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くもりのちはれ
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2004/08/02のBlog
山小屋へ。

赤湯温泉山口館です。
青荷温泉以来のランプの宿。
フジロックフェスティバル開催中の苗場スキー場を突っ切り
(オフィシャルバックステージを通過。外タレやらバカタレがわんさか)
ドラゴンドラのお客さんに手を振りながら、林道を進みます。

駐車ポイントから、2時間の登山。
晴嵐荘の3時間半より短いのに(時間も距離も)
倍以上しんどい登山です。 前半は登りの連続。その急なこと急なこと。
汗かきベソかき 岩場にへたりこんで
「もう帰る…」とつぶやいてる脇を
小学生の子どもたちが 笑いながら 走るように追い抜いていきます
子どもの体力は落ちてきているはずじゃなかったの??
登山中もそうですが 小屋に着いてからも
虫がイヤだとか冷たいビールがないとか
もう二度と山小屋なんかに来るものか
と思うんだけど また性懲りもなく行ってしまうのは
そこに山があるからではなく 温泉があるからってのはちょっとあるけれど
自分の力を試してみたいっていう部分が
やっぱりどこかに ちょっぴりあるんじゃないかなぁ。
なんの下準備もなく 荷物もまったく軽くしようとはせず
それでもなんとか登ってしまうっていう達成感を味わいたいため
(だけでなく
ああ日頃運動もしない身体は それでもまだここまで できるじゃあないか
っていう安心感と気休めのため)に
たぶんまたそのうち 山小屋を目指してしまうんでしょうね。

次は三斗小屋だな なんてね。

温泉はあれだけ苦労して登って行った割には…
といった感じ
本沢とまでは言いませんが もうちょっと開放感のある湯だと
ご褒美感があったのですが。
2004/07/21のBlog
ぎしぎし啼く廊下。 低い天井。
木造校舎のような造りです。

う~ん。
このイメージはたぶんの入学した小学校なんだなぁ。

木造で怖かったんだ。
体育館の雛壇裏には妙なスペースがあって
そこは御多分に洩れず 開かずの間なんだけど
何が入っているのか その扉の上には昭和天皇(!!)皇后両陛下の御影が(!!!!!)
ホントだよ。
子どもながらに色んな噂をしていたものです。
戦争中のうんぬんかんぬん。

中庭の奥には便所があって(そう トイレなんてもんじゃないの)
その入り口上部に消防団のような赤いランプがぼんやり灯されてて
夕方ともなると 見ただけでもう漏らしちゃうくらいコワイのです。
入って漏らすなら ここで漏らしたほうがマシと思っちゃうくらい。
あらら。 大きく脱線。

佐藤旅館さんはコワイイメージ全然なし
コワがりのが言うんだから間違いないです。
黒光りする廊下や手すりがいい味出してます。

露天風呂は小さいながら 熱くていいお湯。
内湯も岩風呂になっていていい感じ。
2004/07/18のBlog
有名すぎる温泉ですね。
でも実際目の当たりにすると
その勇壮な滝の姿には圧倒されます。

砕けるように落ちてきて、ほとばしる滝のお湯は
ph2以上の酸性湯。
すっぱいなんてもんじゃありません。 目に沁みる。 ああ心に沁みる。
空から降ってくるようです。

大きな滝つぼが2つと、その周辺にお湯溜まり。
もう一つの滝筋に、小さな湯船が2段ほどあって、そちらも楽しめます。
(登るのが少々危険です)
あまりの水量に
大木やら岩やらが落ちてこないかと、要らぬ心配までしてしまいます。

男性も女性もオープンな雰囲気で楽しむことができます。
水着もありなんでしょうね。
そういう意味では、温泉という感覚は薄いような気もします。
(カムイワッカも 川遊びといったほうがしっくりきますもんね)
2004/07/12のBlog
徒歩2時間です。
とほほの2時間です。
いま考えると、全然登山じゃあないんです。
でも、どうにもこうにもイヤになるんです。 途中で帰りたくなるんです

歩き始めて30分。 いやもうホント帰るわ。 ビールも飲み始めちゃったし。
途方に暮れてた見晴台で
たまたま出会った宿の方(たぶん女将さん)が
見るに見かねて最終ゲートまでクルマに乗せてくれました。
4駆があればここまではクルマで来られるんだね。
「特別ですよ。帰られちゃ困るから」
そこから1時間半です。
だらだらと登っていきます。
荷物が重過ぎました。
山をなめきってました(今でもなめてますが)。

