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2008/07/22のBlog
[ 12:05 ]
[ 外呑み体験記 ]
この3連休のうち2日シゴト。土曜日は四国の蔵元の娘夫婦と
呑む。地元のアグリな方々を取材するそうで、アドバイスして
という口実で呑む。サッポロライオンでノド潤した後に庫裏へ。
東北から来たという旅人たちを巻き込み総勢6名。小グラスで
燗酒で、みんなで回し呑み。よう呑んだ。先ずはにごり、これ
があれば必呑の神亀と南部美人を。その個性の違いを堪能する。
呑む。地元のアグリな方々を取材するそうで、アドバイスして
という口実で呑む。サッポロライオンでノド潤した後に庫裏へ。
東北から来たという旅人たちを巻き込み総勢6名。小グラスで
燗酒で、みんなで回し呑み。よう呑んだ。先ずはにごり、これ
があれば必呑の神亀と南部美人を。その個性の違いを堪能する。
2008/07/17のBlog
[ 14:18 ]
[ 外呑み体験記 ]
住所は赤坂だが最寄り駅は六本木。ミッドタウン横の路地裏の
旧いマンションの2階にある酒呑、ささのと読む。日本酒好き
ならば一度は耳にしたことのある店。されど今回が初訪問なり。
場所柄、ギョーカイジンが多いらしく、あちこちの卓で交わさ
れる会話はメディア系かIT関連の話ばかりだ。店内はといえば、
大きな水槽が置かれ活魚が捌かれる。それも結構いいお値段で。
旧いマンションの2階にある酒呑、ささのと読む。日本酒好き
ならば一度は耳にしたことのある店。されど今回が初訪問なり。
場所柄、ギョーカイジンが多いらしく、あちこちの卓で交わさ
れる会話はメディア系かIT関連の話ばかりだ。店内はといえば、
大きな水槽が置かれ活魚が捌かれる。それも結構いいお値段で。
まず一杯は奥播磨の喜八。品書きは無濾過とあったがさに非ず、
これは多摩の小山商店オリジナルらしい。喜八とは小山商店の
店主の名。夏向きの辛口で、昨晩呑んだ熟成酒とは歴然の差也。
アテはもろこしの天ぷら。縦にそぎ切りしサクッと揚げたもの。
塩で食すとさらに甘みが増して旨い。品書きは毎日取り替える
スタイルだが鮮魚以外は準固定メニューか。鮮魚の価格が突出。
これは多摩の小山商店オリジナルらしい。喜八とは小山商店の
店主の名。夏向きの辛口で、昨晩呑んだ熟成酒とは歴然の差也。
アテはもろこしの天ぷら。縦にそぎ切りしサクッと揚げたもの。
塩で食すとさらに甘みが増して旨い。品書きは毎日取り替える
スタイルだが鮮魚以外は準固定メニューか。鮮魚の価格が突出。
葱とん。これは随分と前にdancyuにも紹介されたことがある。
トンカツではなく天ぷら。たっぷりの小葱と大根おろし、ポン
酢でいただく。多くの同業が追随した品だが、至って平凡な味。
自家製ソーセージもいただく。看板料理は揃って千円弱の価格、
利幅が取れるメニュー構成である。この日は小上がりだったが
清酒を呑む客の比率は4割程度。八勺千円超だと仕方ないかも。
トンカツではなく天ぷら。たっぷりの小葱と大根おろし、ポン
酢でいただく。多くの同業が追随した品だが、至って平凡な味。
自家製ソーセージもいただく。看板料理は揃って千円弱の価格、
利幅が取れるメニュー構成である。この日は小上がりだったが
清酒を呑む客の比率は4割程度。八勺千円超だと仕方ないかも。
2008/07/16のBlog
[ 13:53 ]
[ 外呑み体験記 ]
いまさらではあるが、夏こそぬる燗。その通りと相槌を打って
頂ける方は多いはずなので、敢えて理由は語らず。久しぶりに
逢う後輩を伴い、カウンターで酒を酌み交わし近況報告しあう。
燗酒の前に、夏向きの冷やも外せない。最初からお任せを願い
写真の2つ。のちガスが残る奈良萬を一杯。グラス百十ccで
500円前後、量も価格もバランスよく結構イケるから危ない。
頂ける方は多いはずなので、敢えて理由は語らず。久しぶりに
逢う後輩を伴い、カウンターで酒を酌み交わし近況報告しあう。
燗酒の前に、夏向きの冷やも外せない。最初からお任せを願い
写真の2つ。のちガスが残る奈良萬を一杯。グラス百十ccで
500円前後、量も価格もバランスよく結構イケるから危ない。
店の名物、鰹の藁炙りは注文が入るたび厨房で炙る。大胆な調
理だが藁独特のスモーキーな香りを纏った鰹は香ばしくて美味。
この辺で燗酒を呑む。奈良萬の熟成、奥播磨十年古酒などなど。
隣に座る一人客の常連に声をかけ、おせっかいにも燗酒の呑み
比べを強要する。お任せで出されるのは上質熟成の燗酒ばかり。
