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原色大衆音楽図鑑
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2004/02/05のBlog
日本人にも大人気、Bua Chompooの二枚目(2002年)。
彼女は非常に日本人受けするルックスしてますね。Briohnyよりこの人のほうが日本では受ける気がします。
曲調はと言うと、これまた日本人が聴いても違和感ないナチュラルな曲群。すべてが中庸というか、Buaちゃんの声も、バックのアレンジも、スムースに聴けることうけあい。
だからと言って箸にも棒にも、というわけでもなく、それなりに聴ける内容に仕上がっているということは、実は制作にかなり時間をかけていると見た。
彼女はタイでもカルピスソーダ(タイではカルピコと言います)のCMにも起用されてたりして、かなりのスターと言えましょう。
ニコルもナットも結婚し、次のブレイクはこの娘か?と思ったらKatやPalmyがブレイクしちゃってちょっとかわいそうかも。
や、でもこのアルバムはいいですよ。1枚目よりこっちのほうが数倍いい。
タイポップス入門編としておすすめ。
ちなみにParnがいいと思えたらタイポップス中級者、LOSOで上級者、ルークトゥンでマスターと勝手に思っているのですがどうでしょうか。
おれはParnレベルです。
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この方がやられていること、おれとすごく近い。カバーエリアは違うけど。
カテゴリにSingaporeとあるけど、シンガポールで活動しているシンガポールのミュージシャンってDick Leeくらいしかいないのでは?
孫燕姿もシンガポール人だっけ…?
Bazooのデビーはシンガポールとタイのハーフって知ってた?って誰に問いかけているのだおれは。
しかも何の役にも立たないタイ芸能ネタだし。
あ、Bazooもある意味すごくエポックメイキングなグループだと思うのでそのうち言及します。
とりあえずblogを始めてみて、「まずは毎日書くことから」と思ってやってるのですが、飽きるのが怖いあまり、やる気ある時に書こうとしすぎている気がする。
しかしこんな、東南アジアのポップスという、世間ではマニアックなテーマでやってるのになんとなく毎日2ケタの人に見ていただけるというのは、これがblogの醍醐味か?
次の目標はトラックバックされること。
どなたかトラックバックしてやってください。

あー来週はフィリピン出張だー。Parokya ni EdgerのCD買って帰ろうっと。あとドライマンゴはお約束だな。
2004/02/04のBlog
[ 23:54 ] [ 日本 ]
古くはサンディー&ザ・サンセッツでおなじみ、サンディーのリミックス盤。91年リリース。ふるっ!
これに限らずおれはリミックス盤が好きです。80年代の英国ロックではよく「xx mix」みたいなのがいくつか入った12インチ盤が出てましたが、そういうのも好きだったのでそういう質なんでしょう。
さて、リミックス盤と書きましたが、これは既発表曲をミックスしなおしたというより、ことアルバムのために往年のアジアの名曲を新録したということなんでしょう。蘇州夜曲、花、上を向いて歩こう、と言った日本の曲に加え、IKAN KEKEKみたいなインドネシアのトラッドミュージックも入ってます。
「蘇州夜曲」はDick Leeが参加してます。
余談ですが、J-ASEANコンサートのDickは実年齢より20歳くらい若く見えました。この人もすごく好きなアーティストなので、そのうちレビューします。
サンディーさんは「サンディー鈴木」という芸名で演歌歌手としてデビューしたらしいですが、そのせいか歌は非常にお上手+自分の世界を持っている人ですね。
このアルバムの前後に「Dream Catcher」、「Pacifica」といったアジア風ポップスのアルバムをリリースしてて、どれも非常に良かった記憶があります。
その後はだんな様の久保田真琴と離婚し、今はフラをやってらっしゃるらしいですけど(元々ハワイ出身)、またこんな環太平洋極楽ポップスの世界に戻ってきてほしいです。
なんか最近こんな結び多いな。
[ 23:28 ] [ その他アジア ]
変形ジャケット2枚組の、Kelly Chenダンスリミックス集。
彼女が日本で芸能活動してたころおれはタイにいたんで、どのくらいの人気を博したのか知らないんだけど、この人は声に華があるよね。
もちろん完璧な美貌の持ち主であることは論を待たないところでもありますが、なんかスターになるべくして生まれて来た感がある。
どことなく素人くさいタイポップスの人たち(トンチャイ除く)に比べると、すごくプロっぽい。
音は日本よりちょっとどんくさい系なんだけど、それがいい。
ていうか、最近の日本のダンス系(BoAとか。日本人じゃないけど)は、なーんかひっかかりがなくて思い入れが持てないのよね。
その点このリミックス集はひっかかりありまくりで、飽きない。買った当時はかなりのヘヴィーローテになってました。
日本でもこれくらい下世話で華があって輝いてる人出てこないかな。クリちゃんなんかどうでしょ。昔はちわきまゆみとかいたんだけどなあ。

あとづけTB(凸ぷうさん)


