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くもりのちはれ
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2006/06/01のBlog
すごいことになってます。

引き戸を開けた途端 ムッと湯気もうもう。


換気扇の類がなく 虫が入るので窓も開けられないんです。
網戸は破れてましたし。


昼間覗いた時は まだお湯が張られていませんでした。

宿のおばあちゃんが
「今日はセンターもやってるから 入ってくるといいよ」
というので 真っ暗な道を ハブにびくびくしながらやってきたのに
いざ着いてみると センターも真っ暗。

やってないのかと思いましたが お湯はどばどばかけ流されている音。
人がいないときはもったいないですものね。

島は省エネですよ。うん。
(島だけじゃないって)


で このお湯がまた熱いこと熱いこと。
しばらくぬるめないと入れませんでした。

透明なお湯はほんのり硫黄臭で
ちょっぴりしょっぱい。


200円です。
…と知らずに どこに入れるのかもわからずに
無料で入ってしまいました^_^; ごめんなさい。

(鹿児島郡十島村大字諏小宝島 2006.5)

[ 17:53 ] [ くもりのちはれときどきあめ ]
そんな作地温泉でしたが
上陸ポイントに大きな水溜りがいくつも。


どうやら ヤマハがリゾート開発していたときの温泉だったらしいのです。

そのお湯は「滝温泉」の上流からパイプで引いていたとか。
確かに お湯の周りにどこまでも伸びるパイプの残骸。


でも どうです。 この眺め。

柵も何もない 岩場に天然の露天風呂です。

遠くに見えるのは 待ってくれている瀬渡し船。


これに入れた人もいるんですよね~。
羨ましいなぁ。


詳しい資料が見つかりませんでしたので
よくわからないのですが

ヤマハによるリゾートの開発は 昭和40年代
その後5~60年代にはもう撤退していたようですね。


この温泉だけでも復活できればいいんですけれどね。
陸伝いに道なんか作って。



宿のご主人が言ってました。

秘湯は簡単に行けないから秘湯なんだと。
今回行けなかったら また来ればいいんだと。

観光の面から考えれば それも善し悪しなんでしょうけれどね。
十島村役場 企画観光課発行の
パンフレットいわく…

作地温泉
「集落からは陸伝いに行くことができず、船でしか行けない第一級の秘湯です。
諏訪之瀬島では唯一の温泉ですが、満潮で海が穏やかな時にしか行けません。
タイミングが合えば開放的な温泉を満喫できます」

とのこと。
これは行ってみなければ。

海さえ穏やかなら気軽に行けそうではないですか


船の関係で諏訪之瀬には3日間いることができる(いなければならない)ので
これ幸いと 作地温泉アタックにしました。


1日目 どうやら瀬渡しできる島人が みんな鹿児島に行ってしまっているようだと。
島出張所のおじさん「諦めたほうがいいよ」

2日目 どうやら宿泊している民宿ヤマキのご主人が瀬渡しできるようだと。
ヤマキご主人「ずっと南の風だからダメだね」

3日目 どうやらこのままだと何もしないまま終わってしまいそうだと。
はれ「海に落ちてもいいから 見るだけでもいいから 連れて行ってもらえないでしょうか」


実は2日目の夜に 酒を飲んだご主人を
泣き落とし うまく丸め込んだのでした。


作地温泉の瀬渡しには2人必要なんです。
安全に行くには。

船を周わす人とガイドですね。
船は温泉で客をおろしたあと 少し離れた場所で停泊して待っていることになります。


昨日飲んだ島の若い衆がガイド役です。

この日はベタ凪 海も穏やかです。


作地温泉は3つの上陸ポイントがあって
「海中」「谷」「滝」 3つの温泉があるそうです。


有名なのは海中温泉なのですが その上陸には
舳先から大きな岩に飛び移らなければならないんです。


ベタ凪のはずなのに 上陸ポイントは大きくうねっています。
縦のうねりに 前後の揺れが加わって
舳先が大岩に激突

先に飛び移ろうとした若い衆が 落ちそうになって断念。


慣れてる島人が落ちそうになるんだから が飛べるわけはありません。
飛べたとしても 帰りには落ちてしまいますし。


そこでヤマキのご主人と若い衆がひそひそ。

ああ これはもうダメなのかなぁ…
そう諦めていたら

「滝の温泉でもいいですか?」


どうやら滝の温泉は 上陸してからかなり大変(40分ほど歩く)なのですが
その昔 ヤマハがリゾート開発した名残のコンクリート壁があって
上陸は「海中」より難しくないそうなんです。


