Blog
2008/05/19のBlog
[ 09:41 ]
[ 子育て ]
5月18日(日)
家にも帰らず、夜遅くまで研究室に残って仕事をしていると、上の子の携帯から電話。高校入学時に携帯購入、家族割契約をした。
最近、親から干渉されるのを嫌がっているので、必要事項だけをメールでやりとりしていたが、今日は向こうからかかってきて、いろいろと20分程話す。私が、先週来の出来事を「いい社会勉強になったよ」というと、「そうやね、何事も社会勉強やね」と、友達から誘われてマックに行ったことを話してくれ、それがおもしろかった。これまで日本の食文化を壊す、アメリカの食戦略だといって、マックに連れて行ったことがない。
「まずかった。でも、安いようで、いくつか頼むと600円。これだったら定食屋に行った方がよい。だいたい店員に何かきいても、それに対して答えてくれず、ずれていてもマニュアルどおり」
「そー、そー。でも付き合いで行ったとき用に、よりましメニューを探してた方がいいんじゃない。」
へばっていた時の何気ない会話。清涼剤になった。
家にも帰らず、夜遅くまで研究室に残って仕事をしていると、上の子の携帯から電話。高校入学時に携帯購入、家族割契約をした。
最近、親から干渉されるのを嫌がっているので、必要事項だけをメールでやりとりしていたが、今日は向こうからかかってきて、いろいろと20分程話す。私が、先週来の出来事を「いい社会勉強になったよ」というと、「そうやね、何事も社会勉強やね」と、友達から誘われてマックに行ったことを話してくれ、それがおもしろかった。これまで日本の食文化を壊す、アメリカの食戦略だといって、マックに連れて行ったことがない。
「まずかった。でも、安いようで、いくつか頼むと600円。これだったら定食屋に行った方がよい。だいたい店員に何かきいても、それに対して答えてくれず、ずれていてもマニュアルどおり」
「そー、そー。でも付き合いで行ったとき用に、よりましメニューを探してた方がいいんじゃない。」
へばっていた時の何気ない会話。清涼剤になった。
2008/05/18のBlog
[ 18:32 ]
[ その他出来事・雑感 ]
5月18日(日) 薄曇り
昨日までかかって緊急事態に対して、今できることはした。というか、できることしか、できん。
結局、土日は家に帰れず。
昨日、直ぐに、横においていた仕事にかかろうとしたが、肩こり、腰痛、加えて胃腸の調子まで悪くなる。仕事を諦めて、近くの温泉に行って、整体に行く。足がむくんでいて、足裏のマッサージをしてもらうと・・・ここは肩、ここはストレス、何でこんなに疲れてるんですか?とびっくりされる。
一晩寝たら、ずいぶん回復。明日の朝、一番で渡すことになっている報告書の原稿を書き出す。明日終わったら少し、ゆっくりできればいいんだけど・・・。水曜日には1時間半の英語講義があり、その準備も気にかかる。
この忙しさは相当やばい。
昨日までかかって緊急事態に対して、今できることはした。というか、できることしか、できん。
結局、土日は家に帰れず。
昨日、直ぐに、横においていた仕事にかかろうとしたが、肩こり、腰痛、加えて胃腸の調子まで悪くなる。仕事を諦めて、近くの温泉に行って、整体に行く。足がむくんでいて、足裏のマッサージをしてもらうと・・・ここは肩、ここはストレス、何でこんなに疲れてるんですか?とびっくりされる。
一晩寝たら、ずいぶん回復。明日の朝、一番で渡すことになっている報告書の原稿を書き出す。明日終わったら少し、ゆっくりできればいいんだけど・・・。水曜日には1時間半の英語講義があり、その準備も気にかかる。
この忙しさは相当やばい。
2008/05/15のBlog
[ 20:02 ]
[ その他出来事・雑感 ]
5月15日(木) 晴れ
今週はじめからあることで対応に追われている。今週中に印刷に回さないといけない科研の報告書書きをしないと・・と思っていたが、みごとに予定が吹っ飛ぶ。
確かに人生いろんなことがあるし、どちらから突風が吹いてくるかわからない。それをうまく避けたり、すばやく、誠実に対処することでマイナスを最小限に抑えることができるリスク管理能力が必要だ。しかし、今回は上からいきなりダウンバースト現象に巻き込まれた感じ。
