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T.JACKが手酌で斬る。
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2007/05/23のBlog
取引先でお世話になっている女性二人と、数年来の付き合い
のあるディレクターの男性の四人で会食。取引先の制作案件
では毎月のように顔を合わせるが、こうしてプライベートで
呑むのはこれが初めて。

先週もそうだったが、食べて呑んでのプリが良さそうな女性
とヨコメシするにはピッタリなのがここ「ポンデュガール」。
ホントはここ居酒屋でしょ?、って空気感がたまらなく良い。

呑めない女性もいらしたが、安くておいしくて、CPが抜群と
絶賛いただいた。呑めぬ方も気楽に来られるお店はナカナカ
ないでしょ。ま、セッティング担当としては鼻高々ね。

写真のラム、レア感たっぷりのガッツリで大満足の逸品ナリ。

お連れしたのは外食企業の方々。顧客満足度と接客力向上、
そしておもてなしの心とは・・ウンヌンカンヌン・・・
訪問先では、そんな話題や課題が出てくる毎日ではある。

でも、とやかく言う前に、実際にこんな店を体感すれば皮膚
感覚に目覚めがあったりするのよ。逆に感じない人は、もと
もと飲食のセンスがないような気もするな。

そんなことで今後も、仕事外で取引先の若い連中を、ワシが
気に入った店にお連れしたいと思う今日この頃でアル。

「あのコ、イイ感じね」 「あのシェフ、ナカナカやるね」


そう言うアンタの会社でも、そんなミリョクを育てようよ。

なんて講釈が過ぎぬよう、年齢差も気にしながら呑むケド。
翌日御礼メールを頂き、ちょっと嬉しい朝を迎えられた。

2007/05/22のBlog
[ 09:43 ] [ 外呑み体験記 ]
麦酒と餃子を楽しみたく、銀座の外れある「萬福」へ。
久しぶりに呑みたくなったサッポロラガー(通称赤星)は
在庫が無くなったらしく、幸運にも最後の1本は呑めた。

写真を撮ろうとしたら、さっさとボトルを持っていかれて、
2本目のキリンラガーを仕方なく。ラガーっぽさ、旨さと
いう点では赤星に軍配があがる。

ジューシィで肉々しい餃子は、6個で660円。これ必ず
注文する。ひとり使いの客も、つまみと麦酒のあとに餃子
ライスを食す方が多く、この店人気の品のひとつである。


さて今宵、酒は麦酒中瓶を2本と紹興酒小を1本、料理は餃子以外に2品、
これに小ライスを付けて一人2K円ジャスト。省コストで良いぢゃない。

その後BARへとも思ったが、この夜は晴海通り越えが何故か面倒で。月曜
から加速することは自重する。火・水はクライアントとの呑みだし。最近
特に事務所メシが減った。ジョグと野菜補給を意識し、脱メタボを目指そ。
2007/05/21のBlog
[ 12:37 ] [ 外呑み体験記 ]
「T.Jのブログを見て来たらしい」という報告を、馴染み
の店から頂くことがある。見ていただいた方と、お店が
良き接点を得られたのなら、それに勝る悦びはない。

だがお店の好みは人それぞれだし、過去には「記事を
見ていったけどガックシ!」、みたいなコメントを頂いた
こともある。最初は気にしたけど、今はあんましねぇ。


先週末、「ぎんまる」に訪れたら写真のメモが・・・。
ちいぼうさん、上京の際のご訪問ありがとうございます!