とはいえ やっぱり飛び移ることには変わりなく
かなりコワイ思いをしましたよ。

なんとか上陸したあとは 海沿いの崖を登り
ツバキの藪を越え
枯れた川のようになっている坂をどこまでも登って行きます。


そのうちチョロチョロとお湯が流れ始めて
それがやがてカムイワッカの小さいバージョンへと変わっていくのです。


流れているお湯は 酸っぱいというよりかなり苦い味です。
口に入れるのも躊躇われるほど。

すごいお湯が湧いているんですね。


40分も歩くと 汗びっしょり。
適当な湯溜まり見つけて 入浴としました。


やっぱり島の若い衆はすごい。
息も切らさず 汗一つかいてないんです。

崖をこぼれる湧き水をすくって飲むだけ。 さぁ行きましょうかと。
うひゃあ かっこいい~


実際に温泉に入っていたのは20分ほど。
往復に1時間半。
船は30分。

ガイド料込みで30000円


高いと思うかどうかはそれぞれかと思いますが…

でも 数人で行けばそれほどでもないですよね。 は今回 一人でした…

(鹿児島郡十島村大字諏訪之瀬島 2006.5)
居酒屋さんみたいですが。


まずは 入りながら海も眺められる
長方形のコンクリート湯船です。


3つに仕切られた湯船は
色も温度も匂いも違います。

海に向かって 手前が一番熱く
ここから湧き出しているようです。

多少泥臭い感じです。

真ん中は白いお湯 硫黄臭も若干感じられたような。


奥はかなり温め 透明のお湯でした。


次は周囲をコンクリート壁で固められた湯船です。

こちらは入ってしまうと 海は見えません


2つの湯船は明らかに色が違いますね。

手前 白い方は熱くてやっぱり泥臭いんです。

奥は 中で2つに仕切られてますが温度の違いもないようです。
緑色で ここが一番泥(ヘドロ)臭かったかな…

そこからギザギザのとがった岩を越えて
数分行くと 岩がくり抜かれた3つの湯船が見えてきます。


湧き出している一番奥は とても熱くて入れそうにありませんでした。

島の人に聞いたとおり
真ん中と手前の湯船でお湯を交換しながら 温度を調節
どちらも入れるようになりました。


ここが一番 「島の温泉」らしくて良かったかな。

隆起サンゴ礁でできた周囲4キロの島です。

ギザギザの岩はサンゴなんでしょうか。


遠くに小島が見えます。

風に吹かれて のんびり温泉に浸かります。

(鹿児島郡十島村大字小宝島 2006.5)
2006/05/26のBlog
そんなお蕎麦をいただいていると
ご主人が別棟の温泉に案内してくれます。


少し広めの洗い場に お湯がどばどば溢れ出しています。
毎分700リットルものお湯がかけ流されているようです。


ぴょこんと首を出しているのは
スコップの柄。
浴槽の栓になっています

透明のお湯は金気臭のあるしょっぱい味。


なによりその炭酸がすごいんです。

長湯温泉のラムネ温泉もすごかったのですが
こちらのほうが温度が高いんです。

温度が低くないと泡は付きにくいそうですから
かなりのものなんでしょう。
(それでもやっぱり 湯温は低かったのですが)


