Blog
2007/01/22のBlog
[ 14:30 ]
[ 展覧会/ART ]
2日続けて展覧会へ。
この美術館は、今回で初めて訪れました。4年もいたのに…(苦笑)。
加山又造[1927-2004]は、創画会所属の日本画家。その装飾的な画面は、「平成の琳派」などと言われた。
横山操と非常に親しく、うちの大学でもお二方とも教授として教鞭をとっていた。黄金時代の1つですね。
最近も客員教授として日本画専攻にいたので、4年になれば授業がある予定であって楽しみにしていたのだけれど、そうなる前に亡くなられて残念。
兎に角、抜群の技術と、古さなどを感じさせない画面。とても美しいし、パワフル。
日本画家の中では、ダントツで好きな画家です。
画家の死後、作品はもちろん、その他エスキースやスケッチなど制作に関わる資料、また使用していた画材など、計5000点が多摩美術大学に寄贈され、それに伴っての展覧会の第2弾、が今回の展示だった。
今回の展示内容は、所謂装飾的な風景がとか、裸婦シリーズとかではなく、水墨画《倣北宋水墨山水雪景》とそれに関する資料、そして版画である。
展示数は実に少なくて、すぐに見終わる(苦笑)。
水墨画も版画も、完成に至る過程が展示されていて、こういうことはなかなかないので、本画が完成する前に、どういうプロセスを経ているのか、ということを伺うことができる機会となっている。
流れていたビデオは面白いので見ると良いと思うんだけれど、アトリエのでかさに驚愕(笑)。いいなぁ。
そして、膠を溶かさずに固まりのまま絵皿にぶち込んでいたのは、ショッキングな映像でした…(苦笑)。
[メモ]
加山又造 アトリエの記憶Ⅱ
@多摩美術大学美術館 (多摩センター)
2月25日まで
この美術館は、今回で初めて訪れました。4年もいたのに…(苦笑)。
加山又造[1927-2004]は、創画会所属の日本画家。その装飾的な画面は、「平成の琳派」などと言われた。
横山操と非常に親しく、うちの大学でもお二方とも教授として教鞭をとっていた。黄金時代の1つですね。
最近も客員教授として日本画専攻にいたので、4年になれば授業がある予定であって楽しみにしていたのだけれど、そうなる前に亡くなられて残念。
兎に角、抜群の技術と、古さなどを感じさせない画面。とても美しいし、パワフル。
日本画家の中では、ダントツで好きな画家です。
画家の死後、作品はもちろん、その他エスキースやスケッチなど制作に関わる資料、また使用していた画材など、計5000点が多摩美術大学に寄贈され、それに伴っての展覧会の第2弾、が今回の展示だった。
今回の展示内容は、所謂装飾的な風景がとか、裸婦シリーズとかではなく、水墨画《倣北宋水墨山水雪景》とそれに関する資料、そして版画である。
展示数は実に少なくて、すぐに見終わる(苦笑)。
水墨画も版画も、完成に至る過程が展示されていて、こういうことはなかなかないので、本画が完成する前に、どういうプロセスを経ているのか、ということを伺うことができる機会となっている。
流れていたビデオは面白いので見ると良いと思うんだけれど、アトリエのでかさに驚愕(笑)。いいなぁ。
そして、膠を溶かさずに固まりのまま絵皿にぶち込んでいたのは、ショッキングな映像でした…(苦笑)。
[メモ]
加山又造 アトリエの記憶Ⅱ
@多摩美術大学美術館 (多摩センター)
2月25日まで
2007/01/21のBlog
[ 13:32 ]
[ 展覧会/ART ]
卒業制作も批評会も無事に終了しました(歓喜)。
ということで、もりもり展覧会へ足を運ぶ復帰戦に、大好きな有元利夫展がちょうど開催されていたので行ってみることに。
有元利夫は、たしか…以前も……展覧会の記事を書いたはず……。
あったあった。有元利夫については、こちらを参照下さい。
