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2006/03/15のBlog
[ 10:37 ]
国立国語研究所が行っている「外来語を分かりやすい日本語に言い換える検討」は、戦後最悪の宰相・小泉の「官僚の説明にカタカナ語が多い」という指摘から始まった。
カスタムメードは「特注生産」、リードタイムは「事前所要時間」だそうだ。これじゃ、何を言ってるんだか、かえって分かり難くなるだけ。逆に、「ドメスティックバイオレンス」はそのままだそうだ。「家庭内暴力」と言い換えてしまうとショックが強すぎると、政治的に判断しているのだろう。
毎日新聞の関連記事
それにしても、小泉の外国語・カタカナ嫌いはどこから来ているのだろうか…
1967年からの数年間のロンドン大学への留学では、一単位も取得できなかったという。最近、時々、英語で演説しているが、その発音はひどいものだ。小泉は、ロンドンで誰とも話さず数年間を過ごしたのだろうか… このロンドン留学を巡っては、慶應大学在学中に婦女暴行事件を起こし、そのほとぼりを冷ますためだったというブラック情報もあるくらいで、謎に包まれている。
さて、話を本題に戻そう。
言葉の問題は、まさに文化の問題であり、世の中の自然な流れや「民(ここでは「たみ」と読みたい)」の判断に任せるべきだ。しかし、民営化バカ=小泉はこういう時に限って、「民」を無視した強大な権力を行使する。余計なお世話なんだから、報道・出版などのメディアは「自主的に判断するので、ほっといてくれ」とはっきり言うべきだ。私たちの小さな身の回りにまで、大きな権力が迫ってくる気持ち悪さを感じるのは私だけではないだろう。
カスタムメードは「特注生産」、リードタイムは「事前所要時間」だそうだ。これじゃ、何を言ってるんだか、かえって分かり難くなるだけ。逆に、「ドメスティックバイオレンス」はそのままだそうだ。「家庭内暴力」と言い換えてしまうとショックが強すぎると、政治的に判断しているのだろう。
毎日新聞の関連記事
それにしても、小泉の外国語・カタカナ嫌いはどこから来ているのだろうか…
1967年からの数年間のロンドン大学への留学では、一単位も取得できなかったという。最近、時々、英語で演説しているが、その発音はひどいものだ。小泉は、ロンドンで誰とも話さず数年間を過ごしたのだろうか… このロンドン留学を巡っては、慶應大学在学中に婦女暴行事件を起こし、そのほとぼりを冷ますためだったというブラック情報もあるくらいで、謎に包まれている。
さて、話を本題に戻そう。
言葉の問題は、まさに文化の問題であり、世の中の自然な流れや「民(ここでは「たみ」と読みたい)」の判断に任せるべきだ。しかし、民営化バカ=小泉はこういう時に限って、「民」を無視した強大な権力を行使する。余計なお世話なんだから、報道・出版などのメディアは「自主的に判断するので、ほっといてくれ」とはっきり言うべきだ。私たちの小さな身の回りにまで、大きな権力が迫ってくる気持ち悪さを感じるのは私だけではないだろう。
2006/03/14のBlog
[ 07:32 ]
「昔だったら日米開戦!?」というのは悪い冗談だが、WBC、3月12日の判定はいただけなかった。あの穏和な王貞治監督が「野球のスタートした国であるアメリカで、こういうことがあってはいけないと、私は思う」と、顔をしかめたくらいだ。
アメリカチームのマルチネス監督はデービッドソン球審の耳元で「Remember Pearl Harbor」って囁いたんじゃないの(笑)と勘ぐりたくなるくらいだ。
荒川静香の金メダルに絡んで、アホの小坂がスルツカヤの転倒を喜んだ恥ずかしい一件など、ここのところスポーツを鏡に「日本人とは…」と考えさせることが多い。
まず、王貞治は今でも台湾国籍だ。しかし、疑惑の判定から数時間後、「今日の試合は終わった。残りを勝って、準決勝でもう一度、アメリカにチャレンジしたい」と語る潔さは、普通の日本人よりもよっぽど日本人らしい。個人的には、昔から巨人は嫌いだったが、王貞治にだけは、頭が下がる思いだ。国籍なんか関係ない。同じ文化圏に暮らし、同じ言語を話すなら、地球上でもっとも近い仲間だ。残り全勝で頑張って欲しい。
もう一件は、力道山。韓国映画の『力道山』が公開され、話題となっている。
戦後、最も日本人を勇気づけた英雄=力道山が在日韓国人であったことは、かつては極秘にされてきた。もちろん、日本の英雄が韓国人では困ってしまうからだ(百田家の養子になった段階で、力道山は日本国籍になっていたのだが…)。
在日であることを公言していたプロ野球の張本が、酒席で力道山に向かって「なんで力さんは、朝鮮人だってはっきり言わないんだ」と絡んだところ、「うるせぇ~、小僧」と、どつかれたという有名な話すらある。在日であるがために、相撲界での出世を拒まれ、様々な困難にぶち当たっていた力道山の心中は複雑だったに違いない。
力道山が日本のヤクザや右翼と深いつながりを持っていたのは、今や事実といって良いが、同時に、板門店で生まれ故郷の北朝鮮に向かって「オモニー!」と絶叫し、涙したこともある。力道山は、身も心も日本人になったわけではなかった。
一方で、日本のヤクザや右翼の中に、たくさんの在日朝鮮人・在日韓国人がいる。その数は二割とも三割とも言われている。戦後のどさくさの中で、一部の在日がアンダーグラウンド集団を形成していったのは分かるにしても、なぜ、彼らは日の丸を振るようになってしまったのか… 彼ら一人ひとりが小さな力道山なのか… 「日本人」を考える上で重要な問題だが、誰もまともな回答を出すことができないでいる。
アメリカチームのマルチネス監督はデービッドソン球審の耳元で「Remember Pearl Harbor」って囁いたんじゃないの(笑)と勘ぐりたくなるくらいだ。
荒川静香の金メダルに絡んで、アホの小坂がスルツカヤの転倒を喜んだ恥ずかしい一件など、ここのところスポーツを鏡に「日本人とは…」と考えさせることが多い。
