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生活習慣病に勝とう
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2006/02/02のBlog
アメリカのコロラド州でバー、レストランや公共の場所禁煙を条例化したら、たった18ヶ月間で心臓病の発作が3割減ったという結果が発表されました。
間接喫煙による被害も減ったと考えられ、喫煙がコミュニティー全体に及ぼす影響の大きさが浮き彫りになった形です。

喫煙は百害あって一利なし。

一刻も早く禁煙に取り組みましょう。

2005/12/23のBlog
今日は生活習慣病とは直接関係ありませんが、ニキビ治療の話を書きます。
ニキビ治療でついつい抗生物質を使うことが多いですが、なるだけ抗生物質は避けて
レチノイド、つまりビタミンAの局所療法が勧められています。
長期的に我慢強く局所レチノイド療法を続けることが重要なようです。
安易に抗生物質を使うのは避けましょう。
2005/12/13のBlog
運動が体にいいことは以前から分かっており常に推奨されていますが、実際に寿命を延ばすことが出来たという報告があります。
毎日、適度の運動をしている人は、ほとんど座り放し、ないし、車に乗っているだけの人と比べると、1.3年から3.7年長生きしていたそうです。運動量がさらに多い人、例えば、毎日ランニングを30分間、週に5日間続けている人では、寿命が、3.5ないし、3.7日長かった。運動によって寿命が延びる、ということは、男女ともに言えることで、よく調べると、体を良く動かしている人には、死亡原因ナンバーワンである心臓病が少なく、これが延命につながっている、ということでした。報告によると「単に長生きだけでなく、運動をしていると、毎日の生活が健康的で、ストレスやうつも少なく、精神活動が活発になっている。高齢になっても、アルツハイマー病や痴呆症になりにくいのである。今日から、職場に行くのも、車を止めて歩こう、あるいは自転車にしよう。バスや電車など交通機関を使うだけで、かなりの運動になっている」とのことです。
漠然と運動は体にいいといわれていたことが実際に証明されたのです。
2005/12/05のBlog
今日はアメリカでの糖尿病の現状が報告されている記事を見つけました。
ちょっと長いですが読んでみてください。

CDC(米疾病管理予防センター)とNIH(米国立衛生研究所)が合同で調査した結果、アメリカの十代(12歳から19歳)のざっと200万人が、糖尿病一歩手前の「前糖尿病症状」を呈していることがわかった。雑誌「小児科学」(Pediatrics)11月号で発表されたこの調査によると、前糖尿病症状を示した子どもたちは、全米平均で14人に1人、肥満、ないし、太り過ぎとされている子どもたちについてみると、何と6人に1人の割合で、前糖尿病症状が出ていた。この症状の判断の基準となったのは空腹時の血糖値で、米糖尿病学会の基準にしたがって、これが100ミリグラム/デシリットル以上あれば、前糖尿病症状があると判断された。(125以上で糖尿病と診断される)その結果、子どもたちの血糖値の平均は、89.7だった。このうち、子どもたちの7%は、血糖値100を超え、前糖尿病症状と判断された。この割合を全米に広げてみると、200万人の子どもが、糖尿病一歩手前の状態にあると言える。また、16%が肥満児と判断された。この調査のベースになったのは、1999年~2000年に実施された全米国民健康調査に参加した915人のデータ。やや古いデータなので、その後どうなっているのか、研究者たちは関心を寄せている。このように、非常に高い割合で十代の糖尿病予備軍がいるということについて、CDCの糖尿病研究者、バンケット・ナラヤン博士は、「子どもたちがそのまま成長すれば、若くして本格的な糖尿病となるリスクが非常に高いことを意味する。心配なことである」と述べている。「その原因は、他でもない、肥満と運動不足である」と同博士は断言している。現在アメリカには、20歳以下の子どもの糖尿病患者は17万7000人いるが、その大部分は、生来インスリンがつくれないタイプの、いわゆる「若年型糖尿病(1型糖尿病)である。しかし、普通40歳過ぎて発症する、成人型糖尿病(2型糖尿病)が、近ごろ子どもたちに増えている。ロサンゼルスにある子ども病院の糖尿病部長、フシンシン・カウフマン博士によると、そこの病院で治療を受けた糖尿病の子どもの25%は2型糖尿病で、この割合は、10年前には4%だった、という。「前糖尿病症状というのは、いますぐなんらかの症状が出るのではないが、代謝機能に問題をかかえていることを示しており、いずれ、2型糖尿病に進む」とボストン子ども病院肥満問題部長、デービッド・ウードウイッヒ博士は述べている。同博士は、「前糖尿病症状が先に進まないようにするには、とにかく、積極的に子どもたちのライフスタイルに介入して、肉体的活動を増やし、食事を改善する他はない。そのためには、家庭だけでなく、社会ぐるみで、改革を進める必要がある。たとえば、学校給食を大きく改善することから始めるべきだろう」と話している。

さて私たちの日本ではどうでしょう。
全く同じ状況が当てはまると考えられます。
アメリカで起こったことは常に数年遅れて日本にやってきます。
今から子供たちの食生活、運動量をすぐに見直しましょう。


2005/11/20のBlog
WHOから以下のような発表がありました。
よーく読んでください。

>WHO(世界保健機関)は、2005年10月3日、今後10年に世界で、心臓病、糖尿病な>ど、非伝染性で慢性の疾患で死ぬ人が急増するが、そのうち、世界中で4億人が、>健康的な食事やライフスタイルで、病気を回避することができる、との報告を発表し>た。それによると、これまで、世界を脅かす病気として、保健関係者が最重要課題と>して取り組んできたのは、エイズ(後天性免疫不全症候群)で代表される伝染性の>病気だったが、これからは、そのかげにかくれてあまり注目を集めなかった、栄養、>運動など日常生活と深くかかわっている慢性病になる、としている。そして、世界の>保健関係者は、今後、健康対策の主眼をこれからの慢性病におくべきだ、としてい>る。報告では、「今後10年間に、心臓病、糖尿病など慢性の非伝染性疾患で死亡す>る人が、世界中で、5人に3人の割合になるだろう。しかし、健康な食事と運動、禁>>煙、それに比較的安価な薬剤で、その予防は可能である。その予防に最大限努め>れば、4億人が、慢性病による死亡を回避できる」と述べている。そして、これらライフ>スタイルと深くかかっわっている病気は、先進国の問題と見られやすいが、途上国も>例外ではない、とWHO報告は強調している。つまり、これからは、どの国の国民も、>健康を守るには健康的な日常生活をおくることが肝要であることを知り、そのための>栄養士や運動の指導者を増やし、健康に重点を置いた教育をすべきである、として>いる。

さあ、健康な生活を営むために食事、運動の生活習慣の改善に取り組みましょう。


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