最初に訪れた時は衝撃モノ、そのまんま6年近く通い続けている店。銀座にして、
この価格。それだけでも行く価値のある店なのだが、それを共感いただき感謝。
でも店主は、私のブログの存在を知らないんですよね。。。

そうして、店を出て「酒仙堂」。週末は、まずハシゴだ。
店主は最近、圧力鍋を購入したらしい。チャームには
トリッパなどが出てくるようになって、ちょっと嬉しいね。

そういやこの店でも、このブログを見て来店された女性が
数日前にいらした。これだけ偏ってなおかつ脱力感満載の
ブログを見て頂けるだけで感謝なのだが、実際にBARへと
足を運んで体感してもらえることが、何よりありがたい。

カクテル一杯の注文で、店主のセンスと力量が分かるはず。
こうしてまたこんな営業トーンのブログを見て来たというお客さんが増えれば、
店主から、週末タンクに残ったエール麦酒をごちそうしてもらえるかも。

そんな不純な動機がチラホラな、週末を過ごしておりました。
2007/05/18のBlog
銀座の並木通りに「味彩」という古い中華屋がある。超高級フレンチ
レストラン「ロオジエ」の向かいで、懐かしい雰囲気を醸している。
味もよろしく、おばちゃんの捌きが好きで月一度位通っているかな。
普段遣うお金の半分で十分満足でき、誠に有り難いお店なのだ。

この日19時半くらいに入店したが、ちょうど近隣のクラブやスナック
からの出前がピークらしく、電話が鳴りっぱなし。一日どのくらい売り
上げているのか、とっても興味がある。

ドレスや着物を纏った、出勤前のオネエサンたちもグループで訪れる。
その様はまるでクラブの社員食堂。いかにも「水商売してます」という、
ドス黒い顔の中年男に連れられてテーブルを埋め尽くし、ワイワイと
食事する光景はナカナカ勉強(目の保養)になる。

しかし、接客業をしているわりにはお品のない女性が多すぎだ。店の
おばちゃんに対しての態度や口の利き方が全くなっとらん。若いから
仕方ないのかもしれないが、ちゃんと教えない周りも悪いぜよ。


「銀座の店で働くのではなく、銀座の街で働かせていただく」。

あるBAR店主からそんな意味の話を聞いたことがある。それを聞いて
私も一本スジの通った、店に喜ばれる客になろうと思ったものだ。
いつどこで誰に見られても良いように、背筋を伸ばしてきちんと歩いて、
謙虚に、そして礼節をわきまえて人と接する・・・。

とはいってもね、難しいのよこれが。人に言うのは簡単だが、自分ごとに
なったら突然ハードル低くするしね。ワシ、自分に甘いもん。でもそうして
人生を学べるのも、飲食・サービス業の素晴らしいところだと思うのね。


20時過ぎ、銀座にも客引きの女性が街に立つ。場違いだゾ、と心の中で
突っ込みつつ目はしっかり釘付け。そんな派手なオネエサンたちを横目に
難なくみゆき通りに辿り着き、築地の残業蔵へと舞い戻る。

誘惑を振り切るには、銭を持ち歩かんことよ。
2007/05/17のBlog
[ 10:35 ] [ 外呑み体験記 ]
幸いにも、私の周りの女性には、食の細い人がいない。

極端に食べない女性と卓を共にするのは、外食の醍醐味が
半減する。がしかし、そういう思いをしたことは最近ない。
もし相手が食べない人だとわかったら、目的を変えて店を
選ぶだろう。相手のためもだが、自分のためにもね。


昨晩は裏銀座、気軽なヨコメシができる「ポンデュガール」。
メンバーは前職時代の同僚女性3名、オノコはワシひとり。
呑むと喰うを満たす格好の店であり、結果は大正解。

彼女等は全員、仕事を持った既婚者で三十代後半の猛者。
生物学的には女性だが、このメンバーの中で一番女性的なのはこのワシぢゃろ。
豪快に呑み喰いし大声で喋る様は、土佐の宴席で大風呂敷を広げる酔っぱらい
オヤジたちの光景に等しい。女性はね、こうでなくっちゃ。


「ワインは女性に注がせてはならぬ」の教えをしっかりと守りグラスを満たす。
料理が来れば、先の皿を取り分け卓を空け、チェイサーの水や新しい取り皿に
気を配るのも、オノコの仕事。家でも会社でも外食先でも、それは変わらない。