今回の展覧会、かなり見応えありました。作品数も結構あって、満足できる展示です。まとめてみる良い機会。
久々に生で観ていて、改めて音楽的な感じを受けた。以前よりも強く感じた。
インスピレーション自体が、そもそも音楽から出発している作品とかも沢山ある画家なので、当然と言えば当然なのだけれど、それでもやはりこれは特徴の1つだろう。
有元は、以前の記事でも書いたように岩絵具を使ったりしているのだけれど、その日本画の素材が西洋的な有元の画面に見事に活かされ、独特の優雅さを醸し出している。
離れて絵全体を見てももちろん良い。大い目を楽しませてくれる。ただ、絵に接近すると絵肌の遊び心というか、非常に色々とやっているのがわかるのだけれど、こうした時にも非常に興味深く画面を観察できる作品なのだ。
実際に作品を見ればわかるが、実作はかなりマチエールが凝っている。この画面の痕跡1つ1つに、画家の息吹を感じる。
モチーフなど描かれている内容はもちろん、色の響き合い、これは「横の響き合い」だけでなく、重ねられている絵具の「縦の響き合い」も含め、とても美しいので、実際に見てみると良いと思います。
良い展覧会です。素直に、おススメです。
[メモ]
光と色・想い出を運ぶ人 有元利夫展
@そごう美術館 (横浜)
1月25日まで
巡回:島根県立美術館(5月18日から7月16日)
ということで、もりもり展覧会へ足を運ぶ復帰戦に、大好きな有元利夫展がちょうど開催されていたので行ってみることに。
有元利夫は、たしか…以前も……展覧会の記事を書いたはず……。
あったあった。有元利夫については、こちらを参照下さい。
今回の展覧会、かなり見応えありました。作品数も結構あって、満足できる展示です。まとめてみる良い機会。
久々に生で観ていて、改めて音楽的な感じを受けた。以前よりも強く感じた。
インスピレーション自体が、そもそも音楽から出発している作品とかも沢山ある画家なので、当然と言えば当然なのだけれど、それでもやはりこれは特徴の1つだろう。
有元は、以前の記事でも書いたように岩絵具を使ったりしているのだけれど、その日本画の素材が西洋的な有元の画面に見事に活かされ、独特の優雅さを醸し出している。
離れて絵全体を見てももちろん良い。大い目を楽しませてくれる。ただ、絵に接近すると絵肌の遊び心というか、非常に色々とやっているのがわかるのだけれど、こうした時にも非常に興味深く画面を観察できる作品なのだ。
実際に作品を見ればわかるが、実作はかなりマチエールが凝っている。この画面の痕跡1つ1つに、画家の息吹を感じる。
モチーフなど描かれている内容はもちろん、色の響き合い、これは「横の響き合い」だけでなく、重ねられている絵具の「縦の響き合い」も含め、とても美しいので、実際に見てみると良いと思います。
良い展覧会です。素直に、おススメです。
[メモ]
光と色・想い出を運ぶ人 有元利夫展
@そごう美術館 (横浜)
1月25日まで
巡回:島根県立美術館(5月18日から7月16日)
2007/01/17のBlog
[ 21:19 ]
[ 雑記 ]
卒業制作が完成して、今日大学へ搬入してきました。
これで、大学に関する作品制作は全て終了です。終わりー!
これからは、学生としてではなく画家としての制作になるわけです(今までも完全にそういう意識でいましたが)。
そして明日は卒業制作の批評会。
その後もしばらくは展示などで色々ありますが、基本的にもはう自由な身になるというか、そんな感じで。
展覧会とか、本読んだりとか、制作とか、いろいろとやりたいー♪
そしたらもうちょい更新していきたいと思っているでございます(苦笑)。
むずむず、むずむず。
これで、大学に関する作品制作は全て終了です。終わりー!
