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みつばちプロジェクト
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2008/08/30のBlog
[ 23:52 ] [ フランスのはちみつ事情 ]
フランス在住のエヴルー由布子さんから、はちみつ便りが到着しました。
はちみつとフランスって、マッチしすぎですねー。
素敵なはちみつのあるフランス・アルプス地方の暮らしを少しみなさまにおすそ分けです。

「フランスのはちみつ事情」というジャンルを新しくつくりました。
由布子さん、よろしくお願いします!

はじめまして。東京はちみつくらぶの会員のゆうこと申します。

現在フランスのアルプス地方に住んでいて、はちみつの美味しさにこちらに来てから開眼しました。今日は、フランスのはちみつ事情について少しレポートさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

日本では、何気なく買って食べていたはちみつですが、フランスに来て種類の多さに驚きました。マルシェ(市場)にはたくさんの食べ物のお店がでるのですが、必ずはちみつのスタンドが出ています。値段も手ごろで、250gで4ユーロから買えます。

マルシェの良さは、生産者と直接話ができて安心。はちみつ農家のおじさん(というには若いのですが)は、はちみつ一筋ですから色んな話を聞かせてくれます。
買う前に色々と話をして、お勧めのはちみつを選んでくれる事もあります。

「アカシアのはちみつは、クセがないので小さい子も安心して食べられるよ」とか

「このタイム風味のはちみつは、寒い冬にハーブティーに入れて飲むと身体があったまっていいよ」などなど。

私の住んでいるアルプス地方は、山と湖に囲まれ自然一杯のところです。

恵まれた環境で作られるはちみつは、ベーシックなアカシアから始まって山のはちみつ、松のはちみつ、ラベンダー、タイム、フランボワーズ、栗など種類が豊富なのが特徴です。

お店によっては、スプーンで試食させてくれるところもあります。食べ比べるとそれぞれの特徴がはっきりわかって、はちみつの奥深さに感心。そんな試食で、私の心と身体に響いたのが松のはちみつです。ただ甘いだけではなくコクがあり、口にふわりと広がる感じは身体にエネルギーを与えてくれます。

すっかりはちみつにはまってしまった私は、現在アカシア、山のはちみつ、松のはちみつをTPOにあわせて楽しんでいます。

フランスに来て一番おいしいはちみつの食べ方を発見しました。それは、昔いたホームスティ先で教わったものです。

焼きたてのバゲットを、縦にカットした上にバターを薄く塗り、その上にはちみつをかけて食べるのです。これに熱いカフェか紅茶。シンプルなのですが、やみつきになります。

これを朝食としてフランス人は食べていました。あまりの美味しさに一ヶ月飽きずに食べていたら。。。3キロ太りました。

他にも、はちみつの美味しい食べ方をこちらに来て知り、はちみつが身近になりました。

農薬などの影響を受けて、こちらでもミツバチの減少が話題になっています。はちみつを楽しむだけでなく、はちみつの第一貢献者であるみつばちの環境保護にも目も向けなければいけないと感じています。

フランスにいらっしゃったら、是非マルシェではちみつ屋に立ち寄ってみてください!
2008/08/17のBlog
[ 11:04 ] [ 各地のミツバチたちと人 ]
このところ、銀座をはじめ、商店街や住宅街などでも養蜂を始めるところがたくさん出てきています。2004年に東京はちみつクラブを始めたころは、養蜂といっても「何、それ?」という感じでした。

ある小学校の廃校の屋上でやりたいという方たちが交渉したところ、「屋上から人に見下ろされるのはいや」「蜂が隣の保育所の子どもたちを刺したらどうする?」と反対意見が多かったそうです。また、有楽町のあるビルの上でも検討されましたが、結局、蜂が入ってくるかもしれないから、窓を開けられなくなる、といった理由で立ち消えになってしまいました。

でも、いろいろな壁を乗り越えて始めた人たちにとって、みつばちは自然との回路をつなぐ、とても楽しい仲間になっていきました。
ミツバチが傍らにいる暮らしが普通になっていくなんて、素敵なことですね。
さて、多摩のたべもの研究会のお仲間であるアスタナガーデン(東京都多摩市)でも養蜂が始まりました。こんな素敵なレストランです。
レストランの裏手に置かれた巣箱です。
斜面で、南向きで、日陰で…と最適の場所ですね。
忙しく出入りしているミツバチたち。

お世話をしているWさんのお話によると、
「養蜂は今年6月から始めたばかりで右も左も分からない状況です、ミツバチの飼い方の本を片手になんとかガンバっております
本をよんでも解らないことが多く試行錯誤の連続です。
毎朝巣門の脇にかがんでオハヨーと挨拶するのが日課となりました、ほんとうに可愛いですね」
とのこと。
すでに収獲が8キロほどあったそうです。
レストランの周辺はとても緑濃い地域です。どんな花の蜜を集めてきているのか。
お店で味見できるようになる日が待ち遠しいですね!

