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2008/07/22のBlog
[ 12:57 ]
[ スカルアクセサリー/ブレス関連 ]
最高のクォリティーのダイヤと見間違うほどカットの美しい
スーパーキュービックをセンターにセットして、回りは薄い
ブラウン系のキュービック、バチカンにはブラックジルコニアを
セットしています。
もちろん、予算が許せるならば、すべてブラック/ブラウン/ホワイト
のダイヤをセットすることも可能です。(細工の手間は同じですから)
その場合は、ベースの素材も18金イエロー・ピンク・ホワイトゴールド
あたりが最適かと。プラチナだと重すぎるし。。
スーパーキュービックをセンターにセットして、回りは薄い
ブラウン系のキュービック、バチカンにはブラックジルコニアを
セットしています。
もちろん、予算が許せるならば、すべてブラック/ブラウン/ホワイト
のダイヤをセットすることも可能です。(細工の手間は同じですから)
その場合は、ベースの素材も18金イエロー・ピンク・ホワイトゴールド
あたりが最適かと。プラチナだと重すぎるし。。
スカルの両目にも石をやや奥めにセットして、
さり気ない輝きを持たせています。
本体の厚さは約3ミリで、スカル部分も入れると約6ミリ。
シルバーならではの素材を存分に使って
ボリューム感もたっぷり出しています。
さり気ない輝きを持たせています。
本体の厚さは約3ミリで、スカル部分も入れると約6ミリ。
シルバーならではの素材を存分に使って
ボリューム感もたっぷり出しています。
[ 01:01 ]
[ スカルアクセサリー/ブレス関連 ]
今回はタイニィースカルのペンダントトップを使って
ベルトループリングを製作してみました。
まず、9号ほどのリングを作り、それにタイニィースカルを
セットします。このままでも指輪として着けられる状態ですが、
次に進みます。
タイニィースカルのヘッド部に丸カンを新設して、チェーンを
接続します。
ベルトループリングを製作してみました。
まず、9号ほどのリングを作り、それにタイニィースカルを
セットします。このままでも指輪として着けられる状態ですが、
次に進みます。
タイニィースカルのヘッド部に丸カンを新設して、チェーンを
接続します。
表面を磨き仕上げながら、タイニィースカルの
内部に1キャラット(直径6.5mm)ほどの石を
セットして、両目から輝く状態を作ります。
続いて、スカルのサイドの並びに石の下穴を開けるための
ポイント(ポンチマーク)を打ちます。
内部に1キャラット(直径6.5mm)ほどの石を
セットして、両目から輝く状態を作ります。
続いて、スカルのサイドの並びに石の下穴を開けるための
ポイント(ポンチマーク)を打ちます。
いぶし(黒染め)をかけて立体感を出し、
全体を磨いて洗浄してベルトループリングの完成です。
チェーンの先端に、ややアンティークな雰囲気のナスカンを
取り付けて、パンツのベルトにチェーンを通しながら
リングにもループになるように通すと、先端に付けた
ナスカンに様々な小物類を取り付けて下げられる仕掛けです。
全体を磨いて洗浄してベルトループリングの完成です。
チェーンの先端に、ややアンティークな雰囲気のナスカンを
取り付けて、パンツのベルトにチェーンを通しながら
リングにもループになるように通すと、先端に付けた
ナスカンに様々な小物類を取り付けて下げられる仕掛けです。
2008/07/20のBlog
[ 03:46 ]
[ チェーンブレスレット ]
原型を銀材料で作って型を取り、あらためてシルバー
925製で鋳造したモデルです。
型を作ることで、今後複数製作したり
18金製やプラチナ製での製作が可能になります。
また、継接ぎだらけの原型と違って、鋳造することでエンド部の
金具を含め一体成型になり、全体の強度も出て破損のリスクが
少なくなることも、この鋳造モデルのメリットでもあります。
ただし、中空構造のギターと同様にするため、裏板を別パーツにして、
最後に箱形になるようにおもて面と溶接作業を施しています。
925製で鋳造したモデルです。
型を作ることで、今後複数製作したり
18金製やプラチナ製での製作が可能になります。
また、継接ぎだらけの原型と違って、鋳造することでエンド部の
金具を含め一体成型になり、全体の強度も出て破損のリスクが
少なくなることも、この鋳造モデルのメリットでもあります。
ただし、中空構造のギターと同様にするため、裏板を別パーツにして、
最後に箱形になるようにおもて面と溶接作業を施しています。
ヘッドからネック部にかけて、手首のアールに沿わせて曲げて、
チェーンと接続してブレスレット仕様に仕上げています。