これからは、学生としてではなく画家としての制作になるわけです(今までも完全にそういう意識でいましたが)。
そして明日は卒業制作の批評会。
その後もしばらくは展示などで色々ありますが、基本的にもはう自由な身になるというか、そんな感じで。
展覧会とか、本読んだりとか、制作とか、いろいろとやりたいー♪
そしたらもうちょい更新していきたいと思っているでございます(苦笑)。
むずむず、むずむず。
2007/01/10のBlog
[ 00:18 ]
[ 雑記 ]
いやはや、あいかわらずの絶妙なインターバルで更新中…。申し訳ないです。
とりあえず…
来週が卒業制作(美大では卒論ではなく卒制です※芸術学科を除く)の批評会とあって、まぁ学生生活最後の批評会なんだけれど、まだ1点描きたいというか描かなきゃなので、それに取り組んでいます。仙台から帰ってきてもろもろ準備をして、てんやわんや。
お礼状も、新たに制作して送ったりなどしてました。
学生生活最後といえば、N先生の最後の授業でした…。うっ…うっ……。
その他の授業は来週の現代美術ゼミで終了。うーん、大学生終わるんだなー。
そんなわけで、なかなか美術展にも行けず。でも、来週の批評会が終わればかなり余裕ができるはず♪
いくつかとても楽しみなので楽しみです(←変な日本語)。
今後の画家としての僕の発表ですが、もう少しすればはっきりしそうなので(今ちょっと想定外の事態が発生して…)、そうしたらまたここで告知しますね。どうぞよろしくです。
今のところ、今年はとても活動的で、もりもりと動いて何かしています。これを続けたい。
沢山本を読みたいし、沢山作品を生み出したい。
と、ぱたぱたしている次第です。
とりあえず…
来週が卒業制作(美大では卒論ではなく卒制です※芸術学科を除く)の批評会とあって、まぁ学生生活最後の批評会なんだけれど、まだ1点描きたいというか描かなきゃなので、それに取り組んでいます。仙台から帰ってきてもろもろ準備をして、てんやわんや。
お礼状も、新たに制作して送ったりなどしてました。
学生生活最後といえば、N先生の最後の授業でした…。うっ…うっ……。
その他の授業は来週の現代美術ゼミで終了。うーん、大学生終わるんだなー。
そんなわけで、なかなか美術展にも行けず。でも、来週の批評会が終わればかなり余裕ができるはず♪
いくつかとても楽しみなので楽しみです(←変な日本語)。
今後の画家としての僕の発表ですが、もう少しすればはっきりしそうなので(今ちょっと想定外の事態が発生して…)、そうしたらまたここで告知しますね。どうぞよろしくです。
今のところ、今年はとても活動的で、もりもりと動いて何かしています。これを続けたい。
沢山本を読みたいし、沢山作品を生み出したい。
と、ぱたぱたしている次第です。
2007/01/06のBlog
[ 01:04 ]
[ 雑記 ]
半地下へ戻って参りました。
いやはや、卒制のごたごたが待ってます。
そんなわけで、1月は若干忙しいなぁ、などと思っていたら、
結構今月気になる展覧会があったりして、もうっ、隙をついて行ってきますよ。
新年っぽいことを言うと、今年の目標の1つは、時間の有効利用で。超月並みですが。
だって、ド下手だから(苦笑)。
って、去年の1月の掲示板でも似たようなことを言っているじゃないか自分…。
でもね、今年はもっと絵を描こうと。もっと本を読もうと。
つまりは、大得意の気絶の時間を減らそうということです(苦笑)。
とりあえず、作品の発表の機会は必ず設けようと思います。
ついこないだ、色々と決意というか方針とういうか、が固まりました!
どうぞ皆様、良い1年を♪
いやはや、卒制のごたごたが待ってます。
そんなわけで、1月は若干忙しいなぁ、などと思っていたら、
結構今月気になる展覧会があったりして、もうっ、隙をついて行ってきますよ。
新年っぽいことを言うと、今年の目標の1つは、時間の有効利用で。超月並みですが。
だって、ド下手だから(苦笑)。
って、去年の1月の掲示板でも似たようなことを言っているじゃないか自分…。
でもね、今年はもっと絵を描こうと。もっと本を読もうと。
つまりは、大得意の気絶の時間を減らそうということです(苦笑)。
とりあえず、作品の発表の機会は必ず設けようと思います。
ついこないだ、色々と決意というか方針とういうか、が固まりました!
どうぞ皆様、良い1年を♪
2006/12/31のBlog
[ 23:59 ]
[ 掲示板 ]
寒し寒しっ…
今年も最後の月かぁ。
早かったのか遅かったのかよくわからないけれど、今年1年を振り返って、なんて時期でしょうか。
とは言っても、まだ今年は残っている。ので、良くて濃いものにしたいですね。
さて…いよいよ、いよいよ、いよいよっ、
今月ですっ!個展!!コテン!!
◇◆◇僕の個展情報◇◆◇
2006年12月11日(月)から16日(土)
11:00から19:00(最終日17:00)
@ギャラリー山口(1階)
[ギャラリーのホームページ その1]
[ギャラリーのホームページ その2]
今年も最後の月かぁ。
早かったのか遅かったのかよくわからないけれど、今年1年を振り返って、なんて時期でしょうか。
とは言っても、まだ今年は残っている。ので、良くて濃いものにしたいですね。
さて…いよいよ、いよいよ、いよいよっ、
今月ですっ!個展!!コテン!!
