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ばにきゃん 麺とバイクと、時々、愛娘(福岡)
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2008/05/17のBlog
[ 01:52 ] [ 関東 ]
この日最後に選んだのは、
福岡の某有名ラーメン店で、
営業をしていた人が、
東京で独立して開店した「凪」です。

もともとは新宿は歌舞伎町で
「ブレンバスタ」というBARを週一で
間借りして始めた店なんですが、
瞬く間に人気となり、
さらには、
立川の「ラーメンスクエア」が主催する
「ラーメントライアウト」で優勝するという
快挙を成し遂げ、すぐさま2店舗目を
オープンさせるという、
とにかく走りまくっているお店です。
現在は、新宿から移転し、
自らの店舗を渋谷で営んでいます。

んでもって外観を撮影し忘れました(爆

ここで、仕事を終えたじーの氏と合流、
呑みを兼ねつつの訪麺となりました。

しかし店に着くも、
なんと行列が!
ここ凪は飲みも出来る店なので、
回転はあまりよくありません。
が、ここで帰るわけにもいかないので、
待つことにしました。













で、1時間・・・・・





ようやく入店です。
軽いツマミで呑みつつ、
じーの氏が注文したのは”鬼ぼし”
ようは、凪定番の濃厚豚骨と
煮干をあわせたものです。
一口いただきましたが、
同じ煮干豚骨を比較すると、
元助のものとは、煮干の強さが異なり、
凪のほうがガッツンガッツンです。
とにかく、メガ豚骨やギガ豚骨など、
濃度系豚骨のパイオニアの店、
さすがの味わいです。
ちなみに麺は浅草開化桜の、ちぃ麺ではないでしょうか、
極太の扁平麺です。
で、私が注文したのが
”焼きラーメン”。
東京ではほとんど味わうことが出来ない
貴重なメニューということで頂きました。

これもまたガッツリ豚骨風味で濃い味です。
しかし、なぜだかにガツガツ食べられます。

この時点では、
久留米製麺の麺を使用していたのですが、
現在は、自家製麺に移行しているようです。

ならばそれはそれで食べたいです。

次回は、昼限定のギガを食べに来たいと思います。


東京都渋谷区東1-3-1
焼きラーメン 価格失念
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 51杯
つけ麺 10杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
2008/05/16のBlog
[ 01:21 ] [ 関東 ]
最新のつけ麺に衝撃を受けた私は、
なんだかとても豚骨が食べたくなり、
渋谷で2軒啜ることに。

まずは「唐そば」。
北九州市民なら知っていると思いますが、
過去、黒崎にあった人気店です。
関東に進出後、北九州の店を閉め、
完全移転したお店です。
現在は渋谷に2店舗を構えています。

さて、その「唐そば」を
食べたのは今から17年ほど前。
当然ながら味は殆ど覚えていません。
果たして、今回その記憶は蘇るのか?
はたまた東京進出で
さらなる進化ラーメンとなっているのか?

この辺りに的を絞りたいと思います。
スープやトッピングなど、
あまり変わっていないように
感じますが、盛り付けは
キレイになっているように感じます。

さて、その味わいですが・・・














思い出した!!




そう、北九州時代を思い起こさせたのは
豚骨&鶏ガラの淡めのスープに
シャープなタレと過剰に課長が効いたこの味です。


当然、以前よりは
洗練されているのでしょうが、
記憶を呼び起こすには十分な味わいです。

他の人気店と比べ、
行列もなく、席もまばらですが、
地元で人気を博した北九州ラーメンが、
関東で頑張っているという事実に
なんだか感傷的になってしまいました。

是非、北九州に逆輸入してほしいものです。。。


さて、この日最後は、
目指せ一風堂!追い越せ一風堂!
で頑張っている豚骨名店に行くとします。


東京都渋谷区渋谷2-22-6
ラーメン 600円(3月現在)
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2008年
ラーメン 50杯
つけ麺 10杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1


2008/05/15のBlog
[ 23:59 ] [ 関東 ]
七彩を食べ終え、
夜の部シャッターを目指し
品川区は大井町へ。
駅から歩くこと10分・・・




のつもりが、
迷い迷って30分。
ようやく店までたどり着きました。
とはいえ、迷うことは前提だったので、
オープン前に到着。
待ち客はなし。
しかし、店内は6人ほどしか座れないので
あっという間に満席に。
しかも昼25食、夜25食の超限定なので
やはりシャッターしたのは大正解だったようです。