ペンダントトップやブローチ仕様にする際には、ネックはそのまま
ストレートな状態で、それぞれの専用金具を付けて仕上げる事も
可能です。
ギター部分は全長約6cmです。
チェーンと接続してブレスレット仕様に仕上げています。
ペンダントトップやブローチ仕様にする際には、ネックはそのまま
ストレートな状態で、それぞれの専用金具を付けて仕上げる事も
可能です。
ギター部分は全長約6cmです。
今回の製作ご依頼の方は女性の方でしたが、
合わせたチェーンは男性でも十分なボリュームの
線径1,6mmのアズキタイプですので、長さの
調整だけで、男性/女性関係なく楽しめるモデルに
なっています。
完成後、一日経ってから実際の着用時の画像を頂戴しましたが、
ギターの面を手首の裏側に回して、表の側にはギブソンの
ギターピックデザインのシルバーチャームをご自身で
取り付けたようで、さらにセンス良く変身していました。
合わせたチェーンは男性でも十分なボリュームの
線径1,6mmのアズキタイプですので、長さの
調整だけで、男性/女性関係なく楽しめるモデルに
なっています。
完成後、一日経ってから実際の着用時の画像を頂戴しましたが、
ギターの面を手首の裏側に回して、表の側にはギブソンの
ギターピックデザインのシルバーチャームをご自身で
取り付けたようで、さらにセンス良く変身していました。
2008/07/19のBlog
[ 00:21 ]
[ 石付きアクセサリー ]
今回はシルバー製の三連リングのご紹介です。
エタニティータイプの石付きのリングは、一連で石の違う
リングを何連にも重ね着けするのがお洒落ですが、着け外し
の際にバラバラになるのが面倒なので、一体にしてみては?
と思って製作したモデルです。
また、同じ厚さの一連のエタニティーリングの重ね着けは、
窮屈感が出てしまうのも難点なので、このリングにはおもての
見える面だけ石をセットし、指腹側はリングの厚さを絞っています。
幅が広くボリュームもたっぷりなリングですが、見た目と
反して着け心地の良いリングに仕上がっています。
エタニティータイプの石付きのリングは、一連で石の違う
リングを何連にも重ね着けするのがお洒落ですが、着け外し
の際にバラバラになるのが面倒なので、一体にしてみては?
と思って製作したモデルです。
また、同じ厚さの一連のエタニティーリングの重ね着けは、
窮屈感が出てしまうのも難点なので、このリングにはおもての
見える面だけ石をセットし、指腹側はリングの厚さを絞っています。
幅が広くボリュームもたっぷりなリングですが、見た目と
反して着け心地の良いリングに仕上がっています。
2008/07/18のBlog
[ 02:36 ]
[ レタード&イニシャルネックレス ]
今回はイニシャル「S」のペンダントのご紹介です。
イニシャルのペンダントトップは、ネーム(レタード)ネックレスと
同様に、自然に着けられるアクセサリーの一つです。
ご自身やご家族をはじめ、恋人のイニシャルを象った
アクセサリーは、ただ無意味なデザインのアクセサリーを
身に着けることよりも、遥かに素敵なことだと思います。
イニシャルのペンダントトップは、ネーム(レタード)ネックレスと
同様に、自然に着けられるアクセサリーの一つです。
ご自身やご家族をはじめ、恋人のイニシャルを象った
アクセサリーは、ただ無意味なデザインのアクセサリーを
身に着けることよりも、遥かに素敵なことだと思います。
こちらのフォント(文字)のデザインは、工房で製作時に
よく使っているタイプで、ナチュラルなアウトラインが
アクセサリーに仕立てても引き立ちます。
縦サイズのご要望通りに、シルバーの圧延した板材から
切り出し、すべて手作業でラインを調整しながら削り、
金具類を溶接して最後に石を留めて完成します。
既製品のようにすぐに曲がってしまったり、
変形するようなペラペラなものではなく、
硬く締まった良質な銀素材を使っているので、
質感も全く別物に仕上がります。
よく使っているタイプで、ナチュラルなアウトラインが
アクセサリーに仕立てても引き立ちます。
縦サイズのご要望通りに、シルバーの圧延した板材から
切り出し、すべて手作業でラインを調整しながら削り、
金具類を溶接して最後に石を留めて完成します。
既製品のようにすぐに曲がってしまったり、
変形するようなペラペラなものではなく、
硬く締まった良質な銀素材を使っているので、
質感も全く別物に仕上がります。
2008/07/17のBlog
[ 01:32 ]
[ ブレスレット ]
石枠は、石にたっぷり光が入る爪留めです。
石の大きさが直径15ミリの一粒が
ボリュームストーンなので、それに合わせて
トラディショナルな4本爪のスタイルです。
ただ爪が細くなると、古めかしい感じになって
