ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
水路をゆく
Blog
[ 総Blog数:914件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/01/04のBlog
[ 16:28 ] [ 航行河川・運河 ]
(『19年度川走り納め…3』のつづき)
「ガリバー号」の手前にいたのが、こんなフネ。

スマートな漁船タイプです。
そしてその後ろにもやっていた、木造艇…。

こちら側の艇は、みな比較的手入れが行き届いていました。
さらに奥、干満2段式の固定桟橋があります。

自治体の管轄でしょうか、名称はわかりません。ご存知の方、ご教示いただければ幸いです。
桟橋の入口には、ご覧のようなお知らせが掲げられていました。

よく読んでみると、平成16年度に行われた、浜離宮周囲の水路の、汚泥浚渫に先立つ水域調査のことが書かれていました。
以前、「汐留川閉鎖」で触れた工事と、同じもののようですね。
築地川最奥部、繋留船の間から、南門橋を望んだところ。
ここは、幾多のチャーター船を擁する、築地ボートクラブの船溜りでもあります。
おや、私の大好きなマルコ・ポーロ(『8月5日のフネブネ』『10月9日の川景色』参照)も、いつの間にかこちらに移籍していたのですね。橋の手前にチラリと、マルコ・ポーロの姿が見えます。
もうちょっと、奥まで行きたかったのですが、突風で保針が難しくなってきました。繋留船にぶつけたりしたらことですから、今日はこの辺で引き上げることにしましょう。
撮影地点のMapion地図

(19年12月31日撮影)

(『19年度川走り納め…5』につづく)

にほんブログ村 ヨット・ボート
2008/01/02のBlog
[ 15:08 ] [ 航行河川・運河 ]
(『19年度川走り納め…2』のつづき)
築地川を、正面から見たところです。今や、衝立のように立ち並んだ高層ビルに、すっかり背景を奪われてしまった印象がありますが、水面と浜離宮の緑のお陰で、硬い雰囲気がいくぶんか和らいでいるようです。

短い水路ながら、ご覧のとおり、繋留船の多いところでもあります。
左手に見えるのは…。
水上バスの浜離宮船着場。今日はお休みなのでしょうか、人気もなくひっそりしていました。

水上バスは、築地川水門を通って、ここに横付けします。
見通しの悪い水門を、盛んに汽笛を鳴らしつつ、肥えた船型の水上バスが通過する瞬間は、何度見ても緊迫感のあるもの。転回して出る際も、水路幅が狭いので、なかなか難しそうに見えます。

そんなわけで、定期航路の邪魔をしてはいけないと、つい敬遠しがちになってしまうのです。この日のように、水上バスがお休みにでもならないと、とても近づく気にはなれません(気が小さいだけかも…)。
撮影地点のMapion地図
船着場の右手は、水上バスのために水面を確保したのでしょう、しばらく繋留船も見えません。

ここだけこうして切り取ってみると、石垣の上で鬱蒼と茂った木々が、水面上に大きな影を作り、深山幽谷のおもむきすらありますね。
とは言うものの、対岸には、すでにこんな大きな艇が、もやっているわけです。

整備はされているようで、船体はきれいでした。
やはり、一番気になるフネはこれでしょう。
「水中観光船」と、側面に書かれているように、グラスボート…喫水線下に、ガラスでできた部分があり、水中の景色が楽しめるように作られた船です。潜水艇のような格好に造られていますが、潜れるわけではありません。

私は以前、三浦半島の三崎港で、この手の観光船に乗ったことがありますが、この船はどこで活躍していたのかな…と、船名で検索してみたら、ありました。「観音崎 ガリバー号」(日東商船株式会社)。う~ん、営業休止となって、ここで不遇を囲っているのですね。

次の仕事が、早く決まるとよいのですが。水質の改善いちじるしいと言われる、東京港内の水中観光…なんて、いかがでしょうかね。

(19年12月31日撮影)

(『19年度川走り納め…4』につづく)

にほんブログ村 ヨット・ボート
2008/01/01のBlog
[ 23:11 ] [ 航行河川・運河 ]
(『19年度川走り納め…1』のつづき)
相生橋を過ぎて、水辺ラインの越中島船着場を見てみると、水上バス「さくら」がもやっていました。

