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2006/03/27のBlog
[ 18:35 ]
2005/05/19のBlog
[ 22:31 ]
丁稚の小部屋(仮)を巣立った二人の新たなBlog
元丁稚頭のナカのBlog=ナカさんの一生葬儀屋なんだもん
http://www.doblog.com/weblog/myblog/49621
元小僧002号のマサのBlog=
ほのぼの葬儀屋成長記
http://www.doblog.com/weblog/myblog/49622
それぞれのBlogにどうぞ遊びに来てくださいな
お待ちしておりま~す!
元丁稚頭のナカのBlog=ナカさんの一生葬儀屋なんだもん
http://www.doblog.com/weblog/myblog/49621
元小僧002号のマサのBlog=
ほのぼの葬儀屋成長記
http://www.doblog.com/weblog/myblog/49622
それぞれのBlogにどうぞ遊びに来てくださいな
お待ちしておりま~す!
2005/05/13のBlog
[ 19:49 ]
約一ヶ月つづいた佐藤葬祭の丁稚(社員)の小部屋は5月15日をもって閉鎖いたします
いままでご覧頂いた皆様、ありがとうございました
5月中旬より丁稚はそれぞれ、小部屋を卒業し大部屋?に移動いたします
過去ブログに関してはそれぞれのブログにいどうさせる予定でおります
再始動の際には、よろしくお願い致します
丁稚の小部屋(仮)にコメントやご意見、励ましを頂いた方々には
丁稚一同、こころより感謝しております
本当にお世話になりました
さようなら
いままでご覧頂いた皆様、ありがとうございました
5月中旬より丁稚はそれぞれ、小部屋を卒業し大部屋?に移動いたします
過去ブログに関してはそれぞれのブログにいどうさせる予定でおります
再始動の際には、よろしくお願い致します
丁稚の小部屋(仮)にコメントやご意見、励ましを頂いた方々には
丁稚一同、こころより感謝しております
本当にお世話になりました
さようなら
2005/05/12のBlog
[ 00:25 ]
自宅でのお葬式
家族だけのお葬式
部屋には大きなグランドピアノ
ピアノの前に
真っ白な花にかこまれて
お母さんの柩がある
家族はおばあちゃんとお父さん
そして娘さんの三人
お母さんの眠る柩に
三人でお花を添えてお別れする
家族がそれぞれの思いをこめて
真っ白な花で大切なひとを送る
柩を閉じようとしたとき
娘さん「佐藤さん・・あの・・お願いがあるんです」
丁稚「はい?」
娘さん「ピアノを弾かせてもらえませんか?
柩を閉じる前にお母さんに聞いてもらいたいんです
わたしにすこしだけ時間をください」
丁稚「わかりました」
娘さん「お母さん・・・聞いていてね」
そう言うと
窓をあける娘さん
ひろがる青い空
静かに鍵盤にゆびをおく
とてもゆっくり
ピアノからの音色が
やわらかく伝わってくる
ベートーヴェンのピアノソナタ第8番ハ短調
「悲愴」第二楽章
澄みわたった青い空
響くピアノの音色
部屋にはあたたかい日差しがさしこんでいる
真っ白い花のなか
やさしい顔のおかあさん
娘さん「お母さん・・・聞いてる?
お天気のいい日に窓を開けて
わたしのピアノを聴くのが好きだったでしょ・・・」
ピアノを弾きながら
涙がこぼれおちる
ピアノを聴きながら
こころがゆれる
ほんの一瞬に感じる最後のとき
娘さん「ありがとうございました
ピアノ・・聴いてくれたかな?おかあさん・・」
丁稚「必ず聴いてますよ」
おばあちゃん「最後に弾けてよかったね」
お父さん「天国まで届いてるよ」
最後の花束を
そっと柩のうえに添える娘さん
娘さん「青空に向かって
また、ピアノを弾きますね
おかあさんに聴こえるように」
おかあさんいつも聴いてますよ
あなたのピアノを
ほほえみながら
家族だけのお葬式
部屋には大きなグランドピアノ
ピアノの前に
真っ白な花にかこまれて
お母さんの柩がある
家族はおばあちゃんとお父さん
そして娘さんの三人
お母さんの眠る柩に
三人でお花を添えてお別れする
家族がそれぞれの思いをこめて
真っ白な花で大切なひとを送る
柩を閉じようとしたとき
娘さん「佐藤さん・・あの・・お願いがあるんです」
丁稚「はい?」
娘さん「ピアノを弾かせてもらえませんか?
