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キャメロンの部屋
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2007/08/12のBlog
昨日映画監督の河瀬直美さんのカンヌ国際映画祭グランプリ受賞記念講演に行ってきました。本当のことをいうと河瀬さんの映画は見たことがありませんでしたし、それ程興味もなかったのですが、今注目の監督さんに会っておきたいと思ったので参加したのでした。

最初に河瀬さんの作品『垂乳女』を観賞しました。これは河瀬さん自身のドキュメンタリーで養母との関わりを描いたものです。

身内という事もあると思いますが、本音での言い合いがなんだか新鮮に感じられました。結構衝撃的なシーンもあり、内心ヒヤヒヤしながら観ました。

河瀬さんは黒のロングドレス姿で颯爽と登場されて、最初から魅了されてしまいました。受賞後いくつかのシーンで彼女の姿を見ましたが、中には着物姿もありました。

しかし、実際にお会いするのと写真を見るのとでは全然違うという事を実感しました。
深く静かな声でやさしく話される凛とした姿に「一流の人」という印象を受けたのです。

スポーツも得意で活躍されていたとの事で、そういう経験も人柄ににじみ出ているのかもしれません。厳しい競争の世界で生きて来られた心身の強さがやはり感じられました。頼れる女性というオーラが出ていたように思います。

今、最新作を海外で撮影中ということですが、日本では味わう事のない苦労もあるようで、新しい経験をされてますます大きくなった河瀬さんを期待しています。

私の好きなハリウッド映画とはちょっと違う感性でこれからも映画を作り続けられるでしょう。最後に彼女の養母の方が会場に来られていてお元気な姿を拝見できて聴衆も大感激でした。

2007/08/11のBlog
高校時代の国語の授業で習った詩の題名がどうしても思い出せないのです。

もう何年も考え続けているのですが、どなたかご存知ないでしょうか?

ワンフレーズだけしか記憶にないのですが、当時の私にとってこの詩はとても新鮮で、
心に残るものとなりました。

詩の後半だったと思いますが『そして少年はドルフィンを見て笑った』というようなフレーズなのです。多分季節は夏で、「川にドルフィンがいるのだろうか?」と少々疑問に思ったのも忘れがたかった理由かもしれません。

なんとなく不思議な感覚の詩で、できれば完全なものが知りたいのです。

おわかりの方はコメントをお待ちしています。
2007/08/09のBlog
宝くじが好きでよく買います。最近はあまり買っていませんが、換金するのを忘れていて、調べてみたら、期限切れのが70枚ありました。その中にはつい最近のもあり、もう少し早く気が付けばでボツにならなくても済んだのでしたが。

でも有効期限前のがまだ70枚あり、1900円、換金できました。ボツになったのは200円のばかりでしたので、もっと多い金額になっていたと思います。本当にもったいないことをしました。

さて、この前映画を2本観ました。
『善き人の為のソナタ』と『不都合な真実』です。
前者はドイツ映画でベルリンの壁が崩れる少し前の東ドイツの旧体制の物語です。

ある劇作家の家が警察に盗聴されていろんな悲劇が起こるのですが、国家が国民のプライバシーを監視する怖さが描かれていました。

体制に反対する人達を摘発する為に、結構卑怯な手も使うので、盗聴する役人を見ているとイヤ~な気持ちになりましたが、だんだんとその人の考えが変わってくるのがわかって、最後には「ああ、良かった」になりました。

自由が無くなるのは人間にとって不幸な事だということが一層感じられる映画でした。

主役はもちろんですが、作家役の人がいい味を出していたと思います。
ドイツの俳優なので知らない人でしたが、骨のある男らしい雰囲気があり、新鮮な印象を持ちました。やはり見慣れたハリウッドの役者とは一味違うのですね。

後者は元アメリカ副大統領で元大統領候補だった、アル・ゴア氏のドキュメンタリーです。今年のアカデミー賞でドキュメンタリー賞を受賞した作品です。

地球温暖化の影響をわかりやすく説明してくれているので、今地球がどんな危機に陥っているのかがよくわかります。

北極の氷が溶け始めていたり、あちこちで異常な事態になっているのに、私たちは本当に気づいていないという事を改めて感じさせられました。

こうしてみるとやはりゴア氏にアメリカ大統領になって欲しかったと心から思います。
数年前のフロリダでの開票の不透明さが悔やまれますね。

この映画はたくさんの人にぜひ見ていただきたいと思います。


2007/08/06のBlog
この何年間か銀行口座の引き落としの為、職場から離れている繁華街へお昼休みを返上して入金してきました。今のところ2行です。

どちらの銀行も他のATMで入金の手続きができないか再三問い合わせて来ましたが、「他では不可能」とか断られ続けて、泣く泣くお昼ご飯も食べずに入金に走りました。

1行は最近何とか某コンビニだけで可能だと教えてもらい、以後利用していましたが、他方の銀行も今日改めて問い合わせたら、何と何年も前から郵便局のATMで入金できるとの事!!