ほとんどの人は一生経験しないであろう、火曜日には専用のマスクをして隔離病棟に立ち入る。
今週はじめからあることで対応に追われている。今週中に印刷に回さないといけない科研の報告書書きをしないと・・と思っていたが、みごとに予定が吹っ飛ぶ。
確かに人生いろんなことがあるし、どちらから突風が吹いてくるかわからない。それをうまく避けたり、すばやく、誠実に対処することでマイナスを最小限に抑えることができるリスク管理能力が必要だ。しかし、今回は上からいきなりダウンバースト現象に巻き込まれた感じ。
ほとんどの人は一生経験しないであろう、火曜日には専用のマスクをして隔離病棟に立ち入る。
2008/05/10のBlog
[ 15:29 ]
[ 読書 ]
5月9日(金) 曇り 肌寒い
前期の授業とゼミがGW明けに本格化。大学院のゼミに今年は、宮本憲一「環境経済学 新版」を読んでいる。18年ぶりに前面改訂されて、昨年11月に発刊された。今日はその第1回目のゼミ。
旧版よりも数段、内容が豊富になり、わかりやすい。この20年の変化、「特にソ連・東欧の社会主義体制の崩壊、アメリカの帝国主義的覇権政策、アジアの急速な経済成長」(帯)の下で公害・環境問題は深刻化している。その解決のためには、「中央集権型福祉国家と中央指令型社会主義国家の『政府の失敗』を指摘するとともに、それをのりこえるとして登場した新自由主義・新保守主義をも批判」(74頁)しなければならないとしている。今何とかしなければ、というのが伝わってくる、著者渾身の書。
前期の授業とゼミがGW明けに本格化。大学院のゼミに今年は、宮本憲一「環境経済学 新版」を読んでいる。18年ぶりに前面改訂されて、昨年11月に発刊された。今日はその第1回目のゼミ。
旧版よりも数段、内容が豊富になり、わかりやすい。この20年の変化、「特にソ連・東欧の社会主義体制の崩壊、アメリカの帝国主義的覇権政策、アジアの急速な経済成長」(帯)の下で公害・環境問題は深刻化している。その解決のためには、「中央集権型福祉国家と中央指令型社会主義国家の『政府の失敗』を指摘するとともに、それをのりこえるとして登場した新自由主義・新保守主義をも批判」(74頁)しなければならないとしている。今何とかしなければ、というのが伝わってくる、著者渾身の書。
2008/05/08のBlog
[ 08:08 ]
[ 休日(生活者としての農村) ]
5月6日(火) 晴れ
あっという間のGWだった。子供達の部活がある日はお弁当を作って・・・。3食作るとそれだけで時間が過ぎていく。仕事をしようと資料を大量に持ち帰ったものの、予定の1/3も進まなかった。
新緑の中、黒岳登山をする予定だったのだが・・・いろいろあって計画だおれ。
非常に不完全燃焼の休みを過ごしてしまった。その中で、充実感があるのは、菜園に夏野菜の種を播いたことくらい。プロのお義母さんが菜園とはいえ、機械で耕起してくれ、種を播くだけだったが、モロヘイヤ、オクラ、カラシナなどを播く。ナス、トマトも成育中。
3日したらモロヘイヤが芽を出した。
食品価格の上昇やバターが店頭からなくなるなど、食料問題が身近に感じられ、何となく足元が危うくなっている感覚が広がってきた。
あっという間のGWだった。子供達の部活がある日はお弁当を作って・・・。3食作るとそれだけで時間が過ぎていく。仕事をしようと資料を大量に持ち帰ったものの、予定の1/3も進まなかった。
新緑の中、黒岳登山をする予定だったのだが・・・いろいろあって計画だおれ。
非常に不完全燃焼の休みを過ごしてしまった。その中で、充実感があるのは、菜園に夏野菜の種を播いたことくらい。プロのお義母さんが菜園とはいえ、機械で耕起してくれ、種を播くだけだったが、モロヘイヤ、オクラ、カラシナなどを播く。ナス、トマトも成育中。
3日したらモロヘイヤが芽を出した。
食品価格の上昇やバターが店頭からなくなるなど、食料問題が身近に感じられ、何となく足元が危うくなっている感覚が広がってきた。
2008/04/26のBlog
[ 22:24 ]
[ 休日(生活者としての農村) ]