しまうので、適度にボリュームを持たせています。
石の大きさが直径15ミリの一粒が
ボリュームストーンなので、それに合わせて
トラディショナルな4本爪のスタイルです。
ただ爪が細くなると、古めかしい感じになって
しまうので、適度にボリュームを持たせています。
2008/07/16のBlog
[ 01:28 ]
[ アクセサリーのメンテについて ]
夏の期間、特にペンダントに着けるチェーンは、
変色が著しく、これを嫌ってシルバーを敬遠する
方も多いと思います。
一番良い方法は、チェーンの素材をホワイトゴールド
やプラチナ製にする事です。
でも、シルバーの持つ独特の色合いや質感、
ボリュームがあっても重たくならない事など、
シルバー独自のたくさんの魅力があります。
画像1. 普段よく着けているペンダントですが、
チェーンが部分的に変色しています。変色している
部分は、直接肌に接するところです。汗をかく人
ほど変色が顕著です。これは、汗の成分中の硫黄に
銀が反応して変色するものです。
(表面の薄い部分のみ、硫化銀への変化が起こる)
変色が著しく、これを嫌ってシルバーを敬遠する
方も多いと思います。
一番良い方法は、チェーンの素材をホワイトゴールド
やプラチナ製にする事です。
でも、シルバーの持つ独特の色合いや質感、
ボリュームがあっても重たくならない事など、
シルバー独自のたくさんの魅力があります。
画像1. 普段よく着けているペンダントですが、
チェーンが部分的に変色しています。変色している
部分は、直接肌に接するところです。汗をかく人
ほど変色が顕著です。これは、汗の成分中の硫黄に
銀が反応して変色するものです。
(表面の薄い部分のみ、硫化銀への変化が起こる)
画像2. スカルのチャーム(最新作)以外
メンテナンスを続けて2年位愛用して頂いている
ペンダント。
かなりの頻度で着けているとの事でしたが、
スカルチャームの取り付けで、工房に戻って
来た際に撮影させてもらいました。
チェーンもペンダントトップも共に、
新品時よりも自然に退色していぶし銀に
近い雰囲気になってきています。
この位の感じになると、それほど早い時期に
黒く変色してしまう事もないようです。
メンテナンスを続けて2年位愛用して頂いている
ペンダント。
かなりの頻度で着けているとの事でしたが、
スカルチャームの取り付けで、工房に戻って
来た際に撮影させてもらいました。
チェーンもペンダントトップも共に、
新品時よりも自然に退色していぶし銀に
近い雰囲気になってきています。
この位の感じになると、それほど早い時期に
黒く変色してしまう事もないようです。
『重曹』は薬局で胃薬として市販されていますので
(500円位)入手は簡単です。
まず、粉末状の重曹をコーヒーカップに大さじ
3杯ほど入れ、熱湯でゆっくり溶かします。
冷めたら、お使いのアクセサリー(特にチェーン)
を浸けます。
すぐに効果が出るものではありませんが、
2ー3日浸け置きすると、黒く変色していた
チェーン等、綺麗に銀色に戻ります。
さらに、市販のシルバーポリッシュ布で
磨けば新品に近い輝きが戻ります。
画像3.新品時でも、外気に触れているとやや
茶色がかって、変色が始まります。
(500円位)入手は簡単です。
まず、粉末状の重曹をコーヒーカップに大さじ
3杯ほど入れ、熱湯でゆっくり溶かします。
冷めたら、お使いのアクセサリー(特にチェーン)
を浸けます。
すぐに効果が出るものではありませんが、
2ー3日浸け置きすると、黒く変色していた
チェーン等、綺麗に銀色に戻ります。
さらに、市販のシルバーポリッシュ布で
磨けば新品に近い輝きが戻ります。
画像3.新品時でも、外気に触れているとやや
茶色がかって、変色が始まります。
また、アクセサリーを着けて変色してきたら、
先ほどの重曹液に浸けておけば、何度でも
元通りになります。(一度作った重曹液は、
長期間使えます。)
これを繰り返す事で、新品時よりも変色する
度合いが少なくなり、安定したシルバー独特の
優しい輝きが得られますので、是非お試し下さい。
たくさんアクセサリーをお持ちの方は、
そのまま放置せずに、一度重曹液に数日浸けて、
浸け終わったら流水で洗った後、乾燥し
ビニールのパッケージまたは、専用のバッグ
に入れて(空気に触れない)保存しておくことを
おすすめします。
ちなみにこの『重曹』には、他にも様々な使い道
があるので、検索してみて下さい。
画像4. 変色を嫌ってはじめからいぶし仕上げして
しまうのも良い方法ですが、これも変色が進むと
全体が黒く変色します。重曹液に2ー3日以上
浸け置きしてから、磨くと元通りになります。
市販の液体クリーナーや超音波で洗浄すると
せっかくのいぶし仕上げも取れてしまいますが、