我ながら大した呑みっぷりだった。既に隣客とは友だちとなる。
理だが藁独特のスモーキーな香りを纏った鰹は香ばしくて美味。
この辺で燗酒を呑む。奈良萬の熟成、奥播磨十年古酒などなど。
隣に座る一人客の常連に声をかけ、おせっかいにも燗酒の呑み
比べを強要する。お任せで出されるのは上質熟成の燗酒ばかり。
我ながら大した呑みっぷりだった。既に隣客とは友だちとなる。
2008/07/15のBlog
[ 11:02 ]
[ 番外日記 ]
うどん居酒屋では、呑んだ後のシメにハーフうどんを置く店が
ある。麺の量が半分で五十円とか百円を割り引く。腹の具合で
選べるのは有難いが、客単価を考えればもう少しまけてほしい。
昨晩、左様な店で呑んだ後、冷やしきつねのハーフを、と注文
したら、シメうどんですねと返された。ああ、品書きにはそう
書いているのね。でも普通、そんな返し方せんでもわかるやろ。
で供する時、冷やしきつねのミニサイズです、だって。これに
は笑った。この店員は長く勤務しているが、型通りに行動する
タイプだ。不快感はないのだが、サービス業には全く向かない。
そういや先日スペイン人シェフと打合せした時も。制作会社の
女性がカルドソ(スペインの米料理)の説明を受けた時、それ
ってリゾットですねと。そしたらスペイン人、結構ムッとした。
それはイタリア、スペインはカルドソだ!と。その後もパスタ
だのトリッパだの、その女性から伊仏混合ワードが繰り出され
るたびに一同声をあげ、ここはスペイン料理だっちゅーのッ!
相手の立場で、相手の言葉に合わせて、自の立場を置き換えた
会話をするのはナカナカ難しい。相手にもよるが、私でも時に
笑いをとりつつ、意識の転換に汗しながら集中することもある。
声を出して確認することは大切。だが時には、発した声を受け
止めつつ別の言葉で確認要求するのは、礼を失することもある。
自分に内在する言葉が標準と思っているとヤバイよって事例で。
ある。麺の量が半分で五十円とか百円を割り引く。腹の具合で
選べるのは有難いが、客単価を考えればもう少しまけてほしい。
昨晩、左様な店で呑んだ後、冷やしきつねのハーフを、と注文
したら、シメうどんですねと返された。ああ、品書きにはそう
書いているのね。でも普通、そんな返し方せんでもわかるやろ。
で供する時、冷やしきつねのミニサイズです、だって。これに
は笑った。この店員は長く勤務しているが、型通りに行動する
タイプだ。不快感はないのだが、サービス業には全く向かない。
そういや先日スペイン人シェフと打合せした時も。制作会社の
女性がカルドソ(スペインの米料理)の説明を受けた時、それ
ってリゾットですねと。そしたらスペイン人、結構ムッとした。
それはイタリア、スペインはカルドソだ!と。その後もパスタ
だのトリッパだの、その女性から伊仏混合ワードが繰り出され
るたびに一同声をあげ、ここはスペイン料理だっちゅーのッ!
相手の立場で、相手の言葉に合わせて、自の立場を置き換えた
会話をするのはナカナカ難しい。相手にもよるが、私でも時に
笑いをとりつつ、意識の転換に汗しながら集中することもある。
声を出して確認することは大切。だが時には、発した声を受け
止めつつ別の言葉で確認要求するのは、礼を失することもある。
自分に内在する言葉が標準と思っているとヤバイよって事例で。
2008/07/12のBlog
[ 15:48 ]
[ 今夜も事務所酒 ]
一般には2月8月が閑と言われるが、年度の変わり目を迎える
2ヶ月くらい前が一番忙しくなる弊社。この夏も例年同様に多
忙、でも毎年異なる仕事が舞い込み飽きないし、むしろ有難い。
今年はウェブサイトのプロデュース。販促としての即効性はな
いが、コツコツ積み上げブランド力の向上を実現し、社員と顧
客のそれぞれにおいて、絆を作ることにも役立つと考えている。
どこで購入しても同じ商品を、その店ならではと感じられる付
加価値を添えて販売する。それは、購入店から発信される情報
や周囲の評判、そして最後に届けるひとの個人力、その全てだ。
私たちの仕事は、どんな企画であれツールであれ、経営者の情
熱とタマシイを引き出し、実務者を巻き込み、前を見ることに
ギアを入れ固定させること。なんて、痛快な仕事は少ないけど。
さて、久しぶりの事務所酒。個性的な酒が多い広島の天寶一を。
千本錦は、父方が山田錦の広島独自の酒造好適米。米の力強さ
と酸味と辛さがバランスよく感じられ、スパッと後味も切れる。
肴は魚久謹製、好物の烏賊の粕漬け、頂きもの。こういうアテ
には東のキレイな造りの酒より、西のしっかり旨口な酒が良い。
