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不登校 親子サポートセンター
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2006/08/08のBlog
[ 18:36 ] [ CEPサポートセンター ]
これまでお世話になりました
8月からは「ボランタリーライフjp」に
引っ越しました。
これからもよろしくお願いします。
移転先はこちらです。
http://www.voluntary.jp/cepkodomo/

<センニンソウが咲いています>
2006/08/07のBlog
[ 10:38 ] [ CEPサポートセンター ]
『壁なんて破れる』
パラリンピック金メダリストの挑戦
大日方邦子著より

障害のある子どもは
『普通』の学校にはいない
私が小学校に通ったのは
それが当たり前だと思われていた時代だ

私は『招かれざる児童」であって
教師たちは皆、戸惑いと不安を
感じていたようだった
そういう大人の微妙な空気は
ちょっとしたことで子どもにも伝わるものだ

私がなんとなくクラスで浮いた存在に
なることが多かったのは
そんな要因もあったのかもしれない
先生が『迷惑をかけないで欲しい』と思っていたら
そんな大人の心を子どもは簡単に
見透かしてしまう

結局、小学校時代の私は
「面倒に巻き込まれたくない」という
事なかれ主義が生み出した
壁にぶつかったのだと思う

その壁を破るために母は知恵を絞り
学校との交渉に当たってくれた
そして私は本当ならばしなくてもいい努力をしたり
時にはちょっと無理をしながら
どうにかしてその壁をクリアしていかなければ
ならなかったのだ

中略

皆で同じことをしなければいけないという圧力は
時に教師や生徒の心の余裕を失わせて
異質なものを排除しよういう
気持ちを生み出すことになる
そして結局、仲間同士の違いや
個性を認められない窮屈な社会を
作ってしまっているのではないか

余裕を失った心が生み出す
心理的な壁は
今もまだ社会の中には
変わらず存在し続けているのかもしれない。

(単なる障害者のサクセスストリーではなく
子ども時代のいじめや差別の被害体験を
明らかにし問題を提起する人間的な強さが
魅力ですね)

<ネコジャラシには子どものころのおじいさんの思い出があります>

2006/08/06のBlog
[ 16:40 ] [ CEPサポートセンター ]
親子レクはキャンセル続きのため予定変更
子どもは無理でも保護者だけでも参加してもらい
学生ボランティアとスタッフの3者がそろって
情報交換等、話し合いを持ち
今後の活動内容について軌道修正しました

やはり保護者が熱心であっても
子どもを外に連れ出すことは大変で
1度は関心を示しても気持ちが揺れ動いてしまう
特に中学生になると行動につなげるのは非常に難しいので
もう少し時間を掛けながら段階を踏んでいくことを確認

出てくるのを待つよりも保護者から依頼があれば
最初の1ヶ月はこちらからスタッフやボランティアが
訪問しコンタクトを取り
あせらずコミュニケーションをつなげていくこと

最初から学習支援に入るのでなく
学校復帰を目指す圧力を感じさせないように
安心感を持ってもらうことが前提
何回か訪問し趣味やゲームなどの
共通の話題を見つけて
信頼関係を築きながら
前向きな気持ちで学習への関心を高める

2ヶ月目から外にでて学習支援をする
日程は学生ボランティアの予定にあわせて
日程表をつくる

中学生の場合は親子レクに来ない可能性もあり
学生ボランティアと子どもだけで外出し
学園祭ツアーなども実施する

<夏といえば朝顔ですね>









2006/08/05のBlog
西アフリカの村で古くからの伝統として
続けられて来た少女への割礼の儀式を前に
嫌がって逃げ出した少女たちが
伝統的なしきたりの保護(モーラーデ)を求め、
村の母たちが娘のため、未来のために立ち上がる。

一方には割礼を特権的生業とする女がいて
一方では男支配の伝統を守ろうとする男たちがいる
この様な立場の違う3者がいることは
ほとんどの問題でも珍しくない。

そこでいかにして粘り強く仲間との信頼関係を築き
強い信念を持って自己を表現し意思を通していくのか
互いの激しいぶつかり合いを意味のある方向に
導いていくのか
ここでは社会を変革していくプロセスでの
痛みを伴う勇気と人間の良心が持つ可能性を
シンプルに描き出している