柩を閉じる前にお母さんに聞いてもらいたいんです
わたしにすこしだけ時間をください」
丁稚「わかりました」
娘さん「お母さん・・・聞いていてね」
そう言うと
窓をあける娘さん
ひろがる青い空
静かに鍵盤にゆびをおく
とてもゆっくり
ピアノからの音色が
やわらかく伝わってくる
ベートーヴェンのピアノソナタ第8番ハ短調
「悲愴」第二楽章
澄みわたった青い空
響くピアノの音色
部屋にはあたたかい日差しがさしこんでいる
真っ白い花のなか
やさしい顔のおかあさん
娘さん「お母さん・・・聞いてる?
お天気のいい日に窓を開けて
わたしのピアノを聴くのが好きだったでしょ・・・」
ピアノを弾きながら
涙がこぼれおちる
ピアノを聴きながら
こころがゆれる
ほんの一瞬に感じる最後のとき
娘さん「ありがとうございました
ピアノ・・聴いてくれたかな?おかあさん・・」
丁稚「必ず聴いてますよ」
おばあちゃん「最後に弾けてよかったね」
お父さん「天国まで届いてるよ」
最後の花束を
そっと柩のうえに添える娘さん
娘さん「青空に向かって
また、ピアノを弾きますね
おかあさんに聴こえるように」
おかあさんいつも聴いてますよ
あなたのピアノを
ほほえみながら
2005/05/11のBlog
[ 23:06 ]
久々にお仕事での話しをしたいと思います
火葬場に来ていたはずなのに
駅前の料理屋を汗だくになりながら駆けずり回ってたのです
なんで?
というと喪家の方が火葬前に
「葬儀屋さん、帰りに家族で食事をしたいんだけどどこかあります?」
「近くにいつも使っているところがあるんで電話しておきますね」
と言ったのが始まりでした・・・
はい、もちろんやってませんね でなきゃ走ってないですから
駅前の料理屋さんを片っ端からあったてみたのですが
時間帯が悪くどこも休憩時間に入ってしまっていたのです
「やばい!やばいっ!!」
どこも開いてなく開いていても「もう休憩時間にはいっちゃうから」
と断られ続けていたころ時間はあと15分・・・刻一刻と時間は過ぎていて
その後も何軒か回り
最後の頼みだと息も絶え絶えになりながら入ったお店で事情を話すと
「ホントはだめだけど・・大変そうだからやってやるよ」と
OKをもらえたのです おもわず「ありがとうございます」と声が出ました
そのとき時間は残り5分ぐらいだったと思います(安心してあまり覚えていません)
なんとかなりました」と
火葬場で喪家と一緒にいる社長に連絡をとり
無事、喪家の方をお連れすることができました
そのときは「やってやるよ」と言ってくれた
店主のおやじさんに感謝の気持ちでいっぱいでした
『おやじさんホントにありがとうございました』
小僧002マサの話でした
火葬場に来ていたはずなのに
駅前の料理屋を汗だくになりながら駆けずり回ってたのです
なんで?
というと喪家の方が火葬前に
「葬儀屋さん、帰りに家族で食事をしたいんだけどどこかあります?」
「近くにいつも使っているところがあるんで電話しておきますね」
と言ったのが始まりでした・・・
はい、もちろんやってませんね でなきゃ走ってないですから
駅前の料理屋さんを片っ端からあったてみたのですが
時間帯が悪くどこも休憩時間に入ってしまっていたのです
「やばい!やばいっ!!」
どこも開いてなく開いていても「もう休憩時間にはいっちゃうから」
と断られ続けていたころ時間はあと15分・・・刻一刻と時間は過ぎていて
その後も何軒か回り
最後の頼みだと息も絶え絶えになりながら入ったお店で事情を話すと
「ホントはだめだけど・・大変そうだからやってやるよ」と
OKをもらえたのです おもわず「ありがとうございます」と声が出ました
そのとき時間は残り5分ぐらいだったと思います(安心してあまり覚えていません)
なんとかなりました」と
火葬場で喪家と一緒にいる社長に連絡をとり
無事、喪家の方をお連れすることができました
そのときは「やってやるよ」と言ってくれた
店主のおやじさんに感謝の気持ちでいっぱいでした
『おやじさんホントにありがとうございました』
小僧002マサの話でした
2005/05/09のBlog
