんから、全帯域にわたってフラットに再生できる実力があるでしょう。

[オーディオの足跡 ONKYO D-052A]
2008/10/02のBlog
[ 23:00 ] [ 映画・音楽評 ]
中世の昔からジャンパーは存在し、それを追う謎の組織「パラディン」との攻防が続いているようなのですが、それらの背景が充分描かれてはいません。

続編の余地を残してせいもあるのか、SFアクションとしてさらりと短くまとめている点は娯楽作品としては悪くありません。

「ヘイデン・クリステンセン」の演技も、本作の趣旨には添ったものでしょう。深みを持たせようと思えば、もっと違う作品にも仕上げられるでしょうが、主人公の苦悩や、謎解きのようなストーリーというのは、他作品でいくらでも見られるので、これはこれで良いのかも知れません。

透明人間を扱ったインビジブルは、後味が悪かったですが、本作にはそういう面がないの美点かも・・・。

[アマゾン映画評]
2008/10/01のBlog
100円ショップで売っている一番小型のボタン電池、直径わずか7.9ミリの「LR41H」を2個直列に仕込みます。

それでも、バックパックの空間ギリギリですね~。

電池が取り出し易いよう、紙テープで取り出しリボンをつけておきます。

フタは、ピッタリサイズに作れは、はめ込むだけで充分のようです。
2008/09/30のBlog
[ 23:07 ] [ オーディオ・ビジュアル ]
いい音で音楽を聴きたい・・・でも、装置は出来るだけ小型でシンプルな物を適正価格で・・・となると、ミニコンポーネントやシステムコンポーネントの出番になります。

しかし、妥協せずに本格的な製品・・・となるとなかなか無いんですね~。

ONKYOはINTECシリーズで、ミニコンという市場を確立してきましたが、2006年にデジタルアンプを搭載したCR-D1が登場し、大型スピーカーも充分鳴らきれるだけの能力を持ったコンパクトオーディオの世界を確立しました。

2007年にはリミテッドモデルの「CR-D1LTD」でさらなる好評を得ましたが、今年、9月に新製品の「CR-D2」が発売されました。

ずっと気にはなっていたのですが、新潟出張の際に、新潟駅のヨドバシカメラで試聴することが出来ました。

組み合わせはこれまたコンパクトなスピーカー「D-112EX」、少々、派手目のチューニングにも思えますが、箱容積がたったの4.2リットルなのに、信じられないくらいの低音を出します。周波数特性は50Hz~になっているので、(おそらく-3dbで)80Hzくらいまではフラットに出しているでしょう。

ピンスパイクというのが、らしくて良いですね。

でも、はやりこの本体には、フルサイズスピーカーをつなげてみたいものです。

セカンドシステムならぬ、サードシステムとして欲しいですわ~。

[ONKYO CR-D2]
2008/09/29のBlog
どうも浮かばれない優男のイメージが強かった「ヤン」ですが、ついに、プロポーズ! そして結婚!と、その潔さと電撃的な展開に好感度アップです。

ラインハルトとの直接対決、帝国と同盟の勝敗は、意外な展開により決着がつくのですが、ここでも「ヤン」の潔さには感服することしきり・・・。

ヤンとラインハルトは、初めて接見するのですが、民主主義と君主専政に対する考え方をお互いが述べるシーンがあり、あらためてヤンの「人となり」が良くわかります。

ユリアン・ミンツも、いわば巣立ちの時となり、独自の活躍へ・・・。

とにかく、この5巻は密度の濃い内容になっていますね。

この5巻の巻末には、作者あとがきがあるのですが、ファンからの声として「ラインハルトの片腕であったキルイアイスの死が早すぎた」との意見が多く、作者自身も失敗だったと書いています。

たしかに、ラインハルトは、いつまでも引きずる喪失感のために、どこか悲愴感を漂わせたキャラクターになってしまってはいるのですが、早い段階でかけがえのない物を失うことで、その孤高たる存在を際だたせてもいるので、これは、タイミングとしては良かったと思います。

さてさて、物語の折り返し地点を過ぎて、後半はどう展開していくのでしょうか?

