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おぼろ月の大扇花日記
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2008/03/27のBlog
こちらは、白をベースにブルーとピンクがかわいらしく加えられています。
ステムの細い植物を使うことで、より繊細でやわらかな雰囲気を作り出せます。
背丈のある植物だけを使っているので、花を花瓶に投げ入れたように見えます。
こちらは、枝物を使っているので、ボリューム感と力強さが良く出ています。
色合いも黄色、オレンジ、赤と活発な印象を持つものと白の明るさをうまく組み合わせています。
こちらは、赤やピンクの暖色系の作品です。
春らしいパステル調の中に鮮明な赤のアマが映えますね。
パステル調のやわらかな色でも、大型な花を使うと存在感が出ます。
2008/03/22のBlog
本日は研究科土曜日でした。
こちらは、グレーのシックな器にブルーと白花のシンプルな作品です。オオデマリやヘリプティラムが大きな花ですが、全体的に小花で構成されているので、落ち着いた雰囲気になっています。
こちらは、赤やピンクを使っているので、色の持つ力強さが出ています。
白樺の幹を思わせるようなフランネルフラワーの茎が、木立の雰囲気を出しています。
手前には、低く横または枝垂れる植物を使っているので、長さや茎の流れがきれいに見えます。
こちらは、気持ちの良いストレートのラインが印象的です。
リナム、オオデマリ、アンドロサセなどの茎の真っ直ぐさに、穂状に咲くラクスパー、ルピナスが彩を添えています。
2008/03/21のBlog
本日は研究科コースの講習会でした。今回のテーマは、草丈の高い植物を使って、高低と奥行きのある作品づくりです。
こちらは、ブルーのアマが伸びやかさが長い鉢に良くマッチしています。淡い紫や白のやわらかさと濃いブルーの持つ聡明さが、この作品全体の雰囲気を作っています。
こちらは、先ほどの作品よりも広がりを感じる作品です。やや上部が広がった鉢なので、空間も大きくとることができます。草丈の高い植物と低い植物を上手に組み合わせて、奥行きと上から見たときの上下の動きが良く出ています。小花大花のリズミカルな配置も作品の持ち味ですね。
2008/03/20のBlog
今回は、楕円形のバスケットを使った作品です。
横方向に使うとボリューム感が最も出ます。メラスファエルラや斑入りのコデマリ、リクニス、プロスタンテラのやわらかなラインと小花特有のかわいらしさが良く出ています。
こちらは、縦方向に使った作品です。
縦長に使うことで、奥行きが生まれ、遠近感を演出できます。細長くなりがちですが、ボリュームのある小花を使うことで、横へのふくらみを持つことができます。植物全体を前方向へ傾斜させることで、視線を奥へ奥へと導きます。
こちらは、草丈の低い植物で構成された作品です。
バスケットのとってがあることで、上部空間が制限されます。本来であれば欠点となりますが、額縁(フレーム)の効果を得ることができ、中に収められた花をきれいに見せてくれます。
2008/03/17のBlog
今のパンジーの元親の紹介です。もともとのパンジーは、春にならないと咲かないので、今の時期に花をたくさん咲かせます。(冬の間は葉ばかり・・・)色もピンクや紫、オレンジなどいろいろですが、中心が黄色です。真ん中が黒い目ありって今もありますけど。クラシックな色合がなんともいえない雰囲気ですね。

2008/03/15のBlog
今回は、前回と同様にバスケットを使った作品です。楕円形の形をどのように生かすかもポイントのひとつです。
春はたくさんの種類の草花があり、さまざまな組み合わせが可能です。
こちらは、草丈の低い植物同士を組み合わせています。花形や色などに注意して選びます。黄色と白のさわやかな色の組み合わせに紫色のパンジーがアクセントになってます。
こちらは、前後方向へ奥行きを感じられるようにバスケットを使っています。
草丈の高い植物と低い植物を組み合わせることで、立体的で、奥行きのある作品になります。クレマチスやアイビーのようなつるものをバスケットにからめることで作品に一体感が出てきます。
バスケットを横に使う場合は、空間が横長に広く取れますが、中央を通るとっての部分が気になります。思い切って、左右で違った雰囲気を作ったり、とってを覆うように植物をかぶせていくとステキな作品になります。
こちらは、草丈の高い植物を使いバックスクリーンを作っています。また、とってをはさむ様に植えることで、大きさがあいまいになり、大きく見せてくれます。
中央のオールドパンジーが独特の色で、クラシックな雰囲気を作っています。
2008/03/13のBlog
本日は、基礎コース木曜日です。
今回は、光沢のあるリビングストンデージーを生かすように回りの花を決めました。
花の中では独特な雰囲気を持っているので、その独特さに負けないようにユーホルビアやセリンセ、黒のボロニアなどを選んでみました。個性の強いもの同士は意外と相性が良くまとまりやすいんです。
2008/03/08のBlog
今回は、春の草花を使った作品です。
春の花は、小花でパステル調の色合いが多いですね。
こちらは、ユーホルビアやルピナス、ボロニアなどのストレートのラインがきれいに出ています。中央のミニエスコルティアの黄色の鮮やかさが全体のアクセントになっています。
こちらは、より真っ直ぐなラインを意識した作品です。メラスファエルラ、ヘリプティラム、リクニスの細く長い直線とコデマリの曲線が組み合わさっています。
中央のジュリアン・ゴールドレースの黄色、黒が、とても眼を引きますね。
2008/03/06のBlog
[ 20:25 ] [ 講習会 ]
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こちらは、小花の優しさが良く出ている作品です。
小花だけの構成はポイントが無く、散漫になりがちですが、全体の色合いや組み合わせによって独特の世界観を作り出すことができます。
直線と曲線の組み合わせも面白いです。
こちらは、垂直方向を意識したデザインです。
株下から力強く伸び上がるさまが良く出ています。
クリスマスローズのような大型の花は作品全体に大きなインパクトと力強さを加えてくれます。
こちらは、コデマリのやわらかな曲線がステキですね。
黄色と白の花をベースにブルーがアクセントになっています。
こちらは、先ほどと似たような色使いになっていますが、縦方向への動きが見られます。大きくボリューム感も出ています。
こちらは、シャープなストレートラインと黄色と紫のコントラストが印象的な作品です。
垂直方向へ伸びる姿が、生き生きとした動きを出しています。
こちらは、横への広がりを感じる作品です。
底辺のシレネとクリスマスローズの広がりがボリューム感を与えています。
こちらは、曲線の美しさを感じる作品です。
ユキヤナギの柔らかなラインに濃いピンクのシレネが映えます。メラスファエルラの細く弱いラインも作品の雰囲気を高めてくれています。