まず、王貞治は今でも台湾国籍だ。しかし、疑惑の判定から数時間後、「今日の試合は終わった。残りを勝って、準決勝でもう一度、アメリカにチャレンジしたい」と語る潔さは、普通の日本人よりもよっぽど日本人らしい。個人的には、昔から巨人は嫌いだったが、王貞治にだけは、頭が下がる思いだ。国籍なんか関係ない。同じ文化圏に暮らし、同じ言語を話すなら、地球上でもっとも近い仲間だ。残り全勝で頑張って欲しい。
もう一件は、力道山。韓国映画の『力道山』が公開され、話題となっている。
戦後、最も日本人を勇気づけた英雄=力道山が在日韓国人であったことは、かつては極秘にされてきた。もちろん、日本の英雄が韓国人では困ってしまうからだ(百田家の養子になった段階で、力道山は日本国籍になっていたのだが…)。
在日であることを公言していたプロ野球の張本が、酒席で力道山に向かって「なんで力さんは、朝鮮人だってはっきり言わないんだ」と絡んだところ、「うるせぇ~、小僧」と、どつかれたという有名な話すらある。在日であるがために、相撲界での出世を拒まれ、様々な困難にぶち当たっていた力道山の心中は複雑だったに違いない。
力道山が日本のヤクザや右翼と深いつながりを持っていたのは、今や事実といって良いが、同時に、板門店で生まれ故郷の北朝鮮に向かって「オモニー!」と絶叫し、涙したこともある。力道山は、身も心も日本人になったわけではなかった。
一方で、日本のヤクザや右翼の中に、たくさんの在日朝鮮人・在日韓国人がいる。その数は二割とも三割とも言われている。戦後のどさくさの中で、一部の在日がアンダーグラウンド集団を形成していったのは分かるにしても、なぜ、彼らは日の丸を振るようになってしまったのか… 彼ら一人ひとりが小さな力道山なのか… 「日本人」を考える上で重要な問題だが、誰もまともな回答を出すことができないでいる。
2006/03/10のBlog
[ 15:18 ]
「もったいない」運動が注目されている。
Reduce(ゴミ減量)、Reuse(再使用)、Recycle(再活用)が環境保護の3Rと呼ばれるが、それらをまとめて「もったいない」だそうだ。環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニアの副環境大臣、ワンガリ・マータイさんが来日した際に、日本語の「もったいない」という言葉に感銘し、世界的な環境保護のキャッチフレーズとして「MOTTAINAI」が注目されるようになった。
もちろん、マータイさんのMOTTAINAI運動に異論をはさむつもりはない。
しかし…
わが日本の為政者たちは、「もったいない」という言葉を使って、あたかも自分が環境保護主義者であり、日本が環境先進国であるかのように触れ回っている。戦後最悪の宰相・小泉と環境破壊大臣・小池は特にひどい。
小泉が事あるごとに、「もったいない」という言葉を持ち出して、日本の環境政策を持ち出すのは、嘘八百に等しい。
「きっこの日記」によれば、
小池百合子は、地球温暖化防止と節水の関係を説明できなかったそうだ。
アメリカ式の「使い捨て」文明の申し子こそが、日本の今の姿だ。
せっかくだから、二つほど具体的な例と提案を挙げてみたい。
まず、ビールで実現している瓶のリターナルをできるだけ多くの飲料に採用すべきだ。ビール瓶のリターナル率は確か95%以上に達しているはず。これは世界に誇れるリターナルシステムだ。しかし、清涼飲料水は、いつの間にか缶とペットボトルが主役になってしまった。缶はリサイクルできるが、一旦金属を溶かしてから再加工なので、リターナル瓶に比べて、環境負荷が高いのは言うまでもない。ペットボトルのリサイクルに至っては、石油から新しいペットボトルを作るよりもコストがかかっているという。
北欧やドイツでは、清涼飲料水もリターナル瓶が主流だ。日本だって、少し前までは、コカコーラですらリターナル瓶だったではないか。
清涼飲料水用の統一規格リターナル瓶を使って、ペットボトルと缶は禁止するのが良いだろう。ついでに目障りで危険な自動販売機も無くす方が良い。
もう一つは原発。
原子力発電は、火力よりもコストが安く二酸化炭素もほとんど排出しない。だから「もったいない」にかなっている。原発はダムよりも自然環境を破壊しなから「もったいない」にかなってる。…というのが政府や電力業界の主張だ。
しかし、原子力発電のコストは、どのように計算されているのだろうか?そこには膨大な研究費や半永久的に付き合わなくてはならない廃棄物処理にかかるコストはまったく計算されていない。また、一旦事故が起きたらどんなことになるのか… コストだけで計算するのは後ろめたいが、事故に対する事後処理費用も算入外だ。
実は、巨大な危険性の問題だけでなく、原発はコスト的にも破綻している。巨大開発に潜む利権があるから、政治家も電力会社もゼネコンも原発が大好きなだけ。
では、次世代発電システムは… 風力、潮力、太陽光など、いくらでもある。地域ごとに、そこに合った発電システムを選んでいけば、いくらでも可能性はある。また、燃料電池の小型化と水素の供給システムが完成すれば、各戸が燃料電池を備え、電線の要らない時代が来るかも知れない。東京電力が賛成するはず無いけど。
…というわけで、ややわき道に逸れてしまったが、日本はどこから見ても、「もったいない」という言葉に見合った環境先進国ではない。
小泉や小池の嘘八百に騙されずに、まず、自分の足下をしっかりと見つめ直すことが必要だ。
スーパーの無料レジ袋廃止、自動車の総量規制、古紙のリサイクル、発泡スチロールの排除… やるべきことは山積している。「もったいない」という言葉の背景にある日本的な精神を私たちが取り戻すのは、容易なことではない。
Reduce(ゴミ減量)、Reuse(再使用)、Recycle(再活用)が環境保護の3Rと呼ばれるが、それらをまとめて「もったいない」だそうだ。環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニアの副環境大臣、ワンガリ・マータイさんが来日した際に、日本語の「もったいない」という言葉に感銘し、世界的な環境保護のキャッチフレーズとして「MOTTAINAI」が注目されるようになった。