アスタナガーデンでは、多摩地区の野菜などをはじめ、全国各地の本物の食材を使ったお料理を味わうことができます。
ミツバチたちも居心地のよい、多摩市の小高い丘の上のレストランで、ゆったり、おいしいひとときはいかが?
2008/08/10のBlog
東京朝市・アースデイマーケットの出店者仲間で、奈良市で無農薬でブルーベリーを栽培している、農業生産法人 むろう大沢農場さんをご紹介します。
毎回、朝市のときには奈良から車でひとっ走りして、参加。

同農園主の福田さんのおねえさんと弟さん。
広大なブルーベリー農場なので、単花蜜のはちみつが可能とのこと。
毎回、風土倶楽部のお店が忙しくて、なかなかほかの出店者さんをお訪ねする暇がないのですが、6月のマーケットのときにようやく立ち寄ることができました。

が、出店のために荷物が多くて、はちみつを買うのは断念。
ブルーベリーのはちみつをぜひ、購入したかったです。

ネットでも買えます!

次回8月17日のマーケットは、風土倶楽部はお休みですが、むろう大沢農場さんたちは出店しますので、ぜひ、お立ち寄りください。
2008/07/16のBlog
[ 10:38 ] [ はちみつコレクション ]
仕事で山形に出向いた帰りに鶴岡市のイタリアンレストラン「アルケッチャーノ」でお食事をしてきました。
今月号の文芸春秋でも巻頭特集が組まれているほどの話題のお店です。

今回は、もちろん仕事の予定がわかった時点で地元の友人にお願いして予約しておきました。シェフおまかせコースで11品を堪能してきました。

有名店なのになんの気取りもないこんなかわいいお店です。
開店前には、家族づれできた子どもたちが店の前で遊びながら待っていました。
最後に出てきた焼き菓子に飲み物としてハーブティーを頼んだところ、なんとさくらんぼのはちみつが添えられて出てきました。

さくらんぼのはちみつはありそうで、なかなかないはちみつです。
さすが!さくらんぼの産地、山形ならではです。
そして、すべての食材を地元のものを使っているアルケッチャーノならでは!

その味わいは・・・
かなり濃厚な甘さだけれど、ほとんとクセはありません。
香りもそんなに強くないので、ハーブティーにはぴったりでした。

詳細は風土倶楽部のブログでどうぞ。
2008/07/11のBlog
[ 07:10 ] [ みつばち関連の本&サイト&グッズ ]
「庭で飼うはじめてのみつばち ホビー養蜂入門」という本が山と渓谷社から発売されました。1890円
東京はちみつクラブについても3ページにわたって掲載されています。
当クラブをやって驚いたのは、みつばちを飼ってみたいという人が多いこと。
犬や猫との大きな違いは、みつばちたちは飼われているとは夢にも思っていないこと。要するになついたりしないということです。

だからこそ、みつばちたちの生き方を愛し、尊重する人でないと続かないと思います。
この本を監修された、当クラブの顧問でもある玉川大学の中村純教授のそんな思いが伝わってきます。

飼ってみたいと思っている方は、ぜひ、この掲載されているチャートでチェックしてみてください。

本の内容はみつばちとはちみつの楽しい入門編となっています。

2008/06/13のBlog
[ 11:00 ] [ 各地のミツバチたちと人 ]
昨夜のクローズアップ現代では、アメリカでみつばちが消えていく現状を取り上げていましたね。
ゲストは、当東京はちみつクラブの顧問である玉川大学の中村純教授でした。
先生のいつものソフトな語り口でみつばちへの愛情がほんわか伝わってきました。
それにしても、アメリカの生産現場でのミツバチたちは本当に酷使されているんですねぇ。広大な果樹園で一つの種類の花の蜜と花粉だけを食べ続けると、栄養が偏ってしまい、要するに成人病みたいになるようです。
そりゃあ、そうでしょ。いろいろ食べてバランスを取らなければならないのは人間もみつばちも同じなんだから。

おまけに旅から旅へ。巣の周辺を覚えたなと思ったら、移動らしいです。
そのうえ農薬の影響も受けて・・・もう、むちゃくちゃです。
それでもまだ生産性をあげるために、アフリカ原産のみつばちと掛け合わせて、よく働くみつばちをつくるとか、フェロモンを与えて、たくさん幼虫がいるから働かなくっちゃと思わせるとか、もう、聞いているだけでみつばちが気の毒でくらくらしてきました。

が、そのみつばちの働きの恩恵を私たちも受けているわけで、なんと言っていいのか。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

このブログでも何度も書いていますが、みつばちは人類に先立つこと300万年以上、500万年前には地球上にいました。
今、その500万年かけたみつばちの生態が壊れつつあるということです。
これは人類に大きな影響を及ぼさないわけはありません。