4月26日(土) 2つめ
7年前に48歳の若さで逝った河島英五特集がBS2である。久しぶりにコンサートに行った気分。一人で盛り上がる。
後にも先にも、ファンクラブまで入った歌手はこの人しかいない。高校2年の時、てんびんばかりのLPをたまたま購入後、何度も聴き、大学時代コンサート荒らしをしていた。お正月に福岡から名古屋まで行ったこともある。土砂降りの中での野外コンサートも。
ひさしぶりに映像を見ながら、改めて私の人生に相当影響を与えた人だと思った。
今、生きていたらどんな歌を創っただろうか。バブル時代には売れなかったが、バブル崩壊後、時代おくれがヒットした。社会問題を扱った歌も多かった。格差が開き、食料危機が現実化している、今をこの人だったらどう切り取るだろうか・・・。
そういえば、ソ連のアフガン侵攻でモスクワオリンピックをボイコットすることになった1980年、アフガン侵攻したソ連と、それに対するアメリカの大国主義を批判した歌もあった。その数年前にアフガンを訪ね、旅をしていたため、その際会った人々の目線で詩を書いたものだ。
それから28年経った、今年のオリンピックもチベット問題で揺れている。
7年前に48歳の若さで逝った河島英五特集がBS2である。久しぶりにコンサートに行った気分。一人で盛り上がる。
後にも先にも、ファンクラブまで入った歌手はこの人しかいない。高校2年の時、てんびんばかりのLPをたまたま購入後、何度も聴き、大学時代コンサート荒らしをしていた。お正月に福岡から名古屋まで行ったこともある。土砂降りの中での野外コンサートも。
ひさしぶりに映像を見ながら、改めて私の人生に相当影響を与えた人だと思った。
今、生きていたらどんな歌を創っただろうか。バブル時代には売れなかったが、バブル崩壊後、時代おくれがヒットした。社会問題を扱った歌も多かった。格差が開き、食料危機が現実化している、今をこの人だったらどう切り取るだろうか・・・。
そういえば、ソ連のアフガン侵攻でモスクワオリンピックをボイコットすることになった1980年、アフガン侵攻したソ連と、それに対するアメリカの大国主義を批判した歌もあった。その数年前にアフガンを訪ね、旅をしていたため、その際会った人々の目線で詩を書いたものだ。
それから28年経った、今年のオリンピックもチベット問題で揺れている。
[ 22:12 ]
[ その他出来事・雑感 ]
[ 08:46 ]
[ 子育て ]
4月25日(金) 晴れ
高校、中学に入学した我が家の子供達は、今週入部する部活動を最終的に決定した。
中学で剣道をしたお兄ちゃんは、なんと吹奏楽部。今日は担当楽器を決めたとのこと。サックス。小さい頃、全く音楽に興味を持っていなかった子が楽器を始めるとは・・・。中、高とテニス部だった私は、剣道も異質の世界だったが、吹奏楽部の世界も初めて。
サックスかあ、かっこいい。今からコンサートに行くのが楽しみ。
さて、電話で聞いても何部に入ったか、教えてくれなかった次男。夫からも「びっくり仰天するよ」といわれていた。家に帰ってきくと・・・・・お兄ちゃんといっしょの、剣道。全く性格が異なる兄弟、お兄ちゃんと比較されるの嫌い、剣道には入らないと思っていた。どんな剣道をするのか、こちらも楽しみ。
3年間、試合の度に休日に車出しすることになるなあ。
高校、中学に入学した我が家の子供達は、今週入部する部活動を最終的に決定した。
中学で剣道をしたお兄ちゃんは、なんと吹奏楽部。今日は担当楽器を決めたとのこと。サックス。小さい頃、全く音楽に興味を持っていなかった子が楽器を始めるとは・・・。中、高とテニス部だった私は、剣道も異質の世界だったが、吹奏楽部の世界も初めて。
サックスかあ、かっこいい。今からコンサートに行くのが楽しみ。
さて、電話で聞いても何部に入ったか、教えてくれなかった次男。夫からも「びっくり仰天するよ」といわれていた。家に帰ってきくと・・・・・お兄ちゃんといっしょの、剣道。全く性格が異なる兄弟、お兄ちゃんと比較されるの嫌い、剣道には入らないと思っていた。どんな剣道をするのか、こちらも楽しみ。
3年間、試合の度に休日に車出しすることになるなあ。
[ 08:33 ]
[ 今時の大学 ]