女たちに外の世界からの知識を与える害あるものとして
ラジオを取り上げて燃やしてしまう男たち
外の世界から来ている行商が村の少女との結婚習慣を
『ペドファイル」と指摘し、むち打ち刑を止めに入る
フランス留学の村長の息子も外の世界から
テレビを持ち込み情報の大切さを訴える

監督はアフリカ黒人最初の作家であるが
文字が読めない同胞にメッセージを伝えるために
映像の力を信じて映画監督になったという
高齢の監督が大御所に納まり保身に走るのではなく
常に現代社会と正面から向き合う力強さと人間への愛が
映画作品全編にみなぎっている。

第57回 カンヌ国際映画祭 ある視部門 グランプリ受賞
アフリカの巨匠ウスマン・センベーヌ監督

2004年 マラケッシュ国際映画祭 
 ゴールデン・スター賞ノミネート、特別審査員賞受賞
2005年 ロサンゼルス パン・アフリカン映画祭 審査員賞受賞
2005年 全米批評家協会賞 最優秀外国語映画賞受賞
2005年 東京国際女性映画祭 出品作品
2006/08/04のBlog
[ 11:00 ] [ CEPサポートセンター ]
「発達障害児・気になる子たちを考える」
講演会資料より

*発達は何もない場で生じるわけはなく
 対象とのかかわりの中で生まれる。
 さらにその対象は他のさまざまなもの
 人に囲まれた場の中で存在し
 それらとの関係の中で意味を持つ。
 そうしてそこでの活動もまた
 さまざまな日々の必要や慣行として生じ
 子どもも大人も巻き込むものである。
 つまり生活の中で発達は成り立つ。

*発達する存在として子どもを眺めたとき
 その子どもの今の能力だけをとらえるのではなく
 その潜在的な力をみる必要がある。

*子どもの力を引き出すとは
 単に能力を発揮させるというのではなく
 先に伸びていくための試しとなることを
 考えて行うのである。

*例えば自閉症については
 広汎性発達傷害という枠組みで
 かなり個人差があることが最近は認められている。
 多動性障害はおそらくもっと健常との境目は曖昧である。
 (中略)
 障害が法的または医学的に診断されること自体と
 特に教育的な援助の問題は同一でなく
 ひとまず別に考えてよいからである。
 (中略)
 特別支援教育とは援助が必要なら
 診断は何であれ援助していくという理念でもある。

*子どもにかかわる多くの周りの人たちと理解を共有する必要がある
 診断名が重要なのではない
 どのようにすれば通じるか、力を引き出せるのかの
 コミュニケーションのコツをつかむことが大切になる
 障害があるとは何でも完璧にできるのは無理だということでもある
 それどころか多くのことは健常者からほど遠い
 それでもできることがあるし進歩もある
 それを可能にするためにも
 まわりや社会がおおらかになり、少々の不手際では動揺せず
 混乱しないような状況や社会をつくっていくのである。

*子どもがやってみたいことと無関係だと
 集団活動に対して熱意を持ってかかわれず
 せっかくの活動が子どもにとって生きたものにならないのでもったいない
 集団で動き、集団の中で互いに息を合わせていくことの
 楽しさも幼児期に味あわせたい
 ほかの子どもたちと気持ちのつながる心地よさがある
 ルールをわがものにして達成感をもてたり
 自信をつけることに向かうこともできる。

(病名にとらわれてしまう保護者が少なくないので
 ぜひそういう皆さんにも知って欲しいと思います)

<夏の花オオマツヨイグサが野原に咲いていました>

2006/08/02のBlog
[ 18:01 ] [ CEPサポートセンター ]
こんにちは!! 
梅雨も明けていよいよ本格的に暑くなってきましたね。
最近僕たちは暑くてへとへとだけど、
そうゆう季節に限って楽しめるものもあるよね。
特に水族館って見てるだけでも涼しいし、わくわくしちゃうよね。 
今回、しながわ水族館に行くってことになったけど、
ここは本当に海の中にいるみたいできっと楽しめるよ。
この機会にぜひお兄さんたちと一緒に水族館に行こうよ!!
お父さんやお母さんはレストランでおしゃべりしているから、
のびのびと僕たちだけで楽しめるよ。
これからも月に一回僕たちと遊んだり、勉強も一緒にやりたいな。
それじゃあ、当日を楽しみにしているね。 