私たちはいったいどこに向っているのでしょう。



群馬県片品村の山間で忙しそうに飛び回っていたみつばちです。
羽音を聞きながら、農作業をお手伝いしていました。
機械もできるだけ使わず、もちろん農薬も化学肥料も使わない自然農に挑戦している友人の畑です。

自然の速度に寄り添って、私たちが私たち自身の力を信じて生きていく努力をすることで、この羽音をずっと聞くことができるのかもしれませんね。
2008/05/21のBlog
[ 18:03 ] [ みつばちたちのひみつ ]
コイツは夏は毛虫を食べているそうです。
9月後半から10月ごろになると毛虫がいなくなり、みつばちが狙われるというわけ。
私は仮面ライダーはスズメバチをモデルにしていると思い込んでいました。
バッタなんですね。
2008/05/17のBlog
[ 22:23 ] [ みつばちたちのひみつ ]
今日は、ミツバチ見学には最高のお天気でした。
ミツバチたちは大忙し!
参加者は50名以上!
みんな、網もかぶらず、熱心に巣箱の周りで見入っていても、一人も刺される人はなし。
ミツバチたちはそれどころじゃない!そんなふうに忙しそうに飛び回っていました。
養蜂歴30年の市川さんのお話は、ミツバチ耳年増の私にとっても「そうなんだあ!」の連続でとても興味深かったです。
ちょっと悲しいお話。
最近、ミツバチたちは、イチゴなどのハウスに受粉のために借り出されることが多いそうです。
ところがハウスの中だと、巣箱から飛び出すとなぜか戻れず、ビニールに首を突っ込んだり、ハウスの中を飛び回って、そのまま息絶えることが多くなります。そうなると巣に蜜を持ち帰れないので、巣そのものが弱ってしまい、だめになってしまうことが多いとか。
おいしいイチゴの陰でミツバチのそんな苦難があるなんて。。。
つばめの大好物がミツバチ。
ミツバチはとても早く飛べるので普通の鳥に空中でキャッチされることはあまりないけれど、つばめはしっかりキャッチできるそうです。
つばめといえば益鳥なんだけれど、ミツバチに関しては。。。
ほかにもトンボやガマ蛙もミツバチを食べにくるそうです。
何かと苦難のミツバチたち。
ミツバチといえば、働き蜂と表現されるほど四六時中働いているようだけれど、市川さんが観察したところ、朝は早いけれど、4時ごろにはお休みタイムになるし、冬は完全にお休み。意外にのんびりやっているということです。
ちょっとほっとしました。

立川で採れたハチミツ各種をテイスティングさせていただきました。
意外においしかったのが色が一番黒い「雑草」とラベルに書かれたものでした。
2008/05/15のBlog
[ 11:28 ] [ はちみつを使ったレシピ ]
5月10日に開催した「大地でつながるみんなの物語in三鷹」は、おかげさまで大盛況でした。1日ゆっくり、のんびり、それぞれの出会いを楽しみました。
究極のゆるくて、こい1日カフェとなりました。
このときの様子は風土倶楽部のブログのこちらへ
みなさんには、新発売したばかりの風土倶楽部の「Cereal」を豆乳とはちみつで試食してもらいました。
北海道産の玄米・大麦・小麦のフレークに、岩手県産のひまわりの種と大人気の干しりんごをブレンドしたオリジナル商品です。
豆乳は、豆腐のトップブランドの一つ、茂木豆腐店のもの。
はちみつは茨城県産のさくら、あかしあ、みかんから選んでかけてもらいました。

みなさんにおいしいといってもらえて、大満足です!
「Cereal」の詳細はこちらへ。

新しい朝の定番に、ぜひ、お仲間入りさせてくださいね。
さて、本日の三鷹産業プラザの畑です。
バラがどんどん咲き始めています。
首をたれている花もあったので、さきほど、紐で持ち上げてきました。
みつばちたちが来てくれるといいな。
2008/05/13のBlog
[ 11:13 ] [ みつばちプロジェクト ]
昨日は寒かったですね~。
いつもは3月下旬に盛岡から皇居前のビルの屋上にやってきた直後にみつばちたちにご挨拶のため訪問しているのですが、今年は今ごろになってしまいました。
早速、恒例の手乗りみつばち!
ハチミツに夢中になっているうちに撮らなくっちゃ。
焦ると接写の焦点がなかなか合わない。
でも、下手な鉄砲、数うちゃ当たるで、こんなベストショットをゲット。
日本みつばちです。からだが黒いでしょ?
採れたての日本みつばちのはちみつです。
水分がしっかり飛ばされているので、かなり濃い目のはちみつになっています。

どうしてこんなのがあるか…
専用の巣箱を完成させたとか。
西洋みつばちの半分の大きさの巣箱なので、通常の遠心分離機が使えず、人間遠心分離機で。

笑っちゃいました。
でも、なんか飼えそうな予感。
まあ、定住してくれるかどうかが一番問題なんですけれどね。
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