気持ち悪いくらいアワアワですよ

これはすごい温泉でした。
ぜひまた訪れたいですね。 お蕎麦…もね。

(耶麻郡西会津町野沢道下乙)
[ 18:52 ] [ おそばつるつる ]
国道49号沿い
西会津ICより程近い 阿賀川が大きくカーブしたところにあります。


店内は お座敷も含めてとても広く
とうとうと流れる川を眺めながら お蕎麦をいただけます。

大ざる1,575円をいただきました(ざる924円)。


ん?
1,575円って 江山楼の特上ちゃんぽんとおんなじだ…

そう考えると 特上ちゃんぽんも
高くはなかったのかなぁ。


お味のほうは それなりに


お蕎麦を食べに… というよりは
温泉をいただきに行っているようなものですから(←失礼


どうやら
食事をしなくても 温泉に入れてもらえるようですが
そこはほら。 礼儀ですから。

(耶麻郡西会津町野沢道下乙)
2006/05/25のBlog
間髪入れずに3軒目…

ってどうなのよん。



蘇州林さんはお皿のような浅い器でした。

見た目から違うんです。


野菜と海鮮もぷりぷりしゃきしゃき。

炒めが少ないんでしょうか。 でも生臭さは全くないんですね。


スープもあっさり鶏がらで

コクのあるクリーミースープじゃないんです。


これは亜流なのか そもそも本流なのか…

まったくわかりませんが 順番としては
これを最初に食べたかったなぁ…

きっと もっと評価は高くなったはずですよ
さすがに2軒目

しかも特上のあとなので

際立つ美味しさは発見できず

ちょっぴり やっつけ仕事です。


でも ちゃんぽんのあまり得意でない
美味しくいただけましたので やっぱり違うんでしょうね。


ちゃんぽんが苦手な理由は
海鮮の臭みがでちゃうこと。


イカもエビも貝も キライじゃないんですけれど
ちゃんぽんだと どうしても海鮮臭さが出てきちゃうんです。

それだけになっちゃうというか。


そのへんのバランスが微妙なんだと思うんですよ。

会楽園さん 美味しゅうございました
特上ちゃんぽん 1,575円なり~。


やっぱりすごいね。
1,575円。


上品でクリーミーなコク。
フカヒレも入って 魚介と野菜の旨味がバランスよく

1,575円だわぁ…

再訪です。

鹿児島"一番"のラーメン屋さんなんて書いてますが
日本"一番"ですね

(やっぱりサッポロ一番であることには変わりありませんけれど


ああでもこれは言い方が違うのかなぁ

マグマ食堂さんも美味しいし
むつみ屋さんの北の恵みラーメンも大スキ。

じゃあなんで のり一さんが日本一なのかというと
そのお値段。

300円なんですよ

昼に行くと なななんと250円っ!


まぁサッポロ一番しおラーメンですから
そう考えるとどうなの?なんて疑問も湧いてきますが
しゃあらぁぁぁっぷ!


今どき300円で美味しいラーメンが食べられますかってんだ。へへん。
いやいや値段だけじゃないのよ。

美味しいんですもの。 大スキなんですもの。 このお味。


ちなみに
島巡りのあと またしばらく来れないからと訪れてみましたが
日曜日でお休みでした
大分県明礬温泉の 温泉蒸気で蒸されたプリンです。


以前 海地獄の売店で
地獄蒸焼プリンを買って食べたことがありました。

とっても美味しかったんですが
300円でしたね。たしか。


岡本屋さんのは210円。
さぁて どちらがおいしいのかな

岡本屋さんは
釜玉うどんみたいなのもあって
美味しそうでしたよ。


湯布院に行く予定がなかったら
食べたかったなぁ…
(結局 湯布院でステーキ丼は食べられなかったし)

紹介でもなんでもありませんね これじゃ

だいじょうぶ。

すぐに同行したカメラ小僧の友人が
画像をチェックして店名を教えてくれますから。

もう 歩きながら食べながら
自分の動いたありとあらゆる場所と時間を 撮影しまくってる人なんですから。


馬刺しのお寿司が食べたくて
ふらふらっと入っちゃったお店です。


美味しかったですよぉ。
牛の刺身に負けないくらい。

臭さとかクセがまったくなくて。

じゃ牛とおんなじじゃない って言われちゃうと
そりゃま そうなんですけれどね。


の舌では 違いはわからないかも。

だとするとどっちのほうがリーズナブルなんだろう…
馬は かえって高そうな気が…

(ん? でもコンビーフなんかは
馬肉入りのほうが安いですよねぇ…)