ブラインドを下ろして、船内にも人気はないようでしたので、ここに係船して年を越すのでしょう。このほか、霊巌島にも二隻、係船されていました。年末ならではの光景です。
撮影地点のMapion地図
年末ならではの光景…といえば、フネブネの新年を迎える装いも気になります。

臨港消防署のフラッグシップ、「みやこどり」に近づいてみると、ありました。写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、船首トップに、松飾りが立てられていますね。
大掃除の直後なのでしょうか、船もさっぱりとして、短い休日を楽しんでいるように見えます。
撮影地点のMapion地図
臨港消防署の対岸、都内では数少ないスイングゲートを備える、築地川水門から浜離宮の内水面へ。正面に見える緑色の扉体が、ドアのように回転して、向こう側に閉まる形式の水門です。(『朝潮水門』参照)

南西からの強い風が断続的に襲い、スロットルをしぼると、あっという間に艇が流され、吹き寄せられてしまうので、ちょっと緊張させられます。
撮影地点のMapion地図
浜離宮側から、水門を見たところ。逆光にぎらつく東京港は、三角波が立っていて、木っ端ブネでうろつくには厳しい海況、内水面のありがたさが身に沁みます。

ここに入ってきたのは、浜離宮北東側の短い水路、水門の名前にもなっている、築地川が長らく未紹介だったので、久しぶりに走ってみようと思ったためです。

本来の築地川は、現在、首都高都心環状線の一部となっている、京橋ジャンクション(Mapion地図)から南西に下り、浜離宮の玄関口、南門橋(Mapion地図)脇に出る区間を有する、江戸以来の水路だったのですが、河道は水を抜かれて、ほぼそのまま道路に転用され、昭和40年に竣工しました。
築地川の入口です。防波堤とビルに囲まれているとはいえ、風は断続して通りますから、狭水路を走るには、あまり良い条件ではありません。

浜離宮前の水面というのは、東京の遊びブネにとっては、都心の数少ない泊地―錨を打って、一休みできるところ―であり、私もしょっちゅう訪れているところですので、なぜ今まで紹介しなかったか、と言われれば、返す言葉がないのですが…。まあ、なんとなく敬遠してしまうわけは、次回、おわかりいただけると思います。


(19年12月31日撮影)

(『19年度川走り納め…3』につづく)

にほんブログ村 ヨット・ボート
2007/12/31のBlog
「水路をゆく」に、ようこそいらっしゃいました!
土木建造物や船の大好きな管理人が、水運全盛期への愛惜を胸に、全長21ft(約6m)の小さなモーターボートに乗って、東京周辺の川や運河をうろついたり、素敵な川景色や、舟運時代の面影を求めて、水辺や博物館を訪ねるブログです。

少しづつですが、東京とその近郊にある可航水路の、全線ご紹介を目指しています。

リンク、ブックマークを歓迎いたします。こちらから新規にリンクさせていただいたサイトは、本欄で、そのつどご紹介させていただきます。リンク集はこちらです。
ボートオーナーの方へ…当ブログに掲載された水路を航行され、事故を起こされても、管理人は責任を負いかねますので、航行にあたっては、各艇長の責任で安全航行をお願いいたします。
当ブログ掲載の本文、画像の無断使用はご遠慮ください。
各記事と関連のないコメントは、できれば、この「ご案内」のコメント欄にお願いいたします。
管理人のメールアドレスは、この「ご案内」のコメント欄、冒頭にあります。