重曹液の場合は、作用が弱い分いぶしには全く
影響ありません。
*重曹液から取り出したら、流水でしっかりぬめりを
取ってよく乾燥してからお使い下さい。
*石付きのアクセサリーには不向きです。特に
ターコイズやさんごは、変色してしまいます。
キュービックジルコニアや、同様のカット石は
影響ありません。
先ほどの重曹液に浸けておけば、何度でも
元通りになります。(一度作った重曹液は、
長期間使えます。)
これを繰り返す事で、新品時よりも変色する
度合いが少なくなり、安定したシルバー独特の
優しい輝きが得られますので、是非お試し下さい。
たくさんアクセサリーをお持ちの方は、
そのまま放置せずに、一度重曹液に数日浸けて、
浸け終わったら流水で洗った後、乾燥し
ビニールのパッケージまたは、専用のバッグ
に入れて(空気に触れない)保存しておくことを
おすすめします。
ちなみにこの『重曹』には、他にも様々な使い道
があるので、検索してみて下さい。
画像4. 変色を嫌ってはじめからいぶし仕上げして
しまうのも良い方法ですが、これも変色が進むと
全体が黒く変色します。重曹液に2ー3日以上
浸け置きしてから、磨くと元通りになります。
市販の液体クリーナーや超音波で洗浄すると
せっかくのいぶし仕上げも取れてしまいますが、
重曹液の場合は、作用が弱い分いぶしには全く
影響ありません。
*重曹液から取り出したら、流水でしっかりぬめりを
取ってよく乾燥してからお使い下さい。
*石付きのアクセサリーには不向きです。特に
ターコイズやさんごは、変色してしまいます。
キュービックジルコニアや、同様のカット石は
影響ありません。
[ 01:26 ]
[ 日記/その他 ]
2008/07/15のBlog
[ 01:23 ]
[ 日記/その他 ]
今回はミニチュアギターのペンダントのご紹介です。
以前より作りたかった題材で、リクエストも多かったので、
早く製作したかったのですが、なかなか思うように時間が
取れずにいました。
でも、連休を頂いたおかげで、
ようやく完成することが出来ました。
以前より作りたかった題材で、リクエストも多かったので、
早く製作したかったのですが、なかなか思うように時間が
取れずにいました。
でも、連休を頂いたおかげで、
ようやく完成することが出来ました。
全体のサイズ(全長)は、かなり悩んだ末に、
58ミリに決めて、リアルさを出すよりも、
各部をデフォルメしながら、ポイントのアクセントになる
フレッド部分は、リアルに凸状にして製作しました。
また、実際に着けて楽しめるように、壊れない形状と
ボリュームを加えて、特に細いネック部は変形しにくい、
曲がりにくいように工夫しています。
ただし、残念ながらペグ部は、当初リアルなパーツで
セットしていましたが、やはり使っているうちに
変形してしまう要素が強いので、ドット形状に
落ち着きました。
58ミリに決めて、リアルさを出すよりも、
各部をデフォルメしながら、ポイントのアクセントになる
フレッド部分は、リアルに凸状にして製作しました。
また、実際に着けて楽しめるように、壊れない形状と
ボリュームを加えて、特に細いネック部は変形しにくい、
曲がりにくいように工夫しています。
ただし、残念ながらペグ部は、当初リアルなパーツで
セットしていましたが、やはり使っているうちに
変形してしまう要素が強いので、ドット形状に
落ち着きました。
チェーンに接続するバチカン部は、シンプルな丸カン
リングを想定していて、お好みによりネックトップ部
あるいは、フロントのストラップ止めのドット部の
どちらかにセレクトが可能です。
(斜めに着けるか、垂直に垂らすようにチェーンに着けられます。)
リングを想定していて、お好みによりネックトップ部
あるいは、フロントのストラップ止めのドット部の
どちらかにセレクトが可能です。
(斜めに着けるか、垂直に垂らすようにチェーンに着けられます。)
2008/07/14のBlog
[ 01:05 ]
[ メイキング各種 ]
画像2
もっとも拳銃らしく見える角度から。
グリップ部の飾り付けは、X状に凹凸ラインを入れるか、
石止めして埋め尽くすか、そのままマットな仕上げに
するか迷うところですが、今回はそのままにして
仕上げた後にいろいろなバリエーションを考えることに。
もっとも拳銃らしく見える角度から。
グリップ部の飾り付けは、X状に凹凸ラインを入れるか、
石止めして埋め尽くすか、そのままマットな仕上げに
するか迷うところですが、今回はそのままにして
仕上げた後にいろいろなバリエーションを考えることに。
画像3
ミニチュアガンを題材とした一連のモチーフの
アクセサリーは、すべてペンダントトップとしての製作ですが、
チェーンと組み合わせた際に、どの角度にセットするかも
