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原色大衆音楽図鑑
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2004/06/02のBlog
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セクシー(エロでなく)・ジャケットあったわ。ということで再度TB。

Sade/Love Deluxe(1992年)。
ポリシーとして欧米及び日本のCDのジャケットはアップしないのですが、TBのお題的にも出さないと話にならないので特別に禁を破ります。

このジャケはもうセクシーでしょう。エロではないでしょう。
音的にもエロでなくセクシーですよね、彼女って。
正確にはSadeとはバンドの名前で、そのヴォーカルがSade Aduなんですけどね。Bon JoviとJohn Bon Joviみたいなもんですな。
そういえばメタル系にこういうパターン多いですね。DokkenとDon Dokken、DioとRonny James Dio、他にもいくつかあったかもしれない。

話がそれましたが、Sadeって昔から好きなんです。ジャジーでポップ。この2つの要素を持ち合わせるミュージシャンって実はあまりいないと思うんですよね。
この「Love Deluxe」も好きなアルバムです。
抑制して抑制して、サビでほんの少しエモーションをのぞかせるお姉さま。最高っす。「秘すれば花」ですな。日本人かあんた。

Sadeの顔も好きです。爬虫類系だし、日本人には受け入れにくい顔かもしれませんがおれはかなり好きです。せくし~。

[ 22:47 ] [ マレーシア ]
マレーシア現代音楽の父と言われている、Tan Sri P.Ramleeの2枚組編集版(2003年)。
1枚目はRamlee自身の作品、2枚目は妻であるSalomaとの共作をセレクトしたものみたいです。
彼は1973年に亡くなっているのですが、いわゆる「民族音楽ではない」マレーシアのミュージシャンの開祖だったようです。
Sheila Majidの1990年のアルバム「Legenda」は彼のカヴァーアルバムに近いもので、12曲中9曲がRamleeの往年の名曲だそうです。で、前々から興味はあったのですが、今回買ってみました。なにぶん昔の人なので、初CD化音源もけっこうあるんじゃないでしょうか。

内容なのですが、ム~ディ~です。昔の日本のムード歌謡を連想していただければ、だいたいそんな感じです。
ただ当時の録音技術のせいか、かなりアタックが消された音(って言うの?なんかまる~い感じの音)になっていて、なんか古いラジオから流れてきてるような感覚です。
ではしょぼいかというと、そんなことは全くなく、逆にとても新鮮。なんか50年代のマラヤ連邦のコーヒーショップの夜更け、テ・タレ-を飲みながら「あ~暑い」とか言いながら聴いてるような気がしてきます。
もちろん50年代のマレーシアなど経験したことはありませんが。
まあ2枚組はちょっと長いですが、けだるい夏の昼下がりなんかに聴くと雰囲気出そうです。

Sheilaがカヴァーした曲も何曲か収録されてますが、全く別物。逆に、よくあそこまでリアレンジしたなあ、と思いました。
どっちもいいですね。全然違うけど。

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samさんのblogよりTB。
最近岡村ちゃんづいてますな。
前におれもblogにちょっと書いたことあります。

おれは大学の時軽音楽部という、バンドをやる人が集まる部にいたんですが、周りにはけっこう靖幸ファンがいました。ライヴにも行ったなあ。バンド下手だったけど。
しかし一般にはあまり知られてないかも。
と思ってDoblog内検索をしたら52件ヒットしました。微妙な数字ですな。

こないだカラオケで「イケナイコトカイ」を完コピで歌ったら、思いっきり引かれてしまいました。みんな同世代だったんだけどなあ。完コピしたのがいけなかったのか。平井堅のように歌えとでも言うのでしょうか?
気を取り直して氣志團を歌ったらますます引かれました。どうせえっちゅうねん!!

う~ん、岡村ちゃん世代は普通カラオケでどんな歌を歌えばいいのでしょうか?
サザンか?サザンなのか?

2004/06/01のBlog
[ 23:54 ] [ インドネシア ]
ShantyはMTVのVJをやってたモデル出身のシンガーだそうです。
このCDは2003年リリースになっていますが、ベストでしょうか?

