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ばにきゃん 麺とバイクと、時々、愛娘(福岡)
Blog
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2007/06/11のBlog
[ 09:37 ] [ 糟屋郡 ]
6月1日からの新メニュー「島そば」。
ブロガーの皆さんのリポによると
かなり評価が高い。
何でも島系本来のドシンとくる重厚で濃厚な
ものとは違い、意外にサッパリメニューとのこと。
路線変更した新メニューは、
全く新たな試みゆえ、
ハズしてしまうケースが多々見られる。
いまや福岡の麺好きから最も注目されている
ここ「島系本店」の挑戦、
いかなる1杯なのか、いざまいらん。
4月に新作された極太麺に、ヤサイ、
煮豚、味玉がトッピングされ、
タレがかかった、まさに”あえ麺”。
グリグリと混ぜ合わせ、ズゾゾっと啜れば・・・

ん?

味がしない・・・

どうもヤサイや麺の分量に比べ、
タレの量が少なく、非常に水っぽい印象。
そこでゴッソリ麺を持ち上げてみると
丼の底にタレが溜まっている。
これでもかと言わんばかりに
混ぜ合わせないと、味が均一に
ならないのだ。
さらにグリグリと混ぜ、再度啜れば
キッチリとゴマ風味が広がる。
ほんのり辛味もあるのだが、
ゴマが突出しすぎており、
その印象しか残らない。
十分まとまった味なのだが、
食べ進むにつれさらにそれは強くなり、
口の中を完全に支配してしまう。
本来のラーメンがパンチあるものなので
そういった期待を持つと肩透かしをくらう。
それが狙いなのであれば仕方ないが、
個人的には、パンチ増強でなくてもいいので
もう一ひねり欲しい。
それこそ、ジャンクガレッジ同様、
トッピング制度にするのも一つの手だろう。

と、同行者が注文したラーメンを
ちょいと拝借すると、
いい方向にガツンときていたスープが、
以前の当たり障りのない
やさしいものに戻っていた。
知名度が上がり、新メニューを出し、客も増え、
そうなったときに1番気を付けなければ
ならないのがデフォの味。
どっちつかずとなってしまい、
両者共倒れの可能性もある。
少ない人員でこなすには
そろそろ限界なのかもしれない。
食べ手市場の福岡のラーメン業界で、
関東の要素を見事に取り入れ、
受け入れられてきた「島系本店」。
個人的には、かなり好みの味わいゆえ、
これまでも改善を続けながら精進してきた
その姿勢を、これからも期待したい。

糟屋郡志免町大字別府546
島そば 600円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 通算 111杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
2007/06/08のBlog
[ 09:50 ] [ 北九州市小倉北区 ]
北部福岡食べ歩きも最後の店を迎えた。
数ある店の中から選択したのは
強烈なパンチを売りとする「魁龍」。
もう説明の必要もないと思うが、
ラストとしては相応しいガッツン系だ。
「一麺一心」。
まさに集中して最後の1杯を堪能したいと思う。
店内に充満する、強烈な豚骨臭に負けない
臭気をはなつラーメンは
他の支店とは比べ物にならない。
今日は、さらに強烈で、まるで”粉”。

呼び戻しすぎだろ!

と突っ込みをいれたくなる。
はっきり言って、食べ歩きを振り返るのが
困難になるほどのインパクト。
しかし、意外なほどにスルスルと
胃に収まっていくのが不思議だ。

今回の食べ歩きでは、
有名店再確認と、新店及び否豚骨のレベルを
確認することを中心として行ったのだが、
土地柄か、きばった感じはないものの、
しっかりとした地元麺業界の底力を感じることが
できた。
店舗数でいえば福岡には圧倒的に
ひけをとっているが、
そのレベルといえば、それほど格差は
感じないというのが印象だ。
ただ、北部福岡でマストの店は
残りわずか。
今後、新たな精鋭が次々に現れることを
期待したい。

まだ、公表すべきか判らないので
公には発表できないが、
今月八幡西区に、その期待の新店が
オープンする。
実に楽しみだ。

北九州市小倉北区東篠崎2丁目1ー6
ラーメン 590円
濃厚 ★★★★★(ケタ違い)
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 通算 110杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
2007/06/07のBlog
[ 09:44 ] [ 北九州市小倉北区 ]
さぁ、外はすっかり日も暮れ、
あたりを闇が包んでいる。
魚蘭亭で、心が闇に包まれてしまった私は、
何とかその雰囲気を打破すべく「無法松」へ。
ここは以前の訪麺で、それほど好感度が
高かったわけではないのだが、
その後、様々な方から「美味い!美味い!」と
言われ続けてきたので、
改めて確認するための最訪だ。