もちろん、マータイさんのMOTTAINAI運動に異論をはさむつもりはない。
しかし…
わが日本の為政者たちは、「もったいない」という言葉を使って、あたかも自分が環境保護主義者であり、日本が環境先進国であるかのように触れ回っている。戦後最悪の宰相・小泉と環境破壊大臣・小池は特にひどい。
小泉が事あるごとに、「もったいない」という言葉を持ち出して、日本の環境政策を持ち出すのは、嘘八百に等しい。
「きっこの日記」によれば、
小池百合子は、地球温暖化防止と節水の関係を説明できなかったそうだ。
アメリカ式の「使い捨て」文明の申し子こそが、日本の今の姿だ。
せっかくだから、二つほど具体的な例と提案を挙げてみたい。
まず、ビールで実現している瓶のリターナルをできるだけ多くの飲料に採用すべきだ。ビール瓶のリターナル率は確か95%以上に達しているはず。これは世界に誇れるリターナルシステムだ。しかし、清涼飲料水は、いつの間にか缶とペットボトルが主役になってしまった。缶はリサイクルできるが、一旦金属を溶かしてから再加工なので、リターナル瓶に比べて、環境負荷が高いのは言うまでもない。ペットボトルのリサイクルに至っては、石油から新しいペットボトルを作るよりもコストがかかっているという。
北欧やドイツでは、清涼飲料水もリターナル瓶が主流だ。日本だって、少し前までは、コカコーラですらリターナル瓶だったではないか。
清涼飲料水用の統一規格リターナル瓶を使って、ペットボトルと缶は禁止するのが良いだろう。ついでに目障りで危険な自動販売機も無くす方が良い。
もう一つは原発。
原子力発電は、火力よりもコストが安く二酸化炭素もほとんど排出しない。だから「もったいない」にかなっている。原発はダムよりも自然環境を破壊しなから「もったいない」にかなってる。…というのが政府や電力業界の主張だ。
しかし、原子力発電のコストは、どのように計算されているのだろうか?そこには膨大な研究費や半永久的に付き合わなくてはならない廃棄物処理にかかるコストはまったく計算されていない。また、一旦事故が起きたらどんなことになるのか… コストだけで計算するのは後ろめたいが、事故に対する事後処理費用も算入外だ。
実は、巨大な危険性の問題だけでなく、原発はコスト的にも破綻している。巨大開発に潜む利権があるから、政治家も電力会社もゼネコンも原発が大好きなだけ。
では、次世代発電システムは… 風力、潮力、太陽光など、いくらでもある。地域ごとに、そこに合った発電システムを選んでいけば、いくらでも可能性はある。また、燃料電池の小型化と水素の供給システムが完成すれば、各戸が燃料電池を備え、電線の要らない時代が来るかも知れない。東京電力が賛成するはず無いけど。
…というわけで、ややわき道に逸れてしまったが、日本はどこから見ても、「もったいない」という言葉に見合った環境先進国ではない。
小泉や小池の嘘八百に騙されずに、まず、自分の足下をしっかりと見つめ直すことが必要だ。
スーパーの無料レジ袋廃止、自動車の総量規制、古紙のリサイクル、発泡スチロールの排除… やるべきことは山積している。「もったいない」という言葉の背景にある日本的な精神を私たちが取り戻すのは、容易なことではない。
2006/02/25のBlog
[ 08:29 ]
> 荒川選手が五輪直前にフリーの曲を「トゥーランドット」に
> 変えたことにも触れ、「あの選曲がよかったね。
> 私もあのオペラ好きなんです」と
> うれしさを抑えきれない様子。【毎日新聞 2006年2月24日 20時27分】
小泉よ。言うんじゃないかと思っていたよ、やっぱり… いきなり、スポーツ選手を使って人気取りか… あまりにも露骨だ。
荒川静香の金メダルは素晴らしい!しかし、な~ぁんにも関係ないんだよね、小泉とは。
荒川もイチローみたいに政治利用されることを一切拒んでくれると格好いいんだけどなぁ~(無理か(笑))。イチローは、「まだ発展途上だから」という理由を付けて、国民栄誉賞を拒否し続けている。小泉は、結構怒っているらしい。
しかし、ここ数年、スポーツ中継での「ニッポン頑張れ」一辺倒には、疑問を挟まざるを得ない。今回のフィギュアだって、ショートプログラムが終わった時点で、ニュースではコーエンやスルツカヤの演技は、流されないか、ほんの少ししか流されなかった。
どーも不健全なんだよなぁ~ 国威発揚とスポーツ。メディアもそれに丸ごと飲み込まれている感じが気持ち悪い。
古い話で恐縮だが、私たちは、東京オリンピックで、チャフラフスカの演技に感動し、アベベの走りに泣いた。円谷が最後に抜かれたのは悔しかったけど…
同じ地域に住み、同じ言語を持つ仲間の活躍は確かに嬉しいが、最も大切なのは、純粋に「美しいもの」や「速いもの」への憧れだ。民族だとか、国籍だとか、関係ないんだよね。ホントは…
> 変えたことにも触れ、「あの選曲がよかったね。
> 私もあのオペラ好きなんです」と
> うれしさを抑えきれない様子。【毎日新聞 2006年2月24日 20時27分】
小泉よ。言うんじゃないかと思っていたよ、やっぱり… いきなり、スポーツ選手を使って人気取りか… あまりにも露骨だ。
荒川静香の金メダルは素晴らしい!しかし、な~ぁんにも関係ないんだよね、小泉とは。
荒川もイチローみたいに政治利用されることを一切拒んでくれると格好いいんだけどなぁ~(無理か(笑))。イチローは、「まだ発展途上だから」という理由を付けて、国民栄誉賞を拒否し続けている。小泉は、結構怒っているらしい。
しかし、ここ数年、スポーツ中継での「ニッポン頑張れ」一辺倒には、疑問を挟まざるを得ない。今回のフィギュアだって、ショートプログラムが終わった時点で、ニュースではコーエンやスルツカヤの演技は、流されないか、ほんの少ししか流されなかった。
どーも不健全なんだよなぁ~ 国威発揚とスポーツ。メディアもそれに丸ごと飲み込まれている感じが気持ち悪い。