そんなこんなで到着した本沢温泉は、それはもう絶景。
日本最高所、2150mの野天風呂でした。
天狗岳を仰ぎ 硫黄岳に圧倒されながら
湯川で冷やしたビールで乾杯。
ああ このために来たんだ。
夜は懐中電灯片手に 露天風呂へ。
満天の星を眺めながら。
山の向こうに流れ星を見ました。
ちょっとカクカク変な動きをしたのが気になりましたが 恐くなりそうなので、その場では黙ってました。

食事はお世辞にも美味しいとは……7~8人に鍋一つみたいな出され方で、奪い合いですし。 最後のほうは、うどんがなくて汁だけみたいな。
これで新館11000円。 う~ん。
だったら素泊まり5400円で 食料持ち込んだほうが……(すでに登る時の苦労は忘れています)。

まぁ 山小屋ですからね。 はぁ……

日帰りで行ってる方も多かったようで。 自分にはマネできませんが。
なんのかんの言いながら、ぜひもう一回行ってみたい温泉ですよ。
[ 02:48 ] [ くもりのちはれときどきあめ ]
居酒屋で飲んでたら、高知からの旅行者と知り合った。

小さな漁村だそうだ。 ちょっと離れると、フジテレビが入らなくなるんだ、と言っていた。
フジテレビが入ることのほうが不思議だったが黙ってた。

そんな村にも、村営資料館ができたそうだ。

でもなぜか、ベルリンの壁の破片が飾られてるんだ、と嘆いていた。

流れ着いたのが、地引網に引っ掛かったんじゃあないですか、と言うと悲しそうな目をした。
[ 02:37 ] [ くもりのちはれときどきあめ ]
清水市あたりの某洋品店。

車で通りすがり 驚きのあまり電柱に突っ込みそうになった。
思わず鼻水が出た。

急いでUターンして撮ってみた。

民家の軒先に、そんなもの並べちゃいけません。 いけませんてば。

ほらまた、隣のヤスエ婆さんが話しかけてるよ。
ああなっちゃうと、一日中離れないよ。あそこから。
お前ちょっと連れて帰っておやりよ。
ほら。 またイモ持ってきてるから。
早くしないと、この間みたいに、蒸かしたイモ握らせられちゃうよ。真ん中の黄色に。
あの黄色いの、お気に入りだから。 婆さんの。
ヘンだろ? 外人さんがイモ持ってるってのは。
え? ヘンなのは、こんなものを3体も並べとくとこだって?
んなわけないよ。
ねぇ。
2004/07/08のBlog
たかつえ温泉の民宿「平成」の女将があったかくて。
若女将はお美しゅうて。
どうして旅館の若女将はみんなキレイに見えちゃうんでしょ。
あいや みんなキレイなんですよね。

そんな平成の裏手に廻って数百メートル。 白樺に囲まれた樽風呂がひっそりと。
夜は星を見上げながら。 朝は水芭蕉を揺らす風を感じながら。

大スキな露天風呂です。
多少底が深いのと
滑るので 楽な姿勢で入れないのがちょっと辛いのですが
(2004年12月再訪)
お湯が入ってませんでした。
パイプを拾ってきて 勝手に溜めちゃいました。 い~いお湯でした。

デッキブラシで掃除しました。
ちゃんとお湯も抜いて帰りました。
だから許してね。地元の方がた。
2004/07/06のBlog
燕温泉から30分ほど入った、惣滝の湯です。


先人がドカシーや岩でこさえてくれた立派な湯船がありました。
ありがたく使わせていただきます。

惣滝の飛沫を感じながら 熱いお湯に身を浸します。
ガスが晴れて 陽も射しはじめました。

滝からは距離があるのですが 急な流れの川もあってかなりワイルド。

硫黄臭のある白濁湯です。


下にもう一つ、温めの湯があったのですが……

時季が悪かったんですかねぇ

ヒルが大量発生


きゃああああああああ



アブも飛び交い、あまり落ち着いてはいられませんでしたが
ロケーションといい お湯といい最高の露天風呂でしたよ。

甘湯や沼尻のように手軽に行ける野湯です。

(新潟県中頸城郡妙高村 2004.7)
2004/07/02のBlog
7つの湯の宿 元湯夏油よりも
観光ホテル下の『新太郎の湯』が☆☆☆☆☆
川と同じ目線で、楽しめます。
屋根はあっても、眼前に広がる森と川が、窮屈さを感じさせません。
1度目は2002年の11月。
その年の最終営業日に。

2度目は2004年の5月。
元湯の5つの露天は4つが屋根付で、野趣味にかけます。
本来ならもの足りなさを感じるほどです。
訪れたその日が小雨まじりでしたから 逆に良かったのですが。

