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ヴァーチャル ときわ別館 (in 城崎温泉)
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2008/06/09のBlog
城崎温泉の最寄り港の津居山(ついやま)は優良な海産物が獲れることで知られていますが、その近くの岬の先端の神水(かんずい)は、大河円山川の河口域に位置している為に淡水と海水が適度に混じり合いミネラル分がとても豊富で良質な天然わかめが採れることでこの辺りではたいへんに有名です。
このわかめはどこでも手に入れられるものではないかなりな貴重品でありますが、当館では神水に住んでいる懇意の人から数量分けてもらい売店にて販売をさせていただいています。今仕入れた物がな無くなれば販売終了です。数量限定ですので悪しからず…。
2008/06/08のBlog
[ 20:04 ] [ その他徒然に・・・ ]
写真は、今日の毎日新聞の朝刊です。
城崎温泉のある豊岡市内の日高町は、世界的な冒険家「植村直己」さんの生誕地です。その偉大な先輩の名を冠した「植村直己冒険賞」の今回の受賞者は、あの野口健さんです。新聞の記事は、その授賞式が昨日の6月7日、日高文化体育館であったというものでした。
今回の受賞理由は「エベレストに北稜(中国側)から登頂成功」というものですが、野口さんといえばやはりエベレストや富士山の清掃登山が特に有名です。
実は今、観光地のゴミはかなりな問題であります。特にポイ捨て。
城崎温泉でも、とても大きな問題となっています。拾っても拾っても増えるゴミの山…。先日、青森県の奥入瀬渓谷に行ってきましたが、ここでさえもタバコのポイ捨てがあって唖然としてしまいました。
「エコ」とか「環境問題」という言葉がよく目に飛び込んでくる今日この頃に於いて、野口さんの記事からはいろいろと学ぶことが多いのでありました。

植村直己冒険賞
2008/06/07のBlog
[ 22:30 ] [ まちの出来事・イベント情報 ]
今日は第9回目の「きのさきYOSAKOIまつり」でした。
全国各地からお越しいただいた踊り子さんをはじめ、ギャラリーの皆さん、そしてお祭りを支えたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
全国に数ある「よさこい祭り」の中にあって、城崎温泉のYOSAKOIの特徴は、情緒溢れる温泉街がそのまま舞台であること。そして、最後は温泉でホッコリと疲れを癒せること。
さて、来年はいよいよ第10回の記念大会。皆さま、またのお越しをお待ちしております。
[ 08:34 ] [ ときわ別館HPからの新着情報 ]
ここ数日で、夏休み期間中のご予約申し込みが本格化して参りました。
そこで夏休みの旅行計画にお役立ていただけるよう、この夏実施のイベント等を分かりやすくまとめてみました。
海水浴場のオープンの7月1日にはじまり、今年の花火は火曜日と木曜日を中心に計11回。そしてこの夏の大きな目玉は7月26日の木屋町小路のグランドオープンです。
詳しくはこちらから…
2008/06/06のBlog
[ 17:57 ] [ まちの出来事・イベント情報 ]
写真は今日の午後のJR城崎温泉駅前の様子です。
なにやら人夫さんがぞろぞろ、そして大きなトラック、さらには足場の山・山・山…。
実は明日 6月7日は「きのさきYOSAKOIまつり」が開催され、この駅前がメイン会場となり大きなステージが登場するのであります。
そもそも「よさこい」は高知のお祭りですが、その面白さから全国に波及し、今や各地に80以上のよさこい祭りがあると言います。では、城崎温泉のよさこい祭りは80分の1、つまりは「どこにでもある祭りなのか?」と言えば実はそうではないのです。祭りの華やかさと町並みがとてもよく解け合って、独特の雰囲気を醸し出しているのです。
明日は「きのさきYOSAKOIまつり」にどっぷりと浸かるも良し、いつも通りの温泉情緒に浸るも良し、のちょっと欲張りな一日となります。

