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Doblog-なんでも北海道
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2008/07/09のBlog
[ 08:23 ] [ 登山ー函館近郊 ]
傾斜の緩い尾根道はさほど長くは続かず、最初ほどではありませんがナラなどの林の中の急登が続きます。やがて「八面樹」の標識があり、その先には立派なブナ?の姿がありました。
・・・
広葉樹の中を登ります。
そこから10分ほど登った所には「百手観音」のブナ?が多くの腕を空に伸ばしていました。この登山道は急登が多く樹林内の道が続き眺望が殆どありません。そこで整備した方々が各ポイントに標識を設け、ルートの魅力付けを行ったように思いました。本当にご苦労様です。
2008/07/08のBlog
[ 18:50 ] [ 登山ー函館近郊 ]
この急登を越えて小尾根を進むとやがて見通しの良い開けたところに「開拓台地」の看板がありました。過去に入植した方がいたのでしょうか?そしてこの標識から直ぐ先のブナの小径木にクマの爪痕らしきものがありました。そんなに新しくはないようですが、やはり気になります。

急登のあとの小尾根。
まだ杉林が続きます。
”開拓団地”の看板。
そして、この木の直ぐ先でガサガサと音がしたので辺りを見渡すと「エゾタヌキ」が藪の中を、さらにピューという鳴き声とともに二頭のバンビ(エゾ鹿の子供)が直ぐ先の登山道を横切って走り去って行きました。山行をしていると、一度出遭うと続けさまに動物に出遭うケースがよくあります。今日は動物dayだなと思ったのですが、親爺さんだけには遭いたくありません。キタキツネやエゾリスくらいなら良いのですが・・

[ 09:53 ] [ 登山ー函館近郊 ]
今日も函館ぱっとしない天気の函館です。湿度がやたらと高いです。

さて、続きです。
少し寄り道をしましたが、この登山道に取り付いたのが9時40分。見えた林の先には川があり、その川の橋と枯れた沢を渡ると、いきなり急登が始まりました
急登の始まり。
急登が続きます。
2008/07/07のBlog
[ 20:43 ] [ 登山ー函館近郊 ]
6月14日、薄曇の天気のなか、知内町「丸山(665.4m)」を登山してきました。この山は小谷石の集落裏に聳える山。海岸線を走り小谷石漁港から街中へ入り、すぐ山側の急な道を登ると学校と思しき建物がある。これが旧矢越小学校跡で現在は「矢越山荘」となっており、登山客を迎えることが出来るようになっていました。記帳所前にはルートの案内地図と民宿などの案内がされています。一応地図を見て頭に叩き込み、真っ直ぐ「丸山」を登り余力があったら「知内岳」手前の分岐から「矢越岳」経由で下山しようと考え、登山口目指して出発したのが9時30分。

山荘に変身した小学校。
砂利道を進みます。
この時点では山には雲が垂れていましたが、まだ日差しがありうまくすると途中で晴れ上がるのでは、などと考えながら砂利の敷かれた林道を登ると、ほどなくして右手に登山道の標識が見え、そのまま少し進んだのですが何か様子がおかしい。そこですぐ引き返し、標識まで戻ってよく見ると、標識からすぐ右に下りる道が見え、林の奥へと続いているようであり、これかな?と思い進んだらこれが登山道でした。袴腰岳のアメダスコースの時もそうでしたが、どうも自分は標識をきちんと見ない癖があるようです。

この標識から一度下ります。
昨年も何度か“盗掘”の話題をアップしましたが、今年に入り“ラン”が開花し始めるとやはり盗掘が目立つようになりました。今月の初め、ある“道有林”内で咲いていた「クマガイソウ」は、咲いていた花のみならず全株持ち去られてしまいました。また、すぐ傍には他の穴がぽっかり空いており、別の野草若しくは同じランが持ち去られてしまったようです。一応、通報はしておいたのですが、その後、何らかのアクションがあったのかは今の所は不明。今回の場所は割と身近な所にあったのが野草にとっては不幸だったのでしょう。最近は盗掘のプロらしき人間が随分入り込んでいるように思われ、今回のように見つけると根こそぎ持ち去ってしまうようです。私の仲間も別の場所での同じような出来事に嘆いておりました。