ふとメニューを見ると、
”ミニラーメン”の文字が。
ここまでの暴食に少々胃が疲れてきていたし、
それほど期待もしていなかったため、
ついついそれを注文してしまったのだが、
これがこの日最大の誤算となってしまった。







独特な麺揚げを見つつ、待つこと約5分、
出てきたミニラーメンは、小さめの丼に
多めのスープ、葱、刻みチャーシュー、
すりゴマが入る。
そのスープを啜ると、
やや甘みを感じる濃厚豚骨に、
奥底に見え隠れする魚介風味。
無化調とは思えないほどのパンチ。
しかし、クドさは全くなく、すんなり胃に収まっていく。
恐ろしいほどに美味い。


猛烈にミニラーメンにしたことを後悔。。。
おそらく自家製麺と思われる麺は、
北九州では珍しい細麺。
やや小麦感はかけるものの、
スープを際立たせるものと考えれば
十分だろう。

これまで5杯食べているのが嘘かのように
ズルズルと一気に啜り上げて完食。
最近の食べ歩きで学んではいたのだが、
苦しくても美味いラーメンなら
体が喜んで受け入れてくれるのだ。
やはり、食べ歩きは多少苦しくても
ミニではなくデフォで頂くべきなのだろう。
美味くなくて食べきることが困難な後悔と、
美味くて物足りない後悔、
どちらかというと後者の後悔の方がデカイ。

思わぬ美味さに、闇を振り払うことが出来、
活力を取り戻した私は、
最後の締めとして、とびっきりのパンチを求めるべく
この日最後の店へと足を向けた。

と、その前に。。。
Nさんに紹介していただいた
チーズケーキ専門店を経由してからですが。

北九州市小倉北区神岳2-10-24
ミニラーメン 400円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★★

2007年度
ラーメン 通算 109杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
2007/06/06のBlog
[ 10:20 ] [ 北九州市小倉北区 ]
さぁ、北九州麺ツアーも中盤を過ぎ、
ここで大御所登場。
いまや北九州で最も有名な店と言っても
過言ではないだろう。
この日は、ちょうど夕方の営業を再開したとのこと。
その再開はまだほとんど知られていないようで
先客は1名。
なんともラッキーな話だ。
店内には、魚蘭亭で修行した店舗が
張り出されていた。
詳細は
①ラーメン力@八幡東区
②十割亭@小倉南区
③威風堂々@小倉北区
④威風堂々@八幡西区
⑤一撃亭@大阪
⑥ラーメンまむし@田川
⑦風玄@小倉北区

どこもそれなりに有名店となっているあたり
その総本山であるここ「魚蘭亭」の
大きさが伺える。

さらに麺は製麺所のものを使っている
というアピールまでしている(笑
メニューも豊富。
さらに夏限定の冷たい坦々麺なども
存在し、手広くやっているのが判る。
で、豚骨意外を頂いたことがなかったため、
注文したのが「地鶏塩拉麺」。
塩といいつつも醤油のような色合いだ。
トッピングは通常、チャーシューとキクラゲ、
葱、水菜らしいのだが、
午前の部でキクラゲがきれてしまったとのことで
ワカメが変わりにのっている。
そのスープは、確かに地鶏の風味が生きている
ものの、恐ろしく塩辛い。
モンゴル岩塩を使用しており、
特有の甘みも存在するが、
それを上回る塩辛さ。
これはかなり頂けない。
さらにワカメの香りも強すぎて、
まさに焼肉店のワカメスープ状態だ。
太縮れ麺は非常にプリプリで、
のど越しもよく、旨いのだが、
塩辛いスープをこれでもかと
絡み付けるため、後半しんどくなってきた。

同行者の豚骨も頂いてみたが、
前回味わったときのような
「美味い!」という感じが得られず、
正直ヘタっているような印象を受けた。
やはり人気店は昼のシャッターを狙って
訪麺すべきなのだろう。