なお、当館は会場からはやや離れている為(徒歩10分~20分のところ)、旅館ではYOSAKOIの喧噪から離れて、普段通りにゆっくりゆったりとお過ごしいただけます。その点はどうぞご安心下さいませ。
2008/06/05のBlog
[ 19:57 ] [ ときわ別館の様子・出来事 ]
つい先日、当館の玄関で飼うメダカが産卵したことを報告させていただきましたが、実は早くも孵化いたしました(実は産卵に気がつくのが遅かっただけのこと)。あまりに小さい為に一見してボウフラと見間違いそうですが、よく見ると頭でっかちで目ばかり大きいです。この状況のことを正確には「仔魚(しぎょ)」というそうで、孵化直後から各ヒレの鰭条(きじょう)がそろう直前までの状態のことを言います。
聞くところによるとメダカは年に2~3回産卵するそうです。「たくさん増えたらどうしよう?」と、もう先のことを思案しているのであります。
2008/06/04のBlog
[ 08:54 ] [ ときわ別館の様子・出来事 ]
入梅といっても、雨降らずの日が続きます。
当館前の川の護岸の雑草がたくさん生えて参りましたので、今のうちに草取り作業を行いました。雨が降り始めると作業が厄介です。
空模様を眺めながら、手際よく取りかかりました。
2008/06/03のBlog
[ 19:04 ] [ その他徒然に・・・ ]
実は城崎温泉は、同業者にも人気の観光地であります。毎年、たくさんの全国各地の観光地、温泉地、そして旅館の経営者が視察に来ているのであります。
城崎温泉はまち全体でお客様をもてなそうとするコンセプトが浸透している為に、まちが廃れず、情緒溢れるまち並みが残っているのであります。理屈では分かっていながらこれがなかなか難しいことで、やはりどうしても自館の利益だけを追求しがちで、まちや他者、ましてや同業他社のことなど二の次で、結果としてコンセンサスがとれずにまちは廃れて、総じて温泉地の魅力が欠けてしまうのであります。
城崎温泉らしさは、例えばこんなうちわにも表れています。販促用のうちわは屋号を入れて、旅館個々で作ることが通常であります。その方が、自館のPRにもなりますし、大量に作るのでコストも安くてすみます。ところが城崎温泉では「城崎のうちわ」と称して、個々では作らず、城崎温泉全体のPRにも役立つうちわを作っています。
城崎温泉には小規模な旅館や土産物店が多いことから、実はみんなで大量にデザイン性の高いうちわを作るという意味もあります。
今年で13年も続くこの「城崎のうちわ」事業は、毎年デザインも変えていることから、お客様にはもちろん好評であります。
2008/06/02のBlog
[ 22:49 ] [ 木屋町小路プロジェクト ]
7月26日にグランドオープンする「木屋町小路」の工事がいよいよ佳境に入り、工事用のフェンスも全て取り除かれて、その全容が分かるようになって参りました。各店舗の具体的な配置もおおむね想像することができます。
この後、各店舗の内装工事が始まるようですが、オープンまで2ヶ月を切っています。今日から梅雨入りとなったもようですが、いよいよ時間との闘いであります。
2008/06/01のBlog
さて、今日から6月です。
毎年6月になると館内のあちらこちらにスモークツリーを生けています。花自体はほとんど目立ちませんが、花の散った後にふわふわとした毛のようなものがたくさん生えてきます。これがちょうど煙のように見えるので、「スモークツリー」という名前がついています。
館内にいろいろな花を生けていますと、お客様からその花の名をよく尋ねられますが、スモークツリーは特によく聞かれるのであります。
2008/05/31のBlog
[ 21:03 ] [ 食の話あれこれ ]
明日から6月です。6月(水無月)の献立はこちらです。
既にご案内をしています通り、5月末で香住蟹(紅ズワイ蟹)漁が休漁の為、6月からの3ヶ月間(6月・7月・8月)は蟹無し月になります(松葉蟹は11月6日が解禁です)。
そうは言っても料理長が趣向を凝らして、お客様に喜んでいただけるお料理を提供し続けて参ります。夏もまた「ときわ別館」を何卒宜しくお願い申し上げます。
[ 15:43 ] [ コウノトリプロジェクト ]
(城崎温泉内から車で約5分のところにある)戸島湿地のひなコウノトリ3羽は、どれもが元気にすくすくと育っています。その様子を映像でお伝えすることができない為になんだかもどかしく感じておりました。
自然の中を悠然と飛ぶコウノトリを見ると誰もがきっとその虜(とりこ)になってしまうと思いますが、コウノトリの保護活動はそんなコウノトリに魅了されたたいへんに多くの人々によって支えられていることはいうまでもありません。そのひとつ「コウノトリ湿地ネット」のブログには、戸島湿地で元気に育つひなの写真がいっぱい載っています。
場所は柵の全くない農村地域ですので、一般の方も気軽にコウノトリの観察をしていただくことができます。ただし、コウノトリがビックリしないよう、マナーを守ってご覧いただきますようお願いを申し上げます。他のコウノトリの観察者、監視人、土地の所有者の言われることをよくお聞きいただき下さいませ。