この希少種や野草保護に関しての行政の対応は、「恵山」などで見られるように大分真剣に取り組んでくれるようになったとは感じています。しかしながら、実際、現場での“盗掘跡”を目の当たりに見るに付け、行政の対応は“いかにも遅く生温い”と感じてしまわざるを得ません。罰則はあるのですが、取締りが出来ていないのです。法律があってもそれを運用しなければ意味がありません。何よりもパトロールが非常に少なく、”大丈夫だろう“と盗掘者などに”安心感“を与えてしまっています。看板や標識の設置は僅かに改善しつつあるのですが、基本的に要員が余りにも足らないのです。盗掘の目立つ地域や山には常駐する必要さえあると思うのですが・・最後は予算の問題でしょうか。民間のボランティアなどには自から限界があり、行政はもっと予算や人員配置の面で積極的にアクションを起こすべきではないでしょうか。行政からのアクションが余りにもなさ過ぎます。

また、私自身もそうですが、“ブログ”が自身の“活動発表の場”として広く利用されるようになり、“希少種”を紹介するケースが多くなりつつあります。私も、場所が特定できないよう細心の注意を払っているつもりですが、何らかの“ヒント”を与えている可能性は否めません。“プロ”はwebにも目を光らせており、特段の注意が必要なのです。

さらに、ブログでたまに見られるのが、元専門家らしい方が場所を特定して学術的記述をしているケース。これはある意味最悪。本人は気付いていないのでしょうが、罪は相当に深いです。詳しい事は説明しませんが、web上の記事は一旦掲載してしまうと世界中に配信され、自身が削除してもその記事はweb上から簡単に消せるわけではありません。その事を肝に命じなければいけないのです。

さて、“盗掘”や“持ち去り”は何故起こるのでしょうか?日本では、昔から住まいに庭を配し、野の花などを移植し愛でる習慣があったように思います。“風流”とも思われていたのではないでしょうか。そんな底流が安易な持ち去りや盗掘に繋がっているのかもしれません。でも、今の日本は“法治国家”なのです。大事だからこそ守ろうと法律を定めているのではないでしょうか。自分さえ鑑賞できればとか、自分の庭さえ良ければというのは余りにも身勝手。野に置けば、多くの人々が同じ楽しみを共有することができるではありませんか。

また、園芸店やロードサイドでよく見かける高山植物などの販売は、一段と物事を複雑にしています。ここではこれ以上申し上げません。不景気による世情も背景にあるのかもしれません。でも、少なくても野山へ出掛け自然を愛する方々は、貴重種などが売られていても絶対に買わないように、そして、ありふれたような野草であっても、一株でも持ち去らないよう心掛けて行動して頂ければ幸いです。


盗掘の跡。同じアザミの葉が写っています。
すぐ近くにあった盗掘痕。
[ 07:52 ] [ 函館近郊の花・野草など ]
私が勝手に”湿原の女王”と名付けている「サワラン」。今年も無事姿を見ることができました。実物はもっと色が濃くてビロードのようなエンジ色です。
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2008/07/05のBlog
[ 18:54 ] [ 函館近郊の花・野草など ]
盛期は過ぎていましたが、何とか写真をゲットしました。真夏はもう直ぐですね。
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未紹介の花。
「カラマツソウ」。ばっちり最高でした。
「チシマフウロ」は咲き始めたばかりでした。
見事に開いた「シラネアオイ」。
大きな株の「ハクサンチドリ」。
地衣類の花でしょうか?
2008/07/04のBlog
続きです。
ここで昼食を済ませゆっくりと周辺を探索です。山頂付近には「ハクサンチドリ」「チシマフウロ」「ゴゼンタチバナ」「ヒメマイヅルソウ」「コケモモ」「ケヨノミ」などを撮影して下山。出発地点に戻ってきたのが13時30分なので、ちょうど5時間の行程となりました。
「ゴゼンタチバナ」。
「ヒメマイヅルソウ」。
「ケヨノミ」。
「横津岳」山頂からの「駒ケ岳」。
[ 07:44 ] [ 函館近郊の鳥 ]
久し振りの鳥さんです。
ちょうど繁殖期の「イソヒヨドリ」が撮れました。近くに巣があるらしく、盛んに警戒信号を送っている様子。岩場に近づくと威嚇?のように飛び回り、近くに留まっては煩いくらい囀っていました。この番は必死なのでしょうが、私にはとても微笑ましくみえました。
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2008/07/03のBlog
その後、烏帽子岳手前の分岐路まで同伴してここで別れ、横津岳山頂へと向かいます。途中の「雲井の沼」では「ミツバオウレン」が最盛期でしたが、睡蓮はまだ葉が水の中。そして「横津岳(1167m)」山頂に到着したのがちょうど12時でした。ここで昼食を済ませゆっくりと周辺を探索です