というわけでやってきたのは「ajito(アジト)」
ここは、元イタリアンのシェフが営む
”つけ麺”の専門店。
最近、シェフ出身の麺屋って多いですが、
こちらは筋金入りなんです。

というのもイタリアンなんです。
つけ麺は3種類。
ノーマルと、ロッソに加え、
アンチョビ辛味つけ麺。

まぁ、すでにネーミングから
イタリアンなんですが、
驚くのはそのつけ汁なんです・・・
赤いんです。

というのも、豚や鶏などの
動物系は入るものの、
スープの7割が”野菜”で煮出されたもの。
そこにフレッシュトマトを加え煮込んだ
ドロドロン系のつけ汁なんです。

これが実にイタリアンな味わいです。

しかし、これだけではありません。
こちらが麺。
かなりパキパキの太麺ですが、
トッピングにローストオニオンと
サルサソース、さらには
パルメザンチーズがのっています。

正直つけ汁につけなくても
そのままで頂ける濃厚な味わいです。

かと言ってパスタとは全く異なるのが
不思議です。
さらに、スープ割りすると、
強烈な魚介が現れることも不思議。
故に、最初から最後まで、
色んな食べ方が出来、
かつ飽きのこない計算された構成です。

豚や鶏を減らすことで、
ゴミも減り、環境に優しい
という面も持つつけ麺。
その正体は、和にあらず、
かといって洋にあらず。
そのバランスは驚きの極地です。

東京の麺は日々変化を続けるなぁと
痛感した訪麺となりました。

東京都品川区大井1-41-1
つけ麺ロッソ(並)750円
※現在はメニュー構成や価格は変更
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 49杯
つけ麺 10杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
2008/05/14のBlog
[ 14:46 ] [ 関東 ]
「とみ田」で
とてつもない衝撃を受けた私は、
都内に戻る電車内で、
しばし放心状態。

今からどうしよう。。。
これから何処へ行こうか?

流行りの濃度系・・・?

いやいや、関東まで来たのだから
九州ではほとんど食べられないものを・・・

そうだ!都立家政に行こう!


というわけで新宿から西武新宿線に乗り換え、
目指すは都立家政駅。
ここから歩いて3分ほどの場所にある
「七彩」です。

ここは、ベースが尾道ラーメンということに
なっていますが、
2人の店主は、洋食界でも有名な方で、
創作ラーメンを提供しています。
アイドルタイムに突入して間もない時間帯
だったので、待ち客はなし。
ですが、店内のカウンターは
8割がた埋まっています。

ここの主のラーメンは
”塩”と”醤油”。
どちらにしようかしばし悩むも、
より繊細さを感じたいと”塩”を注文です。

はい、美味いです!

食べずとも、そのビジュアルを見れば
美味くないはずがありません。

薫り高い魚介風味・・・

動物系のコク風味・・・

洋食的油風味・・・

それだけで満足できる勢いです。


そのスープはマローンとしており、
その奥深くから、
魚介や動物の旨味が現れます。
特筆すべきは、やはり麺。
平打ちの太麺はプチュルンとした食感で、
ほんのり甘く上品。
なんでもオリーブオイルを使用していると
いうことも言われていますが、
定かではありません。
とにかく非常に高バランスです。

さらにチャーシューも絶品。
2種類の部位で、味付けも上品ですが、
スモーキーフレーバーがあり、
脂部のクドさを中和しています。
いやぁ、実に美味いです。
はっきり申しまして、
福岡でこのレベルの塩はありません。
やはり東京はお宝ザックザクです。

では、まだまだ行きますよぉ!
続いては、つけ麺の店ですが、
いま流行りつつある野菜系スープで、
イタリアンな、あのお店に向かいます。

東京都中野区鷺宮3-1-12 火曜定休
ラーメン(塩味) 670円(3月現在)
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 49杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
 
2008/05/09のBlog
[ 17:35 ] [ 関東 ]
前日に、少々深酒したせいか、
翌日は朝から体調不良気味・・・。
しかし、ここでチャンスを逃すことは

一日の恥は一生の恥!

とばかりにダルい体に鞭を入れ
この日は1人で電車を多数乗り継ぎつつ
千葉県に突入です。
まぁ、千葉と言っても松戸なので、
足立区からちょいと足を伸ばした程度。
この松戸に、今回の最大の目的地、
「とみ田」があるんです。
茨城大勝軒グループの店で
店長を務めていた店主が、
2006年6月に独立開業したお店ですが、
とにかく連日行列必至とのこと。

最も食べたい店はシャッターで!