コウノトリ湿地ネットブログ
2008/05/30のBlog
[ 22:38 ] [ ときわ別館の様子・出来事 ]
当館の玄関にある昔の火鉢に水を入れ、メダカを飼っています。
寒い寒い冬も越して、今は元気に火鉢の中を泳ぎ回っていてとてもかわいらしいです。
そのメダカがどうやら卵を産んだようであります。岩に透明な小さなつぶつぶがいっぱい張り付いています。さっそくその岩ごと別の水槽に隔離し、育ててみることにいたしました。
「大きくはコウノトリ、小さくはメダカ」と、生き物のベビーラッシュに心はとても晴れやかであります。
2008/05/26のBlog
[ 18:16 ] [ まちの出来事・イベント情報 ]
城崎温泉の初夏の恒例イベントとして定着いたしました「きのさき温泉YOSAKOIまつり」が、今年は6月7日の土曜日に開催されます。
大谿川に架かる太鼓橋と柳並木が印象的な風情溢れる「北柳通り」を利用しての第1部会場と、たくさんの商店や旅館が建ち並ぶ「駅通り」・「JR城崎温泉駅前特設ステージ」を利用した第2部会場とを使った華やかな祭典は、日中から夜まで飽きることなくハイテンションで楽しんでいただくことができます。初めてのお客様もあっという間に引き込まれてしまうこと間違いありません。是非、この機会をお見逃しなく!!

なお、当館は会場からはやや離れている為(徒歩10分~20分のところ)、旅館ではYOSAKOIの喧噪から離れて、普段通りにゆっくりゆったりとお過ごしいただけます。その点はどうぞご安心下さいませ。
2008/05/25のBlog
コウノトリ但馬空港に於いて毎年開催されます恒例の空の大イベント「コウノトリ但馬空港フェスティバル」が、今年も7月26日(土)と27日(日)の2日間に渡って開催されることが発表になりました。
アクロバット飛行や編隊飛行などのエアショーのほか、ヘリコプターやパラグライダーなどのデモフライト、熱気球体験・セスナ機遊覧飛行等のスカイイベント、盛りだくさんな地上イベントもあり、たいへんに盛り上がります。
会場の空港は当館から車で約30分のところ。大きなイベントですのでお客様も多く、宿泊予約も早くから入って参ります。お早い目にご予約をいただければ幸いです。

コウノトリ但馬空港フェスティバル08
2008/05/24のBlog
[ 22:07 ] [ ときわ別館からのご案内&お得情報 ]
当館インターネット担当者(私のことです)が、1泊2日での出張のために下記日程で旅館を不在にいたします。
したがいまして、その間におきましてはブログの更新をお休みさせていただくと共に、メールによるご予約やお問い合わせへの応答ができなくなります。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご容赦下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

●不在期間
5月27日(火)~5月28日(水)
●不在前受付
5月26日(月)17時00分まで
●不在期間にいただいたメールへの回答
5月29日(木)

なお、インターネット担当者不在中にご迷惑をお掛けするのはメールの対応のみです(予約フォームからのご予約も含む)。空室状況カレンダーから入っていただく即時予約については休まず稼働しています。
[ 19:21 ] [ ときわ別館庭風景 ]
中庭の緑がとても見事です。
そんな眩しいばかりの緑の中に、皐月(つつじ)の朱が混じり始めました。皐月は年によって出来不出来がはっきりいたします。
さて、今年の出来はいかがなものでしょうか?
2008/05/23のBlog
毎年のことでありますが、5月23日の朝、私は子供達に対してやたら饒舌になります。
なぜならば、大正14年の今日5月23日の午前11時10分にマグニチュード6.8の大地震(北但大震災)が発生し、城崎温泉はそのほとんどが廃墟と化し、我が家の先祖も4名が亡くなったからであります。
もちろんこの地震は城崎町にとって最大最悪の出来事でした。ただし、これをきっかけとして復興が始まり、まちづくりがあり、現在の城崎温泉の町並みができたのでした。
私は眠気の覚めやらない子供達に対して、知ったかぶりの語り部になり、城崎温泉の震災復興の話をしゃべり立てるのでありました。