[ 19:23 ]
そのひとはすごく謙虚で
すごくやさしいひとでした
訳あって養子として婿入りした家での葬儀
義理のおとうさんのお葬式でした
ご主人(婿さん)と奥さん、親戚も同席しての
お葬式の打ち合わせ
ご主人「佐藤さんやっぱり喪主は
わたし(婿)じゃまずいよね?」
まわりにきがねして喪主は奥さんにと
引き気味のご主人
丁稚「おとうさんの後をりっぱにつがれているのですから
一家の代表として喪主をつとめてもよろしいのでは
ないでしょうか」
親戚「そうだよ
葬儀屋さんが言うとおりだよ
あんたが喪主をやらなくちゃ」
奥さん「おねがいします」
ご主人「うっ・・うん
でも出棺の挨拶はやっぱわたしでは
まずいよな」
丁稚「そんなことはないと思いますよ
親戚代表の場合もありますけど」
親戚「そうだよ
喪主がふつう挨拶するもんだ」
奥さん「お願いします」
ご主人「はぁ・・まぁ」
まわりのみんなに押されて何とか
承諾するご主人
その後、打ち合わせをしていても
なんとなく引き気味のご主人
頼りないような気がしたご主人も
通夜ではきちんと喪主をつとめていました
通夜終了後
ご主人「佐藤さん
明日の出棺の挨拶は何を言ったらいいのかな?」
丁稚「うちの挨拶用の雛形はありますけど
自分の気持ちを来ていただいた方の伝えるのが
一番いいと思います」
ご主人「そんなもんかな・・」
すっごく憂鬱そうなご主人
出棺の挨拶が心配になってきました
最後のお花でのお別れのとき
ご主人は涙をいっぱいこぼしながら
「おとうさん
ありがとうございました
あとはわたしが引き受けますから安心してくださいね」
そう言って柩にお花を添える
いまにも泣きくずれそう
いよいよ
出棺に際しての挨拶となる
お父さんの柩をかこみ
遺族、親戚、参列者と大勢のひとが見守る中で
喪主の挨拶
まわりの方に深々と頭をさげる喪主(ご主人)
涙がとまらない
それでも意を決して
「はっきり申し上げて・・わたしは・・父とは・・血のつながりはありません
でも・・血のつながりよりも・・もっと深いつながりで・・結ばれています
それは・・こころです 心のつながった・・家族なんです
父に恥じないよう・・これからは・・わたしが・・後をついでいきます
みなさんの気持ちに・・恥じないように・・父の・・遺志をうけつぎます
本日・・・父を・・みなさまといっしょに・・無事に・・送ることができました
とてもあたたかく・・ありがたくて・・なによりも感謝しています
本当に・・ありがとうございました」
もう一度、深々と頭をさげる
泣きじゃくり、声も裏返ってたどたどしい挨拶
喪主の挨拶を聞きながら
みんな笑顔で泣いてました
お父さんを送るのにみんなひとつにつながっている
ひとつながりのお葬式
あたたかい涙のお別れでした
すごくやさしいひとでした
訳あって養子として婿入りした家での葬儀
義理のおとうさんのお葬式でした
ご主人(婿さん)と奥さん、親戚も同席しての
お葬式の打ち合わせ
ご主人「佐藤さんやっぱり喪主は
わたし(婿)じゃまずいよね?」
まわりにきがねして喪主は奥さんにと
引き気味のご主人
丁稚「おとうさんの後をりっぱにつがれているのですから
一家の代表として喪主をつとめてもよろしいのでは
ないでしょうか」
親戚「そうだよ
葬儀屋さんが言うとおりだよ
あんたが喪主をやらなくちゃ」
奥さん「おねがいします」
ご主人「うっ・・うん
でも出棺の挨拶はやっぱわたしでは
まずいよな」
丁稚「そんなことはないと思いますよ
親戚代表の場合もありますけど」
親戚「そうだよ
喪主がふつう挨拶するもんだ」
奥さん「お願いします」
ご主人「はぁ・・まぁ」
まわりのみんなに押されて何とか
承諾するご主人
その後、打ち合わせをしていても
なんとなく引き気味のご主人
頼りないような気がしたご主人も
通夜ではきちんと喪主をつとめていました
通夜終了後
ご主人「佐藤さん
明日の出棺の挨拶は何を言ったらいいのかな?」
丁稚「うちの挨拶用の雛形はありますけど
自分の気持ちを来ていただいた方の伝えるのが
一番いいと思います」
ご主人「そんなもんかな・・」
すっごく憂鬱そうなご主人