という理念を胸に、
松戸駅に到着したのが、
午前10時50分。
歩いて5分ほどの距離なので
シャッターが出来るわけです。






と、甘く考えていたことを後悔・・・。








なんですかコレは?




明らかに40人は並んでいます。
今回の関東遠征では
最大の行列です。
じーの氏より、

「六厘舎」では50人待ちで2時間並ぶ。

という話を聞いていたので、
ザッと見積もっても、
1時間30分は並ぶわけです。
未だかつて、ラーメン意外でも
これほどの行列を体験したことはない私。
果たして無事に食べることが出来るのか
不安でしたが、
そこは食べたいラーメンのため。
読書や携帯サイトを見て
時間を潰す人の中に紛れ、
何をするでもなく、じっとその時を待ちました。


そして大方の予想通り、
1時間20分ほどで入店できました。
普段は麺ワゴンで移動する私が、
前日から電車移動&徒歩に
明け暮れていたためか、
この時点で足は棒のように
固くなっていました。。。
しかし、そんな苦痛よりも、

美味いラーメンに出会える!

この想いの方が断然上回っていたので
ホクホク顔で、店名にもある”中華そば”を注文です。

そして到着から約1時間30分・・・、

遂にご対面です。
驚くほどのボリューム、
驚くほどの濃度色、
見た目で、すでに満点です。
その味わいは、
意外にも見た目とは反し、
全てが優しい印象。
もちろんパンチ力は強いですが、
凶暴とは言えない複雑な味わいです。
大勝軒系ということで、
やや甘めな印象は受けますが、
しっかりどっしりの動物系や魚介系、
さらには野菜系が織り成す高バランススープは
すんばらしい味わいです。


極太の自家製麺も実に旨いです。
230グラムあるとのことで、
福岡のラーメンの倍近くはあるわけです。
こちらも優しさ重視ですが、
柔いわけでも固いわけでもありません。
ただただスープとの高相性に
感心しきり、
体もしっかり復調です。

優しそうな表情で、
優しく1杯ずつ仕上げる店主。
期待を裏切らない味わい。
やはり来てよかった!
心からそう思える1杯でした。

さぁ、これより並ぶ店は
そうそうないでしょう。
次々に宿題を片付けていきたいと思います。

千葉県松戸市松戸1339
中華そば 650円
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 48杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1


2008/05/08のBlog
[ 16:39 ] [ 関東 ]
さて、関東遠征初日も大詰め、
この日のラストを飾るのは
渡辺樹庵氏が手がける会社、
”渡なべスタイル”の店、
その名も「渡なべ」です。
樹庵氏は、フリーク出身ですが、
作り手としても腕を振るっており、
ブログや情報誌などでは、
毒舌炸裂で、賛否両論受けていますが、
私は個人的に大好きな方。
その樹庵氏が手掛ける名店が
この「渡なべ」なんですが、
超ド級の濃厚魚介豚骨がウリで、
フリーク心をくすぐるタイプなんだとか。
まぁ、フリーク出身なので、
当然の仕掛けなんでしょうが。。。
シックでモノトーンな雰囲気の店は
中に入るとカウンターのみ。
7~8人も座れば一杯一杯で、
行列は出来ていませんが、
店内は満席です。
とりあえず食券を購入し、
外で待ちます。

しかし、ここ高田馬場は、
超激戦区です。
他には「二代目けいすけ」や
「大分宝来軒」「二郎」「ぼたん」などなど
とにかく所狭しとラーメン店が存在します。
福岡で言うところの薬院で
さらに店を増やしたという印象ですね。
そんな話をじーの氏とおだ氏と
ウダウダと話しているうちに
入店できるようになっていました。
注文したのは3人ともラーメン。
てっきりホール担当だと思っていた、
割とオシャレで、カフェの店員さんのような
イケメンお兄さんが、
1人で切り盛りしているようで、
当然、ラーメンも作っていました。
この辺も関東ならではという感じです。