古い話で恐縮だが、私たちは、東京オリンピックで、チャフラフスカの演技に感動し、アベベの走りに泣いた。円谷が最後に抜かれたのは悔しかったけど…
同じ地域に住み、同じ言語を持つ仲間の活躍は確かに嬉しいが、最も大切なのは、純粋に「美しいもの」や「速いもの」への憧れだ。民族だとか、国籍だとか、関係ないんだよね。ホントは…
2006/02/22のBlog
[ 08:27 ]
「宗教は人民の阿片である」としたのは、ご存じカール・マルクス。その意は「人は宗教によって(あるいは、神を信じることによって)、現実の苦悩を忘れ、それに対する闘争を忘れる」ということ。基本的には正しいと思う。そして、科学技術が飛躍的な進歩を遂げた19世紀後半から20世紀において、宗教は一気に衰退するとマルクスは考えただろう。
しかし、21世紀…
世界は、石油利権と原理主義が結びついて、ドロドロの宗教戦争の様だ。表向きは、イスラム原理主義VSキリスト教原理主義。その裏には、巨大な利権が渦巻いている。「宗教戦争」と言っても、実は利権争いや領土争いだったりする。それは今も昔も変わらない。
現状において、宗教を信じる人々がいることは認めるし、その人々を特に批判するつもりもない。しかし、原理主義はイカン!聖書やコーランを無謬であると信じ込み、異文化を認めないゴリゴリの考え方だ。あたかも聖人集団に思えるかも知れないが、原理主義は、結局、金持ちに利用されている。
アラブで最も過激なイスラム原理主義国家は石油成金のサウジアラビアで、王室は原理主義を使って国民を抑え込んでいる。
ブッシュ政権が巧みに利用するのは、キリスト教原理主義だ。いまだに、「地球は、一万年位前に神がガラガラポンで作った」と信じている人たちだ。これは、アメリカ唯一主義とも言えるネオコンとは、とても結びつきやすい。
表ではイラク戦争やアフガンで、自由主義対イスラム原理主義の対決を気取りながら、裏ではブッシュ政権とサウジ王室という本来相容れない原理主義同士が結びつく。このことだけを見ても、原理主義が、実はもの凄いご都合主義で、政治と深く結びついていることが分かる。
さて、日本だ。世界で屈指の無神論蔓延国と言われるが、本当だろうか?確かに、結婚式は神道かキリスト教、墓は仏教、初詣は神社という無節操さは、大変喜ばしい限りだ(笑)。
しかし、宗教としての天皇制(と国家神道)を思いだしてみよう。国家神道=天皇教は、実は明治以来の120年の歴史しか持たない。
国家神道は、伊藤博文一派が、ヨーロッパのキリスト教を真似て、でっち上げた新興一神教・国策宗教だ。護国神社、官幣大社、そして靖国神社など、八百万の神やお稲荷さんに代表されるオールド神道とは異なる、思いっきり原理主義的な一神教なのだ。言うまでもなく、神は現人神(あらひとがみ)としての天皇だ。
天皇教原理主義が支えだからこそ、「大和民族こそ大東亜を牽引すべき」だとか「朝鮮民族も天皇陛下と神社を信仰せよ」とか、とんでもない発想が生まれていった。そこには、異文化に対する尊敬だとか、他民族に対する敬意なんて、かけらも無い。朝鮮半島や中国における日本の植民地化・占領政策が過酷を極めたのは、原理主義によるところが大きいと思う。
さて、翻ってみよう。今、私たち日本人は、天皇教原理主義から抜け出せているか?
日本の新聞に、天皇を扱った風刺画が載ることは無い。
天皇家の嫁さんたちの子作り競争は、本人たちの苦悩を他所に、女性週刊誌が盛り上げる。
天皇制をやめようなんて議論は起きたこともない。
どうやら、日本人は、まだまだマインドコントロールの下にいるようだ。
しかし、21世紀…
世界は、石油利権と原理主義が結びついて、ドロドロの宗教戦争の様だ。表向きは、イスラム原理主義VSキリスト教原理主義。その裏には、巨大な利権が渦巻いている。「宗教戦争」と言っても、実は利権争いや領土争いだったりする。それは今も昔も変わらない。
現状において、宗教を信じる人々がいることは認めるし、その人々を特に批判するつもりもない。しかし、原理主義はイカン!聖書やコーランを無謬であると信じ込み、異文化を認めないゴリゴリの考え方だ。あたかも聖人集団に思えるかも知れないが、原理主義は、結局、金持ちに利用されている。
アラブで最も過激なイスラム原理主義国家は石油成金のサウジアラビアで、王室は原理主義を使って国民を抑え込んでいる。
ブッシュ政権が巧みに利用するのは、キリスト教原理主義だ。いまだに、「地球は、一万年位前に神がガラガラポンで作った」と信じている人たちだ。これは、アメリカ唯一主義とも言えるネオコンとは、とても結びつきやすい。
表ではイラク戦争やアフガンで、自由主義対イスラム原理主義の対決を気取りながら、裏ではブッシュ政権とサウジ王室という本来相容れない原理主義同士が結びつく。このことだけを見ても、原理主義が、実はもの凄いご都合主義で、政治と深く結びついていることが分かる。
さて、日本だ。世界で屈指の無神論蔓延国と言われるが、本当だろうか?確かに、結婚式は神道かキリスト教、墓は仏教、初詣は神社という無節操さは、大変喜ばしい限りだ(笑)。
しかし、宗教としての天皇制(と国家神道)を思いだしてみよう。国家神道=天皇教は、実は明治以来の120年の歴史しか持たない。
国家神道は、伊藤博文一派が、ヨーロッパのキリスト教を真似て、でっち上げた新興一神教・国策宗教だ。護国神社、官幣大社、そして靖国神社など、八百万の神やお稲荷さんに代表されるオールド神道とは異なる、思いっきり原理主義的な一神教なのだ。言うまでもなく、神は現人神(あらひとがみ)としての天皇だ。
天皇教原理主義が支えだからこそ、「大和民族こそ大東亜を牽引すべき」だとか「朝鮮民族も天皇陛下と神社を信仰せよ」とか、とんでもない発想が生まれていった。そこには、異文化に対する尊敬だとか、他民族に対する敬意なんて、かけらも無い。朝鮮半島や中国における日本の植民地化・占領政策が過酷を極めたのは、原理主義によるところが大きいと思う。
さて、翻ってみよう。今、私たち日本人は、天皇教原理主義から抜け出せているか?