おれも昔は普通に洋楽や邦楽も聴いていたわけで。
今でも聴いてますが。
これは初めて聴いたコステロのアルバムで、ものごっつい衝撃を受けました。
それまではとおりいっぺんの流行音楽を聴いていて、このアルバムとの出会いが洋楽けもの道への第一歩だったような気がします。
このアルバムはポップすぎてコステロファンからはあまり高く評価されていない節があり、おれも今振り返るとコステロのキャリアの中で必ずしもクオリティ高いとは思えない。
Armed ForcesやBlood & Chocolateのほうが音楽性は高いでしょう。どう考えても。またMy aim is trueやThis year's modelのような疾走感もないし。
しかしやはりファーストコンタクトの魂百までで、このアルバムはおれにとって特別なのです。
また、このころからコステロのバックバンドをやっていたThe Attractionsというのがまたいいバンドで、バンドアンサンブルとしてはかなり究極と言ってもいい境地を築いてます。
こんな動くベースを聴いたことなかったし、こんな変なキーボードも聴いたことなかった。
最近はコステロもかつてのようなバンドサウンドの枠にとらわれず「She」なんて歌ってますが、またこのころに立ち返って独自のアンサンブルを聴かせてほしい。
When I was cluelはおれ的には納得いかないぞコステロよ。
[ 23:00 ] [ タイ ]
後にただの「H」に名前を変えた、DOJO CITYレーベルからの3人組のガールグループ。
このアルバムがデビューで1999年リリースなんですが、DOJOの中ではTKより好きかも。本当はNieceが一番好きですが、Nieceについてはそのうち書きます。
TKが曲によってはスカスカな感触なのに比べて、こちらはきっちり作りこんだ感じ。
3人がはっきり言って子供なので、いきおい歌も子供です。タイではおこちゃまアイドルが多いのでそんな違和感ありませんが、このつたない歌声をおしゃれな(ちょっとマニアな)音で装飾するというやり方はすごくポップに響きます。音楽としても馬鹿にしたもんじゃない、というかかなり良い。
メインヴォーカルのPLOIが布施博に似ていることを除けばかなり良い。
メンバーのGIFTは、成長したらかなりの美人になるのではないかと思っていたのですが、このグループは名前を「H」に変えてから出した「H 2 Oh!」(バカなタイトル)の後消えてしまいました。DOJOは消えるグループ多いなあ。現在は「Mr. Sister」という子供デュオがいるのみだと思います。これも買ってしまいましたが。
最近DOJOの曲を集めたオムニバスが出たようなので、聴いたことない人はぜひぜひ。珠玉だと思いますよ。
おれは全曲持ってるので買いませんが。
[このBlog]
を読んで、カオマンガイがむしょうに食べたくなった。
タイにいた時には、会社の近くにすごくおいしいカオマンガイの屋台があってよく食べたものだよ。
ルーツは中国の海南らしいが、シンガポールの海南鶏飯よりタイのカオマンガイのほうが何倍もうまかった。
あー食いてえ~、激しく食いてえ~!!
幸いにして職場は水道橋に近いので、この店行ってみようかな。
[ 00:15 ] [ タイ ]
Silly Foolsに次いで好きなバンド。
これがデビューですが、たぶん1999年発売。
1曲目の「チャオチョーマリー」がこのバンドを象徴するアジアロックの金字塔です。曲の骨格(メロディー、コード進行)は垢抜けないかもしれん。が、個々のパートのうまさ、アレンジのうまさ、ミックスののうまさで、結果としてすごい曲になってる。
このバンド、ヴォーカルのTikちゃん以外はけっこう年食ってるみたいだけど、経験長いんだろうなーと思わせる懐の深さです。
他の曲もビッグビートありバラードあり、新旧緩急つきまくりの芸風の広さ、またすべてレベル高い。
この後に出たリミックス盤「FEVER」では引き出しの多さがもっと顕著に出ています。
2nd「Adventure」がセールス不振だったみたいだけど、基礎体力ある人たちなので、ぜひまた驚くような音でカムバックしてほしいです。
2004/02/03のBlog
[ 22:46 ] [ タイ ]
このバンドのことをまだ書いてなかった。
おれがタイで一番好きな、世界ランキングでもベスト10に入るほど熱愛しているバンド。
これはいいよ。まじで。
オルタナ、バラード、ロック、ポップ、すごくいろんな要素を持っていて、なおかつそれを高度なアンサンブルでアウトプットできる、音楽的体力が極めて高いバンド。
タイに住んでた時にライブを何回か見たけど、演奏力がすごく高い。特にドラムとギター。
ドラムのスタイルは、The Policeのスチュアート・コープランドを思わせるジャスト+細かいタム系オカズ+ハイハットの使い方が絶妙。
ギターはオルタナの基本マナーにメタル系早弾き(それも超絶)を乗っけた、ひょっとして世界的にも最新型かもしれないスタイル。
ヴォーカルのTorもカリスマ性あるし、楽曲のクオリティも高いネーノーン。
最近「King Size」というアルバムをリリースしましたが、まだ聴いてない。
入手次第絶対レビューします。
とにかくとにかく、すごいバンドですわ。いやほんと。