出てきたラーメンは、
とにかく”濃い”。
素晴らしく”濃い”。

動物系の粘度が高いスープに
粉を含む魚介系の味わいの
ダブルパンチ!!
その濃さったら、
西谷家や、魁龍などにも
ひけをとっていない印象です。
しかし、どちらもバランスがいいので、
臭みが突出している感はありません。
ポクっとした麺や、
極太のメンマ、
分厚いバラ肉チャーシューなど、
どれをとってもフリークには
たまらない要素です。
後半、猛烈に飽きが来るのが
難点ではありますが、
「食べ手が求めるラーメン」ではなく、
「作り手が作りたいラーメン」
表現するとこうなるという
典型的なラーメンとも言えそうです。

さて、ここでこの日の食べ歩きは
ひとまず終了、
その後は3人で反省会と称し、
居酒屋で飲み会と相成りました。

>おださん、
お忙しい中、お付き合いくださり
ありがとうございました。

>じーのさん、
また明日も宜しくお願いします。

東京都新宿区高田馬場2-1-4 無休
らーめん 800円
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 47杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
2008/05/07のBlog
[ 14:06 ] [ 関東 ]
町田、横浜と2軒を巡り、
この時点で猛烈な満足感が襲っています。
※あくまでも味的なもの
しかし、まだまだ関東には
お宝がザックザック溢れているので、
ここで終わるわけもなく、
再び電車を乗り継ぎ、都内へと入ります。
新宿駅から男二人がテクテクと歩くこと
約5分、超名店であります
「麺屋武蔵」へ到着です。
ここで頼もしい麺友”おだ氏”と合流。
大の男が3人、店内になだれ込みます。
まずは食券機で食券を購入します。
私はとにかくデフォの”ら~麺”をこってりで。
じーの氏は”ら~麺”のあっさりを、
そしておだ氏は”海老つけ麺”を購入しました。
店外に行列はありませんでしたので
そんなもんなのかな?と奥へ入ると
店内には約10人ほどの待ち客が・・・。
やはりそうですよね(汗
それでも割りと回転もいいので、
10分ほどで着席できました。


そしてら~麺を待ちます。すると・・・

「そいっ!そいやっ!」

出ました!
武蔵名物の麺揚げ掛け声です。
店員全員で威勢よく声だししており、
しかもどこぞのお店のように
照れることなくスマートに行っています。
しかも皆イケテルメンズ・・・。
こりゃぁ女性客が多いのも頷けます。

うっとり見つめていると
ら~麺が登場しました。
魚介系と動物系のダブルスープ。
特に武蔵の特徴といえば、
サンマ節でしょう。
しかし、「ふじ☆もと」のように
サンマサンマしているわけではなく、
他の食材との複雑で高レベルな
バランスの一部といった印象です。
福岡ではまずお目にかかれない
タイプの麺。
太すぎず細すぎず、
ツルコリの食感は実に
食べていて楽しいです。

しかし、関東のラーメンは
1杯の量が多い!
この日3軒目なのに、
結構苦しくなってきました。

さて、じーの氏の”あっさり”ですが、
油の量が少ないようで、
食材の味わいの輪郭がハッキリ
感じ取れます。
正直、コチラの方が好みです。
そして、おだ氏の注文したつけ麺。

殻のエグさは全く皆無。
濃厚ですが海老の味噌をも含めた
甘みが活きた1杯です。

いやぁ~美味いですね。

日々、新しい店が登場する東京で、
未だこれだけの人気を博しているのには
やはり理由がありますね。

さぁ、おなかの具合も割合しんどく
なってきました。
しかし、ここで止めてしまうわけにも
いきません!
とどめとして、超濃厚魚介豚骨の
あの店へ参ります!

東京都新宿区西新宿7-2-6 無休
ら~麺 730円(3月現在)
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 46杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1

2008/05/02のBlog
[ 22:40 ] [ 関東 ]
横浜線で横浜市内へ、
続いてじーの氏とやってきたのは

おう!お疲れ!