選択肢が多いので迷います。
今までのモデルが共通して平行した向き(銃身が横向きに
水平になる/銃口が横向き)でのセットだったので、
このモデルは下向きにすることにしました。
ミニチュアガンを題材とした一連のモチーフの
アクセサリーは、すべてペンダントトップとしての製作ですが、
チェーンと組み合わせた際に、どの角度にセットするかも
選択肢が多いので迷います。
今までのモデルが共通して平行した向き(銃身が横向きに
水平になる/銃口が横向き)でのセットだったので、
このモデルは下向きにすることにしました。
画像4
可動部は、これまでのモデルと共通してリボルバーの
回転・中折れ・撃鉄部分が動く仕掛けになっています。
撃鉄の可動は、前回は小さなバネを仕込んで常に先端方向へ
倒れる仕組みにしましたが、組み立てを簡素化するため
このモデルには採用しませんでした。
銃の中心から割れて、リボルバーの弾倉部分が見え、
再び戻す際は撃鉄でロックが出来るようになっています。
可動部は、これまでのモデルと共通してリボルバーの
回転・中折れ・撃鉄部分が動く仕掛けになっています。
撃鉄の可動は、前回は小さなバネを仕込んで常に先端方向へ
倒れる仕組みにしましたが、組み立てを簡素化するため
このモデルには採用しませんでした。
銃の中心から割れて、リボルバーの弾倉部分が見え、
再び戻す際は撃鉄でロックが出来るようになっています。
[ 00:19 ]
[ メイキング各種 ]
前回からの続き
画像1
撃鉄部分を別に作り、それと後ろ側本体を合わせて
調整し、かしめのシャフトを入れて仮組み作業が終わったら
(ここは見せたくない作業なので・・・端折りました。)、
中折れのサブフレームと本体を溶接していきます。
画像1
撃鉄部分を別に作り、それと後ろ側本体を合わせて
調整し、かしめのシャフトを入れて仮組み作業が終わったら
(ここは見せたくない作業なので・・・端折りました。)、
中折れのサブフレームと本体を溶接していきます。
画像3
続いて、分解した状態に戻し、グリップ部分を追加していきます。
溶接作業は繰り返し行うので、前に接合した箇所まで
溶かさないように、バーナーの温度調整が難しいです。
特に銀の場合のロー付け作業は、融点温度の違う溶接材を
何種類か使って接合しますが、それぞれの温度設定の差が
近く、また接合する大きさ(体積)により、温度による影響など
まったく関係なく溶け出す場合もあるので、細かいもので数多い
接合の繰り返しは、厳しいものがあります。
続いて、分解した状態に戻し、グリップ部分を追加していきます。
溶接作業は繰り返し行うので、前に接合した箇所まで
溶かさないように、バーナーの温度調整が難しいです。
特に銀の場合のロー付け作業は、融点温度の違う溶接材を
何種類か使って接合しますが、それぞれの温度設定の差が
近く、また接合する大きさ(体積)により、温度による影響など
まったく関係なく溶け出す場合もあるので、細かいもので数多い
接合の繰り返しは、厳しいものがあります。
[ 00:00 ]
[ メイキング各種 ]
以前「今日の作業は・・・」で作業の途中だった、
ミニチュアガンのリボルバーモデルでしたが、
通常の製作作業の合間をぬってようやく完成間近まで
製作が進みましたのでご紹介します。
まずはじめの画像は、以前ご紹介した時の状態から
中折れ部分まで進んだ画像です。
ミニチュアガンのリボルバーモデルでしたが、
通常の製作作業の合間をぬってようやく完成間近まで
製作が進みましたのでご紹介します。
まずはじめの画像は、以前ご紹介した時の状態から
中折れ部分まで進んだ画像です。
画像2 銃の先端部分から、リボルバー(回転式弾倉)を
囲んだフレームと、中折れを再現するためのサブフレームの
先端部分まで組み立てが終わった状態です。
今回で5作目(すでに6作目が先に完成/続いて7・8作目まで
ご注文が入った状況です。)となるこのミニチュアガンの
ペンダントチャームですが、今回のモデルは実銃の存在はなく、
勝手気ままな創作モデルとなっています。
また、落としたり、動かし遊び過ぎても壊れにくい構造と、
ボリューム出しをしています。(銀は思ったよりもやわらかい
素材なので・・・)
特にこの中折れ部分のフレームは、銃全体の半分づつを
担う場所なので、強度が高ければ高いほど可動した際の
変形を抑えることができます。
逆に綺麗なラインや実銃に近い縮尺を求めて作ると、
結局は可動よりも固定の方がベターとなってしまいがちです。
囲んだフレームと、中折れを再現するためのサブフレームの
先端部分まで組み立てが終わった状態です。
今回で5作目(すでに6作目が先に完成/続いて7・8作目まで
ご注文が入った状況です。)となるこのミニチュアガンの