音は、インドネシア・マレーシアにありがちな「(洋楽における)一昔前のおしゃれ」という感じ。と言ってもけして古いという感じはなく、懐かしさを感じます。
AndienAudyなんかにも共通しますが、アレンジのセンスはかなりなもので、日本なんかより数段垢抜けていると思う。
曲もキャッチーにまとめてあり、「いい仕事してんなー」という感じです。
買って損はない1枚と言えましょう。

ほんとネシアのCDは外れないな~。
[ 23:52 ] [ インドネシア ]
女性3人組のコーラスグループ。J-ASEANのステージでも美しいコーラスを聞かせてくれました。
これが3枚目か4枚目くらいらしく、途中でメンバーチェンジなんかもあったらしいですが、詳しいことは知りません。
内容は今風R&B・ソウル系のフレーバー(ただしラップ色はない)を基調に、インドネシア的な旋律や楽器もちょっと入る、みたいな感じ。
打ち込み感と生楽器感がほどよくブレンドされており、いい仕事してます。ちょっとギターの主張が弱い印象だけど、バックトラックは非常によくできてます。もちろん歌・コーラスはうまいですよ。ただ、声質が(コーラスグループだからかも知れないけど)ちょっと没個性で、Sheila MajidやSiti、Krisdayantiほどのひきつける力はない。
まあその分流して聴きやすいというのはあります。
ミックスや録音もクリアで聞きやすい。
いわゆるレコーディング技術がかなりレベル高く、BGMにしたら仕事がはかどりそうな1枚です。
[ 23:50 ] [ インドネシア ]
インドネシアで最も有名な女性シンガーだと思われるKrisdayanti(とワンワードで表記されることが多い)の2001年のライブ盤。
オーケストラも導入された、えらくゴージャスな音です。
スタジオ盤よりこっちのほうが遥かにいいです。
歌い上げ系のバラードあり、アップテンポありで聴いてて飽きない構成になってます。
このライブに限って言うと、バンドの音は一昔前のフュージョンバンドのようです。いい意味で。
というのは、いまどきこういうタッチの音は洋楽やJ-POPでは聴くことができず、非常に貴重と言えるからです。

まあさすが国内最大のスターだけあって、安定してます。
彼女のアルバムどれか1枚聴くんだったら、これが一番いいんじゃないでしょうか。
[ 23:45 ] [ マレーシア ]
おれが敬愛してやまないマレーシアの偉大な女性シンガー。
このアルバムはRatuというアルバム(これ最高)の前にリリースされた、ヒット曲のバージョン違いを集めたアウトトラック集っぽいアルバムですが、これが聴いてて気持ちいい。
今マレーシアで飛ぶ鳥を落とす女性シンガーがSiti Nurhalizaであることは万人が認めるところですが、Sitiが切ない系ならSheilaは微笑系。常に微笑みを浮かべながら歌っている印象です。
このアルバムは1993年リリースで、現在は入手困難かも知れませんが、アルバムトータルとしては最高傑作と思われるRatu、その後のKu Mohonは今でも買えるはず。編集盤も多数出てます。
また、久々のニューアルバム「Cinta Kita」がリリースされたようです。まだ聴いてないんですが。

で、このアルバムですが、Antara Anyer Dan Jakarta最高。Legend最高。
ライブ録音もいくつか含まれており、躍動感あります。
早く新譜でないかなー。正直SitiよりSheilaのほうが好きです。

[ 23:16 ] [ タイ ]
女の子3人組ポップユニットのデビュー作(2002年)。
3Gとしてのリリースはこれ以降ありませんが、メンバーの一人Mod(ジャケット中央)は2003年末のプロジェクト、Rocky Roadに参加しています。デビュー時と比べ、たいそう美しい娘さんに成長されました。

