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みつばちプロジェクト
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2008/10/23のBlog
[ 13:11 ] [ はちみつを使ったレシピ ]
茨城県古河市のYさんから、蕎麦のはちみつをいただきました。
ふたを開けると・・・・・・うっ!すごい匂いです。

蕎麦のはちみつはミネラルが豊富ですが、この匂いとクセのある味のせいでなかなか食べにくいです。


Yさんによると、ココアに混ぜるとおいしいとのこと。
早速、やってみました。
確かにクセは紛れるけれど、ココアが冷めてくると、蕎麦の特長がどんどん濃くなってきます。

以前、蕎麦がきにアイスクリームをのせ、その上から蕎麦のはちみつ(黒糖だったかも)をかけたデザートを食べたことがあります。
とってもおいしかったです。

蕎麦と蕎麦のはちみつをうまく合わせてみるというのがいいかも、です。
蕎麦のガレットに垂らしてみるとか。

おいしい食べ方をご存知の方、ぜひ、教えてください。

12月のはちみつヌーボーパーティの会場探しが難航中。
こちらもよい場所をご存知でしたら、ぜひ!
2008/10/17のBlog
[ 23:12 ] [ 各地のミツバチたちと人 ]
顧問の中村先生(玉川大学ミツバチ科学研究施設教授)から、とても興味深い写真が送られてきました。

バオバブの木の上に置かれた丸太のみつばちの巣箱です。
ケニアのナイロビから東に150kmほどの地域だそうです。
ムラティナというハチミツビールに向いている何もかもごちゃ混ぜのハチミツ(蜂児,巣片,花粉も)です。

濃厚そう。。。
「ひょうたんを割った器で飲むのがムラティナの正式な飲み方? 
蜂がおぼれてる...このおじさんもできあがりつつある」と先生のコメント付きです。

楽しそうです。
ヌーボーパーティに現地で手に入れたはちみつを持ってきてくださるそうです。
楽しみ!

ただ今、日程調整中。ちょっと難航中で、年明け早々になるかもしれません。
2008/10/10のBlog
8月下旬に行った北海道遠軽で出会った方からイタドリのはちみつを送っていただきました。行ったときには、まだ、今年のものが採れておらず、味見をさせてもらっただけでした。
色が濃い目で、黒糖のような味です。
花はこれ。
「日本の蜜源植物図鑑」によると、有力蜜源で越冬用でもあるとのこと。夏秋用花粉源でもあります。

みつばちにとって、とても重要な花なんですね。
ヌーボーパーティのときに持っていきますね。
一緒に送ってきてくださったのが無農薬栽培の玉ねぎとじゃがいも!
うれしい!!!
特製の馬糞堆肥を使用したものだそうです。

遠軽は、オホーツク海まで近く、海、山、畑の幸が豊富な場所です。
旭川から車で2時間弱。
広い北海道の、今まで知らなかった遠軽という土地とつながりが持てたことがとてもうれしいです。
来年、3月ごろにまたイベントがあるので、みなさんもいかがですか?
そのころは雪が深く、みつばちもじっと冬越しをしているころですが。
2008/10/07のBlog
[ 14:50 ] [ ミツバチの好きな花 ]
今日から始まった新宿・伊勢丹の「イタリア展」の6階催し物場ではイタリアのおいしい食が満載です。
ふと目を留めたのは、ピエモンテ州のシャクナゲのはちみつ!

以前、私がジャーナリストの島村菜津さんにいただいた「偉大なる天国」という名前の野生のシャクナゲのはちみつについてご紹介しました。こちらです。

これはピエモンテ州のもの。
さて、どんなお味がするのでしょう。
「日本の蜜源植物図鑑」には、なぜかシャクナゲは掲載されていないんです。
日本とイタリアのシャクナゲは、違うものなんでしょうか。
茶の花に次いでまたしても疑問です。

このはちみつを発見する前にアンチョビだの、バーニャカウダだの(どっちもアンチョビ!)を買ってしまい、重かったので買わなかったのですが、やはり買えばよかった。。。

13日まで開催中。
2008/10/06のBlog
[ 23:23 ] [ はちみつを使ったレシピ ]
どんどん秋が深まってきていますね。
おいしいものがたくさん採れるこの季節が私は一番好きです。

さて、そろそろ12月のはちみつヌーボーパーティのことを考え中です。
今年は、あまり集まりをしなかったので、これだけはなんとか盛り上がりたいです。

友人から日本みつばちを使った梅酒があるという情報が来ました。
毎年、はちみつを使ったお酒が必ず登場しているパーティです。
1年目、2年目はミードを、3年目ははちみつを使ったビール、そして今年は・・・と考えていたところにタイムリーな情報で、これだ!