◇◆◇僕の個展情報◇◆◇
2006年12月11日(月)から16日(土)
11:00から19:00(最終日17:00)
@ギャラリー山口(1階)
[ギャラリーのホームページ その1]
[ギャラリーのホームページ その2]
なお、プレスリリースが[その2]の方のリンクから読めます。僕が今回の個展・作品についてコメントしています。よろしかったら読んでみてください。
(というかこのページです)
個展中の僕がいつギャラリーに居るか具合ですが、前は初日と最終日くらいにしようと思っていたんだけれど、考えが変わって、全日居ようと思います。
どうぞ気軽に声をかけてくださいね♪
(というかこのページです)
個展中の僕がいつギャラリーに居るか具合ですが、前は初日と最終日くらいにしようと思っていたんだけれど、考えが変わって、全日居ようと思います。
どうぞ気軽に声をかけてくださいね♪
2006/12/30のBlog
[ 23:59 ]
[ 本 ]
『ヘッセ詩集』
著:へルマン・ヘッセ 訳:高橋健二 (新潮文庫) 420円
------------------------------------------------
9月8日以来の本の記事(苦笑)。
ヘッセです。
今までのヘッセの記事は・・・
・『郷愁(ペーター・カーメンチント)』
・『クヌルプ』
・『荒野のおおかみ』
・『シッダールタ』
・『メルヒェン』
・『青春は美わし』
・『幸福論』
・『ヘルマン・ヘッセ展』(展覧会)
ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)[1877-1962]について、中表紙の著者紹介から引用すると、
ドイツの抒情詩人・小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」と脱走、職を転々の後、書店員となり、1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。’46年ノーベル文学賞受賞。
この本で、新潮文庫で現在普通に売られているヘッセに関しては最後。
ということで、今までヘッセかなり読んできましたが、最後に詩集。
最初に結論から言うと、僕にとってですが、ヘッセは詩人ではなく小説家である。この本を読んでそう思った。
やっぱね、ヘッセは小説の方がいいよ。
なんていうか、この詩集はすっごいヘッセ完結というか、なんというか。
思ったのだけれど、詩って共有って言うか共感みたいなものを読み手に対してあまり求めない。というか、そうしちゃうのはあんま良いことじゃないよね。作者の世界とか感動を言葉に乗せて調べとして紡ぐもの。あまり読み手を意識しないというか。感情や感覚とか刹那な感じとかが許される。ついて来れる人はついてきて、みたいな。
それに対して小説は、もちろん作者の世界なのだけど、でもどちらかというと読み手を意識するもので、共感を求める。伝えようとする意識が強い。
だから、そういった点において、ヘッセに僕はあまりシンクロしなかったのかな。いや、シンクロ云々っていうより、単純にあまり良いと思えなかった。となると、全体として僕に対しては外した感じになるのは当然で。
「おいおい」みたいな。ん~~、ってなっちゃたのです。
ヘッセに心酔して感覚が先入観みたいな感じになっていると、いいねぇ、とか言ってしまうのかもしれないけれど、ちょっとそうは思えなかったな、と。
あ、ただ、これは翻訳にも問題があるのかもしれない。いや、ヘッセ訳は高橋健二氏で間違いないし、彼の訳の作品が大好きだけれど、この本に関してはいただけなかった。
まぁ、当方はドイツ語かじっただけなんで、原書読む力ないし、果たしてこれがどうなのかの判断にあまりとやかく言えませんが。
前にも何度か言ったと思うけれど、ヘッセは小説自体が詩的で、作品が詩のようだったりする。
あと、作中に挿入される詩は良かったりするんだよ。
ただ、彼の詩集として今回のは、こんなに大量に読んでもなぁ、内容もなぁ、と。
あ、でも、中にはいくつもいいのありましたよ。うんうん。全部が全部ってことじゃないです。
だから、僕としては、やっぱ作家だな、と。
いくつかの小説作品が良すぎるっていうのもあるかもしれないけれど♪
これから他の作品を読むのが楽しみです♪
著:へルマン・ヘッセ 訳:高橋健二 (新潮文庫) 420円
------------------------------------------------
9月8日以来の本の記事(苦笑)。
ヘッセです。
今までのヘッセの記事は・・・
・『郷愁(ペーター・カーメンチント)』
