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くもりのちはれ
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2005/02/28のBlog
攻めたのは2004年のGWです。

それでも残雪が2m以上あって
そもそも おおよその方向しかわからない
靴を濡らし足を冷たくしながら 2時間探し回ったのです。


仲間とはぐれ(勝手にどんどん行っちゃうんだから)
川音に向かって進んでいくと岩場に出ました。

細い木々の間から下を覗くと……
あった!!!! 川沿いに湯気が立ち昇っています。
急いで降りようとしたその瞬間
濡れた岩から転落

頭部と足を強く打ち打撲状態。

「やっちゃったぁ やっちゃったぁ…」
しばらく放心状態のまま そう呟いてました。
恐る恐る身体を動かしてみると 何とか動きます。
気を取り直して 足を引きずりながらお湯に到達。

雪がなければ遊歩道脇にある
かなり行きやすい野湯なんです。 たぶんね。 きっとね。

でも苦労した分 壮観な景色と相俟って
心に残るお湯になったのですから。

泉質は酸性で酸ヶ湯と同じような気がしました。
(たどり着けた喜びだけで 実は泉質なんて気にもしてませんでした)


追記: 2004年秋に再訪しましたが
遊歩道が高いブッシュに覆われていました。
途中から林に突っ込んで 雪のときと同じように直降しようとしたのですが
枝に苦しめられ 川に降りることもできないまま断念しました。

普通に遊歩道を廻り込めば
問題なかったと思うのですが……
2005/02/26のBlog
露天の造り方が実にうまいのです。
ブナ林に囲まれてはいますが 
川向こうの道路からは丸見えです。
景色が望めるわけではないのですが 開放感があるのです。

これで混浴なので
女性には入りづらいこと この上ない露天です。

グリーンに光る透明なお湯。
上下に2段 湯船があって
広い上の湯船は熱め
下の湯船はそのこぼれ湯で 温めになっています。
はこちらがお気に入りでした。
何時間でものんびりできそうです。


夜はきっと
ランプがいい雰囲気で
しっぽり辺りを照らすのでしょうね(アルコールではなかったようですが)。
総ヒバ作り80坪の千人風呂です。

湯気が立ちこめて
数メートル先の人が男か女かもわからないほど。

男女を別けるついたて付近に座っているおじさんへ
「こっちは女なんだから入らないでください!
宿の人に言いますよっ!」
と怒鳴ってる女性を見かけました。

そんな目くじら立てなくても。
混浴なのですから。
ヘンなことしてるわけでもないんだし
それは酷というものです。
もっと大らかに のんびりといきましょうよ。
東北なんだし。ね。

酸性硫黄泉の酸っぱいお湯です。
温泉名には
なにやら哀しい由来があるようなのですが
どうにも哀しいのは そのおマヌケな解説の文章。
あちこちにありますので訪れた際にはぜひご一読を。
露天には覆いがあり(造り的に多分冬季のみだと思いますが)
男女がつながっています。
塀には
「女風呂を覗かないようお願いします」の文字。

内湯は広いのですが
湯気がもうもうと立ちこめて その広さを実感できませんでした。
いい雰囲気だと思うんですが…… 名物は「箱蒸し風呂」です。
近くの玉川温泉にもあるのですが、
土地柄、蒸気として噴出する量も多いからでしょうか。

蒸気にもいい温泉成分がいっぱい含まれているんでしょうね。
2005/02/25のBlog
吊橋を渡ってゆく岩風呂は
湯温も低く ゆったり楽しめます。

お湯は松川温泉特有の乳白色硫黄泉です。
洞窟から見上げる階段や木々が
雪に仄青く光って 不思議と落ち着ける露天なのです。

他にも木枠の露天や
巨石に圧倒される内湯もあって楽しめます。
鄙びた すすけた宿ですが
またいつか行きたい 大好きな温泉ですね。

(八幡平市松尾寄木 2003.12)
2005/02/21のBlog
[ 23:45 ] [ おなかぺこぺこ ]
島原名物は具雑煮なんですって。

どんなものかもわからず
ガイドブックお薦めの店に(開店を待って)飛び込みました。


その名の通り
具沢山の雑煮だわさっ


焼いてない丸餅に
(個人的にはこんがり焼けているお餅のほうが好きなのですが
ここのは とろけることもなくしっかり歯応えも残っていて◎でしたよ)

シイタケ アナゴ ごぼう 卵焼き 凍豆腐 れんこん 鶏肉 春菊などなど
ホントに具がいっぱい。
とにかく雑煮好きのは すっかりはまってしまいました。

島全体どこでも食べらますが
お雑煮が各家庭それぞれの味を持っているように 少しずつ違うようです。


やっぱり最初は一般的な(平均的な)ものがいいかなぁ とも。

そんなわけで 具雑煮の姫松屋さん
お薦めですっ!!
美味しかったですよぉ。

(2005.2分記事が消えてしまっていたため2006.3再投稿)
平内海中温泉から
2キロも離れていない湯泊温泉へ。

こちらは貸切状態でした。

小さな塀で遮られただけの女湯も楽しんじゃいました。
実際
海からは数メートル離れているのですが、
大きな岩がない分、平内よりも開放感は抜群です(仕切り塀が少々邪魔ですがw)