ペンダントチャームですが、今回のモデルは実銃の存在はなく、
勝手気ままな創作モデルとなっています。
また、落としたり、動かし遊び過ぎても壊れにくい構造と、
ボリューム出しをしています。(銀は思ったよりもやわらかい
素材なので・・・)
特にこの中折れ部分のフレームは、銃全体の半分づつを
担う場所なので、強度が高ければ高いほど可動した際の
変形を抑えることができます。
逆に綺麗なラインや実銃に近い縮尺を求めて作ると、
結局は可動よりも固定の方がベターとなってしまいがちです。
画像3 先端部分の組み立てが終わったら、
続いて本体のグリップ部からフレームへと製作していきます。
右側の板は、銀製の板で、これを現物合わせしながらそのまま
マーキングやアウトラインを描いて切り出します。
(製作というよりも工作といった感じですね)
2008/07/13のBlog
[ 22:54 ]
[ 石付きアクセサリー ]
今回は3連タイプのシルバー製のリングの
ご紹介です。
女性の方にプレゼント用ということで、工房のサンプル
モデルの中からお選び頂きました。
サンプルモデルがメンズサイズ対象で、リングサイズ
が22号だった為、レディースサイズ用の大きさに合わせて
あらたに原型を製作しました。
ご紹介です。
女性の方にプレゼント用ということで、工房のサンプル
モデルの中からお選び頂きました。
サンプルモデルがメンズサイズ対象で、リングサイズ
が22号だった為、レディースサイズ用の大きさに合わせて
あらたに原型を製作しました。
全体のイメージはなるべく変えずにリングのサイズだけサンプルモデルの
22号から11号前後に変更した場合の各部のバランス取りを中心に
作り直しています。
このリングのデザインは、エタニティーリングを3連着けした
ように見え、着け外しの簡単な一体化したモデルとして
作ったもので、飽きのこないシンプルな平打ちスタイルながら、
石の選択によっては表情の大きく変わるリングになっています。
[ 14:58 ]
[ チェーンブレスレット ]
今回はギター型のアクセサリーのご紹介です。
アコギのミニチュアをそのまま手首に乗せた感じのチェーンブレスレットを
作りたいというお客様からのリクエストで、まずは本体のギター部分の
製作をはじめました。
ご存じの方も多いと思いますが、アコギはシンプルなモデルが
多く、エレキを製作した時のように、リアルさを求めた細かい
ディテールの再現にこだわらずに、今回はアウトラインと中空の構造で
デフォルメした雰囲気で表現しようと思います。
アコギのミニチュアをそのまま手首に乗せた感じのチェーンブレスレットを
作りたいというお客様からのリクエストで、まずは本体のギター部分の
製作をはじめました。
ご存じの方も多いと思いますが、アコギはシンプルなモデルが
多く、エレキを製作した時のように、リアルさを求めた細かい
ディテールの再現にこだわらずに、今回はアウトラインと中空の構造で
デフォルメした雰囲気で表現しようと思います。
まずボディー部分を作っていきます。
中空構造を再現するため、本物と同様の箱状に作ります。
板状のシルバー材を同じアウトラインで表と裏用に2枚、
ギターの形に切り出します。
次に箱形になるように、表の板には側面に枠をつけ、
裏面の板にはガイドを追加します。
これで表と裏を合わせて、きっちり箱状に組みつけられる
構造になります。
あとは、ボディーに穴を追加したりピックガードなどのパーツを別に
作って、それを溶接しながら組立てる作業で本体の完成です。
中空構造を再現するため、本物と同様の箱状に作ります。
板状のシルバー材を同じアウトラインで表と裏用に2枚、
ギターの形に切り出します。
次に箱形になるように、表の板には側面に枠をつけ、
裏面の板にはガイドを追加します。
これで表と裏を合わせて、きっちり箱状に組みつけられる
構造になります。
あとは、ボディーに穴を追加したりピックガードなどのパーツを別に
作って、それを溶接しながら組立てる作業で本体の完成です。
ネック部も別々に組み立てて、溶接を繰り返しながら
組み立てていきます。
最終的にはボディーの裏板だけを別体にして、この原型から
型を取り、一体鋳造にて仕上げる予定です。
ネック部のフレッドの表現は今回は切り込みだけの表現に
とどめました。ブレスレットに仕上げる際に、手首に合わせて
カーブさせるので、厚さも強度が保たれるボリュームになっています。
組み立てていきます。
最終的にはボディーの裏板だけを別体にして、この原型から
型を取り、一体鋳造にて仕上げる予定です。
ネック部のフレッドの表現は今回は切り込みだけの表現に
とどめました。ブレスレットに仕上げる際に、手首に合わせて
カーブさせるので、厚さも強度が保たれるボリュームになっています。