2006/07/31のBlog
[ 17:39 ] [ CEPサポートセンター ]
スタッフ研修として参加しました
テーマは
『保育・教育現場での気になる子たちとどう向き合うか」
講師は学長の武藤隆先生でした。

特に印象的だったのは
「診断名はどうでもいい
その子の具体的行動を見て実態を把握し
大きな方針と個別計画をたてて
少しづつ改善していくことと
保護者との連携が大切」という言葉でした。

私自身いろいろな保護者に出会いますが
診断名や病名にものすごく
こだわりが強い人は少なくありません
でも子どもには固有の名前があり
診断名=その子ども
ではありませんよね。

診断名や病名はその子どもの一部を
表しているだけなのではないでしょうか?

講演後に学長室に伺い
大学とNPOの連携について
話し合う時間をいただきました

またボランティアに関心がある男子学生が
2人で来てくれたので
NPOの活動について説明しました。

緑の中の静かなキャンパスです




2006/07/27のBlog
[ 10:27 ] [ CEPサポートセンター ]
8月6日(日)にしながわ水族館へ行こう!

新聞などに掲載されたので問い合わせが
入ってきています。

親子レクというネーミングには迷いました
本当は「親子別々レク」なんです

でもそれではもっとわかりづらいし・・・・・

不登校だと日頃の人付き合いが少ないので
初めてのところや知らない人のところに行くのは
簡単ではないですよね

だから1人で来るのではなく、親子で来るようにしました
ただ『レクリエーション」とすると
子どもだけが行けばいいのかなと思われるでしょう?

でも子どもの1番の理解者は親であって欲しいと
誰もが望んでいることでしょう
NPOはその原則の上ででサポートができると思います。


ヒヨドリバナも夏の花ですね



2006/07/24のBlog
[ 11:08 ] [ CEPサポートセンター ]
7月23日立川市女性総合センターアイムで
不登校の子を持つ保護者のための講演会を
開催しました。

白梅学園大学教育学部教授の西村章次先生が
『コミュニケーションの育ち
―不登校になった自閉症児とのかかわりから―」
というテーマで1時間お話をしていただきました。
内容は

*子どもができないことはサラッとサポートして
 できることの一歩先のチャレンジを目指そう

*子どもは厳しい訓練などで一瞬でもトラウマになるが
 ときほぐすのに長い時間が掛かる

*コミュニケーションとは感情を内包した
 人と人とのかかわりであり発達の場である。
 単なる意志伝達ではなく、心が入っていない言葉のやり取りは
 コミュニケーションではない

*子どもを愛するとは子どもといっしょに何かをすること
 親と子の間に活動があるかが大切

後半1時間は参加者からの質問タイムで
不登校、自閉症、アスペルガー症候群、先生との関係などについて
出されて大変中身の濃い講演会でした。
今回の参加者はほとんどが中学生男子の保護者でした。
行政担当者も2人参加され背景の深刻さを再確認されたようでした。


2006/07/23のBlog
[ 10:13 ] [ 命を考える ]
最近の新聞記事より

OECD(経済協力開発機構)は
『対日経済審査報告書』を発表した
相対的貧困層の割合は先進国で2番目で
不平等の度合いが増していると指摘。
格差拡大は所得が低い世帯の子ども達の
教育水準低下などを招く恐れがあると
懸念を表明した。(1位は米国)

理由として景気低迷で正社員が減り
賃金が安いパートなどの
非正社員が増えたことをあげた。


・・・・日本中の皆が中流意識だった時代は
いつだったかな?
あっという間に世の中が変化してるんですね
1年間に自殺する人が3万人
交通事故死の何倍も多い
やっぱり世の中変だと思います・・・・・


イブキトラノオが雑木林の中で
咲いています




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