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2008/06/23のBlog
[ 08:13 ]
[ 千軒岳より ]
昨日は濃い霧と雨のため予定していた登山は中止。このところの日曜日は天気の巡りが悪いようです。
さて、続きです。
ここで30分ほど休憩し昼食を摂り、いよいよお花畑巡りを始めたのが13時。せっかくなので“クマ除けの鐘”を鳴らし、まずは知内側ルートへ向かいシラネアオイの最大の群落地を撮影し、戻ってまだ霧の中の十字架周辺の花を探しました。今年は天候不順で開花時期を心配していたのですが、それなりに花の姿が見受けられ、少ないながらも「ミヤマキンバイ」や一番楽しみにしていた「ミヤマアズマギク」がまだ花柄を伸ばすことなく控えめに咲いています。まだ少し早かったかなあなんて考えながら野草を物色。やがて霧が心持薄くなってきたように思い始めた頃、南西斜面には「エゾノハクサンイチゲ」が丁度こちらに写真を撮ってくれといわんばかりに花を向けて開いており、可愛い!と思わず心の中で声をあげてしまいました。
※霧の中の十字架が見えるでしょうか。
さて、続きです。
ここで30分ほど休憩し昼食を摂り、いよいよお花畑巡りを始めたのが13時。せっかくなので“クマ除けの鐘”を鳴らし、まずは知内側ルートへ向かいシラネアオイの最大の群落地を撮影し、戻ってまだ霧の中の十字架周辺の花を探しました。今年は天候不順で開花時期を心配していたのですが、それなりに花の姿が見受けられ、少ないながらも「ミヤマキンバイ」や一番楽しみにしていた「ミヤマアズマギク」がまだ花柄を伸ばすことなく控えめに咲いています。まだ少し早かったかなあなんて考えながら野草を物色。やがて霧が心持薄くなってきたように思い始めた頃、南西斜面には「エゾノハクサンイチゲ」が丁度こちらに写真を撮ってくれといわんばかりに花を向けて開いており、可愛い!と思わず心の中で声をあげてしまいました。
※霧の中の十字架が見えるでしょうか。
2008/06/22のBlog
[ 08:34 ]
[ 千軒岳より ]
霧の中にシラネアオイの群落がポツポツ見え始めた頃右手に分岐路があり、これが『前軒岳』への道のようでしたが、次の機会にはぜひ行ってみようと思います。やがて、霧の中に「シラネアオイ」の大群落が目の前に現れ、その素晴らしさにしばし立ち止まってしまいました。こうなると本当に霧が憎い!!写真を撮って進むと、追い越して頂いたパーテイの方々が十字架手前の一段低く風の弱い所で丁度食事中のところでした。この時点で12時30分。1時間50分での到達です。
※画像は「シラネアオイ」の群落。
※画像は「シラネアオイ」の群落。
2008/06/21のBlog
[ 18:01 ]
[ 千軒岳より ]
視界は開けても霧は相変わらずで眺望は全くなし。左手にはおそらく大千軒岳の山頂と、その間の大きな谷がみえるはず。でも、ここから植生が変わり始め「ミネザクラ」「サンカヨウ」「エゾグンナイフウロ」や雪田地帯の象徴的な野草である「エゾノハクサンイチゲ」が姿を見せ始めました。そう、もう千軒平は近いのです。さらには「ミヤマキンバイ」「ミヤマキンポウゲ」、この時期の最大の見所でもある「シラネアオイ」の大群落がもう少しという所まで来たのでした。
※画像は「サンカヨウ」。霧に濡れてすっかり透き通ってしまったもの。
※画像は「サンカヨウ」。霧に濡れてすっかり透き通ってしまったもの。
2008/06/20のBlog
[ 07:26 ]
[ 千軒岳より ]
そして、一箇所だけ土が抉られた急斜面があり、滑るので慎重に足場を確保してやり過ごしました。道の真ん中に生えていた「コヨウラクツツジ」を撮影し、見事なアーチを造っていたダケカンバを通り抜けると、ピークらしきところに大きな木が霧にぼんやり浮かんでいました。ここまでは稜線のほぼ南側斜面を登っていたと思われ、ピークを越した所から急に視界が開け反対側の斜面を歩くことになりました。このピークに着いたのが12時10分。1時間40分での到達です。
[ 07:14 ]
[ 千軒岳より ]
この日、入山者が多かったからでしょう、この時点で7名ほどの下山者とすれ違いました。この霧では山頂を極めるだけになり無念だったことでしょう。やがて、前方から大きな声が聞こえ進んでみると、先行の登山パーテイが休憩をしていました。私達はここで追い越させて頂き先を急ぐ事にしたのですが、これが失敗でした。沿道には「ヒメタケシマラン」や「ムラサキヤシオ」、「フギレオオバキスミレ(切れ込みが浅くフギレキスミレのようにも見える)」や「オオサクラソウ」「ガクウラジロヨウラク」の蕾など花を撮影している間に追いつかれ、“あづましくない”ので、千軒平手前の小さなピーク付近で追い越してもらうことになってしまったのです。