近々、酒造会社の方にお会いする予定なので詳細が決まりましたら、また、ご連絡します。
しかし、それにしても贅沢な梅酒ですよねぇ。
2008/09/18のBlog
神奈川県在住のMさんから、はちみつ二瓶が届きました。
両方とも、日本みつばちのはちみつです。

養蜂歴は3年。
某市の市内に点々と巣箱を置かせてもらっているそうです。
すごい!
どんなところに置かれているのでしょうねぇ。
公園?企業の敷地内?空き地?
A群の方は、7月末から約1ヶ月で貯まった新蜜を採蜜したそうで、置いている場所のすぐそばにナンキンハゼの街路樹が200本ほどあるそうです。
たぶんそのハゼの味でしょうか、ちょっとハーブっぽい、樹木の花のハチミツらしい味がします。
養蜂箱は写真のように重箱式巣箱。
B群の方は、去年捕獲した群を放任飼育した2007年5月から2008年8月までの間に貯められたもので冬越ししたもの。今回初めて採蜜したものとのこと。

いわゆる百花蜜ですが、西洋みつばちの一時期にいろいろな花から集めたものとは異なり、冬を越し、二度の花の時期を経ているため、とても濃厚なのに上品でなめらかな甘さがあります。私が今までテイスティングした中では、かなり上位です。さすが、日本みつばち!こんなおいしいはちみつが採れてしまうんですねぇ。

私もどこかに置きたいです。

今年のヌーボーパーティには持っていかないと。
2008/09/11のBlog
[ 14:47 ] [ ミツバチの好きな花 ]
ある雑誌の記事の中に日本茶のインストラクターの人が、お茶の「花」を見ることは稀だと書いているのを発見!
生産農家にとって嫌われものだからだそうです。

なぜなら、花が咲くと茶葉に十分な栄養が行き渡らないからで、手入れの行き届いた茶園では花が咲く前に摘み取られてしまうのだとか。咲く時期は9月から11月にかけて。椿そっくりの小さい白い花が咲くらしいです。
この記事に目が釘付けになってしまいました。
というこのは、以前、「茶の花のはちみつ」というのを手にしたことがあるからです。
では、あれはなんだったのか?

ネットで検索してみるとダージリンのはちみつというのが希少だといって販売されています。花が咲かないわけではないから、はちみつが採れないということはないと思うけれど、では、はちみつを採れるほど花を咲かせてしまった畑の茶葉はよいものなのかといえば疑問だし。
松江には、番茶と茶花を煮出して飲む「ぼてぼて茶」なるものがあるそうです。
花がついたまま刈り取り、煎じて、抹茶を点てるようにして飲むのだとか。

ということは、花を咲かせることもあるわけで…

「日本の蜜源植物」によれば、チャノキとして出ているだけで同じツバキ科のヤブツバキとかナツツバキも花粉源とあるだけです。

茶の花のはちみつの謎は深まるばかりです。
2008/09/09のBlog
[ 21:54 ] [ ミツバチの好きな花 ]
8月下旬に北海道遠軽町に出向きました。
そのときの様子は風土倶楽部のブログにアップしているので、そちらをご覧ください。

「おかん料理を楽しむ会」でまさにおかん料理を片端から食べまくって、そろそろおなかも、目も、気持ちも落ち着いてきたころ、地元の方と食談義をしていました。
「この辺りはハチミツは採れるのですか?」

「あらあ、採れるもなにも、今、イタドリが真っ盛りよ!すぐ近くに養蜂箱がずらっと並んでいるところもあるし…」

「わーい!連れってください!!!」

車で20分ほど走ったところに、ほら、こんなに箱が並んでいました。
これが満開のイタドリの花。
ちょっとくりの花に似ています。
「この辺りはクマがいるのでは?それもヒグマでしょ?」

「いるけれど、こんな町中には出てこないわよ」

「町中?」

私には、町中というよりも、山中なんだけど…。
どうやら広大な北海道の原野に比べたら、民家が道路沿いにあるこのあたりは町中、ということになるらしい。

東北だと、町中や畑にクマが出現したりして騒ぎになるんだけど。
ツキノワグマよりヒグマの方が臆病?

なにはともあれ、ミツバチたちは平和に暮らしているようです。
イタドリのはちみつの味は、ちょっとハーブっぽいクセのあるものです。
好き嫌いがはっきり分かれそうです。

昨年のものしかまだないということで試食させてもらったのを写真に撮るのを忘れてしまいました。
2008/08/30のBlog
[ 23:52 ] [ フランスのはちみつ事情 ]
フランス在住のエヴルー由布子さんから、はちみつ便りが到着しました。
はちみつとフランスって、マッチしすぎですねー。
素敵なはちみつのあるフランス・アルプス地方の暮らしを少しみなさまにおすそ分けです。

「フランスのはちみつ事情」というジャンルを新しくつくりました。
由布子さん、よろしくお願いします!

