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すいっちょんブログ
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2008/10/07のBlog
なんだか日本人でノーベル賞をとられたようですね。
最近じゃ学者さんに少し冷ややかな思いもあるので
物理の出身の割には「あら、そう」って冷たい感じです。

母親と話してたら

母親「ノーベル賞とった人がね、今65歳で55歳の奥さんがいて、子供は15歳なんだって!」

私「それで?」

母親「50のときの子供ってことよ。あんたもまだまだ大丈夫だからね」

ぉぃ。

地球が丸いとも世界の果てがどうなっているかも知らない2000年も前に
カエサルは8年もの間ヨーロッパを縦横無尽に駆け巡っていたんですねぇ。

思うことも多いので単純に箇条書きにしてしまいます。
・征服した土地を拠点に次の土地へ進軍を進めたこと。
 たとえばフランスを攻略したら、そこで船を作りドーバーを渡る。
・移動距離
 一年ごとにカエサルの移動を地図に記したものがあるんですが、車もない時代に5万の軍団をひきいて、よくもこれだけ動き回れたなと思います。兵站の賄いだけでも相当なこと。
・死ななかったこと
 8年間敵地の中で、ぶっ通しで戦争をして、死ななかったこと。兵の損失が少なかったこと。
・決断力、行動力、思考力、人望
 舌を巻くばかり。

中身は戦争だとしても、2000年前にこれだけのことができたのは、月面着陸以上にすごいことだったと思います。まだルビコンを渡っていないんですよねぇ。
塩野さんは好きじゃないけど、内容は好きなんです。

「ローマ人の物語」は以前から少しずつ読んでいて、ユリウス・カエサルの所まできました。ちょうどガリア戦役に差し掛かったところで、おもしろくておもしろくて。以前にカエサルの「ガリア戦記」(訳)を読んで挫折してしまったのですが、そのうちまた読みたくなりました。ラテン文学の傑作といわれる原文もネットですぐにみれます。(読めるかは別問題ですが・・・)

出だしはこんな感じです。

Gallia est omnis divisa in partes tres, quarum unam incolunt Belgae, aliam Aquitani, tertiam qui ipsorum lingua Celtae, nostra Galli appellantur.

小林秀雄ですら訳で読んだというので、原文で読むという高望みはやめておきましょう^^;