日本の新聞に、天皇を扱った風刺画が載ることは無い。
天皇家の嫁さんたちの子作り競争は、本人たちの苦悩を他所に、女性週刊誌が盛り上げる。
天皇制をやめようなんて議論は起きたこともない。
どうやら、日本人は、まだまだマインドコントロールの下にいるようだ。
2006/02/21のBlog
[ 17:20 ]
> 政府は21日、沖縄返還(72年5月)の際に
> 米国が負担すべき土地の原状回復費を
> 日本が肩代わりした密約の存在を
> 吉野文六元外務省アメリカ局長が認めたことについて
> 「日米間の合意は(沖縄返還)協定がすべてである」
> との答弁書を閣議決定した。
> 密約を否定する政府見解を改めて確認したもので、
> 答弁書では国家公務員の守秘義務規定が退職後の吉野氏に
> 適用されることも指摘した。【毎日新聞 2006年2月21日 12時50分】
変な話だよなぁ。アメリカですら公文書の中で、「本来米国が払うべき土地の原状回復補償費(400万ドル)を日本側が極秘に肩代わりした」ことを明記しているというのに…
日米間に密約は付きものと諦めがちだが、これは看過できない。アメリカが認め、日本側の責任ある事務方当事者が認めているのに、日本政府は、しらを切り続けるのか。
この件=「外務省密約事件」で有罪にされた毎日新聞政治部の西山太吉記者(当時)は、再度闘っても良いのではないか…
> 米国が負担すべき土地の原状回復費を
> 日本が肩代わりした密約の存在を
> 吉野文六元外務省アメリカ局長が認めたことについて
> 「日米間の合意は(沖縄返還)協定がすべてである」
> との答弁書を閣議決定した。
> 密約を否定する政府見解を改めて確認したもので、
> 答弁書では国家公務員の守秘義務規定が退職後の吉野氏に
> 適用されることも指摘した。【毎日新聞 2006年2月21日 12時50分】
変な話だよなぁ。アメリカですら公文書の中で、「本来米国が払うべき土地の原状回復補償費(400万ドル)を日本側が極秘に肩代わりした」ことを明記しているというのに…
日米間に密約は付きものと諦めがちだが、これは看過できない。アメリカが認め、日本側の責任ある事務方当事者が認めているのに、日本政府は、しらを切り続けるのか。
この件=「外務省密約事件」で有罪にされた毎日新聞政治部の西山太吉記者(当時)は、再度闘っても良いのではないか…
2006/02/20のBlog
[ 10:05 ]
ライブドアと狂牛病に押されて、ここのところ、耐震偽装問題が裏に入っている。本当は、伊藤公介という森派の集金マシンから、政権中枢へと、疑惑は一気に広がるはずなのに…
ところで、耐震偽装は今に始まったことでも、マンションやホテルに限ったものでもない。ひとつ恐ろしい話を聞いた。
首都高の三宅坂付近(要するに永田町の横)が開通したのは、東京オリンピック(1964年)の少し前だったはずだ。
この頃も、ビルや高速道路には、「建築確認」という制度があり、とりあえず図面通り配筋した段階で、国交省のチェックを受けていたという。ただ、生コンを流し込むのは、建築確認の翌日なので、一晩の間に、テキトーに鉄筋を抜き、スクラップ屋に売り飛ばしたり、問屋に買い戻させたりしたそうだ。お金は現場の中間管理職のポケットへ。当時、1トン=3万とか4万だろうから、200キロも抜けば、キャバレーに繰り出せただろう。
ところで、この「鉄筋をテキトーに抜いた」というのは、当時盛んに建てられていた団地や雑居ビルでの一般的な話(!?)だ。「首都高三宅坂ではH型鋼が抜かれた」というのが、業界内で有名な話だったという(ソースは当時の建築関係者)。
H型鋼には、少し古めの駅に行けばお目にかかれる。ホームの屋根を支えている大きなH型の柱だ。体育館でも見ることができるだろう。鉄骨構造の中では、大黒柱的な役割を果たしている。
H型鋼をテキトーに抜かれた三宅坂の首都高。耐震強度はおのずから知れてくる。またまた、永田町には近寄りたくなくなった。まぁ、呼んでももらえないけどね(笑)。
ところで、耐震偽装は今に始まったことでも、マンションやホテルに限ったものでもない。ひとつ恐ろしい話を聞いた。
首都高の三宅坂付近(要するに永田町の横)が開通したのは、東京オリンピック(1964年)の少し前だったはずだ。
この頃も、ビルや高速道路には、「建築確認」という制度があり、とりあえず図面通り配筋した段階で、国交省のチェックを受けていたという。ただ、生コンを流し込むのは、建築確認の翌日なので、一晩の間に、テキトーに鉄筋を抜き、スクラップ屋に売り飛ばしたり、問屋に買い戻させたりしたそうだ。お金は現場の中間管理職のポケットへ。当時、1トン=3万とか4万だろうから、200キロも抜けば、キャバレーに繰り出せただろう。
ところで、この「鉄筋をテキトーに抜いた」というのは、当時盛んに建てられていた団地や雑居ビルでの一般的な話(!?)だ。「首都高三宅坂ではH型鋼が抜かれた」というのが、業界内で有名な話だったという(ソースは当時の建築関係者)。
H型鋼には、少し古めの駅に行けばお目にかかれる。ホームの屋根を支えている大きなH型の柱だ。体育館でも見ることができるだろう。鉄骨構造の中では、大黒柱的な役割を果たしている。