岩場付近の「ミヤマキンバイ」。
終期の「イワベンケイ」。
「駒ケ岳」と「横津岳」山頂のレーダードーム。
「雲井の沼」と「横津神社」と山頂のレーダードーム。
最盛期だった「ミツバオウレン」。
袴腰岳山頂は5月11日以来。山頂周辺からは函館市街はもとより、庄司山~三角山~雁皮山~三森山~泣面山から太平洋側の山々や遠く恵山まで見渡すことが出来ました。ここからは一番眺望の良い岩場にすぐに戻ることに。

戻る途中に、再び追い越した方に出会って声が掛り、昨年同じ時期にここで逢いましたね、と言われお顔をよく拝見すると確かにお会いしたことのある方でした。大千軒岳でもそうでしたが、山での再会はとても嬉しいものです。主婦でもないのに、つい長い立ち話をしたあと一度別れ、岩場で再度合流し、再び楽しい山談義を交わしました。いやあ~楽しい!これだから山に嵌ってしまいます。

”岩場”からの烏帽子岳山頂方面の眺望。
眼下に「庄司山」と大野平野。その先には函館の町並みがあります。
「三角山」とその先の「雁皮山」。
前の週に登った「泣面山」。
「三森山」方面。
2008/07/01のBlog
山頂で小休止の後、袴腰岳へと向かうと迂回してきた先行者と再び合流。この袴腰岳までの区間がまたお花の楽しみが多いところ。下り始めてすぐに「シラネアオイ」や「ノウゴウイチゴ」と「ミヤマスミレ」の群落、ヒメタケシマランなどが楽しませてくれました。

※画像は袴腰岳の岩場から烏帽子・横津岳方面を望んでいます。
株が増えた様子「のシラネアオイ」。
「ミヤマスミレ」の群落。
そして、袴腰岳への最後の急登を登り始めると「オクエゾサイシン」の姿を確認し、登り詰めると最初のピークへ。この辺りからの眺望はいつ来ても素晴らしく、向かいの烏帽子岳は勿論のこと、横津岳山頂~駒ケ岳、眼下には函館の町並みを望むことができます。
ここでは休まず山頂へと向かい、10時10分出発してから1時間40分で袴腰岳山頂(1108m)に到達しました。

「袴腰岳(1108m)」山頂です。
6月15日、約一年振りの初夏の横津岳~烏帽子岳~袴腰岳コースを登山して来ました。出発時は山頂付近は雲が覆っていましたが、予報は晴れ。8時30分にゲート下の駐車場を出発。既に一台駐車しており入山しているようでした。登り始めて直ぐに空は青空が広がりだし気分爽快です。
登山口ゲート下に設置されていた立派な案内看板。
咲き始めたハクサンチドリを観察しながら25分で烏帽子岳への分岐へ。ここから、花を撮影し先行者を追い越して約45分程で烏帽子山頂到着です。

湿原の花はお預け。
咲いていた花は「カラマツソウ」「ミツバオウレン」「ノウゴウイチゴ」「ハクサンボウフウ」「チシマフウロ」など。第一、第二湿原のお花はまだお預けでした。

※画像は「ノウゴウイチゴ」。
「烏帽子岳」山頂。横津岳山頂を望んでいます。