北九州市小倉北区三郎丸3-6-29
地鶏塩拉麺 500円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 通算 108杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
2007/06/05のBlog
[ 10:23 ] [ 北九州市小倉北区 ]
若松を後にし、続いて向かったのは、
歯科大前にある「萬福」。
ここはスタミナ系の”ベトコンラーメン”が
食べられる貴重な店。
ちなみにベトコンという名前の由来は、
ベトナムにあるわけではないようで、
この方が解説をしてくれている。
本当だろうか?
店内は老舗らしく、懐かしい雰囲気。
カウンターに小テーブルが3席。
学生らしき先客がズルズルと音をたて
麺を啜っている。
小倉の繁華街からやや離れた場所にあるせいか
ゆっくりとした時間が流れているようだ。
麺専門店というよりは町の中華屋といったほうが
適切なメニュー。
炒め物や揚げ物など、どれもそそられる構成だ。

奥の厨房では我が注文したベトコンラーメンの
調理中らしく、野菜を炒める軽快でリズミカルな音が
聞こえてくる。
そして程なくしてそれが登場。
ニラ、もやし、豚肉がドンと乗せられた
ボリューム満点の1杯。
スープは鶏がらに豚骨、野菜などを
ゆっくりじっくり煮込んでいるとのことで
野獣さはないが、それを補うのが、
ニンニクと豆板醤。
かといってスープの味わいを壊すものでなく、
ほどよいさじ加減。
同じスタミナ系でも、キムチ系のココとは
全く味わいが異なる。
希望を言うとすれば、何か1つ突出するものが
あってもいいと思うのだが。。。
麺はご覧のとおり、やや太いストレート。
このあたりは北九州ならではだろう。

しかし、食べ進むにつれ、先ほどの物足りなさは
消え、グングン旨味が増してくる。
さらに激辛ではないのだが、
じんわり口の中が痺れ始め、
汗が噴出してくる。
そして驚くほどのボリューム。
店内のゆったりとした時間とは裏腹に
ガッツリガツンイケイケドンドンな味わい。
学生の胃袋を支えてきた老舗の
力強さを感じた1杯であった。

最近、この手の麺がどうもハマっている。
ならば今泉のあそこも行かねばなるまい。
と決意を固めつつ、
まだまだ北九州麺ツアーは続く。

北九州市小倉北区真鶴1-7-6
ベトコンラーメン 500円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 通算 107杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯


2007/06/04のBlog
[ 09:22 ] [ 北九州市若松区 ]
続いては、若戸大橋の無料化が
決定している中、
開発が進む若松へ。
しかし麺屋の開発は進んでいないのが現状だ。
その若松で、久留米ラーメンを提供し、
地元でかなり人気となっている「ぼたもち」へ。
店内は、カウンターに小上がりが3つ。
かなりのアイドルタイムなのだが、
店内は8割りがた埋まっている。
さらに、次から次と客が訪れてくる。
かなりの人気が伺える。
メニューはご覧のとおり。
基本のラーメンをベースに、
トッピング系がズラリ。
気になる”ハイカラ”は、辛さが高い→ハイカラ
なんだそうだ。
そう、いま多くの店で見られる”秘伝の辛味ダレ”
のことだ。
その他、セット類なども充実しており、
家族連れにも対応しているようだ。
出てきたラーメンは、かなり小さめの丼。
麺は多めなのでスープは多そうに見えるが、
実はかなり少ない。
この時点では、かなり期待できない見た目。

しかし、スープを啜って驚く。。。

「美味い!」

香りや味わいから
久留米系特有の呼び戻しであることは
間違いないのだが、
非常にライトな仕上がり。
だが、決して薄い訳ではなく、旨味&コクは
バツグンだ。
麺も久留米系のやや太ストレート。
高加水らしく、最後まで伸びにくいもので
カタさもちょうどよい。
まさかここ若松でこれほどレベルの高い
久留米ラーメンが食べられるとは思っていなかったので
嬉しい大誤算である。

ずるずると一気に完食し、店主に話を聞こうかと
思ったのだが、相変わらずの盛況ぶりに
断念してしまった。
帰りしな、ふと看板を見ると、店名の横に
○勝との文字を発見。
どこかで見たことあるなぁと考えてみると
ココだった。
しかし、どう考えてもラーメンの系統は違う。
しかし、書体も同じだし、ひょっとしたらひょっとするかも?
などと考えながら次の店へと向かった。