はじめまして。東京はちみつくらぶの会員のゆうこと申します。

現在フランスのアルプス地方に住んでいて、はちみつの美味しさにこちらに来てから開眼しました。今日は、フランスのはちみつ事情について少しレポートさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

日本では、何気なく買って食べていたはちみつですが、フランスに来て種類の多さに驚きました。マルシェ(市場)にはたくさんの食べ物のお店がでるのですが、必ずはちみつのスタンドが出ています。値段も手ごろで、250gで4ユーロから買えます。

マルシェの良さは、生産者と直接話ができて安心。はちみつ農家のおじさん(というには若いのですが)は、はちみつ一筋ですから色んな話を聞かせてくれます。
買う前に色々と話をして、お勧めのはちみつを選んでくれる事もあります。

「アカシアのはちみつは、クセがないので小さい子も安心して食べられるよ」とか

「このタイム風味のはちみつは、寒い冬にハーブティーに入れて飲むと身体があったまっていいよ」などなど。

私の住んでいるアルプス地方は、山と湖に囲まれ自然一杯のところです。

恵まれた環境で作られるはちみつは、ベーシックなアカシアから始まって山のはちみつ、松のはちみつ、ラベンダー、タイム、フランボワーズ、栗など種類が豊富なのが特徴です。

お店によっては、スプーンで試食させてくれるところもあります。食べ比べるとそれぞれの特徴がはっきりわかって、はちみつの奥深さに感心。そんな試食で、私の心と身体に響いたのが松のはちみつです。ただ甘いだけではなくコクがあり、口にふわりと広がる感じは身体にエネルギーを与えてくれます。

すっかりはちみつにはまってしまった私は、現在アカシア、山のはちみつ、松のはちみつをTPOにあわせて楽しんでいます。

フランスに来て一番おいしいはちみつの食べ方を発見しました。それは、昔いたホームスティ先で教わったものです。

焼きたてのバゲットを、縦にカットした上にバターを薄く塗り、その上にはちみつをかけて食べるのです。これに熱いカフェか紅茶。シンプルなのですが、やみつきになります。

これを朝食としてフランス人は食べていました。あまりの美味しさに一ヶ月飽きずに食べていたら。。。3キロ太りました。

他にも、はちみつの美味しい食べ方をこちらに来て知り、はちみつが身近になりました。

農薬などの影響を受けて、こちらでもミツバチの減少が話題になっています。はちみつを楽しむだけでなく、はちみつの第一貢献者であるみつばちの環境保護にも目も向けなければいけないと感じています。

フランスにいらっしゃったら、是非マルシェではちみつ屋に立ち寄ってみてください!
2008/08/17のBlog
[ 11:04 ] [ 各地のミツバチたちと人 ]
このところ、銀座をはじめ、商店街や住宅街などでも養蜂を始めるところがたくさん出てきています。2004年に東京はちみつクラブを始めたころは、養蜂といっても「何、それ?」という感じでした。

ある小学校の廃校の屋上でやりたいという方たちが交渉したところ、「屋上から人に見下ろされるのはいや」「蜂が隣の保育所の子どもたちを刺したらどうする?」と反対意見が多かったそうです。また、有楽町のあるビルの上でも検討されましたが、結局、蜂が入ってくるかもしれないから、窓を開けられなくなる、といった理由で立ち消えになってしまいました。

でも、いろいろな壁を乗り越えて始めた人たちにとって、みつばちは自然との回路をつなぐ、とても楽しい仲間になっていきました。
ミツバチが傍らにいる暮らしが普通になっていくなんて、素敵なことですね。
さて、多摩のたべもの研究会のお仲間であるアスタナガーデン(東京都多摩市)でも養蜂が始まりました。こんな素敵なレストランです。
レストランの裏手に置かれた巣箱です。
斜面で、南向きで、日陰で…と最適の場所ですね。
忙しく出入りしているミツバチたち。

お世話をしているWさんのお話によると、
「養蜂は今年6月から始めたばかりで右も左も分からない状況です、ミツバチの飼い方の本を片手になんとかガンバっております
本をよんでも解らないことが多く試行錯誤の連続です。
毎朝巣門の脇にかがんでオハヨーと挨拶するのが日課となりました、ほんとうに可愛いですね」
とのこと。
すでに収獲が8キロほどあったそうです。
レストランの周辺はとても緑濃い地域です。どんな花の蜜を集めてきているのか。
お店で味見できるようになる日が待ち遠しいですね!

アスタナガーデンでは、多摩地区の野菜などをはじめ、全国各地の本物の食材を使ったお料理を味わうことができます。
ミツバチたちも居心地のよい、多摩市の小高い丘の上のレストランで、ゆったり、おいしいひとときはいかが?
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