H型鋼をテキトーに抜かれた三宅坂の首都高。耐震強度はおのずから知れてくる。またまた、永田町には近寄りたくなくなった。まぁ、呼んでももらえないけどね(笑)。
[ 09:05 ]
ムハンマドの風刺画が国際的な問題となり、死者まで出ている。私は基本的に「表現の自由派」だが、わが身を翻り、はたと思った。日本で「天皇の風刺画」を描けるだろうか…
よく考えてみれば、120年の歴史しかない日本の天皇教だ。江戸時代、京都以外の住民は天皇の存在すら知らなかったという説が有力なのに、日本人は、今もって、戦前戦中のマインドコントロールから抜け出せていない。
天皇家の嫁さんたちの子作り合戦は、滑稽を通り越して、哀れにさえ見えてくる。保守派は「神武天皇のY染色体が絶対」だそうだ。歴代の天皇は、多くの側室を抱え、多くの天皇が、その側室の子だ。もちろん、天皇になれなかった天皇家の男系男子は山ほどいて、皆、野に下った。そこからも男系男子が生まれているから、「犬も歩けば神武のY染色体」ということになる。皇室典範問題には、馬鹿馬鹿しくて付き合いきれない。
この件に関しては、立花隆が分かりやすい。
さて、ヨーロッパに行けば、政治家はもとより、エリザベス女王だって、ローマ法王だって、時には風刺画の主役にされてしまう。昭和天皇も随分と新聞紙面を飾ったはずだ。しかし、日本の風刺漫画に天皇が登場することはない。
天皇制は幻想に過ぎない。タブーは不要だ。
よく考えてみれば、120年の歴史しかない日本の天皇教だ。江戸時代、京都以外の住民は天皇の存在すら知らなかったという説が有力なのに、日本人は、今もって、戦前戦中のマインドコントロールから抜け出せていない。
天皇家の嫁さんたちの子作り合戦は、滑稽を通り越して、哀れにさえ見えてくる。保守派は「神武天皇のY染色体が絶対」だそうだ。歴代の天皇は、多くの側室を抱え、多くの天皇が、その側室の子だ。もちろん、天皇になれなかった天皇家の男系男子は山ほどいて、皆、野に下った。そこからも男系男子が生まれているから、「犬も歩けば神武のY染色体」ということになる。皇室典範問題には、馬鹿馬鹿しくて付き合いきれない。
この件に関しては、立花隆が分かりやすい。
さて、ヨーロッパに行けば、政治家はもとより、エリザベス女王だって、ローマ法王だって、時には風刺画の主役にされてしまう。昭和天皇も随分と新聞紙面を飾ったはずだ。しかし、日本の風刺漫画に天皇が登場することはない。
天皇制は幻想に過ぎない。タブーは不要だ。
2006/02/19のBlog
[ 07:55 ]
> ジョハンズ米農務長官は17日の記者会見で、
> 米農務省監査局の報告で指摘されていた、
> 歩行困難な牛29頭が食肉用に処理されていた問題について、
> 「これらの牛はいったん検査をパスした後、
> 床で滑って転ぶなどして骨折した」と述べ、
> 食品安全上の問題はないという認識を示した。
> 正常に歩けない状態は牛海綿状脳症(BSE)感染の兆候とされ、
> 米国でも食用にすることは禁止されている。
> 監査局の報告では
> 「29頭のうち20頭は歩けなくなった理由が記録されていない」
> と指摘していた。
> ジョハンズ長官は「(原因を記録していなかった)書類処理上の問題」
> とした。 【asahi.com 2006年02月18日19時55分】
歩けなくなった理由が記録されていなかった牛の肉が、市場に出回り、みんなが食べた後で、「歩けなくなった理由は、床で滑って転ぶなどして骨折したからだ」と、どうやって検証したのだろうか?まさか、この言い訳を日本政府は受け入れるの?
しかし、アメリカは恐ろしい国だ。
気をつけないと、ディック・チェイニーが正面からブッ放してくるからな。
> 米農務省監査局の報告で指摘されていた、
> 歩行困難な牛29頭が食肉用に処理されていた問題について、
> 「これらの牛はいったん検査をパスした後、
> 床で滑って転ぶなどして骨折した」と述べ、
> 食品安全上の問題はないという認識を示した。
> 正常に歩けない状態は牛海綿状脳症(BSE)感染の兆候とされ、
> 米国でも食用にすることは禁止されている。
> 監査局の報告では
> 「29頭のうち20頭は歩けなくなった理由が記録されていない」
> と指摘していた。
> ジョハンズ長官は「(原因を記録していなかった)書類処理上の問題」
> とした。 【asahi.com 2006年02月18日19時55分】
歩けなくなった理由が記録されていなかった牛の肉が、市場に出回り、みんなが食べた後で、「歩けなくなった理由は、床で滑って転ぶなどして骨折したからだ」と、どうやって検証したのだろうか?まさか、この言い訳を日本政府は受け入れるの?
しかし、アメリカは恐ろしい国だ。
気をつけないと、ディック・チェイニーが正面からブッ放してくるからな。
2006/01/20のBlog
[ 22:41 ]
コイズミ「再開したばかりなのに残念ですね」
…人ごとのように。
「食の安全」なんて、なんにも考えてないよな、この首相。
…人ごとのように。
「食の安全」なんて、なんにも考えてないよな、この首相。
[ 20:24 ]
またまた出てしまった。
日本に輸入された米国産牛肉にBSE危険部位の脊柱混入だ!