【情報募集中】外輪式手動船外機(!)の思い出」についての情報を、引き続きお待ちしております。

【12月29日更新】リンクに「太田川の治水の歴史・高瀬堰の建設」(太田川・Fanの集い)、および「常陽観光株式会社」を追加させていただきました。常陽観光は、通運丸船長を勤められた、黒田留吉氏(筑波書林刊・佐賀純一著『通運丸と黒田船長』で知られています)が創業された企業で、霞ヶ浦の遊覧船を運航しています。
【12月29日】本日、アクセス数130,000件を突破いたしました。お越しくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
【12月27日更新】タイトルバック画像を更新しました。江東区、ららぽーと豊洲の共同桟橋です。19年12月16日撮影。
【12月22日更新】タイトルバック画像を更新しました。春海運河、晴海大橋下より望んだ東京港です。19年12月16日撮影。
【12月20日更新】リンクワールドシティタワーズ・チャータークルーズを追加させていただきました。
【12月19日更新】タイトルバック画像を更新しました。埼玉県川口市、菖蒲川の河口付近です。19年11月4日撮影。また、リンク物流博物館を追加させていただきました。
【12月15日更新】タイトルバック画像を更新しました。千葉県印旛郡、酒直の用水路です。19年11月18日撮影。
【12月11日更新】リンクに、船宿・濱田屋ご当主のブログ「東京の屋形船ではたらく社長のblog」を追加させていただきました。営業上のご苦労話はもとより、お役所御用の調査船を出されたり、魅力的な水路風景を紹介されたりと、水路趣味的にも楽しい話題が一杯です。
【12月8日更新】タイトルバック画像を更新しました。戸田市、笹目水門の支塔です。19年11月4日撮影。
【12月3日】人気ブログランキングの登録を削除しました。お世話になりました。
【12月2日更新】タイトルバック画像を更新しました。印旛沼~利根川間の長門川にある、酒直水門です。19年11月18日撮影。
【11月27日更新】タイトルバック画像を更新しました。小名木川、新小名木川水門です。19年11月11日撮影。
【11月21日更新】タイトルバック画像を更新しました。荒川、葛西橋です。19年11月4日撮影。
【11月19日】本日、アクセス数120,000件を突破いたしました。お越しくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
【11月17日更新】リンクにエドルネさんのブログ、エドルネ日記を追加させていただきました。河道の変遷を調べられたり、川に関連する神社を訪ねたりと、積極的に活動されています。
【11月16日更新】タイトルバック画像を更新しました。東京都下水道局、みやぎ水再生センターです。19年11月4日撮影。
【11月11日更新】タイトルバック画像を更新しました。戸田市、笹目水門です。19年11月4日撮影。
【11月8日更新】タイトルバック画像を更新しました。横浜市、根岸湾で見た接岸中の本船です。19年8月12日撮影。
【11月4日更新】タイトルバック画像を更新しました。大田区、海老取川河口です。19年8月12日撮影。
【11月1日更新】タイトルバック画像を更新しました。砂町運河、新砂水門です。19年6月23日撮影。
【10月26日更新】タイトルバック画像を更新しました。荒川、首都高中央環状線の、荒川アーチ橋です。19年5月4日撮影。
【10月20日更新】上記ご案内に、jin@INDEXさん(ブログ『Weekly Doblog INDEX』)製作の新しい絵文字「船」()を、さっそく使わせていただきました。当ブログを意識して作ってくださったとのことで、恐縮しきりです(『新絵文字【第2弾リリース】のお届けです♪』参照)。ありがとうございました!
【10月20日更新】タイトルバック画像を更新しました。綾瀬川、綾瀬水門です。19年9月16日撮影。
【10月15日】本日、アクセス数110,000件を突破いたしました。お越しくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
【10月14日更新】タイトルバック画像を更新しました。旧綾瀬川、隅田水門です。19年9月16日撮影。
【10月7日更新】リンクに「千葉県立関宿城博物館 平成17年度企画展『高瀬船物語』図録」、「企画展『江戸の水運』報告書」(以上日本財団 図書館より)、および「土木建築工事画報」(土木学会付属 土木図書館)を追加させていただきました。
【10月7日更新】タイトルバック画像を更新しました。大場川、新大場川水門です。19年5月27日撮影。
【10月3日更新】リンクに「和船図譜 Historical Japanese ships illustrations」を追加させていただきました。江戸期に活躍した、各藩の御座船の帆印や幔幕を、美しいイラストで再現されています。
【10月1日更新】タイトルバック画像を更新しました。新砂水門付近の護岸から見た、清掃工場の煙突です。19年9月16日撮影。
[ 21:16 ] [ 航行河川・運河 ]
昨年に引き続き、大晦日の出港と相成りました。(『東雲運河…1』ほか参照)
ご存知のように、大の寒がりですから、それこそ南極にも行けそうなほど着膨れての出発。マリーナをうろうろしていたら、あまりの重装備ぶりに、他艇のクルーに笑われる始末です(笑)。