でおなじみの「吉村家」。
ご存知”家系”の総本山です。
かつて家系といえば
「六角家」「百麺」「入船食堂(家系?」と
長崎の「政」くらいしか訪麺経験がない私なので、
やはり総本山は外せない訪麺です。
店に到着するも、やはり待ち客がゴッソリ(汗
店外には約50人ほど並んでいます。
しかし、ここ総本山は、
一斉入れ替えなので、
意外に待ち時間は少なく、
約30分ほどで着席できました。
男男しい空気が漂う店内、
まさに「オラオラ状態」ですね。

カウンターには、家系ならではの
カスタマイズ調味料が並びます。
刻みしょうが、おろししょうが、行者ニンニク
ゴマ、醤油、揚げニンニク、酢。
とにかく甘み、酸味、香り、コク等
自分でカスタマイズできるのが嬉しいです。

当然ながら、
麺の固さ、タレの濃さ、脂の多さも
注文できます。

さすがは「お客様は我が味の師なり」

お客のためならなんでもアリなんです。
しかし、私は初訪麺なので、
全て普通で注文し、
じーの氏は”味濃い目”です。

ドス黒いそのスープを啜れば、
これまた予想を裏切らないドスの効いた味。
トロンとした豚骨に、鶏油の風味、
タレのシャープさ、やや甘めではありますが、
すんばらしいパンチで一発ノックアウトです。
特筆すべきはチャーシュー。
スモーキークレーバーが強く、
パンチあるスープに負けない存在感。


ゴリンとした太麺も
これまた負けない歯ごたえです。
とにかくこの流れ作業で作る
ラーメンとは思えない仕上がりです。
これが本当の家系なら
私は一体何を食べてきたのでしょうか?
そう思えるほどです。

「おう!ありがとな!」

そんな声が聞こえてきそうな1杯に
満足し、続いては東京都内に戻り、
超有名店へと足を向けます。

※今度オゴポコ氏にマネしてもらおっと(笑

神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 月曜定休
ラーメン 590円(3月現在)
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 45杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1

2008/05/01のBlog
[ 21:17 ] [ 関東 ]
ついに実現した関東遠征。
詳細は、神奈川、東京、千葉で
合計11軒。
まだまだ行きたかったのですが、
所用により仕方なく断念。

まず感想から述べさせていただくと
「なんじゃこりゃあ!」
という店&味ばかり。
改めて関東の麺文化の幅広さに
感激した次第であります。

すでに2ヶ月も前の話ですが・・・。

では早速、その詳細をアップしていきます。
午前11時過ぎに羽田に到着した私は、
そのまま京急で品川まで移動し、
そこで、じーの氏と合流。そのまま横浜線で町田駅へ。
店に到着したのは13時ころだったと
思いますが、この状況・・・。
早速、関東の人気店の洗礼を浴びました。

さて、この「69'N ROLL ONE」、
”美味しんぼラーメン道”で
全国的に有名になった店ですが、
店主はもともと関東のラーメン界では
知名度の高い方のようです。

そのラーメンは、
原点回帰と言われているもので、
昔ながらの味わいを洗練させたもの。
食べ初めとしては最高ではないでしょうか。

並ぶこと1時間強、
ようやく入店です。
しかし、ここからがまた驚き。
店内に入るも想像を絶するほどのサイレント。
ラーメンを啜る音か、有名な”ツイスト湯切り”
をする音しか聞こえません。
というのも、私語禁止の張り紙が・・・。
なんと、しゃべることが出来ないのです。
かと言って、ギスギスした印象はなく、
嫌いな雰囲気ではないです。
空いた席には必ず何人であろうが
空いた席数分の客が座らなくてはならないので
カップルで来ても隣同士で座れる確立は
かなり低いです。
たしかに異様といえば異様です。汗

そして待つこと計1時間30分・・・
ようやく”2号ラァメン”が食べられます。
念願の”ツイスト湯切り”を
目の前で見た感動も覚めやらぬまま
出てきました。

見るからに”丁寧”という言葉が似合う
ラァメンです。
しかし、「単に醤油ラーメンじゃん」という
感じにもとれます。
が、一口スープを啜れば、

ガツーン!と鶏油が衝撃を
与えてくれます。
すんごいパンチ力です。

さらにスープ自体も
鶏油同様、比内鶏を使用しているので
味わいの深いこと深いこと。

まるで、
丸鶏をむしゃぶりついている
という表現が適切かもしれません。
コリッとした食感の麺は
ストレートでもスープとの相性は
バツグンです。
どこかのお店で、
「醤油には縮れ麺しか合いませんから」
と言われた記憶が蘇りますが、
要は、「合わせる技術がない」ということでしょう。
ここのは、これ以上ない組み合わせです。

到着から食べ終わるまでで、
約1時間45分、
出来るだけ多くの店に訪麺したい私は、
じーの氏の手を引き、
慌てて駅へと戻り、
横浜のあの有名店へと
向かうことにしました。