ところが、不思議なことに、この時にパーテイの方から見たことあるねと言われ、よく見たら4月に雪の横津岳山頂(まだアップしてません)でお会いした方だったのでびっくり!お互い奇遇だったこともあり固い握手を交わしました。この方はその時のお話では年齢が75歳。横津岳の山頂から“スノーボード”で颯爽と降りていったので強烈な印象があり、忘れられない方でした。まさかここで出遭うとは!こんな出会いも登山の楽しみの一つで、より嵌ってしまいます。
※途中にあった唯一の標識。
ところが、不思議なことに、この時にパーテイの方から見たことあるねと言われ、よく見たら4月に雪の横津岳山頂(まだアップしてません)でお会いした方だったのでびっくり!お互い奇遇だったこともあり固い握手を交わしました。この方はその時のお話では年齢が75歳。横津岳の山頂から“スノーボード”で颯爽と降りていったので強烈な印象があり、忘れられない方でした。まさかここで出遭うとは!こんな出会いも登山の楽しみの一つで、より嵌ってしまいます。
※途中にあった唯一の標識。
2008/06/19のBlog
[ 17:59 ]
[ 千軒岳より ]
ところが五分くらい歩いた辺りから深い“霧”が覆い始め、周囲の林の様子がわかる程度。ブナを中心とした広葉樹林が広がっている様子で、雰囲気は新道ルートよりこちらのほうが良い感じです。
※「ダケカンバ」の樹肌が美しい。
※「ダケカンバ」の樹肌が美しい。
[ 17:53 ]
[ 千軒岳より ]
[ 13:45 ]
[ 函館近郊の花・野草など ]
[ 07:11 ]
[ 千軒岳より ]
大千軒岳登山(旧道コース)(1)
6月8日、仲間と二人で大千軒岳へと行って来ました。予報の“午後からは晴れ”を信じ、朝7時半に合流し出発。予報通り?周りの高い山々はすっぽり雲に覆われていましたが、“今日は晴れるんだ”と強い気持ちを持っての事です。知内を過ぎた辺りから少しずつ雲行きが怪しくなり、白神岬付近では小雨が降ったりしてもう涙目。海岸線では前にアップした「ハマベンケイソウ」や「ハマヒルガオ」を撮影し、及部川手前から川を遡り一号橋を渡るといよいよ大千軒岳への林道です。
橋を渡って直ぐに「サイハイラン」と「カンボク」の花を確認し、どんどん進みますが天気がさっぱり回復する様子がありません。途中、入山手続きの小屋前に珍しく人が立っていて記入するようにと指示されましたが、こんな事は初めて(いつもきちんと記入していますよと心で思っていましたが)。話好きそうなその方が何故か見事な津軽弁で、今日はバスを含めてあんた方で27台目だと聞かされ、ええ~そんなに!とびっくり。おまけに、今日は少し“やませ”気味なので山は霧だと自信満々にはっきりおっしゃるではありませんか。お蔭で少し意気消沈しましたが、頭の中は千軒平のお花畑で一杯。とにかく登山口を目指します。
この日の林道は何か行事でもあったのでしょうか、対向車がやたらと多い。今までの経験では遇ってもせいぜい1~2台くらいのもの。狭い林道なので余計な神経を使います。また、昨年の夏に来た時はこれから先の林道で熊の糞を8箇所も確認したのですが、今年は古い糞を一つ見ただけ。熊さんの活動はまだ活発でない?ようでした。
林道沿いの花に目を光らせると、「サンカヨウ」「ミヤマキスミレ?」「エゾエンゴサク」「ノビネチドリ」「ニリンソウ」「ホオノキ」「ナナカマド」「タニウツギ」「オオバミゾホオズキ」「オオバナノミミナグサ」などが見られ、つい撮影したりするのでさっぱり前に進みません。
それでも、函館を出発してから約3時間、10時半に旧道コース登山口に到着しました。ところが、ここは既に車を停める余地がなく大勢の登山者が準備中。仕方なく100mほど手前の林道前の空き地に駐車することに。これだと、上の新道コースの駐車場も凄いことになっているだろうなと思い、さらには山の混雑が予想されて若干鬱気分に。そんな気分も仕度をしている間に吹っ飛んでしまい、いざ登山口へ向かうと既に大勢の登山者は出発していましたが、きちんと入山手続きをし、まだ霧に覆われているであろう「千軒平」目指し出発したのが10時40分でした。