「〆はパスタ?」と訊くと「おなかいっぱーい」と返されたが、直後、相棒が
「パスタいこか?」と号令をかけると「食べよっか!」となる。しかも超大盛り。
デザートよりも炭水化物を選ぶところ、何ともスバラシイね。

仕事のできるオンナたちは、食べるのも呑むのも豪快だ。リストランテの語源は
「元気を与えるところ」、まさに呑み喰いしながらエネルギッシュになりゆく様は
その言葉どおり。女性はね、こうでなくっちゃ。
2007/05/16のBlog
[ 18:05 ] [ 外呑み体験記 ]
夕飯は蕎麦屋で一杯、軽くつまんで呑んでを楽しんだ後、
相棒はメールチェックのため帰社。このまま一緒に帰って
しまうと出かけることは不可能と判断、万年橋前で別れる。

「酒仙堂」にてソーダ割りを3杯。白州で始めて、次の一杯
はスコッチモルト。「ブナハーブン」は個性的で良い感じだ。


カウンターに一人となった深夜、女性客が一人で来店した。
紹介されたらしく、初めての来店のようだ。店主との会話が
酒が供される前から弾んでいる。ここで、どんな女性だろう
と、ヨコを向いてジロジロと見てはいけない。

普通、深夜にキレイな女性が来ると気になって仕方ない。がしかし、この店の主の
ルックスには叶わないので変な気は起こらないが、嬉しそうな顔を見るのも面白く
ない。だから、仕事があるからと黙って出る。

ハシゴできるBARを探そうかな。なんて、どんな夜も一日として同じ夜はないので
それはそれでオモシロイ。深夜の銀座はとっても静か。ゆらゆらと歩いていれば、
いろいろと想いにふけってられるし、なんとなく街に癒される感じがするなあ。
2007/05/15のBlog
最近、とりとめのない話まで解決のネタになることがよくある。
取引先の担当者に年下が増えてきたことも大きいのだろうが、
何となく、歳を重ねてきて良かったなあと思えるようになった。

取引先の数と同じくらい、銀座の飲食店経営者と知りあえた。
彼等彼女等からそれぞれの個人経営論を聞き、大手との違いを
体験的に学んだ。それが今とても役立っていると思う。


深夜に遊んでくれる、ユニークな友人を持つ。
たまには奮発し、高級ホテルやレストランに行ってみる。
誘われたら断らず、喜んで身銭を切りに出かける。


こんなことを続けていれば失うものも多い。だが、それ以上に得るものも多いから
止められない。幸いにも、そんな日々の想いを仕事に重ねることができる立場に
あるので、今はそれなりに幸せだと思うし、天職にしなきゃ罰が当たるかも。

若い頃は、自分にないものを持つ人たちに一歩でも近づきたいと、背伸びをした。
でもこの頃やっと、焦らず急かさず等身大で、相手と向き合えるようになってきた。
学んだことを、ちょっとずつ業界にお返ししたい、そんな気持ちにもなってきた。

そうすることで、追っかけなくても不思議と仕事がやって来ることがある。
今はまだ、銭が手元に残るような生活はできないが、こうして仕事を頂けるのは
何だか世の中繋がっているなあと実感せざるを得なくて、ホントふしぎ。


加齢をとやかく言う世の中ではあるが、不惑は楽しい。この数年間の過ごし方で
晩年のオトコ価値が決まると信じて、心身共に健やかに仕事と遊びをこなしたい
なと思う今日この頃。もっと遊んで元気になりたいですな。

あら、私らしくない話で相済みません。この日の「鳴門鯛 山本」がおいしくって、
独りよがりに酔っぱらっちゃった。燗で旨い、CP良好な純米酒です 。
肴は鰹風味のキノコの塩焼きそば、これぞ事務所メシ。