4月24日(木) 晴れ
今年度から新入生の少人数ゼミを担当することになり、今日は第1回目の説明会。初めて、接する平成生まれの学生達だ。
教員2名で16人を担当し、12回で課題の設定、資料収集、レポート書き、パワポでの発表、議論ができるようにするのが授業の目的だ。
初めて研究室にきた16人は 男子と女子が丁度半々。まず、女子学生の化粧の仕方がハデで驚く。浜崎あゆみ風の学生も。
農学部に入学してきた学生を出席番号順に担当者が決められているので、森林に興味を持っているわけではない。今日は大きな課題4つを示して、グループ分けをした。
・・・どうなることやら。
今年度から新入生の少人数ゼミを担当することになり、今日は第1回目の説明会。初めて、接する平成生まれの学生達だ。
教員2名で16人を担当し、12回で課題の設定、資料収集、レポート書き、パワポでの発表、議論ができるようにするのが授業の目的だ。
初めて研究室にきた16人は 男子と女子が丁度半々。まず、女子学生の化粧の仕方がハデで驚く。浜崎あゆみ風の学生も。
農学部に入学してきた学生を出席番号順に担当者が決められているので、森林に興味を持っているわけではない。今日は大きな課題4つを示して、グループ分けをした。
・・・どうなることやら。
2008/04/20のBlog
[ 07:20 ]
[ 読書 ]
4月18日(金) 曇り時々小雨
司馬遼太郎の著書から書名を取ったという、田代洋一『この国のかたちと農業』筑波書房を読む。
時々の農政のとらえ方を勉強させてもらってきた著者である。新基本計画下ですすめられた品目横断的政策をバッサリと斬り、農地法改正論議も論点を整理しつつ、多くの論の根底にある「所有と利用の分離」論を批判している。特に、品目横断を含め、先進諸国で政策手段として取り入れられてきている直接支払い制度に対して辛辣である。
「21世紀の農業政策の切り札どころか、農業政策の消滅を前に狂い咲くあだ花・・・世界食料需給の逼迫が懸念される状況下では・・・不毛のデカップリング政策にうつつを抜かしたり、農業構造改革に利用しようとするのではなく、「多様な農業の共存」、食料自給率の向上、それらを国際的に担保する食料主権の相互尊重のために何をなすべきかを考えるべきだ」(同書37頁)。
私は環境や地域政策として直接支払いは意義があると思っているが、その限界性を整理する必要があり、その点で刺激的だった。それと「所有と利用の分離」論も戦後の自作農体制が一旦確立した農地と異なり、所有と利用を分離する分収林制度があり、明治の土地官民有区分のあと、土地改革がなく不在地主や株式会社所有も多い林地についてこの問題にどう対置するか、難しい問題だ。
それにしても森林や林業分野でも、これだけ辛辣な政策批判できる論客が必要だ。
司馬遼太郎の著書から書名を取ったという、田代洋一『この国のかたちと農業』筑波書房を読む。
時々の農政のとらえ方を勉強させてもらってきた著者である。新基本計画下ですすめられた品目横断的政策をバッサリと斬り、農地法改正論議も論点を整理しつつ、多くの論の根底にある「所有と利用の分離」論を批判している。特に、品目横断を含め、先進諸国で政策手段として取り入れられてきている直接支払い制度に対して辛辣である。
「21世紀の農業政策の切り札どころか、農業政策の消滅を前に狂い咲くあだ花・・・世界食料需給の逼迫が懸念される状況下では・・・不毛のデカップリング政策にうつつを抜かしたり、農業構造改革に利用しようとするのではなく、「多様な農業の共存」、食料自給率の向上、それらを国際的に担保する食料主権の相互尊重のために何をなすべきかを考えるべきだ」(同書37頁)。
私は環境や地域政策として直接支払いは意義があると思っているが、その限界性を整理する必要があり、その点で刺激的だった。それと「所有と利用の分離」論も戦後の自作農体制が一旦確立した農地と異なり、所有と利用を分離する分収林制度があり、明治の土地官民有区分のあと、土地改革がなく不在地主や株式会社所有も多い林地についてこの問題にどう対置するか、難しい問題だ。
それにしても森林や林業分野でも、これだけ辛辣な政策批判できる論客が必要だ。