出港準備にかかろうと、艇を覆うシートを外そうとして、ふと見たら…シートの凹みに溜まった、昨日の雨水が凍っていました。わが艇上で、結氷を観測(笑)するのは初めてです。ちょっと嬉しくなり、小さな氷を記念撮影。
今日は南西の風が強く、東京港は三角波の立つ荒れ模様でしたから、あまり遠出はしないことにし、近場を気軽にお散歩するに留まりましたが、抜けるような青空の下、年の瀬らしい水路風景が楽しめました。

豊洲運河に入ると、ユリカモメさんの大艦隊(笑)が航路を封鎖中。波騒ぐ港を避けて、ビルの谷間に逃げ込んできたのでしょう。声をかけつつ、デッドスローで近づくと、不満げに鳴きながら、道を開けてくれました。
撮影地点のMapion地図
汐見運河との丁字流近くには、こんな横断幕が掲げられていました。
はて、汐見運河は、工事はしていないはずですが…。

あれ? ここは「海上」扱いだったのですね。
あ、こっちのことでしたか。
豊洲の再開発区域は、いまやビル建設ラッシュですが、それに合わせて、親水護岸の整備が行われているようです。

ここに台船が入り始めたのは、今年の夏ごろからだったような…。見たところ、基礎を打ち込んでいるようですね。きっと来年の今ごろは、がらりと様変わりしていることでしょう。
撮影地点のMapion地図
豊洲運河を出て、貯木場跡と海洋大学に挟まれた、春海運河の北端部をかすめ、隅田川派川に入り、相生橋をくぐります。

写真は相生橋北詰、中之島公園。旧商船大に在学していた友人に、「ここは日本初の潮入り公園なんだ」と、教わったことを思い出しました。日本初かどうかはともかく、護岸のスリットから、満潮になると水が入ってくる公園は、親水施設のはしりとして、珍しがられたことでしょう。
以前訪れたときに見た、公園設置の説明板によると、震災復興事業の一環として、昭和2年に完成、現在の姿になったのは、昭和55年だそうです。
撮影地点のMapion地図

お陰さまで今年一年、航行時の事故もなく、水運・土木趣味を楽しむことができました。ご覧くださった皆さんに、御礼申し上げます。良いお年をお迎えください。

(19年12月31日撮影)

【20年1月1日追記】記事のタイトルを、「今年も大晦日の水路散歩」(よく考えると、ヘンなタイトルだったなあ…)から変更しました。

(『19年度川走り納め…2』につづく)

にほんブログ村 ヨット・ボート
2007/12/30のBlog
前作の曳船と艀(『またもお絵描き』参照)から、一年ぶりに川っプネのお絵描きをして、遊んでみました。昨年から描いてみたかった、利根川航路の華、高瀬舟のつもりです。

ディテールを細かくし過ぎると、縮小時につぶれてしまう(と言うより、画力に乏しいためボロが出る)ため、索具や帆の反数など、各部はかなり省略してあり、正確な再現とは言えませんので…念のため。

本来なら、今まで描いた川蒸気や曳船のように、青一色として、タイトル写真の賑やかしに使うところですが、何分帆船のため天地寸法があり、仮に使うにしても、しっくり来る絵柄が限られそうなので、とりあえずは単品で悦に入ろう(笑)と、色をつけてみました。

利根川高瀬舟については、すでに何度も触れて(イヤ、騒いで)いますが…、大略こんな形の大型荷船で、江戸から明治に至る関東大水運時代、江戸川や利根川を舞台に、物流の主力として活躍していました。
最大級のものは全長30m弱、セイジ(居住設備)も備えた、平水域の船としては類を見ない大型船で、薄板を用いた軽量・柔構造を特徴としていました。

このような船が、良風を得ていっせいに白帆を揚げ、何十と連なって遡航する姿は、さぞ壮観だったことだろう…などと、博物館の図録や、利根川関連の本を見つつ、あれこれ想像しながら、つたないお絵描きを楽しみました。

次のお絵描きは…、隅田川の一銭蒸気―ひょろ長い煙突を立てた小型曳船が、客用艀を曳くあれ―なんて、いかがでしょうか。

にほんブログ村 ヨット・ボート
2007/12/29のBlog
[ 13:09 ] [ 水辺のお散歩・遊覧船 ]
(『アーバンランチで東京港をゆく…7』のつづき)
豊洲の桟橋が近づいてきました。

