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老師のハルピン日本語教師生活・続「一炊の夢」
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2006/07/15のBlog
[ 23:00 ] [ ハルビン生活(観光・娯楽) ]
こちらでも盛り上がっていた「世界杯(W杯)」。決勝戦はフランスのジダンの退場騒ぎなどもあったが、イタリアの優勝で幕を閉じた。

「世界杯(W杯)」の期間中はミニサッカーの試合が行われていた広場も、今はバスケットボールの「3人比賽」(≒3on3)が行われていた。ミニサッカーと変わらないほど盛り上がっていた。

ハルビンではバスケットボールも人気があり、結構な人だかりだった。
2006/07/14のBlog
[ 23:40 ] [ ハルビン生活(観光・娯楽) ]
7月13日より、ハルビン市にて「第9届哈尓濱国際車展」が始まった。入場券は50元(1元約14円)。

中国で現在販売している国内外の車の展示が中心であったが、お土産として車の模型などが販売されていた。「頭文字D」の「藤原とうふ店」の車は人気があるのか、山積みになっていた。話の種に一つ購入。値切って35元だった。

三菱ではなくなぜか「五菱」自動車の前で写真を撮る人が多かったので私も1枚撮らしてもらった。




「第9届哈尓濱国際車展」の開幕式→




「五菱」自動車→
2006/07/13のBlog
写真の横看板の字を日本漢字にある字で表すと「在這里只能説漢語」(≒ここでは中国語だけで話すことができる)つまり、「中国語だけで話しましょう!」という意味。ここはどこかと言うと在ハルビンの留学生や外国人、または、子どものころ長期海外滞在などの理由で中国語がうまく話せない中国人のための「漢語」(≒中国語)を学ぶ学校である。

以前からこの学校の良い評判は、日本人留学生などから聞いていた。申し込みは、誰でもいつからでもできるとも聞いていたので、いつか見学に来たいと思っていた。

今週、勤務校は学年末考査が終わり、「高考」(≒大学入試)、「会考」(≒卒業単位認定合同試験)のための時間割に変わった。そして「会考」(≒卒業単位認定合同試験)も終わり、夏休み。夏休みは、日本語科の先生方の質問に答えたり、今後、予定されているいくつかの日本の高校生との交流事業の準備などのために出勤すればよい。夕方前は時間が取れるので、とにかく見学してみた。

中国語のクラスは、入門、初級から上級、そして発音矯正、HSK対策と各種各様あった。また、同じ中級でもレベルに合わせクラスがたくさんあり、進度も微妙に違うので、自分のレベルに合ったクラスを選ぶことができる。しかも朝8時から夜8時頃まで授業が各種あるので、自分の都合のいい時間に行けばよい。さらに、会話のクラスはどんなに多くとも8人以下。3人仲間がいれば新しくクラスも作ってもらえる。

また、学習者のことを良く考えて運営されていると思った。韓国人留学生がとても多いのだが、かえってその方が日本人にとっては、中国語で話さなければならない環境が生まれ、良い効果を生んでいるようだ。ハルビン市内の比較的大きな大学の日本人留学生なども午後からこの学校に何名か来ているようだ。

また、この学校は、中国語教育を専門にしていくということで、今のところ、韓国語や英語、日本語などは教えていない。あまり業務を広げすぎても逆効果になるという判断らしい。中国語または、韓国語ができなければ受付の際、少し困ることがあるかもしれないが、それも経験。中国語を勉強するには非常に良い学校だと思った。私は、少し前から韓国語の勉強をやり始めて、今は挫折してしまっているのだが、中国語も専門的に勉強したかったので、この学校で勉強してみようかと思った。
2006/07/12のBlog
[ 23:22 ] [ ハルビン生活(勤務校以外の仕事) ]
毎週、水曜日の夜、続けてきた日本語サロン。会場は医療関係の建物をお借りしている。そして、参加者の皆さんも、私も仕事を終えてから毎週ここにかけつけてきた。私は基本的にバスを利用しているので、バス停からその会場に行くまでに必ず写真→の碑の前を通る。そこには、「中日人民友誼長存 切磋醫術造福於民」 と刻まれている。「中国と日本の国民の友好を永遠に 医療技術を切磋琢磨し国民に幸福をもたらさん」というような意味であろう。

サロンの参加者の中にはお医者さんが多い。医療技術を習得するために、日本の文献を読んだり、日本で研修を受けたり、日本人医師と交流することは、非常に役に立つことが多く、そのためにも日本語を勉強し続けているのだと言う。

サロンも来週から夏休み。今後も続けて日本語を学びたいという参加者が多かったので、一休みしたらまた続けるつもりだ。サロン終了後、参加者の知人の日本人も6名も来てくださり、賑やかにお食事。健康にいいとメニューには書いてあった「緑ビール」などで乾杯。ハルビンの暑い夏の疲れもどこかに吹っ飛んでしまうような楽しい時間を過ごした。皆様お疲れさまでした。
2006/07/11のBlog
[ 00:04 ] [ ハルビン生活(勤務校以外の仕事) ]
黒竜江省と日本の勤務校のある都道府県との友好関係締結周年記念事業の打ち合わせに行った。高校生も参加できる日本語弁論大会、日中の高校生の交流など、教育関係の記念行事のお手伝いをしている関係で、省の担当部署とは時々、
連絡を取ってはいた。[ココ]しかし、今日はこれまでの要項などの文書を確認しながらの本格的な会議であった。会議は午後2時30分から午後6時過ぎまで続いた。
先方は4人参加、日本側は私と「はんぞうさん」。日本語中心に会議を進めてくださったので、日本の高校で参加したいろいろな会議のことを思い出すほどであった。中国側は、日本の様々な機関、都道府県と交流した経験があるので、私たちの気付かないことを、次々と指摘くださった。

あと、2週間で周年記念事業もいよいよ本番。日本側の現地責任者 「はんぞうさん」[ココ] は、このところ毎日、東奔西走されている。また、記念式典、北海道紹介展、北海道物産展などが行われる「遠大購物中心」の 「ショウさん」[ココ] も、利益が出ないかもしれないリスクを負って奔走くださっている。物事の進め方などの点において日本とは異なる点も少なくない中国。ハルビンに2年以上滞在したことがあり、中国側との交友関係も幅広い「はんぞうさん」や「ショウさん」だからこそできるということもたくさんある。

これから、土日も出勤しほとんど休みなく働くとおっしゃっていた中国側の担当部署はもちろん、このような間に立つ日本人の存在が重要な役割をしているのだと言うことを改めて感じた。
帰り道、Dさんにご馳走になったあと、はんぞうさんと「馬家溝河」のほとりで一休みしながら、電飾され浮かぶヨットを眺め、記念事業が順風満帆に進むことを祈った。
2006/07/10のBlog
[ 01:24 ] [ ハルビン生活(勤務校) ]
今日から大学の合格発表が始まった。先ずは、中国語でいうところの「一表」の大学(≒合格最低点がかなり高く、実績等の面で知名度の高い大学)からの発表である。合否はインターネットでも調べることができるらしい。また、こちらの地方紙にも合格者の名前も掲載されるので、勤務校の先生方は結果に一喜一憂されているようだった。

生徒の努力が報われた喜びと、「一表」の大学の中でも入学が困難な学校に合格者が出るとボーナスも増加するということもあって、感激も倍増するようだ。そして、結果が全て判明した後には、超難関校に合格した生徒の写真等が各種掲示板に紹介される。今年もそういう生徒が何人かいるようだ。