なんでもっと早く教えてくれなかったのでしょうか?わかっていれば何年間も苦労しなくても済んだのに...。しかも試しにやってみたら、某コンビニを利用していた銀行も他のコンビニでもできたのです。

この世には知らないと損をする事がたくさんあるのは気づいていましたが、これもそうだったのですね。これからは一度や二度、「こうですよ」とか「それはできません」とか言われてもめげずにいろいろ調べたり、試したりした方がいいとわかりました。

役所でも同じ事が言えそうです。税金とか取るものは遠慮なく取りますが、国民が受け取れるものでも、こちらから申し出なければ何も知らされないまま終わってしまう給付金などもあるのです。

役所の事に詳しい友人に聞いたことがありますが、私たちは困った時など役所に相談に行けば何か受ける事ができる制度がいろいろあるそうです。

でも、役所に行っても「こんな制度を利用したいのですが」と言うだけではだめな場合もあります。先方は「そんなものはありませんから」と平気で言ったりするのです。

そういう場合は「友人からこれこれの制度があると聞いた」とか「誰々がこれを受給している事を知っている」などと粘れば、イヤイヤながらもどこからか必要書類がでてくるのですよ。私も一度経験しました。受け付けた職員がイヤ~な顔をしながら書類を出してきた時は心の中で笑っちゃいました。

役所とはこちらから申し出ない限り、私たちが有利になる制度などを教えてくれる事は無いと考えていた方が無難でしょう。

私達の税金で成り立っている地方自治体なのですから、皆さん、困った時はいろんな人に相談したり、本で調べたりして、進んで役所に助けてもらいましょう。
2007/08/02のBlog
映画「魔笛」を観ました。ケネス・ブラナー監督作品です。

もともとはモーツアルトのオペラですが、今回は設定を変えて第一次世界大戦が舞台ということでしたが、ストーリー的によくわからない部分があり、理解するのがちょっと難しかった。

つい2~3ヶ月前図書館で「魔笛」のコミックを借りて読んだので、大体の事はわかっていたので、まだ良かったのではと思います。

でも、私としてはやっぱりファンタジー的な作りにして欲しかったです。その方が衣装もきれいなものが多いし、気を楽に観賞できたかもしれませんね。

ヒロイン役の女優がステキでした。全然知らない人でしたが、映画が進むにつれ、どんどん魅力的になるのです。

一番印象深いシーンはタミーノに嫌われたと思い込んで悩み苦しむ場面でした。悲しみが伝わってきて感情移入してしまいました。

表情がとても豊かで泣き顔が自然でかなりの演技力が必要なのではと思いながら見惚れてしまいました。あまりのいじらしさにそんなに泣かないでとつい声をかけたくなりましたが。

また、パパゲーノ役の男性が役にぴったりで笑ってしまいました。お気楽というか、いい加減というか、楽しい雰囲気でした。ユーモアたっぷりでこの映画のスパイス役でしょうね。

でもさすがオペラという事ですばらしい歌を堪能しました。観る前に呼んだレビューで3人の男の子の歌に注目!!と出ていたので、じっくり聞くことができました。
さすがに、ボーイソプラノでまさに”天使の歌声”です!!

ウイーン少年合唱団を思い浮かべました。学生のころ夢中になったものです。
少し前の「コーラス」という映画でも”天使の歌声”が聞けましたね。
フランス映画でしたが。

では、タイトルの「魔笛」は何を意味するのでしょうか?
困った時に使うようにともらったのですが、実際使ったのは水に流されそうになった場面で、笛を吹くのかと思ったら頭の上(水の上)に笛を持ち上げているだけのようでしたが。

まあ、結局助かったのですが、実際どんな役に立ったのかよくわかりませんでした。
一度このオペラについて調べてみようと思っています。