[アマゾン書評]
2008/09/28のBlog
[ 23:28 ] [ オーディオ・ビジュアル ]
基本的に、2本のスピーカーから純粋に音楽を再生させる「ピュア・オーディオ」と違って、サラウンド再生は、多数のスピーカーを使う方向に発展してきました。

現代のサラウンド再生は、5つの独立した信号を再生する5つの同一スピーカーと、低音信号しか含まれないため「0.1チャンネル」と表記されるサブウーハーを用いる、5.1チャンネルが基本です。

一方、アンプの標準的な仕様は、6.1あるいは7.1チャンネルとなっており、これは、再生音源が5.1チャンネルであっても、リヤ側の左右の信号から真後ろ方向の成分を取り出し、真後ろに配置した1~2本のスピーカーで再生することが出来るようになっています。

また、スターウォーズシリーズの収録音声などは、ドルビーサラウンドEXで、5.1チャンネル再生と互換性を持たせながらも、初めから6.1チャンネル音声となっているソフトもあります。

映画館ならともかく、住宅の狭い部屋に多数のスピーカーが必要か?という疑問はあるでしょう。

しかし、狭いからこそ、座る位置が部屋の一番後ろになる場合が多く、サラウンドスピーカーが視聴者の後方に展開しにくいこともあるのです。

我が家でも写真のとおり、着座位置からみて、左右のサラウンドスピーカーは、ほとんど真横になっており、後ろから音がするという感覚は十分あるものの、全く後方から迫ってくると言うほどではありませんでした。

そこで、プロジェクターの後ろ側にスペースがあることと、サラウンド用に使っているONKYOのD-052Aが入手可能であることから、サラウンドバックスピーカーを設置することにしました。

現在使っているAVアンプ「ONKYO TX-DS787 2000年製」は、6.1チャンネルアンプですから、この機能を使わない手はありません。

さて、サラウンド用に使っているD-052Aですが、元々は、サラウンド用スピーカーではないため、天吊り金具を接続するネジ穴はありません。

そこで、金具を別途購入し、取り付けプレートをスピーカーの背面に合わせてグラインダーでカットします。

スピーカーの「エンクロージャー:箱」は、スピーカー後方に放出される逆位相の音を閉じこめたり、位相反転した後で活用するものなのですが、「箱鳴り」といって、木の箱の「鳴り響き」も音質に影響するため、直接ネジ穴を開けるなんて「言語道断!」なのかもしれません・・・。

が、サラウンドスピーカーにそこまで神経を使う必要はないと思います。

まぁ、影響が少ないように、貫通させずに穴を開け、強度を持たせるために瞬間接着剤で固めてネジ穴とします。

斜め下を向くよう、こんな風に取り付けます。

なお、ツイーターを下側にすることで、少しでも音源を低い位置に持っていきます。

ケーブル端子も天井側になるので、上下逆さまにするのは良い方法でしょう。

ネットグリルは上下反対に取り付け出来るので、どこから見ても違和感はありません。

配線はいつもの通り天井裏に潜り込んで行いました。金具取り付けを開始してケーブルの結線、片づけ完了まで正味4~5時間かかりました。

アンプの設定で、各スピーカーの距離合わせ(15㎝刻み)と、音量調整(1デシベル刻み)を行ったら、いよいよ試聴です。なお、好みですが、後方の音はわかりにくいので、サラウンド側の音をわずかに強めにしておくと良いかも知れません。

さて、試聴してみたところ・・・・。
いかにも後ろから・・・と言った感じはせずに、サラウンド側の音声は返って自然な広がりになりました。

これは意外だったのですが、考えてみれば、スピーカーの存在が気になってしまうような露骨な音源の方向感覚は、調整がうまくいってない証拠ですから、後方に自然に広く展開するのは当たり前なのかも知れません。

リヤスピーカーの有無のような劇的な変化はありませんが、サラウンドバックスピーカーが有効であることは充分確認出来ました。

これで、どの映画も、6.1チャンネルで再生することが出来るようになり楽しみが増えました。
2008/09/27のBlog