新太郎の湯は屋根もなく潰れていたように見えたけど、どうなんでしょう?
掃除をして屋根をかけて 再開したんでしょうね。やっぱり。

新太郎の湯がなくなっちゃうと、夏油の魅力は半減といっても過言ではありません。個人的にはね。

(北上市和賀町岩崎新田 2002.11)
2004/06/28のBlog
青森恐山霊場に入り、三途の川沿いにある湯溜まりです。

大きな落とし穴のようにすぐ2~3m落ち込み ようやく立てるほど。

泥状の底なし沼はロケーションも含めて ちょっぴり恐怖を感じました。

恐山をバックに眺めながら

体勢的にも精神的にもゆっくり落ち着けません。


強度の酸性で、チリチリと痛くて 途端に肌が赤くなります。




観光客の夫婦に

物好きだねぇ と笑われてしまいました。


おもしろい…と言っては不謹慎かも。

その名の通り恐れ多くもすばらしい温泉です。

2004/06/24のBlog
でも実は雪のない季節には とっても楽にアクセス可能です。
長野からも糸魚川からも、ロッジ近くの駐車場まで行くことができます。


そこから山を えっちらおっちら登っていきます。
運動不足の身体にも それほどきつい山道ではありませんでした。

山の中に露天が4つ。
黄金の湯 仙気の湯 薬師の湯 三国一の湯。



雪のため6月~10月までですが
スキーだと、雪の季節にも行けるようです。
行ってみたいものですが…。(普通にもすべることができないくせに)


この日は快晴。
天気がよければ最高の見晴らしですよ。

(糸魚川市横町:事務所 2003.10)


蓮華温泉ロッジHP: http://w2.avis.ne.jp/~renge/
2004/06/22のBlog
“ババタニ”地獄です。


初夏の黒部峡谷を訪れました。

高い雲 深い緑
とうとうと流れる黒部川に沿って トロッコ電車に揺られながら終点欅平まで。


黒部渓谷鉄を下りながらいくつかの温泉を訪れました。
最初に目指したのが 崩落で通行止めになっている祖母谷温泉。


さらにその先の祖母谷地獄です。


看板は出ているのですが
「危険なので入浴はご遠慮ください」(富山営林署)とのことですよ。

まぁ… 建前としては出しておかないとね。
いやホントに危険なんでしょうけれど。

あとは自己責任ということで…。


高温のお湯が噴き出しているんですが 湯溜まりはありませんでした。


川に流れ込んだところで適温を探す感じです。

川に入ってるといったほうが正しいかな。

どうも調整が難しいので、ゆっくり楽しめませんでした。
時間があれば いろいろ手を入れておもしろくなるんでしょうけれど。


先人が作った湯船を当てにしすぎましたね。

(黒部市宇奈月町 2004.6)
2004/06/17のBlog
もう古い情報ですが。
高雄温泉おおるり山荘が完成したとのこと。
http://www4.ocn.ne.jp/~ohruri/first.htm (おおるりグループHP)

露天は、以前あったところを整備して、無料開放しているそうです。 太っ腹。

一回行ってみるべきかな? 落胆するだけかなぁ。 野湯味はなくなったようですね。
(イメージは以前の高雄温泉)
この廃湯感がまた たまらなかったんですが。

こんこんと沁み出している鉄クサイお湯
岩を伝って湯溜まりになっています。

これもたぶん
どなたかが岩場を組んで作ってくれたものなんですよね。
ドカシーを使わなくても入れました。

熱いお湯なのでパイプを使って川の水を入れます。
沈殿した枯葉をとりのぞけば ハイ出来上がり。
見た目には 気持ちよくなさそうでしょう?
ホントに気持ちよくはないんですけど

一度行けばいいかな そんな感じです。
あまり人は来ないので 気楽でいいですが(何時間ものんびりしちゃいますけど)
この澱んだお湯の感じはどうも……

2004/06/11のBlog
亜硫酸ガスに怯えながら
それでも数時間たっぷり遊んでしまいます。いつも。

目に入ると ハードコンタクトを溶かすほどの強酸性。
あちこちのお湯に入りましたが
玉川温泉もこれほど強くは感じなかったですね。
肌が真っ赤になるのはやっぱりやられてるからでしょう?

青みがかった乳白色。
ピリピリ刺すような肌の痛みと 敏感になったお尻の痛みが
妙な快感に。

川に流れ込んでいますので 条件がよければ
下流の方まで入ることができます。
このときは12月でしたが 雪が降る前でしたので
十分温かかったです。