陽射しも温かくて、南国らしい温泉を満喫できました。


穏やかな海に心洗われながら
ふと時計に目をやると……14時20分

帰れる……

何を慌てていたのか(一泊を予定していたのに)
東海岸沿いの道を引き返して、1日分払っているレンタカーを返却して
15時40分のTOPPY最終便で
種子島経由 鹿児島へ


わずか5時間の滞在でした(屋久杉をみることもなく)。
屋久島を感じられたのは
屋久島ラーメンを食べた時だけだったのかもしれません……
【2005年5月再訪】
まったく知らなかった湯船がありました。
前回はもちろん気付きませんでした。

(一応)男女別の湯船から100mほど岩場を歩くと
1人でいっぱいくらいの小さいな湯船と
5人ほど入れる湯船があります。
小さなほうは澱んできれいとは言いがたいのですが
大きいほうは海にも近くてこれがすごくいいんです。

平内より気持ちいいかもしれません。
こんないいところ見逃してたんですね~。
やっぱり何度か行ってみないといけませんね。どこも。
8時のTOPPYで屋久島上陸。

さすがに縄文杉を見に行く度胸と体力はないので
屋久杉ランドくらいならいいかな……

でもまぁそれは翌日に回しておいて
とりあえずはお目当ての平内海中温泉へ向かいます。
この時季、干潮は15時前後だとか。
平内海中温泉に着いたのが12時なので、まだ到底無理だと思っていたのですが
地元の常連さんが2名入浴中でした。

お湯もかなり温かいのでご一緒させていただきました。

まだしょっぱいよと笑っていましたが
湧き出ているのは食塩泉ではないようで、時間が経つと(次の満潮寸前には)
単純硫黄泉のお湯になっているそうです。
宮之浦岳の話を聞きながら、しばらく3人での~んびりと。
そのうち徐々に島の方が集まり始めて
気付くと10人以上がわいわいがやがや

中に
朝8時に羽田を出たという若者がいました。

8時といえば、がTOPPYで鹿児島を出発した時間

なにか割り切れない思いを抱きつつ
快晴に眩しい平内をあとにしました。
【2005年5月再訪】
今回は満潮を過ぎてすぐのところでした。
翌日の早朝にも行ったのですが、やはり満潮すぎw
打ちよせる波が湯船にどばどば入ってきます。

曇りだったのが少々残念でしたね。
2005/02/20のBlog
[ 14:07 ] [ おなかぺこぺこ ]
いやぁジェットフォイルTOPPYは全く揺れません。
2mの波もガンガン掻き分けながら進んでゆきます。

あれなら沖縄まで船でもいいなぁ。
普通の船だったら間違いなく吐いちゃうもんなぁ(吐いてるもんなぁ)。


レンタカーを借りる時に薦められたのが
港付近のかぼちゃ屋さん。
屋久島ラーメンが食べられる大人気店とのこと。

11時開店とありますが、10時半から入れてくれました。

さば節ミソラーメン ~屋久さば燻製スライスとトビウオのつけあげ入り


味はまさにサバ!
焼いても煮てもサバなんて食べませんけれども(そもそも魚は好きじゃないんです)。
身体のあちこちが痒くなり始めて、これはジンマシンでも出るのかとびくびくしちゃいました。
そんなことはなかったんですけれどね


味はともかく話のネタにどうぞ。 屋久島でしか食べられないんですから。
2005/02/15のBlog
温泉街の無料露天風呂「砂湯」に。


ダムを見上げる3つの岩風呂
湯温も違い 快適に過ごせます。

これがなんとも
下呂の露天に負けず劣らず
ぬるすべのいいお湯でした。
土曜日の10時頃ですが貸切状態でした。

雪見の砂湯を堪能させていただきました。

このあと三朝温泉に向かうため 鳥取方面に抜けたのですが
前週の大雪がかなり残っていて
スタッドレスのままだったのは大正解でした。
(2005.2 真庭市湯原温泉)
2005/02/02のBlog
レンタカーのコルトが鳴いているのは
三菱車のせい? それとも
果てしなく続くダートのせいでしょうか……


川北温泉へのルートも通行止めでした。
やっぱり諦めの悪い温キチが 別ルートでの強行案。

8kmものダートを登ったり降りたり傷つけたり傷つけられたり…
クッションのない 後部座席乗員は死んでました



ルートを間違えたんじゃないかと不安になった頃
ようやくたどり着きます。

元旅館の廃湯ながら 有志の方が管理してくれている立派な露天風呂です。


塀を隔てて男湯と女湯。
色がはっきり違います。
男湯は緑色 女湯は青味を帯びた
それぞれ乳白色。 光の加減ではないと思うのですが…


もちろん貸し切りなので どちらも楽しんじゃましたよ。
男女ともあっついあっつい。
ホースの水でどんどんぬるくしてから入浴。


ここも観光コースになりつつあるようで 正規ルートが止められてなければ
こんなにゆったりできなかったかもしれませんね。

標津郡標津町字川北 2004.8)