だから言ったじゃないの!アメリカ方式では消費者の安全は守られないって。
酔っぱらい中川(今日は、鼻水まですすっていた。まだ、花粉飛んでないのに…)のコメントが「この肉を処理した施設からの輸入を停止」なのか「アメリカからの牛肉の輸入を再度全面禁止」か、情報が交錯しているが、政府丸抱えの食品安全委員会の答申ですら「重大な違反があった場合は再び輸入停止すべき」となっているはず。直ちにアメリカからの牛肉の輸入は禁止すべきだ!国民から税金を預かって、サービスを提供し、安全を提供するのが政府の役目なんだから。
耐震偽装、ライブドア、おまけにBSEと忙しくなってきたが、コイズミが最も怖れているのは、耐震偽装問題が自分の上に降りかかった来ることだろう。何しろ、伊藤公介とコイズミは深いからね…
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901318055.html
(←笑うしかない)
一方では、ライブドアの政治献金先。これも次のターゲットだな。森派とは親密だぞ。
宮崎裁判の日に併せて小嶋召喚、前夕にライブドアへガサ入れ… 典型的なコイズミ型マスコミ操作だが、そこまで、コイズミがやるのも危機の表れだ。ひとつひとつ、サディストの罪を暴いていこう。
BSEに話を戻せば、コイズミの本音は、「背骨がちょっと入っていたくらいで、騒ぐな」と言いたいところだろうけど、北海道の畜産業者の票が大事な中川にとっては、そうはいかない。いつもこんなところから、権力は綻びを見せるものだ。
牧草を噛むばかりの牛に罪はないが、BSE対応がコイズミ政権の危機を深める可能性は「大」だと言える。
日本に輸入された米国産牛肉にBSE危険部位の脊柱混入だ!
だから言ったじゃないの!アメリカ方式では消費者の安全は守られないって。
酔っぱらい中川(今日は、鼻水まですすっていた。まだ、花粉飛んでないのに…)のコメントが「この肉を処理した施設からの輸入を停止」なのか「アメリカからの牛肉の輸入を再度全面禁止」か、情報が交錯しているが、政府丸抱えの食品安全委員会の答申ですら「重大な違反があった場合は再び輸入停止すべき」となっているはず。直ちにアメリカからの牛肉の輸入は禁止すべきだ!国民から税金を預かって、サービスを提供し、安全を提供するのが政府の役目なんだから。
耐震偽装、ライブドア、おまけにBSEと忙しくなってきたが、コイズミが最も怖れているのは、耐震偽装問題が自分の上に降りかかった来ることだろう。何しろ、伊藤公介とコイズミは深いからね…
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901318055.html
(←笑うしかない)
一方では、ライブドアの政治献金先。これも次のターゲットだな。森派とは親密だぞ。
宮崎裁判の日に併せて小嶋召喚、前夕にライブドアへガサ入れ… 典型的なコイズミ型マスコミ操作だが、そこまで、コイズミがやるのも危機の表れだ。ひとつひとつ、サディストの罪を暴いていこう。
BSEに話を戻せば、コイズミの本音は、「背骨がちょっと入っていたくらいで、騒ぐな」と言いたいところだろうけど、北海道の畜産業者の票が大事な中川にとっては、そうはいかない。いつもこんなところから、権力は綻びを見せるものだ。
牧草を噛むばかりの牛に罪はないが、BSE対応がコイズミ政権の危機を深める可能性は「大」だと言える。
2005/09/01のBlog
[ 13:24 ]
道路公団の民営化騒ぎの時、少しだけ「高速道路の無料化」という議論がなされたが、この間、忘れ去れたままだ。
まず、いわゆる先進国で、高速道路を有料化しているのは、日本とイタリアくらいしか無いこと知って欲しい。個人的な記憶によると、アメリカもフランスも有料なのは、ごく一部の橋だけ。イギリスやオランダには、一切、有料道路は無い(と思う(未確認))。
無料化することによって、どんなメリットがあるのか…
まず、料金所が要らなくなるので、出入路をたくさん作ることができる。
日本では、料金所ゲートのために複雑なインターチェンジが必要となり、土地費も工事費も跳ね上がっているのは事実だ。
その結果、欧米では自動車専用道路の出入路は平均5㎞に一つあるのに、日本では10㎞に一つしかないということになる。これでは、「でっけぇ道路だけが通って、地元には何のメリットもない」という声が出て当然。
排気ガスまみれのゲートでの劣悪な労働もなくなる(もちろん、失業対策は考えなくはいけないが)。
高速道路での渋滞の最大の原因である料金所渋滞が無くなることは言うまでもない。二酸化炭素や有害物質の排出にも、直接関係する問題だ(だからと言って、自動車を無制限に増やしてしまっては駄目。自動車の総量規制も考える必要がある)。
当然、道路公団は解散だ。維持管理は、国や自治体から、直接、民間に委託すればよい。
その財源は、燃料税や重量税で賄っていけばよい。
例えば、商品の輸送費で考えれば、有料道路料金で払おうと、税金で払おうと、結局は商品価格に乗っかって、私たち消費者が払っているのだから同じこと。現状は、道路公団職員の給料まで私たちが面倒を見ているのだから、これが無くなれば、大分無駄が無くなるはずだ。
国交省も道路公団も、盛んにETCを推し進めて、料金所渋滞が無くなり、あたかも「無料化」と同じ効果が上がるかのように宣伝しているが、これは嘘だ。
まず、クレジットカード決済なので、「すべてのクルマがETCに加入する」ことができない。渋滞解消には多少の効果が期待できるが、結局、ETCでは料金所を無くすことはできないのだ。
まず、道路のようなインフラについて、5年や10年で採算を論じることが間違っている。おそらく100年単位で見ていかないと道の採算なんて分かりはしない。
一方、少々赤字でも、僻地への足として必要な道は作らなくてはいけないし、逆に、一部の利害だけを優先して、無理矢理、自然を壊してまで作る道は必要無い。その判断や決定に、住民の意思が反映されるシステムを作る必要もあるだろう。