夏酒は辛口が幅を利かせるが、二合目以降はやはり濃醇が好み。
2ヶ月くらい前が一番忙しくなる弊社。この夏も例年同様に多
忙、でも毎年異なる仕事が舞い込み飽きないし、むしろ有難い。
今年はウェブサイトのプロデュース。販促としての即効性はな
いが、コツコツ積み上げブランド力の向上を実現し、社員と顧
客のそれぞれにおいて、絆を作ることにも役立つと考えている。
どこで購入しても同じ商品を、その店ならではと感じられる付
加価値を添えて販売する。それは、購入店から発信される情報
や周囲の評判、そして最後に届けるひとの個人力、その全てだ。
私たちの仕事は、どんな企画であれツールであれ、経営者の情
熱とタマシイを引き出し、実務者を巻き込み、前を見ることに
ギアを入れ固定させること。なんて、痛快な仕事は少ないけど。
さて、久しぶりの事務所酒。個性的な酒が多い広島の天寶一を。
千本錦は、父方が山田錦の広島独自の酒造好適米。米の力強さ
と酸味と辛さがバランスよく感じられ、スパッと後味も切れる。
肴は魚久謹製、好物の烏賊の粕漬け、頂きもの。こういうアテ
には東のキレイな造りの酒より、西のしっかり旨口な酒が良い。
夏酒は辛口が幅を利かせるが、二合目以降はやはり濃醇が好み。
2008/07/11のBlog
[ 12:04 ]
[ 外呑み体験記 ]
水曜と木曜は撮影でほぼ缶詰状態。スペイン料理のピンチョス
スタイルを日本で広めた方との仕事だったが、料理の完成度は
非常に高く、過去撮影立ち会いした中では最も美しい出来映え。
そんな2日間を過ごすとモードはヨコメシ。ロケがはねたあと、
軽く打ち上げと向かうはポンデュ。早い時間は席がとれなくて
随分久しぶり。ヱビス、白2杯、赤数杯と、がぶ呑みしまくる。
スタイルを日本で広めた方との仕事だったが、料理の完成度は
非常に高く、過去撮影立ち会いした中では最も美しい出来映え。
そんな2日間を過ごすとモードはヨコメシ。ロケがはねたあと、
軽く打ち上げと向かうはポンデュ。早い時間は席がとれなくて
随分久しぶり。ヱビス、白2杯、赤数杯と、がぶ呑みしまくる。
鴨とリンゴとオレンジを、ナベちゃんがチョイスしたワインで。
盛りつけはそのまんまな感じではあるが、絶妙な取り合わせで
うまい。黒板の品書きからも食べてぇの雰囲気が伝わっていた。
隣にいた常連の一人客、近所の花屋二代目と聞き強引にメシを
シェア。一緒にスタッフにワインをご馳走しようと暴挙に出る。
嗚呼、またやってしまったと、こうして書きながら記憶が蘇る。
盛りつけはそのまんまな感じではあるが、絶妙な取り合わせで
うまい。黒板の品書きからも食べてぇの雰囲気が伝わっていた。
隣にいた常連の一人客、近所の花屋二代目と聞き強引にメシを
シェア。一緒にスタッフにワインをご馳走しようと暴挙に出る。
嗚呼、またやってしまったと、こうして書きながら記憶が蘇る。
2008/07/08のBlog
[ 10:29 ]
[ 番外日記 ]
日本のバーテンダーにとって最も権威のある大会が、全国バー
テンダー技能競技大会。5月に行われたこの大会で優勝したの
は静岡県三島市 BAR YUMOTO共同オーナー湯本清美氏、女性。
全国大会での女性バーテンダーの優勝は12年ぶり、3人目だ。
詳細はここ。湯本氏はご主人とバーを経営されているが、その
ご主人が酒仙堂店主の後輩。それを知る常連が、まことに多い。
酒仙堂にて、店主が腕を磨いたバーオーパ大槻氏、スターバー
岸氏、そして先の湯本氏らが指南した、バーオーナーを目指す
人のための、バーテンダー・サービスバイブルという本を知る。
いいなあ。重荷を背負った気苦労の多いオッチャンが心底寛げ
るバーが増えてほしいし、小さな店で身の程なりに遊べる大人
も増えてほしい。シャルトリューズ・モヒートを呑みつつ想ふ。
テンダー技能競技大会。5月に行われたこの大会で優勝したの
は静岡県三島市 BAR YUMOTO共同オーナー湯本清美氏、女性。
全国大会での女性バーテンダーの優勝は12年ぶり、3人目だ。
詳細はここ。湯本氏はご主人とバーを経営されているが、その
ご主人が酒仙堂店主の後輩。それを知る常連が、まことに多い。
酒仙堂にて、店主が腕を磨いたバーオーパ大槻氏、スターバー
岸氏、そして先の湯本氏らが指南した、バーオーナーを目指す
人のための、バーテンダー・サービスバイブルという本を知る。
いいなあ。重荷を背負った気苦労の多いオッチャンが心底寛げ
るバーが増えてほしいし、小さな店で身の程なりに遊べる大人
も増えてほしい。シャルトリューズ・モヒートを呑みつつ想ふ。