※これだけ美味いラーメンを提供しているとあれば
ひょっとしたらイケるかも?と
ハイカラ1辛(10円)注文。
最後残ったスープに入れてみると。。。

やっぱダメダメだった(汗

北九州市若松区高須南2-1-12
ラーメン 480円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★★☆

2007年度
ラーメン 通算 106杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯



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2007/06/01のBlog
[ 11:41 ] [ かきこ ]
「秀ちゃんラーメン」の河原社長のブログより。
いよいよ今日から”つけ麺”リリースとのこと。
当面はスタンダードなものらしいが、
いずれ3種類に増やすらしい。
さらに冷ラーメンもリリース予定だとか。
うぅーん早く食べてみたい。


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[ 09:25 ] [ 遠賀郡 ]
遠賀のバッキン豚骨店といえばココ。
黒門とのギャップを楽しむにはもってこいの店だ。
以前の訪麺では、中太麺の”がんこもんラーメン”を
食べていたので、今回は細麺の
”長浜ラーメン”を注文。

ちなみに大盛り。驚きのボリューム・・・。
おそらく2玉入っているのだろう。
そのスープは以前の印象とやや違い、
確かに豚骨濃度は相変わらず高めだが、
醤油ダレの主張も大きくなっている。
甘さにキレが加わった感じだ。
デフォの麺とは随分異なる
極細麺。これがドンピシャ!
高濃度でキレのあるスープには
この細麺のほうがバツグンに相性がいい。
しっかりと硬めでコリっとした食感もよく、
次から次に胃に収まっていく。
店主も相変わらず”がんこもん”そうな雰囲気を
醸し出してはいるが、意外に気さくな方のようだ。

では、名前の由来って一体なんだろう・・・?

福岡県遠賀郡遠賀町広渡1546-6
長浜ラーメン 600円(大盛り)
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 通算 105杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
2007/05/31のBlog
[ 10:02 ] [ 遠賀郡 ]
今回は、九州ラーメン総選挙の検証を一旦休み、
北部福岡麺ツアーへと飛び出すことに。
名店再確認をはじめ、地元人気店など
7店舗を訪麺。
しかし、出発時間が午後3時過ぎとあり、
昼のみの営業店は断念。
まずは、いまや北部福岡では
誰しもが認める名店「黒門」。
前回の訪麺は2006年の7月なので、
ほぼ1年ぶりだ。
午後4時を廻った時間ゆえ、先客はナシ。
店主のクモさん1人、夜の仕込みをこなしていた。

相変わらずの美人スタイル。
透明感を残す純豚骨スープは、
決して薄いわけでなく、しっかりコクと旨味を伴う。
やや塩気がたっているが、
全くの許容範囲内で、
スープだけでも立派な料理として確立している。
ただ、麺に関しては以前とやや違った印象。
食感を重視した、スープの味わいを壊さないという
イメージだったのだが、今回は微量ではあるが
臭みがあった。
乾麺チックなあれだ。
それでも、高域レベルゆえ細かいところが
気になった程度。
ツアーの出だしとしては、ほぼ完璧な味わい。
食意欲も高まる高品質麺であった。

続いて、この黒門から近いガッツリ濃厚麺屋へと向かうことに。

福岡県遠賀町別府4451-3 水曜&第3日曜定休
ラーメン 500円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★★★★★

2007年度
ラーメン 通算 104杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯
関東の人気店「69’N ROLL ONE」のカップ。
コレ、美味い。
鶏ササミやミンチの肉肉しさが生きており、
スープもしっかり鶏。
店が美味いのも頷ける。
うぅ~ん訪麺してみたい!
しかし、いつ見ても店主は次課長の河本に似てる。。。
2007/05/30のBlog
[ 10:43 ] [ 大分県 ]
せっかく日田に来たので、もう1麺。
しかし、ラーメンの宿題店がないため、
名物焼きそばを頂くことに。
ここ来々軒は、Nさんも訪麺しており
気になっていた店だ。
北九州にある老舗、豚骨を最初に
白濁させたことで有名な「来々軒」の
親族にあたるらしく、ラーメンも気になったが、
なんせ、本家「来々軒」を頂いたことがないため、
焼きそばを注文することにした。
店内は、かなりの混雑ぶり。
年配の店主と若い店員たちが威勢よく
作業をこなしている。