まず、いわゆる先進国で、高速道路を有料化しているのは、日本とイタリアくらいしか無いこと知って欲しい。個人的な記憶によると、アメリカもフランスも有料なのは、ごく一部の橋だけ。イギリスやオランダには、一切、有料道路は無い(と思う(未確認))。
無料化することによって、どんなメリットがあるのか…
まず、料金所が要らなくなるので、出入路をたくさん作ることができる。
日本では、料金所ゲートのために複雑なインターチェンジが必要となり、土地費も工事費も跳ね上がっているのは事実だ。
その結果、欧米では自動車専用道路の出入路は平均5㎞に一つあるのに、日本では10㎞に一つしかないということになる。これでは、「でっけぇ道路だけが通って、地元には何のメリットもない」という声が出て当然。
排気ガスまみれのゲートでの劣悪な労働もなくなる(もちろん、失業対策は考えなくはいけないが)。
高速道路での渋滞の最大の原因である料金所渋滞が無くなることは言うまでもない。二酸化炭素や有害物質の排出にも、直接関係する問題だ(だからと言って、自動車を無制限に増やしてしまっては駄目。自動車の総量規制も考える必要がある)。
当然、道路公団は解散だ。維持管理は、国や自治体から、直接、民間に委託すればよい。
その財源は、燃料税や重量税で賄っていけばよい。
例えば、商品の輸送費で考えれば、有料道路料金で払おうと、税金で払おうと、結局は商品価格に乗っかって、私たち消費者が払っているのだから同じこと。現状は、道路公団職員の給料まで私たちが面倒を見ているのだから、これが無くなれば、大分無駄が無くなるはずだ。
国交省も道路公団も、盛んにETCを推し進めて、料金所渋滞が無くなり、あたかも「無料化」と同じ効果が上がるかのように宣伝しているが、これは嘘だ。
まず、クレジットカード決済なので、「すべてのクルマがETCに加入する」ことができない。渋滞解消には多少の効果が期待できるが、結局、ETCでは料金所を無くすことはできないのだ。
まず、道路のようなインフラについて、5年や10年で採算を論じることが間違っている。おそらく100年単位で見ていかないと道の採算なんて分かりはしない。
一方、少々赤字でも、僻地への足として必要な道は作らなくてはいけないし、逆に、一部の利害だけを優先して、無理矢理、自然を壊してまで作る道は必要無い。その判断や決定に、住民の意思が反映されるシステムを作る必要もあるだろう。
2005/08/31のBlog
[ 16:33 ]
各党のマニフェストやら何やらを読んでも、もっとも歯切れが悪いのが年金問題。どうすれば良いと思いますか?
そもそも「年金を積み立てる」という考え方が、間違っている。積み立てられた巨額な資金は、社会保険庁の役人の給料と利権丸出しのグリーンピアに注ぎ込まれ、それだけでも元本割れ。資産運用でも、日本政府とアメリカ政府の都合の良いように売り買いさせられるから、赤字は当たり前。「積み立て」が笑わせるってもんだ。
結論は簡単で、全額税負担方式。大体、老齢年金自体を「積み立て」という発想でやるから、世代間で「損をした」とか「貰いすぎ」とかいう、ケチな議論になってしまう。今現在の、この世の中を作ってくれた先輩たちに、社会全体で年金を払うという視点からシステムを考え直せば、こんな簡単なことはない。
問題は、国民年金・厚生年金・共済年金という別々の基準で積み立ててきた今までの分をどうするのかと、税金の形態だけだ。積み立て分は、一旦、全額返済!これは景気を上向きにさせるよ!50歳で国民一人あたり500万円~1000万円以上のボーナスだからね。税の形態は消費税形式で良いのでは。国民年金で月額1万6千円も取られているのだから、それが無くなれば消費税の5%プラスは高くはないだろう。
もちろん、社会保険庁は解体!
いかがかな、年金改革!?
そもそも「年金を積み立てる」という考え方が、間違っている。積み立てられた巨額な資金は、社会保険庁の役人の給料と利権丸出しのグリーンピアに注ぎ込まれ、それだけでも元本割れ。資産運用でも、日本政府とアメリカ政府の都合の良いように売り買いさせられるから、赤字は当たり前。「積み立て」が笑わせるってもんだ。
結論は簡単で、全額税負担方式。大体、老齢年金自体を「積み立て」という発想でやるから、世代間で「損をした」とか「貰いすぎ」とかいう、ケチな議論になってしまう。今現在の、この世の中を作ってくれた先輩たちに、社会全体で年金を払うという視点からシステムを考え直せば、こんな簡単なことはない。
問題は、国民年金・厚生年金・共済年金という別々の基準で積み立ててきた今までの分をどうするのかと、税金の形態だけだ。積み立て分は、一旦、全額返済!これは景気を上向きにさせるよ!50歳で国民一人あたり500万円~1000万円以上のボーナスだからね。税の形態は消費税形式で良いのでは。国民年金で月額1万6千円も取られているのだから、それが無くなれば消費税の5%プラスは高くはないだろう。
もちろん、社会保険庁は解体!
いかがかな、年金改革!?
[ 16:28 ]
ずっと政治に興味と疑問を持ってきた。若いことは、少しばかり過激に世の中に反応した。
良心だけは持ち続けてきたつもりだが、いつの間にか静かな大人になってしまった。逆説的だが、その事を意識させてくれたのは、ブッシュと小泉だ。いくらなんでも、この二人は酷すぎる。せっかく静かに昼寝していたのに、脇腹を蹴り上げられた思いだ。今度こそ、黙っていては駄目だ。
「もう一度、政治の季節を!」は昼寝の中の儚い夢か... それでも、起き上がってみることにした。
良心だけは持ち続けてきたつもりだが、いつの間にか静かな大人になってしまった。逆説的だが、その事を意識させてくれたのは、ブッシュと小泉だ。いくらなんでも、この二人は酷すぎる。せっかく静かに昼寝していたのに、脇腹を蹴り上げられた思いだ。今度こそ、黙っていては駄目だ。
「もう一度、政治の季節を!」は昼寝の中の儚い夢か... それでも、起き上がってみることにした。
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