全長は約6cmです。これ以上小さいサイズでも製作には
問題ないのですが、このサイズでネックの幅がすでに3ミリ
未満なので、チェーンブレスレットのような手首に常時着ける状態を
考えると、実用強度的にはこのあたりが限界かなと思います。
問題ないのですが、このサイズでネックの幅がすでに3ミリ
未満なので、チェーンブレスレットのような手首に常時着ける状態を
考えると、実用強度的にはこのあたりが限界かなと思います。
2008/07/12のBlog
[ 13:36 ]
[ スカルリングメイキング ]
今回はスカルリングver.1のご紹介です。
久し振りにサイズ調整と新品磨きのために戻ってきました。
依頼主は、ストーンズの上海公演の際、オープニングアクトを
つとめた幼なじみの友人で、公演前にこれを
製作してから、かれこれ3年近く経ちますでしょうか。
ギターリストである彼がオープニングアクトの出演が決まった頃、
工房ではちょうどこの初期モデルを完成したばかりで、
送った画像を見てすぐに注文してくれて、これを右手の薬指に
着けて上海のステージに立ってくれたので、このリングは
僕自身も大変思い入れのあるリングになっています。
久し振りにサイズ調整と新品磨きのために戻ってきました。
依頼主は、ストーンズの上海公演の際、オープニングアクトを
つとめた幼なじみの友人で、公演前にこれを
製作してから、かれこれ3年近く経ちますでしょうか。
ギターリストである彼がオープニングアクトの出演が決まった頃、
工房ではちょうどこの初期モデルを完成したばかりで、
送った画像を見てすぐに注文してくれて、これを右手の薬指に
着けて上海のステージに立ってくれたので、このリングは
僕自身も大変思い入れのあるリングになっています。
その後もほぼ毎日、ギターを弾く際にも着けてくれていたようで、
全体的には傷だらけでしたが、大きなダメージはなく、
表面の研磨とバフがけで、また新品同様の輝きが
戻りました。
今見ると、不思議と新鮮な感じがします。
全体的には傷だらけでしたが、大きなダメージはなく、
表面の研磨とバフがけで、また新品同様の輝きが
戻りました。
今見ると、不思議と新鮮な感じがします。
また、演奏の際にサイズが少しゆるくて、抜け落ちそうになる状態
だったようで、毎日着けたままなので多少指も細くなったのか、
結局2号近くサイズつめの作業を同時に施しました。
彼の見ているそばで作業を進めて、お互いの活動のことや
共通の友人の近況など、終始楽しい会話をしながらでしたが、
このスカルリングも今ではver.○まで発展しているのだと現物も紹介
しましたが、やはり最初のこのリングに思い入れがあるらしく、
特に興味もない感じでした。
逆にそれが、なんだか嬉しい気分にさせてくれました。
手が慣れた今でこそ、何も見ないで銀の塊から形作るのも
容易になりましたが、初期作はそれなりに苦労した分、
一生懸命さが形に出て伝わっていたのかも知れません。
ただ、初期作『そのまま』では何となく偲びないので、今の目で
見てここはー!と思う部分の形状には若干修正も入れました。
荒削りな部分は否めませんが、全体のフォルムは力強く、
これはこれで、スカルリングとしての表現は十分成り立っていた
と思っています。
だったようで、毎日着けたままなので多少指も細くなったのか、
結局2号近くサイズつめの作業を同時に施しました。
彼の見ているそばで作業を進めて、お互いの活動のことや
共通の友人の近況など、終始楽しい会話をしながらでしたが、
このスカルリングも今ではver.○まで発展しているのだと現物も紹介
しましたが、やはり最初のこのリングに思い入れがあるらしく、
特に興味もない感じでした。
逆にそれが、なんだか嬉しい気分にさせてくれました。
手が慣れた今でこそ、何も見ないで銀の塊から形作るのも
容易になりましたが、初期作はそれなりに苦労した分、
一生懸命さが形に出て伝わっていたのかも知れません。
ただ、初期作『そのまま』では何となく偲びないので、今の目で
見てここはー!と思う部分の形状には若干修正も入れました。
荒削りな部分は否めませんが、全体のフォルムは力強く、
これはこれで、スカルリングとしての表現は十分成り立っていた
と思っています。
画像4
こちらは、現在製作の中心になっているver.3モデルです。
初期モデルとの違いは、ver.2ともにそれぞれベースを一から作り直して
いるので、リング全体としても共通部分はまったくありません。
特にver.3の後期モデルになってからは、横顔のくの字の形状が
強まり、額のアールはかなり丸みとボリュームを持たせています。
こちらは、現在製作の中心になっているver.3モデルです。
初期モデルとの違いは、ver.2ともにそれぞれベースを一から作り直して