同行した小金ちゃんは、この雰囲気が
とても気に入ったらしく、そのプーさんのような
愛らしい小さな目を、さらに小さくさせながら
ニコニコしている。

さきほど「林家」でラーメンを食べたにも関わらず
ラーメンと餃子とライスのセットをほおばる小金ちゃん。
しかし、昔ながらの懐かし系ラーメンは
あまりお気に召さないようで、
小刻みに首を横にふりながら啜り

「うーん、個性がないなぁ・・・」

などと一丁前なコメントを発している。
さしずめ彼は「自分は立派なラヲタだ」と
思っているようで何よりだ。
セットから遅れること数分、
焼きそばが登場。熱々の鉄板にこんもりと
盛られた焼きそばは、ソースの焦げる香りが
こおばしく、食欲をそそる。
ボリュームも満点だ。
葱やもやし、など野菜も豊富に使われているが、
水っぽさはなく、カリッと麺も焼きあがっている。
ソースの酸味がやや強いのも、ウスターソース好きの
自分には合っている。
しかし、食べ進むにつれ、油の量が気になってくる。
鉄板の底には、油がたまっており、
せっかく焦がされた麺がシナシナになってくるのだ。
ラーメンの油は大丈夫なのだが、
炒め物の油は少々苦手なので、
後半は苦戦してしまった。

その横では、キレイに食べ終えた小金ちゃんが、
そのプーさんのようなお腹をさすりながら
まだ小刻みに首を振っていた。

「何かが足らない・・・」

彼は一体どんなラヲタを目指しているのだろう。

大分県日田市三本松1-13-24 水曜定休
焼きそば 600円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 通算 103杯
ちゃんぽん 通算 1杯
うどん 通算 10杯
その他 通産 1杯



2007/05/29のBlog
[ 20:35 ] [ インスタント ]
かなり遅ればせながら
日本のラーメン界に貢献した山岸さん、
本当にお疲れ様でした。
訪麺できていないのが悔やまれますが、
微々たるものですが、少しだけでも
その功績に触れたかったため
インスタントを購入&いただきました。
数々のお弟子さんたちが全国で
日々頑張っておられます。
残念ながら福岡は閉店してしまいましたが、
またいつか山岸さんのもとで勉強された方が
開店されることを、心より待ち望んでいます。
[ 09:33 ] [ 大分県 ]
あまりのショックに、九州ラーメン総選挙の
独断と偏見の勝手に検証を止めようかとさえ
考えていたのだが、ここで止めたら
負けだ(何にかは不明だが)と、継続を勝手に決定。
西の後は東へと車を走らせる。
九州ラーメン総選挙で24位の「林家」。
個人的には、ここもノーマークだった店だ。
通常は夜のみの営業となっているのだが、
この日は日田市花火大会の日で、
昼間から営業を行っていた。
出店や、イベントなど盛り上がっているようだが、
一切目もくれず、一目散に店に飛び込んだ。
店内は、以前スナックだったらしく、
カウンターにボックス席がある。
厨房では、おそらく20代と思われる店員が数名、
頭にタオルを巻き、Tシャツ姿という最近では
定番となりつつある、いかにもラーメンやスタイルで
仕事をしている。
メニューは、デフォのラーメンに、
1日限定30杯の黒ラーメン。
さらにトッピング系が数種あり、
ホルモンや餃子、きくらげ炒めなど、
肴的一品も充実している。
この日は、小金ちゃんも同行していたため、
デフォと黒、2種類を注文することに。
このデフォラーメンを見てお気づきだろうか?
ここにも辛味ダレがのっかっている。
もう、ここまでくると、辛味ダレの材料を
卸している店が同じで、しかもその店が、
制作サイドと癒着があるのではないか?
とさえ感じてしまう。
そしてスープの味わいには、さらなる驚きが
待ち構えていた。




ココだ・・・




食べれば食べるほど似ている・・・
シャープな出汁に、魚介系のタレが主張し、
油感もバツグンなアレだ。
たしか前回の総選挙で1位だったよな?
今回も4位だったよな?
もう、勝手な妄想は進み、
やはり暖暮は、なんらかではあるが、
この選挙での存在が大きく、
辛味ダレの存在の確立や、弟子たちの店も
ランキングに入れられるほどの
力を持っていて、制作サイドにも
幅を利かせているのではないか?
もしくは制作