さてこのアルバムですが、タイポップスとしてはかなり考えられて作られている印象を受けます。
タイでは2001年にCDの価格が300B→155Bと劇的に下がったのですが、全体的な傾向として、それ以降制作費をケチっているような気がします。
勢い「やっつけ仕事」的なCDが増えているような気がするのですが、このアルバムは手を抜かずに、ちゃんといろいろ考える時間を取って作られています。
曲調はバラエティに富み、メロディーもタイポップス的な手クセで作られたものは少ない。(と言ってもお約束のタイバラードは入ってますが)
バラードの途中で2ステップのリズムをインサートしたり、曲が急に止まったり、ギミックもふんだんに盛り込まれています。

ラップでErina(タイに留学していた、あおい輝彦の娘さん)が参加、日本語ラップを披露してます。ErinaさんはErina&Afro Bros.というグループでCDもリリースしてます。一回イベントに行ったけど、彼女タイ語ベラベラでした。当たり前か。

Rocky Road参加時のMod。
この写真ではちょっとわかりにくいかも知れませんが、デビュー時比180%ほど美人になっております。
日本人にたいそう人気な女の子2人のポップデュオの2nd(2000年)。
このアルバムの1曲め、「Oh oh oh」は、2000年当時タイに来た人は絶対どこかで聞いてる、というくらいどこでもかかってました。
ポップに聞こえるけどいどこか醒めている、というか突き放してる感じの曲でした。
このアルバムは2ndなんですけど、1st,2nd,このあとに出たSamapolという人気司会者とのユニットChina Guanまではすごくよかった。必聴と言ってもいいでしょう。
しかしそのあとのアルバムはそれまでの拡大再生産に過ぎず、新鮮な感動は残念ながらありません。
まあ最初のインパクトが強すぎて、ここからの路線変更はかなり難しいとは思います。
もう解散してそれぞれピンでやったほうがいいかも。
Hwa Hwaはべしゃりでいけそうだし、Bellはちょっと大人のポップスシンガーになれるんじゃないでしょうか。

と思ってたらイメチェン作が出ました。おれはけっこう好きです。

Hwa HwaをバンコクのTower recordで見かけたことがありますが、イメージそのままでした。あんまかわいくないよね。というか、目離れすぎ。

しかしChinaももう6年目か!!
そんな息の長いユニットになるとは思ってなかったなあ。


1999年~2000年くらいに一世を風靡した女の子2人組ユニット。
Bekaryという、比較的今風のアーティストが多いレコード会社のアイドルレーベル、DOJO CITYからのリリース(2000年)。
今思い返しても、かなり革新的な音だったと思う。サイアムスクエアとかではしょっちゅう耳にしました。90年代タイポップの音の最終形とも言えるかな。
スカスカのバックトラック、舌足らずな「歌い上げない」ヴォーカリゼーション、ウィスパーヴォイスのラップ。このスタイル日本でやっても受けると思うんですがどうでしょう。

プロデューサーのZomkiat氏は日本ポップス、特にピチカートVが好きらしく、自分のソロアルバムでは原曲に忠実なSweet soul reviewのカバー(っていうか、もうまんまコピー。歌だけタイ語)をやってたりして笑える。

TKに限らず、DOJOのアーティストの音はこのZomkiatさんの趣味を色濃く反映しているらしく、ピチカート風味の曲が多い。Niece!HMr.Sisterも。
惜しむらくは2人とも美人とはいい難いこと。タイにはこのようにどう見ても芸能人のレベルに達していない人が平気でスター面してたりして不思議。それともタイ人的には美人なのかなあ?

このアルバムを最後に残念ながら解散。メンバーのJoyceはソロデビューするという噂があったけど、どうなったんだろ?
ジャケットが後ろ向きなので、「美人じゃない」2人のショットを乗せます。
まずBo。
続いてJoyce。

どうでしょうか?
実物はもうちょっとマシなんですが、タイのCDジャケットって「この写真うつりはどうよ?!」というようなのを平気で載せます。
日本人と感覚違うのかなあ?
なんとなく顔よりスタイルを重視する傾向はあると思う。
TKの2人もスタイルはいいっす。腰細いっす。