・『クヌルプ』
・『荒野のおおかみ』
・『シッダールタ』
・『メルヒェン』
・『青春は美わし』
・『幸福論』
・『ヘルマン・ヘッセ展』(展覧会)
ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)[1877-1962]について、中表紙の著者紹介から引用すると、
ドイツの抒情詩人・小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」と脱走、職を転々の後、書店員となり、1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。’46年ノーベル文学賞受賞。
この本で、新潮文庫で現在普通に売られているヘッセに関しては最後。
ということで、今までヘッセかなり読んできましたが、最後に詩集。
最初に結論から言うと、僕にとってですが、ヘッセは詩人ではなく小説家である。この本を読んでそう思った。
やっぱね、ヘッセは小説の方がいいよ。
なんていうか、この詩集はすっごいヘッセ完結というか、なんというか。
思ったのだけれど、詩って共有って言うか共感みたいなものを読み手に対してあまり求めない。というか、そうしちゃうのはあんま良いことじゃないよね。作者の世界とか感動を言葉に乗せて調べとして紡ぐもの。あまり読み手を意識しないというか。感情や感覚とか刹那な感じとかが許される。ついて来れる人はついてきて、みたいな。
それに対して小説は、もちろん作者の世界なのだけど、でもどちらかというと読み手を意識するもので、共感を求める。伝えようとする意識が強い。
だから、そういった点において、ヘッセに僕はあまりシンクロしなかったのかな。いや、シンクロ云々っていうより、単純にあまり良いと思えなかった。となると、全体として僕に対しては外した感じになるのは当然で。
「おいおい」みたいな。ん~~、ってなっちゃたのです。
ヘッセに心酔して感覚が先入観みたいな感じになっていると、いいねぇ、とか言ってしまうのかもしれないけれど、ちょっとそうは思えなかったな、と。
あ、ただ、これは翻訳にも問題があるのかもしれない。いや、ヘッセ訳は高橋健二氏で間違いないし、彼の訳の作品が大好きだけれど、この本に関してはいただけなかった。
まぁ、当方はドイツ語かじっただけなんで、原書読む力ないし、果たしてこれがどうなのかの判断にあまりとやかく言えませんが。
前にも何度か言ったと思うけれど、ヘッセは小説自体が詩的で、作品が詩のようだったりする。
あと、作中に挿入される詩は良かったりするんだよ。
ただ、彼の詩集として今回のは、こんなに大量に読んでもなぁ、内容もなぁ、と。
あ、でも、中にはいくつもいいのありましたよ。うんうん。全部が全部ってことじゃないです。
だから、僕としては、やっぱ作家だな、と。
いくつかの小説作品が良すぎるっていうのもあるかもしれないけれど♪
これから他の作品を読むのが楽しみです♪
2006/12/25のBlog
[ 03:46 ]
[ 雑記 ]
テレビを見ない生活になって結構な時が経ってきました。
1ヶ月…?以上?
自分でもわかんない(苦笑)。
正確に言うと、テレビ番組を見ないというよりも、
テレビという物体自体を見ない(見れない)。
だって……
………
1ヶ月…?以上?
自分でもわかんない(苦笑)。
正確に言うと、テレビ番組を見ないというよりも、
テレビという物体自体を見ない(見れない)。
だって……
………
この向こうだから(笑)。
そう言えば、昨日の記事で触れた展覧会は、今もう美術館が休館なのね……。そりゃそうだよね。
ということで、行くのは年明けです。
あー、本のエントリーも全然書いてないなぁ。
書きますよー。書きますよー。
積ん読増えてますよー(笑)。
そう言えば、昨日の記事で触れた展覧会は、今もう美術館が休館なのね……。そりゃそうだよね。
ということで、行くのは年明けです。
あー、本のエントリーも全然書いてないなぁ。
書きますよー。書きますよー。
積ん読増えてますよー(笑)。
2006/12/24のBlog
[ 02:45 ]
[ 雑記 ]
個展が終わって、その後の色々に追われています。
終わった後も大変だったり(苦笑)。
あ、お礼状大量製作中です!
芳名帳に連絡先を書いてくれた方にはまもなく送るので、待っててくださいね♪
なんとか部屋に散乱したものも片付けて、ちょっと落ち着いてきた感じ。
新作というか、卒制もあるので、描いていかねばです。
そういえば、秘かに素晴らしい(と勝手に決め込んでいる)展覧会がやっているではっ!!
これは行きたいっ!行きたいっ!!