2007.5 追記:
友人の画像をチェックしてたら 名前がわかりました^^;
一水というようです。
「野菜のお寿司」の看板も。
そうそう 馬もさることながら
野菜のお寿司がとっても美味しかったんです^_^;


2006/05/24のBlog
今回 北九州の旅で
友人に連れて行ってもらったラーメン屋さんです。


一番印象に残っているかも。

いやぁ 美味しかったです。


前々から紹介されてはいたんですが
これはもったいないことをしていました。


近くによることがあったら
また絶対行きたい そう思わせるラーメン屋さんでしたよ。

マグマラーメンを注文しました。


これだけでもかなりイケてましたよ

見た感じ辛そうですが そんなことはなくて(は辛いの苦手ですから)
具沢山で コクが豊か。



で これ!

ザ・麺 はお店のメニューにありませんでした。


友人がこっそり頼んでくれたのですが
いやもう参りました。


こんなにシンプルなのに
なんで美味しいんでしょう。

まさに麺の美味しさだけを味わうラーメンなんですね。

特製のつゆをかけながらいただきます。


ああ 書いていて
また食べたくなってきてしまいました。
(往復6万かけて行ってくるかなぁ…)



それにしても
マグマ食堂ってネーミング
損してるような気がしてなりません

絶対 キワモノですよね。
もしくは ドライブインにありがちな…


場所もかなり辺鄙な(失礼)ところです。

いつまでも続いて欲しいなぁ。

(阿蘇郡南阿蘇村河陰)
湯布院は 角柱本店で
ステーキ丼が食べたくて行ったのに売り切れ閉店。


んでは お蕎麦でも…
と入ったのが 温川さんでした。


お客さんのアンケート用紙が店内ぐるっと垂れ下がり
「美味しい!」 「また来たい」 と絶賛の嵐。



さぞや と期待したのですが
あっさり期待はずれ。


お蕎麦もつゆも まったく風味が感じられませんでした。
まずい とは言えないんですが
もう一度食べたい とも思えない
と言ったらいいんでしょうか。

リピーターにはなりませんね。


みんな由布院って雰囲気に やられてるんじゃないのぉ??

(湯布院町川上)
こんなところに


人知れずひっそり


そんな言葉しか出てこないような竹林の奥にあるんです。


県道にぽつんと小さな看板
それだけ。

畦道のような農道を入って
”これは絶対間違えてる…… でも細くてUターンもできないよぉ…”
仕方なく進んでしまうと

これまた絶対お店には見えない お蕎麦屋さん
山斎さんが現れるんですね。


ご主人自ら古民家を改装したそうで 
背の高い竹林の趣きと相俟って その風格たるや
足を踏み入れるのを躊躇ってしまうほど。


(でもここまで 人を寄付けないお店ってどうなのかしら)


メニューは盛り蕎麦のみ。
おいなりさんの付くセットがあります。


山斎そばとかいったかな。
ついつい「山菜」を想像しちゃうので紛らわしいですね。


ご主人こだわりの 十割蕎麦です。


的には 微妙なところでしたね

というのも かなり細いんです。
いわく「これくらい細くないと美味しくない」 そうなんですが
喉越しも 歯応えもなくなっちゃうんです。


つゆもいま一つなんですよね。
あれだけ細いんですから それほどしっかりしたつゆじゃなくても
大丈夫なんじゃないかな。
濃くないほうが むしろすっきり食べられるような気がします。


でも
クチコミやマスコミでけっこう人気のお店らしいですよ。

の味覚
疑わしいお方はぜひ一度ご賞味あれ。

(宮若市脇田)