例えばこんなこと…
●当時、復興の先頭に立った西村佐兵衛町長の復興演説「この地に 湯が湧き出る限り、子供達の歓声が聞こえる限り、城崎町は必ず 発展する!」が町民に元気を与えたこと。
●復興の手始めは元の場所に元の外湯を建てるということから。ゼ ロからの出発にあたり、外湯の復旧という道を選んだということ。(共存共栄の精神)
●交通の悪い片田舎でありながら、現在の町並みの形成には中央の高水準の知識や技術の導入されたこと。例えば、一の湯やまんだら湯は東京銀座歌舞伎座やお茶の水ニコライ堂を設計した早稲田の岡田信一郎氏によるもの。また、鴻の湯や地蔵湯の設計は京都大学の西山卯三氏によるもの等。
●道幅の狭さが地震後の火災による被害を広げたことから、地主は所有地の1割を無償提供して道路や河川の拡張に協力したこと。
●震災前は川の水面と道路との高さが数cmの違いしか無かったことから、水害に備えて道路全体を盛り土して最大3mも道路を高くし、その道路の石垣を玄武岩にしたことから現在の柳並木と太鼓橋の川沿いが出来上がったこと。
●火災による類焼を防ぐために防火区画が作られ、木造3階建ての建物が並ぶ中、実は要所要所に鉄筋コンクリートの建物が建てられていること。例えばそれは城崎小学校であり、公民館であり、一の湯であり、町役場等々であったこと。今ではどれも当時の建物は残っていないが、どれをとっても木造の町並みにうまく溶け込みそんな理由があったことなど今となっては知る人は少ないのであります。
毎年5月23日は、全町挙げて大規模な消防訓練を行います。そして、その後に慰霊塔に参拝いたします。
震災で亡くなった先人の霊を慰めると共に、復興にあたった先人の勇気と知恵に深く深く感謝し頭(こうべ)を垂れるのでありました。

(慰霊塔の参拝風景は昨年のものです)
2008/05/22のBlog
[ 20:06 ] [ まちの出来事・イベント情報 ]
現在、外湯の鴻の湯から当館に至るまでの道路で、土木工事が行われています。まずは道路をカッターでセンターラインのように一直線に長~く切ります。そして切ったところに沿って、ユンボで浅く掘っていきます。浅く掘るところが“みそ”で、例えば下水工事ならぱとことん深く掘るはずです。そして掘ったところにコンクリートで固めた管を埋めていきます。埋めますが、堀り方がが浅いのでコンクリートの上方は道路に露出しています。
実はこの工事は「消雪装置」の取り替え工事で、消雪装置とはこの管から水を出して、冬期の積雪の際に積もった雪を融かすのであります。
とかく工事というものは迷惑で厄介なものですが、消雪装置の取り替え工事は雪国独特のもので都会では決してやっていません。そう思っていただいて、ならではの工事を観ていただければ幸甚であります。
2008/05/20のBlog
[ 16:42 ] [ コウノトリプロジェクト ]
昨日は久しぶりに戸島湿地のコウノトリを見に行ってきました。先日孵った3羽のひなを2羽の親鳥が交替で世話をしていました。近くにはサギもいましたが、ひときわ大きいコウノトリが飛ぶ様はいつ見てもとても感動的であります。
こんな光景が当館から車でわずか5分あまりのところにあることをとても誇りに思うのであります。
さて、放鳥したコウノトリが卵を産み43年ぶりにヒナが誕生したのは実は昨年の今日のことでありました。よって豊岡市はこの日を忘れることなく、命の大切さを再認識し、生きものとの共生意識の醸成をいっそう進めていくため、今年から5月20日を「生きもの共生の日」(市の記念日)として制定いたしました。
「生きものとの共生」とは実はたいへんに難しいことです。コウノトリに教えられながら、これからが本当の勉強なのだと思うのであります。