出棺の挨拶が心配になってきました
最後のお花でのお別れのとき
ご主人は涙をいっぱいこぼしながら
「おとうさん
ありがとうございました
あとはわたしが引き受けますから安心してくださいね」
そう言って柩にお花を添える
いまにも泣きくずれそう
いよいよ
出棺に際しての挨拶となる
お父さんの柩をかこみ
遺族、親戚、参列者と大勢のひとが見守る中で
喪主の挨拶
まわりの方に深々と頭をさげる喪主(ご主人)
涙がとまらない
それでも意を決して
「はっきり申し上げて・・わたしは・・父とは・・血のつながりはありません
でも・・血のつながりよりも・・もっと深いつながりで・・結ばれています
それは・・こころです 心のつながった・・家族なんです
父に恥じないよう・・これからは・・わたしが・・後をついでいきます
みなさんの気持ちに・・恥じないように・・父の・・遺志をうけつぎます
本日・・・父を・・みなさまといっしょに・・無事に・・送ることができました
とてもあたたかく・・ありがたくて・・なによりも感謝しています
本当に・・ありがとうございました」
もう一度、深々と頭をさげる
泣きじゃくり、声も裏返ってたどたどしい挨拶
喪主の挨拶を聞きながら
みんな笑顔で泣いてました
お父さんを送るのにみんなひとつにつながっている
ひとつながりのお葬式
あたたかい涙のお別れでした
2005/05/08のBlog
[ 18:41 ]
長年連れ添ったご夫婦
病院から寝台車で
おじいちゃんは自宅にもどってきた
自宅から家族だけで送ってあげたい
おじいちゃんの使っていた部屋から送り出してあげたい
おばあちゃんが祭壇にお供えを置く
おじいちゃん甘いもの好きだったから
ここのお店のね
栗饅頭が大好物だったの
大きなお皿に山のように盛られた栗饅頭
つやと言い、色合いと言い、大きさと言い
確かに申し分ない
どこからどうみてもおいしそうな栗饅頭
自宅から出棺してお骨になって
自分の部屋に帰ってきたおじいちゃん
笑顔のおじいちゃんの遺影の前には
やっぱり栗饅頭
やっぱり山のように盛られている
「こんなにたくさん
ひとりじゃ食べきれないから
みんなもいただきましょう」
そう言っておばあちゃんが
お供えの栗饅頭を家族にくばる
「ねえ?佐藤さんもひとつたべてみて」
おばあちゃんがお供えからひとつ取って
お茶といっしょに栗饅頭をだしてくれる
家族といっしょにいただく栗饅頭
一同声をそろえて
おいしい~♪
ほんとうにおいしい栗饅頭
栗饅頭を食べながら
また、みんなでおじいちゃんの思い出話
亡くなった方に心をくばる
思い出や面影、好きだったものにふれる
とてもよいご供養ですね
栗饅頭
きっとおじいちゃんもおいしく食べてます
みなさんといっしょに
病院から寝台車で
おじいちゃんは自宅にもどってきた
自宅から家族だけで送ってあげたい
おじいちゃんの使っていた部屋から送り出してあげたい
おばあちゃんが祭壇にお供えを置く
おじいちゃん甘いもの好きだったから
ここのお店のね
栗饅頭が大好物だったの
大きなお皿に山のように盛られた栗饅頭
つやと言い、色合いと言い、大きさと言い
確かに申し分ない
どこからどうみてもおいしそうな栗饅頭
自宅から出棺してお骨になって
自分の部屋に帰ってきたおじいちゃん
笑顔のおじいちゃんの遺影の前には
やっぱり栗饅頭
やっぱり山のように盛られている
「こんなにたくさん
ひとりじゃ食べきれないから
みんなもいただきましょう」
そう言っておばあちゃんが
お供えの栗饅頭を家族にくばる
「ねえ?佐藤さんもひとつたべてみて」
おばあちゃんがお供えからひとつ取って
お茶といっしょに栗饅頭をだしてくれる
家族といっしょにいただく栗饅頭
一同声をそろえて
おいしい~♪
ほんとうにおいしい栗饅頭
栗饅頭を食べながら
また、みんなでおじいちゃんの思い出話
亡くなった方に心をくばる
思い出や面影、好きだったものにふれる
とてもよいご供養ですね
栗饅頭
きっとおじいちゃんもおいしく食べてます
みなさんといっしょに
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