んー、でももうすぐ仙台へ帰っちゃうし、年明けかな…、いや、行くぞ、年内に。
何の展覧会かはナイショ(笑)。観てきたらレポートを書きます。
書くといえば、キュビスム講座で力尽きて、まだ象徴主義講座書いてないですね…。すいません。待ってくださいー。
終わった後も大変だったり(苦笑)。
あ、お礼状大量製作中です!
芳名帳に連絡先を書いてくれた方にはまもなく送るので、待っててくださいね♪
なんとか部屋に散乱したものも片付けて、ちょっと落ち着いてきた感じ。
新作というか、卒制もあるので、描いていかねばです。
そういえば、秘かに素晴らしい(と勝手に決め込んでいる)展覧会がやっているではっ!!
これは行きたいっ!行きたいっ!!
んー、でももうすぐ仙台へ帰っちゃうし、年明けかな…、いや、行くぞ、年内に。
何の展覧会かはナイショ(笑)。観てきたらレポートを書きます。
書くといえば、キュビスム講座で力尽きて、まだ象徴主義講座書いてないですね…。すいません。待ってくださいー。
2006/12/16のBlog
[ 23:59 ]
[ 雑記 ]
土曜日に無事個展を終了しました。
本当は昨日(日曜)に記事を書くつもりでしたが、なんせ今夜まで20時間弱眠ってしまって(爆)。
会期中は毎日飲みだったので。毎日3時間睡眠で。
正確な人数は分かりませんが、最終的に500人近い方にご来場いただきました。本当にありがとうございます。
中には多くの作家、評論家、学芸員、美術雑誌関係者、新聞社、画廊の方、その他美術関係者の方などなど、とりあえず観てもらえただけでも意味があるものになったと思います。
遠方からも…、IZUBIを観てはるばる伊豆から来てくれた方、他にも、三重や京都からも…。感謝感謝としか言いようがありません。
作品も3作売れました。
初個展で、しかもまだ学部生で、相当な成果だと思います。
ありがとうございます。
本当は昨日(日曜)に記事を書くつもりでしたが、なんせ今夜まで20時間弱眠ってしまって(爆)。
会期中は毎日飲みだったので。毎日3時間睡眠で。
正確な人数は分かりませんが、最終的に500人近い方にご来場いただきました。本当にありがとうございます。
中には多くの作家、評論家、学芸員、美術雑誌関係者、新聞社、画廊の方、その他美術関係者の方などなど、とりあえず観てもらえただけでも意味があるものになったと思います。
遠方からも…、IZUBIを観てはるばる伊豆から来てくれた方、他にも、三重や京都からも…。感謝感謝としか言いようがありません。
作品も3作売れました。
初個展で、しかもまだ学部生で、相当な成果だと思います。
ありがとうございます。
友人もありがとう。仙台などからはるばる…。大感謝!
そして、Doblogの皆さん、月に1度画像をモニター上で観ていただいているだけなのに来ていただけて、本当に感謝しています。タイミングによっては混んでいたりして充分お話しできずに申し訳ないです。
絵画に関して、実作を見るということの意味が分かっていただけたのではないでしょうか。
マチエール(絵肌)・色味・スケール感(大きさ)、これらは実作を見ない限りどうしようもないですね。見ていただけて本当に良かったと思います。
僕が把握し得た限りでリンクさせていただきます。
そして、Doblogの皆さん、月に1度画像をモニター上で観ていただいているだけなのに来ていただけて、本当に感謝しています。タイミングによっては混んでいたりして充分お話しできずに申し訳ないです。
絵画に関して、実作を見るということの意味が分かっていただけたのではないでしょうか。
マチエール(絵肌)・色味・スケール感(大きさ)、これらは実作を見ない限りどうしようもないですね。見ていただけて本当に良かったと思います。
僕が把握し得た限りでリンクさせていただきます。
●yuji-nishijimaさん
●momo♪さん
●栗坊さん
●Travel@Cafeさん
●しかおるさん
●asさん
●kohei9さん
●恵風さん
●鏡 響子さん
本当にありがとうございました。
今後もなるだけ多く発表できるよう頑張ります。実際、今後も色々と活動が繋がるかもしれない、といった感じのお話をいくつかいただきました。
その時は発表します。
●momo♪さん
●栗坊さん
●Travel@Cafeさん
●しかおるさん
●asさん
●kohei9さん
●恵風さん
●鏡 響子さん
本当にありがとうございました。
今後もなるだけ多く発表できるよう頑張ります。実際、今後も色々と活動が繋がるかもしれない、といった感じのお話をいくつかいただきました。
その時は発表します。