「おう!お疲れ!!」

の、あの店です。

東京都相模原市上鶴間本町4-34-7
2号ラァメン 700円(3月現在)
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 44杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
2008/04/30のBlog
[ 17:55 ] [ 福岡市中央区 ]
本当は関東遠征分を
アップする予定でしたが、
大型新店登場のため、
先にコチラをアップいたします。

その新店とは、
かの名店「一幸舎」のセカンドブランド、
「元助」です。
恥ずかしながら知らずにいましたが
17日にオープンしていたらいです。
少々遅れの20日に訪麺です。

場所は驚きの薬院。
しかも、いっきと同じビルで
その裏側に位置します。
ということで、ここ薬院近辺は
「秀ちゃん」「けごん」「玄瑛」「一風堂」
「高田家」「まるみや」「いっき」、
そしてここ「元助」と超激戦区となりました。
レベルも一部を除き(爆)
福岡では高い部類のお店が多いので
これからは、
”福岡でラーメン食べるなら薬院”という
図式が全国的な基準になるかもしれません。

さて、この「元助」ですが、
「一幸舎」のセカンドブランドということで、
この日は店主の吉村氏が直々に
厨房に立っていましたが、
その他は女性店員1名のみ。
スープ管理などを伝授していましたので
ひょっとしたら女性店長の店となるのかも
しれません。

そして気になるラーメンですが、
当然ながら「一幸舎」とは異なります。
というか驚きました。

そう、魚介豚骨なんです。

裏側で同じ魚介豚骨を提供する
店があるというのに・・・。
と、ここだけ聞いた方は
こういう印象を受けると思いますが、
「いっき」とはまったく別物。
コチラは、今関東で主流となっているタイプで、
高濃度豚骨&ガツン魚介です。
豚骨自体は「一幸舎」譲りで、
そこに煮干が加わったもの。
カツオではなく煮干なのが、
他店とは差別化を図っています。
ただ、エグさなどは感じず、
高濃度の中での
絶妙なバランスです。
こちらは”つけ麺”。
ラーメンと同じ配合で作っている
自家製麺とのことですが、
福岡では極太と言われそうな太さです。
200g、250g、300gが
同料金で食べられます。

ラーメンよりはややオイリーですが、
「六厘舎」スタイルの魚粉が、
絶妙に加わり、完成度の高いスープです。
中には角切りされたチャーシューが
ゴロゴロと入っていてお得感もあります。
好みとしては断然”つけ麺”ですが、
スープの主張が強いので、
もう少し無骨な麺の方が
合うかもしれません。

しかし、ようやくこの手の
魚介豚骨が福岡にも現れたということで
非常に嬉しい限りです。
「いっき」同様、福岡発の魚介豚骨ですが、
店主の吉村氏は、
関東で「渡なべ」等を食べ歩いた
ということで、かなり関東寄りにシフトした
ラーメンであることに変わりはありません。
価格も高めだと感じる方もいると思いますが、
逆に関東系のラーメンが、
この価格で食べられると思えば
なんて安いんだろうとさえ感じます。

これで福岡のラーメン界が、
もっと面白いことになればいいなぁ・・・。

福岡市中央区薬院2-2
ラーメン 650円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆
つけ麺 850円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 43杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1

2008/04/25のBlog
[ 22:02 ] [ 福岡市早良区 ]
北九州のラーメン複合施設で
1番人気という「吉蔵」。
未食ではありますが、
ここ福岡市で路面店を出したとあり
気はすすまないままの訪麺です(爆

初期投資がかなりかかってます。
店舗の広さ、厨房の機材・・・。
そんなに北九州で儲けたのでしょうか?

と思っていたら結構な母体のようで・・・。

では早速ラーメンを頂いてみましょう。
久留米ラーメンを謳っていますが、
片鱗すら見えません。。。
というか最近は

呼び戻し=久留米系

となっていますが、
これは大砲ラーメンが出現してからのこと。
それ以前は「南京千両」や「三九」などの
食堂系ラーメンが主流だったような・・・。
話は戻って、こちらのラーメン、

そのどちらの部類にも属しません。

ということで勘弁していただけるでしょうか?笑


あっ!一つ言い忘れてましたが、
チャーシューに妙な酸味があるんですが、
故意的ですか?

さて、来週からは遂に実現した
東京遠征編をお送りする予定です。
お楽しみに。

福岡市早良区東入部2-10-3
ラーメン 480円(2月現在)
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 42杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1
2008/04/24のBlog