イルミネーションを味わうには格好の時刻で、記念物然と残されたクレーンや、新設された跳ね橋にも、青いLEDらしい灯火がからめられ、水面に映る灯りと相増して、素晴らしい夜景が楽しめました。
今気づいたのですが、この橋は名前がついているのでしょうか。
何しろ、調子に乗りすぎて、露天デッキで吹きさらされ続けたため、船を降りたときには体力の限界(笑)で、橋を検分する余裕がありませんでしたので…。

電飾の色のせいでしょうか、こうして見上げると、橋とクレーンが電流でシビレているように見えました(笑)。
お客さんを下ろすと、アーバンランチはすぐにもやいを解いて前進、船溜りの奥にいる、僚船に横付けしました。

ここはよく、「ドックの跡」と称されるので、堀割に船を据えてから、入口を扉で塞いで排水する、「船渠」のみがあったと思われている方が多いようですが、斜面に船を引き上げる形式の、船台も複数あり、建造はそちらで行っていました。まあ、どちらも「ドック」と呼んで、間違いではないのですが。
クレーンをいま一度、夕焼け空をバックに一枚。
ここで建造中の護衛艦を見たことが、ほんの最近のように思えていたのですが、新装成ったこの地に上陸してみると、それが急に昔のことになったような気がして、感慨深くもありました。

ともあれ、この季節のアーバンランチ、夕方の便は、寒いことをのぞけば、暮れゆく東京港と夜景が楽しめて、意外とお勧めかもしれません。
カタマランのお陰で乗り心地も上々、小粒ながら落ち着いた内装で、小型船舶の魅力を味わいたい向きには、絶好の航路と言えそうです。
撮影地点のMapion地図

(19年12月16日撮影)

【12月30日追記】跳ね橋の名前は、アーバンゲートブリッジというそうです。ボウズさんより、コメント欄にてお知らせいただきました。ご教示ありがとうございました!

(この項おわり)

にほんブログ村 ヨット・ボート
2007/12/27のBlog
[ 18:45 ] [ 水辺のお散歩・遊覧船 ]
(『アーバンランチで東京港をゆく…6』のつづき)
お台場の桟橋を離れると、右舷に行き合ったのが、ハデな電飾の屋形船で有名な、柳橋は三浦屋さんの「Oedo小町丸」。
(『吸い寄せられる場所…4』『両国橋で呆ける…2』参照)

自慢の電飾も、まだそんなに目立っていませんが、あと30分もして日が落ちれば、いよいよ本領発揮といったところでしょう。
お台場の内水面を出て、ふたたび東京港を横断、アーバンランチの終着地である、豊洲に向かいます。

豊洲は、ご存知のように、最近完成した「アーバンドック・ららぽーと豊洲」のあるところ。
石川島播磨の造船所があった時代から、自艇で何度も通過したところでもありますが、上陸は今回が初めて。どのような変貌を遂げたのか、ちょっと楽しみでもあります。
東を見ると、上の写真のようにまだ明るいのですが、西側を望むと、夕焼け空をバックに、街並みが影絵のように浮き出していました。

イイ時間帯に乗り合わせたものです。しかし、顔面に風を受け続けていたら、頭が痛くなってきました…(涙)。調子に乗りすぎたようです。
春海運河(晴海・豊洲の両埋立地に挟まれた水面)に入ると、エンジンのうなりが高まって、アーバンランチはがぜん、スピードを上げ始めました。
ますます顔を刺す風が冷たくなってきたものの、豊洲も近いことだし、調子に乗りついでと、後部デッキで頑張ることに(笑)。

しかし、これだけ飛ばしても、夜景を撮ってなおブレない安定感…、さすがカタマランと、妙なところで感心してしまいました。
晴海大橋を透かして、ららぽーと豊洲が見えてきました。そこだけお祭りか何かのように、光り輝いている印象です。

晴海大橋をくぐって、反対側を見た風景は、すでにタイトルでご紹介しました。まさに明暗を分けた、といった感じですね。
撮影地点のMapion地図



(19年12月16日撮影)

(『アーバンランチで東京港をゆく…8』につづく)

にほんブログ村 ヨット・ボート