標津町商工観光課
0153-82-2131
335号から滝の沢林道を進み 薫別川に沿って行くのですが…
とにかく行かせたくないようです

はすでに次の温泉を考えてるのに
諦めきれない温キチ(温泉キ○ガイ)ひとり。
こういう人が川の中州にとり残されちゃうんですよね。
ダムの放流なんかで。


でもそのおかげで たどり着けた薫別温泉です。
感謝感謝
やっぱり一家に一人は必要ですね。
温泉キチ○イ(家族じゃないよ)。


岩魚だか鱒だかわかりませんが
そんな清らかな水にしかいないような魚が
背びれを煌めかせるエメラルドグリーンの淵。


岩場をくり抜いた露天風呂がひとつ。
3人も入ればいっぱいです。


かなり熱くて
淵の水を何回もバケツリレーして ようやく入れる感じ。


お湯はとてもきれいでした。
もう少しぬるいと ゆっくり楽しめるんですけれどね。


対岸にもお湯が湧いていて 川の水と調節して
手掘りのお風呂が作れます。


さらに上流にも湯元があるようですよ。

標津郡標津町西古多糠 2004.8)


標津営林署
01538‐2‐2202
2005/01/05のBlog
[ 18:02 ] [ くもりのちはれときどきあめ ]
秘湯の会で年越しだぁ。

そんな思いで 思いつきだけで東北へ向かいました。

雪見の露天で一杯だぁ。

雪の怖さも 道路状況も考えずに東北へ向かいました。


FRの愛車に中古スタッドレスを履かせ
2000円の中古チェーンを巻きつけて

いやぁ でも
コイツが よく走ってくれましたよ。

2000円のチェーン恐るべし。

っていうか
雪の岩手・秋田怖るるに足らず!
(走ってる最中は それはもう緊張しっぱなしだったくせに…)

乳白色のお湯に身を沈め
歳が暮れ 明けてゆきます。

今年もまた一年
温泉に始まり温泉に終わるんでしょうね。



2005年も終わりに近づいたいま
再び年末年始の温泉旅を計画しつつ
以前の記事を載せてみました。
今年はでも
電車の旅になりそうです。
2005/01/02のBlog
平成17年元旦。

中古のスタッドレスに 2000円で買ったやっぱり中古のチェーン。
そんなFRの愛車でも (スリップしながら)なんとか最寄の駐車場
「いこいの村」へたどり着けました。

送迎のワゴン車で
細い山道をのしのし進み 雪に埋もれた泥湯温泉へ。

夏に来た時の印象とはまったく違う白い世界。
満室だったこともあって
チェックインや食事の配膳時は 従業員の不手際も気になりました。

食事の場所は狭くて
頼んでおいた別オーダーの牛たたきや馬刺しがこなかったり。

でもね
チェックアウトの時にはもう
それもこの宿の味なんだなと思えるようになっていました。
従業員の方も(たぶん混んでいなくても) いつもこんな感じなんだと。
ひょうひょうと あっけらかんと…
温くて出られなくなる大露天と
内湯から続く混浴の露天が2つ 本館に内湯が1つあります。

大露天は以前 男女を分ける塀がなかったとか。
もっと広い混浴だったんですかね。
人気の宿ともなれば いつまでもそれは無理なんでしょうね。

泥湯の名の通り 灰白色に濁ったお湯です。
さらさらと肌にやさしく 多少生臭い(ドブ臭い)匂いがあります。

30cmは積もっているだろう雪が 屋根から今にも落ちそうで
奥山旅館は雪見に限ると改めて実感。
雪の季節 日帰りできればそれがいいのかも。

朝まだき
空も雪も仄青く光を抱え込む頃
一人露天に身を沈めます。
今年はいい年になるでしょうか。

(湯沢市高松字泥湯沢 2005.1)
2005/01/01のBlog
CMコピーみたいですが…

平成17年への年越しは(峡雲荘がとれなかったので)松川荘に決定。

以前泊まった松楓荘の 洞窟風呂のような面白さはありませんが
50人は入れる混浴露天は
雪にぼんやり 行灯が影をつくって
とってもいい雰囲気でしたよ。

そういえば松楓荘は 前年の大晦日でした。
となると今年も 年末年始は…
樹海ラインへ続く 雪の松川渓谷もなんとか越えることができましたよ。
除雪してありましたから 4駆スタッドレスなら余裕でしょうね。


小雪舞うなか
広い露天をほぼ貸切状態で 明けましておめでとう。
今年もまたよい温泉に巡り合えますように。

内湯は
使い勝手の悪い溜め湯方式で
浴槽も木ではなくタイルでした。

きれいではありましたが 好みではなかったかな。

(八幡平市松尾寄木松川 2005.1)