6月8日、仲間と二人で大千軒岳へと行って来ました。予報の“午後からは晴れ”を信じ、朝7時半に合流し出発。予報通り?周りの高い山々はすっぽり雲に覆われていましたが、“今日は晴れるんだ”と強い気持ちを持っての事です。知内を過ぎた辺りから少しずつ雲行きが怪しくなり、白神岬付近では小雨が降ったりしてもう涙目。海岸線では前にアップした「ハマベンケイソウ」や「ハマヒルガオ」を撮影し、及部川手前から川を遡り一号橋を渡るといよいよ大千軒岳への林道です。
橋を渡って直ぐに「サイハイラン」と「カンボク」の花を確認し、どんどん進みますが天気がさっぱり回復する様子がありません。途中、入山手続きの小屋前に珍しく人が立っていて記入するようにと指示されましたが、こんな事は初めて(いつもきちんと記入していますよと心で思っていましたが)。話好きそうなその方が何故か見事な津軽弁で、今日はバスを含めてあんた方で27台目だと聞かされ、ええ~そんなに!とびっくり。おまけに、今日は少し“やませ”気味なので山は霧だと自信満々にはっきりおっしゃるではありませんか。お蔭で少し意気消沈しましたが、頭の中は千軒平のお花畑で一杯。とにかく登山口を目指します。
この日の林道は何か行事でもあったのでしょうか、対向車がやたらと多い。今までの経験では遇ってもせいぜい1~2台くらいのもの。狭い林道なので余計な神経を使います。また、昨年の夏に来た時はこれから先の林道で熊の糞を8箇所も確認したのですが、今年は古い糞を一つ見ただけ。熊さんの活動はまだ活発でない?ようでした。
林道沿いの花に目を光らせると、「サンカヨウ」「ミヤマキスミレ?」「エゾエンゴサク」「ノビネチドリ」「ニリンソウ」「ホオノキ」「ナナカマド」「タニウツギ」「オオバミゾホオズキ」「オオバナノミミナグサ」などが見られ、つい撮影したりするのでさっぱり前に進みません。
それでも、函館を出発してから約3時間、10時半に旧道コース登山口に到着しました。ところが、ここは既に車を停める余地がなく大勢の登山者が準備中。仕方なく100mほど手前の林道前の空き地に駐車することに。これだと、上の新道コースの駐車場も凄いことになっているだろうなと思い、さらには山の混雑が予想されて若干鬱気分に。そんな気分も仕度をしている間に吹っ飛んでしまい、いざ登山口へ向かうと既に大勢の登山者は出発していましたが、きちんと入山手続きをし、まだ霧に覆われているであろう「千軒平」目指し出発したのが10時40分でした。
2008/06/18のBlog
[ 14:27 ]
[ 函館近郊探索 ]
岩場に咲いていたのは「ミヤマザクラ」と「チョウセンゴミシ」のとても小さな株、そして「コケモモ」の淡いピンクの花や「ヤマツツジ」など。そのほかにはコメツツジらしい株が沢山あり、もう少し時期を遅らせるとその白い花が見られそうです。この岩場はその季節に応じて違った野草の姿がまだまだ見ることが出来そうでもあり、とても大きな楽しみを残してくれたのでした。下山後は一帯の“根曲り笹”の藪に分け入って30年ぶりに太く立派な“笹の子”を頂戴しました。これは早速夜の晩酌の肴となり、昼も夜も“山”を満喫したのでした。
※画像は「ミヤマザクラ」。
※画像は「ミヤマザクラ」。
[ 08:39 ]
[ 函館近郊探索 ]
西側は急斜面ですが足場が確保できたので軸足をそちらに置き、周りの木に掴まってここからの眺望を撮影。そして、先端と思った岩場の先の直ぐ下にさらに岩場があったのですが、これ以上はとても無理と思い周りの写真や付近で咲いていた花を撮影して切り上げました。
※岩場の先端 桜が咲いていました。
※岩場の先端 桜が咲いていました。
2008/06/17のBlog
[ 20:17 ]
[ 函館近郊探索 ]
笹はさほどではないのですが、雑木がびっしり生えていて障害だらけ。それを何とか掻き分けながら少しずつ近づくと東側の崖が向かいに見え、間の谷を覗き込む(結構恐い)とその斜面に「イワベンケイ」が物凄い数の花を咲かせているではありませんか。私は袴腰岳で僅かな数しか見たことがなかったので驚きました。人の手の届かないところでは、こんなに咲き誇っていれるのだなあとつくづく考えてしまいました。
※岩峰側からの南茅部の海岸線。海の色がとても綺麗でした。
※岩峰側からの南茅部の海岸線。海の色がとても綺麗でした。
[ 12:03 ]
[ 函館近郊探索 ]
ビューポイントを出発してから空は徐々に明るくなり、少し期待感を持ちつつ登ること約10分、11時35分「泣面山(835m)」山頂到達です。この時点では雲はさらに垂れ下がり、眺望はむしろ悪くなっていました。。