いるので、リング全体としても共通部分はまったくありません。
特にver.3の後期モデルになってからは、横顔のくの字の形状が
強まり、額のアールはかなり丸みとボリュームを持たせています。
この額の出っ張りが、正面から見た時には垂れ目で穏やかな
表情に見えるのに、やや前下がりになると睨みをきかせた
精悍な表情へと変わります。
リングの重量にも変遷があり、初期のモデルは45g前後、ver.2モデル
は無垢になり50g弱、ver.3で40g前後。そして現行のver.3後期モデル
で35g30gと軽量で自然な着け心地感を優先するようになりました。
すでに、初期モデルの受注製作は終了して、ver.2/ver.3モデルも
ご紹介または、直接お会いできる方のみの受注製作という形を
とらせて頂いています。
また、スカルリングver.4/5に関しては、今後このブログでのご紹介の
機会もあると思いますが、製作の一環とした習作モデルとして
ご紹介するのみとさせて頂きます。
表情に見えるのに、やや前下がりになると睨みをきかせた
精悍な表情へと変わります。
リングの重量にも変遷があり、初期のモデルは45g前後、ver.2モデル
は無垢になり50g弱、ver.3で40g前後。そして現行のver.3後期モデル
で35g30gと軽量で自然な着け心地感を優先するようになりました。
すでに、初期モデルの受注製作は終了して、ver.2/ver.3モデルも
ご紹介または、直接お会いできる方のみの受注製作という形を
とらせて頂いています。
また、スカルリングver.4/5に関しては、今後このブログでのご紹介の
機会もあると思いますが、製作の一環とした習作モデルとして
ご紹介するのみとさせて頂きます。
2008/07/11のBlog
[ 11:01 ]
[ シルバーと革 ]
今回は本革レザーにシルバーバックルをつけた
ブレスレットのご紹介です。
以前ボマージャケットにつけるウェスト部とネック部の
ベルトの付属として作ったシルバーバックルでしたが、
今回はレザーを追加して、ウェスト用のベルトではなく、
やや大型のモデルですが、手首に着けられるように
ブレスレットタイプに仕立ててみました。
レザーの作業は、前回もご紹介した六本木のTADYさんという
レザー&シルバーのショップさんに依頼しました。
ブレスレットのご紹介です。
以前ボマージャケットにつけるウェスト部とネック部の
ベルトの付属として作ったシルバーバックルでしたが、
今回はレザーを追加して、ウェスト用のベルトではなく、
やや大型のモデルですが、手首に着けられるように
ブレスレットタイプに仕立ててみました。
レザーの作業は、前回もご紹介した六本木のTADYさんという
レザー&シルバーのショップさんに依頼しました。
バックルの雰囲気に合わせて、厚みのあるブラックレザーに
グレーの太めのステッチで仕立てて頂きました。
かなり存在感のある質感の良い レザーブレスの完成です。
35ミリ幅
ちなみにTADYさんのお店では、オリジナルのシルバーアイテム
(写真のロングホーンがトレードマーク/ネイティブ系が主)
も豊富に揃っていますが、今回のような持ち込みの場合でも
気軽に相談に乗ってくれます。
ご興味のある方は、一度立ち寄ってみて下さい。
TADYさんは、有名なゴローズの高橋五郎氏の一番弟子で
革のカービング(彫刻)を得意とする職人さんですが、
革のアイテムは、全般的に製作可能だそうです。
いつも笑顔でとても親切に対応して頂けるので、
なんでも気軽に相談できる良心的なショップさんだと思います。
場所は、ミッドタウンから新国立美術館方面に星条旗通りを
進み、西麻布方向に100mほど進んだ左手です。
定休日なし/朝から夜遅くまで開いてます。
グレーの太めのステッチで仕立てて頂きました。
かなり存在感のある質感の良い レザーブレスの完成です。
35ミリ幅
ちなみにTADYさんのお店では、オリジナルのシルバーアイテム
(写真のロングホーンがトレードマーク/ネイティブ系が主)
も豊富に揃っていますが、今回のような持ち込みの場合でも
気軽に相談に乗ってくれます。
ご興味のある方は、一度立ち寄ってみて下さい。
TADYさんは、有名なゴローズの高橋五郎氏の一番弟子で
革のカービング(彫刻)を得意とする職人さんですが、
革のアイテムは、全般的に製作可能だそうです。
いつも笑顔でとても親切に対応して頂けるので、
なんでも気軽に相談できる良心的なショップさんだと思います。
場所は、ミッドタウンから新国立美術館方面に星条旗通りを
進み、西麻布方向に100mほど進んだ左手です。
定休日なし/朝から夜遅くまで開いてます。
2008/07/10のBlog
[ 22:28 ]
[ クロス モティーフ ]