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生活習慣病に勝とう
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2005/10/31のBlog
糖尿病になると、さまざまな合併症が起きやすくなります。
アメリカでこんな研究結果が発表されました。

糖尿病と診断されていない人でも、相対的に血糖値が高いと、心臓病のリスクが高くなることがわかったそうです。
この調査では、2947人の中年男女を調査対象者としました。このうち、1626人が糖尿病と診断されていました。この人たちを、10年ないし12年間追跡調査したところ、その間に、糖尿病と診断されていた人たちのうちの235人と、糖尿病でなかった人たちのうちの661人が、心臓病を起こしました。研究者たちは、この人たちの「HbA1C」を調べました。その結果、糖尿病と診断されていない人で、HbA1Cの値が6(ハイノーマル、高正常値)だった人では、「HbA1C」が4.5の人と比べると、心臓病のリスクが2倍でした。また、糖尿病患者では、「HbA1C」の値が「1」上がると、平均14ポイント割合で心臓病のリスクがアップしました。このことから、研究者たちは、たとえ糖尿病でなくても、血糖値が高いと、それだけ、心臓病リスクが高くなるとがわかったので、だれでも血糖の管理には気をつける必要がある、と言っています。

皆さんくれぐれも普段から血糖値のコントロールに気をつけましょう。
特に糖尿病予備軍といわれる人は要注意ですよ。

2005/10/19のBlog
色々な調査で以下のようなことが最近分かり発表されました。

健康診断で「肥満」「高血圧」「高コレステロール」「高血糖」という生活習慣病の4つの〓予兆〓を指摘された人は、「異常なし」の人に比べ、10年後の医療費が3倍以上かかることが15日、社会保険庁の調査研究で分かりました。

 高血糖とされた人の43%が10年以内に糖尿病になったことも判明。厚生労働省は「運動や食事で生活習慣病を予防すれば中長期的に医療費を減らせることが裏付けられました。

これからの健康を維持、向上させることは将来自分がなるかもしれない病気の予防につながります。
健康のままで長生きすることがもっとも理想的ですが、現在痛くも痒くもないのでどうしても人々は食生活の改善や運動不足の解消に取り組もうとしません。
病気になってからでは遅いのです。
健康であるたった今からこの健康状態を保ち、さらに向上させる努力をした人が10年後も今と同じ健康体でいられるのです。

2005/10/07のBlog
自民党が圧勝し、国の支出抑制の大きな柱として医療費抑制が最近ちまたでよく聞かれます。高齢化社会に高度先進医療の発達で医療費は天井知らずに上昇していくことが予想されています。

こういった中で、診療報酬の引き下げや自己負担の増加などが医療費の抑制の中心となって今後国会で議論されていくでしょう。

では我々国民は手を黙っていく末を見ているだけでよいのでしょうか?
自分たちに出来ることは無いのでしょうか?

選挙で自分の思いを託せる政治家、政党に1票を投じることも1つですか、もう選挙は終わりました。
それに政治家に何かを期待してもどうにもならないことのほうが多いでしょう。

厚生労働省も今後積極的に取り組んでいきますが、我々が自分で出来ることは疾病の予防しかありません。
要は病気にならなければ医療費は発生しませんから、皆が予防に取り組んで少しでも効果が出れば国全体では莫大な医療費の抑制になります。
しかも予防に取り組んで効果がでた人は病気にならなかったのだから言うことなしです。

これから国民医療費を増大させると予想される疾患の中心に高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満が上げられています。いわゆる生活習慣病です。
そしてこれらの病気は出でてきな素因を抜けば生活習慣に問題があって発生する疾患ですから予防することが可能なのです。
もちろん現在罹っている人もふくめて生活習慣を改め、疾病予防、病状の改善に努めることは今後の人生を健康に過ごすためにも絶対に必要なことなのです。

早速今日から生活習慣病に対する自分なりの取り組みをして見ましょう。
2005/09/29のBlog
現在糖尿病は潜在する人を含めると1600万人以上もいる国民病とまで言われています。血糖値が高く、尿に糖分が出てしまう病気ですが、どうして治療しなければならないのでしょうか?

血糖値が異常に高いと血液の濃度が濃くなりすぎて昏睡を起こすことがあります。
これは非常に危険で命に直結する最も危険な病態です。
実際にはここまで悪くなる人は少なくたいていの人は無症状です。
でも病気は徐々に進行し、体の色々な器官を侵していきます。
有名な合併症が3つあり、3大合併症と言われるものがあります。

眼の網膜に起こる網膜症(失明することもあります)
腎臓の毛細血管に発症する腎症(腎不全になって透析することになります)
手や足の指先の毛細血管にがつまり神経が障害される神経症

このほかにも糖尿病を持っている人はそうでない人と比べると
心筋梗塞、脳梗塞といった致命的な病気に罹る割合がはるかに高くなることがわかっています。

このような糖尿病に起因する様々な病気はほとんど自覚症状も無く進行します。
体に何か不具合を感じたり、健康診断などで異常を指摘されてからでは遅いことが多々あります。
だからこそ糖尿病の診断を受けたり、疑いがあるといわれた場合は早期治療が必要になるのです。

自分は全く病気もなく健康だと思っている人も普段から定期的に健康診断などをうけて
病気の早期発見と早期治療に励み、病気になりにくい体作りを心がけましょう。
2005/09/16のBlog
高血圧で治療を受けている人も自分の健康のために血圧に気をつけている人も
自分の血圧がどれくらいがちょうどいいのか知っておきましょう。
目安は下記を参考にしてください。

高齢者 140/90mmHg未満
若年・中年者 130/85mmHg未満
糖尿病患者や
腎障害患者 130/80mmHg未満

また血圧は下げればいいというものではありません。
お年寄りでは120/60mmHg以下に血圧をさげるとかえって心筋梗塞や
脳梗塞を引き起こしやすくなると言われています。

ちょうどいい血圧(適正血圧)の範囲内に収まるようにすることが目的ですので
普段から血圧を測定して健康の管理に役立てましょう。